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東京藝術大学卒業。同大学院を大学院アカンサス賞、武藤舞奨学金を受賞し首席修了後、渡欧。パルマ国立アッリーゴ・ボイト音楽院を経て、バレンシア歌劇場直轄の教育プログラムに日本人初の合格者となり2年間研鑽を積む。イタリア声楽コンコルソミラノ大賞部門第1位。
イタリアでは、『蝶々夫人』スズキ、ヴァッレ・ディトリア音楽祭では『コジ・ファン・トゥッテ』でF.ルイージと共演。また、バレンシア歌劇場『皇帝ティトの慈悲』アンニオではE.メイと共演し、その後も数々の劇場で活躍。伊・カリアリ歌劇場で『ラ・ファヴォリータ』に主演し、成功を収めている。国内では日生劇場『カプレーティとモンテッキ』ロメーオ、東京二期会『リゴレット』マッダレーナ等の他、『カルメン』ではタイトルロールを演じ、グランドオペラ全国共同制作でも同役を演じ、全国のファンを魅了した。『ドン・カルロ』エボリ公女は東京二期会で演じた他、伊・バーリ歌劇場でも出演し、2026年にはシカゴリリックで『蝶々夫人』スズキでデビューを果たすなど、海外での評価も高い。
コンサートでは、ロッシーニ「スターバト・マーテル」でロッシーニ管弦楽団と共演の他、Centre perfeccionament Placido Domingo 10周年記念コンサート(P.ドミンゴ指揮)に出演。国内でもベートーヴェン「第九」で数多くの国内主要オーケストラと共演するほか、定期演奏会に招かれるなど信頼も厚い。また、メディアでもNHK「ニューイヤーオペラコンサート」に出演するなど、日本を代表するオペラ歌手の一人として活躍している。
スペイン在住。二期会会員
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