持齋 寛匡
東京藝術大学卒業、同大学院及び二期会オペラ研修所修了。 神奈川県民ホール・オペラ・シリーズ2018『魔笛』タミーノのアンダースタディを務め、ハイライト公演に出演。他『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド、『愛の妙薬』ネモリーノ、『トゥーランドット』パン等、多数のプロダクションによるオペラに出演。 東京二期会には、2023年R・シュトラウス作曲『平和の日』(日本初演公演)市長でデビューを果たす。 モーツァルト「レクイエム」「ハ短調ミサ」、ベートーヴェン「第九」等のソリストを務め、2024年二期会ニューイヤー2024に出演し好評を博す。 第7回日光国際音楽祭声楽コンクール最優秀賞及び栃木県知事賞。 栃木県足利市出身。二期会会員 (2025年6月)