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池田 香織

イケダ カオリ
メゾソプラノ
会員
 

精緻な音楽性と多彩な感情表現でめざましい躍進を遂げる実力派

神奈川県出身。私立田園調布雙葉高校から慶応義塾大学法学部を経て声楽家となる。
二期会オペラスタジオ修了。96年にソプラノからメゾソプラノへ転向。
『セビリアの理髪師』のロジーナでデビュー。以後『フィガロの結婚』のケルビーノで好評を博すなど、ズボン役を得意として活躍。
2000年二期会公演『魔笛』、同年二期会創立50周年記念公演『ニュルンベルクのマイスタージンガー』、2003年7月二期会・ケルン市立劇場共同制作『ばらの騎士』、11月日生劇場開場40周年記念特別公演『ルル』(全3幕完成版フリードリヒ・ツェルハ補筆)、2004二期会公演『エジプトのヘレナ』と立て続けに出演し、幅広い役柄を演じて豊富な経験を積む。また、三木稔『うたよみざる』など邦人作品でも好評を博す。その後も2005年二期会公演『ジャンニ・スキッキ』チェスカで絶賛を博し、06年には三木稔『愛怨』で新国立劇場デビューを果たすなど、着実にそのキャリアを築いている。「二期会week in サントリーホール2008」では“エボリ公女”や“オルトルート”といったメゾの代表的役柄を披露して喝采を浴びる。2009年にはあらかわバイロイト『パルシファル』クンドリー、新国立劇場『魔笛』侍女II、2012年東京二期会『カヴァレリア・ルスティカーナ』ルチア、2014年びわ湖ホール沼尻竜典オペラセレクション『死の都』ブリギッタ等でも好評を博している。その他のレパートリーとして『蝶々夫人』スズキ、『ワルキューレ』フリッカがあり、ワーグナーやR.シュトラウスの第一メゾソプラノの多くの役[ヴェーヌス(タンホイザー)、クンドリー(パルジファル)、フリッカ(ワルキューレ)、オルトルート(ローエングリン)、オクタヴィアン(ばらの騎士)、乳母(影のない女)]のカヴァーも務めてきた。
2015年5月、東京オペラシティ同時代音楽企画のコンポージアムにおいては、サーリアホ:オペラ『遙かなる愛』[全5幕/演奏会形式/フランス語上演/日本語字幕付]巡礼の旅人で出演、現代作品においても高い評価を得た。2016年9月には、東京二期会とライプツィヒ歌劇場との提携公演となる、ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』(ヴィリー・デッカー演出 日本初演)のイゾルデ役に主演し、絶賛を博した。
オーケストラとの共演も多く、G.アルブレヒト指揮/読売日響定期歌劇『運命』(ヤナーチェク作曲、日本初演)、「ミサ・ソレムニス」、マーラー交響曲第2番『復活』、モーツァルト「ミサ曲ハ短調」「レクイエム」、2012年にはE.インバル指揮都響マーラー「交響曲第3番」に出演しいずれも高い評価を得ている。 CDはTrio 97 Libestraum <愛のおくりもの>が発売されている(2011年5月、ナミレコード)。二期会会員 
(2016年9月現在)
 写真=撮影:井村重人

 
 
公演スケジュール
日付 演奏会名 会場
2017年12月 10日(日) クリスマス・メサイア公演「メサイア」 石川県立音楽堂
2017年12月 17日(日) 東京交響楽団「名曲全集 熱血漢IIMORIの第九」 ミューザ川崎シンフォニーホール
2018年3月 3日(土) びわ湖ホール『ワルキューレ』 びわ湖ホール
2018年3月 4日(日) びわ湖ホール『ワルキューレ』 びわ湖ホール
 
 
 
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