
| 林 美智子(はやし みちこ) メゾソプラノ Michiko HAYASHI Mezzosoprano |
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東京音楽大学卒業。桐朋学園大学研究科、二期会オペラスタジオ、新国立劇場オペラ研修所第1期修了。文化庁派遣芸術家在外研修員としてミュンヘンへ留学。アテネで開催された「国際ミトロプーロス声楽コンクール2003」で最高位入賞、アテネ五輪の文化事業の一環として05年10月アテネのヘロド・アティクス野外劇場で上演されたオペラ『エウメニデス』(世界初演/演奏会形式)に復讐の女神コルフィ役で出演。第5回ホテルオークラ音楽賞受賞。
2002年、新国立劇場『ヘンゼルとグレーテル』ヘンゼルでデビュー。二期会創立50周年記念『フィガロの結婚』(宮本亜門演出)ケルビーノで好評を博し、続く2003年二期会・ケルン市立歌劇場共同制作『ばらの騎士』オクタヴィアンでは名演出家G.クレーマーより絶賛された。同年日生劇場ベルク『ルル』(3幕版/日本初演)でも存在感を示し、以降も二期会『ドン・ジョヴァンニ』(宮本亜門演出)ツェルリーナ、佐渡裕指揮『ヘンゼルとグレーテル』ヘンゼル等で活躍。2006年には東京二期会『皇帝ティトの慈悲』にセスト役で出演、ヨーロッパの歌劇場から依頼が殺到する名演出家ペーター・コンヴィチュニーの意図を見事に具現化した演唱で公演を成功に導いた。2007年には新国立劇場小劇場『フラ・ディアヴォロ』、アンエミリオ・サージ演出『運命の力』、アンドレアス・ホモキ演出『フィガロの結婚』ケルビーノでの活躍や、日生劇場『カプレッティ家とモンテッキ家』で舞台を牽引するロメオ役が話題となった。2008年びわ湖ホール/神奈川県民ホール『ばらの騎士』オクタヴィアン、新国立劇場『椿姫』フローラ等でも聴衆を魅了。 主要オーケストラとも多数共演し、2005年秋山和慶指揮/九響「アルト・ラプソディ」、2006年都響/マーラー「交響曲第4番」(広上淳一指揮)、ドイツ・カンマーフィル「第九」(P.ヤルヴィ指揮)、名フィル/マーラー「復活」(M.アツモン指揮)、2007年東響/ヴェルディ「レクイエム」、東フィル「第九」(チョン・ミョンフン指揮)、東フィル/ベルク「初期の7つの歌」(若杉弘指揮)その活躍ぶりは目覚しい。 2006年林美智子自身を想定して書かれた林望作詞・野平一郎作曲による「演劇的組歌曲『悲歌集』」も好評で翌年の再演も大成功を収め、2007年チョン・ミョンフン指揮『イドメネオ』イダマンテも高い評価を得た。リサイタル活動においても求心力あるプログラムで自ら作詞し、野平一郎氏に作曲を委嘱した「夜〜La Nuit〜」を演奏するなど、意欲的な取り組みを行っている。メディアにも数多く登場し、「NHKニューイヤーオペラコンサート」にも4年連続出演。「オフィス設計」のCMにも起用されている。 2006年のファースト・アルバム「赤と黒」(Victor)に続き、2008年8月20日、武満徹の「SONGS」全曲(+MI・YO・TA)を収めたCD「地球はマルイぜ〜武満徹:SONGS〜」をリリース。9月5日(金)、CDリリース記念リサイタル「林美智子SINGS武満徹SONGS」を東京オペラシティ・リサイタルホールで行う。21世紀の声楽界を担うメゾソプラノとして、更なる飛躍に大きな期待が寄せられている。二期会会員 林美智子 ホームページ http://www2s.biglobe.ne.jp/~mittyan/ 「オフィス設計」のCM http://www.officesekkei.com/advertising/index.html |