5/13(月)、神楽坂ラリアンスで二期会のアーティストとともにフレンチのフルコースと昭和平成の名曲を味わう特別なディナーを~「第8回 ラリアンス・ワインとオペラを愛でる会」

先日は、「二期会サポーターズ☆フェスタ2019」を開催したラリアンスで、二期会オペラ公演のキャストが集う特別なディナーを開催します。

11月公演オッフェンバック作曲オペレッタ『天国と地獄』の本キャストから今回の出演者が集まりました。
プルート役のテノール渡邊公威、ユーリディス役ソプラノ愛もも胡、ダイアナ役ソプラノ廣森 彩、「世論」役メゾソプラノ押見朋子、マルス役バリトン野村光洋と的場正剛の6名。ピアノは黒木直子です。

ソプラノ 愛 もも胡

ソプラノ 廣森 彩

メゾソプラノ 押見朋子

テノール 渡邉公威

バリトン 野村光洋

バリトン 的場正剛

ピアノ 黒木直子
序曲のカンカンなら聴いて知らない人はいないほど有名な『天国と地獄』ですが、二期会での全篇上演は2007年11月以来12年ぶり。聴きどころはもちろんカンカンだけではありません。どの役にも豊かな人間性と強烈な個性をもって描いてしまえるのがオッフェンバックの真骨頂!今回ラリアンスに出演する6人のキャストが、『天国と地獄』で、どのようなキャラクターを創造するのか、日生劇場での本公演にもどうぞご期待ください。

まずは5/13(月)に開催するラリアンスの「ワインとオペラを愛でる会」でその歌声を披露します。今回で8回目を迎えるディナーは、歌とお料理とワインの三位一体が特長です。
今回は、新しい元号を迎えた最初のディナーということで、さらに特別です。昭和から平成へとつむがれてきた「日本の歌」を、オペラ歌手の本格的な歌唱で味わっていただきます。
戦前昭和のモダンを伝える歌、戦後の復興を心から支えた明るい歌、高度成長を越えて大人の階段を上る日本の青春の歌、そして、長い平和が育んだ平成の優しい歌たち・・・時代を映し、普遍性を獲得しつつある歌を、歌謡曲や芸術歌曲の枠をこえてお届けしましょう。

シェフ自ら日本全国の産地に飛び、旬の食材を使って作られるフレンチとともに、お楽しみください。

■■■ イベント情報 ■■■
〈ラリアンス特別企画〉
第8回 ワインとオペラを愛でる会

日時:2019年5月13日(月) 19:00開宴(18:30開場)
会場:神楽坂「ラリアンス」メインダイニング
(「飯田橋駅」JR西口より徒歩2分・地下鉄B3出口より徒歩1分)
料金:おひとり様 25,000円
お料理フルコース・ワイン4杯・音楽料(消費税・サービス料込)
出演:(ソプラノ)愛 もも胡、廣森 彩
(メゾソプラノ)押見朋子
(テノール)渡邉公威
(バリトン)野村光洋、的場正剛
(ピアノ)黒木直子

●お問合せ・ご予約は
ラリアンス TEL03-3269-0007(フロント)まで

▼2019年11月公演 オペレッタ『天国と地獄』の公演情報はこちら
J.オッフェンバック オペレッタ『天国と地獄』|オペラ公演ラインアップ - 東京二期会オペラ劇場
 2019年11月21日(木)18:30、22日(金)14:00、23日(土・祝)14:00、24日(日)14:00 日生劇場
 6月22日(土)より愛好会先行発売、7月6日(土)より一般発売開始

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