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2014年07月 アーカイブ

2014年07月31日 13:41

『イドメネオ』指揮者、準・メルクルのインタビューがクラシック音楽情報誌「ぶらあぼ」9月号(8月18日発行)に登場します!

7月初め、9月公演『イドメネオ』の指揮者、準・メルクル氏のクラシック音楽情報誌「ぶらあぼ」による取材インタビューがありました。
メルクル氏は、7月6日の大阪フィル、14日の国立音楽大学オケの本番のために来日中でした。
リハーサルが始まる前の朝、取材は、国立音楽大学の控え室で行われました。

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インタビュアーは、オペラ研究家の岸 純信氏。
2001年から04年までの新国立劇場『ニーベルングの指輪』シリーズ以降、およそ10年間オペラから距離を置いていたように思われるマエストロが、再びオーケストラピットに戻ってきたことには、どのような思考があったのか、指揮活動の核心に迫るような質問にも、メルクル氏は明晰に応えていました。
インタビュー記事は、8月18日発行の「ぶらあぼ」9月号に掲載される予定です。『イドメネオ』についても興味深い話が聞けました。お楽しみに!

インタビューの前日、メルクル氏は神戸で、大阪フィルハーモニー交響楽団演奏会の指揮台に立っていました。そこでは、サン=サーンス交響詩「死の舞踏」、ピアノ協奏曲第2番、そして朝比奈 隆氏時代から大阪フィルの伝統ともいえる、ベートーヴェン交響曲第3番「英雄」を熱演!

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上3点はいずれも2014年7月6日 大阪フィルハーモニー交響楽団 神戸特別演奏会より (c)飯嶋 隆

大阪フィルの担当者からは、「普段無口で物静かなマエストロの指揮台の上での豹変ぶりがすごい。ものすごいテンションでした!」と昨年に次いで2度目となる共演が大成功となったことを聞きました。

▼詳細は、大阪フィルのブログをご覧ください。
神戸の街に大フィルサウンドが鳴り響きました! - 大阪フィルのブログ

欧州では、すでにハンブルク、ブダペストでオペラ指揮活動を再び開始しているマエストロ。いよいよ9月、この東京で、この『イドメネオ』で、オペラに帰ってきます!

▼指揮:準・メルクル メッセージ 東京二期会9月公演『イドメネオ』にむけて


▼公演情報はこちら!
2014年9月公演『イドメネオ』 - 東京二期会オペラ劇場

▼オンラインでも予約可能!チケット情報・お申込みはこちら!
二期会チケットセンター TEL.03-3796-1831


zen

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2014年07月30日 15:58

ソプラノ松永知史、ミュンヘン・パーシングで『ラ・ボエーム』ミミを歌う

二期会オペラ研修所 第54期マスタークラスを修了後、ミュンヘンを中心に活動しているソプラノの松永知史。

ミュンヘン市内パーシング(Pasing)という街の劇場で、G.プッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』のヒロイン、ミミに抜擢され、高い評価を得ています。

Matsunaga_chifumi_201407_337.jpg Matsunaga_chifumi_201407_344.jpg

Münchens kleinstes Opernhaus(ミュンヘンの小さなオペラ)と名付けられ、15周年を迎えたこのプロダクションは、優れた歌い手によって、小規模のオーケストラ編成で上演され、自由闊達な表現を目指しています。オーディションで選抜される歌手たちは、さまざまな国から集まる粒揃い。現在、ウィーンやベルリンの世界一流のオペラハウスで活躍する歌手たちも、キャリアの始めには、こうした劇場で経験を積んでいます。
松永知史が出演する『ラ・ボエーム』は、Pasinger Fabrik, Wagenhalle(ヴァーゲンホール)で7月4日にプレミエを迎え、高い評価が寄せられました。

「何よりも心に訴えかけられたのは、立派なソプラノ、松永知史であった。愛らしい魅力たっぷりのミミを演じ、その才能は見事で完全にミミになりきっていた。」(オペラネット)

この後も、8月まで公演が続きます。
7月16日はBlutenburg城(ブルテンブルク城)で野外公演。
夏のひととき、夜風に吹かれてオペラもいいですね!

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Matsunaga_chifumi_201407_456.jpg Fotos: Hagen Schnauss

▼パーシングの劇場のサイト
Aktuell - Pasinger Fabrik - Kultur- und Bürgerzentrum München (公演案内/ドイツ語ページ)
La Bohème, 30.07. - 17.08.2014, Pasinger Fabrik, Wagenhalle, München - München Ticket (チケット情報のサイト/ドイツ語ページ)


そして、松永は8月には一時帰国し、バリトン久保和範と二期会サロンコンサートに出演します。
得意のRシュトラウスの歌曲、ドヴォルザーク「母の教え給いし歌」、モーツァルトのオペラの二重唱等をお届けします。どうぞお楽しみに!


salon176_thumb.jpg ■■■ 公演情報 ■■■
二期会サロンコンサート Vol.176
夏の終わりのハーモニー ~Our Favorite Songs~


日時:2014年8月26日(火) 19:00開演
会場:カワイ表参道コンサートサロン パウゼ
出演:松永知史(ソプラノ)、久保和範(バリトン)、石野真穂(ピアノ)

▼サロンコンサートの詳細はこちらから
二期会サロンコンサート Vol.176 夏の終わりのハーモニー ~Our Favorite Songs~ - 東京二期会
 ※チケットはおかげさまで【予定販売数終了】となりました。ご了承ください。

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2014年07月25日 10:53

7/26(土)は夏の浅草を満喫!午後は是非、浅草公会堂へ

毎夏の恒例となりました「第9回 二期会研究会駅伝コンサート」が、いよいよ今週末に迫りました!
今夏は改修中の東京文化会館に代わり、江戸文化の発祥の地であり、数多くのスター達の輩出を支えてきた浅草公会堂にて「ハーフ駅伝」と銘打ち、「歌のたすき」を繋げていきます。

今回のテーマは「浅草オペラ」。当時の浅草六区では『カルメン』や『天国と地獄』などのオペラが盛んに上演され、田谷力三・清水金太郎・藤原義江などが活躍、絶大な人気を博し庶民の心を掴んでいました。
今回、その頃の時代に各研究会がタイムスリップし、研究の成果をご披露致します。
いつもとはひと味もふた味も違った舞台を、皆様にお楽しみいただける事と思います!

尚、同日浅草では、夏の一大イベント「隅田川花火大会」も行われます!
駅伝コンサートの終演予定は15:30頃。そのあとは仲見世でお茶や、お食事を楽しみつつ花火大会へ。公会堂すぐそばの浅草寺境内は花火見物の意外な穴場とか…。
26日は「浅草オペラの世界」から「隅田川花火大会」まで、夏の浅草を満喫しませんか!


140726ekiden_thumb.jpg ■■■ 公演情報 ■■■
第9回 二期会研究会ハーフ駅伝コンサートin浅草
日時:2014年7月26日(土) 13:30開演(13:00開場)
会場:浅草公会堂
    (東武線・TX線・地下鉄線「浅草駅」各最寄出口より徒歩3~7分)
料金:全自由席 一般¥3,000、学生¥2,000

▼コンサート詳細・ご予約はこちらから
第9回二期会研究会ハーフ駅伝コンサートin浅草 - 東京二期会

※当日の浅草周辺では、朝から交通規制が実施されます。
 ご来場の際は、公共交通機関をご利用の上、余裕をもってお越しくださいますようお願いいたします。

▼ちなみに…隅田川花火の穴場情報のブログを探してみました。当日のご参考にどうぞ。
隅田川花火大会2014!穴場や時間は?14スポット画像つき紹介! - 旬な話題の最前線!必見トレンド情報

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2014年07月24日 19:11

音楽評論家・堀内修先生:「『イドメネオ』は、一言でいえば、“傑作”です」

昨年11月のアン・デア・ウィーン劇場においてダミアーノ・ミキエレットの新演出で大きな話題となり全6公演が完売したモーツァルト『イドメネオ』。東京での二期会公演は9月12日から開幕しますが、これが先がけとなるように、名門歌劇場で続々と『イドメネオ』ニュープロダクションが予定されています。
2014年10月はウィーン国立歌劇場、11月はロイヤル・オペラ・ハウス、15年1月に入るとフランス国立リヨン歌劇場にリール・オペラ座……もはや海外では『イドメネオ』は、『フィガロの結婚』や『魔笛』と並ぶモーツァルト・オペラの人気作品です。
これほどまでに現代のオペラ・ファンを魅了する『イドメネオ』。
久しぶりの東京でのプロダクションで、二期会としても実は初めて取り上げる作品です。
その魅力について、音楽評論家の堀内修先生にお話をうかがいました。
ぜひ映像でご覧ください!



◆抜粋◆
『イドメネオ』は一言でいうと、「傑作」です。
このオペラが「バロック・オペラの傑作」あるいは「バロック芸術の最高峰」と言っても過言ではありません。このオペラを観れば、バロック芸術とはどのようなものか、わかると言えます。このオペラが200年間のオペラを象徴していると言えるのです。
初演当時25歳であったモーツァルトにとって、『イドメネオ』は自分が世に出るための作品と考えていました。したがって作曲するにしても、力の入れ方が他の作品とまったく違いました。
バロック芸術では、「愛と秩序の調和」がつねに目指されるものです。ロマン派の時代は違います。例えば『椿姫』のヴィオレッタがすばらしいのは、秩序を捨てて愛に生きたからであり、その一方でジェルモンの世界は抵抗されるものです。
ですので『イドメネオ』はロマン派の時代からこれまで、なかば忘れられた存在でありました。しかし、少なくとも1970年代からは脚光を浴び始め、2006年のモーツァルト生誕250周年のときには、『フィガロの結婚』や『ドン・ジョヴァンニ』と並ぶ、あるいはそれ以上の作品として評されるようになったのです。ですから日本でこれほど上演されないというのは不思議なくらいです。
なぜ今『イドメネオ』が見直され、欧米ではポピュラーなものになりつつあるのか、その理由のひとつは、慣習にとらわれず積極的に現代を反映しようとする演奏と演出です。
バロックでめざされた「愛と秩序の調和」は、今や「平和を求めるオペラ」になります。ロマン派時代には切り離された「秩序」や「調和」といったものが、案外大切なのではないか、と見直されています。それが今、新しい演出によって、現代に甦ってくるのです。
『イドメネオ』はトロイア戦争の後日談です。ある意味では、これは戦争をめぐる物語。ですから、これはとても現代的なオペラなのです。
今回の二期会の公演は、こうした最先端のモーツァルトに触れるいいチャンスなのではないでしょうか。
 *  *  *

東京での4回の公演をお見逃しなく!

▼『イドメネオ』公演情報ページはこちらから
2014年9月公演 W.A.モーツァルト『イドメネオ』 - 東京二期会オペラ劇場

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2014年07月18日 17:54

望月哲也、夏の軽井沢で美声を競う!

オペラ、コンサートと幅広く活躍中の望月哲也。
つい先日も≪調布音楽祭≫に於けるリサイタルでシューマンの『詩人の恋』を披露し、その柔らかな美声と磨きがかかった表現力で聴衆を魅了したばかりですが、そんな望月に笛田博昭さん、村上敏明さんといったいずれも圧倒的な声を持つ二人が加わり、この夏軽井沢大賀ホールで、その美声を競います。
所属は「二期会」「日本オペラ振興会」と違えど、いずれも日本のオペラ界を背負って立っているテノール三人。
ぞれぞれの持ち味が十二分に堪能出来るひとときになること、間違いありません!
夏の爽やかな軽井沢の風を受け、「これでもか!」とばかりにテノールに酔う一夜。
是非ご来場下さい。

mochizuki_tetsuya_201407.jpg 望月哲也

■■■ 公演情報 ■■■
3人のテノールリサイタル 今をときめく美声の競演
■日時:2014年8月7日(木) 17:00開演
■会場:軽井沢大賀ホール
■出演:望月哲也、村上敏明、笛田博昭(いずれもテノール)、今岡淑子(ピアノ)

▼お問合せ・ご予約はこちらの詳細ページから
3人のテノールリサイタル 今をときめく美声の競演|公演詳細情報 - 軽井沢大賀ホール


そしてその前に!
今週末のNHK-Eテレ「クラシック音楽館」~<コンサート・プラス>のコーナーで、2010年5月に王子ホールで行われたリサイタルから、その一部が放送されます。
こちらも是非お楽しみに。

◆◆◆ 放送予定 ◆◆◆
「クラシック音楽館」
第3部 コンサート・プラス「望月哲也 テノール・リサイタル」
■放送日時:2014年7月20日(日) よる21:00~23:00
■放送局:NHK-Eテレ

▼番組ホームページはこちら
クラシック音楽館 - NHKオンライン

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2014年07月18日 16:04

テレビ朝日「題名のない音楽会」50周年記念特別番組

テノールの福井 敬が、2週連続でテレビ朝日「題名のない音楽会」50周年記念特別番組に出演致します。
7月20日の放送では「聖者の行進」など、同27日の放送では歌をはじめたきっかけの貴重なお話や、『椿姫』の二重唱など、華やかで楽しいプログラムです。
日曜朝は是非テレビの前でお楽しみください!

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出演者揃って (後列一番右が福井)

◆◆◆ 放送情報 ◆◆◆
テレビ朝日「題名のない音楽会」 50歳バースデーコンサート
放送局と放送日時:
 ◆テレビ朝日系 全国ネット
 ・前編《日本を代表する演奏家大集合!》
  2014年7月20日(日) あさ9:00~9:30
 ・後編《次世代への贈り物》
  2014年7月27日(日) あさ9:00~9:30
 ◆BS朝日
 ・前編《日本を代表する演奏家大集合!》
  2014年7月26日(土) 夕17:30~18:00/7月27日(日) よる23:00~23:30(再)
 ・後編《次世代への贈り物》
  2014年8月2日(土) 夕17:30~18:00/8月3日(日) よる23:00~23:30(再)
出演:
  エリック・ミヤシロ、亀井良信、さだまさし、庄司紗矢香、天童よしみ、
  浜田理恵、林 英哲、平原綾香、福井 敬、福士マリ子、藤原道山、古部賢一、
  森 麻季、矢部達哉(以上50音順)、佐渡 裕(指揮)、東京交響楽団  他

▼番組ホームページはこちら
題名のない音楽会 - テレビ朝日

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2014年07月18日 10:24

ドラマティックな歌声と大らかな愛情に包まれて~7/25〔金〕二期会ゴールデンコンサート at 津田ホール Vol.45板波利加ソプラノ

こちらの写真は2011年ミラノのアルチンボルディ劇場でのコンサートに出演したときのソプラノ板波利加。

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アブルッツォ州の市民のためのガラ・コンサートで、地域に縁の深いアーティストとともに日本人として唯一舞台に招かれた板波は、アブルッツォ州出身の名作曲家フランチェスコ・パオロ・トスティの歌曲を披露しました。

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終演後、共演者とともに撮った一枚から。一番右にいる女性が、板波の10年以上にわたるトレーナーのミルデラ・ダミーコ先生です。「先生がいたからこそ、今の私がいます。メゾだった私をドラマティック・ソプラノとして開花させてくださったのです」
その後、二期会オペラでの活躍は、皆様の記憶にも新しいところと思います。

itanami_rika_201407_3.jpg 2011年の『サロメ』のヘロディアス

itanami_rika_201407_4.jpg 2012年の『ナブッコ』のアビガイッレ

itanami_rika_201407_5.jpg そして昨年の『マクベス』のマクベス夫人

今年からウィーンに移り、あたらしい自分自身の芸術的領野を拓こうと、貪欲な板波。
7月25日(金)津田ホールでのリサイタル「二期会ゴールデンコンサート at 津田ホール Vol.45 板波利加ソプラノ」では、まずイタリアで活動を続けてきたこの20年間の集大成を披露します。
「聖母マリアの国であるイタリアでの20年間で私が学んだ最も大切なこと」としてあげたのが「女性の愛」。リサイタルでは、オペラのヒロインをとおして、5つの愛の形をお見せします。

1.「愛は自由」と感じるままに生きるカルメン
2.愛に苦しみ狂乱するイモジェネ
3.優しく貞淑な妻デズデモナ
4.プライドと愛を貫くトスカ
5.全てのエネルギーを夫に注ぐマクベス夫人

そう語る板波の人柄から、大らかな愛情があふれてきます。
ドラマティックな歌声とともに、この大らかな愛がお客様にとどきますように。
みなさまのご来場をお待ちしております。

itanami_rika_201407_6.jpg ウィーン楽友協会にて


▼リサイタルの詳細はこちら!
二期会ゴールデンコンサート at 津田ホール Vol.45板波利加ソプラノ - 二期会21

▼板波利加のインタビュー記事はこちら!
ピックアップアーティストVol.32板波利加の今 - 二期会21

▼チケットのお問合せ・お申込みはこちら(オンラインでもオーダーフォームでご注文いただけます)
二期会チケットセンター 電話:03-3796-1831


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2014年07月16日 17:27

7月22日(火)19時開演:佐竹由美ソプラノリサイタル 英米歌曲シリーズVol.4 ~「シェイクスピアの世界」~

ソプラノの佐竹由美(さたけ なおみ)が、国際的にも活躍するピアノの名手、江口 玲(えぐち あきら)と共に、知られざる英米歌曲の魅力をお届けする、シリーズ第4弾!

「All the world’s a stage, And all the men and women merely players.
世界はすべてひとつの舞台、そして人は、男も女もみな役者にすぎない」(『お気に召すまま』より)

舞台は劇場にあるとは限らない。私たちの日常もそのままシェイクスピアの舞台になる。世界がそのまま劇場なのだ…
と、シェイクスピアの作品に描かれているのは、国や地位こそ違え、中身は私たちと等身大の人物ばかり。だからこそ時代を越え、今を生きる私たちの共感を呼ぶのではないでしょうか。

これまで、沢山の作曲家がシェイクスピアの物語や台詞にインスピレーションを感じ、美しい作品を残していますが、今回のリサイタルでは、パーセルに始まり、クィルター、ガーニー、ヴォーン・ウィリアムズやバーバーの知られざる作品の魅力をお届けします。

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今回のリサイタルに向けて、佐竹は次のメッセージを寄せています。

「アージェントの作品に魅了され、そしてクィルターの作品に心躍り、是非次回の英米歌曲シリーズにはシェイクスピアを取り上げたい!
そう思い続けてきました。
いざ、シェイクスピアの物語作品を調べてみると、『オテロ』『ハムレット』『ロミオとジュリエット』『真夏の夜の夢』などを題材にしたオペラ、そして歌曲にと、枚挙にいとまがありません。
シェイクスピアの魅力は、日々の偶然がもたらす出来事の中で抱く、些細な感情を深く掘り下げて描かれていることでしょう。
それは誰もがひとりの役者として「今この瞬間を生きる」ことの大切さを教えてくれている様にも思います。
またシェイクスピアの流麗な台詞は、すでに心地よいリズムと音楽に満ち溢れています。
これは多くの作曲家が、彼の言葉にインスピレーションを与えられ、美しい作品を残している所以でしょう。
音楽を通し、皆様にシェイクスピアの世界をお楽しみ頂ければ幸いです。」

ありふれた日常からかけがえのないものを見出し、だからこそ引き込まれてしまうシェイクスピアの魅力。
この世界にどっぷりと浸りたい皆様のご来場を、心よりお待ちしております!!


140722satake_thumb.jpg ■■■ 公演情報 ■■■
佐竹由美ソプラノリサイタル
英米歌曲シリーズVol.4 「シェイクスピアの世界」

日時:2014年7月22日(火) 19:00開演(18:30開場)
会場:津田ホール
 (JR千駄ヶ谷駅・都営大江戸線国立競技場駅A4出口 前)
料金:全席自由 ¥4,000.-
出演:佐竹由美(ソプラノ)、江口 玲(ピアノ)
予定プログラム:
 H.パーセル オペラ『妖精の女王』より
            “おいで、すべての空の歌い手たち”
 R.クィルター 「シェイクスピアの5つの歌」作品23
 I.ガーニー 「エリザベス朝の5つの歌」
 D.アージェント 「エリザベス朝の6つの歌」
 R.ヴォーン・ウィリアムズ 「シェイクスピアの3つの歌」
 S.バーバー オペラ『アントニーとクレオパトラ』より
            “クレオパトラの死”
                            ほか

▼コンサート詳細ページはこちら
佐竹由美ソプラノリサイタル 英米歌曲シリーズVol.4「シェイクスピアの世界」 - コンサートラインアップ|東京二期会

ご予約・お問合せは、二期会チケットセンター 電話03-3796-1831へ

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2014年07月16日 12:34

竹多倫子、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」に出演!

NHK FMラジオで放送中の、クラシック界の新星たちによるフレッシュな演奏をじっくり楽しめる番組、「リサイタル・ノヴァ」。今回は、ソプラノ竹多倫子(たけだ みちこ)の登場です。
2011年に日伊声楽コンコルソ、そして昨年2013年には日本音楽コンクール、それぞれで第1位に輝いたオペラ界期待の大型新人です。
今回お送りするプログラムは大曲がずらり。短時間でこれだけの曲を収録するのは、歌い手にとってはかなり負担の大きいことながら、「聴いて下さる方に、私の魅力の全てを披露したい!」と
熱い想いが凝縮された、大器竹多倫子の「今」を、是非お聴きください。

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◆◆◆ 放送情報 ◆◆◆
「リサイタル・ノヴァ」 竹多倫子(ソプラノ)
放送局:NHK-FMラジオ
放送日時:(本放送)2014年7月20日(日) よる20:20~21:00
     (再放送)2014年7月25日(金) あさ9:20~10:00
プログラム:
 ■ヴェルディ 歌劇『運命の力』より “神よ 平和を与えたまえ”
 ■マスカーニ アヴェ・マリア
 ■マスカーニ 花占い
 ■プッチーニ 歌劇『蝶々夫人』より “ある晴れた日に”、“かわいい坊や”
 ■コルンゴルト 歌劇『死の都』より マリエッタの歌“私に残された幸せ”
 ■ワーグナー 歌劇『タンホイザー』より “おごそかなこの広間よ”
 (ピアノ:牧口純子)

▼番組ホームページでは番組詳細のほか、出演者のプロフィール、インタビューがご覧いただけます
リサイタル・ノヴァ - NHKオンライン
竹多 倫子(たけだ みちこ) ソプラノ - ノヴァの皆さん|リサイタル・ノヴァ|NHKオンライン

▼ネットラジオでもお楽しみいただけます!
らじる★らじる - NHKネットラジオ

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2014年07月14日 15:00

『イドメネオ』キャストが贈る、フレンチとオペラのマリアージュ
7/15(火)ラリアンス・オペラ・コレクション with 二期会 Vol.3

神楽坂/飯田橋にある、大理石の自然な音響がすばらしい、贅沢な佇まいのフレンチ・レストラン、ラリアンス
色と芸術のマリアージュをテーマに、アートやクラシック音楽にも力を入れているレストランです。2012年には、ウィーン・フィルのメンバーがこちらで演奏を行いました。
今年から始まった二期会とのコラボレーション・ディナー「ラリアンス・オペラ・コレクション」も好評で、今月15日(火)に3回目の開催をむかえます。
今回は、メゾソプラノ小林由佳とテノール大川信之が登場!

kobayashi_yuka_201407.jpg 小林由佳  ookawa_nobuyuki_201407.jpg 大川信之

ふたりとも9月公演『イドメネオ』の本公演キャスト。小林はイドメネオ王の息子イダマンテ王子として、大川は、王の腹心アルバーチェとして出演する予定です。
ラリアンスでのステージにむけて、この季節にふさわしいテーマは何か…と考え、「情熱と哀愁のラテン」をお贈りすることにしました。

特別なディナーをどうぞお楽しみください!

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■■■ イベント情報 ■■■
 《ラリアンス オペラ・コレクション with 二期会 VOL.3》
■日時:2014年7月15日(火) 18:00開店
     第1ステージ 19:30~/第2ステージ 20:30~
     ※ご予約はお好きなお時間で承ります
■会場:神楽坂「ラリアンス」
     (「飯田橋駅」JR西口より徒歩2分・地下鉄B3出口より徒歩1分)
■コースと料金:(ステージ・サービス料・税込)
     ・ムニュ"神楽"コース 8,500円~
     ・シェフ"大堀"コース 13,500円~
     ※ミュージックチャージ等の特別料金は一切かかりません
■出演:小林由佳(メゾソプラノ)、大川信之(テノール)、安田裕樹(ピアノ)
■予定プログラム:<情熱と哀愁のラテン>
   ラカジェ:アマポーラ
   ビゼー:『カルメン』より ハバネラ
   ガルデル:ポル・ウナ・カベサ 想いの届く日 ほか

▼詳細・ご予約・お問合せはこちらから
イベント・限定メニュ・お得情報 - 神楽坂ラリアンス
 東京都新宿区神楽坂2-11 電話:03-3269-0007

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2014年07月10日 18:54

タワーレコード・オンラインで、二期会『イドメネオ』キャンペーンがスタート!

7月4日から、タワーレコード・オンラインで、東京二期会オペラ劇場9月公演『イドメネオ』の指揮者、準・メルクル・キャンペーンがスタートしました(8月17日まで開催中)。

タワレコさんのクラシック・トップページを見ると、右上に、二期会『イドメネオ』のバナーが!

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クリックすると、キャンペーンのページへダイレクトに飛べます!

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キャンペーンの内容は、対象商品であるALTUSレーベルの準・メルクル氏のCD(12点)1点以上を含むクラシック商品を6,000円以上お買い求めいただくと、抽選で2名様を東京二期会『イドメネオ』招待します、というものです。
準・メルクル氏は、新国立劇場の『リング』公演以来、国内では久しぶりにオペラを振ることになります。オーケストラ・コンサート・ファンの方にも、こうしたきっかけでご来場いただけるのでしたら、とても嬉しいです!

合わせて買うなら、『イドメネオ』をぜひ!ということで「idomeneo」で検索いただくと、

定番中の定番、ルチアーノ・パヴァロッティがタイトルロール、バルツァ、ポップ、グルヴェローヴァ、ヌッチが共演する夢のようなウィーン国立歌劇場版1983年録音のこちら↓↓
John Pritchard/Mozart: Idomeneo - TOWER RECORDS ONLINE

または、現在の『イドメネオ』ブームの火付け役のひとりアーノンクール指揮のこちら(ボックスセット)↓↓
Nikolaus Harnoncourt/Mozart: Idomeneo / Nikolaus Harnoncourt, Mozart-Orchester des Opernhauses Zurich, etc - TOWER RECORDS ONLINE

映像では、ケント・ナガノ指揮のこちら↓↓
Kent Nagano/Mozart: Idomeneo (In Italian) - TOWER RECORDS ONLINE

などなど、興味深い商品のラインナップも充実です。予習にも、どうぞ!

※なお、現在のところ、こちらのキャンペーンは「オンライン通販」限定とのことで、タワレコ「店舗」でのご購入については対象にはなりませんので、あらかじめご注意ください。


▼『イドメネオ』公演情報ページはこちらから
2014年9月公演 W.A.モーツァルト『イドメネオ』 - 東京二期会オペラ劇場

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2014年07月08日 14:24

二期会WEEK@サントリーホール2014閉幕!

二期会WEEK@サントリーホール2014にご来場くださいました皆様、誠にありがとうございました。
6月23日~29日に渡って開催した本年度の二期会WEEKも、おかげさまで無事閉幕いたしました。


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第1夜 「The JADE★アコースティック」
(左から)黒田 博、高野二郎、樋口達哉、成田博之、高田正人、北川辰彦


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第2夜 「歌曲の世界 R・シュトラウス生誕150年によせて~ベルリンゆかりの作曲家たち~」
(左から)室井 摂、河野紘子、山崎裕視、梅園絵美子、薗田真木子、北村典子、坂本貴輝、坂下忠弘


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第3夜 三浦環 生誕130周年 オペラ朗読劇『ある晴れた日に...オペラ歌手 三浦環物語』
(左から)古橋郷平、朴 令鈴、岩田真奈、大山亜紀子、嘉目真木子、桜田ゆみ、多田羅迪夫


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第4夜 日西修好400周年記念 「スペイン音楽のダイヤモンド ビバ☆エスパーニャ!」 
(左から)アントニオ・アロンソ、平松加奈、ゆう間郁子、塩田美奈子、井ノ上了吏、小貫岩夫、新宮由理、堀井義則、井ノ上ひろみ


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第5夜 「オペレッタへの旅 ~ウィーンから新作へ~」
(後列左から)臼木由利子→宮澤奈々↗加藤史幸↘梶井龍太郎→前田史音↗荻原萌子↘大上幸子→竹村靖子↑新井英梨↘秋山雪美↗(第3夜出演の)多田羅迪夫→古橋郷平(客演)
(前列左から)加賀清孝↗北澤 幸↓増井めぐみ→鈴木恵梨奈→森 朋子↘船越 優→矢崎貴子↑福原悠理亜↗山中敦子→近藤 均(サプライズゲスト)



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第6日 「Concert for KIDS ~3才からのクラシック(R)~」
(後列左から)鷲尾麻衣、上原正敏、礒 絵里子、海野幹雄
(前列左から)石野真穂、浜 まゆみ


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第7日 二期会マイスタージンガー 「歌の花束コンサート」
(後列左から)浅井隆仁、松本宰二、高田正人、岡本泰寛
(前列左から)水戸見弥子、三宅理恵、髙橋絵理、小林紗季子、喜田美紀


▼今年度の公演内容はこちらからご覧いただけます。
二期会WEEK@サントリーホール2014 - 二期会21


そして、来年度の二期会WEEKは、2015年6月22日(月)~28日(日)を予定しております。
次回もまた、多くのお客様のご来場を心よりお待ちしております!

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2014年07月02日 11:28

岸本 力、7/5(土)NHK-Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」に出演!

NHK-Eテレで毎週土曜あさに放送中の小学生向け音楽番組「ムジカ・ピッコリーノ」。
≪音楽の仕組み≫を楽しく、分かりやすく理解出来るように物語仕立てで紹介します。
ロックあり、クラシックあり、民族音楽ありの、毎回古今東西のあらゆる名曲1曲を取り上げ、音楽の正体や魅力を伝えて行く…そんな愉しい番組に、今回バスの岸本 力が登場致します。
我が国のロシア音楽の第一人者であり、ロシア本国からプーシキン・メダル(ロシア文化勲章)まで授与されたあの岸本が、想像を超えた○○役を生き生きと演じる姿は、驚きを禁じ得ません!
どんな姿なのかは放送を観てのお楽しみ。是非お見逃しのないように!!!!!

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◆◆◆ 放送情報 ◆◆◆
ムジカ・ピッコリーノ「ブルルルル」
放送日時:2014年7月5日(土) あさ8:25~8:35
放送局:NHK Eテレ
出演:浜野謙太、斎藤アリーナ、山口康智、サンコンJr.、谷内里早、岸本 力

▼番組ホームページはこちらをご覧ください
ムジカ・ピッコリーノ - NHKオンライン

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