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小森 輝彦

コモリ テルヒコ
バリトン・バス
会員
 

日本人初のドイツ宮廷歌手。プラハ州立歌劇場での欧州デビュー後、独アルテンブルク・ゲラ市立歌劇場専属第一バリトンとして12年間活躍。その傍らザルツブルク音楽祭をはじめヨーロッパ各地に客演し、演じた役は70を超える。帰国後も二期会、新国立劇場、東京室内歌劇場などの公演で、リゴレット、マクベス、ドン・ジョヴァンニ、オルフェオ、スカルピア、ヴォツェクなど数多くの主役を務め、流麗な歌唱と強い存在感で公演を成功に導いた。正統派ドイツ・リートの担い手としてのコンサート活動も盛んに行い、2019年に井出徳彦とともにリリースした初アルバム「R.シュトラウス歌曲集」はレコード芸術誌で準特選盤。充実期を迎えた演奏に熱い期待が寄せられている。
東京音楽大学教授。東京音楽大学付属高等学校校長。日本R.シュトラウス協会常務理事。日本声楽発声学会理事。二期会会員
 小森輝彦オフィシャルウェブサイト
(2022年8月現在)

 
 
 
 
 
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