オペラ加えバロックから現代まで、真摯な演奏で多くのファンを魅了する旬の逸材
福岡県出身。
東京藝術大学大学院修士課程を首席で修了。大学院アカンサス賞受賞。
二期会オペラ研修所を総代で修了。最優秀賞および川崎靜子賞受賞。
第20回友愛ドイツリートコンクール第2位。日本歌曲賞、日本Rシュトラウス協会賞受賞。
2014年シャネル・ピグマリオン・デイズアーティスト。
バッハ・コレギウム・ジャパン声楽メンバーとして「マタイ受難曲」「メサイア」などの公演にはソリストとして出演。オラトリオのソリストとして数多くのコンサートに出演する他、歌曲の演奏にも定評があり幅広いレパートリーを持つ。
オペラでの活躍もめざましく、2015年日生劇場『ドン・ジョヴァンニ』タイトルロール、二期会『ジューリオ・チェーザレ』アキッラ、2016年二期会『ナクソス島のアリアドネ』ハルレキン、2018年『フィガロの結婚』伯爵、日生劇場『コジ・ファン・トゥッテ』グリエルモ、2019年二期会『金閣寺』鶴川など、多くの作品に出演。
2018-19日本フィル&サントリーホール《とっておきアフタヌーン》ではナビゲーターとして出演。
2019年は日生劇場主催『アラジンと魔法のヴァイオリン』アラジン役として出演予定。
CD【Kaku Toru Début】【加耒徹×ドイツ歌曲】をリリース。
NHK-FM【リサイタルノヴァ】出演。
Jリーグ「アビスパ福岡」の熱狂的サポーターとして、スタジアムイベントにも出演している。
女声合唱団「サーナ・テクセレ」音楽監督。
洗足学園音楽大学非常勤講師。
二期会会員
公式HP:加耒徹サポーターズクラブ
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