村山 舞
東京音楽大学声楽科演奏家コース卒業、同大学院オペラ科修了。二期会オペラ研修所修了。二期会新進声楽家の夕べに出演。 第 53 回フランス音楽コンクール声楽部門第 2 位(1位なし)、月刊「音楽現代」賞ならびに日仏音楽協会=関西記念賞を受賞。 これまでに『ヘンゼルとグレーテル』グレーテル、『フィガロの結婚』バルバリーナ等を演じる。2020 年『メリー・ウィドー』グリゼットにて二期会本公演デビュー。フォーレ「レクイエム」ではソリストを務める。日本演奏連盟リサイタル・シリーズに選出され、2023年東京文化会館小ホールにてリサイタルを行い、好評を博す。二期会サロンコンサートに出演するなど活躍の場を広げている。 神奈川県出身。二期会会員 (2025年6月)