2020年04月 アーカイブ

【学生のみなさまへ】学生オペラ・プレミエ・セット券2020、4/11(土)よりご予約受付開始!

東京二期会では、28歳未満の学生の方限定で、どのオペラ公演でも2,000円でご鑑賞いただける「学生券」を販売しています。
さらに、4月11日(土)から、2020年度「東京二期会オペラ劇場」公演4演目をセットにした、「学生オペラ・プレミエ・セット券」を期間限定(6月30日(火)まで)で販売いたします!
今年度は、全公演新制作で、ドイツオペラの傑作とオペレッタの名作をちりばめたラインアップ!その華やかな「プレミエ公演(各公演の開幕日)」のチケットをセットにしました。

セット券では、通常の学生券に加えて、作品理解を深められることはもちろん、ご来場記念に最適な公演プログラム(1部1,000円)を全公演でプレゼント。通常にお求めいただくより4,000円分もお得になります。

学生オペラ・プレミエ・セット券をご希望の方は、まず無料の「学生チケット会員」にご登録ください。いつでも、どこでも、パソコンでもスマホからでもご予約可能なオンラインでご購入いただけます!(二期会チケットセンターへお電話での予約もできます)

▼学生チケット会員へのご登録はこちら
[チケット予約] ログイン - [Gettii]二期会チケットセンター
(最下段の「会員登録/入会」より「学生チケット会員」を選択してください。)

■■■ 「学生オペラ・プレミエ・セット券」内容 ■■■(公演詳細は橙色の公演名をクリック)
▼[1] 2020年7月10日(金) 18:30開演
 会場:東京文化会館 大ホール
A.ベルク『ルル』 オペラ全2幕(日本語字幕付原語(ドイツ語)上演)

▼[2] 2020年9月3日(木) 18:30開演
 会場:新国立劇場 オペラパレス
L.v.ベートーヴェン『フィデリオ』 オペラ全2幕(日本語字幕付原語(ドイツ語)上演)
 ~ベートーヴェン生誕250周年記念~

▼[3] 2020年11月26日(木) 18:30開演
 会場:日生劇場
F.レハール『メリー・ウィドー』 オペレッタ全3幕(日本語訳詞上演)

▼[4] 2021年2月17日(水) 17:00開演
 会場:東京文化会館 大ホール
R.ワーグナー『タンホイザー』 オペラ全3幕(日本語字幕付原語(ドイツ語)上演)※詳細近日発表

●上記4公演の学生席(いずれも初日公演に限ります)
●有料公演プログラム(1,000円相当)を各1冊進呈(公演当日、会場にてチケットをご提示ください)

■セット料金(税込):8,000円
■ご予約受付期間:2020年4月11日(土)~6月30日(火) 18:00まで
■ご予約・お問い合わせ
 二期会チケットセンター 03-3796-1831
 (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)
●ご予約は「インターネット」および「電話」でお申込みいただけます

■ごあんない
・満28歳未満(2021年2月17日時点)の学生の方が対象です。
・4公演ともご予約されたご本人様のみのご利用とさせていただきます。譲渡・貸渡は無効となります。
・座席は公演当日「学生席受付窓口」にて指定となります。その際、ご本人の学生証を忘れずにお持ちください。
・ご本人の都合によるキャンセル、変更、払戻しはできません。

▼学生席をお求めいただける方の条件について詳しくは、こちらをご覧ください。
学生席について|チケットのお求め - 東京二期会

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2020年度 Hakuju Hall「二期会ディーヴァ,ディーヴォ」出演者発表!
チケット一般発売は5/23(土)から

Hakuju Hall主催の若手歌手によるコンサートシリーズ「二期会モーニング ディーヴァ,ディーヴォ」。
これまで7年にわたり、二期会オペラ研修所を優秀な成績で修了した多くの若きオペラ歌手が出演してまいりましたが、昨年度より「二期会 ディーヴァ,ディーヴォ」 に改称し、さらにパワーアップしてお届けしております。
華やかなオペラの大舞台に羽ばたいていく未来のスター歌手たちによるコンサート。「新しい声」のデビューの瞬間、是非お聴き逃しなく!

チケットは5月23日(土)よりHakuju Hallチケットセンターで発売。
現在、各回とも詳細プログラムを準備中です。どうぞご期待ください!

■■■ 公演情報 ■■■
二期会 ディーヴァ,ディーヴォ
二期会新星トップ6名による、ときめきのデビューコンサート!

会場:Hakuju Hall(ハクジュホール)【アクセス
    ・小田急線「代々木八幡駅」南口 もしくは
    ・千代田線「代々木公園駅」1番出口より 徒歩5分
料金:各回とも 全席自由 1,500円(税込)

主催:Hakuju Hall/株式会社白寿生科学研究所 
協力:二期会オペラ研修所
後援:公益財団法人東京二期会
チケット一般発売日:2020年5月23日(土)

《各回の日時と出演者》
■第21回
日時:2020年10月1日(木) 14:00開演(約90分/途中休憩あり)
出演:

ソプラノ
角南有紀(すなみ ゆき)

ソプラノ
中野亜維里(なかの あいり)

バリトン
菅原洋平(すがわら ようへい)

ピアノ
平塚洋子(ひらつか ようこ)
予定プログラム:
 ・モーツァルト 『コジ・ファン・トゥッテ』より “岩のように動かずに”(角南)
 ・ドニゼッティ 『アンナ ボレーナ』より “泣いているの、あなた方?~私の生まれたあのお城”(角南)
 ・ヴェルディ 『リゴレット』より “慕わしい人の名は”(中野)
 ・バーンスタイン 『キャンディード』より “きらびやかに着飾って”(中野)
 ・モーツァルト 『コジ・ファン・トゥッテ』より “彼の眼をごらんなさい”(菅原)
 ・ヴェルディ 『ファルスタッフ』より “これは夢か現実か?”(菅原)  ほか

■第22回
日時:2020年12月3日(木) 14:00開演(約90分/途中休憩あり)
出演:

ソプラノ
金治久美子(かなじ くみこ)

メゾソプラノ
長田惟子(おさだ ゆいこ)

テノール
秋山和哉(あきやま かずや)

ピアノ
藤川志保(ふじかわ しほ)
予定プログラム:
 ・レハール オペレッタ『ジュディッタ』より “私の唇に熱き口づけを”(金治)
 ・J.シュトラウスII世 ワルツ「春の声」op.410(金治)
 ・ビゼー 『カルメン』より 〈ハバネラ〉(長田)
 ・マスネ 『ウェルテル』より “ウェルテル!この胸の内を誰が言えましょう”〈手紙の歌〉(長田)
 ・プッチーニ 『西部の娘』より “一言だけ言わせてくれ”(秋山)
 ・ポンキエッリ 『ラ・ジョコンダ』より “空と海よ!”(秋山)  ほか

*出演者・曲目・曲順等が変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

▼ご予約・お問合せはこちら
Hakuju Hallチケットセンター 03-5478-8700
 火~土 10:00~18:00(※祝日・休館日を除く)
 ※5月7日(木)までの期間、火曜と木曜の11:00~17:00のみ営業
  (ただし、4/30,5/5,5/7は休み)

▼予定演奏曲等の詳細は決まり次第、主催者ウェブサイトに掲載されます
Hakuju Hall(ハクジュホール)

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暗い〈壁〉を打ち破り、〈自由〉へ!
9月公演『フィデリオ』演出・深作健太からのインタビュー・メッセージ

4月11日(土)から、2020/2021年シーズンの開幕となるオペラ『フィデリオ』のチケットを発売します。

2020年は楽聖ベートーヴェンの生誕250周年。クラシック音楽界にとって、世界規模、最大級のメモリアル・イヤーですが、その意味は今や大きく変わりました。
現在、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、世界中の人々がこの感染症に苦しみ、またはその恐怖、不安に直面し、自由を制限された生活を余儀なくされています。

この時代の状況で、私たちの『フィデリオ』公演が、皆様に少しでも明るい希望を提供するものになるのなら……!
今回、演出をつとめる深作健太に、さっそくメールでインタビューを行いました。今、お届けしたいメッセージを、どうぞ。

*     *     *


――深作さんにとっての、ベートーヴェンの「原体験」を教えてください。

1989年、僕が高校一年生の時、ベルリンの壁が壊れました。
その時、バーンスタイン指揮の記念コンサートの映像で「第九」を聴いたのが、最初のベートーヴェン体験です。それはもう衝撃的でした。歌詞の “Freude(歓喜)” を、あえて “Freiheit(自由)” に変えて歌っていて。
冷戦が終わり、これからヨーロッパがひとつになる新しい時代が来るんだ、という実感と共に、二百年も前の時代にベートーヴェンさんが音楽に籠めた、壮大な〈自由〉への祈りに、全身が震えました。


深作健太

――『フィデリオ』の演出を決められたときの心境を教えてください。

とても嬉しかったです!『フィデリオ』はベートーヴェンが遺した唯一のオペラ。それを生誕250周年の記念の年に、演出させていただけるなんて。
だけど演出家としては、ものすごく難しい作品なんですよね。台本の構成がシンプルすぎて、そのまま演出したのでは、ベートーヴェンさんが当時、訴えたかったはずの、激しいまでの〈自由〉への渇望が、現代の観客には伝わらなくなってしまう。
フランス革命当時の、女性が男性に化けて夫を救うという設定の、ジェンダーの問題しかり。国家権力と闘って、政治犯として監獄に囚われる事の意味も、現代とはかなり違う訳で……。
そのあたりをどう演出するか、大きな挑戦が必要だと思います。

――最初にオペラ演出をされた『ダナエの愛』のときに、楽譜をとおして、作曲家リヒャルト・シュトラウスと、対話するということおっしゃっていました。『ローエングリン』のときは、ワーグナーが深作さんの夢枕に立たれたとか…今、『フィデリオ』からは作曲家のどのような言葉が聞こえてきているのでしょうか。

ベートーヴェンさんの時代に比べて、今の僕達は、平和で豊かですよね。
だからこそ、聴こえてこない〈音〉ってあると思うんです。楽譜を読んでると、
「おい。君達は今、本当に自由なのか?〈自由〉って何だ?」
って、ベートーヴェンさんに問いただされている気がして(笑)。
ひょっとしたら、まだあまり〈自由〉になれてないんじゃないかって思うんですよ。
今年は、戦後75年の節目の年でもあるんですが、世界中で何千万人の死という大きな犠牲を経て、親達から受け継いだはずの〈自由〉の根底が今、大きく崩れ始めています。格差は開く一方だし、不安だから、弱い僕達はまた、せっかく壊したはずの〈壁〉を、国境にも、自分達の心にも、あちこちに建て始めている。それはとても後ろ向きで、哀しい事です。
芸術は常に、他者を拒む〈壁〉ではなく、他者を繋ぐ〈橋〉にならなくてはなりません。ベートーヴェンさんの音楽に響く情熱を、いかに〈国境〉を越えて次の世代に伝えるか。とても大切な責任だと思っています。


東京二期会オペラ劇場2015年10月公演 R.シュトラウス『ダナエの愛』
演出:深作健太(舞台上演日本初演) (写真:三枝近志)

――最後に、お客様に向けたメッセージをお願いいたします。

今は危険なウイルスが蔓延して、チケットをお求めになるお客様も、御自身の健康や公演の成否など、とても不安な時かと思います。だからこそ、このメッセージが〈希望〉を込めて、皆様に届きますよう。
これから世界がどうなってゆくのかは、まだ誰にもわかりません。だけど人類は、いくつもの大きな戦争や災害、パンデミックを乗り越えて、自分達の〈自由〉を獲得して来ました。その永い闘いはこれからも続くし、その一端に〈芸術〉も存在しています。
ベートーヴェンさんもまた音楽を武器に、数多くの苦難と闘い続けた先輩でした。僕達は今、この降り注ぐ苦難が、一刻も早く収束する事を祈りつつ、世界中で活躍される同年代のマエストロ、ダン・エッティンガーさんや、大好きな東京二期会の歌手の皆さん、東京フィルハーモニー交響楽団の皆さんと力を合わせ、現代に生きる僕達でしか響かせられない音楽を、お届けしたいと願います。
ベートーヴェンさんがいつもそうであったように、革新的な冒険心を忘れずに。

これは戦後75年に及ぶ、〈自由〉をめぐる人類と〈壁〉の闘いのオペラです。 「希望よ、来たれ!」とは、劇中でレオノーレが歌う大切なアリアですが、今こそ、それが歌われるのに、最もふさわしい時だと思います。
〈復興〉への願いと、祈りを込めて――。


東京二期会オペラ劇場2018年2月公演 ワーグナー『ローエングリン』
演出:深作健太 (写真:三枝近志)

*     *     *


第二次世界大戦後に再建されたウィーン国立歌劇場の杮落とし公演など、特別な機会に上演されることも多い『フィデリオ』。この度も、祝祭の年に合わせた上演でしたが、今はそれ以上の重みが感じられます。
9月に皆様と新国立劇場オペラパレスでお会いできますように!

▼『フィデリオ』公演情報ページはこちら
2020年9月公演 L.v.ベートーヴェン『フィデリオ』 - 東京二期会オペラ劇場
2020年9月3日(木)18:30、4日(金)14:00、5日(土)14:00、6日(日)14:00 新国立劇場オペラパレス
指揮:ダン・エッティンガー/演出:深作健太
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
〈主催〉公益財団法人東京二期会
〈共催〉公益財団法人新国立劇場運営財団、公益財団法人日本オペラ振興会

●公演のご予約・お問合せは
二期会チケットセンター 03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)
Gettii←24時間受付、予約&発券手数料0円、セブン-イレブン店頭でお受取の
インターネット予約「Gettii(ゲッティ)」も是非ご利用ください!!


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今年 夏~秋 開催の「五島記念文化賞オペラ新人賞研修成果発表」、3公演のご案内

「五島記念文化賞オペラ新人賞」は豊かな生活環境の創造に力を尽くした、故・五島昇東急グループ代表の事績を記念し、芸術文化の分野における優秀な新人を顕彰することを目的に1990年に創設されました。
美術とオペラの分野で次代を担う若手芸術家に「五島記念文化賞」(美術新人賞・オペラ新人賞)を授賞し、海外研修への助成および研修終了後の成果発表の機会を提供しています。

▼五島記念文化賞について
五島記念文化賞|文化・芸術 - 公益財団法人東急財団

その五島記念文化賞オペラ新人賞を得て海外で研修した俊英、山本耕平(テノール)、キハラ良尚(指揮)、桝 貴志(バリトン)が、その成果発表となる演奏会を、本年8月~9月に開催することになりましたので、ご案内致します。

*     *     *


◆まずは8月8日(土)、2度のイタリア留学で研鑚を積んだテノール山本耕平が、トスティの歌曲やモーツァルトやヴェルディのオペラ・アリア等を演奏します。

 山本耕平

山本耕平 テノールリサイタル
日時:2020年8月8日(土) 19:00開演(18:20開場)
会場:東京文化会館 小ホール
料金:全自由席 3,000円(税込)
発売日:2020年4月9日(木)
出演:山本耕平(テノール)、前田拓郎(ピアノ)

▼演奏予定曲等、公演詳細ページはこちら
山本耕平 テノールリサイタル - 主催・制作コンサート - 二期会21

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◆オーストリアとドイツで、指揮者・コレペティトゥアとして研鑽を積んだキハラ良尚。モーツァルト声楽作品のエキスパートたちによる「モーツァルト・シンガーズ・ジャパン(MSJ)」とタッグを組み、モーツァルトのオペラ『魔法の笛』(演奏会形式)を9月5日(土)に上演します。

 キハラ良尚

キハラ良尚&モーツアルト・シンガーズ・ジャパン
『魔法の笛』
〈演奏会形式〉
日時:2020年9月5日(土) 14:00開演(13:15開場)
   ※13:30よりキハラ良尚によるプレトークあり
会場:かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
料金:全席指定 一般4,000円、学生2,500円(税込)
発売日:2020年4月7日(火)
指揮:キハラ良尚
構成:宮本益光/振付:成平有子
コレペティートル:山口佳代、石野真穂、髙田恵子
出演:モーツァルト・シンガーズ・ジャパン〔(ザラストロ)金子 宏/(タミーノ)望月哲也/(夜の女王)針生美智子/(パミーナ)文屋小百合/(侍女I)増田のり子/(侍女II)小泉詠子/(侍女III)中島郁子/(パパゲーノ)宮本益光/(パパゲーナ)鵜木絵里/(モノスタトス)伊藤達人〕
(童子)シンフォニーヒルズ少年少女合唱団/(魔法の笛)上野由恵/(魔法の鈴)作本美月
ナレーション:長谷川初範
管弦楽:東京交響楽団オペラアンサンブル

▼公演詳細ページはこちら
キハラ良尚&モーツァルト・シンガーズ・ジャパン『魔法の笛』 - 主催・制作コンサート - 二期会21

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◆そして9月12日(土)、多様な文化的背景を持つアーティストたちと共にニューヨークで学んだバリトン桝 貴志のリサイタル。前半は、若い夫婦の物語を歌にのせて描いた、2人のモノローグによる歌曲集《木の匙》(中田喜直 曲・寺山修司 詞)、後半はオペラのアリアをお楽しみいただきます。

 桝 貴志

桝 貴志 バリトンリサイタル
日時:2020年9月12日(土) 14:00開演(13:30開場)
会場:浜離宮朝日ホール
料金:全席指定 一般4,500円、学生2,500円(税込)
発売日:2020年4月17日(金)~
出演:桝 貴志(バリトン)、三宅理恵(ソプラノ)、佐藤正浩(ピアノ)
▼演奏予定曲等、公演詳細ページはこちら
桝 貴志 バリトンリサイタル - 主催・制作コンサート - 二期会21

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いずれの公演も、まもなくチケット発売となります。
どうぞお楽しみに!

●お問合せ・チケットのご予約は
二期会チケットセンター 03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)
Gettii ←24時間受付、予約&発券手数料0円、セブン-イレブン店頭でお受取の インターネット予約「Gettii(ゲッティ)」も是非ご利用ください!!


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