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2014年08月 アーカイブ

2014年08月30日 15:55

『イドメネオ』キャスト、稽古場からのメッセージ

東京二期会オペラ劇場『イドメネオ』初日まで、あと13日!
本番にむけて、稽古場はますますエキサイティングになっています!

モーツァルトの音楽と演出ミキエレットの世界観が折り重なった空間に、今、キャストがどのような想いを持って臨んでいるのか。イドメネオ、イリア、エレットラ、イダマンテ役の8人の歌手から、お客様へのメッセージを預かってきました!


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イドメネオ 与儀 巧
「イドメネオは、自分の息子であるイダマンテを殺さなければならない、という過酷な運命に晒されています。この役は9年前にも演じたことがあるのですが、自分も息子を授かる身となった今、よりリアルな心情をもって役にむかい、演じられるのではないかと思って、今から楽しみにしております」


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イドメネオ 又吉秀樹
「まだ若い自分が、イドメネオの王として威厳や年輪を、どう表現したらいいかと、いろいろ試行錯誤をしてきましたが、稽古場では、もう一度、頭の中を白紙の状態に戻して、新しい演出コンセプトや役作りを、どんどん吸収できるようにしていきたいです。音楽からも、若いモーツァルトの燃えたぎるような情熱を、毎日感じています!」


201408_idomeneo_aragaki_tsunezuka.jpg 左から新垣、経塚

イリア 新垣有希子
「父も兄も祖国も愛する国民も、戦争で喪ってしまった孤独なイリアの悲しみはあまりにも大きすぎて、私には想像がつかないくらいなのです。それでも、日常にある小さな葛藤を私なりに増幅させて、少しでも彼女の悲しみに近づけるように、日々、役作りに励んでおります。人間の本質というのは変わらず、今も戦争は絶え間なくありながら、愛もある。そのような人間の姿を、この舞台で、皆で表現できたら、と思います」

イリア 経塚果林
「憎しみを乗りこえて、勇気をもって、愛を与えるイリアは、まるで特別で理想上のような存在です。でも、稽古を重ねる中で、イリアを突き動かしているものは、人間誰しもが胸に持っているナチュラルな心なのだと、思うようになりました。今回の演出はそれをリアルにまっすぐに伝えるものになると、私は確信しています!」


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エレットラ 大隅智佳子
「エレットラは、私の憧れていた役のひとつです。今回の舞台は、エレットラの持つ女の情念、情熱、恨みなど、胸に内に凝り固まっている感情が、強く表にでる舞台になると思います。一方で、彼女にはとてもかわいらしい部分もあり、女性のかわいさと激しさの両面をあわせて演じてみたいと思います。それと、今回のエレットラは、とてもカラフルです!」


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エレットラ 田崎尚美
「私の中のエレットラは、気高い人。プライドが高く、自分が一番だと思っているから、嫉妬もすれば、復讐もする。素直に生きようとした結果そうなってしまう、と思っています。粗野な言動が表に立つときも、私の中では、美しくありたいと思う面を内に持ちつつ、演じたいと思っています」


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イダマンテ 山下牧子
「イダマンテは、愛と希望を信じてまっすぐに生きていく!というところがとても素敵だなあと思い、苦しみつつも、幸せに稽古をしています。現実の世界でも紛争は絶えまなく続いています。それに対して、愛というものが絆をつむぐことができるではないか。私たちが、舞台をとおして、音楽をとおして伝えられるように、挑戦している姿をぜひご覧いただきたいです!」


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イダマンテ 小林由佳
「イダマンテは、自分の気持ちが大好きなイリアに伝わらないときは、第1幕のアリアのように自分の服を全部脱ぎすててでも伝えようとする、若くてまっすぐな人。オペラの最後に、彼がより成長する出来事があります。私は、それが、人が一生のなかで最も成長するきっかけとなる出来事なのではないかと思っています。イダマンテの成長する姿を、ぜひ見てください!」

   *  *  *

▼公演情報はこちら!
2014年9月公演『イドメネオ』 - 東京二期会オペラ劇場

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二期会チケットセンター TEL.03-3796-1831

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2014年08月28日 17:05

NHK「名曲アルバム」9月に臼木あいが登場

誰もが耳にしたことのある世界の名曲を、作品ゆかりの地の美しい映像と共にお送りする、NHKの音楽番組「名曲アルバム」。
9月の放送では、ソプラノの臼木あいが歌う「ぞうさん~やぎさんゆうびん」をお送り致します。

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卓越したテクニックと美しい歌声で魅了してきた臼木あいの、温かみに満ちた童謡メドレーをぜひお楽しみください。


◆◆◆ 番組情報 ◆◆◆
NHK 名曲アルバム
「ぞうさん~やぎさんゆうびん」
■全国放送予定日時/チャンネル
  2014年9月2日(火) 6:20/Eテレ
  2014年9月11日(木) 10:25/Eテレ
  2014年9月21日(日) 4:20/総合
  2014年9月24日(水) 10:25/Eテレ
■演奏
 ソプラノ:臼木あい
 指揮:大井剛史
 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

▼番組ホームページはこちら
「名曲アルバム」トップページ - NHKオンライン

※放送局の都合により、放送日時・内容等が変更になる場合があります。

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2014年08月27日 19:15

ミキエレットの『イドメネオ』演出コンセプト~第3幕~
すべてが明るみになり、愛と命が勝利する

ミキエレットの『イドメネオ』演出コンセプトにもとづく舞台のご紹介も、いよいよ最終章。
第3幕では、イリアのイダマンテへの思慕、イダマンテの旅立ちの決意、そしてイドメネオと海神との恐ろしい誓約、エレットラの行き場を失った嫉妬が、ひとつひとつおもてにあらわれていきます。

◆ 第3幕 ◆

「葬礼」

201408_idomeneo_14.jpg大祭司とイドメネオ

そして、「生贄はイダマンテ」と聞いて、泣き崩れるイリアと民衆
“恐ろしい誓約、すでに死が支配し、地獄の扉を開いている”

201408_idomeneo_15.jpgイドメネオ

“海の王よ、我らの願いを聞き入れて下さい”


あらためて、主要4役イドメネオ、イダマンテ、イリア、エレットラの人物像について、衣裳の面から。

「衣裳についても時代設定はありません。現代的ではありますが、それは各々のキャラクターをあらわすためです。それぞれに意味を持っています。
イドメネオは、身体的にも精神的にも病んでいる状態をあらわすため、寝間着姿でいます。
イダマンテは、スーツを着ている。しかし、彼はそれを拒否します。
イリアは、戦争の犠牲者です。
エレットラを見てください。彼女は、セレブのような様相で、権力を持っていることがわかる」



「人生との矛盾」

201408_idomeneo_16.jpgエレットラのアリア

全てを失ったエレットラが絶望して歌うアリア
“イダマンテが恋敵の腕の中に”
Copyright: Werner Kmetitsch / www.photowerk.at

「イドメネオ、イダマンテ、イリアが出てきてすべてが明るみになると、エレットラだけが大地の下へ沈んでいく。これは愛、命の勝利です。イドメネオからイダマンテへ、そしてその先へ――また新たな物語が、始まるのです」


物語のクライマックスは、ぜひ劇場で。

~ 終 ~

   *  *  *

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2014年9月公演『イドメネオ』 - 東京二期会オペラ劇場

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2014年08月27日 17:41

BSフジ「レシピ・アン」、8月・9月のゲストはなんと「The JADE」!

幸田浩子、北川辰彦、ジョン・ハオの3人がMCを務める、音楽と料理でゲストおもてなしする音楽&トーク番組「レシピ・アン」(BSフジにて好評放送中)。
8月・9月のゲストは、北川もメンバーとして活躍しているオペラ界のトップスターによるユニット「The JADE」からテノールの高田正人、樋口達哉、バリトンの黒田 博、成田博之を迎えて、2週にわたり“出演者全員オペラ歌手”のスペシャル・バージョンでお送りします!


(c)BS FUJI
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メンバーの意外な素顔に迫るトーク・コーナーや、オペラ歌手がお勧めするオペラの愉しみ方、またゲストの高田がボニ役で出演する、11月の東京二期会公演・オペレッタ『チャールダーシュの女王』の告知で行われたサプライズイベントの模様など、見どころ満載です。
そして「The JADE」とMC3人によるプレミアムコラボレーションは必見!ぜひご覧ください。

(c)BS FUJI
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◆◆◆ 番組情報 ◆◆◆
レシピ・アン~音楽と料理で幸せのおもてなし~

放送局:BSフジ
放送日時:
 第50回 The JADE(前編)
  ・2014年8月31日(日) 20:30~20:55※
  ・2014年9月20日(土) 18:30~18:55 [再放送]
 第51回 The JADE(後編)
  ・2014年9月13日(土) 18:30~18:55
  ・2014年9月27日(土) 18:30~18:55 [再放送]

 ※編成の都合により放送時刻が変更となっております。予めご了承ください。
   尚、9月6日(土)の放送は休止です。

▼番組ホームページはこちら
レシピ・アン~音楽と料理で幸せのおもてなし~ - BSフジ

▼高田正人が出演する『チャールダーシュの女王』公演詳細ページはこちら
2014年11月公演 E.カールマン『チャールダーシュの女王』 - 東京二期会

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2014年08月26日 12:02

9月公演『イドメネオ』情報、各メディアに続々掲載!

東京二期会オペラ劇場2014年9月 W.A.モーツァルト『イドメネオ』の公演を前に、様々なメディアに続々と情報が掲載されています。


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只今、好評発売中のクラシック音楽専門誌「音楽の友」2014年9月号(音楽之友社)に、モーツァルトのオペラ『イドメネオ』の魅力にぐっと切り込む、堀内 修氏による「読むオペラ」が掲載されています。

『イドメネオ』は、モーツァルトが25歳で書いた傑作であり、バロック芸術の最高峰の作品です。しかしながら、聴くのには、少々退屈で骨が折れると思われていたこの作品が、1970年代以降、脚光を浴びるようになったのはなぜか。

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ロマン派以降のオペラに慣れている私たちに問いかけるバロックならではの「愛と秩序の調和」の物語の新しさ、そんな時代からはみ出した21世紀のアイドル!エレットラ、モーツァルトの個人的なテーマ「父と子の葛藤」などなど、興味深い話が盛りだくさん。

▼「音楽の友」誌の情報・ご購入はこちらから
音楽の友 今月号の内容 - 音楽之友社

▼堀内 修氏が今回の東京二期会『イドメネオ』公演に際してお話いただいた動画も是非ご覧ください。



一方、ネットメディア関連では「WEBぶらあぼ」による稽古場レポートが、寄せられています!
稽古初日からの密着取材により、真剣な稽古の様子を伝えています。

▼WEBぶらあぼの『イドメネオ』稽古場レポートはこちらからご覧ください
ニュース・トピックス - WEBぶらあぼ

また、情報誌版の「ぶらあぼ」9月号には指揮者、準・メルクルのインタビュー記事も!
~『イドメネオ』の完成度の高さは、他の人気作とは違う境地にあり、 (中略) 意気込んだ天才作曲家が、発想の原石を思い切り詰め込んだ一作なのです。~

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クラシック音楽情報誌「ぶらあぼ」は主要コンサートホールや楽器店などで無料配布しています。こちらもぜひ、ご覧ください。

▼「ぶらあぼ」はWEBぶらあぼ内でもデジタルブック形式でご覧いただくことが出来ます。
Pre-Stage=Prestige interview:準・メルクル|eぶらあぼ 2014.9月号 - WEBぶらあぼ


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2014年08月22日 19:31

ミキエレットの演出コンセプト~第2幕~
大切なのは、自分たちの人間性、人間としての真実を伝えること

モーツァルトの『イドメネオ』から、圧倒的なドラマを引き出すダミアーノ・ミキエレット。その演出コンセプトを、アン・デア・ウィーン劇場公演の舞台写真とともにご紹介いたします。
今回は、第2幕です。


◆ 第2幕 ◆

「あわれな父親」

201408_idomeneo_09.jpgイドメネオとアルバーチェ

イドメネオは、海神ネプチューンとの誓約を忠臣アルバーチェだけに打ち明ける

「王の命と引きかえに、最初に出会った人間を生贄に捧げなければならない」「そして、その人間は…息子、イダマンテ」

ミキエレット演出の舞台設定
「この舞台は、ギリシア神話ではなく、置きかえられた時代背景もありません。この演出では〈作品そのもの〉を描いていきます。つまり、目の前にある〈この場所〉がすべてなのです」

(ここで、キャストから質問が)
――神話でないとしたら、王や王子、その家来とかの身分や、クレタ島やトロイアの地名は、どう考えて演じればよいのでしょうか?
「言葉がすべてを説明できるわけではありません。
ここに書かれている身分や階級は必要十分なものではありません。ただ、時代や場所をこえた人間どうしの関係や行動を説明し設定するのに役立つ、ということは言えるでしょう。
大切なのは、自分たちの人間性、人間としての真実をそこに入れるということです」



「未来への希望」

201408_idomeneo_10.jpgイリアとイドメネオ

“私は父も祖国も安らぎも失いましたが、あなたは私のお父様です”
イリアの優しい言葉にとまどうイドメネオ

「トロイア人/ギリシア人といった区別も、イリアの置かれた状況を説明するのには必要でしょう。合唱ははじめトロイア人としてあらわれますが、イダマンテが「自由を与える」と言ってからはその区別もなくなります」


「誰の罪なのか」

ネプチューンの怒りに恐れおののくイドメネオと民衆

201408_idomeneo_11.jpg“新たな恐怖が…神々の怒りが海を荒れさせた”

201408_idomeneo_12.jpg“怪物から走って逃げよう。私たちは餌食になる”

201408_idomeneo_13.jpg
Copyright: Werner Kmetitsch / www.photowerk.at

「作品の中で、Mostro、つまり怪獣が出てくるが、これは人々の〈恐怖〉のことだと思ってください。イドメネオからイダマンテへ。権力や生命を次世代に渡すということには〈恐怖〉が伴うものであり、そして、それは必要なことなのです」

~ 第2幕 終 ~

   *  *  *

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2014年9月公演『イドメネオ』 - 東京二期会オペラ劇場

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2014年08月22日 10:46

ミキエレットの演出コンセプト~第1幕~
「『イドメネオ』は、〈愛〉と〈生命〉の発展です」

公演初日まであと21日とせまった、東京二期会オペラ劇場『イドメネオ』。

今回の上演は、世界の歌劇場で活躍中のダミアーノ・ミキエレットの新演出(アン・デア・ウィーン劇場との共同制作)。どのような舞台になるかと心待ちにして下さる方に、立ち稽古の初日にキャスト、スタッフに説明されたミキエレットの演出コンセプトと、ウィーン公演での舞台写真をシリーズでご紹介してまいりましょう。

なお、写真のキャプションは、ミキエレットの演出コンセプトにもとづいて、演出補のエレオノーラ・グラヴァニョーラさんが説明を加えたものです。


「『イドメネオ』は、〈愛〉と〈生命〉の発展です」
「この舞台は、ギリシア神話ではなく、置きかえられた時代背景もありません。この演出では〈作品そのもの〉を描いていきます。つまり、目の前にある〈この場所〉がすべてなのです」


◆ 第1幕 ◆

201408_idomeneo_01.jpg序曲

子ども時代のイダマンテとオーバーラップ

「ここにある砂(土)は、命が与えられる場でもあり、戦場、すなわち命が奪われる場でもあります。そこではイドメネオとイダマンテの、親子の関係性が見られるところでもあります」


「愛情の矛盾」

201408_idomeneo_02.jpgイリアのアリア

“お父様、お兄様さようなら”
父親のトロイア王と兄を喪って嘆くイリア。

(キャストからの質問)――舞台上に散らばる靴には、どのような意味があるのでしょうか?
「靴は〈死〉、戦場における死を表しています。イリアが最初のアリアで靴を積んでいくのは、‘祭壇’を作っているのです。しかし、エレットラはそれを蹴飛ばして破壊してしまいます」


「復讐と残酷さ」

201408_idomeneo_03.jpgエレットラとイダマンテ

“王子、あなたはギリシアを侮辱しています”
トロイア人を解放したイダマンテを責めるエレットラ。

201408_idomeneo_04.jpgエレットラとイリア

“私の残酷な復讐を味わうがいい”
恋敵イリアに嫉妬を燃え上がらせるエレットラ。

「人々の恐怖が生んだのが、エレットラです。愛や生命やその発展に対して負の存在です」


「愚かしい誓い、残酷な誓い」

201408_idomeneo_05.jpgイドメネオと合唱

“神様、助けてください”
難破のシーンでは、イドメネオは悪夢にうなされる。

「イドメネオは肉体も精神も病んでいます。息子を生贄として殺さなければ、あるいは息子に権力を渡さなければという思いで、ますます病みは深まっていくのです」

201408_idomeneo_06.jpgイドメネオのアリア

“流された血が私の罪を責める”
血まみれの幻影におびえるイドメネオ。

201408_idomeneo_07.jpgイダマンテのアリア

“愛する父に会えたのに失ってしまった”
再会した父イドメネオに拒絶されて嘆くイダマンテ。

「イドメネオはイダマンテに権力を渡さなければなりません。しかし、このことは父子お互いに恐怖を伴うことです」


「宴会をするのにふさわしい日ではない」

201408_idomeneo_08.jpg合唱、イドメネオとアルバーチェ

“ネプチューンを讃えよう”
民衆がネプチューンを讃えている中、狂乱するイドメネオと心配するアルバーチェ。
Copyright: Werner Kmetitsch / www.photowerk.at

~ 第1幕 終 ~

   *  *  *

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2014年9月公演『イドメネオ』 - 東京二期会オペラ劇場

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2014年08月18日 16:50

テノール又吉秀樹、NHK-FMラジオ「リサイタル・ノヴァ」に出演!

クラシック界の新星たちによるフレッシュな演奏をじっくり楽しめる番組、「リサイタル・ノヴァ」。
今回は、テノールの又吉秀樹の登場です。

2014年9月、東京二期会が準・メルクルの指揮でお贈りするモーツァルトの傑作オペラ『イドメネオ』。そのタイトルロールを射止め、主役デビューも間近に迫った又吉秀樹。
今回は、その『イドメネオ』のアリアをはじめ、本場イタリアでのトスティ歌曲国際コンクール本選にて、聴衆から喝采を浴びたトスティの珠玉の歌曲の数々。更には、あの懐かしい昭和歌謡曲の原曲が…。
いずれも≪又吉の今≫を十二分に堪能出来る曲ばかり。
是非、お聴き下さい!

【プログラム】
 ■トスティ:理想の人
 ■モーツァルト:歌劇『イドメネオ』から “私の周りに恐ろしい亡霊が”
 ■日本古謡/山田耕筰:沖のかもめに
 ■小林秀雄:落葉松
 ■フランチェスコ・パガーノ:黒いネコがほしかった
 ■ドメニコ・モデーニョ:ヴォラ-レ
 ■トスティ:プルチネッラは死んだ
 ■トスティ:さよなら
 (ピアノ)河野紘子

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◆◆◆放送情報◆◆◆
「リサイタル・ノヴァ」 又吉秀樹(テノール)
放送局:NHK-FMラジオ
放送日時:
  (本放送)8月24日(日) よる20:20~21:00
  (再放送)8月29日(金) あさ9:20~10:00
  *災害関連報道の都合により再放送の予定が中止となりました。ご了承ください。

▼番組ホームページはこちら
リサイタル・ノヴァ - NHKオンライン
ノヴァの皆さん - リサイタル・ノヴァ|NHKオンライン(出演者への7つの質問がご覧いただけます)

▼ネットラジオでもお楽しみいただけます!
らじる★らじる - NHKネットラジオ

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2014年08月08日 10:10

宝くじ文化公演「日本と世界を結ぶ歌の花束」青森県で開催しました

残暑お伺い申し上げます。
暦のうえでは早くも立秋を過ぎました。まだまだ暑い日が続きますが、そんな日は涼しいコンサートホールで心地よい音楽をお楽しみになってはいかがでしょうか。

去る、7月30日と31日の両日、青森県で、宝くじ文化公演「日本と世界を結ぶ歌の花束」が開催され、ソプラノ鮫島有美子、バスバリトン多田羅迪夫、そして弘前生まれのテノール鈴木 准が名曲の数々をお届けいたしました。

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花束をイメージした大きな花台を出演者たちが押しながら舞台に登場。3人で歌う瀧 廉太郎作曲「花」に始まり、「夏の思い出」「遠くへ行きたい」、石川啄木の詩による「初恋」、「鳩笛の歌」、世界の歌では『南太平洋』~魅惑の宵、「ウィーンわが夢の街」、『サウンド オブ ミュージック』等々、ソプラノ、テノール、バスバリトンの音色による色彩豊かな花束のようなアンサンブルも美しく、多田羅、鮫島の絶妙なトークもコンサートに色を添えました。
会場には様々な年代の方々に大勢お越し頂きました。「ずっと楽しみにしていました。生の演奏をなかなか聴けないので本当に嬉しかった」といった声も。

そして美しい日本の故郷を想いつつ平和への祈りを込めて、客席の皆様と一緒に「エーデルワイス」や「ふるさと」を歌い、舞台と客席の双方向に心通う、思い出深い公演となりました。
これからも豊かな音楽、美しい歌の花束を届けられたらと思います。

【公演概要】
宝くじ文化公演 「日本と世界を結ぶ歌の花束」
日時・会場:
 2014年7月30日(水)18:30開演・青森市民ホール
 2014年7月31日(木)18:30開演・平川市文化センター 文化ホール
出演:
 ソプラノ鮫島有美子、テノール鈴木 准、バスバリトン多田羅迪夫、ピアノ山岸茂人
主な演奏曲目:
 瀧 廉太郎:花/荒城の月
 山田耕筰:この道
 成田為三:浜辺の歌
 越谷達之助:初恋
 中田喜直:小さい秋みつけた/夏の思い出/鳩笛の歌
 アイルランド伝承歌:サリーガーデン
 クィルター:真紅のバラ
 シューベルト:ます
 サティ:ジュ・トゥ・ヴ
 ズィーチンスキー:ウィーンわが夢の街
 映画「南太平洋」より魅惑の宵
 「サウンド・オブ・ミュージック」よりエーデルワイス ほか

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2014年08月05日 10:12

『イドメネオ』公演ページにナクソス・ミュージック・ライブラリーの試聴リンクバナーを設置しました

2014年9月公演W.A.モーツァルト『イドメネオ』の公演ページに、ナクソス・ミュージック・ライブラリー(NML)の試聴リンクのバナーを設置しました。

今回の二期会公演がきっかけのひとつとなって、『フィガロの結婚』や『魔笛』のように、『イドメネオ』も大切なモーツァルト・オペラのひとつとしてレパートリーとなり、愛聴されますように。公演の前に、少しでもその音楽に触れていただければと思い、バナーを作成しました!

東京二期会『イドメネオ』公演ページ の右側にあるリンクバナーをクリックすると…
   ↓ ↓ ↓
SS_20140805_idmeneo.jpg

NMLの作品詳細『イドメネオ』のページ にジャンプします!
   ↓ ↓ ↓
SS_20140805_NML.jpg

試聴は15分間、各トラック冒頭30秒が全曲無料。
さらに月額 1,944 円(税込)で登録されると、もちろん全曲無制限に試聴可能。
PCはもちろん、スマートフォンからもご利用頂けるので大変便利!
(※iPhoneやiPadなどのiOSデバイスでお聴きいただくには、AppStoreからNML専用アプリをダウンロードの上、登録が必要となります)

今後も、ナクソス・ジャパンと二期会とで、さらに充実したコンテンツに成長させていく予定です。どうぞご期待ください。

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2014年08月01日 10:03

小森輝彦、二週に渡ってNHK-Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」に出演!

NHK-Eテレで毎週土曜あさに放送中の小学生向け音楽番組「ムジカ・ピッコリーノ」。
≪音楽の仕組み≫を楽しく分かりやすく理解出来るように、毎回古今東西のあらゆる名曲1曲を取り上げ、音楽の正体や魅力を物語仕立てで紹介する…そんな愉しい番組です。

今回は二週に渡って、バリトンの小森輝彦が登場致します。
日本人として初めて「ドイツ宮廷歌手」の称号を授与され、西洋音楽に携わる者としてこれ以上ない名誉を手にしたあの小森が、摩訶不思議なシチュエーションの中でお芝居を…。
8月2日放送回のタイトルは、「3つの声」。それが何を意味しているのかは放送を観てのお楽しみ。つづく8月9日放送の「そばにいて!」と併せて、の是非お見逃しのないように!!!!!

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◆◆◆ 放送情報 ◆◆◆
ムジカ・ピッコリーノ「3つの声」
放送日時:2014年8月2日(土) あさ8:25~8:35
放送局:NHK Eテレ
出演:浜野謙太、斎藤アリーナ、山口康智、サンコンJr.、谷内里早、小森輝彦ほか

ムジカ・ピッコリーノ「そばにいて!」
放送日時:2014年8月9日(土) あさ8:25~8:35
放送局:NHK Eテレ
出演:浜野謙太、斎藤アリーナ、山口康智、サンコンJr.、ROLLY、森啓一郎、谷内里早、小森輝彦ほか

▼番組ホームページはこちらをご覧ください
ムジカ・ピッコリーノ - NHKオンライン

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