二期会21
オペラの散歩道 二期会blog

二期会アーティスト検索

戻る 検索トップに戻る

 

小森 輝彦

コモリ テルヒコ
バリトン・バス
会員
 

ドイツのアルテンブルク・ゲラ市立劇場より宮廷歌手の称号を得2012年11月に帰国

東京都出身。東京芸術大学、同大学院終了後、文化庁オペラ研修所を経て文化庁派遣芸術家在外研修員としてベルリン芸術大学に学ぶ。
99年プラハ国立劇場『椿姫』ジェルモンでヨーロッパデビュー。アルテンブルク・ゲラ市立劇場専属歌手として12シーズンに渡り活躍し、テアター・オスカーを4年連続受賞。11年4月には、ドイツ・アルテンブルク市立劇場創立140周年記念ガラコンサートにおいて、功績を称えドイツ宮廷歌手の称号を授与された。この劇場では戦後2人目、日本人としては初めての快挙。同歌劇場では01年『リゴレット』でデビュー後、『ドン・ジョヴァンニ』『さまよえるオランダ人』『ナブッコ』などのタイトル・ロールを中心にいずれも高い評価を得ており、07年ハーゲン市立歌劇場『トスカ』スカルピア役に急遽招聘され大成功を収めた。ドイツリートや宗教曲のレパートリーも数多く、本場ドイツでのドイツリートで高い評価を受けているが、06年夏にはザルツブルク音楽祭、祝祭大劇場におけるヘンツェの『午後の曳航』(ゲルト・アルブレヒト指揮イタリアRAI国立管弦楽団)に首領の役で出演し、批評で「素晴らしい日本の歌手たちの中でもギャングの小森輝彦がその圧倒的な存在感で際立っていた」などと絶賛された。10年3月ドイツ、フランスのテレビ局「ARTE」でゲラ劇場が世界初演したメンデルゾーンのオペラ「兵士たちの恋」に出演した小森の様子がドキュメンタリーでとりあげられ好評を博した。
12年11月より拠点を日本に移す。国内では二期会『こうもり』ファルケ、同『マクベス』マクベス、同・新国立劇場『サロメ』ヨハナーン、新国立劇場『ナクソス島のアリアドネ』音楽教師、同『アラベッラ』マンドリカ等出演。09年2月二期会『椿姫』(宮本亜門新演出)ジェルモンに出演し、貫禄ある歌唱と演技で絶賛され、同8月には、ヨーロッパの各地で活動を続けている細川俊夫作曲『班女hanjo』(三島由紀夫「近代能楽集」『班女』ドナルド・キーン英語訳を基にしたニュープロダクション)日本初演に出演。サントリーホール(ブルーローズ)3公演とミラノ音楽祭ではトリノとミラノ公演など活躍。11年7月には兵庫芸術文化センター/佐渡裕プロデュース『こうもり』アイゼンシュタインにも出演し好評を博している。13年7-8月二期会『ホフマン物語』リンドルフ、コッペリウス、ダッペルトゥット、ミラクル博士の4役、同11月には日生劇場50周年《特別公演》アルベルト・ライマン『リア』(日本初演)タイトル・ロールで絶賛された。14年3月コルンゴルト『死の都』(びわ湖ホール 日本初・舞台上演)フランクに出演。15年12月神奈川県民ホール開館40周年記念・黛敏郎 作曲/三島由紀夫 原作/クラウス・H・ヘンネベルク 台本オペラ 『金閣寺』(ドイツ語上演・日本語字幕付)溝口役に主演し絶賛を博した。16年1月ロームシアター京都プロデュース・オペラ『フィデリオ』(セミステージ形式)ドン・ピツァロ、同5-6月、新国立劇場『ローエングリン』、同7月二期会『フィガロの結婚』アルマヴィーヴァ伯爵、18年5月東京フィルハーモニー交響楽団定期演奏会『フィデリオ』(チョン・ミョンフン指揮、演奏会形式)ドン・フェルナンド、19年4月二期会『エロディアード』エロデ等、常に好評を博しており、「第九」をはじめコンサートソリストとしても活躍している。
第2回藤沢オペラコンクール第2位。平成12年度五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。 東京音楽大学教授。二期会会員
 小森輝彦オフィシャルウェブサイト
(2019年7月現在)

 
 
公演スケジュール
日付 演奏会名 会場
2019年11月 9日(土) 名古屋市民コーラス「ドイツレクイエム」 愛知県芸術劇場コンサートホール
2019年12月 28日(土) 東京シティ・フィル 第九特別演奏会 東京文化会館
 
 
 
戻る 検索トップに戻る