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小原 啓楼

オハラ ケイロウ
テノール・カウンターテノール
会員
 

華麗な演唱と舞台での存在感に定評がある注目のテナー

福島県出身。ソフトウエア開発の社会人経験を持つ。オペラに惹かれ会社を退職、東京藝術大学声楽科に入学。卒業時に第10回松田トシ賞受賞。第69回読売新人演奏会に出演。同大学大学院修士課程及び博士課程修了、博士号取得。第41回日伊声楽コンコルソ第3位並びに歌曲賞受賞。新国立劇場こどものためのオペラ劇場『スペース・トゥーランドット』に主役キャプテン・レオで出演、好評を博し翌年の再演にも出演、翌々年『ジークフリートの冒険』ジークフリートにも主演。また日生劇場、ベッリーニ『カプレーティ家とモンテッキ家』テバルド役で出演し非常に高い評価を得ている。ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2008、東京二期会『ナクソス島のアリアドネ』舞踏教師で注目を集めたほか、札幌交響楽団定期公演、ブリテン『ピーター・グライムズ(演奏会形式)』ボブ・ボウルズ役でも存在感を示した。2009年には東京二期会『ラ・トラヴィアータ』(A.アッレマンディ指揮、宮本亜門演出)ガストン子爵、佐渡裕プロデュースオペラ『カルメン』(J.マルティノーティ演出)レメンダードにて出演、10月には東京二期会『蝶々夫人』(J.デラコート指揮、栗山昌良演出)ピンカートンで輝かしい美声を印象付けた。2010年2月、東京二期会『オテロ』(R.リッツィ・ブリニョーリ指揮、白井晃演出)カッシオ、6月、新国立劇場『鹿鳴館』(世界初演、池辺晋一郎作曲、鵜山仁台本・演出、沼尻竜典指揮)清原久雄、11月、東京二期会『メリー・ウィドー』(下野竜也指揮、山田和也演出)カミーユのいずれも存在感と華ある演唱に注目が集まった。2011年2月、新国立劇場『夕鶴』(高関健指揮、栗山民也演出)与ひょう役を好演。新国立劇場『沈黙』ロドリゴは大きな当たり役となり、2015年6月にも同役で出演する。
二期会創立60周年『パリアッチ(道化師)新制作』ペッペでも確かな存在感を示している。2013年11月、日生劇場開場50周年記念・アリベルト・ライマン作曲によるオペラ『リア』(日本初演)エドマンドの迫真の演唱も特筆に値する。2014年3月、新国立劇場『死の都』(新制作)にもガストン/ヴィトリンで出演。
その他、これまでに『ラ・チェネレントラ』王子ラミーロ、『イドメネオ』イダマンテ、『こうもり』アルフレート、『ジャンニ・スキッキ』リヌッチョ、『魔笛』タミーノ、『愛の妙薬』ネモリーノなど出演多数。2013年11月、ライマン作曲『リア』(日生劇場50周年記念 日本初演)エドマンドに出演する。コンサートソリストとしても、ヘンデル「メサイヤ」、ハイドン「ネルソン・ミサ」、モーツァルト「レクイエム」「戴冠ミサ」、ベートーヴェン「第九交響曲」、ロッシーニ「スターバト・マーテル」、ヴェルディ「レクイエム」、ブルックナー「テ・デウム」「ミサ曲第3番」、ブノア「荘厳ミサ曲(日本初演)」、オルフ「カルミナ・ブラーナ」、ロイド=ウェッバー「レクイエム」、ブリテン「戦争レクイエム」、ドヴォルザーク「スタバト・マーテル」など活躍を広げている。2013年国民体育大会開会式では「君が代」及び炬火入場及び点火式に合わせ、プッチーニ作曲オペラ『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」を演奏し好評を博した。二期会会員   小原啓楼のテノールな日々
(2014年11月現在)

 
 
公演スケジュール
日付 演奏会名 会場
2017年9月 18日(月) 日本フィルハーモニー交響楽団 サンデーコンサートスペシャル 東京芸術劇場 コンサートホール
2017年9月 30日(土) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 第50回ティアラこうとう定期『夕鶴』(演奏会形式) ティアラこうとう 大ホール
 
 
 
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