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安井 陽子

ヤスイ ヨウコ
ソプラノ
会員
 

確かなテクニックと格調高い音楽性で魅了するコロラトゥーラソプラノ

東京都出身。桐朋学園大学声楽科卒業。同大学研究科修了。
二期会オペラ研修所第43期マスタークラス修了。平成17年度文化庁在外研修員としてオーストリアのウィーンに留学。ウィーン国立音楽大学研究課程声楽科修了。
オーストリア在住中、ケルンテン州クラーゲンフルト市立劇場にてヘンツェ『若き貴族』のイーダにてヨーロッパデビュー。その後、同国フォアアールベルク音楽劇場にてモーツァルト『魔笛』夜の女王を、ブレゲンツ音楽祭およびザンクト・ペルテン音楽祭にてオッフェンバック『青ひげ公』小姓、ロザリンデ等に出演。いずれの公演も現地の新聞で高い評価を得た。帰国後の08年6月、東京二期会オペラ劇場公演 R.シュトラウス『ナクソス島のアリアドネ』のツェルビネッタで国内本格デビュー。コロラトゥーラの見事な歌唱と豊かな音楽表現が新聞や専門誌などにて絶賛され一躍注目を浴びる。2009/2010シーズン新国立劇場では『魔笛』夜の女王に続き、ワーグナー『ジークフリート』森の小鳥、「デヴィット・ビントレーのカルミナ・ブラーナ」ソプラノソロ、池辺晋一郎『鹿鳴館』大徳寺侯爵令嬢顕子《世界初演》と立て続けに出演し、いずれも高い評価を得ている。2011年4月、新国立劇場のR.シュトラウス『ばらの騎士』ゾフィー役では東日本大震災の影響で来日不能になった外国人キャストの代わりに急遽出演し、公演の成功に多大な貢献し好評を博した。モーツァルト『魔笛』夜の女王としての出演は多く、日生劇場をはじめ、新国立劇場、東京二期会オペラ劇場等で出演した。2013年4月に上演された新国立劇場『魔笛』夜の女王では、公演で最も注目される歌手として取り上げられ、高度なテクニックを披露し、同年、東京二期会オッフェンバック『ホフマン物語』オランピア(NHKBSプレミア放送)、日生劇場開場50周年記念ではベートーヴェン『フィデリオ』マルツェリーネ、2014年、新国立劇場「デヴィット・ビントレーのカルミナ・ブラーナ」ソプラノソロに続き、R.シュトラウス『アラベッラ』フィアッカミッリに出演し、存在感ある演唱で絶賛を浴びている。2015年12月、新国立劇場『ファルスタッフ』ナンネッタも好評を博した。
その他コンサートでも新日フィル・東京交響楽団・東フィル・東京都交響楽団・日フィル・東京シティフィル・東京ニューシティ管弦楽団などの主要オーケストラや著名な指揮者らと共演し、大きな信頼を得ている。第52回NHKニューイヤーオペラコンサート、テレビ朝日「題名のない音楽会」等に出演。東京オペラシティ主催、第125回「B→C」(バッハからコンテンポラリー)シリーズでは表現者としての神髄を見事に披露し、聴衆を魅了した。2012年4月「二期会創立60周年記念ガラコンサート」および7月「二期会ゴールデンコンサートat津田ホール Anniversary 60 ソプラノの日」でも絶賛を浴びている。2010年、ゴリホフ作曲“3つの歌-ソプラノと管弦楽のための”《日本初演》(秋山和慶指揮・東京交響楽団)ではソプラノを担当し、新たな存在感を示した。オラトリオのソリストとしても定評があり、2013年6月ブラームス「ドイツ・レクイエム」(飯守泰次朗指揮・関西フィル)での公演は、NHK-FM「ブラボー!オーケストラ」で放送された。バッハ「ヨハネ受難曲」、「コーヒーカンタータ」、ヘンデル「メサイア」、ハイドン「天地創造」、「十字架上のキリスト最後の七つの言葉」、「四季」、モーツァルト「レクイエム」、フォーレ「レクイエム」、ベートーヴェン「第九」、オルフ「カルミナ・ブラーナ」、などのソリストも務めている。二期会会員

(2016年3月現在)

 
 
公演スケジュール
日付 演奏会名 会場
2017年11月 14日(火) 楽友協会合唱団「ドイツレクイエム」 人見記念講堂
2017年12月 20日(水) 久石譲 PREMIUM CONCERT 2017 in 仙台「カルミナ・ブラーナ」 東京エレクトロンホール宮城
2017年12月 31日(日) 久石譲ジルベスターコンサート2017 in フェスティバルホール フェスティバルホール
 
 
 
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