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奈良県出身。
京都市立芸術大学声楽専攻を首席卒業。同時に京都市長賞受賞。東京藝術大学大学院音楽研究科(修士課程)独唱専攻修了。二期会オペラ研修所第60期マスタークラスを修了。修了時に優秀賞を受賞。第21回松方音楽ホール音楽賞声楽(オペラ)部門奨励賞、第40回飯塚新人音楽コンクール声楽部門第1位、第19回東京音楽コンクール声楽部門第2位と聴衆賞を同時受賞。
東京二期会では、2018年ニューウェーブ・オペラ劇場『アルチーナ』ルッジェーロにて東京二期会オペラデビュー。その後も2019年に宮本亞門演出による『蝶々夫人』スズキを好演し、2024年の再演の際も同役を務めた。『ファルスタッフ』メグ、『さまよえるオランダ人』マリーなど、様々な役柄を演じ好評を博している。新国立劇場では、『魔笛』童子Ⅲ、『サロメ』奴隷、『椿姫』アンニーナ、新国鑑賞教室『蝶々夫人』スズキを演じ、『ナターシャ』アラト、『夏の夜の夢』オーベロンをはじめカヴァーとしても数多くの公演に携わっている。その他、『フィガロの結婚』ケルビーノ、『ラインの黄金』ヴェルグンデ、『ドン・カルロ』エボリ公女、『アイーダ』アムネリス、『カヴァレリア・ルスティカーナ』サントゥッツァ、などをレパートリーとする。
コンサートでは、ベートーヴェン「第九」、モーツァルト「戴冠ミサ」、マーラー「復活」「交響曲3番」「交響曲8番(千人の交響曲)」、ヴィヴァルディ「グローリア」、ヘンデル「メサイア」、ヴェルディ「レクイエム」など数多くのアルトソロを務め、豊かな歌唱力で聴衆を魅了している。特に「第九」では台湾国立交響楽団や日越外交関係樹立50周年記念公演に招聘されるなど、海外にも活躍の場を広げている。二期会会員。
花房 恵里子 X
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