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9月公演プッチーニ〈三部作〉:キャストから登場人物紹介『修道女アンジェリカ』編~重い罪を背負わされた女性たちに、プッチーニは天国のような音楽を残した

1858年、イタリア・トスカーナ州のルッカで、ジャコモ・プッチーニは教会音楽家の家系に生まれました。〈三部作〉の2作目『修道女アンジェリカ』は、作曲家幼少期の原体験、原音楽を髣髴とさせるような美しい神秘的な響きに満ち溢れています。
舞台は17世紀末の修道院。そこには様々な事情で「罪を背負わされた」女性たちが寄せられていました。今回の演出では、彼女たちの抑圧と屈折がきわめて痛切に描かれます。そのことで、プッチーニの天国からのような音楽はよりいっそう胸に迫るのです。登場する女性たちは名前すら与えられていない者もいます。しかし、その素性をつぶさにお聴きいただければ、さらにこのオペラのドラマに深く感じ入っていただけることでしょう。舞台をご覧になる前に、まずは各キャストからメッセージをどうぞ。

<アンジェリカ>
北原瑠美(6日・8日)「アンジェリカは貴族の家に生まれながら、不義の子供を産んだことから修道院に入れられ、7年もの間厳しい戒律の中で暮らしています。産んですぐに引き離された息子のことを忘れられず、いつか会うことを夢見ています」
文屋小百合(7日・9日)「抑圧された生活の中で、生き別れた息子に早く会いたいという一心で、一生懸命生きています。しかし我が子の死を知らされ、その希望は天国へと向けられていきます。慎ましやかな生活を送る繊細な歌声と、この世の希望を失ってからの激しい表現を要する難しい役に挑戦します!」
北原 「初めは自分を押し殺しているアンジェリカが息子への想いを爆発させるシーン、そして息子を亡くした悲しみを切々と歌う有名なアリア「母もなく」、修道女でありながら自死を選んでしまったことから激しい後悔に襲われるシーンなど、演劇的にも声楽的にもかなり濃密で、ソプラノとしてはやりがいを感じます」
<公爵夫人>
与田朝子(7日・9日)「今回はアンジェリカの伯母である公爵夫人の役です」
中島郁子(6日・8日)「20年前にアンジェリカの両親が他界してから彼女の後見人となり、尊貴な家柄にふさわしく彼女を厳格に育ててきました。しかし7年前、アンジェリカの犯した罪によって家名を汚されることになります」
与田 「家名を守る立場の公爵夫人がアンジェリカの妹の結婚に際して、修道院を訪れます。そこで二人の積年の思いが火花をちらす場面がみどころです」
中島 「修道院に入ってから7年、これまで誰一人としてアンジェリカに面会は訪れなかったのです。しかし、この日、アンジェリカは、伯母にわずかな愛情と期待を抱きます。伯母は、しかし、とても冷酷にあしらいます。少なからず公爵夫人自身も、自責の念にかられているのではないでしょうか。その冷酷な表情の中には、常に苦悩が垣間見えるようです」
<修道院長>
塩崎めぐみ(6日・8日)「修道院長のバデッサを演じます」
小林紗季子(7日・9日)「修道院長は唯一アンジェリカの過去を知っている人物です。アンジェリカと公爵夫人との面会を許す大事な架け橋です。今回はとても厳しい人格で作り上げているので、頑張りたいと思います」
塩崎 「歌うところは多くないのですが、修道院の長として威厳や強さを表現しなければならないので、とても難しい役です。バデッサが取り仕切っている修道院はどのようなものか、ご覧頂ければと思います」
<修道女長>
西舘 望(6日・8日)「修道女長は、修道院の中の規律を守り、ルールを破った者を厳しく罰する役目があります。神に使える厳格な人ですが、自分を厳しく律するあまりに、修道女達に対しても狭量になってしまう一面があります」
石井 藍(7日・9日)「冷徹な人柄です。舞台上では優しさや情の部分は一切でてきません。人間の持つ闇の部分をそれぞれがどのように表現するか見てほしいです。対照的に音楽はとても美しいのです!」
<修練女長>
郷家暁子(7日・9日)「いたぶる側の修道院長と修道女長、そしていたぶられる側の修道女たちの間の立場の、正に中間管理職といった感じの役所です。上の顔色を伺いつつも、自分は良い人でありたいという葛藤の垣間見える、なかなか人間味あふれる、そして現代にも「いるいる!」という感じの人物だと思って演じています」
谷口睦美(6日・8日)「今回の演出設定では、修練女長は、恐怖を用いて管理する側にいるけど、つい「いい人」が出てしまうという、しかしそのことで余計に自分自身が孤独になってしまいます。演じるという意味では、完全に悪役な方が楽ですよ。ほぼ黙役ですが、頑張ります」
<ジェノヴィエッファ>
新垣有希子(6日・8日)「なんらかの罪を背負って修道院に収容されたほかの女性たちと違い、ジェノヴィエッファはもともと子沢山の貧しい羊飼いに生まれで、立派に子供を成長させるために親が修道院に娘をあずけたのでしょう。影がなく天真爛漫。陽の光の美しさに感動してしまうとても純粋な修道女です。どんよりとした、修道院のオペラの中で唯一明るいキャラクターです」
舟橋千尋(7日・9日)「前のシーンの空気をガラリと変えるように歌い始める事が多いので、そこにご注目ください。明るく人想いの優しい子で、神への信仰心も人一倍強く持っています。ですが、今回の演出では、本来のジェノヴィエッファ像を全く違った形で表現しています」
新垣 「今回の演出では、修道院が女性刑務所、もしくは隔離病棟のような設定です。そのなかジェノヴィエッファは苛酷な環境に耐えられず精神を病み、それゆえの明るさを表現するように、と指示されています。なかなか難しい演技を要求されていますが、彼女の持つほんらいの明るさを表現できれば本望です」
<修練女オスミーナ>
高品綾野(7日・9日)「修練女であるオスミーナは、まだ修道院という場所に来て日も浅い新人という役柄ではあるものの、気の強い性格のため、修道女たちの中で唯一、反抗心をむき出しにしています。周りの状況を把握しながら、勇気を持って行動を取ろうとする人物のように思います」
全 詠玉(6日・8日)「オスミーナは日々起こる理不尽な暴力や恫喝に怯えながら過ごしている女性たちの中で唯一、葛藤し怒り、反発する正義感の強いキャラクターです。劇中では、自殺や暴力など痛々しいシーンが繰り広げられていますが、音楽がそこに救いの手を差し伸べてくれる瞬間が幾度もあり、行き場のない苦しみから解放されるような気持ちになります」
<労働修道女I/ドルチーナ>
栄 千賀(6日・8日)「本来は別の役ですが、今回の演出では同一人物として演じます。ドルチーナは、オペラの冒頭、ミサに遅刻をしたことを厳しく罰せられます」
高橋希絵(7日・9日)「修道院という過酷な環境に身を置く彼女は次第に精神的、肉体的に病んでいき、食べ物に異常なまでの執着心を抱くようになります」
「彼女は常に口の中に食べ物を入れています。食べ物がない時には指を口に入れたりして、精神を安定させています。ですが、ドルチーナが歌うところで音楽がガラッと変わります。悲劇的なオペラの中で楽しい一瞬です」
<労働修道女II>
成田伊美(6日・8日)「今回の演出の中で、「泣く女」という名前をもらいました。普通の女性が何か追い詰められ、彼女は泣くことに逃れることで生きていられるというのです」
中川香里(7日・9日)「ミサに遅れてしまう修道女の一人で、テキスト上、“祈り”以外はほとんど言葉を発しません。自らの心を閉ざし自分を守っているようにも思えます」
<看護係修道女>
池端 歩(6日・8日)「看護係修道女は、仲間が蜂に刺されてしまった!とアンジェリカに助けを求めに来ます。出番は短いですが、アンジェリカが薬草の知識に通じていて、他の修道女からも頼りにされていることがわかる、重要なシーンです」
福間章子(7日・9日)「日々繰り返しの院内生活の中にも、アンジェリカの閉ざされた心を震わせる「きっかけ」がたくさん散らばっています。その中でも看護係修道女のシーンは、アンジェリカの悲しみと優しさを感じていただける場面かと思います。怪我人に対して親身で、身振り手振りで状況を報せるあたり情に熱い人物なのかなぁと思い演じています」
<托鉢係修道女I>
小松崎 綾(6日・8日)「托鉢係修道女は、その名の通り托鉢をして日々の恵みを受ける役割の修道女です」
鈴木麻里子(7日・9日)「食べ物を集めてきてご飯を皆に提供する役。オペラの中で唯一明るいモチーフを運んで来る役です。私(托鉢修道女)の何気ない一言からアンジェリカが興奮し、話が急転回します!」
小松崎 「托鉢から戻った際に豪華な馬車が停まっているのを修道院の前で見かけます。それを“私、さっき見かけたんだけどさ!”と、すぐに皆に話す彼女は、少し野次馬的なところがあるように感じます。修道女であると同時に、一人の“ウワサ好き女子”としての人間味を出したいと思っています。そして、この場面、アンジェリカに訪れる悲しい運命を予感させるかのように、この作品に於いてとても重要なメロディーが初めて登場します。アンジェリカのアリアや、間奏曲(何度聴いても毎回涙が溢れます…)にも主題として登場するメロディーなので、大切に演奏するように心がけています」
<托鉢係修道女II>
梶田真未(6日・8日)「修道女たちに食べ物を供給する係の托鉢修道女を演じます。よく見る演出では、コミカルで、その場に新しく風を吹き込むように登場することが多いと思いますが、今回の演出では感情や個々の自由がかなり抑制されています。そのため、殺伐とした、感情を持たないような印象を受けるかもしれません。心の奥では個々に気を遣える、優しい心を持った人物であると考えておりますので、それが少しでも伝わるように演じられたらと思っております」
小出理恵(7日・9日)「托鉢修道女は、決して配膳係だけではなく、本来の修道院の機能を体現する特徴を持っています。原点での役目は説法や慈善活動をして回り、布教とお布施を尼僧院に持ち帰る「食」に関する労働を担っています。逆に院内での階層はそこまで高くなく、本来托鉢は聖フランチェスコ以来の亜流(個人説法の禁止)であり、階層外として扱われることもあります。(貴族出身の人はまず配属されないでしょう)。その様な他の修道女全員の日常の「食」は、寄付や信仰、見えない人達の善意によって支えられ、その生命線全てを支えるためには、現実的にかなりの量を持ち帰る責任があります。それ故、修道院外の人とも普段から多く接し、人間味の温かさやありがたさを体で理解している分、人の基本の生命力と生きることに対しての 感謝があり、ポジティブで逞しい部分があります。日々の労働の中で小さく喜ぶ配膳時の皆の反応が、自分も何らかの罪を持つ托鉢修道女の希望となっています(だからつい目こぼしてしまい更に小さな罪を重ねる、人間的な甘さと矛盾があります)。「食べる事:飲む事」は〈三部作〉全篇通じて今回の演出の大きな位置を占め、感謝、医療、救いや希望、罪、忘却、逃げ場を表してします。贅沢ではなくても、食への感謝がある『修道女アンジェリカ』のこの場面は、同時に喜劇『ジャンニ・スキッキ』にも向かう、どんな悲劇にも負けない、つかの間の明るさや笑いを担っていて、肯定的で逞しく、その反応には今のそれぞれの人間の個性が現れます。そして、見ている方にも身近の五感の記憶で安堵を思い出させます。〈三部作〉のちょうど真ん中あたりに位置し、アンジェリカ本人の更なる悲劇への転換点も重ねて示し、その闇色への落差を際立たせます。しかし、明るさを消さない人間の強さが最後まで奇跡を呼ぶ導線になるのです」

 
―― 最後に、共演者の誰しもが口を揃えて「涙が出る」という、主人公アンジェリカのアリア「母もなしに」について。

文屋 「母を知らない息子と、息子を抱いてやれなかった母の悲劇のメロディは、切ない和音で始まります。息子の死という最大の悲しみを乗り越えた母の愛は、アリア後半で天国にいる息子に向けて輝きを持って放たれます。悲しみだけではない、母の深い愛が音楽の中に溶け込んでいます」
 
 
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2018年9月公演 G.プッチーニ〈三部作〉 外套/修道女アンジェリカ/ジャンニ・スキッキ - 東京二期会オペラ劇場

 2018年9月6日(木)18:30、7日(金)14:00、8日(土)14:00、9日(日)14:00 新国立劇場オペラパレス
 指揮:ベルトラン・ド・ビリー、演出:ダミアーノ・ミキエレット、管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
 合唱:二期会合唱団、新国立劇場合唱団、藤原歌劇団合唱部
 〈主催〉公益財団法人東京二期会
 〈共催〉公益財団法人新国立劇場運営財団、公益財団法人日本オペラ振興会

●お問合せ・チケットのご予約は
 二期会チケットセンター 03-3796-1831
 (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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9月公演プッチーニ〈三部作〉:キャストから登場人物紹介『外套』編~20世紀初頭パリに生きた貧しくもバイタリティ溢れる人々

1910年、舞台はパリのセーヌ川の倉庫が立ち並ぶ船着場。登場人物たちはそこで働く市井の人々。〈三部作〉の最初に幕を開ける『外套』では、そうした貧しいながらもバイタリティ溢れる人物たちが登場します。幼児の死、妻の不貞、愛人の殺害といった非常に重苦しいドラマの展開の中で描こうとしているものは、人間の強烈な個性と、生きていくことの意味と力なのかもしれません。それぞれの登場人物と見どころをキャスト自らがご紹介いたします。

<ミケーレ>
今井俊輔(7日・9日)「貨物船の船長でミケーレという役を演じさせていただきます。年老いていて妻のジョルジェッタとは25歳の年齢差があります(ミケーレの年齢設定は50歳)」
上江隼人(6日・8日)「ミケーレはバリトンにとって発声的にも、芝居的にもとても難易度の高い役です。譜面を通して感じたことは、『外套』は他の作品に比べてぎこちない世界観が見事に音楽になっているように感じます」
今井 「ミケーレはジョルジェッタとの子を無くし、打ちひしがれ、時も過ぎ髪の毛も灰色になってしまった。その過程で、貝のように自分を守るかのように「外套」を身にまとい、殻に閉じこもってしまった。無口ながらも、それでもなんとか妻と幸せだった頃に戻りたいと切実に願っている。また、とても父性に溢れる人物だと感じます」
上江 「子供の事を今でも背負いながら生きている彼はいつしか、妻に対しても自分を閉ざし、屈折してしまったのかもしません。ぎこちなさ、もどかしさをどう表現するかがネックになってくると思います」
<ジョルジェッタ>
北原瑠美(6日・8日)「ジョルジェッタはミケーレの妻です。幼い息子を亡くしてしまったことから夫婦の間は冷め、ジョルジェッタは年若いルイージとの不倫に走ります。」
文屋小百合(7日・9日)「ジョルジェッタは、夫と仕事の話もでき、部下の世話もこなすしっかりした女性です。子どもを亡くしたことをきっかけに夫婦の関係も冷めてしまっています。悲しみを引きずっている夫にはうんざり…私だって悲しいのに!子どもがいたらきっとよい夫婦でいられたかもしれない…」
北原 「彼女自身は決して特別なヒロインでも、悪女でもありません。ごく平凡な女性なのだと思います。しかし、そんな等身大の彼女の渇望する姿に共感し、魅力を感じます。ジョルジェッタのアリアには陸上の生活に焦がれる若い女性らしいエネルギーが満ち溢れており、イージとの二重唱における切羽詰まった熱情、ミケーレとの苦悩をぶつけ合うシーンなども見ごたえ、聴き応えがあると思います」
<ルイージ>
芹澤佳通(7日・9日)「ルイージは20才の青年で、ミケーレ船長もとで積み荷の荷降ろしをしています。彼はミケーレの妻、ジョルジェッタと不倫関係にあり、ミケーレの目を盗んでは逢い引きを重ねています」
樋口達哉(6日・8日)「感情を直線的に表してしまう若い船乗り。
いつまで経っても、どこまで行っても何一つ変わらない現実、今の暮らしには絶望しかなく、早くこの生活から抜け出したいという思い。心の中でも「負のスパイラル」が続くというやるせなさ。もう、どうしようもないというツラさ。――俺はこのままでいいのか?―― 過ぎてゆく青春をアリアで嘆きます」
芹澤 「ルイージには2曲のアリアがあり、2曲目のアリア「お前の唇が欲しい」は、感情のたがが外れ、ジョルジェッタへの溢れ出る思いが狂気へと変貌していくほど激しい曲。命がけで歌います…」
樋口 「2つのジョルジェッタとの二重唱も聴かせます!辛いながらも暗い情熱に溢れたジョルジェッタ。同じ旋律を追いかけながらの甘美で優美な旋律。しかしながら、お互いの気持ちには微妙なズレが……後半の二重唱も、ダメだとわかっちゃいるけど、盛り上がったら止まらない想いが溢れてきます!」
<ティンカ>
児玉和弘(6日・8日)「私が演じるティンカは、港で働く中年(設定では35歳)で、肉体労働者。アル中です」
新津耕平(7日・9日)「『外套』に出演する男性はそれぞれ共通する点、重なる点があると思っています。ルイージが仕事に邁進すればミケーレになり、家庭の幸福を選べばタルパになり、どちらも選ばず、逃げ出すこともしないと、酒に溺れるティンカになる。だからなのか、自分にない「若さ」と「女」を持つルイージには嫉妬しています」
<タルパ>
北川辰彦(7日・9日)「タルパは人生に大きな欲もなく、ただ毎日同じ日々を過ごしてきたのではないでしょうか。毎日同じように起きて、仕事して、帰って妻と飼い猫と一杯のワインを愛でる。そしてまた明日のために寝る。唯一夢見るは、小さな家を買うこと。何もないことが幸せ(設定では55歳)」
清水那由太(6日・8日)「日常に閉塞感を覚えつつもそれをどうすることもできない、どうにかする術を知らないひとりの人間として、本番当日の舞台にいられたらと思います」
<フルーゴラ>
塩崎めぐみ(6日・8日)「私が演じるフルーゴラは、「ゴミ拾い」を生業にしていながら、他の登場人物とは違い、人生を前向きに捉えています。「個々の価値観で、状況は色々な風に捉える事が出来る」と言うメッセージが、この役を通して訴えられているように感じつつ、役作りに取り組んでおります」
小林紗季子(7日・9日)「イタリア語のfrugolare(くまなく探す)からフルーゴラとあだ名がつけられました。他の人にはゴミであっても彼女にとっては宝物であり、毎日色々なものを探しだし、旦那のタルパに見せています。また、フルーゴラが拾い集めてきたものをジョルジェッタに見せるアリアがあります!オペラの内容はドロドロな人間模様ですが音楽はとても美しく素晴らしいです」
<流しの唄うたい>
高田正人(6日・8日)「流しの歌うたいです。一見物語に関係の無い、気楽なキャラクターに見えますが、「恋に生きたものは、恋に死んで行く」という歌詞は、ある意味この「外套」という物語の本質を突いているのかもしれません」
西岡慎介(7日・9日)「ヨーロッパを旅したり、生活をすれば、今でもレストランや、街の通りなどで良く見ることができる、街から街へと渡り歩く歌い手です。それが流しの唄うたいの姿です」
<若い恋人たち>を代表して
新海康仁(6日・8日)「ストーリーの中心にあるドロドロした恋愛模様とは真逆で、幸せいっぱいのカップルで、突然現れます。陰湿な物語の中にあって爽やかな印象を与え、それによってより暗さが強調されるのです」
新垣有希子(6日・8日)
「今回の演出では、『ジャンニ・スキッキ』の娘ラウレッタと、リヌッチョが一瞬だけここに登場します。本当に一瞬ですので、皆様、お見逃がしなく!!」

 
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2018年9月公演 G.プッチーニ〈三部作〉 外套/修道女アンジェリカ/ジャンニ・スキッキ - 東京二期会オペラ劇場

 2018年9月6日(木)18:30、7日(金)14:00、8日(土)14:00、9日(日)14:00 新国立劇場オペラパレス
 指揮:ベルトラン・ド・ビリー、演出:ダミアーノ・ミキエレット、管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
 合唱:二期会合唱団、新国立劇場合唱団、藤原歌劇団合唱部
 〈主催〉公益財団法人東京二期会
 〈共催〉公益財団法人新国立劇場運営財団、公益財団法人日本オペラ振興会

▼プッチーニ〈三部作〉プレ講座&ミニ・ライブ(入場無料)開催迫る!ご予約はお早めに
プッチーニの魅力を語りつくし、歌いつくす!8/16(木)は、すみだパークギャラリーで〈三部作〉プレイベント開催! - オペラの散歩道(二期会blog)

●プレ・イベントおよび〈三部作〉のお問合せ・ご予約は
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初来日の演出家ギー・ヨーステンに迫る~『後宮からの逃走』~

11月公演『後宮からの逃走』演出のギー・ヨーステンはベルギー出身のオペラ演出家。
彼は今までにモーツァルトやヴェルディを始め、ベルカント作品、オペレッタ、ストラヴィンスキーやベルク等の現代作品のオペラにも取り組み、有に50以上のプロダクションに携わってきた世界的に著名な演出家です。メトロポリタン歌劇場、ウィーン・フォルクスオーパー、ベルギー王立歌劇場、ハンブルグ州立歌劇場等々の有名オペラ劇場で演出を務めた彼の、今回が日本での初演出公演となります!


ギー・ヨーステン

ヨーステンは本年4月に一度来日しており、指揮の下野竜也や日本人スタッフ、ソリストともミーティング、ワークショップが行われており今回の演出コンセプトについては既に共有されています。


スタッフミーティング:左奥が舞台美術のラモン・イバルス氏


ソリスト・ワークショップから


左からラモン・イバルス、山本耕平、宮地江奈、松永知史、ギー・ヨーステン、升島唯博、北嶋信也、加藤宏隆、斉木健詞

既に美しい舞台セットや衣裳案があるのですが・・・、ワールドプレミエとなる新プロダクションのため詳細が出せません(泣)。
公演に向けてのヨーステンのメッセージをご覧頂き、彼のライフワークとも言えるモーツァルト作品、ひいては今回の『後宮からの逃走』への想いを感じて頂ければ幸いです。


▼『後宮からの逃走』公演情報ページはこちら
2018年11月公演 W.A.モーツァルト『後宮からの逃走』 - 東京二期会オペラ劇場
 2018年11月22日(木)18:30、23日(金・祝)14:00、24日(土)14:00、25日(日)14:00 日生劇場
 指揮:下野竜也、演出:ギー・ヨーステン、管弦楽:東京交響楽団
 〈主催〉公益財団法人東京二期会
 〈共催〉公益財団法人ニッセイ文化振興財団【日生劇場】

●お問合せ・ご予約は《チケット絶賛発売中!》
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 (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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「二期会サマーコンサート2018」豪華キャストによる2夜連続公演 公演迫る!

長年に亘り、好評を頂いている「二期会サマーコンサート」。
今年はヴァージョンアップして、二期会ならではの豪華キャストが勢ぞろい。わが国オペラ界を牽引してきた著名な歌手から次代を担う新星まで、2夜連続で公演します。

8月23日(木)第一夜は、イタリアオペラからアリアと重唱、8月24日(金)第二夜は、ドイツ・オペラとフランスオペラのプログラム。福井 敬が歌う「誰も寝てはならぬ」(オペラ『トゥーランドット』より)さながらに、重鎮たちの名演奏や重唱に酔いしれ、選ばれし旬の若手たちと出会える歌合戦の会場は、まるで歌の殿堂のよう。

今日は、それぞれの日の出演者の中からフレッシュな二人に、自身の演奏曲について解説していただきました。

【8月23日出演】 テノール 市川浩平
「ドニゼッティ『愛の妙薬』より “人知れぬ涙”」
ドニゼッティのオペラの中で、特に有名な『L'elisir d'amore(愛の妙薬)』。主人公のネモリーノが恋するアディーナの涙をみて歌う愛のアリア、「Una furtiva lagrima(人知れぬ涙)」は、珠玉のオペラアリアとして有名です。『愛の妙薬』という題名ですが、ネモリーノが、恋がかなう愛の妙薬(惚れ薬)と信じて、アディーナを射止めようと、高値で買った秘薬で、実は安ワイン。それでも結末はハッピーエンド!
そして、私はワインが大好き。中でも畑の個性、作り手の哲学を感じるワインは格別!最近醸造技術の進歩で最近は、味わいが均一化されつつあるようですが、昔の歌手は一声聴くだけで「この声はっ!」とわかる歌手も多かったですね。私も、この声・音楽は「市川浩平だ!」とわかっていただけるような演奏が出来るよう日々精進を重ねて参ります。
 
【8月24日出演】 ソプラノ 朝倉春菜
「J.シュトラウスII世『こうもり』より “田舎娘の姿で”」
オペレッタ『こうもり』の中で女優志望の女中アデーレによって歌われるアリアです。前日の舞踏会で、自分のパトロンになってくれると言った刑務所長のフランクの元へ、本当にパトロンになってくれるようフランクの仕事場まで押しかけます。「私にはこんなに女優の才能があるの!」と、アデーレは色々な役を演じてみせます。ある時は純朴な田舎娘、ある時は偉大な女王様、そしてある時はパリのマダムが若い男と浮気してるところへ突然ダンナが帰って来て見つかってしまう、でも最後には許してもらうの!という一場面まで。「私の才能を見たら女優にするしかないでしょう!?」と、フランクを口説きます。
アデーレはとても愛すべきキャラクター。そのちゃっかりさにいつも楽しまされる、私の大好きな役です。

出演者一同、ご来場をお待ち申し上げております。
両日とも良いお席が少なくなっておりますので、ご予約はお急ぎください。

■■■ 公演情報 ■■■
二期会サマーコンサート2018 ☆2夜連続公演☆

<第一夜>イタオペ三昧パートII ~イタリアオペラよりアリア重唱~
日時:8月23日(木) 18:30開演(18:00開場)
出演:【ソプラノ】大倉由紀枝、大山亜紀子、清野友香莉、谷原めぐみ、中村真紀、山口清子、横山恵子、吉田愼知子/【メゾソプラノ】森永朝子/【テノール】市川浩平、城 宏憲、福井 敬、星 洋二、吉田 連/【バリトン/バス】大井哲也、佐藤泰弘、友清 崇、成田博之、増原英也/【ピアノ】鳥井俊之

<第二夜>重厚華麗な独仏オペラ ~ドイツ、フランスオペラよりアリア重唱~
日時:8月24日(金) 18:30開演(18:00開場)
出演:【ソプラノ】朝倉春菜、隠岐彩夏、熊谷美奈子、品田昭子、田崎美香、橋爪ゆか、藤井玲南、増田のり子、松田昌恵/【メゾソプラノ】磯地美樹、押見朋子、杉山由紀/【テノール】隠岐速人、金山京介、菅野 敦、成田勝美/【バリトン/バス】青戸 知、石崎秀和、大塚博章、小森輝彦、鹿野由之/【ピアノ】山田武彦

司会:大野徹也(両日)
会場:渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
   (「渋谷駅」JR西口より徒歩5分)
料金:全席指定・各夜 A席4,500円、B席4,000円(税込)
   ※二期会オペラ愛好会会員割引あり

▼両日の演奏曲や順序はホームページでご確認いただけます
二期会サマーコンサート2018【2夜連続公演】 - 東京二期会

●ご予約・お問合せ
 二期会チケットセンター 03-3796-1831
 (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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インターネット予約「Gettii(ゲッティ)」でもお求めいただけます!!

 

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9月公演プッチーニ〈三部作〉立ち稽古始まる!初の三団体合同の合唱もリハーサル開始

9月6日(木)のプレミエに向け、東京二期会オペラ劇場プッチーニ〈三部作〉の立ち稽古が始まりました!
演出ダミアーノ・ミキエレットに先んじて演出補のエレオノーラ・グラヴァニョーラが来日。彼女とは2014年『イドメネオ』公演以来の再会となりました。
この日、まずは三作全体を通した演出コンセプトを説明。稽古は『修道女アンジェリカ』からスタートしました。



『修道女アンジェリカ』アン・デア・ウィーン劇場公演の舞台写真(上)と、稽古場での道具の様子。

立ち稽古初日には、WEBぶらあぼの取材も入りました!


アンジェリカ役の北原瑠美。『外套』のジョルジェッタ役も兼ねています。
詳しくは後日WEBぶらあぼ東京二期会ANNEXにて。ぜひチェックください!


続いて、こちらは『ジャンニ・スキッキ』の稽古の様子。

今回は新国立劇場と日本オペラ振興会との共催公演です。東京二期会公演としては初めて、二期会合唱団、新国立劇場合唱団、藤原歌劇団合唱部の三団体合同の合唱団を結成します。
この日、合唱のリハーサルも別会場で同時スタートしました。



《三部作》の上演は、東京二期会としては1995年以来23年ぶり2度目。藤原歌劇団は、1957年の初演以来、63年、74年、82年と上演を重ねてきた歴史をお持ちです。
そして、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場での初演からは100年。〈三部作〉上演史の新しく輝かしい1ページとなるように、稽古を積み重ねていきます!
 
 
▼プッチーニ〈三部作〉公演情報ページはこちら
2018年9月公演 G.プッチーニ〈三部作〉 外套/修道女アンジェリカ/ジャンニ・スキッキ - 東京二期会オペラ劇場

 2018年9月6日(木)18:30、7日(金)14:00、8日(土)14:00、9日(日)14:00 新国立劇場オペラパレス
 指揮:ベルトラン・ド・ビリー、演出:ダミアーノ・ミキエレット、管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
 合唱:二期会合唱団、新国立劇場合唱団、藤原歌劇団合唱部
 〈主催〉公益財団法人東京二期会
 〈共催〉公益財団法人新国立劇場運営財団、公益財団法人日本オペラ振興会

▼プッチーニ〈三部作〉プレ講座&ミニ・ライブ(入場無料)開催決定!ご予約はお早めに
プッチーニの魅力を語りつくし、歌いつくす!8/16(木)は、すみだパークギャラリーで〈三部作〉プレイベント開催! - オペラの散歩道(二期会blog)

●プレ・イベントおよび〈三部作〉のお問合せ・ご予約は
 二期会チケットセンター 03-3796-1831
 (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

Gettii ←24時間受付、予約&発券手数料0円、セブン-イレブン店頭でお受取の
インターネット予約「Gettii(ゲッティ)」も是非ご利用ください!!

 
 

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11月公演『後宮からの逃走』ワールド・プレミエ・キャンペーン

11月公演『後宮からの逃走』は、ベルギー出身の演出家ギー・ヨーステンが初来日し、新制作世界初演(ワールド・プレミエ)の舞台を作ります。
ベルギー王国大使館からの後援を受けている本公演ですが、11月22日(木)のプレミエ公演では、「ワールド・プレミエ・キャンペーン」として、ベルギー・ビールを先着120名様に進呈します!

バラエティが豊かで近年大流行のベルギー・ビールですが、今回のキャンペーンでは、中でも人気銘柄のひとつVEDETT(ヴェデット)を、『後宮からの逃走』公演オリジナル・ラベルでご用意しました!
 

NISSAY OPERA 2018提携:日生劇場開場55周年記念 モーツァルト・シリーズ
東京二期会オペラ劇場 『後宮からの逃走』
◇◆◇ WORLD PREMIERE ワールド・プレミエ・キャンペーン ◆◇◆
11月22日(木)初日公演にて受付先着120名様に、公演オリジナル・ラベル版ベルギー・ビールVEDETT(ヴェデット)330mlをお一人様につき1本プレゼント!
 ・受付場所:日生劇場 1階ピロティ
 ・受付開始:17:45のピロティ開場時より先着順で引換券をお渡しします

※写真はプレゼント商品のイメージです。(グラスは付属いたしません)
※未成年の方にはお渡しできません。あらかじめご了承ください。
※引換券とプレゼントとのお引換えは公演当日の終演後、会場内のみとなります。

 
 
▼『後宮からの逃走』公演情報ページはこちら
2018年11月公演 W.A.モーツァルト『後宮からの逃走』 - 東京二期会オペラ劇場
 2018年11月22日(木)18:30、23日(金・祝)14:00、24日(土)14:00、25日(日)14:00 日生劇場
 指揮:下野竜也、演出:ギー・ヨーステン、管弦楽:東京交響楽団
 〈主催〉公益財団法人東京二期会
 〈共催〉公益財団法人ニッセイ文化振興財団【日生劇場】

●お問合せ・ご予約は《チケット絶賛発売中!》
 二期会チケットセンター 03-3796-1831
 (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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期待の若手歌手による「アルテリーベ・フレッシュコンサート」~8/6(月)は【二期会NewFace】小藤恵理子&志賀早紀子 華やかな夏の調べ

期待の若手歌手の演奏と、美味しいお料理でおもてなしする、新橋の音楽レストラン・アルテリーベ東京の「月曜フレッシュコンサート」。
次の二期会New Face登場回は8月6日(月)。共に国立音大出身、二期会オペラ研修所でも2年間同じクラスで研鑽を積んだ小藤恵理子と志賀早紀子、二人のソプラノによる美しい夏メドレーなどもまじえての充実のプログラムをお楽しみください。ピアノは歌手たちの信望も厚い髙田恵子です。

コンサートに向けて、出演の二人から抱負とメッセージが届いておりますので、ご紹介いたします。

   *   *   *


ソプラノ 小藤恵理子
――声楽の道を志すきっかけ等、自己紹介をお願いします。

はじめまして。ソプラノの小藤恵理子(ことう えりこ)と申します。
小さい頃からリトミック、ピアノ、マリンバ、吹奏楽など様々な音楽に親しみました。高校生の頃、音楽大学の教育科を受験しようと声楽のレッスンに通っていたのですが、そのうちに歌うことが楽しくなり、声楽をもっと学びたいと思うようになりました。
大学卒業後すぐに入った研修所では、信頼できる先生方や仲間たちから、たくさんの学びをいただきました。

――声種やレパートリーなどについて教えて下さい。

声種はソプラノ・レッジェーロです。まあるい音色を目指し、日々練習を重ねています。
研修所では、スザンナ、ノリーナ、ジルダなどを勉強させていただきました。

――今回のコンサートと共演者について。

志賀さんとは研修所で二年間同じクラスで学びました。同じ曲に取り組んだこともありますが、それぞれ雰囲気が違い、周りはみていて面白かったそうです。そんな私たちのキャラクターの違いにも注目していただきたいです。

   *   *   *


ソプラノ 志賀早紀子
――自己紹介と、声楽の道に決めたきっかけはどんなものでしょうか?

ソプラノの志賀早紀子(しが さきこ)です。宜しくお願いします。
幼い頃からとにかく歌うことが好きで、よく幼稚園の帰りの会で自作の歌を披露していました(笑)
漠然と音楽の道に進みたいという思いはあったものの明確な目標は無かったのですが、高校生のときたまたまテレビでオペラアリアのコンサートを見て、とても感動して…。そのときはコロラトゥーラソプラノの人の演奏を聴いたんですけど、物凄い技術と声の美しさに圧倒されて、そこからオペラの世界にのめり込んでいきました。私もあんな風に歌ってみたい!と思ったのがきっかけで、勉強を始めました。
音大を卒業して、研修所を修了した現在でも、毎日が勉強の連続ですが、とても充実しています。

――自身の声種、レパートリー、目指している役や舞台、ステージは?

声種はソプラノ・リリコ・レッジェーロです。
「フィガロの結婚」スザンナ、「ドン・パスクワーレ」ノリーナ、「カルメン」ミカエラなどを研修所では歌わせていただきました。いつか「椿姫」のヴィオレッタを歌いこなせるようになりたいです。

――今回のテーマ、選曲のポイントと共演者について。

とにかく聴きに来てくださった皆様に音楽に親しんでいただけるよう、様々なジャンルの曲を選びました。耳でも目でも楽しめる“華やか”なステージになるよう準備を進めています!
共演の小藤さんとは学年は違いますが出身大学が同じで、また研修所でのクラスが2年間一緒だったので、プライベートでも仲良しです。研修所の時から「いつか一緒にコンサートをやりたいね」と話していたので、このような機会をいただけて本当に幸せです!
二重唱の曲も沢山盛り込んだので、二人で素敵なハーモニーを奏でられるように頑張ります!

   *   *   *

アルテリーベ東京の「月曜フレッシュコンサート」は、ビュッフェスタイルのお料理&フリードリンクとともにお楽しみいただいております。
尚、今回の公演はお蔭様をもちまして、ご予約のお客様にて《満席》となりました。誠にありがとうございます。(8月3日追記)

■■■ 公演情報 ■■■
アルテリーベ東京 月曜フレッシュコンサート
第205回【二期会New Face】華やかな夏の調べ

日時:2018年8月6日(月) 18:00開店
   第1ステージ 19:00頃/第2ステージ 20:00頃
会場:アルテリーベ東京(JR「新橋駅」日比谷口より徒歩5分)
料金:5,500円(ビュッフェ形式・飲み放題・音楽料込)《満席》
出演:小藤恵理子(ソプラノ)、志賀早紀子(ソプラノ)、髙田恵子(ピアノ)
予定プログラム:
<第1ステージ>19:00~
 1. 山口景子編曲 「夏メドレー」 (小藤&志賀)
 2. 成田為三作曲 「浜辺の歌」 (小藤&志賀)
 3. 弘田龍太郎作曲 「浜千鳥」 (小藤)
 4. 木下牧子作曲 「ある日のたび」 (志賀)
 5. 古謝美佐子作曲 「童神」 (小藤&志賀)
 6. BEGIN作曲 「涙そうそう」 (小藤&志賀)
 7. 寺島尚彦作曲 「さとうきび畑」 (小藤&志賀)
<第2ステージ>20:00~
 1. アルディーティ作曲 「口づけ」(小藤)
 2. ヴォルフ=フェラーリ作曲 「4つのリスペット」Op.12 (志賀)
  I あなたがあの角に現れるのを見た時
  II ああ、あの高貴な鳥をご覧なさい
  III 元気で美しく繊細な天使よ
  IV この世を作られた方に祝福あれ
 3. モーツァルト作曲 オペラ『後宮からの誘拐』より
   “私は恋をして幸せでした” (小藤)
 4. メサジェ作曲 オペラ『お菊さん』より
   “恵みの太陽のもとで~聞け蝉の声を” (志賀)
 5. ロイド=ウェッバー作曲 「レクイエム」より
   ピエ・イエズ (小藤&志賀)

さあ、「月曜日は、新橋で、オペラ」!

▼アクセスはこちら
アルテリーベ東京 TEL 03-3519-7007
 
 

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【7/30(月)深夜放送】テノール高田正人が出演する NHK「ラジオ深夜便」“ミッドナイトオペラ”
今回のテーマは《絶望オペラ》!!

テノール高田正人による、オペラ歌手ならではの視点で語る解説が大好評のNHK「ラジオ深夜便」“ミッドナイトオペラ”。今度の放送は7月30日(月)深夜から翌31日(火)未明にかけて、昨年末のご登場が好評だった文学紹介者の頭木弘樹氏を交え、《絶望オペラ》をテーマに生放送でお送りします。
前半は遠藤周作の不朽の名作に松村禎三が作曲した『沈黙』を、日付けが変わって後半はドニゼッティの代表的なオペラ・ブッファ『愛の妙薬』をお届けします。

夏の夜のひととき、ぜひお楽しみください♪

 高田正人

◆◆◆ 放送予定 ◆◆◆
NHK「ラジオ深夜便」
【ミッドナイトオペラ】

放送日時:2018年7月30日(月)深夜~31日(火)未明
放送局:R1 NHKラジオ第1
放送内容:
●前半〔7月30日 午後11時台(11:10~)〕
 《絶望オペラ》
 ・松村禎三 オペラ『沈黙』より
●後半〔7月31日 午前0時台(ニュース、スポーツ等に続き)〕
 《絶望オペラ》
 ・ドニゼッティ オペラ『愛の妙薬』より
出演:高田正人、頭木弘樹、遠藤ふき子(アンカー)
▼詳しい番組情報はNHKのウェブサイトをご覧ください。
ラジオ深夜便 - NHK
 (番組予定表「7月30日」の文字をクリックしていただくと当夜の情報が表示されます。)
 
 
☆そして当ブログにて既報の通り、8月16日(木)には高田正人がラジオを飛び出し、お客様の前で生解説!(もちろん演奏もあり!)
錦糸町の大横川親水公園に面した場所にある、すみだパークギャラリーSASAYAにて高田も出演する東京二期会9月公演プッチーニ〈三部作〉のプレ講座&ミニ・ライブを開催します。入場無料(要事前申込)のプレ・イベントです。こちらもどうぞお楽しみに!

▼プレ講座&ミニ・ライブの詳細はこちらの記事をご覧ください
プッチーニの魅力を語りつくし、歌いつくす!8/16(木)は、すみだパークギャラリーで〈三部作〉プレイベント開催! - オペラの散歩道(二期会blog)

▼高田は6日と8日の『外套』に出演!プッチーニ〈三部作〉公演情報ページはこちら
2018年9月公演 G.プッチーニ〈三部作〉 外套/修道女アンジェリカ/ジャンニ・スキッキ - 東京二期会オペラ劇場

 2018年9月6日(木)18:30、7日(金)14:00、8日(土)14:00、9日(日)14:00 新国立劇場オペラパレス
 指揮:ベルトラン・ド・ビリー、演出:ダミアーノ・ミキエレット、管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
 合唱:二期会合唱団、新国立劇場合唱団、藤原歌劇団合唱部
 〈主催〉公益財団法人東京二期会
 〈共催〉公益財団法人新国立劇場運営財団、公益財団法人日本オペラ振興会

●プレ・イベントおよび〈三部作〉のお問合せ・ご予約は
 二期会チケットセンター 03-3796-1831
 (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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二期会ソプラノ会員 土屋優子、第54回日伊声楽コンコルソに見事1位入賞!

去る7月16日に東京文化会館小ホールにおいて行われた、第54回日伊声楽コンコルソ2018(日伊音楽協会、読売新聞社 主催)本選の結果、二期会の新進ソプラノ、土屋優子が、見事1位入賞を果たしました!

▼コンクール本選結果速報はこちら
ニュース:第54回日伊声楽コンコルソ2018 本選 結果速報 - 日伊声楽コンコルソ


土屋優子(写真右)と本選でピアノ伴奏をつとめた谷川瑠美さん。会場の楽屋ロビーにて

このコンクールを終えて、今後の抱負を聞きました。

     *     *     *

この度、第54回日伊声楽コンコルソで1位をいただきました。
私一人の力ではなく、予選・本選で素晴らしいピアノを弾いてくださった伴奏者の方々、指導してくださった先生方、あたたかく応援してくださる私の周りの方々、そして両親のおかげです。本当にありがとうございます。

実は、このコンクールは、これまでにも何度か挑戦してきました。しかし、いつも一次予選を通過しても二次予選から先に進むことができませんでした。悔しい思いを重ねてきましたが、今回初めて二次予選を通過し、本選で歌うことができました。昨年5月からイタリアで勉強を始めたので、言葉の理解度や技術面で、少しずつでも成長することができた結果かもしれない、と思います。

また、二期会オペラ研修所在籍中に、アリア試験やコンサートで取り組んだマクベス夫人のアリアを、今回の本選で歌いました。審査員の先生から講評をいただく場で、厳しいお言葉もたくさんいただきましたが、イタリア語の捌き方、役の理解の深さや演じ方を褒めていただけたのは何よりも嬉しかったです。
これからも感謝の心を忘れず、この結果に驕ることなく、より良い音楽を演奏出来るよう精進して参ります。
今後とも、あたたかく見守ってくださいますよう、お願いいたします。



     *     *     *

土屋は今後、ミューザ川崎シンフォニーホールで8月10日(金)15:00開演の「フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2018 東京ニューシティ管弦楽団“センター争奪、灼熱のアリアバトル”」に出演。プッチーニのオペラからアリアと重唱を演奏します。ご来場、お待ちしています。

▼フェスタ サマーミューザKAWASAKI 2018の公演情報はこちら
東京ニューシティ管弦楽団 センター争奪、灼熱のアリアバトル - フェスタサマーミューザ KAWASAKI 2018
 
 

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プッチーニの魅力を語りつくし、歌いつくす!
8/16(木)は、すみだパークギャラリーで〈三部作〉プレイベント開催!

東京二期会オペラ劇場『魔弾の射手』が7月22日で閉幕致しました。多くのお客様のご来場、誠にありがとうございました!

さて、ドイツ・ロマン派オペラの名作の次は、イタリア・オペラの集大成ともいうべき、プッチーニの〈三部作〉です!絶筆となった『トゥーランドット』を除けば、プッチーニが書き下ろした最後の作品群となります。19世紀末から隆盛したヴェリズモオペラの潮流を纏め上げるような『外套』、プッチーニ芸術の真骨頂が奏でられる慈しみ深いヒロインの悲劇『修道女アンジェリカ』、そして、イタリア文化の原点に立ち戻るかのようにルネッサンス前夜のフィレンツェを舞台にした美しい喜劇『ジャンニ・スキッキ』。一度に三作すべてが上演される機会が少ない中で、今回のダミアーノ・ミキエレットによる演出は、作曲者の望んだとおりに幕が開きます。

そこで、改めてこの機会にプッチーニの魅力、そして〈三部作〉の観どころ聴きどころを皆様に知っていただこうと、プレイベントを開催します!
NHKラジオ深夜便“ミッド・ナイト・オペラ”にも出演し、歌声とともに知的でわかりやすく淀みのない解説でも大人気のテノール高田正人(『外套』流しの唄うたい役で出演)の進行で、『ジャンニ・スキッキ』のラウレッタをはじめ、1人3役を演じるソプラノ新垣有希子たちと、歌とお話で展開します。8月16日(木)の午後7時から錦糸町の大横川親水公園に面したところにある、すみだパークギャラリーにて。
入場無料(但し、事前のお申込みが必要)のイベントです!どうぞご来場ください。
 


テノール 高田正人

ソプラノ 新垣有希子

ピアノ 三澤志保

 
■■■ イベント情報 ■■■
〈二期会プレ・ソワレ〉すみだパークギャラリー・イタリアオペラ夏の夜
東京二期会プッチーニ〈三部作〉プレ講座&ミニ・ライブ

日時:2018年8月16日(木) 18:30開場/19:00開演
会場:すみだパークギャラリーSASAYA 【アクセス
   (東京都墨田区横川1-1-10 すみだパークスタジオ内 )
料金:入場無料(※要事前予約、※お申込はお一人様2名まで)
出演:高田正人(テノール)、新垣有希子(ソプラノ)、三澤志保(ピアノ)

●ご予約・お問合せ:《受付中!》
・二期会チケットセンター TEL 03-3796-1831
 (月~金10:00~18:00、土10:00~15:00、日祝休)
 FAX 03-3796-4710 または メール でも24時間受付いたします

 
 
▼プッチーニ〈三部作〉公演情報ページはこちら
2018年9月公演 G.プッチーニ〈三部作〉 外套/修道女アンジェリカ/ジャンニ・スキッキ - 東京二期会オペラ劇場

 2018年9月6日(木)18:30、7日(金)14:00、8日(土)14:00、9日(日)14:00 新国立劇場オペラパレス
 指揮:ベルトラン・ド・ビリー、演出:ダミアーノ・ミキエレット、管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
 合唱:二期会合唱団、新国立劇場合唱団、藤原歌劇団合唱部
 〈主催〉公益財団法人東京二期会
 〈共催〉公益財団法人新国立劇場運営財団、公益財団法人日本オペラ振興会

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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ブログで繋ぐ!「第13回 二期会研究会駅伝コンサート【7/29(日)公演】」
出演研究会紹介[10] 英語の歌研究会

連日続く猛暑!こんな暑い夏の一日を涼しいホールで楽しみながらゆっくり過ごせると言えばもちろん、二期会研究会による夏の風物詩、「二期会研究会駅伝コンサート」。
13回目となる今年も満を持して出演する10の研究会が、駅伝のように歌の“たすき”を繋ぎます。16:00開演から20:10の終演予定まで実に4時間10分(休憩含む)のロングラン!もちろん、途中曲間での出入りはご自由ですので、お客様の“ペース”でお楽しみいただけます。

さて出演研究会紹介もいよいよ最終走者!先週の「オペラワークショップ研究会」から「英語の歌研究会」へ“たすき”を繋ぎます。

     *     *     *

<19:50~>【英語の歌研究会】 ~L.バーンスタイン生誕100年~
[アドヴァイザー]藤井多恵子、竹村靖子
[出演]佐橋美起、臼井まゆみ、川口美和、川畑順子、小針絢子、柴田智子、関口志津子、高居洋子、西野伸子、野澤知佳、藤原映子/[ピアノ]原島慈子

 今年は、Leonard Bernstein生誕100周年の年にあたり、英語の歌研究会は、Bernsteinの作品をお届けいたします。
 20世紀を代表する世界的な指揮者の一人であり、熱心に若手音楽家を指導する教育者であり、且つ作曲家としても、多くの有名な作品を残しました。「ウェスト・サイド・ストーリー」「キャンディード」「オン・ザ・タウン」「ピーター・パン」など、多くのミュージカルを作曲した一方、クラシック音楽では、ジャズやロックの要素を加え、一つの作品の中に複数のジャンルの要素が融合されているのが特徴の一つです。
 今回は、Bernsteinを作曲家として世に知らしめた「ウェスト・サイド・ストーリー」から“I Feel Pretty”,“Somewhere”、歌手、演奏者、踊り手のための舞台作品「ミサ曲」から“Simple Song”、歌曲“Two Love Songs”,“Four Recipes”をお聴きいただきます。
 多くの方が耳にしたことのある馴染み深い曲も、あまり演奏される機会の少ない曲とともに、Bernsteinの世界をお楽しみください。


第12回二期会研究会駅伝コンサートにて
(2017年7月23日 東京文化会館小ホール)

     *     *     *

さて、これで研究会紹介は出演全研究会のたすきが繋がり、無事ゴールとなりました。次はいよいよ今週末7月29日(日)の「駅伝コンサート」本番です!
公演当日、東京文化会館小ホールのロビーにおいては、各研究会がブースを出展し様々なご案内やCD販売なども行うなど、演奏を聴くほかにもお楽しみがございます。
多くの皆様のご来場、お待ちしております!
 

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公演チラシ(PDF)
■■■ 公演情報 ■■■
第13回 二期会研究会駅伝コンサート
日時:2018年7月29日(日) 16:00開演(15:30開場)
会場:東京文化会館 小ホール
   (JR「上野駅」公園口より徒歩1分)
料金:一般¥4,000、学生¥2,000 全席自由・出入り自由
   (学生券は二期会チケットセンターのみ発売)
企画・構成:二期会研究会駅伝コンサート実行委員会

予定時刻と出演研究会:
・16:00~ オペレッタ研究会 ~エメリッヒ・カールマンの世界~
・16:20~ フランス歌曲研究会 ~ドビュッシー没後100年を記念して~
・16:40~ イタリア歌曲研究会 ~没後150年ロッシーニのヴェネツィア~
   <休憩15分>
・17:15~ ロシア東欧オペラ研究会 ~リムスキー=コルサコフ没後110年記念~
・17:35~ イタリアオペラ研究会 ~ヴェルディ不朽の名作たち~
・17:55~ <特別コーナー>ヴェルディ『ナブッコ』より 合唱“行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って”
   <休憩15分>
・18:15~ ドイツ歌曲研究会 ~ドイツ歌曲への誘い~
・18:35~ 日本歌曲研究会 ~日本の歌の情景~
・18:55~ ロシア歌曲研究会 ~リムスキー=コルサコフ没後110年記念~
   <休憩15分>
・19:30~ オペラ・ワークショップ研究会 ~その恋果たしてハッピーエンド?~女はみんな、恋をする。~
19:50~ 英語の歌研究会 ~L.バーンスタイン生誕100年~
   <終演予定 20:10>

*やむを得ぬ事情により出演者・演奏内容が一部変更になる場合がございますので予めご了承下さい
*記載の時刻はあくまでも予定ですので、お早めのご来場をおすすめします
*未就学児のご入場はお断り申し上げます


▼出演者・演奏予定曲等 公演詳細はこちらから
第13回 二期会研究会駅伝コンサート - 東京二期会

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

Gettii ←24時間受付、予約&発券手数料0円、セブン-イレブン店頭でお受取の
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ついに明日7/18東京プレミエ!東京二期会オペラ劇場『魔弾の射手』開幕!
各WEB掲載記事のご紹介と公演当日のご案内

いよいよ明日7月18日(水)から22日(日)まで東京文化会館大ホールにて、東京二期会オペラ劇場C.M.v.ウェーバー作曲オペラ『魔弾の射手』を公演します。

本公演の演出、ペーター・コンヴィチュニーは東京プレミエに向けて、どのような想いとメッセージを持って来日したのでしょうか。今回の舞台について、多くのウェブメディアに取材、報道が掲載されていますので、公演を前にその一部をご紹介いたします。ご来場前に是非お読みください!

▼「ONTOMO」ウェブマガジンの取材により、音楽ライターの林田直樹氏との濃密なインタビューが稽古場で行われました。
物議をかもすオペラ演出家、ペーター・コンヴィチュニーが考える「良い演出とは?」 - ONTOMO

▼去る6月27日に開催されたドイツ文化センターでのコンヴィチュニーによるプレ・トークの様子は、「WEBぶらあぼ」でもレポートされました!
コンヴィチュニーが語る《魔弾の射手》|東京二期会特設サイト - WEBぶらあぼANNEX

▼稽古場の様子も報道されてきました。
人は神も悪魔もなく生きていけるのか 東京二期会がオペラ「魔弾の射手」、18日から上演 - 産経ニュース
オペラの稽古場より―――7月18日から東京文化会館で計4公演《魔弾の射手》は、二重・三重構造で積み上げられた緻密な舞台! - オペラ・エクスプレス

また、今回は同時期に兵庫県立芸術文化センターでも『魔弾の射手』が上演されます。
先に東西競演特別企画として、オットカール侯爵役の大沼 徹(東京)と小森輝彦(兵庫)対談をご紹介してきましたが、このたび兵庫の佐渡 裕総監督から、応援メッセージも届きました!


エール交換で、東京からザミエル役 大和悠河のメッセージを贈っています!


それでは、期間中の公演当日のご案内を致します。 【7/21(土)10:40更新】

《ハンブルク州立歌劇場との共同制作》
東京二期会オペラ劇場 2018年7月公演
C.M.v.ウェーバー作曲 『魔弾の射手』 オペラ全3幕
<日本語および英語字幕付原語(ドイツ語)歌唱、日本語台詞上演>
指揮:アレホ・ペレス/演出:ペーター・コンヴィチュニー
当日券と公演タイムテーブルのご案内
7月18日
(水)
7月19日
(木)
7月21日
(土)
7月22日
(日)
当日券
S|A|B|C
S|A|B|C
S|A|B
S|A|B|C
当日券販売
/窓口受付
17:00~
12:30~
12:30~
12:30~
開場
17:30(※1)
13:00
13:00
13:00
開演
18:30
14:00
14:00
14:00
第1・2幕
約95分
休憩25分
予定時刻
20:05~20:30
15:35~16:00
15:35~16:00
15:35~16:00
第3幕
約55分
終演予定
21:25
16:55(※2)
16:55
16:55
東京文化会館
=アクセス=
<JR>
[山手線][京浜東北線][上野東京ライン][宇都宮・高崎線][常磐線]
[東北・上越・北陸・秋田・山形新幹線]=「上野駅」公園口から徒歩1分
<地下鉄>
[銀座線][日比谷線]=「上野駅」7番出口から徒歩5分
<京成電鉄>
[京成本線]=「京成上野駅」正面口から徒歩6分

お車でご来場のお客様は東京文化会館ウェブサイトをご覧ください
>>交通アクセス - 東京文化会館|来場者の皆様へ

◆上記、販売予定当日券は21日10:00現在の情報です。以降の販売状況により公演当日より前に販売終了となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
◆学生席(前売のみ)は全日程ご用意がございます。ご予約は公演の「前営業日まで」に二期会チケットセンターへお電話にてお申し込みください。
◆公演タイムテーブルは、当日の演奏・進行によりずれる場合もございますので、あらかじめご了承ください。
(※1)7月18日(水)初日公演限定で「プレミエ・キャンペーン」を実施致します
ご来場先着500名様に、東京二期会とハンブルク州立歌劇場共同制作を記念した「オリジナル・ボールペン」をプレゼントいたします。
◆17:30の開場よりご入場受付先着順でお渡しします。プレゼント品が無くなり次第、終了となります。
(※2)7月19日(木)公演ご鑑賞者様限定企画:平日マチネ・スペシャルイベント「演出 ペーター・コンヴィチュニーによるアフター・トーク」を開催致します。
今回の『魔弾の射手』東京公演の舞台について、演出家自ら詳細をお話しいたします。
 ・日時:2018年7月19日(木)公演終了後
 ・会場:東京文化会館 大ホール1階席(自由席)
 ・料金:参加無料(※イベント自体は無料ですが、7月19日公演の入場券が必要です)
 ・出演:ペーター・コンヴィチュニー(演出家)、ほか

 
▼『魔弾の射手』公演情報ページはこちら
《ハンブルグ州立歌劇場との共同制作》 C.M.v.ウェーバー『魔弾の射手』 - 東京二期会オペラ劇場


▼チケットのお求め、お問合せは
二期会チケットセンター TEL03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日・祝 休)

Gettii 《便利!》
◎二期会チケットセンターのオペラ公演インターネット予約【Gettii(ゲッティ)】では、前売券が公演当日の開演1時間前までご予約が可能です!!
チケットはご来場の途中にお近くのセブン-イレブンでお支払&お受取いただけます(*)ので、余裕をもってお越しいただけます!是非ご利用ください!!
24時間受付、予約手数料0円。左の「Gettii」ボタンからお進みください。
(*…Gettii予約券は公演会場、二期会チケットセンターでの支払・受取は出来ません)

東京二期会『魔弾の射手』、いよいよ開幕です! 東京文化会館にどうぞお越しください。
 
 

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白寿本社ビル(Hakuju Hall)1階ロビーで聴くコンサート「東日本大震災チャリティ ロビーコンサート」
7月30日(月)はソプラノ田中紗綾子&ピアノ髙田恵子が出演

今年も国内では自然の猛威にさらされ、各地で発生した大きな災害のニュースには心を痛めるばかりです。
2011年の東日本大震災から7年。被災地にも支店を持つ株式会社白寿生科学研究所は、「東北復興支援プロジェクト・被災地支援チーム」を組織して避難施設への健康機器の貸し出しを実施する等、継続的な支援を続けています。その支援事業のひとつ、「微力であっても、目に見えるところで具体的な支援を」を目標に、代々木公園にほど近い同社本社ビル(Hakuju Hall 1Fエントランスロビー)にて、月1回の「東日本大震災チャリティ ロビーコンサート」を継続して開催しています。

次回は7月30日(月)の開催。二期会から若きソプラノ田中紗綾子(たなか さやこ)が出演致します。
開演は18時と19時、それぞれ30分のプログラム。確かな技術を持ち、近代・現代の作品も得意とする田中が、日本歌曲やドビュッシー、そしてストラヴィンスキーのオペラのアリアもご紹介します。
18時の回と19時の回と、続けてお聴きになっても、どちらかだけいらっしゃっても、お楽しみいただける素敵なプログラム。厳しい暑さの夏ですが、ほっと音楽のひとときは、夕涼みにもぴったりです。
ピアニスト髙田恵子によるピアノソロも。ベーゼンドルファーのピアノの音色もお楽しみください。

入場料は当日、会場にて直接500円(1ドリンク付)をお支払ください。また会場には募金箱も設置いたしますので、皆様のあたたかいご支援をいただけましたら幸いです。


ソプラノ田中紗綾子

ピアノ髙田恵子

■■■ 公演情報 ■■■
HAKUJU 東日本大震災チャリティ ロビーコンサート
日時:2018年7月30日(月) 17:30開場
   1回目18:00開演/2回目19:00開演(演奏時間 各回約30分)
会場:白寿本社ビル(Hakuju Hall)1Fロビー
(小田急線「代々木八幡駅」南口または千代田線「代々木公園駅」出口1より徒歩5分)
出演:田中紗綾子(ソプラノ)、髙田恵子(ピアノ)
入場料:500円(税込・1ドリンク付)
※前売券はございません。当日直接ご来場ください。
※未就学児入場可(要入場料)
※入場料、ドリンク代、および募金は福島県相馬市「学校法人みどり幼稚園」へ全額寄付いたします。
※社屋エントランススペースが会場のため、人の出入りや外からの騒音など、あらかじめご了承ください。

主催:株式会社白寿生科学研究所
お問合せ:Hakuju Hall 03-5478-8700
 
 

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ブログで繋ぐ!「第13回 二期会研究会駅伝コンサート【7/29(日)公演】」
出演研究会紹介[9] オペラワークショップ研究会

暑さ本番!暑い夏の日は涼しいホールで良い音楽と過ごしませんか!夏といえばもちろん、二期会研究会による夏の風物詩、「二期会研究会駅伝コンサート」。
13回目となる今年も満を持して出演する10の研究会が、駅伝のように歌の“たすき”を繋ぎます。16:00開演から20:10の終演予定まで実に4時間10分(休憩含む)のロングラン!もちろん、途中曲間での出入りはご自由ですので、お客様の“ペース”でお楽しみいただけます。

さて出演研究会紹介第9回は、先週の「日本歌曲研究会」から「オペラワークショップ研究会」へ。ラストスパートへと“たすき”を繋ぎます。

     *     *     *

<19:30~>【オペラワークショップ研究会】 ~その恋果たしてハッピーエンド?~女はみんな、恋をする。~
[出演]板橋晶子(会友)、郡 由美、髙藤真理子、平野真理子、宮﨑恵美子(会友)、髙村清子(会友)/[ピアノ]服部尚子

 「その恋、果たしてハッピーエンド? ~女はみんな、恋をする~」と題して、オペラアリア2曲と、二重唱2曲で世界各地を案内します。
 まずはパリ。プッチーニ『ラ・ボエーム』からは、有名なムゼッタのワルツ「私が街の中をひとりで歩く時には」。世の中の全ての男性に注目され、愛されていたい、ワガママでコケティッシュな魅力たっぷりのパリ娘・ムゼッタを板橋晶子が演じます。
 次にインド。ドリーブ『ラクメ』からは、「花の二重唱」と呼ばれるシーン「おいで、マリカ」。朝靄の漂う小川のほとりで、ジャスミンやバラや睡蓮を摘みながら歌われる、絵のように美しい場面です。高僧の娘・ラクメを髙藤真理子、その忠実な侍女・マリカを髙村清子が務めます。
 そしてシチリア。ヴェルディ『シチリア島の夕べの祈り』から、「ありがとう、愛する友よ」。フランスの占領下にあるシチリアの公女・エレナを郡 由美が演じます。民衆の蜂起前夜の不穏な空気の中、束の間の平和をもたらす筈の結婚式は…。ボレロ風のリズムに乗せて歌われる喜びのアリアです。
 最後は古代バビロニア。ロッシーニ『セミラーミデ』より、二重唱「よろしい、さあ手を下しなさい」。美しく妖艶なセミラーミデは、王である夫の殺害に加担し、幼い息子は行方知れずに。それから15年。女王となったセミラーミデは若き武将・アルサーチェに恋をします。彼こそが生き別れの息子であることも知らずに。やがて事実を知った二人の懊悩を、セミラーミデ平野真理子、アルサーチェ宮﨑恵美子が歌います。
(二期会オペラワークショップ研究会)

     *     *     *

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公演チラシ(PDF)
■■■ 公演情報 ■■■
第13回 二期会研究会駅伝コンサート
日時:2018年7月29日(日) 16:00開演(15:30開場)
会場:東京文化会館 小ホール
   (JR「上野駅」公園口より徒歩1分)
料金:一般¥4,000、学生¥2,000 全席自由・出入り自由
   (学生券は二期会チケットセンターのみ発売)
企画・構成:二期会研究会駅伝コンサート実行委員会

予定時刻と出演研究会:
・16:00~ オペレッタ研究会 ~エメリッヒ・カールマンの世界~
・16:20~ フランス歌曲研究会 ~ドビュッシー没後100年を記念して~
・16:40~ イタリア歌曲研究会 ~没後150年ロッシーニのヴェネツィア~
   <休憩15分>
・17:15~ ロシア東欧オペラ研究会 ~リムスキー=コルサコフ没後110年記念~
・17:35~ イタリアオペラ研究会 ~ヴェルディ不朽の名作たち~
・17:55~ <特別コーナー>ヴェルディ『ナブッコ』より 合唱“行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って”
   <休憩15分>
・18:15~ ドイツ歌曲研究会 ~ドイツ歌曲への誘い~
・18:35~ 日本歌曲研究会 ~日本の歌の情景~
・18:55~ ロシア歌曲研究会 ~リムスキー=コルサコフ没後110年記念~
   <休憩15分>
19:30~ オペラ・ワークショップ研究会 ~その恋果たしてハッピーエンド?~女はみんな、恋をする。~
・19:50~ 英語の歌研究会 ~L.バーンスタイン生誕100年~
   <終演予定 20:10>

*やむを得ぬ事情により出演者・演奏内容が一部変更になる場合がございますので予めご了承下さい
*記載の時刻はあくまでも予定ですので、お早めのご来場をおすすめします
*未就学児のご入場はお断り申し上げます


▼出演者・演奏予定曲等 公演詳細はこちらから
第13回 二期会研究会駅伝コンサート - 東京二期会

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

Gettii ←24時間受付、予約&発券手数料0円、セブン-イレブン店頭でお受取の
インターネット予約「Gettii(ゲッティ)」も是非ご利用ください!!

 
 

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【イベント・レポート】 演出P.コンヴィチュニー『魔弾の射手』プレ・トーク(6月27日 東京ドイツ文化センター)

さる6月27日(水)、ドイツ文化センター主催の「アーティストトーク」に、東京二期会オペラ劇場『魔弾の射手』で来日中の演出家ペーター・コンヴィチュニーが登場。
本公演のプレ解説であるとともに、彼の演出世界を概観する充実の内容となりました。司会進行は森岡実穂さん。通訳は蔵原順子さん。
いよいよ来週に迫る『魔弾の射手』本公演を前に、そのトークの様子をレポートします。



イベント冒頭には、「サプライズ」でこの日の午後5時までコンヴィチュニーと稽古場にいた悪魔ザミエル役の大和悠河が登壇!
初めてオペラの舞台に立つという元宝塚のトップスターは、
「もっともっと作品世界の理解を深めて初日を迎えたい」



そして、森岡氏の司会進行により、前半はこれまでのコンヴィチュニーの演出作品の映像からその演出の特徴を紹介されました。私たちが観た映像はチャイコフスキー『エフゲニー・オネーギン』、ヤナーチェク『イェヌーファ』、そしてヴェルディ『ドン・カルロス』。
※『エフゲニー・オネーギン』は2008年9月東京二期会オペラ劇場でも上演されたプロダクション。
前半の解説からは、特にコンヴィチュニーが自身の舞台創造において核心に迫った発言を二つご紹介しておきましょう。

「私の根本的なアプローチとして、演出するということは(ドイツ語の)‘inszenieren’、すなわちは、音楽をひとつのシーン、舞台や場面の中に(in-)入れ込むということだと」

「私に限らず、舞台人の役割というものは、作品をスコアどおりに上演することではありません――私たちの役割は、人間を、今、世界中で頻発する非人間的な出来事に対して、より成熟した賢明な態度で、そして人間的な感情をもって受け止められるようにすることです」





そして、後半は、いよいよ『魔弾の射手』を観るにあたってのトーク。
『魔弾の射手』をめぐる3つの時代背景と悪魔ザミエルの存在について語られました。

「3つの時代。まずひとつは作品の素材そのものの時代で、これは三十年戦争(1618-48)の時代を描いています。この戦争は、当時ヨーロッパ全体を焦土と変えた最大の悲劇でありました。
そして、もうひとつは作曲者ウェーバーと台本作者のキントがこの作品を書いた1815年という時代。それはフランス革命から間もない時代で、それまでの〈神〉の秩序が撤去され、未来が誰にも予測不可能になった時代でありました。
当時、すでにウェーバーもキントも(ザミエルのような)悪魔の実在を信じていたわけではありません。それは新しい時代に登場した政治的、経済的、あるいは心理的な関係から生まれた「悪魔的なもの」なのです。
以来、現代にいたるまで、人間の価値観や関係性の観念の基本は変わっていません。せいぜい武器の精密度が増した、というくらいなのです。
そして、最後のもうひとつの時代が、今私たちが生きているこの時代です。」

「この作品で悪魔ザミエルを子どもに見せるような不思議でおかしな格好の生き物として描いてしまうことは、最悪の誤解です。
大和悠河さんが登場するたびに――彼女が登場することはうれしいことですが――社会にはびこる「不正」のような、何らかの社会の中の「悪魔的なもの」が形を与えられて登場したのだと思ってください。その恐ろしさ、その得体の知れない存在に、いったいこれは何だろうという感情を抱いてください」



『魔弾の射手』のラスト ― 原作との違い

「魔弾を使った罪でマックスは逮捕され、その悲しみで両親は正気を失い、アガーテは死んでしまうという、原作は容赦のない悲劇で終わります。ですが、ウェーバーとキントがこの作品を書いたのは1815年。当時はウィーン会議の時代で、フランス革命の余波を一掃せんとする、政治的にもっとも反動的な動きの高まった時代でした。一般庶民の間では居酒屋でも政治的なジョークを言おうものなら逮捕されてしまうような時代でした。ウェーバーとキントは、原作どおりの結末では、政府の検閲を通らないだろうと考えました。そこで「隠者」という小説にはない人物を登場させたのです。領主は、魔弾を使った罪でマックスを罰しようとしますが、突然森の中からこの「隠者」が現れ、射撃の試験の廃止と一年間の執行猶予を提案し領主に認められます。そして、『魔弾の射手』は検閲を通りました――。
ですが、よく考えて頂きたい。その土地の領主ともあろう権力者が、突然あらわれた隠者の言うことに従うものでしょうか?当時の聴衆は、このフィナーレを一種のユートピアとして受け入れたわけです」
コンヴィチュニーの「隠者」は森の中ではなく、別のところで一部始終を見守り最後に結末を変えていきます。
1999年にワールドプレミエを迎え、2018年に東京プレミエとしてバージョンアップした『魔弾の射手』は、いよいよ7月18日(水)、開幕です!

尚、2日目の19日(木)公演は平日マチネ・スペシャルイベントとして、終演後にコンヴィチュニーによるアフター・トーク(当日ご鑑賞者様限定企画)を開催致します。プレ・トーク~公演ご鑑賞~アフター・トークとコンヴィチュニーの演出世界を味わい尽くしてみてはいかがでしょう!
 
 
▼『魔弾の射手』公演情報ページはこちら
《ハンブルグ州立歌劇場との共同制作》 C.M.v.ウェーバー『魔弾の射手』 - 東京二期会オペラ劇場

 指揮:アレホ・ペレス、演出:ペーター・コンヴィチュニー、管弦楽:読売日本交響楽団
 2018年7月18日(水)18:30、19日(木)14:00=終演後P.コンヴィチュニーのアフタートーク開催!
      21日(土)14:00、22日(日)14:00
 東京文化会館大ホール

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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真夏の夜は青島広志と一緒に「後宮」へ!
~7/31(火)開催 二期会オペラ講座 “後宮からの逃走 ~ オペラの東洋趣味”

マルチな活躍を続ける青島広志によるわかりやすいお話と、オペラ本公演のキャストによる歌唱で毎回大好評いただいています「二期会オペラ講座」。こんど7月31日(火)開催の回は、11月の東京二期会公演モーツァルト『後宮からの逃走』を主に取り上げつつ、この演目の背景にある「東洋趣味」に迫ります。

「東洋趣味」とは音楽だけではなく、絵画等にも流行した、ヨーロッパから見たアジア、及びアフリカ等への興味や憧れが生んだ現象といえるでしょう。『後宮からの逃走』に関連して言えば、打楽器を用いたリズミカルな音楽に、当時のモーツァルトの強い関心が見えると思います。
今回、青島広志がどのように講座をお送りするのか、メッセージが届いております!



この「東洋趣味」は同時代の他の作曲家にも、多大なるインスピレーションを与えたようです。天才による異文化の融合としての『後宮からの逃走』。
二期会のオペラ講座でその一端に触れてみてはいかがでしょうか。
 

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公演チラシ(PDF)
■■■ 公演情報 ■■■
二期会オペラ講座(通算第41回)
ブルーアイランド音楽辞典『大作曲家による究極のオペラ縦断』シリーズ(22)
“後宮からの逃走 ~ オペラの東洋趣味”

日時:2018年7月31日(火) 19:00開演(18:30開場)
会場:日暮里サニーホール
出演:青島広志(お話とピアノ)、冨平安希子(ソプラノ)、山本耕平(テノール)
【演奏予定曲目決定しました!】
・スカルラッティ 「日は既にガンジスから」(山本)
・トスティ 「遙かに」(冨平)
・シューマン 「蓮の花」(冨平&山本)
・メンデルスゾーン 「歌の翼に」(冨平&山本)
・モーツァルト 『後宮からの逃走』より
 “コンスタンツェ、君に再び会えるのか”(山本)
 “優しい言葉にお世辞をまぜて”(冨平)
 “何という喜びと楽しみが”(冨平)
 “おお愛よ、私はひたすらに”(山本)
料金:全自由席 一般3,000円、学生1,000円
(※二期会オペラ愛好会価格あり)

 
▼2018年11月公演『後宮からの逃走』公演情報ページはこちら
日生劇場開場55周年記念モーツァルト・シリーズ 『後宮からの逃走』 - 東京二期会オペラ劇場
 指揮:下野竜也、演出:ギー・ヨーステン、管弦楽:東京交響楽団
 2018年11月22日(木)18:30、23日(金・祝)14:00、24日(土)14:00、25日(日)14:00
 日生劇場

●「二期会オペラ講座」&『後宮からの逃走』のお問合せ・ご予約は
二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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【『魔弾の射手』キャスト・インタビュー】 カスパール清水宏樹「悪役にワクワク」&加藤宏隆「ディスカッションを重ねて役作り」

二期会blogではキャスト・インタビューを通じて『魔弾の射手』の主要登場人物を紹介してきました。
射撃の名手でありながらもスランプに苦悩する猟師マックス、森村の娘として家柄としきたりと運命に従うヒロインのアガーテ。誰よりも自由な感情を発露させアガーテを励ますエンヒェン。
そして、今回はマックスの猟師仲間カスパールを演じる、清水宏樹と加藤宏隆に話を聞きました。悪魔ザミエルに魂を売ってしまい、明日までの命となったカスパール。自分の身代わりを探しているところに、不安な表情のマックスを見つけます。

     *     *     *


清水宏樹

Q.『魔弾の射手』カスパールは、どのような役でしょうか?

加藤: カスパールは悪魔に魂を売っている若い猟師です。同僚のマックスをそそのかし、マックスを悪魔ザミエルへの生け贄にしようと画策する、いわばこのオペラの一番の核となるキャラクターです。

清水: いわゆる「悪役」でしょうか。
人がつい足を踏み入れてしまう禁断の世界にどっぷりはまってしまっています。
根っからの悪人というより、自分が生き延びるために必死に生きている気がします。
ある意味、魅力的な人物と言えます。

加藤: カスパールがなぜ悪魔に魂を売るに至ったのかということを想像するところから役作りが始まるような気がします。カスパールのようなキャラクターは我々にとっても非常に身近であると思います。何かのきっかけで開き直り、破滅的な人生に自ら傾いていってしまった人間が誰の周りにも1人や2人居るはずです。カスパールの死は自業自得と言えなくもないのですが、同時に不条理なものとして捉えたい気もします。カスパールが改心する機会がこのオペラの中で与えられていないことで、何となく私の心がすっきりしないのは、私のカスパールへの思い入れが強くなってきているからでしょうか。このあたりのことをコンヴィチュニーさんと共にディスカッションして作り上げることが楽しみで仕方がありません。
 
 
Q.カスパールは、各幕それぞれに登場シーンがありますが、その見どころ、聴きどころを。

清水: 音楽的には1幕のアリアと軽いリートが中心でしょうが、物語の中では マックスを魔弾の世界に引き込むためのやり取りが肝だと思います。
狼谷での魔弾鋳造の場面やザミエルを呼び出す場面などは、緊張感があって楽しめると思います。

加藤: カスパールがらみの最大の見どころは、やはり「狼谷」のシーンだと思います。ここは本当に私の好きな場面です。実はこの場面、カスパールはザミエルに懇願する最初の部分以外は歌わず、言葉と演技だけで舞台に居るのですが、それ故か不気味な雰囲気と独特な緊張感が高まり、息をのむたまらない場面だと思います。
1幕のアリアは、カスパールのニヒルな喜びを伴ったスピード感が好きなのですが、カスパールの下卑た笑いを描写するメリスマなど、技巧的に難しい箇所も多く、歌い甲斐のあるアリアです。


加藤宏隆

Q.『魔弾の射手』本番に向けて、意気込みを。

加藤: カスパールを歌うことは長年の夢でありました。日本はもとより、私が留学していたアメリカでも、この『魔弾の射手』はなかなか上演されることの少ない作品ですので、今回歌う機会を頂けたことで、とても気合いが入っています。疑問に思う箇所や技術的に弱いところは、全て腑に落ちるまで練り込み、解釈に一点の曇りもないように歌いたいと思っています。多くの方にご来場いただきたいと思います。よろしくお願いします!

清水: 個人的に、正義の味方やヒーローより、悪役を演じるほうがワクワクします。
今回の舞台では、嫌われて蔑まれることが目標です。そうすれば、他の登場人物がより幸せに見えるはず。お楽しみいただければ幸いです。
 
 
Q.ありがとうございました。
コンヴィチュニーも来日して、連日緊張感のある稽古が重ねられていますが、リハーサルや本番の合間の気晴らし、趣味がありましたら教えてください。

加藤: 私の家族は浜松に住んでおり、私はいわば単身赴任生活を送っているので、たまに会う家族との時間が一番の気晴らしです。
あとは繁華街の立ち飲み屋のハシゴと、休日のB級グルメの料理の勉強。方々散歩しながらの散策も好きです。散策の途中で住宅の外観を眺めたり、良さそうなカフェがあれば入って本を読んだりします。また毎朝自分で豆を挽いてコーヒーを飲んでいますので、美味しい豆屋さんを発掘するのも好きです。あと古着屋巡り。学生の頃より長年通っていますので、ある程度の目利きができます。笑 値段の割にクオリティの高い古着を見つけた際には、すかさず購入しています。

清水: そうですね…公言できることでと言えば、撮りためたTV番組を観るとか、スマホでゲーム、くらいでしょうか…(笑)

     *     *     *

『魔弾の射手』の登場人物の中でもひときわ演劇性が高く、演じがいのある役といわれているカスパール。それだけに清水と加藤それぞれが作り上げている悪役像は、すでに別々の個性が光っているようです。両キャラクターの違いを見るのも、今回の見どころのひとつになるでしょう。どうぞご期待下さい!

▼『魔弾の射手』公演情報ページはこちら
《ハンブルグ州立歌劇場との共同制作》 C.M.v.ウェーバー『魔弾の射手』 - 東京二期会オペラ劇場

 指揮:アレホ・ペレス、演出:ペーター・コンヴィチュニー、管弦楽:読売日本交響楽団
 2018年7月18日(水)18:30清水、19日(木)14:00加藤、21日(土)14:00清水、22日(日)14:00加藤
 東京文化会館大ホール

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

Gettii ←24時間受付、予約&発券手数料0円、セブン-イレブン店頭でお受取の
インターネット予約「Gettii(ゲッティ)」も是非ご利用ください!!

 
 

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ブログで繋ぐ!「第13回 二期会研究会駅伝コンサート【7/29(日)公演】」
出演研究会紹介[8] 日本歌曲研究会

関東地方は梅雨も明けて、いよいよ暑い夏がやってまいりました!夏といえば、二期会研究会による夏の風物詩、「二期会研究会駅伝コンサート」。
13回目となる今年も満を持して出演する10の研究会が、駅伝のように歌の“たすき”を繋ぎます。16:00開演から20:10の終演予定まで実に4時間10分(休憩含む)のロングラン!もちろん、途中曲間での出入りはご自由ですので、お客様の“ペース”でお楽しみいただけます。

さて出演研究会紹介は残すところあと3つ。第8回は先週の「ロシア歌曲研究会」から、「日本歌曲研究会」に“たすき”を繋ぎます。

     *     *     *

<18:35~>【日本歌曲研究会】 ~日本の歌の情景<日本の歌に見る個性>~
[出演]斉藤京子、前田地香子、吉田伸昭、馬場眞二/[ピアノ]朴 令鈴
[構成]宮本哲朗

新旧5人の作曲家の作品を取り上げ、その作風と個性を探ります。

最初に平井康三郎の代表作「九十九里浜」と歌曲集「日本の笛」より“山は雪かよ”。
次に橋本國彦の、義太夫節を取り入れて作曲された日本的かつユーモラスな作品「お六娘」。
そして團 伊玖磨が北原白秋の短歌集「桐の花」より4篇を選び歌曲とした「雨」です。
今回の目玉として唯一現役の作曲家である加藤昌則の「こもりうた」を取り上げます。この曲は男の目線から見た男性が歌う子守唄があっても良いのでは…という発想から生まれた作品だということです。
最後に出演者全員での四重唱「夏の思い出」をお送りします。この季節になると誰もが口ずさむ江間章子の詩に中田喜直が作曲した国民的な歌です。ソリスト4人による絶妙なアンサンブルでお楽しみください。


平井康三郎

橋本國彦

團 伊玖磨

加藤昌則

中田喜直

それぞれの作曲家の個性と、それを歌う日本歌曲研究会の4人の歌い手の個性が絡み合って描く「日本の歌の情景」に乞うご期待!

     *     *     *

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公演チラシ(PDF)
■■■ 公演情報 ■■■
第13回 二期会研究会駅伝コンサート
日時:2018年7月29日(日) 16:00開演(15:30開場)
会場:東京文化会館 小ホール
   (JR「上野駅」公園口より徒歩1分)
料金:一般¥4,000、学生¥2,000 全席自由・出入り自由
   (学生券は二期会チケットセンターのみ発売)
企画・構成:二期会研究会駅伝コンサート実行委員会

予定時刻と出演研究会:
・16:00~ オペレッタ研究会 ~エメリッヒ・カールマンの世界~
・16:20~ フランス歌曲研究会 ~ドビュッシー没後100年を記念して~
・16:40~ イタリア歌曲研究会 ~没後150年ロッシーニのヴェネツィア~
   <休憩15分>
・17:15~ ロシア東欧オペラ研究会 ~リムスキー=コルサコフ没後110年記念~
・17:35~ イタリアオペラ研究会 ~ヴェルディ不朽の名作たち~
・17:55~ <特別コーナー>ヴェルディ『ナブッコ』より 合唱“行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って”
   <休憩15分>
・18:15~ ドイツ歌曲研究会 ~ドイツ歌曲への誘い~
18:35~ 日本歌曲研究会 ~日本の歌の情景~
・18:55~ ロシア歌曲研究会 ~リムスキー=コルサコフ没後110年記念~
   <休憩15分>
・19:30~ オペラ・ワークショップ研究会 ~その恋果たしてハッピーエンド?~女はみんな、恋をする。~
・19:50~ 英語の歌研究会 ~L.バーンスタイン生誕100年~
   <終演予定 20:10>

*やむを得ぬ事情により出演者・演奏内容が一部変更になる場合がございますので予めご了承下さい
*記載の時刻はあくまでも予定ですので、お早めのご来場をおすすめします
*未就学児のご入場はお断り申し上げます


▼出演者・演奏予定曲等 公演詳細はこちらから
第13回 二期会研究会駅伝コンサート - 東京二期会

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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2018年7月 ウェーバー『魔弾の射手』 東西競演特別企画
東西オットカール侯爵役 小森輝彦×大沼 徹 対談

関東も梅雨が明けて、一気に暑い夏がやってきました!
“アツイ”といえば、7月公演『魔弾の射手』も熱いです。実は今回、東京二期会オペラ劇場公演と同じ時期に兵庫県立芸術文化センターでも上演が予定されています。同じ演目ですが、まったく違うプロダクションです。
そこで『魔弾の射手』の東西競演にちなんで、今回、兵庫でオットカール侯爵(※)役を演じる小森輝彦と、東京二期会公演の同役に出演する大沼 徹の二人が、プロダクション横断の特別対談をいたしました!

これまで、2013年『ホフマン物語』(リンドルフ/コッペリウス/ミラクル博士/ダペルトゥット)、15年『ダナエの愛』(ユピテル)、18年『ローエングリン』(フリードリヒ)と東京二期会のオペラ公演で同役をダブル・キャストで演じてきているバリトン小森と大沼。
あらためて対談するのは今回が初めて。

     *     *     *


小森輝彦(左)と大沼 徹

――まずは、二人の出会いから。

小森: 最初に現場で会ったのは、2009年の二期会『ラ・トラヴィアータ』に僕がジェルモン役で出演していたときでしたね。

大沼: はい、あのときは僕がアンダースタディでプロダクションに入っていました。
それから、2011年に僕が五島記念文化財団オペラ新人賞の奨学金でドイツのマイセンに留学していたとき、小森さんの所属されるゲラ歌劇場が近かったので、御招待いただきました。ちょうど12月で『ヘンゼルとグレーテル』でお父さん役を小森さんが歌われるときでした。

小森: 大沼さんは、オペラの中でも『ヘンゼルとグレーテル』が一番好きなんだって。

大沼: そうなんです。それなので、小森さんのところで上演されるというので、招いていただいたんですね。
開演前には、楽屋から客席から見学させていただいて、舞台の上にも少し乗せていただきました。小森さんの楽屋は、上手(舞台の右手側)を出てすぐのところにあるんです。

小森: 僕がいた劇場では男性と女性の楽屋の位置が決まっていて、下手(舞台の左側)が女性、上手が男性になっているんですね。稽古でも女性側袖、男性側袖と言ったりして。
そう、あのときは僕ん家に泊まって帰ったよね。

大沼: はい。ご自宅にお邪魔する前にも、小森さん行きつけの居酒屋さんに連れて行っていただきましたね。

小森: せっかく来てくれたので、劇場の同僚に大沼さんを紹介したのですが、彼のドイツ語があまりにもすばらしいのでみんな舌を巻いた、ということがあって……同じ、ドイツ語を愛するバリトンの、後輩、といってはおこがましいけど、同志が出てきて……うざいな(笑)、と思いましたね。

大沼: (笑)

小森: いや、もちろん、うざいというのは冗談ですけど(笑)、とにかく、大沼さんの存在というのは、僕にとって大きな刺激であり、プレッシャー、そういう思いでいます。
大沼さんの魅力は、皆さんご存じの通り歌唱の素晴らしさだけでなく芝居がとても達者な事で、二期会の『ローエングリン』でも一緒でしたが、稽古場では「え、そこでそんな演技をするのか」という、自分の発想にはない発見をさせてもらえています。勉強になるという言い方は好きではないが勉強になる。よし、だったら自分もやってやる、という気にさせられますね。

大沼: 僕にとっては、もう、小森さんは研修所のときから憧れのような存在です。「先達」という言葉がいちばんしっくりくるのですが、『ラ・トラヴィアータ』の現場のときには稽古場からの帰り道が途中まで一緒だったので、これからどうやって歌っていけばいいのか、歌で身を立てていくには今どうしたらいいか、などということをいっぱい質問しました。
稽古場では、その立居ふるまいまでずっと見てしまいますし、小森さんのドイツでのニュースなども読んだりして、なんというか、自分がこうなっていきたい、という思う方で、また今もこうしてご一緒できるという意味で、やはり自分にとっての先達となる方です。


東京二期会2018年2月公演『ローエングリン』にてフリードリヒを演じる小森(中央)
 
 
――今回演じる『魔弾の射手』のオットカール侯爵役。舞台となるボヘミアの森の領主の役で、第3幕の射撃大会を主催し、物語のクライマックスの場を作っています。それぞれどのような役と考えていますか?

小森: 僕は今回が初役なんだけれど、大沼さんは?

大沼: 初役です。

小森: 出番は第3幕だけで少ないのだけれど、決して軽い役ではなく、独特の重みのあるものとして認識される役のひとつで、名だたる歌手が演じる役です。同種の役では、たとえば『魔笛』の弁者や侍女、『フィデリオ』のドン・フェルナンドなどがそれにあたります。プリンシパルとも脇役とも違う、威厳というか位が必要です。
たくさんいる僕の大好きな歌手のひとりに、ウィーンで活躍したエバーハルト・ヴェヒターという人がいるのですが、ウィーン州立歌劇場で『こうもり』のアイゼンシュタインといえばこの人という時代があった人。彼自身が貴族出身だからか、どのような役を歌ってどんな芝居をしても気品があるのです。彼が歌う役を僕も歌っていけたらという想いがあるのですが、やはり名盤といわれる『魔弾の射手』で彼がオットカールを歌っています。その意味でも、今回の役は自分にとっても大きくて。こういう役が一番緊張するんです。

大沼: 楽譜を見てみますと、オットカールのパートは「ト音記号」で書かれているのですね。ふつうバリトンのパートは「ヘ音記号」で書かれるので、それに比べると、高い声を求められているように思われるのですが、実際に高いです。
なので、これは僕の解釈なのですけれど、もっと低い声の重い威厳に満ちた領主というよりは、どこか軽さのあるキャラクターなのかなと思っています。
感覚でいうと老舗の二代目といった感じです。どのような演出がつけられるのか、楽しみであります。
 
 
――『魔弾の射手』は、ドイツの深い森から生まれたオペラというイメージがありますが、実際にドイツに生活してみて、その森の文化を感じられたことは?

小森: 僕が住んでいたゲラも森の中の町といったところでしたが、そこからさらに郊外にバンガローを作った友人がいて、僕ら家族も週末そこにお邪魔して、練習していたんですよ。
夜になると蝙蝠や鹿や猪がでてきて、茸を採って食べたりもしていました。
ドイツ歌曲の詩によく‘rauschen’という言葉出てきます。「ざわめく」とかそういう意味で、川水の流れや風の音を表す言葉なのだけれど、こうしてコンクリートに囲まれた生活をしていると、なんのことかわからないのですよね。風が吹けば葉っぱが鳴るでしょう、くらいにしか。
でも、実際に中に入ってみると、ものすごい音がするのね、森は。やはりそう言うところから畏敬の念も生まれるし、ドイツの人が森を人格化していくところもわかる気がします。日本と違うなと思うところは、ドイツの人は豊かになると郊外に住みたがりますね。都会を離れて森に囲まれる生活をよしとするところは、森の文化がドイツに定着している証だなと思います。

大沼: マイセンはもっと田舎でしたから、森のようなものです(笑)。僕もよく、森というか林の中を毎日散歩していました。シューベルト〈冬の旅〉の《菩提樹》に、「冷たい風が吹いて、私の帽子は飛んでいってしまったが、私はふりむかなかった」とする一節があるのですが、ある日の散歩の途上、実際に先生に丘の上の切り立ちに立つ菩提樹のところに連れていってもらったら、本当に強い冷たい風が吹いて木が「ざわめいた」のを思い出します。帽子はしっかり手で押えていましたけど。


東京二期会2018年2月公演『ローエングリン』にてフリードリヒを演じる大沼(左)
 
 
――コンヴィチュニー演出について

小森: 僕が最初に観たコンヴィチュニーさん演出の舞台は、ハンブルク州立歌劇場での『ヴォツェック』でした。

大沼: 僕は、小森さんが出られた『マクベス』(題名役・2013年東京二期会)、観に行きましたよ。

小森: 音楽に造詣がとても深い方だと思います。舞台で起こっていることはかなりセンセーショナルなものになっているのですが、音楽の非常に細かく深いところの裏付けがなされているので、安易な反論では崩せない堅固な論理構築ですね。

大沼: 僕が出たのは2011年の二期会『サロメ』(ヨカナーン)でした。当時、まだ若かったので――今もまだ若いんですけど――あまり話ができなかったのですが、『サロメ』は90分くらいのドラマですけど、どこを切り取っても芝居が続いているんですよね。歌っている人もそうでない人も。その整合性というか一貫性というのはすごかったです。
 
 
――それぞれ今回の『魔弾の射手』で楽しみにしていることを。

小森: 日本人とドイツ人だけでなく、ドイツ文化を担っている海外のアーティストが集まるプロダクションで、ドイツ語の薫りにまみれるのが楽しみです。ドイツオペラの元祖ともいえる『魔弾の射手』をこのメンバーで上演することは、僕にとって名誉でもあるし、責任も感じています。
また、町に愛される劇場、兵庫芸術文化センターにまた行けることがとても楽しみです。

大沼: 僕は今年40歳となるのですが、歌手としてはこれからで、節目の年になると思っています。そこで2度目のコンヴィチュニーさんの舞台を迎えることができるというのは、とてもうれしいです。『サロメ』以来7年ぶりとなりますが、あの時はできなかったことも今回はできるというところを見せたいし、成長したところを皆様にみてもらいたいな、と思っています。覚えてもらっているかな(笑)

小森: 覚えているよ、それは。

大沼: そして、また芝居も大好きなので、コンヴィチュニーさんの隙のない芝居を今回もとことんまで吸収したいです。
 
 
――では、最後にお互いの公演にむけてエールを。

大沼: 自分も2012年の『トスカ』で経験した兵庫の熱い1ヶ月が忘れられず、本当に楽しかったです。また僕も呼んでもらえたらなあ、と思います。小森さんも、熱い1ヶ月をお過ごしいただけたらと思います。

小森: 大沼さんには、コンヴィチュニーさんと濃い1ヶ月を、生き抜いてください。
確信していますが、ハンブルク州立歌劇場との共同制作公演ということですが、舞台は、二期会バージョン、東京バージョンで新しく生まれ変わることは、間違いないでしょう。そのための濃い1ヶ月になると思います。
コンヴィチュニーさんにも、よろしく。覚えているかな(笑)

(※)…兵庫県立芸術文化センター公演の日本語表記は「オットカー侯爵」

▼兵庫県立芸術文化センター『魔弾の射手』公演情報はこちら
佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2018 魔弾の射手 - 兵庫県立芸術文化センター 特設サイト
 指揮:佐渡 裕、演出:ミヒャエル・テンメ、管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団
 2018年7月20日(金),21日(土),22日(日),24日(火),25日(水),27日(金),28日(土),29日(日) 全日14:00
 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

     *     *     *

▼東京二期会オペラ劇場『魔弾の射手』公演情報ページはこちら
《ハンブルグ州立歌劇場との共同制作》 C.M.v.ウェーバー『魔弾の射手』 - 東京二期会オペラ劇場

 指揮:アレホ・ペレス、演出:ペーター・コンヴィチュニー、管弦楽:読売日本交響楽団
 2018年7月18日(水)18:30、19日(木)14:00、21日(土)14:00、22日(日)14:00
 東京文化会館大ホール

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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注目のバリトン 青山 貴の今を堪能する 二つの公演

モーツァルト、ヴェルディ、ワーグナーのオペラまで、幅広いレパートリーを持ち、高いテクニックと表現力を持ち合わせる注目のバリトン、青山 貴。この夏、“青山の今”を堪能できる2つの公演をご紹介します。


バリトン 青山 貴

■■■ 公演情報【その1】 ■■■
「園田隆一郎のオペラを100倍楽しむ方法」
vol,7 ~花から花へ~ 椿姫直前スペシャル!


オペラの魅力をギュッと凝縮してお楽しみいただく大人気のシリーズ
7回目を迎える今回は、ヴェルディの名作『椿姫』をメインに藤沢市民オペラ芸術監督で指揮者の園田隆一郎さんの解説でお贈りいたします。ソプラノ中村恵理さんと青山 貴の圧倒的な演奏に加え、歌手の目線で語るオペラの魅力や裏話にもご期待ください!

日時:2018年7月14日(土) 15:00時開演(14:30開場)
会場:藤沢市民会館小ホール
  (JR東海道線、小田急江ノ島線、江ノ電「藤沢駅」南口広場より徒歩約10分)
料金:全席指定 3,000円 
出演:園田隆一郎(ピアノ、お話)、中村恵理(ソプラノ)、青山 貴(バリトン)
予定曲目:
  ヴェルディ 歌劇『椿姫』より
     「そはかの人か~花から花へ」「プロヴァンスの海と陸」
  プッチーニ 歌劇『トゥーランドット』より 「氷のような姫君の心も」
  モーツァルト 歌劇『魔笛』より 「おれは鳥刺し」  ほか

▼公演情報ページはこちら
園田隆一郎のオペラを100倍楽しむ方法 vol,7 ~花から花へ~ 椿姫直前スペシャル! - 公益財団法人藤沢市みらい創造財団

●ご予約・お問合せは
・藤沢市民会館 0466-23-2415(9:00~17:00)
 
 
■■■ 公演情報【その2】 ■■■
五島記念文化賞 オペラ新人賞研修成果発表
青山 貴 バリトン リサイタル〈光~闇 イタリアの声〉


ちらし(PDFファイル)
第19回五島記念文化賞オペラ新人賞を受賞。これまでにイタリアのボローニャ、ミラノで研鑽を積んだ青山 貴がその成果をご披露いたします。
東京二期会では2007年『仮面舞踏会』レナート、2012年『ナブッコ』タイトルロール/新国立劇場では2003年『ホフマン物語』ヘルマン、2004年、2010年『カルメン』モラレス、同鑑賞教室では2009年『トスカ』スカルピア、2014年『蝶々夫人』シャープレス等/日生劇場では2015年『ドン・ジョヴァンニ』レポレッロ、2016年『セヴィリアの理髪師』フィガロ/びわ湖ホールでは2016年『さまよえるオランダ人』オランダ人、2017年『ラインの黄金』ヴォータンなど、相次いでオペラに出演している青山。今回あらためて、リサイタルの形でじっくり、たっぷりとその声をお楽しみいただきます。
前半はチマーラ、サントリクィードほかのイタリア歌曲。後半はプッチーニの名作『トスカ』第2幕をお届けします。

日時:2018年7月20日(金) 19:00開演(18:30開場)
会場:サントリーホール ブルーローズ
  (東京都港区赤坂1-13-1)
料金:全席指定 一般4,500円、学生2,500円
出演:青山 貴(バリトン/スカルピア)、河原忠之(ピアノ)
賛助出演:イ・スンジェ(ソプラノ/トスカ)、村上敏明(テノール/カヴァラドッシ)、岸浪愛学(テノール/スポレッタ)、後藤春馬(バスバリトン/シャルローネ)
演出協力:伊藤隆浩
予定曲目:
 <第1部>
  A.ファルコニエーリ「紅の美しい扉よ」「ああ、限りなく美しい髪」
  A.ストラデッラ「愛の神よ」
  F.サントリクィド「夕べの歌」全4曲
  P.チマーラ「海のストルネッロ(海の詩)」「海辺の光景」 ほか
 <第2部>
  G.プッチーニ 歌劇『トスカ』から第2幕

主催:公益財団法人五島記念文化財団
後援:公益財団法人東京二期会
制作:株式会社二期会21

▼公演情報ページはこちら
青山 貴 バリトン リサイタル〈光~闇 イタリアの声〉 - 二期会21

●ご予約・お問合せは
二期会チケットセンター 03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)
 
 

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期待の若手歌手による「アルテリーベ・フレッシュコンサート」~7/16(月・祝)は【二期会NewFace】丹羽景子&加藤麻子 Beau Duo ~二重唱フルコース!モーツァルトに寄せて~

期待の若手歌手の演奏と、美味しいお料理でおもてなしする、新橋の音楽レストラン・アルテリーベ東京の「月曜フレッシュコンサート」。
次の二期会New Face登場回は7月16日(月・祝)。緑濃き夏の訪れとともに、ソプラノ丹羽景子とメゾソプラノ加藤麻子が、ドリーブ『ラクメ』の花の二重唱やモーツァルトの名曲の数々など、麗しい歌声でお出迎え致します。ピアノは歌手たちからの信望も厚い相田久美子です。どうぞご期待ください。

今回のコンサートに向けて、出演の二人からメッセージが届いておりますので、ご紹介いたします。

   *   *   *


ソプラノ 丹羽景子
――声楽の道に進むと決めたときのことを教えて下さい。

東京都出身の丹羽景子(にわ けいこ)と申します。宜しくお願い致します。
母が音楽好きで、小さい頃からいつも家の中には様々なジャンルの音楽がかかっていて、私も音楽が大好きでした。
ピアノは5歳位から習わせてもらっていたのですが、何しろ練習嫌いで(笑)。でも歌は好きで、ずっと歌っていました。
元々ミュージカルが好きだったのですが、高校生の頃、たまたまクラシックの歌を聴く機会があり、それは衝撃的でした!どうやってマイクなしで、あんなに通る声、あんなに高い声を出しているのだろう!と、とても不思議で。
すぐネットで調べて声楽の先生を探し、勝手にレッスンを申し込んで、親にはほとんど相談せずにレッスンにいっていました(笑)。高校は音楽科ではなかったので、進学の際音大に行こうかとても迷っていたのですが、やりたいならやりなさい。と親が言ってくれ、音大に進学しました。勝手な娘でしたが、何も言わずにここまで応援してくれる親には本当に感謝です。

――声種やレパートリー、目指している役などについて教えて下さい。

声種はソプラノ・レッジェーロです。軽い声が特徴です。
研修所では、スザンナやジルダ、ラクメ、ズデンカを歌わせて頂きました。
憧れの役は、R.シュトラウス作曲の「薔薇の騎士」のゾフィーです。いつか、歌いたいと心から思っています。

――今回のコンサートのテーマやポイントをお願いします。

今回のコンサートは、大きく2つにテーマを分けています。1部は、フランス音楽、2部はモーツァルト作品です。
研修所予科で学んだモーツァルト作品は、以心伝心で決めており(笑)、あとはお互いレパートリーにしたいと思っているフランス音楽を選びました。二人の息のあった歌声を聞いて頂きたいです!

――共演者をご紹介下さい。

共演者の加藤さんとは、研修所の予科本科宮本益光先生クラスから2年間、マスター大野徹也先生クラスで1年間、同じクラスでした。先生方のおかげて、相当濃ゆく勉強になる3年間を、加藤さんと過ごしました。
加藤さんはいつも全体を広く見れる目線を持っていて、助言をくれたり、憧れと尊敬の気持ちを持ってお話しさせて頂いています。あと、私は加藤さんの声が大好きで!暖かくてとても良い声だなぁ。といつも聴くたびに思っています。
今回、一緒に歌わせて頂く機会を頂けて、本当に幸せに思います。

   *   *   *


メゾソプラノ 加藤麻子
――自己紹介と、声楽の道に決めたきっかけはどんなものでしょうか?

こんにちは。メゾソプラノの加藤麻子(かとう あさこ)です。
小学生のころから、合唱に親しんでいました。高校のとき、合唱部の顧問の先生に、そんなに歌うことが好きなら、音大の声楽科に進んだら、とアドバイスをいただき、武蔵野音楽大学の声楽学科に進学しました。
大学卒業後は、音楽科の教員として都内の小学校に勤め、オペラやレッスンといったことから、すっかり遠ざかっていました。
しかし、歌うこと、自ら表現することが、どうしてもあきらめきれず、一念発起して研修所を受験しました。
研修所では、すばらしい先生方にご指導いただき、仲間たちと切磋琢磨して、かけがえのない3年間を過ごすことができました。

――自身の声種、レパートリー、目指している役や舞台、ステージは?

声種はメゾソプラノです。現在は、フランスオペラやフランス歌曲を中心に勉強しています。
メゾといえば、オペラの中では主役だけでなく、脇役として出演することも多く、また、少年だったり人妻だったりと、さまざまな役柄があります。それらの役柄を幅広く演じることのできる歌手になりたいです。
合唱にもながく親しんでいましたので、宗教曲のソロにも挑戦していきたいです。

――今回のプログラムと共演者について。

共演者の丹羽さんは、研修所で3年間同じクラスでした。楽しいときも苦しいときも、励ましあってきました。
しかし、同じ演目を勉強したのは1回だけでしたので、今回、たくさんの二重唱を選曲しました。息の合ったところをおきかせできるよう、がんばります!

   *   *   *

アルテリーベ東京の「月曜フレッシュコンサート」は、ビュッフェスタイルのお料理&フリードリンクとともにお楽しみいただいております。
是非ご予約はお早めに!一同、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

■■■ 公演情報 ■■■
アルテリーベ東京 月曜フレッシュコンサート
第202回【二期会New Face】Beau Duo ~二重唱フルコース!モーツァルトに寄せて~

日時:2018年7月16日(月・祝) 18:00開店
   第1ステージ 19:00頃/第2ステージ 20:00頃
会場:アルテリーベ東京(JR「新橋駅」日比谷口より徒歩5分)
料金:5,500円(ビュッフェ形式・飲み放題・音楽料込)
出演:丹羽景子(ソプラノ)、加藤麻子(メゾソプラノ)、相田久美子(ピアノ)
演奏予定曲:
 ドリーブ 『ラクメ』より 「花の二重唱」
 モーツァルト 『コジ・ファン・トゥッテ』より “ねえ、ちょっと見てちょうだいな”
 モーツァルト 『皇帝ティトの慈悲』より “ああ、昔の愛情に免じて”
                     ほか

さあ、「月曜日は、新橋で、オペラ」!

▼ご予約・アクセスはこちら
アルテリーベ東京 TEL 03-3519-7007
 
 

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ブログで繋ぐ!「第13回 二期会研究会駅伝コンサート【7/29(日)公演】」
出演研究会紹介[7] ロシア歌曲研究会

今年もやってまいりました!二期会研究会による夏の風物詩、「第13回二期会研究会駅伝コンサート」。
今回も満を持して出演する10の研究会が、駅伝のように歌の“たすき”を繋ぎます。16:00開演から20:10の終演予定まで実に4時間10分(休憩含む)のロングラン!もちろん、途中曲間での出入りはご自由ですので、お客様の“ペース”でお楽しみいただけます。

さて出演研究会紹介は後半のふたつ目、第7回。先週の「ドイツ歌曲研究会」から、「ロシア歌曲研究会」に“たすき”を繋ぎます。

     *     *     *

<18:55~>【ロシア歌曲研究会】 ~リムスキー=コルサコフ没後110年記念い~
[出演]金原聡子、河野真剛、新井美絵、渡部智也/[ピアノ]山岸茂人

ロシア五人組におけるリムスキー=コルサコフ(1844~1908・没後110周年記念)のロマンス
「ロシア五人組」は、ロシア語では「力強い一団」とも呼ばれました。彼ら(ボロディン、キュイ、バラキレフ、ムソルグスキー、リムスキー=コルサコフ)が、ロシア音楽界に登場したのは、勇ましく1853年~56年のクリミア戦争の敗戦の頃でした。当時、まだ貴族だけのロシア音楽を、一般市民へと導こうとしたのです。彼らは、ロシア音楽の父と称せられたグリンカの創作原則を守り、ロシア民謡を取り入れ、このグループの指導的立場であったバラキレフは、ペテルブルグに無料の音楽学校も創設しました。

リムスキー=コルサコフは、ロシア五人組の中では最年少でした。ペテルブルグ音楽院の教授になり、79曲の歌曲を残しています。彼は海軍士官としての経験から、海に関する雄大なイメージの作品が多い。彼のロマンス(歌曲)の作曲は三つの時期に分けられ、初期(1868~70)の22曲(作品2~8)で、シューマンの歌曲の影響を受け、絵画的な情景描写やオリエンタリズムの時期の作品。中期(1877~83)の10曲(作品25~27)で、詩の味わいに重点が置かれ、節度と均整を持った作品。後期(1897~99)の47曲(作品39~55)で、彼の歌の年(1897)と言われ、叙情を漂わせたエレジー風の曲、得意とする海の表現の曲、愛のドラマチックの曲、圧政に対する批判的な曲など、彼の集大成の作品があります。
(二期会ロシア歌曲研究会代表 岸本 力)

     *     *     *

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公演チラシ(PDF)
■■■ 公演情報 ■■■
第13回 二期会研究会駅伝コンサート
日時:2018年7月29日(日) 16:00開演(15:30開場)
会場:東京文化会館 小ホール
   (JR「上野駅」公園口より徒歩1分)
料金:一般¥4,000、学生¥2,000 全席自由・出入り自由
   (学生券は二期会チケットセンターのみ発売)
企画・構成:二期会研究会駅伝コンサート実行委員会

予定時刻と出演研究会:
・16:00~ オペレッタ研究会 ~エメリッヒ・カールマンの世界~
・16:20~ フランス歌曲研究会 ~ドビュッシー没後100年を記念して~
・16:40~ イタリア歌曲研究会 ~没後150年ロッシーニのヴェネツィア~
   <休憩15分>
・17:15~ ロシア東欧オペラ研究会 ~リムスキー=コルサコフ没後110年記念~
・17:35~ イタリアオペラ研究会 ~ヴェルディ不朽の名作たち~
・17:55~ <特別コーナー>ヴェルディ『ナブッコ』より 合唱“行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って”
   <休憩15分>
・18:15~ ドイツ歌曲研究会 ~ドイツ歌曲への誘い~
・18:35~ 日本歌曲研究会 ~日本の歌の情景~
18:55~ ロシア歌曲研究会 ~リムスキー=コルサコフ没後110年記念~
   <休憩15分>
・19:30~ オペラ・ワークショップ研究会 ~その恋果たしてハッピーエンド?~女はみんな、恋をする。~
・19:50~ 英語の歌研究会 ~L.バーンスタイン生誕100年~
   <終演予定 20:10>

*やむを得ぬ事情により出演者・演奏内容が一部変更になる場合がございますので予めご了承下さい
*記載の時刻はあくまでも予定ですので、お早めのご来場をおすすめします
*未就学児のご入場はお断り申し上げます


▼出演者・演奏予定曲等 公演詳細はこちらから
第13回 二期会研究会駅伝コンサート - 東京二期会

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

Gettii ←24時間受付、予約&発券手数料0円、セブン-イレブン店頭でお受取の
インターネット予約「Gettii(ゲッティ)」も是非ご利用ください!!

 
 

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7/14(土)藤沢市民会館「園田隆一郎のオペラを100倍楽しむ方法」にバリトン青山 貴が出演!

オペラの魅力をギュッと凝縮してお楽しみいただく、藤沢市民会館の大人気シリーズ「園田隆一郎のオペラを100倍楽しむ方法」。
7回目を迎える今回は、ヴェルディの名作『椿姫』をメインに藤沢市民オペラ芸術監督で指揮者の園田隆一郎さんの解説でお贈りいたします。この公演にはソプラノ中村恵理さんと、二期会からバリトン青山 貴が出演いたします。二人の圧倒的な演奏に加え、歌手の目線で語るオペラの魅力や裏話にもご期待ください!


青山 貴

◾︎◾︎◾︎ 公演情報 ◾︎◾︎◾︎
園田隆一郎のオペラを100倍楽しむ方法 vol,7
~花から花へ~ 椿姫直前スペシャル!

日時:2018年7月14日(土) 15:00時開演 (14:30開場)
会場:藤沢市民会館小ホール
出演:園田隆一郎(ピアノ、お話)、中村恵理(ソプラノ)、青山 貴(バリトン)
予定曲目:
  ヴェルディ作曲 歌劇『椿姫』より そはかの人か~花から花へ / プロヴァンスの海と陸
  プッチーニ作曲 歌劇『トゥーランドット』より 氷のような姫君の心も
  モーツァルト作曲 歌劇『魔笛』より おれは鳥刺し
                               ほか

▼公演詳細はこちらをご覧ください
園田隆一郎のオペラを100倍楽しむ方法 vol,7 ~花から花へ~ 椿姫直前スペシャル! - 公益財団法人藤沢みらい創造財団
 
 

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【『魔弾の射手』キャスト・インタビュー】 アガーテ役 北村さおり「アガーテの汚れなき美しさと、運命に身を委ねる力強さを」
~WEBぶらあぼには嘉目真木子インタビューが掲載!

7月公演『魔弾の射手』は、ついに演出のペーター・コンヴィチュニーが来日。およそ1ヶ月にわたり、ますます濃密な稽古が積み重ねられていきます。

コンヴィチュニーの合流を伝えるツイート

さて、今回初めてコンヴィチュニー演出の舞台に立つのは、ヒロインのアガーテを演じるソプラノ嘉目真木子と北村さおり。
嘉目は、すでに「二期会通信」2017年12月発行号でインタビューに答え、さらには6月18日に発行された音楽情報誌「ぶらあぼ」にて、さらに歌手として生きることへの想いを語っています。

▼嘉目真木子のインタビュー記事はこちらからご覧ください
嘉目真木子「前へ進むための一歩「今日」の歌に全力投球」|オペラを楽しむ - 東京二期会
若きディーヴァが《金閣寺》と《魔弾の射手》でみせる新境地|東京二期会特設サイト - WEBぶらあぼANNEX
 
 
本日、二期会blogでは北村さおりに話を聞きました。ドイツオペラとリートの両輪で活躍する北村の、ドイツ音楽にかける想いとは。


北村さおり

     *     *     *

――『魔弾の射手』アガーテはどのような役ですか?

北村: アガーテは結婚式前日だというのに、良からぬことが起きやしないか、無事に結婚できるだろうかと不安を感じています。現代的で自発的な女性と違い、狭いコミュニティの中で家柄としきたり、そして運命に従おうとするアガーテですが、しかし、それは弱い女性ということではないのです。愛する人への思いが運命をも動かすと信じて祈る、静かだけれども強い力を持っているのです。

――アガーテには2幕の「アガーテの祈り」と呼ばれるアリアと、3幕のカヴァティーナの2曲のソロがあります。彼女の歌の聴きどころを。

北村: アガーテは森で暮らし、大自然の星空や森のざわめきに心を寄せて暮らしています。その汚れなき美しさと、運命に身を委ねる力強さ、そして、都会的で活発なエンヒェンとの性格の対比を、アリアの中に感じていただきたいと思っています。

――オペラと歌曲の両輪で活躍中。今取り組んでいる歌曲について。

北村: 4人の歌手(そのうちのひとりはキリアン役の石崎さんです)とピアニストで、ドラマ性を持った歌曲コンサートに取り組んでいます。前回はH.ヴォルフ『スペイン歌曲』オリジナル曲順の全曲演奏に挑みました。次回は8月に東京オペラシティのリサイタルホールで、シューベルトのゲーテ『ヴィルヘルム・マイスター』『ファウスト』による作品をまとめて演奏する他、「結婚式の焼肉」という楽しい重唱作品に取り組みます。
来年1月には地元八王子いちょうホールで、シューマンの『ヴィルヘルム・マイスター』による歌曲集から歌う予定です。
近年、オペラの経験を積むようになり、歌曲への取り組みも変わってきました。オペラにも詩的な感性が必要であり、歌曲にもオペラ的な声の可能性と技術、そして、ドラマを描くエネルギーが必要であると感じています。

――ところで FIFAワールドカップが始まりました。サッカーも、やっぱりドイツを応援・・・!?

北村: ドイツでワールドカップが開催されました2006年は、ちょうどベルリンに留学しているときでした。開催中はお祭り騒ぎ、3位決定戦の後には、ドイツ選手も登場するイベントが開催され、娘たち日本人学校の生徒たちも歌で参加し、その模様はテレビ中継されました。付き添いだった私は、ドイツ選手もテレビも見られませんでしたが・・・・・・そんな思い出もあり、ドイツに注目はしていますが、やっぱり、日本を応援したいです!!

――最後に、本公演にむけて。

北村: 正直に申し上げますと、今はまだ、本番のことを考えると緊張と不安でいっぱいですが、コンヴィチュニー氏、また、欧米で大活躍中のアレホ・ペレスさんのエネルギーを精一杯受け止めて、充実した稽古期間を過ごしたいと思っています。
「典型的ドイツ」を描いていると言われるこのオペラが、このお二人のエネルギーで、どのような『魔弾の射手』に仕上がっていくのか、それを想像するとワクワクしてきます。きっと7月にみなさんとお会いする時には、緊張も不安も乗り越えて、自信を持って、私たちの『魔弾の射手』をお届けできることと思います。どうぞ、ご期待ください!

     *     *     *

オペラの劇的感性とリートの詩的感性を大切に磨きつづけてきた北村さおりの歌が『魔弾の射手』の舞台でどのように開花するでしょうか。東京文化会館にどうぞお越し下さい。

▼『魔弾の射手』公演情報ページはこちら
《ハンブルグ州立歌劇場との共同制作》 C.M.v.ウェーバー『魔弾の射手』 - 東京二期会オペラ劇場

 指揮:アレホ・ペレス、演出:ペーター・コンヴィチュニー、管弦楽:読売日本交響楽団
 2018年7月18日(水)18:30嘉目、19日(木)14:00北村、21日(土)14:00嘉目、22日(日)14:00北村
 東京文化会館大ホール

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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【二期会サロンコンサート 2018-2019シーズン】11/1(木)はVol.196「ソプラノとバリトンの世界 ~うららかな小春日和によせて~」

カワイ表参道コンサートサロン パウゼにて開催している「二期会サロンコンサート」シリーズは毎回大好評をいただいております。
シリーズ第196回、2018年シーズン第2回目となる11月1日(木)の公演は、「ソプラノとバリトンの世界~うららかな小春日和によせて」と題し、ソプラノの品田昭子とバリトンの小林啓倫が、中田喜直作曲 二人のモノローグによる歌曲集『木の匙』のほか、オペラのアリアや重唱の数々をお届けします。

ともに国立音大及び同大学院を修了。品田は、奏楽堂日本歌曲コンクールや日本モーツァルト音楽コンクールでも好成績を残し、東京二期会『魔笛』夜の女王、新日本フィル「火刑台のジャンヌ・ダルク」聖処女、マーラー「交響曲4番」、モーツァルト「戴冠ミサ」「レクイエム」などでも活躍。小林は、2017年11月の東京二期会『こうもり』ファルケで好評を博したほか、トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ『魔弾の射手』等のコンサートでもソリストを務め活躍を続けており、本年9月には東京二期会プッチーニ〈三部作〉の「ジャンニ・スキッキ」にも出演します。ピアノは声楽、合唱、アンサンブルのコンサートや、放送、レコーディング等多方面で活発な演奏活動を行う渕上千里。


ソプラノ品田昭子

バリトン小林啓倫

ピアノ渕上千里

ここで、今回出演の品田昭子からメッセージが届いておりますので、ご紹介いたします。

      *     *     *

みなさま、こんにちは。ソプラノの品田昭子です。
2010年以来、8年振りのサロンコンサート出演です。前回は一人でのリサイタルでしたが、今回は国立音楽大学・大学院の後輩でもある小林啓倫さんとの初共演に今からワクワクドキドキしております!
第一部では、中田喜直作曲の歌曲集『木の匙』をお送りいたします。最近、パパになられた小林さんにはタイムリーな選曲になりました。第二部では、皆様おなじみのモーツァルトのオペラを中心にソプラノとバリトンの珠玉のアリアと重唱をお楽しみいただきます。
また、8月24日にはサマーコンサートにも出演致します。こちらも是非いらして下さいませ!(品田昭子)

      *     *     *


チラシ(PDFファイル)
■■■ 公演情報■■■
二期会サロンコンサート 2018-2019シーズン
Vol.196 ソプラノとバリトンの世界 ~うららかな小春日和によせて~

日時:2018年11月1日(木) 19:00開演(18:30開場)
会場:カワイ表参道コンサートサロンパウゼ
出演:品田昭子(ソプラノ)、小林啓倫(バリトン)、渕上千里(ピアノ)
予定演奏曲目:
 中田喜直 二人のモノローグによる歌曲集『木の匙』
 モーツァルト オペラ『魔笛』より「愛を感じる男ならば」
 ロッシーニ作曲 オペラ『セヴィリアの理髪師』より
         「わたしは町の何でも屋」、「今の歌声は」
              ほか

▼チケットは7月2日(月)より発売致します。コンサート概要ページはこちら
二期会サロンコンサートVol.196 ソプラノとバリトンの世界 ~うららかな小春日和によせて~ - 東京二期会

▼品田昭子は8月24日(金)の第二夜に出演。「二期会サマーコンサート2018」の情報はこちらです
二期会サマーコンサート2018【2夜連続公演】|コンサートラインアップ - 東京二期会

▼小林啓倫は9月7日(金)・9日(日)の東京二期会プッチーニ〈三部作〉『ジャンニ・スキッキ』マルコに出演!
プッチーニ〈三部作〉外套/修道女アンジェリカ/ジャンニ・スキッキ - 東京二期会オペラ劇場

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)
 
 

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ブログで繋ぐ!「第13回 二期会研究会駅伝コンサート【7/29(日)公演】」
出演研究会紹介[6] ドイツ歌曲研究会

今年もやってまいりました!二期会研究会による夏の風物詩、「第13回二期会研究会駅伝コンサート」。
今回も満を持して出演する10の研究会が、駅伝のように歌の“たすき”を繋ぎます。16:00開演から20:10の終演予定まで実に4時間10分(休憩含む)のロングラン!もちろん、途中曲間での出入りはご自由ですので、お客様の“ペース”でお楽しみいただけます。

さて出演研究会紹介は後半に突入! 第6回は先週の「イタリアオペラ研究会」から、「ドイツ歌曲研究会」に“たすき”を繋ぎます。

     *     *     *

<18:15~>【ドイツ歌曲研究会】 ~ドイツ歌曲への誘い~
[出演]沖野孝頼、刀根敬子、河村真理子、岩渕嘉瑩/[ピアノ]赤塚太郎

今年のドイツ歌曲研究会における駅伝コンサートのテーマ「ドイツ歌曲への誘い」にちなみ、シューベルト、ブラームス、マーラー、R.シュトラウスの名曲を4人の歌手でお届けいたします。
言葉と声と身体の調和を大切に、作品を通じて思いの丈をピアニストと共に表現出来ればと願っています。
お楽しみいただけると幸いです。
(代表:岩渕嘉瑩)


第11回二期会研究会駅伝コンサートにて
(2016年7月31日 東京文化会館小ホール)

     *     *     *

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公演チラシ(PDF)
■■■ 公演情報 ■■■
第13回 二期会研究会駅伝コンサート
日時:2018年7月29日(日) 16:00開演(15:30開場)
会場:東京文化会館 小ホール
   (JR「上野駅」公園口より徒歩1分)
料金:一般¥4,000、学生¥2,000 全席自由・出入り自由
   (学生券は二期会チケットセンターのみ発売)
企画・構成:二期会研究会駅伝コンサート実行委員会

予定時刻と出演研究会:
・16:00~ オペレッタ研究会 ~エメリッヒ・カールマンの世界~
・16:20~ フランス歌曲研究会 ~ドビュッシー没後100年を記念して~
・16:40~ イタリア歌曲研究会 ~没後150年ロッシーニのヴェネツィア~
   <休憩15分>
・17:15~ ロシア東欧オペラ研究会 ~リムスキー=コルサコフ没後110年記念~
・17:35~ イタリアオペラ研究会 ~ヴェルディ不朽の名作たち~
・17:55~ <特別コーナー>ヴェルディ『ナブッコ』より 合唱“行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って”
   <休憩15分>
18:15~ ドイツ歌曲研究会 ~ドイツ歌曲への誘い~
・18:35~ 日本歌曲研究会 ~日本の歌の情景~
・18:55~ ロシア歌曲研究会 ~リムスキー=コルサコフ没後110年記念~
   <休憩15分>
・19:30~ オペラ・ワークショップ研究会 ~その恋果たしてハッピーエンド?~女はみんな、恋をする。~
・19:50~ 英語の歌研究会 ~L.バーンスタイン生誕100年~
   <終演予定 20:10>

*やむを得ぬ事情により出演者・演奏内容が一部変更になる場合がございますので予めご了承下さい
*記載の時刻はあくまでも予定ですので、お早めのご来場をおすすめします
*未就学児のご入場はお断り申し上げます


▼出演者・演奏予定曲等 公演詳細はこちらから
第13回 二期会研究会駅伝コンサート - 東京二期会

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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6月23日(土)~愛好会先行予約開始!11月公演『後宮からの逃走』ベルモンテ役の金山京介、山本耕平からのメッセージ

この秋、“日生劇場開館55周年記念モーツァルト・シリーズ”の最後を飾るのは、東京二期会オペラ劇場『後宮からの逃走』。いよいよ、6月23日(土)から、二期会オペラ愛好会の会員様先行予約の開始です!

自信と意欲満々の若きモーツァルトの溌剌とした音楽が、全篇にわたって満ち溢れているこのオペラ。二期会キャストには、そんなモーツァルトに応え得る、今まさに旬の歌手を揃えました!そして、太守セリム役として、名優・大和田伸也が出演決定。どのようなドラマが日生劇場の舞台に立ち上がるのか。11月22日(水)のワールド・プレミエに向けて、ベルモンテ役でダブル主演するテノール金山京介(11/22・24)と山本耕平(11/23・25)のメッセージをどうぞご覧ください!

テノール金山京介

「3年前に、宮本亜門演出の『魔笛』(タミーノ役)でデビューしました。あれからより成長した姿をお見せすることができたら。僕自身、ひじょうに楽しみにしております」

テノール山本耕平

「(僕が演じる)ベルモンテは(恋人の)コンスタンツェを無事に逃走させることができるのか、そこにはどんな〈ハッピー・エンド〉が待っているのか…?二期会が総力を挙げてお贈りします『後宮からの逃走』ご来場お待ちしています!」

大好評の“日生劇場モーツァルト・シリーズ”は、第1弾となった日生劇場主催『魔笛』(6月16,17日公演)が早々に完売。第2弾の藤原歌劇団『ドン・ジョヴァンニ』は、今月末から7月3日まで開催(ただいま二期会チケットセンターでもチケットを取扱中!)。続く第3弾、11月10,11日の日生劇場主催『コジ・ファン・トゥッテ』は6月28日(火)からチケット一般発売。
そして、シリーズ最後を締めくくる東京二期会『後宮からの逃走』。名優・大和田伸也と旬の歌手たちが贈るワールド・プレミエにどうぞご期待ください!
 
 
▼『後宮からの逃走』公演情報ページはこちら
NISSAY OPERA 2018提携 W.A.モーツァルト『後宮からの逃走』 - 東京二期会オペラ劇場
 指揮:下野竜也、演出:ギー・ヨーステン、管弦楽:東京交響楽団
 2018年11月22日(木)18:30、23日(金・祝)14:00、24日(土)14:00、25日(日)14:00 日生劇場

・二期会オペラ愛好会先行予約:2018年6月23日(土)より
・一般発売:2018年7月7日(土)より


●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)
※お電話ではチケットお申込みと同時に二期会オペラ愛好会へのご入会も承ります!

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今夏初来日!『魔弾の射手』指揮者アレホ・ペレスを知る


アレホ・ペレス

東京二期会7月公演ウェーバー作曲『魔弾の射手』にて指揮を務めるアレホ・ペレス。近年では2015年にマスネ作曲『ウェルテル』でザルツブルク音楽祭にデビュー。2016年には同音楽祭にてグノー作曲『ファウスト』でウィーンフィルと初共演、今まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍を続ける俊英です。

<プロフィール>出身地ブエノス・アイレスで作曲と指揮を学ぶ。2009年から2012年までアルゼンチンの名門テアトロ・ラプラタにて音楽監督を務める。2016/2017シーズンには、ザクセン州立歌劇場およびシカゴ・リリック・オペラにそれぞれデビュー。客演としては、フィルハーモニア管弦楽団、フランス国立放送交響楽団、南西ドイツ放送交響楽団、スイス・ロマンド管弦楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、ドイツ・カンマ―フィルハーモニー・ブレーメン等がある。


アレホ・ペレス指揮 オランダ放送室内響
ファリャ作曲「恋は魔術師」組曲

演出のコンヴィチュニーとも既に共演をしており、気心の知れた2名からは、強いエネルギーを秘めた『魔弾の射手』が上演されることでしょう!


アレホ・ペレス(左)とペーター・コンヴィチュニーのツーショット!
(2017年12月シュトゥットガルト州立歌劇場 ケルビー二作曲『メデア』公演初日に撮影)

1か月後に迫った公演にどうぞご期待ください。
 
 
▼『魔弾の射手』公演情報ページはこちら
《ハンブルグ州立歌劇場との共同制作》 C.M.v.ウェーバー『魔弾の射手』 - 東京二期会オペラ劇場

 指揮:アレホ・ペレス、演出:ペーター・コンヴィチュニー、管弦楽:読売日本交響楽団
 2018年7月18日(水)18:30、19日(木)14:00、21日(土)14:00、22日(日)14:00 東京文化会館大ホール

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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メゾソプラノ清水華澄、6/26(火)開催リサイタル迫る!&10月は共同制作『アイーダ』アムネリスで出演

本年2月の東京二期会『ローエングリン』ではオルトルートを演じ、観た人々に強くその印象を残すなど、確かな存在感で多くのファンを魅了しているメゾソプラノ清水華澄が、紀尾井ホールにて「未来の自分へ」と題したリサイタルを6月26日(火)に開催いたします。

マーラー「さすらう若人の歌」、谷川俊太郎詩、根本卓也作曲「臨死船」などをプログラムし、人生に、そして未来へと繋ぐ音楽と向き合いたいという清水に、リサイタルへ向けての想いを聞きました。

     *     *     *


メゾソプラノ 清水華澄
私が出来ることは、歌うこと。この道は果てしなく続き、終わりはありません。歌えば歌うほど恐ろしさを知り、恐怖心は増すばかり。
一人楽譜と向き合う時間はとても静かで何よりの喜びですが、道が消え、崖になり、思わず立ち止まってしまいそうになったこともありました。そんな中で私が生きる目標として見つけたのがこのリサイタル「未来の自分へ」です。

信頼するピアニスト越知晴子さん、そして、長野県松本市で開催されてきた「サイトウ・キネン・フェスティバル松本(現セイジ・オザワ松本フェスティバル OMF)」の公演プロデューサーとして長年活躍なさってきた森安 淳さんが、リサイタルの制作を引き受けてくださいました。
演奏プログラムは、歌える作品は全て歌いたいと思っているマーラー。歌手人生に大きな影響を与えたストラヴィンスキー。朗読と歌唱を交えて演奏する日本語の作品では、根本卓也作曲、谷川俊太郎詩による「臨死船」をこれからの私へのメッセージを込めてプログラムを組みました。

私の大挑戦は2018年6月26日19時 紀尾井ホール。皆様、何卒よろしくお願いいたします!

     *     *     *

また本年10月には、共同制作オペラ ヴェルディ『アイーダ』(A.バッティストーニ指揮)のアムネリス役で札幌・神奈川・兵庫公演に出演。こちらもどうぞお楽しみに。
今もっとも活躍著しい、旬のメゾソプラノをぜひ聴きにいらしてください!


6月8日に行われた「臨死船」のリハーサルにて
左から 鈴木広志さん(サックス)、越知晴子さん(ピアノ)、根本卓也さん(作曲家)と清水華澄

■■■ 公演情報[1] ■■■

清水華澄リサイタル 未来の自分へ
日時:2018年6月26日(火) 19:00開演(18:30開場)
会場:紀尾井ホール
  (JR・地下鉄「四ツ谷駅」麹町口より徒歩6分)
料金:全指定席 S席¥4,500、A席¥4,000、学生¥2,500
出演:清水華澄(メゾソプラノ)、越知晴子(ピアノ)、鈴木広志(サックス)

▼リサイタル公演情報ページはこちら
清水華澄リサイタル 未来の自分へ - 東京二期会

■■■ 公演情報[2] ■■■

グランドオペラ共同制作
G.ヴェルディ『アイーダ』オペラ全4幕

(日本語字幕付き原語(イタリア語)上演)
<ローマ歌劇場との提携公演>
指揮:アンドレア・バッティストーニ
演出:ジュリオ・チャバッティ(現演出:マウリツィオ・ディ・マッティ)
アムネリス役 清水華澄が出演する公演と日時:
<札幌公演>2018年10月7日(日)14:00 札幌文化芸術劇場hitaru
<神奈川公演>2018年10月20日(土)14:00 神奈川県民ホール 大ホール
<兵庫公演>2018年10月24日(水)18:30 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

▼公演概要ページはこちらから
グランドオペラ共同制作 G.ヴェルディ『アイーダ』|オペラ公演ラインアップ - 東京二期会
 
 

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ブログで繋ぐ!「第13回 二期会研究会駅伝コンサート【7/29(日)公演】」
出演研究会紹介[5] イタリアオペラ研究会

今年もやってまいりました!二期会研究会による夏の風物詩、「第13回二期会研究会駅伝コンサート」。
今回も満を持して出演する10の研究会が、駅伝のように歌の“たすき”を繋ぎます。16:00開演から20:10の終演予定まで実に4時間10分(休憩含む)のロングラン!もちろん、途中曲間での出入りはご自由ですので、お客様の“ペース”でお楽しみいただけます。

さて出演研究会紹介は第5回。先週の「ロシア東欧オペラ研究会」に続き、「イタリアオペラ研究会」に“たすき”を繋ぎます。

     *     *     *

<17:35~>【イタリアオペラ研究会】 ~ヴェルディ不朽の名作たち~
[出演]小松崎 綾、根岸奏好、石橋佳子、伊藤 潤、新海康仁(助演)、山口邦明(助演) /[ピアノ]早川揺理

私たちは、今回の駅伝コンサートでは、ヴェルディ不朽の名作をお届けします。

☆ジルダ役 根岸奏好より(『リゴレット』より 二重唱“ジョヴァンナ、私後悔しているの…”)
ジルダとマントヴァ公爵が初めて出会い、お互いに惹かれ合う愛の重唱です。居るはずのない公爵が目の前に突然現れ、驚きを隠せないジルダに公爵が愛を語り、恋に落ちていく心の変化を上手く表現できたら良いなと思っています。

☆エボリ役 石橋佳子より(『ドン・カルロ』より “ヴェールの歌”)
エボリが初めて登場する印象的な場面で歌うアリアです。歌で「物語」を語っていくひとり芝居のアリアで情景をきちんとエレガントに表現するのが難しい・・・のです。優雅に、華やかにお届けできるようがんばります!

☆レオノーラ役 小松崎 綾より(『イル・トロヴァトーレ』より 三重唱“静かな夜だ!”)
この三重唱は第一幕、暗闇の中で女官のレオノーラが人違いをすることから、男同士の闘いへと発展してしまう場面です。ご一緒させて頂くのは伊藤 潤さんと山口邦明さん、こんなに素敵な二人の男性に取り合われることなんてめったにないので、楽しんで演奏したいと思います。

イタリアオペラの面白さはドラマの中で、技術と直感がバランス良く音に現れることです。イタリア語がわからなくても、何となく雰囲気で伝わってくるそんなエネルギーのある演奏を目指しています。イタリアの巨匠、ヴェルディの名作を通して、そのエネルギーをお楽しみください。(総監督 上江隼人)


イタリアオペラ研究会 稽古風景より

     *     *     *

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公演チラシ(PDF)
■■■ 公演情報 ■■■
第13回 二期会研究会駅伝コンサート
日時:2018年7月29日(日) 16:00開演(15:30開場)
会場:東京文化会館 小ホール
   (JR「上野駅」公園口より徒歩1分)
料金:一般¥4,000、学生¥2,000 全席自由・出入り自由
   (学生券は二期会チケットセンターのみ発売)
企画・構成:二期会研究会駅伝コンサート実行委員会

予定時刻と出演研究会:
・16:00~ オペレッタ研究会 ~エメリッヒ・カールマンの世界~
・16:20~ フランス歌曲研究会 ~ドビュッシー没後100年を記念して~
・16:40~ イタリア歌曲研究会 ~没後150年ロッシーニのヴェネツィア~
   <休憩15分>
・17:15~ ロシア東欧オペラ研究会 ~リムスキー=コルサコフ没後110年記念~
17:35~ イタリアオペラ研究会 ~ヴェルディ不朽の名作たち~
・17:55~ <特別コーナー>ヴェルディ『ナブッコ』より 合唱“行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って”
   <休憩15分>
・18:15~ ドイツ歌曲研究会 ~ドイツ歌曲への誘い~
・18:35~ 日本歌曲研究会 ~日本の歌の情景~
・18:55~ ロシア歌曲研究会 ~リムスキー=コルサコフ没後110年記念~
   <休憩15分>
・19:30~ オペラ・ワークショップ研究会 ~その恋果たしてハッピーエンド?~女はみんな、恋をする。~
・19:50~ 英語の歌研究会 ~L.バーンスタイン生誕100年~
   <終演予定 20:10>

*やむを得ぬ事情により出演者・演奏内容が一部変更になる場合がございますので予めご了承下さい
*記載の時刻はあくまでも予定ですので、お早めのご来場をおすすめします
*未就学児のご入場はお断り申し上げます


▼出演者・演奏予定曲等 公演詳細はこちらから
第13回 二期会研究会駅伝コンサート - 東京二期会

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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『魔弾の射手』序曲より~公演紹介ムービーをアップしました!

2018年7月公演『魔弾の射手』公演紹介。今回はオーケストラの演奏会でも良く取り上げられる「序曲」を、オペラの見どころなどを踏まえて、ダイジェスト・ムービーでご紹介いたします。

『魔弾の射手』序曲は大きく3つの部分に分けられます。

最初にホルンのアンサンブルが静かな森の情景を描き出します。この部分に限らず、このオペラはホルンが非常に活躍するので、どうぞご注目ください。

次に不気味な調べが聞こえてきます。これは魔弾を鋳造する“狼谷”の音楽。悪魔ザミエルの力を示すような音楽ですね。

最後にオペラのヒロインであるアガーテのテーマが明るく奏でられ、序曲が結ばれます。


(音源提供:読売日本交響楽団)

もちろん、オペラ本公演では序曲も生でノーカットでお聴きいただけますので、ぜひ本番をどうぞお楽しみに!

     *     *     *

▼『魔弾の射手』公演情報ページはこちら
《ハンブルグ州立歌劇場との共同制作》 C.M.v.ウェーバー『魔弾の射手』 - 東京二期会オペラ劇場

 指揮:アレホ・ペレス、演出:ペーター・コンヴィチュニー、管弦楽:読売日本交響楽団
 2018年7月18日(水)18:30、19日(木)14:00、21日(土)14:00、22日(日)14:00 東京文化会館大ホール

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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7月第1日曜日は《リリアの日》!! ~7/1(日)リリア音楽ホールでは埼玉ゆかりの二期会アーティスト出演「バースデイ・ガラ・コンサート」でお祝いを!!

川口市のシンボル、川口総合文化センター・リリアは、平成2年7月にグランド・オープンいたしました。
これにちなんで毎年7月の第1日曜日を《リリアの日》とし、今年は7月1日に数々の催しが繰り広げられます。国内屈指の音響を誇る音楽ホールでは、埼玉県出身・在住の第一線で活躍する二期会アーティストによる「リリアの日2018 リリア・バースデイ・ガラ・コンサート」をお届け致します。
増田のり子、山口清子、小川明子、村上公太、原田勇雅ら二期会の5名のアーティストが、各々が得意とするオペラ・アリアや日本歌曲、カンツォーネやドイツリート等、世界の歌曲でバースデイをお祝いさせて頂きます。リリア音楽ホールならでの歌の饗宴、どうぞお楽しみください!!


ソプラノ増田のり子

ソプラノ山口清子

アルト小川明子

テノール村上公太

バリトン原田勇雅

ピアノ多田聡子

司会 大林奈津子

 
■■■ 公演情報 ■■■
リリアの日2018
「埼玉ゆかりの名歌手たちによるバースデイ・ガラ・コンサート」

日時:2018年7月1日(日) 14:00開演
会場:川口総合文化センター・リリア 音楽ホール
  (JR京浜東北線「川口駅」西口正面)
料金:全席指定 2,000円
出演:増田のり子(ソプラノ)、山口清子(ソプラノ)、小川明子(アルト)、村上公太(テノール)、
    原田勇雅(バリトン)、多田聡子(ピアノ)、大林奈津子(司会)
演奏予定曲:
 クルティス 「帰れソレントへ」
 シューベルト 「ます」
 シューベルト 「菩提樹」
 R.シュトラウス 「セレナーデ」 
 ドヴォルザーク 「わが母の教え給いし歌」
 山田耕筰 「薔薇の花に心を込めて」
 越谷達之助 「初恋」
 團伊玖磨 歌曲集『わがうた』より 「紫陽花」
 中田喜直 「木兎」
 木下牧子 歌曲集『愛する歌』より 「海と涙と私と」
 モーツァルト オペラ『フィガロの結婚』より “楽しい思い出はどこへ”
 モーツァルト オペラ『魔笛』より “パ パ パ”
 ベッリーニ オペラ『清教徒』より “ああ、永久に君を失って”
 プッチーニ オペラ『トスカ』より “星は光りぬ”
 グノー オペラ『ロミオとジュリエット』より “私は夢に生きたい”
 ビゼー オペラ『カルメン』より “ハバネラ”
 レハール オペレッタ『メリー・ウィドウ』より “メリー・ウィドウ・ワルツ”
お問合せ:リリア・チケットセンター 048-254-9900

▼公演情報ページはこちら
リアの日2018 埼玉ゆかりの名歌手たちによるバースデイ・ガラ・コンサート|イベント情報 - 川口総合文化センター リリア
 
 

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NIKIKAI Days @ Blue Rose 2018 公演紹介(6)
~6/30(土)「日本の童謡誕生百年を記念して」 その2

開幕待ち遠しい、3日間の歌のコンサート「NIKIKAI Days@Blue Rose 2018」。
紹介コーナー第6回は、第2日、6月30日(土)の「日本の童謡誕生百年を記念して ~歌い継がれてきた童謡から現代・朝岡真木子の童謡まで~」の2回目。
前回ご紹介した作曲家 朝岡真木子のほか、歌手8名の代表となってこの会をまとめているソプラノ黒川京子からのメッセージが届きました。

     *     *     *


ソプラノ黒川京子
「このたび童謡誕生百年を記念するコンサートに当たって、前半では歌い継がれてきた「童謡」から22曲を選曲しました。みんなで集まって「日本の童謡200選」(音楽之友社)を開き、次々歌い出して止まらず、どれも懐かしく、すっかりこども時代にかえってしまいました。日本を代表するような作曲家や詩人がこどものために思いを込めた名曲揃い。どれも歌いたくて、限りある時間に曲を絞り込むのが一番の苦労でした。最初の童謡と言われている「かなりや」から「ひょっこりひょうたん島」までお楽しみいただきます。
いま私たちが歌っているのも、こうした童謡に育てられ、歌うことが大好きになったのだと気づかされました。童謡は元々こどものために作曲されているので、音域が狭く、低めです。そこをどのようにアコースティックなクラシック歌手としてご披露するかが難しいところです。
後半では、「花のなみだ」「菜の花時雨」など日本歌曲界で次々ヒット曲を生み出している朝岡真木子さんの童謡歌曲を歌います。心が優しくなるような、魅力的な曲たちを、バラエティ豊かな「声」と作曲家自身のピアノでお楽しみいただきます。」

     *     *     *

このたびプログラムも決定しました!
懐かしい歌の数々。そして、現代に生まれた童謡。ご紹介いたします。

<予定プログラム>
【第1部】~童謡誕生百年をふりかえって~
1918年(大正7年)  かなりや / 詞 西条八十、曲 成田為三、編曲 青島広志 (全員)
1920年(大正9年)  十五夜お月さん / 詞 野口雨情、曲 本居長世 (和澤)
1921年(大正10年)  ゆりかごの唄 / 詞 北原 白秋、曲 草川 信 (黒川)
1921年(大正10年)  どんぐりころころ / 詞 青木存義、曲 梁田 貞 (馬場)
1921年(大正10年)  赤とんぼ / 詞 三木露風、曲 山田耕筰 (前澤・清水・田・馬場)
1923年(大正12年)  からたちの花 / 詞 北原白秋、曲 山田耕筰 (和澤)
1933年(昭和8年)  嬉しい雛まつり / 詞 サトウ ハチロー、曲 河村光陽 (黒川)
1937年(昭和12年)  かわいい魚屋さん / 詞 加藤省吾、曲 山口保治 (前澤)
1939年(昭和14年)  やぎさんゆうびん / 詞 まど・みちお、曲 團 伊玖磨 (清水)
1948年(昭和23年)  ぞうさん / 詞 まど・みちお、曲 團 伊玖磨 (馬場)
1949年(昭和24年)  とんぼのめがね / 詞 額賀誠志、曲 平井康三郎 (吉田)
1950年(昭和25年)  おつかいありさん / 詞 関根栄一、曲 團 伊玖磨 (木内)
1951年(昭和26年)  めだかの学校 / 詞 茶木 滋、曲 中田喜直 (木内)
1954年(昭和29年)  夕方のおかあさん / 詞 サトウ ハチロー、曲 中田喜直 (吉田)
1960年(昭和35年)  アイスクリームの歌 / 詞 佐藤義美、曲 服部公一 (前澤・清水)
1962年(昭和37年)  バスの歌 / 詞 さとう・よしみ、曲 大中 恩 (全員)
1960年(昭和35年)  犬のおまわりさん / 詞 佐藤義美、曲 大中 恩 (中村)
1960年(昭和35年)  おなかのへるうた / 詞 阪田寛夫 曲 大中 恩 (中村)
1960年(昭和35年)  トマト / 詞 荘司 武、曲 大中 恩 (中村)
1959年(昭和34年)  サッちゃん / 詞 阪田寛夫、曲 大中 恩 (中村)
1965年(昭和40年)  ねむの木の子守歌 / 詞 美智子皇后、曲 山本正美、
                編曲 Yoshiyasu Hisamitsu (木内・和澤・黒川・前澤・清水)
1964年(昭和39年)  ひょっこりひょうたん島 / 詞 井上ひさし・山元譲久、
                曲 宇野誠一郎、編曲 及川 慎 (全員)
【第2部】~朝岡真木子作曲による童謡歌曲の世界~
・金子みすゞの詩による組曲「日の光」〈初演〉
  1.日の光 (木内・清水)
  2.さびしいとき (和澤)
  3.雪に (黒川)
  4.蜂と神さま (前澤)
  5.さよなら (全員)
・夕やけぶらんこ / 詞 高木あきこ (黒川)
・シャボン玉とあの子 / 詞 宮中雲子 (吉田)
・やさしい言葉 / 詞 柏木隆雄 (木内)
・できたらステキ / 詞 星乃ミミナ (清水)
・ながれ星 / 詞 星乃ミミナ (和澤)
・わすれない / 詞 星乃ミミナ (吉田)
・クリオネ・流氷のエンジェル / 詞 小川淳子 (木内)
・だんごむし / 詞 矢崎節夫 (馬場・前澤)
・しゃなりと歩く / 詞 矢崎節夫 (清水)
・さんまのうた / 詞 大竹典子 (馬場)
・おにぎりの歌 / 詞 柏木隆雄 (黒川・馬場)
・めをだしたのに / 詞 冨永佳与子 (前澤)
・ホットケーキやいた / 詞 高木あきこ (全員)

きっと懐かしい歌に出会えるでしょう。どうぞ、気楽にお出かけください。
 


チラシ(PDFファイル)
■■■ 公演情報 ■■■
NIKIKAI Days@Blue Rose 2018
第2日 日本の童謡誕生百年を記念して
  ~歌い継がれてきた童謡から現代・朝岡真木子の童謡まで~

日時:2018年6月30日(土) 14:00開演(13:30開場)
会場:サントリーホール ブルーローズ
料金:全指定席 一般¥4,500(税込)
出演:木内弘子(ソプラノ)、黒川京子(ソプラノ)、前澤悦子(ソプラノ)、
    和澤康代(ソプラノ)、清水邦子(ソプラノ)、吉田伸昭(テノール)、
    馬場眞二(バリトン)、朝岡真木子(作曲・ピアノ)、
    中村 健(スペシャルゲスト)

▼詳細は公演ページをご覧ください
NIKIKAI Days @ Blue Rose 2018 - 二期会21

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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【『魔弾の射手』キャスト・インタビュー】 マックス役 テノール片寄純也~「マックスの心の苦悩をうまく表現できたら」
(二期会オペラ名場面集付)

類まれなる雄雄しい声をもって、2002年『ニュルンベルクのマイスタージンガー』での二期会デビュー以来、数々の舞台に出演してきたテノール片寄純也。特に2010年代以降の二期会公演での活躍が目覚しく、2011年『サロメ』ヘロデ、12年『パリアッチ(道化師)』カニオ、同年『パルジファル』題名役、16年『ナクソス島のアリアドネ』バッカスと、いずれもその持ち味が存分に活かされた役を歌ってきました。
同時に、『サロメ』のペーター・コンヴィチュニー、『パルジファル』のクラウス・グート、『ナクソス島』のカロリーネ・グルーバーら世界的演出家との協働も成功させてきました。
本年7月の『魔弾の射手』マックス役に向けて、話を聞きました。


片寄純也

     *     *     *

――『魔弾の射手』のマックスはどのような役ですか?

片寄: マックスは若い射撃の名手ですが、最近、調子を崩し深刻なスランプに悩んでいます。愛するアガーテと結婚するためには射撃大会で優勝することが条件でした。不安な気持ちでいっぱいのマックスに悪魔に魂を売った同僚の猟師カスパールが魔弾を使えと誘惑し、その誘惑に負け魔弾を手に入れてしまいます。
 
 
――ワーグナーやR.シュトラウス作品の役とくらべて、マックスはどのような印象がありますか?

片寄: 私はウェーバーという作曲家はモーツァルトからのドイツオペラの伝統を引き継ぎ『魔弾の射手』を作曲しドイツ・ロマン派オペラを確立、後のドイツ・ロマン派オペラの頂点と位置付けられているワーグナーに多大な影響を与えた人物として認識していました。
今回、『魔弾の射手』の譜読みを進めていくと、確かにマックスの歌うアリアの中にもモーツァルトが作曲した『魔笛』やワーグナーが作曲した『さまよえるオランダ人』に似たところがあり、とても興味深かったです。
お客様にもお聴きいただければ、きっと私と同じように感じてもらえると思います。
 
 
――では、『魔弾の射手』の見どころ、聴きどころを。

片寄: マックス、アガーテ、カスパールにも素晴らしいアリアがありますが、やはり3幕で男声合唱が歌う『狩人の合唱』でしょう。一度耳にすれば、すぐに口ずさむことができるくらい親しみやすい明るい曲で一番の聴きどころではないでしょうか。
 
 
――コンヴィチュニー演出の魅力は?

片寄: コンヴィチュニーさんとは2011年『サロメ』でご一緒させていただきました。ふつう、テノール歌手というのは、演じながらも声の出方がすごく気になるものなのですが、『サロメ』の時は与えられた演技をこなしていたらいつの間にかオペラが終わっていた記憶があります。それだけ演じることに集中させてもらえたので、今回も楽しみにしています。
 
 
――最後に、お客様にむけて。

片寄: 不安、絶望、嘲笑、拷問など、マックスの心の中に次々と浮かんでくる「苦悩」がうまく表現できるよう稽古に励みます。ご来場お待ちしております!

     *     *     *

ワーグナー作品を中心にヒロイックな声が求められる役を、著名演出家の舞台で重ねてきた片寄。そうした意味で、今回の『魔弾の射手』マックスは、最新の片寄純也を体感する絶好の機会となるでしょう!

片寄の出演日は、7月18日(水)と21日(土)。良いお席はどうぞお早目に。

▼『魔弾の射手』公演情報ページはこちら
《ハンブルグ州立歌劇場との共同制作》 C.M.v.ウェーバー『魔弾の射手』 - 東京二期会オペラ劇場

 指揮:アレホ・ペレス、演出:ペーター・コンヴィチュニー、管弦楽:読売日本交響楽団
 2018年7月18日(水)18:30、19日(木)14:00、21日(土)14:00、22日(日)14:00 東京文化会館大ホール

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

Gettii ←24時間受付、予約&発券手数料0円、セブン-イレブン店頭でお受取の
インターネット予約「Gettii(ゲッティ)」も是非ご利用ください!!

 
 
【テノール片寄純也 東京二期会オペラ 名場面集】


 2011年2月 R.シュトラウス『サロメ』ヘロデ役(後列中央)〔撮影:鍔山英次〕


 2012年7月 レオンカヴァッロ『パリアッチ(道化師)』カニオ役(左から2人目)〔撮影:三枝近志〕


 2012年9月 ワーグナー『パルジファル』パルジファル役(中央)〔撮影:三枝近志〕


 2016年11月 R.シュトラウス『ナクソス島のアリアドネ』バッカス役(中央後)〔撮影:三枝近志〕
 
 

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ブログで繋ぐ!「第13回 二期会研究会駅伝コンサート【7/29(日)公演】」
出演研究会紹介[4] ロシア東欧オペラ研究会

今年もやってまいりました!二期会研究会による夏の風物詩、「第13回二期会研究会駅伝コンサート」。
今回も満を持して出演する10の研究会が、駅伝のように歌の“たすき”を繋ぎます。16:00開演から20:10の終演予定まで実に4時間10分(休憩含む)のロングラン!もちろん、途中曲間での出入りはご自由ですので、お客様の“ペース”でお楽しみいただけます。

さて出演研究会紹介第4回は、先週の「イタリア歌曲研究会」に続き、「ロシア東欧オペラ研究会」に“たすき”を繋ぎます。

     *     *     *

<17:15~>【ロシア東欧オペラ研究会】 ~リムスキー=コルサコフ没後110年記念~
[出演]石井真弓、牧野舞子、野上結美、金子みどり、岸本 力/[ピアノ]小笠原貞宗

今回は没後110年記念、リムスキー=コルサコフ(1844~1908)のオペラ・アリアの数々を。
リムスキー=コルサコフは、生涯に15のオペラを完成している。
[1]最初のオペラ「プスコフの娘」(1872年完成)は、歴史オペラ。
[2]オペラ「五月の夜」(1879年完成)は、民話オペラ。
[3]オペラ「雪娘」(1881年完成)は、おとぎ話しオペラ。
[4]オペラ「クリスマス・イブ」(1895年完成)は、民話オペラ。
[5]オペラ「サトコ」(1896年完成)は、歴史オペラ。
[6]オペラ「モーツァルトとサリエリ」(1897年完成)は、プーシキンの劇詩オペラ。
[7]オペラ「皇帝の花嫁」(1899年完成)は、民話オペラ。
[8]オペラ「サルタン王の物語」(1900年完成)は、プーシキンの詩による、おとぎ話しオペラ。
[9]オペラ「不死身のカシチェイ」(1902年完成)は、民話オペラ。
[10]オペラ「金鶏」(1907年完成)は、プーシキンのおとぎ話しオペラ。
リムスキー=コルサコフのオペラは、民話を題材にした「おとぎ話しオペラ」を好んで作曲した。また彼の弟子ストラヴィンスキーにも影響を与え、バレエ曲「火の鳥」が作曲された。晩年の1905年の革命「血の日曜日」により、帝政ロシアの圧制に対して抵抗した作品オペラ「金鶏」へと繋がったのである。
(二期会ロシア東欧オペラ研究会代表 岸本 力)


第12回定期演奏会 より
(2015年5月25日 渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール)

     *     *     *

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公演チラシ(PDF)
■■■ 公演情報 ■■■
第13回 二期会研究会駅伝コンサート
日時:2018年7月29日(日) 16:00開演(15:30開場)
会場:東京文化会館 小ホール
   (JR「上野駅」公園口より徒歩1分)
料金:一般¥4,000、学生¥2,000 全席自由・出入り自由
   (学生券は二期会チケットセンターのみ発売)
企画・構成:二期会研究会駅伝コンサート実行委員会

予定時刻と出演研究会:
・16:00~ オペレッタ研究会 ~エメリッヒ・カールマンの世界~
・16:20~ フランス歌曲研究会 ~ドビュッシー没後100年を記念して~
・16:40~ イタリア歌曲研究会 ~没後150年ロッシーニのヴェネツィア~
   <休憩15分>
17:15~ ロシア東欧オペラ研究会 ~リムスキー=コルサコフ没後110年記念~
・17:35~ イタリアオペラ研究会 ~ヴェルディ不朽の名作たち~
・17:55~ <特別コーナー>ヴェルディ『ナブッコ』より 合唱“行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って”
   <休憩15分>
・18:15~ ドイツ歌曲研究会 ~ドイツ歌曲への誘い~
・18:35~ 日本歌曲研究会 ~日本の歌の情景~
・18:55~ ロシア歌曲研究会 ~リムスキー=コルサコフ没後110年記念~
   <休憩15分>
・19:30~ オペラ・ワークショップ研究会 ~その恋果たしてハッピーエンド?~女はみんな、恋をする。~
・19:50~ 英語の歌研究会 ~L.バーンスタイン生誕100年~
   <終演予定 20:10>

*やむを得ぬ事情により出演者・演奏内容が一部変更になる場合がございますので予めご了承下さい
*記載の時刻はあくまでも予定ですので、お早めのご来場をおすすめします
*未就学児のご入場はお断り申し上げます


▼出演者・演奏予定曲等 公演詳細はこちらから
第13回 二期会研究会駅伝コンサート - 東京二期会

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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【『魔弾の射手』キャスト・インタビュー】 エンヒェン役でデビューするソプラノ熊田アルベルト彩乃「夢のようで、本当に幸せ」

また新しい才能が東京二期会オペラの舞台に――
現在ウィーンで活動中のソプラノ熊田アルベルト彩乃が、来る東京二期会オペラ劇場7月公演『魔弾の射手』エンヒェン役でデビューを飾ります!


熊田アルベルト彩乃

ウィーン国立音楽大学修士課程オペラ科第1期生として最高成績で修了し、ヘンデルからモーツァルト、プッチーニを経てシェーンベルクまで、幅広い時代の音楽と向かい合っています。
ペーター・コンヴィチュニーとの出会いが「オペラ歌手」を目指す大きな契機となったという熊田。今回の舞台にかける想いを、聞きました。

     *     *     *

――『魔弾の射手』のエンヒェンはどのような役ですか?

熊田: エンヒェンは、このオペラの中で「喜び」の役割を担っていると思います。陽気で、無邪気で、友達思いです。不吉な思いに囚われているアガーテを常に励まし、勇気づけ、笑わせることに一生懸命で、使命さえ感じているようです。
ただし、このオペラの中ではエンヒェンに恋模様が用意されていないので、アガーテに対して羨ましさも少なからずあると思います。
一途なあまりに、時々間違いを犯したり(精神的に追い込まれているアガーテに怪談話のようなジョークを話して気まずくさせてしまったり…)、うまく行かないと爆発してしまうこともありますが、そういうところが人間的で、共感していただけるのではないかと思っています。
これから稽古が始まって、この役が更にどのように深まっていくのか、楽しみです。
 
 
――エンヒェンのシーンでなくてもよいのですが、熊田さんの思う『魔弾の射手』の見どころ、聴きどころを。

熊田: 序曲から聴き逃すところのないオペラですので、一つに決めるのは難しいです。ですからあえて自分のシーンを推しますが(笑)、特に注目していただきたいのは3幕の頭です。
アガーテの美しいアリアから始まり、エンヒェンとアガーテの真剣な対話、そしてエンヒェンの歌いごたえのあるアリアから、ブライズメイトたちと花嫁衣裳の準備をするシーン。エンヒェンの内面が一番伝わる場面だと思うので、演じていてとてもスリリングだし、歯ごたえのあるところです。
特にこのエンヒェンの2曲目のアリアでは、コンヴィチュニー氏独自の特別な趣向も凝らされています。初めてこの演出を観た時はびっくりすると同時に、その説得力には目からウロコでした。これを一度見てしまった方は、他の演出では物足りなくなってしまうかもしれません。
 
 
――その演出家ペーター・コンヴィチュニーですが、特別な思い出があると聞きました。

熊田: はい、2009年に、東京藝術大学でコンヴィチュニー氏が特別講座を開いた際、実はこのエンヒェンの役で参加しました。
私はエンヒェンの2曲目のアリアを歌いましたが、なんとこの6分ほどアリアのために、マンツーマンで延べ4時間(!)かけて本格的にシーンを作って行きました。体力と集中力との闘いでしたが、こんなにチャレンジングな経験は新鮮で、本当に楽しかったのを覚えています。
当時私は独唱科の大学院生で、オペラで演じることの楽しさがまだよく分かっていなかったのですが、今思えばこのワークショップで演じることのコツを掴んだというか、オペラ歌手を目指すことに何か確信をもらったような気がします。
これがきっかけで、ウィーンで本格的にオペラの勉強をし、今ではオペラが演じたくて仕方ない体になってしまいました。
 
 
――最後に、本番への意気込みをお願いします。

熊田: 二期会オペラは、歌を始めてから何度も聴きに行き、憧れていた舞台です。今回、私がずっと演じてみたかったエンヒェンの役でデビューさせていただけることは、私にとって夢のようで、本当に幸せです。しかも、コンヴィチュニー氏の演出ということで、巡り合わせというのはあるものなのだな、と感じています。
公演が近づいて来るにつれて、これが現実で、どんなに責任のあることかを実感していますが、不思議と恐れは無く、良い緊張感の中で楽しみな気持ちがどんどん膨らんでいます。
私にしか歌えないエンヒェンを精一杯演じますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします!

     *     *     *

熊田アルベルト彩乃の出演日は、7月19日(木)と22日(日)。
特に、19日(木)は平日マチネ・スペシャル料金のうえに、コンヴィチュニーのアフター・トークも開催されるため人気の高い日程になっています。良いお席はどうぞお早目に。

▼『魔弾の射手』公演情報ページはこちら
《ハンブルグ州立歌劇場との共同制作》 C.M.v.ウェーバー『魔弾の射手』 - 東京二期会オペラ劇場

 指揮:アレホ・ペレス、演出:ペーター・コンヴィチュニー、管弦楽:読売日本交響楽団
 2018年7月18日(水)18:30、19日(木)14:00、21日(土)14:00、22日(日)14:00 東京文化会館大ホール

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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【学生のみなさまへ】新商品 学生限定プレミエ・セット券(プログラム付)販売!

「東京二期会オペラに『学生定期会員』のようなサービスはないの?」というお声がきっかけとなりました。

「二期会オペラ愛好会」には、ベネフィット(B)会員という、オペラの定期会員を希望されるお客様向けのコースをご用意しています。こちらでは、年間5万円の会費により、会費期間中の東京二期会オペラ劇場公演すべてのS席が座席指定可能な無料招待券となり、一般価格より約30%の割引を実現しています。
そこで、学生の方にも、一年を通してオペラに親しんでいただけるようにと、この春から「学生限定プレミエ・セット券」を販売開始しました!
2018年度のバリエーション豊かな東京二期会オペラ劇場ラインアップ。その「プレミエ公演(各公演の開幕日)のチケット」に加えて、オペラ鑑賞の記念にもなって、さらにオペラへの興味を深めるきっかけにしていただけるよう、すべての公演の「有料プログラム」をお付けします!


『魔弾の射手』より

7月はドイツオペラの代表作『魔弾の射手』を、二期会オペラに革命を起こし続けてきたペーター・コンヴィチュニーの演出と、今回初来日となるアルゼンチンのアレホ・ペレスの指揮で。

9月はイタリアオペラの巨星プッチーニの集大成ともいうべき『外套』『修道女アンジェリカ』『ジャンニ・スキッキ』~<三部作>を一挙上演。ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場で世界初演されて100年という記念の年に、今まさにメトで活躍中のベルトラン・ド・ビリーの指揮と新鮮な感性に満ちたダミアーノ・ミキエレットの演出で。


『ジャンニ・スキッキ』より

11月はモーツァルト5大オペラの中から、とりわけ若々しい才能がほとばしる音楽の『後宮からの逃走』のワールドプレミエ(新制作世界初演)公演をお贈りします!

2019年2月は日本の黛 敏郎(まゆずみ としろう)作曲によるオペラ『金閣寺』を!昭和の名作家・三島由紀夫の原作で、今年3月フランス・ストラスブールでプレミエをおこなった、東京二期会とフランス国立ラン歌劇場との国際共同制作で、宮本亜門が演出した舞台の東京公演です。

『金閣寺』より



ドイツからイタリア、日本のオペラまで、時代もモーツァルトから現代まで、幅広いオペラの世界を楽しんでいただけるラインアップとなっています。
「学生限定プレミエ・セット券」は7月10日(火)までの限定販売。この機会にどうぞお求めください。

今年はぜひオペラハウスデビューを!
 
 
■「学生限定プレミエ・セット券」内容■(公演詳細は橙色の公演名をクリック)
▼[1] 2018年7月18日(水) 18:30開演
C.M.v.ウェーバー『魔弾の射手』全3幕 ~ドイツオペラの傑作!~
会場:東京文化会館 大ホール
▼[2] 2018年9月6日(木) 18:30開演
G.プッチーニ<三部作> 外套/修道女アンジェリカ/ジャンニ・スキッキ 各1幕 ~イタリアオペラの集大成!~
会場:新国立劇場 オペラパレス
▼[3] 2018年11月22日(木) 18:30開演
W.A.モーツァルト『後宮からの逃走』全3幕 ~天才モーツァルト若き日の名作!~
会場:日生劇場
▼[4] 2019年2月22日(金) 18:30開演予定(※詳細近日発表)
黛 敏郎『金閣寺』全3幕 ~三島由紀夫原作、宮本亜門演出、フランスでも絶賛!~
会場:東京文化会館 大ホール
●上記4公演の学生席(いずれも初日公演に限ります)
●有料公演プログラム(1,000円相当)を各1冊進呈(公演当日、会場にてチケットをご提示ください)

■セット料金(税込) 8,000円

■ご予約受付期間
2018年7月10日(火) 18:00まで受付中

■ご予約・お問い合わせ
二期会チケットセンター 03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)
●上記、電話のみでの受付となります

■ごあんない
・28歳未満の学生の方が対象です。
・4公演ともご予約されたご本人様のみのご利用とさせていただきます。譲渡・貸渡は無効となります。
・座席は公演当日「学生席受付窓口」にて指定となります。その際、ご本人の学生証を忘れずにお持ちください。
・ご本人の都合によるキャンセル、変更、払戻しはできません。

▼学生席をお求めいただける方の条件について詳しくは、こちらをご覧ください。
学生席について|チケットのお求め - 東京二期会
 
 

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期待の若手歌手による「アルテリーベ・フレッシュコンサート」~6/11(月)は【二期会NewFace】島内菜々子&吉田桃子 雨やどりのひととき~あなたに贈る夢の世界~

期待の若手歌手の演奏と、美味しいお料理でおもてなしする、新橋の音楽レストラン・アルテリーベ東京の「月曜フレッシュコンサート」。
次の二期会New Face登場回は6月11日(月)。島内菜々子と吉田桃子、二人のソプラノがフレッシュな歌声を披露します!

今回出演の二人からメッセージが届いておりますので、ご紹介いたします。

   *   *   *


ソプラノ 島内菜々子
――声楽の道に進むと決めたときのことを教えて下さい。

小さい頃は集中的にピアノのレッスンを受けていましたが、だんだんと歌うことに興味が湧くようになり、高校に入ってから声楽の先生の元へと通い始めました。実は、昔からピアノを人前で弾く時に、お客様の様子が見られず、横から見られているという感覚に私の中でひっかかるものがあったので、初めての発表会で正面を向いて歌った時は、その気持ちが急に解決して、すっきりした気分になったことを、今でもよく覚えています。当時は普通高校に通っていたので、進路にとても迷った時期もありました。しかし、迷っているならやってみたらいいのでは、と最後は両親が後押しをしてくれました。

――声種やレパートリーについて教えて下さい。

声種は、ソプラノのリリコ・レッジェーロです。
ロシア作品は、ここ数年取り組み続けているレパートリーのひとつです。私は現在大学院に在籍中なのですが、昨年はラフマニノフ、リムスキー=コルサコフ、チャイコフスキーや、なかなか日本では演奏されないタネーエフなど、オペラ・歌曲共に、多くのロシア作曲家の作品に取り組みました。歌えば歌うほど、濃厚なロシアの香りの虜になります。
また、大学3年の時からフランス語の響きにとりつかれ、今年は遂にフランスに行く機会もありそうなので、最近再びフランス作品を集中して勉強しています。フランスオペラは大好きな作品ばかりです!特に、グノーの『ロミオとジュリエット』はそのひとつで、チャレンジしてみたい役でもあります。今回のコンサートでは、グノーの作品『ファウスト』より、「宝石の歌」を歌わせていただきます。

――今回のコンサートのテーマやポイントをお願いします。

私たちのコンサートのテーマは「夢の世界」です。今回は共演の吉田さんとたくさん話し合い、私たちが普段歌っているオペラ作品に留まらず、キラキラした「夢」を運ぶ作品を色々なジャンルから連ねて、お客様にアルテリーベで楽しい夢を見ていただきたい!と企画いたしました。テーマに沿って曲を選び、とても彩り豊かな作品が並んだと思います。ちょうど演奏会が開催される6月11日はまさに梅雨の季節ですが、そんな季節にぴったりの日本歌曲から始まり、そこから少しずつ夢の世界へと、みなさんをご案内いたします。

――共演者をご紹介下さい。

吉田桃子さんは、二期会研修所の本科からマスタークラスまでずっと一緒でした。時には同じオペラのワンシーンに取り組み、共に泣いたり笑ったりした仲で、思い出がつきません。桃子さんは可愛いものが大好きで、楽しいアイディアをたくさん持っている、とても面白い子なんです。今回は企画に、そんな桃子さんのアイディアを思う存分生かしてほしい!と思いながら構成を考えました。
ジャンルを超えた、新しい形の演奏会になりそうで、私も今からとても楽しみです。皆様のお越しをお待ちしております!

   *   *   *


ソプラノ 吉田桃子
――自己紹介と、声楽の道に決めたきっかけはどんなものでしょうか?

母が音楽教室をしていたこともあり、小さい頃から音楽に触れる機会がたくさんありました。もちろん、歌う事も大好きでした。が、小学4年から陸上をやっていて、体育の成績は毎回1番良かったくらいでした。将来は体育の先生になりたいと思ってました。しかし、中学2年の時に母を亡くしました。末っ子という事もあり、かなり甘えん坊であった私は母が大好きでした。その頃から、母がやっていた事を私がやりたい。母と同じようにステージに立ちたい。と思うようになり音楽科のある高校へ進学を決めました。私の姉も声楽をやっていたため、姉に教えてもらったりもしてました。少しでも母のようになりたい。と、私の心の中にはいつも母がいました。

――自身の声種、レパートリー、目指している役や舞台、ステージは?

いつか演じたい役は、『リゴレット』のジルダと『コジ・ファン・トゥッテ』のデスピーナです。ジルダは、二期会研修所マスタークラスでの修了試演会で演じた事がきっかけです。デスピーナは、大学の時に当時の仲間たちとオペラ団体を作り、全幕やりきりました。当時は初めて全幕やることでいっぱいいっぱいで、とにかく付いて行くのに必死でした。が、ほんとに心から楽しかったです。もう1度デスピーナを演じたいです。そして、その時、オペラの楽しさを教えてくださった経種廉彦先生にも届くよう大きな舞台に立ちたいです。

――今回のプログラムについて。

6月→梅雨→雨上がり→雨やどり。と、6月で連想される事を出し合いました。雨が降ると、寂しい気持ち、暗い気持ち、嫌な気持ちなど、どんよりしてしまう方が多いのではないでしょうか。私は、かなりどんよりして、お外に出たくありません。そんな梅雨の季節を私達の音楽で少しでも明るい気持ちになっていただきたいなーという想いが込められています。選曲は、とにかく自分たちの歌いたい曲を集めました。せっかく、2人でやらせて頂くので2人で歌う曲を多めにして、クラシックだけでなく、ポピュラー・ソングも何曲か入れてみました。 優しい気持ちになれる曲。楽しい気分になれる曲。夢を感じる曲。思わず微笑んでしまう曲。などなど!!盛りだくさんだと思います!ぜひ、私達と一緒に雨やどりをしませんか?

――共演者のご紹介をお願いします。

なーちゃん。もーちゃん。と、呼び合う仲です(笑)
二期会の本科からマスタークラスまで同じクラスでした。とにかく目が特徴的な美人なお姉さんです。実際、私より歳上なので、かなり頼りになるお姉さんです。音楽に対してもまっすぐで、私も頑張らなきゃな。と、刺激を受けます。自由すぎる私をいつも大きな心で受け入れてくれ、きらきらの笑顔を私に向けてくれます。私の遠い実家にも遊びに来てくれたりと、とても仲良しだと勝手に思っております。なーちゃんの優しい歌声が大好きです。もちろん、なーちゃんの事はもっと大好きです。一緒に歌える事が嬉しくてたまりません。この場をお借りして。。。ありがとう!よろしくね!

   *   *   *

アルテリーベ東京の「月曜フレッシュコンサート」は、ビュッフェスタイルのお料理&フリードリンクとともにお楽しみいただいております。
是非ご予約はお早めに!一同、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

■■■ 公演情報 ■■■
アルテリーベ東京 月曜フレッシュコンサート
第197回【二期会New Face】雨やどりのひととき ~あなたに贈る夢の世界~

日時:2018年6月11日(月) 18:00開店
   第1ステージ 19:00頃/第2ステージ 20:00頃
会場:アルテリーベ東京(JR「新橋駅」日比谷口より徒歩5分)
料金:5,500円(ビュッフェ形式・飲み放題・音楽料込)
出演:島内菜々子(ソプラノ)、吉田桃子(ソプラノ)、髙田恵子(ピアノ)
演奏予定曲:
 木下牧子 「夢みたものは」
 木下牧子 「竹とんぼに」
 高田三郎 「くちなし」
 ロッシーニ 「猫の二重唱」
            ほか

さあ、「月曜日は、新橋で、オペラ」!

▼ご予約・アクセスはこちら
アルテリーベ東京 TEL 03-3519-7007
 
 

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ブログで繋ぐ!「第13回 二期会研究会駅伝コンサート【7/29(日)公演】」
出演研究会紹介[3] イタリア歌曲研究会

今年もやってまいりました!二期会研究会による夏の風物詩、「第13回二期会研究会駅伝コンサート」。
今回も満を持して出演する10の研究会が、駅伝のように歌の“たすき”を繋ぎます。16:00開演から20:10の終演予定まで実に4時間10分(休憩含む)のロングラン!もちろん、途中曲間での出入りはご自由ですので、お客様の“ペース”でお楽しみいただけます。

さて出演研究会紹介は、先週の「フランス歌曲研究会」に続いての第3回。「イタリア歌曲研究会」に“たすき”を繋ぎます。

     *     *     *

<16:40~>【イタリア歌曲研究会】~没後150年ロッシーニのヴェネツィア~
[ナビゲーター]鴨川太郎/[演出補]丹藤麻砂美/[出演]飯塚千尋、石原友利子、里村照子、丹藤麻砂美、村田由紀子、村上洋子、村松織部、脇田登喜子(会友)、渡邉公実子、園山正孝、鴨川太郎 /[ピアノ]山岸茂人

今年はロッシーニの没後150周年。世界中にロッシーニがお出ましの模様。本家本元のイタリアでは「特別法」まで定めて、お祝いするのだとか。
それじゃあ、イタ研も何かしなければ……ということで、今夏の駅伝は「オール・ロッシーニ・プログラム」であります。
天才ロッシーニの歌曲は山のようにありますが、今回は「水の都ヴェネツィア」にちなんだものを特集します。「謝肉祭」「ゴンドラ」「競艇」「魚釣り(?)」……
鴨川太郎のナビと斯界のスペシャリスト山岸茂人のピアノに乗って、イタ研のスター歌手たちが料理する「ヴェネツィア・アッラ・ロッシーニ」、乞うご期待!

【この舞台は、来たる9月20日(木)東京文化会館小ホールでの定演「~没後150周年記念~ロッシーニ歌曲の世界」への前奏曲ともなります。】


定期演奏会LII〈嶺 貞子先生 80年の軌跡を讃えて「イタリア 歌の国 恋の国」〉より
(2016年9月16日 東京文化会館小ホール)

     *     *     *

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公演チラシ(PDF)
■■■ 公演情報 ■■■
第13回 二期会研究会駅伝コンサート
日時:2018年7月29日(日) 16:00開演(15:30開場)
会場:東京文化会館 小ホール
   (JR「上野駅」公園口より徒歩1分)
料金:一般¥4,000、学生¥2,000 全席自由・出入り自由
   (学生券は二期会チケットセンターのみ発売)
企画・構成:二期会研究会駅伝コンサート実行委員会

予定時刻と出演研究会:
・16:00~ オペレッタ研究会 ~エメリッヒ・カールマンの世界~
・16:20~ フランス歌曲研究会 ~ドビュッシー没後100年を記念して~
16:40~ イタリア歌曲研究会 ~没後150年ロッシーニのヴェネツィア~
   <休憩15分>
・17:15~ ロシア東欧オペラ研究会 ~リムスキー=コルサコフ没後110年記念~
・17:35~ イタリアオペラ研究会 ~ヴェルディ不朽の名作たち~
・17:55~ <特別コーナー>ヴェルディ『ナブッコ』より 合唱“行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って”
   <休憩15分>
・18:15~ ドイツ歌曲研究会 ~ドイツ歌曲への誘い~
・18:35~ 日本歌曲研究会 ~日本の歌の情景~
・18:55~ ロシア歌曲研究会 ~リムスキー=コルサコフ没後110年記念~
   <休憩15分>
・19:30~ オペラ・ワークショップ研究会 ~その恋果たしてハッピーエンド?~女はみんな、恋をする。~
・19:50~ 英語の歌研究会 ~L.バーンスタイン生誕100年~
   <終演予定 20:10>

*やむを得ぬ事情により出演者・演奏内容が一部変更になる場合がございますので予めご了承下さい
*記載の時刻はあくまでも予定ですので、お早めのご来場をおすすめします
*未就学児のご入場はお断り申し上げます


▼出演者・演奏予定曲等 公演詳細はこちらから
第13回 二期会研究会駅伝コンサート - 東京二期会

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

Gettii ←24時間受付、予約&発券手数料0円、セブン-イレブン店頭でお受取の
インターネット予約「Gettii(ゲッティ)」も是非ご利用ください!!

 
 

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6/1(金)放送 NHK Eテレ「ららら♪クラシック」~オペラ『ドン・カルロ』特集に、テノール山本耕平が出演!

今週6月1日(金)放送のNHK Eテレ「ららら♪クラシック」《30分オペラまるわかり “ドン・カルロ”》では、2014年の東京二期会公演『ドン・カルロ』でタイトルロールを演じたテノール山本耕平のインタビューが放送されます。


山本耕平

インタビューの収録は去る4月に二期会会館で行われました。演じたからこそ語れる『ドン・カルロ』の魅力を、自身の想いを込めてお話しています。
アリア、二重唱、合唱…と、ヴェルディの美しい旋律に彩られた中期の傑作を新たな視点でお送りする今回。是非ご覧ください!!


東京二期会2016年2月公演 ヴェルディ『ドン・カルロ』より(撮影 三枝近志)


インタビュー収録の様子

◆◆◆ 放送情報 ◆◆◆
「ららら♪クラシック」
《30分オペラまるわかり “ドン・カルロ” 》

放送局:NHK Eテレ
放送日時:
 (本放送)2018年6月1日(金) よる21:30~22:00  
 (再放送)2018年6月7日(木) あさ10:25~10:54
司会:高橋克典、牛田茉友アナウンサー
ゲスト:松井玲奈(女優)、室田尚子(音楽評論家)

▼番組ホームページはこちら
ららら♪クラシック「30分オペラまるわかり“ドン・カルロ”」 - NHKオンライン
 
 
↓↓ 山本の生の歌声もお聴きください! ↓↓
●●● 山本耕平、今後の主な出演予定 ●●●
NIKIKAI Days@Blue Rose 2018 第1日「テノールの競演'84」
日時:2018年6月29日(金) 19:00開演(18:30開場)
会場:サントリーホール ブルーローズ
出演:山本耕平(テノール)、城 宏憲(テノール)、又吉秀樹(テノール)、村上尊志(ピアノ)、福井 敬(司会)
▼「NIKIKAI Days 2018」公演情報ページはこちら
NIKIKAI Days @ Blue Rose 2018 - 主催・制作コンサート - 二期会21

東京二期会オペラ劇場 2018年11月公演 W.A.モーツァルト『後宮からの誘拐』(ベルモンテ役)
山本の出演日:2018年11月23日(金・祝) 14:00開演/25日(日) 14:00開演
会場:日生劇場
指揮:下野竜也、演出:ギー・ヨーステン、管弦楽:東京交響楽団
▼『後宮からの逃走』公演情報ページはこちら
NISSAY OPERA 2018提携 W.A.モーツァルト『後宮からの逃走』 - 東京二期会オペラ劇場

●「NIKIKAI Days」&『後宮からの逃走』のお問合せ・ご予約は
二期会チケットセンター 03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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ボヘミアの深い森の奥から ~『魔弾の射手』登場人物紹介!~

東京二期会2018年7月公演 ウェーバー『魔弾の射手』は、オーケストラの演奏会で良く取り上げられる序曲と、「狩人の合唱」が特に有名ですが、意外にその筋や、登場人物は知られていないのではないでしょうか。


カール・マリア・フォン・ウェーバー(1786-1826)

本公演に向けて、まずは、物語の主な背景、登場人物をご紹介いたします。

     *     *     *

オペラの舞台は1618年から勃発した三十年戦争終結後のボヘミアの森。(当時のボヘミアはドイツの領内)
タイトルの「魔弾」は、百発百中の魔力を秘めた銃弾のこと。この「魔弾」は6発までは自らの狙ったとおりに命中しますが、7発目は悪魔ザミエルの思うがままとなってしまいます。

続いては、登場人物をご紹介。

【登場人物相関図】


オットカール(バリトン)・・・ボヘミア侯爵として領内を統治している
クーノー(バス)・・・侯爵領の森林保護管。アガーテの父親。マックスにアガーテと結婚するためには、御前試合での優勝が必要とプレッシャーをかける。
アガーテ(ソプラノ)・・・クーノーの娘でマックスとは恋人。マックスのただならぬ様子に不安を抱いている。
エンヒェン(ソプラノ)・・・アガーテの親戚の若い娘。不安がるアガーテを慰める。
カスパール(バス)・・・若い猟師。ザミエルに魂を売り渡しており、自らの身代わりとしてマックスを生贄に捧げようとしている。
マックス(テノール)・・・アガーテの恋人で、若き射撃の名手だが、射撃大会を前にスランプに陥っている。大会に優勝しアガーテと結婚するため、魔弾の鋳造を決意し、真夜中の狼谷へ向かう。
隠者(バス)・・・人々の尊敬を受ける修行者。アガーテにお守りの白いバラを渡す。
キリアン(バリトン)・・・裕福な農夫。射撃大会の予備試合で優勝、マックスをからかう。
ザミエル(セリフ役)・・・悪魔。魔弾の生贄はマックスとカスパール、二人のうちのどちらかになると告げる。

今回の二期会公演では、多くのシーンに悪魔ザミエルが登場し、人々の運命を翻弄していきます。
明るい農村の風景と、対照的におどろおどろしい狼谷の対比が鮮やかに描かれ、ロマン派オペラの金字塔として名高い当作品。ドイツでは同じくジングシュピールの『魔笛』とも並びうる人気作です!
今後も知らざれる魔弾の世界をご案内いたします。

     *     *     *

▼『魔弾の射手』公演情報ページはこちら
《ハンブルグ州立歌劇場との共同制作》 C.M.v.ウェーバー『魔弾の射手』 - 東京二期会オペラ劇場

 指揮:アレホ・ペレス、演出:ペーター・コンヴィチュニー、管弦楽:読売日本交響楽団
 2018年7月18日(水)18:30、19日(木)14:00、21日(土)14:00、22日(日)14:00 東京文化会館大ホール

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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NIKIKAI Days @ Blue Rose 2018 公演紹介(5)
~7/1(日)は「The いぶし銀」:池田直樹からのメッセージ

NIKIKAI Days @ Blue Rose2018 最終日の7月1日(日)は「The いぶし銀」と題し、ベテランの二人のバリトン、池田直樹と直野 資が出演します。
1950年生まれの池田と、1945年生まれの直野。様々なメディアの発達で現在では手軽に入手が出来るようになった海外の劇場の情報も、当時は苦労して調べなければならなかった…そんな時代に、東京藝術大学卒業後、池田はドイツのミュンヘンで、直野はイタリア・パロマで、本場のオペラを学びました。そして帰国後は、わが国のオペラを牽引してきた二人。今や重鎮といわれる存在ながら、軽妙な語り口に、オペラへの情熱がやむことはありません。

     *     *     *

<池田直樹よりお客様へメッセージ>
落語好きの私は、歌曲集「冬の旅」から5曲(菩提樹、あふれる涙 他)を落語風に喋ったあと、冬の旅を辿る青年として語り、歌い始めます。後半は、器楽名曲に私が歌詞を付けた3曲を。
「爺、線上のありゃ!? G線上のアリア」は、80才の誕生日を前に、若い日、綱渡りのスターだった爺さんの、再挑戦の様子を歌ったもの。その他、ワーグナーのオペラ・アリアもお届けします。
直野さんは、イタリア一色の世界を披露されます。
ご期待ください。

     *     *     *


東京二期会2011年4月公演 『フィガロの結婚』(宮本亜門演出)より
バルトロ役の池田(左)とマルチェリーナ役の清水華澄

池田からのメッセージにもあるように、直野が歌うイタリアオペラも魅力。
これまで演じてきたリゴレット(『リゴレット』)、スカルピア(『トスカ』)、ロドリーゴ(『ドン・カルロ』)、ジェルモン(『椿姫』)... etc.。長い友情で結ばれたイタリアの往年の歌手たちとの思い出。
そんな直野にしか語れないイタリアオペラの濃い世界を、司会の佐々木典子と語ります。
ピアノはこれまで多くの歌手たちと名演を重ねてきた、森島英子がつとめます。


東京二期会2005年6月公演 『椿姫』(栗山昌良演出)より
ジェルモン役の直野(左)とヴィオレッタ役の佐々木典子

同じ世代の方にも、ぐっと若い世代の方々にも、そのエネルギーを感じていただきたい、NIKIKAI Days2018最終日の「The いぶし銀」。夢のステージをお届けします。ぜひお運びください!

=◆FMラジオ出演情報◆=
コンサートを前に、池田直樹がFMサルース「Afternoon SALUS」に出演します。
2018年6月14日(木) 13:15頃から約20分間。
イッツコムスタジオ・たまプラーザ(横浜市青葉区)からの生放送です。周辺の方はFM84.1MHzでお聴き頂けるほか、FMサルースのウェブサイトよりライブカメラでの視聴も可能です。こちらもお楽しみに。
 
▼ネットでの視聴はこちらから
横浜市青葉区のコミュニティFM - FMサルース 84.1MHz

 


チラシ(PDFファイル)
■■■ 公演情報 ■■■
NIKIKAI Days@Blue Rose 2018
第3日 The いぶし銀

日時:2018年7月1日(日) 14:00開演(13:30開場)
会場:サントリーホール ブルーローズ
料金:全指定席 一般¥4,500(税込)
出演:池田直樹(バリトン)、直野 資(バリトン)、森島英子(ピアノ)
    佐々木典子(司会)

予定プログラム:
・シューベルト 歌曲集「冬の旅」より (池田)
・デ・クルティス 「君を求めて」 (直野)
・モーツァルト 歌劇『フィガロの結婚』より 「もう飛ぶまいぞこの蝶々」 (池田)
・ジョルダーノ 歌劇『アンドレア・シェニエ』より 「祖国を裏切る者」 (直野)
                      ほか

▼NIKIKAI Days 2018 の公演概要ページはこちら
NIKIKAI Days @ Blue Rose 2018 - 二期会21

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

Gettii ←24時間受付、予約&発券手数料0円、セブン-イレブン店頭でお受取の
インターネット予約「Gettii(ゲッティ)」も是非ご利用ください!!

 
 

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6/12(火)公演:ロシア・ナショナル管弦楽団『イオランタ』に二期会の精鋭たちが出演!

2018ロシア年&ロシア文化フェスティバル オープニングを飾る、ロシア・ナショナル管弦楽団公演 歌劇『イオランタ』に二期会の精鋭たちが出演します。

アンデルセンの童話を元に台本化された『イオランタ』は、盲目の娘・イオランタ姫が愛の力で光の世界へ解き放たれるという幸福なストーリー。チャイコフスキーが魅力たっぷりの旋律で描いています。
また、日本での上演は珍しく、ロシアの魅力と真髄を堪能できる『イオランタ』は今回必見です。
ロシア・ナショナル管弦楽団とミハイル・プレトニョフ(創設者/音楽監督)と共に世界で活躍する豪華歌手陣が織り成す一夜限りの響演をどうぞお聴き逃し無く!!


高橋 淳

ジョン ハオ

山下牧子

鷲尾麻衣

田村由貴絵

■■■ 公演情報 ■■■
2018 ロシア年&ロシア文化フェスティバル オープニング
ロシア・ナショナル管弦楽団
ミハイル・プレトニョフ(創設者/音楽監督)

日時:2018年6月12日(火) 18:30開演
会場:サントリーホール
演目:チャイコフスキー作曲
 ・セレナーデ・メランコリック
 ・歌劇『イオランタ』(演奏会形式・日本語字幕付)**
出演:
 指揮:ミハイル・プレトニョフ
 ヴァイオリン:木嶋真優
 イオランタ:アナスタシア・モスクヴィナ(ソプラノ)**
 ヴォテモン伯爵:ミグラン・アガザニアン(テノール)**
 ルネ王:平野 和(バス・バリトン)**
 ロベルト公爵:大西宇宙(バリトン)**
 エブン=ハキア:ヴィタリ・ユシュマノフ(バリトン)**
 アルメリック:高橋 淳(テノール・二期会)**
 ベルトラン:ジョン ハオ(バス・二期会)**
 マルタ:山下牧子(メゾソプラノ・二期会)**
 ブリギッタ:鷲尾麻衣(ソプラノ・二期会)**
 ラウラ:田村由貴絵(メゾソプラノ・二期会)**
 合唱:新国立劇場合唱団**
 管弦楽:ロシア・ナショナル管弦楽団

お問合せ:ジャパン・アーツぴあ 03-5774-3040

▼公演情報ページはこちら
ロシア・ナショナル管弦楽団 ミハイル・プレトニョフ(創設者/音楽監督)|公演情報 - ジャパン・アーツ
 
 

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ブログで繋ぐ!「第13回 二期会研究会駅伝コンサート【7/29(日)公演】」
出演研究会紹介[2] フランス歌曲研究会

今年もやってまいりました!二期会研究会による夏の風物詩、「第13回二期会研究会駅伝コンサート」。
今回も満を持して出演する10の研究会が、駅伝のように歌の“たすき”を繋ぎます。16:00開演から20:10の終演予定まで実に4時間10分(休憩含む)のロングラン!もちろん、途中曲間での出入りはご自由ですので、お客様の“ペース”でお楽しみいただけます。

出演研究会紹介第2回は、先週の「オペレッタ研究会」から「フランス歌曲研究会」に“たすき”を繋ぎます。

     *     *     *

<16:20~>【フランス歌曲研究会】~ドビュッシー没後100年を記念して~
■ドビュッシー作曲:カンタータ「選ばれし乙女」
[監修・構成]鎌田直純/[指揮]末吉保雄/[語り]栗林朋子/[選ばれし乙女]駒井ゆり子/[合唱]安岐美香、浅木百合子、荒木聡子、稲葉美和子、江澤知香、岡部ゆかり、岡村彬子、鈴木東華、田口久仁子、中沢章子、福田美樹子、堀内晃子、三上道子、宮地里実/[ピアノ]鈴木靖子、成井木綿子

当研究会では昨年10月より、作曲家の末吉保雄先生をお招きして、「ドビュッシー没後100年記念 連続レクチャー」を計4回、例会として行いました。今回はその中で取り上げたカンタータ「選ばれし乙女」を演奏致します。
この作品は、19世紀イギリスの画家であり、詩人としても知られているロセッティの原詩をもとにサラザンが作詩、1887~88年に若き日のドビュッシーによって作曲されました。《語り》役と、《選ばれし乙女》役の独唱、そして女声合唱によって綴られます。天国の入口で、後から来るであろう恋人を待ち続ける乙女のモノローグは、いかにもドビュッシーらしい、言葉と音楽が響きあう美しい世界を描きます。
本来は管弦楽伴奏ですが、今回は末吉保雄先生による編曲のピアノ伴奏版を、先生ご自身の指揮でお聴きいただきます。詩と織りなすドビュッシーの神秘的な音楽の美しさをお楽しみください。

     *     *     *

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公演チラシ(PDF)
■■■ 公演情報 ■■■
第13回 二期会研究会駅伝コンサート
日時:2018年7月29日(日) 16:00開演(15:30開場)
会場:東京文化会館 小ホール
   (JR「上野駅」公園口より徒歩1分)
料金:一般¥4,000、学生¥2,000 全席自由・出入り自由
   (学生券は二期会チケットセンターのみ発売)
企画・構成:二期会研究会駅伝コンサート実行委員会

予定時刻と出演研究会:
・16:00~ オペレッタ研究会 ~エメリッヒ・カールマンの世界~
16:20~ フランス歌曲研究会 ~ドビュッシー没後100年を記念して~
・16:40~ イタリア歌曲研究会 ~没後150年ロッシーニのヴェネツィア~
   <休憩15分>
・17:15~ ロシア東欧オペラ研究会 ~リムスキー=コルサコフ没後110年記念~
・17:35~ イタリアオペラ研究会 ~ヴェルディ不朽の名作たち~
・17:55~ <特別コーナー>ヴェルディ『ナブッコ』より 合唱“行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って”
   <休憩15分>
・18:15~ ドイツ歌曲研究会 ~ドイツ歌曲への誘い~
・18:35~ 日本歌曲研究会 ~日本の歌の情景~
・18:55~ ロシア歌曲研究会 ~リムスキー=コルサコフ没後110年記念~
   <休憩15分>
・19:30~ オペラ・ワークショップ研究会 ~その恋果たしてハッピーエンド?~女はみんな、恋をする。~
・19:50~ 英語の歌研究会 ~L.バーンスタイン生誕100年~
   <終演予定 20:10>

*やむを得ぬ事情により出演者・演奏内容が一部変更になる場合がございますので予めご了承下さい
*記載の時刻はあくまでも予定ですので、お早めのご来場をおすすめします
*未就学児のご入場はお断り申し上げます


▼出演者・演奏予定曲等 公演詳細はこちらから
第13回 二期会研究会駅伝コンサート - 東京二期会

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

Gettii ←24時間受付、予約&発券手数料0円、セブン-イレブン店頭でお受取の
インターネット予約「Gettii(ゲッティ)」も是非ご利用ください!!

 
 

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2018年5月公演 二期会ニューウェーブ・オペラ劇場 G.F.ヘンデル『アルチーナ』~公演当日のご案内

いよいよ明日5月19日(土)と明後日20日(日)の2日間、めぐろパーシモンホール大ホールにて、二期会ニューウェーブ・オペラ劇場公演 G.F.ヘンデル作曲オペラ『アルチーナ』を上演いたします!

公演当日についてご案内致します。 【5/18(金)18:15掲載】

二期会ニューウェーブ・オペラ劇場 2018年5月公演
G.F.ヘンデル作曲 『アルチーナ』 オペラ全3幕
<日本語字幕付原語(イタリア語)上演>
指揮:鈴木秀美/演出:エヴァ・ブッフマン
当日券と公演タイムテーブルのご案内
5月19日(土)
5月20日(日)
当日券
S、A、B僅少
S、A、B僅少
当日券販売
/窓口受付
15:30~
12:30~
開場
16:00
13:00
開演
17:00
14:00
第1幕 および 第2幕前半
約100分
(休憩20分)
予定時刻
18:40~19:00
15:40~16:00
第2幕後半 および 第3幕
約70分
終演予定
20:10
17:10
めぐろパーシモンホール
=アクセス=
<東急電鉄>
[東横線]=「都立大学駅」北口から徒歩7分

<東急バス>
「めぐろ区民キャンパス」バス停からすぐ
[渋34]渋谷駅⇒東京医療センターゆき
[多摩01]多摩川駅⇒東京医療センターゆき
[黒07]目黒駅⇒弦巻営業所ゆき
[都立01]成城学園前駅⇒都立大学駅北口ゆき

都立大学駅からの地図はめぐろパーシモンホールのウェブサイトをご覧ください
>>ホール・施設へのアクセスについて ― めぐろパーシモンホール
◆上記、販売予定当日券は18日15:00現在の情報です。以降の販売状況により公演当日より前に販売終了となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
◆学生席の公演当日の発売はございません。
◆公演タイムテーブルは、当日の演奏・進行によりずれる場合もございますので、あらかじめご了承ください。

 
▼公演情報ページはこちら
2018年5月 二期会ニューウェーブ・オペラ劇場 G.F.ヘンデル『アルチーナ』 - 東京二期会

▼チケットのお求め、お問合せは
二期会チケットセンター TEL03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日・祝 休)

Gettii 《便利!》
◎二期会チケットセンターのオペラ公演インターネット予約【Gettii(ゲッティ)】では、前売券が公演当日の開演1時間前までご予約が可能です!!
チケットはご来場の途中にお近くのセブン-イレブンでお支払&お受取いただけます(*)ので、余裕をもってお越しいただけます!是非ご利用ください!!
24時間受付、予約・発券手数料0円。左の「Gettii」ボタンからお進みください。
(*…Gettii予約券は公演会場、二期会チケットセンターでの支払・受取は出来ません)

 
 

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NIKIKAI Days @ Blue Rose 2018 公演紹介(4)
~6/29(金)「テノールの競演 '84」その3:山本耕平メッセージ&予定プログラムも決まる!

Nikikai Days 2018 オープニングの6月29日(金)「テノールの競演 '84」。城 宏憲、又吉秀樹、山本耕平という、今、注目されるテノール3人による公演紹介の3回目。出演者メッセージの最後は山本耕平から。

     *     *     *

「又吉と僕はバリトンとして東京芸大に入学し大学院オペラ科まで同じ学年で過ごしました。学籍番号も隣(つまり試験順も隣)で同じ時期にテノールに転向し大学院からは毎日一緒とあって小競り合いも絶えませんでしたが、そんな二人のやりとりやテノールとしての成長を見て楽しそうにしていた一学年上の城君は、僕たちの健全な向上心にとって大切な存在でした。2007年4月にたった一度同い年の三人が揃って共演して以来、それぞれが一つまた一つとコンクールや留学・大舞台の経験を重ね、11年ぶりの共演が二期会DAYSで実現します。近年は各々自分の適性やレパートリーをより意識して活動するようになり三人の色の違いが出てきましたので、プログラムも多彩なものになりそうで楽しみです。とは言え、テノール三人寄ればかしましい(色んな意味で)…。どんなことになるのやら!この機会、どうぞお見逃し無く!」山本耕平

     *     *     *


作戦会議をする三人…


シャンパンで互いの結束を高めます!

そして、演奏予定プログラムが決まりましたので、こちらに発表致します!

<第1部>
・ロッシーニ/約束(城)
・トスティ/最後の歌(城)
・トスティ/魅惑(山本)
・トスティ/暁は光りから(山本)
・トスティ/夕べに(又吉)
・シューベルト/魔王(又吉)
・マイヤベーア/歌劇『ユグノー教徒』白貂よりなお白く(城)
・ヴェルディ/歌劇『シモン・ボッカネグラ』我が心に炎が燃える(又吉)
・ロッシーニ/歌劇『シンデレラ』そう、誓って彼女を見つけ出す(山本)
・ベッリーニ/歌劇『カプレーティとモンテッキ』愚かな!私がひと声上げれば(ロメオ:城&テバルド:又吉)
<第2部>
・ドニゼッティ/歌劇『連隊の娘』ああ、友よ、今日は何て楽しい日(山本)
・ドニゼッティ/歌劇『ポリウート』私が吸うこの空気は毒だ(城)
・ヴェルディ/歌劇『海賊』初恋の頃には(又吉)
・ロッシーニ/歌劇『オテッロ』さあ、来るがいい(オテッロ:城&ロデリーゴ:山本)
「これより本当の3人の競演」
・ウィーン我が夢の街
・サンタ・ルチア
・帰れソレントへ
・マレキアーレ
・グラナダ      ほか

三者三様、旬のテノールを存分に楽しめる、盛りだくさんなプログラム。皆様どうぞお楽しみに!

※当日の演奏順は記載の通りではありません。
※やむをえない事情により、演奏内容を一部変更することがあります。あらかじめご了承ください。

 
 


チラシ(PDFファイル)
■■■ 公演情報 ■■■
NIKIKAI Days@Blue Rose 2018
第1日 テノールの競演'84

日時:2018年6月29日(金) 19:00開演(18:30開場)
会場:サントリーホール ブルーローズ
料金:全指定席 一般¥4,500(税込)
出演:城 宏憲(テノール)、又吉秀樹(テノール)、山本耕平(テノール)
    村上尊志(ピアノ)、福井 敬(司会)

▼NIKIKAI Days 2018 の公演概要ページはこちら
NIKIKAI Days @ Blue Rose 2018 - 二期会21

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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ブログで繋ぐ!「第13回 二期会研究会駅伝コンサート【7/29(日)公演】」
出演研究会紹介[1] オペレッタ研究会

今年もやってまいりました!二期会研究会による夏の風物詩、「第13回二期会研究会駅伝コンサート」。
今回も満を持して出演する10の研究会が、駅伝のように歌の“たすき”を繋ぎます。16:00開演から20:10の終演予定まで実に4時間10分(休憩含む)のロングラン!もちろん、途中曲間での出入りはご自由ですので、お客様の“ペース”でお楽しみいただけます。

今年も二期会blogでは、公演に向けて出演研究会紹介の“たすき”を繋いでまいります。
まずはトップバッターの「オペレッタ研究会」をご紹介致します。

     *     *     *

<16:00~>【オペレッタ研究会】~エメリッヒ・カールマンの世界~
[構成]黒田晋也/[振付]川西清彦/[出演]赤澤 舞、栗本詠津子、小林晴美、近藤幸江、宗田舞子、珍田さほり、松本順子、松本麻希子、茂木真由美、森山由美子、黒田晋也/[ピアノ]山中聡子

<才能豊かな作曲家 カールマン?>
エメリッヒ・カールマンの『チャルダッシュの女王』をご覧になった事はありますか?ほとんどの方は、えっ?何?それ誰?分からない?だと思います。それが当たり前!オペレッタと言えば『こうもり』『メリー・ウィドウ』それだけ知っていれば十分です。しかし、オペレッタの本当の魅力はこのカールマンにあるのだと私は思っています。ハンガリー人のカールマンは、ブダペスト音楽院で音楽を学び、コダーイ、バルトークと机を並べていたそうです。西洋で唯一東洋の血を受け継ぐマジャール民族で私達日本人と同じ東洋民族なのです。ハンガリーの民族音楽は日本人に馴染み深い演歌と通じる所があり、何とも懐かしい、心にスーッと入って来る音楽なのです。カールマンは、ハンガリー音楽とヨハン・シュトラウスのワルツとその当時ヨーロッパで流行し始めたポピュラー音楽(ジャズ・タンゴ・シャンソン等)のリズム・和音等を匠に使いオペレッタを書き、歌い踊り演ずる事の面白さを、十二分に供えた作品を作りました。どうぞカールマンの音楽をお楽しみ下さい。オペレッタ研究会の思いと共にお客様に届けたいと思います。
(記:オペレッタ研究会代表 黒田晋也)


オペレッタ研究会 レッスン風景より

     *     *     *

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公演チラシ(PDF)
■■■ 公演情報 ■■■
第13回 二期会研究会駅伝コンサート
日時:2018年7月29日(日) 16:00開演(15:30開場)
会場:東京文化会館 小ホール
   (JR「上野駅」公園口より徒歩1分)
料金:一般¥4,000、学生¥2,000 全席自由・出入り自由
   (学生券は二期会チケットセンターのみ発売)
企画・構成:二期会研究会駅伝コンサート実行委員会

予定時刻と出演研究会:
16:00~ オペレッタ研究会 ~エメリッヒ・カールマンの世界~
・16:20~ フランス歌曲研究会 ~ドビュッシー没後100年を記念して~
・16:40~ イタリア歌曲研究会 ~没後150年ロッシーニのヴェネツィア~
   <休憩15分>
・17:15~ ロシア東欧オペラ研究会 ~リムスキー=コルサコフ没後110年記念~
・17:35~ イタリアオペラ研究会 ~ヴェルディ不朽の名作たち~
・17:55~ <特別コーナー>ヴェルディ『ナブッコ』より 合唱“行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って”
   <休憩15分>
・18:15~ ドイツ歌曲研究会 ~ドイツ歌曲への誘い~
・18:35~ 日本歌曲研究会 ~日本の歌の情景~
・18:55~ ロシア歌曲研究会 ~リムスキー=コルサコフ没後110年記念~
   <休憩15分>
・19:30~ オペラ・ワークショップ研究会 ~その恋果たしてハッピーエンド?~女はみんな、恋をする。~
・19:50~ 英語の歌研究会 ~L.バーンスタイン生誕100年~
   <終演予定 20:10>

*やむを得ぬ事情により出演者・演奏内容が一部変更になる場合がございますので予めご了承下さい
*記載の時刻はあくまでも予定ですので、お早めのご来場をおすすめします
*未就学児のご入場はお断り申し上げます


▼出演者・演奏予定曲等 公演詳細はこちらから
第13回 二期会研究会駅伝コンサート - 東京二期会

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   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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6月2日(土)はテノールと古楽のアンサンブル~福井 敬×アントネッロが紡ぐ、イタリア・バロックの世界

フィリアホール 横浜市青葉区民センターで開催されている、「土曜ティータイムシリーズ《音楽のある風景》」。
6月2日(土)の第47回は、テノール福井 敬と古楽アンサンブルのアントネッロが出演致します。
福井の情感溢れる歌唱と、アントネッロの躍動的な演奏のコラボレーションで、ロッシやカッチーニなど、イタリア・バロック初期の歌曲・器楽曲の数々をお送りします。

土曜日の昼下がり、美しいアンサンブルをご堪能ください。

 福井 敬

■■■ 公演情報 ■■■
土曜ティータイムコンサートシリーズ《音楽のある風景》第47回
福井 敬&アントネッロ
テノール&古楽アンサンブル

日時:2018年6月2日(土) 14:00開演
会場:フィリアホール 横浜市青葉区民センター
  (東急田園都市線「青葉台駅」より徒歩3分 青葉台東急スクエアSouth-1 本館5階)
料金:全席指定 5,000円
出演:
 ・福井 敬(テノール)
 ・アントネッロ(古楽アンサンブル)
   リコーダー&コルネット:濱田芳通
   ヴィオラ・ダ・ガンバ:石川かおり
   チェンバロ&バロックハープ:西山まりえ
予定曲目:
 ・ロッシ「美しい瞳が私を殺す」
 ・カッチーニ「アマリッリ、美しい人」
               ほか
※休憩中お菓子サービスあり

▼公演詳細ページ・チケットのお求めはこちらから
福井敬&アントネッロ テノール&古楽アンサンブル - 横浜市青葉区民文化センター フィリアホール


 
 

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開幕迫る 5月ヘンデル『アルチーナ』公演~ニューウェーブ・キャスト・インタビュー[7]
~メリッソ役 金子慧一、的場正剛

いよいよ開幕まであと4日!二期会ニューウェーブ・オペラ劇場『アルチーナ』キャスト・インタビューの最後を締めくくるのは、メリッソ役の金子慧一(19日)と的場正剛(20日)です。

2018年2月『ローエングリン』でアンサンブル役ながらすでに二期会オペラ・デビューを果たした金子。次代の本格的バスとしての期待がかかります。的場は今回がデビューとなりますが、これまで「びわ湖ホール声楽アンサンブル」のメンバーとして多くのステージに立ってきた実績の持ち主。低声歌手ゆえの性質なのか(?)、ニューウェーブのチームの中にあってひときわ落ち着いた雰囲気を漂わせている二人ですが、果たして実際は!?

     *     *     *

――メリッソという役はどのような役でしょうか?

的場: メリッソという役は少々複雑です。『アルチーナ』の原作にあたる「狂えるオルランド」では魔女メリッサという女性です。そこにルッジェーロの師匠である妖術師アトランテのキャラクターが足されて生まれたのがメリッソです。

金子: その原作では、魔女のメリッサがルッジェーロを救出します。実は、ブラダマンテはアルチーナの島に訪れず、魔法の指輪をメリッサに託してルッジェーロの救出を依頼するのです。メリッサは万能の魔法使いで、違う人物に変身し敵を欺いたり、アルチーナによって獣や木に変えられた人々を元に戻したりと八面六臂の活躍をします。
オペラにおけるメリッソはそこまでの活躍はありません。ただ、要所要所に現れては意味深なことを喋って消えたり、全てを見通しているような発言が有ったり、ブラダマンテを守ったりと、元メリッサの片鱗が見え隠れするようなキャラクターとなっています。


金子慧一

的場: このオペラの為に生まれてきたキャラクターですので、原作があるにもかかわらずそこから役を読み取る事が難しいのですが、、、

金子: イメージとしては「指輪物語」のガンダルフのようなキャラクターでしょうか。

的場: 逆に言えば決まったキャラクターが無いので比較的自由に演じる事が出来る場面も多く、日々の稽古で演出家のエヴァ・ブッファマン先生と楽しく掘り下げています。
 
 
――メリッソのアリアについて。どのような内容ですか。

金子: メリッソはアリアが一つしかありません。このオペラを通して唯一魔法が出てくるシーンの後に歌われるアリアで、そのシーンとは、メリッソの持つ魔法の指輪をルッジェーロがはめると、彼にかかっていたアルチーナの魔法が解け、正気を取り戻すというシーンです。そしてその後に、今まで苦しめていた人(=婚約者であるブラダマンテ)のことを考えよ、と歌います。

――その曲の好きなところ、お客様に聴いてほしいところは?

金子: ヘンデルのオペラにおいてバスのアリアというのはそう多くはありません。そして『リナルド』や『オルランド』に出てくるような煌びやかなメリスマや装飾もメリッソのアリアにはないのですが、このオペラ全篇を通してかなり異質なアリアで、何と言っても他のアリアにはない通奏低音の迫力が聴きどころではないでしょうか。

的場: このオペラに限らず、アリアというものは大抵自分の気持ちの吐露となっています。しかしメリッソはブラダマンテ、そしてルッジェーロの為にこの一曲を歌います。厳しい口調の中に見える優しさ、誠実さを感じて頂けると嬉しいです。


的場正剛

――ずばり、今回の『アルチーナ』の魅力は?

的場: とにかく音楽が美しいです。そして純真、誘惑、心変わり、嫉妬、策略etc...アルチーナの島で繰り広げられる恋模様は必見!昼ドラも裸足で逃げ出す濃厚なものになっております。
そこにメリッソがどう関わるか……皆様にご覧になって頂きたいです。

金子: 2020年のバイロイトでの「リング」シリーズ全作品を全て異なる女性演出家が演出するとして話題になったように、今回の舞台も演出家、美術、衣裳と全て女性のチームによる舞台で、女性ならではの感性による舞台となっています。また、衣裳に関してはワンオフでの製作ということで、ビジュアル面でもお楽しみいただけるのではと思います。
 
 
――最後に、お客様にむけて。

金子: いい舞台になりますよう、演者一同精進して稽古に励んでおりますので、どうぞ楽しみにお待ちくださいませ!

的場: 二期会研修所に入所した時から一つの目標であったニューウェーブ・オペラで二期会デビューが出来る事は本当に嬉しいです。鈴木秀美先生をはじめ、バロックオペラのスペシャリストの方々に囲まれて毎日の稽古は刺激まみれです。
出演者一同全力を持って取り組んで参りますので5月19日、20日は是非、めぐろパーシモンホールへ御来場下さい!

     *     *     *

▼『アルチーナ』公演情報ページはこちら
二期会ニューウェーブ・オペラ劇場 G.F.ヘンデル『アルチーナ』 - 東京二期会

 指揮:鈴木秀美、演出:エヴァ・ブッフマン、管弦楽:ニューウェーブ・バロック・オーケストラ・トウキョウ(NBO)
 2018年5月19日(土)17時、20日(日)14時 めぐろパーシモンホール大ホール

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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開幕迫る 5月ヘンデル『アルチーナ』公演~ニューウェーブ・キャスト・インタビュー[6]
~オベルト役 島内菜々子、齋藤由香利

開幕まであと5日!『アルチーナ』キャスト・インタビュー第6弾は、オベルト役のソプラノ島内菜々子(19日)と齋藤由香利(20日)。二人とも二期会オペラ・デビューを飾ります。
オベルトは島にやってきた独りの少年。実際にはボーイソプラノの役です。283年前(!!)のロンドン・コヴェントガーデンでの世界初演を務めたウィリアム少年は、成長後もオラトリオ《メサイア》でもソロを任さたり、ヘンデルのもとで歌っていました。
オベルトは一見、大筋には関係のない役のようですが、3曲のアリアはどれも充実しています。

     *     *     *

――オベルトは、どのような役ですか?

島内: 小さな男の子の役です。

齋藤: 船が難破し、アルチーナの統治する島へたどり着いた少年です。島でお父さんが行方不明となり探しています。

島内: 実はオベルトは、原作では登場していないキャラクターなのですが、ヘンデルが当時彼のお気に入りのボーイソプラノに役を与えるために加えられました。


島内菜々子

――オベルトのアリアの中から1曲選ぶとすれば?

島内: オベルトには3曲アリアが与えられていますが、どれも全く違う雰囲気を持っていて、まだ大人になりきらない、素直なオベルトの性格が表れていると思います。特に、最初の登場と共に歌うアリアは、お父さんを見つけられないオベルトの悲しみが深く表現されています。音型が表すたどたどしさ、そして少しずつ音が上がってく様などは、オベルトが感じている切なさを見事に表現しています。
稽古でも歌うたびに、新たな発見がある曲です。
 
 
――少年らしさが音楽に書かれているのですね。

島内: オベルトがいかにお父さんを大切に思い、探し続けているか、というところが繊細に表現されています。
オペラが始まるのはブラダマンテ達が島に到着したところからですが、オベルトはその前から、ずっとひとりきりで必死にお父さんを探していました。アルチーナの島では、これまで味方はひとりもおらず、頼れる人はいなかったのです。それでも、オベルトは最後まで決して諦めません。その孤独や、苦しみ、そして強さも表現したいです。
また、この曲がオベルトの他のアリアと、いかに雰囲気が違うか、というところにも注目していただきたいです。2曲目はもうすぐ父に会えると言われて胸のときめく様子を、3曲目はアルチーナへの激しい怒りを表しています。それぞれの全く違う曲の雰囲気を感じていただきたいです。
 
 
――好きな曲ならではの難しさもありますか?

島内: ダ・カーポ・アリアならではの、2回目冒頭に戻ってきた時のアレンジです。
ヘンデルが作ったオリジナルの曲を、いかにそのまま生かし、更にアレンジを加えたらいいのか、考え続けています。特にこの曲ははっきりとした特徴を持っているということで、特徴をそのままに残しながらアレンジをするということに難しさを感じますし、同時に、そこに私自身の考えをどう取り入れるか、試行錯誤できる魅力も感じます。
繰り返された時こそより強く、曲の素晴らしさを伝えたいです。

齋藤: 私は最後のアリアです。
探していた父がアルチーナの魔法によって獣に変えられていたとわかり、怒りを爆発させます。
 
 
――オベルトのアリアは3曲あるということですが?

齋藤: オベルトは1幕毎に1曲アリアがありますが、その度に真実に気づき成長していくように思います。この最後のアリアは守られる側から守る側への転換点、強くなったオベルトを聴いていただきたいです。


齋藤由香利

――『アルチーナ』を初めてご覧になるお客様に、ズバリこの作品の見どころ、聴きどころを。

齋藤: 10年程前に初めて『アルチーナ』をDVDで観たのですが、どのアリアも魅力的で終始引き込まれたことを覚えています。今稽古をしていてもアリア毎に感情移入させられて、ブラダマンテに同情したり、アルチーナの方に同情したり、ルッジェーロにいらついたり(笑)正義や悪があるのかないのか…誰に味方したら良いのかわからなくなります。でもそれだけ7人全員が魅力的だということで、それが見どころなのかもしれません。

島内: ずばり!レチタティーヴォです。
このオペラは人間関係が複雑だと思いますが、アルチーナの島が変化していく様子は、人間関係の変化に表れます。レチタティーヴォはそれぞれの人間性が率直に表現されていますし、物語が進むにつれてどんどん面白くなっていきます。そして、演じている歌い手がそのキャラクターの何を見せたいと思っているか、それもレチタティーヴォの呼吸ひとつに表れていると感じます。
1日目と2日目では違うキャラクターの見せ方を、どちらもご覧いただくと分かっていただけるかと思います。
 
 
――お客様にむけて、本番への意気込みをお願いします。

島内: キャスト・スタッフの方々に恵まれ、素晴らしい公演になると感じております!
オベルトは幼い部分も残りますが、賢く、まっすぐな少年です。私は、彼がこのオペラの中で物語の過程と共に成長していくように感じます。最初は悩みながらも、最後は自分の意志を貫く強さを持って、アルチーナから父を取り戻す。そんなオベルトの成長を、全体通じて表現したいです。お客様にも、ひとつひとつの場面を一緒に見守っていただけたら嬉しいです。
みなさまのご来場をお待ちしております!

齋藤: 昔の、異国の、魔法のある世界の物語ですが、人として感じることは現代の日本人でも同じ、ヘンデルの音楽にのって、その心の物語をお届けしたいと思います。お楽しみいただけましたら幸いです。

     *     *     *

▼『アルチーナ』公演情報ページはこちら
二期会ニューウェーブ・オペラ劇場 G.F.ヘンデル『アルチーナ』 - 東京二期会

 指揮:鈴木秀美、演出:エヴァ・ブッフマン、管弦楽:ニューウェーブ・バロック・オーケストラ・トウキョウ(NBO)
 2018年5月19日(土)17時、20日(日)14時 めぐろパーシモンホール大ホール

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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開幕迫る 5月ヘンデル『アルチーナ』公演~ニューウェーブ・キャスト・インタビュー[5]
~ブラダマンテ役 郷家暁子、和田朝妃

開幕迫る二期会ニューウェーブ・オペラ劇場『アルチーナ』キャスト・インタビュー第5弾は、ブラダマンテ役のメゾソプラノ郷家暁子(19日)と和田朝妃(20日)が登場です。
魔女アルチーナに婚約者を奪われてしまったため、島に救出にやってきた女性ブラダマンテ。上陸にあたり魔女たちに怪しまれないよう「リッチャルド」という婚約者の兄弟に変装しています。このことが、思わぬ事件をもたらすことに…
郷家暁子は、これが二期会オペラ・デビュー。一方、和田朝妃は、昨年『こうもり』オルロフスキー役に抜擢され、演出アンドレアス・ホモキからも高い評価を受けた逸材。二人が向き合うブラマンテ役、その魅力を聞きました。

     *     *     *

――ブラダマンテという役は?

郷家: 魔女アルチーナの魔法でアルチーナに恋してしまった恋人ルッジェーロを救いにアルチーナの島に男装して上陸する女性…複雑ですね(笑)
とても強く、愛情深い女性です。

和田: はい、芯が強く、情に熱く、曲がった事が嫌いで、周りに目もくれずに正しいと思ったことに向かって真っ直ぐ突き進み、心身ともにとても強いけれど、少し不器用、そんな女性です。


郷家暁子

――ご自身が歌われる歌(アリアが中心になると思いますが)の中で、これは、と思う1曲についてお話しいただきます。
まず、どのような内容の歌でしょうか。

郷家: 今回は残念ながら本来3曲あるうちの1曲、そして2曲目のBパートがカットになってしまい、フルで歌うのは第1幕の“E Gelosia, forza d’amore(それは嫉妬、愛の力)”です。
この曲は、元々恋人同士のオロンテとモルガーナ(彼女は男装したブラダマンテに一目惚れしています)の喧嘩を仲裁しようとしながらも、オロンテの嫉妬は自分もルッジェーロに対して同じように感じている事に気付き苦悩する曲です。

和田: 後半のアリア“Vorrei vendicarmi(復讐してやりたい)”もすてきです。
危険も顧みず助けに来たのに、いつまでたっても正気に戻らず、挙句の果てにアルチーナが作り出した魔法だと言い放ってきた夫ルッジェーロに対して、「あなたに復讐してやりたい!」と言い放ちます。

――それぞれの聴きどころは?

郷家: ブラダマンテの力強さと、アジリタ(細かく速い音形)で彼女の繊細さを出しているところでしょうか。

和田: 後半がカットされてしまいましたので、少し短いので寂しいですが、どんなに酷い事を言われても、引き下がらず、泣きつかず、自らを奮い立たせ、むしろ食ってかかる。女性としてのブラダマンテの強さが滲み出ていて、お気に入りです。

――その曲の難しいところは?

郷家: 基本的にブラダマンテの曲は速度が速く、歌い始めてしまうと、修正のきかない難しさがあります。
そして、オロンテとモルガーナに対して交互に一言ずつ言葉をかけるので、その度に「色」を変えないといけないという難しさ…まぁ難しさについては語ると一晩かかりますが(笑)それを感じさせずに彼女の気持ちを音楽にするという事は、とてつもなくやり甲斐を感じます。

和田: 実は当初、技術的に私には難しく、全然上手く歌えませんでした。ワンフレーズがとても長く、そのために息が続かず、声としてしっかり鳴ってくれない。だから、嫌いだったんです(笑)
ですが、演出がつくにつれて、その動きと気持ちが繋がって、少しずつ曲として完成していくことを最近やっと実感できました。


和田朝妃

――『アルチーナ』の見どころ、聴きどころを。

郷家: 初めてご覧になるお客様にも集中力が切れる事なく楽しんで頂ける舞台になると思います。ぜひニューウェーブ版『アルチーナ』をお楽しみ頂けたらと思います!

和田: アルチーナはもちろんのこと、周りのキャラクターにもそれぞれに合った曲がしっかり与えられていて、とても個性が強く描かれています。そして、その役を個性が強い歌手達が歌っているということが、楽しく見て、聴くことができる何よりの見どころ、聴きどころです!
 
 
――最後に、お客様にむけて。

郷家: ニューウェーブ公演は3年に一度です。これを見逃したらあと2年ありません!
我々、58期、59期、60期の精鋭による勢いのある舞台をぜひ生で観にいらしてください!!

和田: ブラダマンテをどのような女性として作り上げるか...皆様の心の片隅にふと残るような、私らしいブラダマンテのために、本番ギリギリまで彼女と向き合っていきますので、ぜひそんな彼女の勇姿を見に来て頂けたら、嬉しいです!

     *     *     *

▼『アルチーナ』公演情報ページはこちら
二期会ニューウェーブ・オペラ劇場 G.F.ヘンデル『アルチーナ』 - 東京二期会

 指揮:鈴木秀美、演出:エヴァ・ブッフマン、管弦楽:ニューウェーブ・バロック・オーケストラ・トウキョウ(NBO)
 2018年5月19日(土)17時、20日(日)14時 めぐろパーシモンホール大ホール

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5月公演 ヘンデル『アルチーナ』~貴重なバロック・オペラの舞台上演!間もなくカーテンアップです!

二期会ニューウェーブ・オペラ劇場2018年5月公演 G.F.ヘンデル作曲オペラ『アルチーナ』は、公演を間もなくに控え、オーケストラの稽古も開始しています。
今回ピットに入るのはニューウェーブ・バロック・オーケストラ・トウキョウ。前回2015年の二期会ニューウェーブ・オペラ公演のために編成された、古楽器によるオーケストラです。指揮でチェリストの鈴木秀美をはじめ、管弦楽は国内外第一線で活躍する奏者と、東京藝術大学古楽科および桐朋学園大学古楽器科の学生も参加しています。
古楽器のオーケストラがオペラのピットに入ることは世界的にも非常に珍しく、それだけでも一聴の価値ありです!


鈴木秀美が指揮するオーケストラ稽古の様子

またキャストたちの立ち稽古も、最後の仕上げに向かっています。
物語を進めるレチタティーヴォの部分を支える通奏低音奏者(※)も通し稽古に出席、各キャラクターの心情を深めていきます。

▼(※)通奏低音の参考ブログ記事
5月『ジューリオ・チェーザレ』~“通奏低音”とは? - オペラの散歩道(二期会blog)2015年4月10日10:10


今回の通奏低音は2台のチェンバロ、チェロ、ハープ、テオルボにて編成

指揮の鈴木秀美、演出のエヴァ・ブッフマンとの連日の稽古により、若きソリストも日々進化しています。
ニューウェーブ・オペラ公演に出演したソリストからは、その後の二期会本公演キャストで活躍を続ける歌手を多く輩出しており、未来のニュースターの誕生をいち早くご覧頂ける機会となります!


稽古後はマエストロから演奏について様々なアドバイスが

『アルチーナ』が初演された283年前のロンドンの聴衆と、現代の私たちをつなげる公演。
本番は間もなくです!是非お誘いあわせの上お越しください。

▼『アルチーナ』公演情報ページはこちら
二期会ニューウェーブ・オペラ劇場 G.F.ヘンデル『アルチーナ』 - 東京二期会

 指揮:鈴木秀美、演出:エヴァ・ブッフマン、管弦楽:ニューウェーブ・バロック・オーケストラ・トウキョウ(NBO)
 2018年5月19日(土)17時、20日(日)14時 めぐろパーシモンホール大ホール

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NIKIKAI Days @ Blue Rose 2018 公演紹介(3)
~6/30(土)「日本の童謡誕生百年を記念して」

Nikikai Days 2018をご紹介するコーナー第3弾は、第2日、6月30日(土)の「日本の童謡誕生百年を記念して ~歌い継がれてきた童謡から現代・朝岡真木子の童謡まで~」に注目します。
コンサートで自身の新作を披露、ピアニストとして出演する作曲家の朝岡真木子さんからメッセージをいただきました。

     *     *     *
「文部省主導による「唱歌」とは別に、文学や音楽の芸術家による文芸運動が起こり、大正7年(1918年)7月1日に児童文芸誌「赤い鳥」が発刊されて、ちょうど100年になります。第1部では時代の流れをふまえ、数々のなつかしい童謡を聴いていただきます。ここ10年位は「歌のおじいさん」として童謡をよく歌われていらっしゃいます中村健先生が花をそえてくださいます。第2部では、私の歌曲的な童謡をご披露致します。金子みすゞ生誕115年にあたる今年に、金子みすゞ童謡全集より5編を選び作曲させていただき、初演致します。やさしい言葉の中に温かい心深さと広がりを感じられ、それを音で表現できたらと思い、作曲致しました。」
     *     *     *

朝岡真木子 (あさおか まきこ:作曲・ピアノ) 略歴
東京藝術大学附属音楽高校を経て、東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。2011年「音のポケット」により、第41回日本童謡賞を受賞。洗足音楽大学講師を経て現在、一般社団法人 日本童謡協会 理事。公益社団法人 日本演奏連盟 会員。
〈主な作品〉
歌曲集:「花筏」(全音楽譜出版社)、「愛は光の中に」(音楽之友社)、「万葉の愛」「秋に寄せる四つの叙情」(音楽出版ハピーエコー)、「海六章」(音楽之友社)
合唱曲:「妖精模様」(全音楽譜出版社)、「サトウハチローの詩による五つの歌」(ドレミ楽譜出版社)、「まほろばの大和し美し」(全音楽譜出版社)、「花のなみだ」(全音楽譜出版社)
器楽曲:クラブサンのための4つの小品(日本作曲家協議会)、マンドリンオーケストラのための「リオの海風」「リオの祈り」「イグアスの虹」
オペラ:「葛の葉」「白鷺幻想」「三百年姫」「坦庵 熱き心の火」(国民文化祭参加作品)等

 


チラシ(PDFファイル)
■■■ 公演情報 ■■■
NIKIKAI Days@Blue Rose 2018
第2日 日本の童謡誕生百年を記念して
  ~歌い継がれてきた童謡から現代・朝岡真木子の童謡まで~

日時:2018年6月30日(土) 14:00開演(13:30開場)
会場:サントリーホール ブルーローズ
料金:全指定席 一般¥4,500(税込)
出演:木内弘子(ソプラノ)、黒川京子(ソプラノ)、前澤悦子(ソプラノ)、
    和澤康代(ソプラノ)、清水邦子(ソプラノ)、吉田伸昭(テノール)、
    馬場眞二(バリトン)、朝岡真木子(作曲・ピアノ)、
    中村 健(スペシャルゲスト)

演奏予定曲:
《歌い継がれてきた童謡から》
 かなりや、赤とんぼ、からたちの花、かわいい魚屋さん、
 やぎさんゆうびん、アイスクリームの歌、トマト、
 おはなしゆびさん、バスの歌、ひょっこりひょうたん島 …ほか
《朝岡真木子作曲の童謡から》
 黒豆のなっとう、めをだしたのに、おにぎりの歌、だんごむし、
 流れ星 …ほか
《朝岡真木子作曲》
 金子みすゞの詩による組曲「うた」(仮題)<新作初演>

▼詳細は公演ページをご覧ください
NIKIKAI Days @ Blue Rose 2018 - 二期会21

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開幕迫る 5月ヘンデル『アルチーナ』公演~ニューウェーブ・キャスト・インタビュー[4]
~オロンテ役 市川浩平、前川健生

アルチーナの島を守る武将オロンテ。アルチーナの妹モルガーナの恋人です。しかし、モルガーナは島にやってきたリッチャルドという青年(実はルッジェーロを探すために男装したブラダマンテ)に心を奪われます。
魔女アルチーナと騎士ルッジェーロ、婚約者ブラダマンテの三角関係がこのオペラのメイン・ストーリーとすれば、モルガーナとオロンテのカップルはサブ・ストーリーとして展開し、物語や人物相関を豊かなものにしています。「ちょうどモーツァルト『魔笛』でいうところのパパゲーノとパパゲーナのような存在ですね」と、演出のエヴァ・ブッフマン。

本公演のオロンテ役には、2016年イタリア声楽コンコルソでテノール大賞を受賞し、『ダナエの愛』『トロヴァトーレ』『ノルマ』等ですでに多くの舞台を踏んできている前川健生(20日)と、イタリア・ミラノで学んだ後、二期会オペラ研修所を首席修了、今回がデビュー公演となる市川浩平(19日)の二人の気鋭のテノールが登場します!

     *     *     *

――オロンテ役はどんな役ですか?

市川: 肩書きは武将で強そうですが、中身は女々しくて未練がましい・・・でも実際の男ってそういうものですよね(笑)腕力だけはありますがプライドが高くウジウジしていてデリケートなのが男です!
このオペラにおいてオロンテに求められているのは、理想の「漢」ではなく、現実に存在する「男」かな、と考えています。


市川浩平

――オロンテのアリアは3曲ありますが、あえて1曲あげるとすれば?

前川: 第2幕の“È un folle, un vile affetto(私の心を打ち負かすものは)”です。
オロンテは恋人のモルガーナに裏切られ、その腹いせに様々な嘘や卑怯な行動を取り、物語をかき乱すといった人物です。モルガーナからは貴方への気持ちはとうになくなったと言われ、彼女はオロンテの前を一度去ります。
このアリアは、モルガーナへの気持ちを払拭するかのように、「私の心を傲慢にも打ち負かすものは、彼女の美しさではなく、狂気と卑怯な執着なのだ!」と自分に言い聞かせるように歌う曲です。
 
 
―― どのような表現を心がけていますか?

前川: オロンテは非常にいびつで不器用で、何よりも繊細な心の持ち主です。
物語の中心ではありませんが、ストーリーをかき乱す重要な人物であります。しかし彼自身の行動が常に裏目裏目にでていき、彼も苦しむことになります。このアリアの前のシーンでモルガーナへの感情が爆発し、いわば躁状態ような状態で歌い上げる曲です。ですが、オロンテ自身徐々に心に限界を迎えそうになってもいます。一見キレてしまっているようで、どこかカワイソウな一面が見せられるようなバリエーションや音色を出していきたいと思います。


前川健生

――市川さんは?

市川: 3曲とも全く異なるタイプのアリアで、技術的にも感情表現的にも難しく、どれも「これはっ!」と思いますが、正直私はレチタティーヴォの方に思い入れがあります!
第2幕のアリア前にも、自身の名前を呼び、初めて自分の感情が溢れだすところ、彼女に言われたフラれ文句をそのまま言い返すところなどは、レチタティーヴォにもご注目ください!
めぐろパーシモンホールは広くてよく響くので、語りで進んでいく部分の歌詞をハッキリ聴かせるにはどうすればいいか、を考えております。声が小さすぎると遠くまで聞こえないし大き過ぎると今度は残響でやられちゃうのかなぁと。舞台稽古になったらうまいバランスをみつけたいです。
 
 
――二期会ニューウェーブ・オペラ劇場公演にご来場されるお客様にむけて。

前川: 『アルチーナ』はベルカントオペラの王道的な台本で、また魅力的な人物がたくさん登場してきます。一人一人の人物を各出演者が演出家のエヴァとディスカッションをしながら作り上げており、さらにそんな人物たちが化学反応を起こしながら物語が進んでいくさまをお楽しみいただければ幸いです。

市川: オペラはエンターテイメントですので、難しいことは抜きに純粋にライブでの音楽、テキスト、演技を楽しんでほしいです。
同時に、オペラには様々な時代背景、作曲家からのメッセージがあると思います。私がこのオペラを詳しく勉強する前、時代背景など気にせず純粋に先入観なしで感じたのは魔女狩りとニュートンでした。
終盤の合唱部分で「私は昔、石でした」というテキストからふと万有引力を連想し、魔女狩りの衰退時期とニュートンなどの科学者の出現に繋がりました。ラストのコーラスパートは、知性ある人達の考えが広まり、魔女狩りのような人間の闇が消えることで、全ての人が人間らしく生きられる、と言っているように感じました。
芸術作品も舞台も、発表してしまえば創り手にどんな考えがあっても、それをどう受け取るかはお客様に委ねられ、そこで感じたことは全て正解だと思います。今回の演出は、ヘンデルの『アルチーナ』という作品を通して皆様の自由な発想力を駆り立てる余地のある舞台になっていると思います。押し付けがましくなく寄り添ってくれる演出です。この舞台で皆様の感性を刺激するきっかけになれたら幸いです。
ベストを尽くします!!

     *     *     *

▼『アルチーナ』公演情報ページはこちら
二期会ニューウェーブ・オペラ劇場 G.F.ヘンデル『アルチーナ』 - 東京二期会

 指揮:鈴木秀美、演出:エヴァ・ブッフマン、管弦楽:ニューウェーブ・バロック・オーケストラ・トウキョウ(NBO)
 2018年5月19日(土)17時、20日(日)14時 めぐろパーシモンホール大ホール

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期待の若手歌手による「アルテリーベ・フレッシュコンサート」~5/21(月)は【二期会NewFace】髙品綾野&高橋広奈 やさしいうた~癒しの調べをあなたに~

期待の若手歌手の演奏と、美味しいお料理でおもてなしする、新橋の音楽レストラン・アルテリーベ東京の「月曜フレッシュコンサート」。
次の二期会New Face登場回は5月21日(月)。髙品綾野と高橋広奈、二人のソプラノがフレッシュな歌声を披露します!

今回出演の二人からメッセージが届いておりますので、ご紹介いたします。

   *   *   *


ソプラノ 髙品綾野
――声楽の道に進むと決めたときのことを教えて下さい。

私の母も声楽科出身でしたので、幼少期からクラシック音楽を聴くことやオペラを観に行くこともあり、口だけは私も音大へ行くなんて言っていたんです。ピアノは習っていましたが、いざ音大受験を考えた時にピアノ科では…となり、中学3年生頃から声楽も習いはじめ、そこで歌うことの楽しさを感じました。昔から人見知りが激しいところがあったので、人一倍緊張しますが、それを上回る歌う喜びを知れたことが本格的に声楽を始めるきっかけになりました。

――声種やレパートリーについて教えて下さい。

私はリリコ・ソプラノで『フィガロの結婚』伯爵夫人、『椿姫』ヴィオレッタをレパートリーとしています。今後さまざまな役に挑戦してみたいと思いますが、『ラ・ボエーム』ミミを演じたいと思っています。2017年東京二期会公演のオペレッタ『こうもり』ではロザリンデ役(アンダースタディ)を勉強する機会をいただき、ロザリンデも演じたい役の一つとなりました。

――今回のコンサートのテーマやポイントをお願いします。

“やさしいうた”というテーマなのですが、月曜の夜から癒されるそんな音楽をお届けしたいという気持ちからこのような題にしました。週明けの月曜日は一番疲れが出やすいそうです…そんな日にこそ、癒しの音色をお届けしたい!と思い日本の歌、耳なじみのあるクラシック等の名曲をご用意しております。

――共演者をご紹介下さい。

今回共演させていただく高橋広奈さんは表現力豊かな歌声で、私は研修所時代から引き込まれていましたので、今回ご一緒させていただける事になりとても嬉しいです。高橋さんは明るく優しい雰囲気をお持ちの方なので“やさしいうた”にぴったりで、二人で奏でる音楽を楽しみながら、癒しの音色を皆さまにお届けしたいと思います。

   *   *   *


ソプラノ 高橋広奈
――自己紹介と、声楽の道に決めたきっかけはどんなものでしょうか?

岩手県出身のソプラノです。高校生になって「ピアノをずっと習ってきたし、将来は音楽の先生かなぁ」とぼんやり考えていた時に、その為にも声楽の試験があると知って歌を習い始めました。そしたら、自分でも驚く程に楽しくて!その後、人生で初めてオペラを見る機会に恵まれたのですが、そこで受けた衝撃は物凄かったです。直感的に、私は将来この舞台に立っているだろうと感じ、この世界に飛び込みました。

――自身の声種、レパートリー、目指している役や舞台、ステージは?

声種としては、ソプラノ・リリコ・レジェーロと判断しています。生涯で取り組みたい役は、グノー作曲『ロミオとジュリエット』のジュリエット役です。大学院時代、自分の修士演奏にこの役を選んだのですが、美しい音楽に何度も心を溶かされました。全幕演奏される機会は少ないですが、必ず歌いたい役です。

――今回のプログラムについて。

今回は、“あたたかくやさしい”ソプラノの響きを楽しんで頂こうと思い、髙品さんの歌う「風を見た人」の詩が収録されている詩集『やさしいうた』からタイトルを頂きました。私は、このような雰囲気をもった曲が大好きです。幼い頃に感じた、おかあさんのあたたかさ。結婚の喜びや祝福を包み込むやさしさ。など、幸せな曲を詰め込みました。

――共演者のご紹介をお願いします。

髙品さんは研修所マスタークラスの同級生です。音楽に真摯に向き合う姿と、ちょっぴり天然なギャップを持った優しい彼女のことがみんな大好きでした♪今回のテーマも、彼女の持つあたたかい音色にぴったりだと思います。今からご一緒するのが本当に楽しみです。

   *   *   *

アルテリーベ東京の「月曜フレッシュコンサート」は、ビュッフェスタイルのお料理&フリードリンクとともにお楽しみいただいております。
是非ご予約はお早めに!一同、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

■■■ 公演情報 ■■■
アルテリーベ東京 月曜フレッシュコンサート
第194回【二期会New Face】やさしいうた ~癒しの調べをあなたに~

日時:2018年5月21日(月) 18:00開店
   第1ステージ 19:00頃/第2ステージ 20:00頃
会場:アルテリーベ東京(JR「新橋駅」日比谷口より徒歩5分)
料金:5,500円(ビュッフェ形式・飲み放題・音楽料込)
出演:髙品綾野(ソプラノ)、高橋広奈(ソプラノ)、髙田恵子(ピアノ)
演奏予定曲:
 木下牧子 「風をみたひと」
 木下牧子 「おんがく」
 ベッリーニ 歌劇『夢遊病の娘』より 「私にとって晴れやかな日」
 モーツァルト 歌劇『フィガロの結婚』より 「そよ風に寄せるうた」
                       ほか

さあ、「月曜日は、新橋で、オペラ」!

▼ご予約・アクセスはこちら
アルテリーベ東京 TEL 03-3519-7007
 
 

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Hakuju Hall「二期会モーニング ディーヴァ,ディーヴォ」 2018年度シリーズ出演者決定&チケット発売迫る!

Hakuju Hall主催の、若手歌手によるコンサートシリーズ「二期会モーニング ディーヴァ,ディーヴォ」。これまでの出演者たちは、その後、東京二期会のオペラ本公演をはじめ、活躍の場を次々に広げています。
6年目を迎える本年度は、この春、二期会オペラ研修所第61期マスタークラスを優秀な成績で修了した若きオペラ歌手7名が出演いたします。

華やかなオペラの大舞台に羽ばたいていく未来のスター歌手たちによる、約1時間のモーニング・コンサート。
「新しい声」のデビューの瞬間、是非お聴き逃しなく!

チケットは5月19日(土)より「Hakuju Hallチケットセンター」で発売。
現在、各回ともプログラムを準備中です。どうぞご期待ください!

■■■ 公演情報 ■■■
「二期会モーニング ディーヴァ,ディーヴォ」
二期会新星トップ7名による、ときめきのデビューコンサート!

会場:Hakuju Hall(ハクジュホール)
    ・小田急線 代々木八幡駅 南口 もしくは
    ・千代田線 代々木公園駅 1番出口 より徒歩5分
料金:各回とも 全席自由 500円(税込)

各回の日時と出演者:
[第16回]
2018年9月27日(木) 11:00開演(10:30開場)

ソプラノ 牧野元美

テノール 根津久俊

ピアノ 河野紘子
 
【プログラム】
●R.シュトラウス:歌劇「アラベラ」より “私のエレメール!” (牧野)
●モーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」より “愛しい人よ許して下さい” (牧野)
●ドニゼッティ:歌劇「愛の妙薬」より “人知れぬ涙” (根津)
●チマーラ:海の詩 (根津)
                  ほか
▼公演ページ
第16回 二期会 モーニング ディーヴァ, ディーヴォ - ハクジュホール
 
[第17回]
2018年11月8日(木) 11:00開演(10:30開場)

ソプラノ 金見美佳

ソプラノ 横森由衣

ピアノ 髙木由雅
 
【プログラム】
●プーランク:歌曲集「メタモルフォーズ」 (金見)
●モーツァルト:歌劇「魔笛」より “愛の喜びは露と消え” (横森)
●プーランク:歌劇「ティレジアスの乳房」より “いいえ、旦那様” (横森)
                  ほか
▼公演ページ
第17回 二期会 モーニング ディーヴァ, ディーヴォ - ハクジュホール
 
[第18回]
2019年1月24日(木) 11:00開演(10:30開場)

ソプラノ 内田千陽

ソプラノ 徳山奈奈

テノール 澤原行正

ピアノ 朴 令鈴
【プログラム】
●ヴェルディ:歌劇「運命の力」より “神よ、平和を与えたまえ” (内田)
●ヴェルディ:歌劇「エルナーニ」より “エルナーニよ、一緒に逃げて” (内田)
●ドヴォルザーク:歌劇「ルサルカ」より “月に寄せる歌” (徳山)
●モーツァルト:歌劇「魔笛」より “なんと美しい絵姿” (澤原)
●ヴェルディ:歌劇「椿姫」より “燃える心を” (澤原)
                  ほか
▼公演ページ
第18回 二期会 モーニング ディーヴァ, ディーヴォ - ハクジュホール

*出演者・曲目・曲順等が変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

主催:Hakuju Hall/株式会社白寿生科学研究所  
協力:二期会オペラ研修所  後援:公益財団法人東京二期会
チケット一般発売日:2018年5月19日(土)

▼ご予約・お問合せはこちら
Hakuju Hallチケットセンター 03-5478-8700
 火~土 10:00~18:00(※祝日・休館日を除く)

▼予定プログラム等の公演詳細は決まり次第、主催者ウェブサイトに掲載されます
Hakuju Hall (ハクジュホール)
 
 

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開幕迫る 5月ヘンデル『アルチーナ』公演~ニューウェーブ・キャスト・インタビュー[3]
新しいヒーロー(ヒロイン?)が誕生!~ルッジェーロ役 花房英里子、杉山由紀

これまでにも、嘉目真木子、山下牧子、望月哲也、大沼 徹など、日本のオペラ界の第一線で活躍する歌手のデビューの場となってきた二期会ニューウェーブ・オペラ劇場。
前回公演2015年『ジューリオ・チェーザレ』でタイトルロールを飾り、翌年東京二期会オペラ劇場『ナクソス島のアリアドネ』作曲家役を好演したメゾソプラノ杉山由紀は、今回も男性役のルッジェーロで主演(20日)します。同役には、まさにこの舞台がデビューとなる花房英里子(19日)。また新しいヒロイン(男性役だからヒーロー?)が誕生するでしょうか。

     *     *     *

――花房さん、二期会デビューおめでとうございます。

花房: ありがとうございます!
 

花房英里子
 
――(二人に)ルッジェーロはブラダマンテという婚約者がいながら、魔女アルチーナの誘惑に囚われてしまった青年騎士ですが、演じてきてどのような役でしょうか。

花房: 彼は戦士なのですが、生まれてすぐに『戦いの中で死ぬ』という予言を受け、その運命から逃れるために、島にやってきて……アルチーナに出会うのです。

杉山: アルチーナに魔法をかけられ、アルチーナを愛し、官能的で堕落した日々を送っています。アルチーナが数々の男を好きになり、飽きると魔法を使って動物や岩に変えていく姿を見ているルッジェーロは、自分がアルチーナに一番愛されている、と自信を持っているのです。
しかし、そこにリッチャルド(実は恋人ブラダマンテが男装)が現れ、状況が一変します。彼に嫉妬心を強く感じ、自分も獣に変えられるのではないかと恐れ、苦悩していくことに。

花房: 彼は、戦士としての強さも持ち合わせていますが、同時に快楽への純粋な渇望も抱いていて、色んな意味で男らしい人間だと思います。魔法が解け、愛しいブラダマンテを思い出してからも、どこかでアルチーナを追い求めてしまう、人間らしさを備えています。
 

杉山由紀
 
――ルッジェーロのアリアでそれぞれのおすすめを教えてください。

杉山: 第2幕3景の“Mi lusinga il dolce affetto(優しい愛情が私の心を和ませる)”が一番好きです!
魔法によってアルチーナを愛していた時の想いと、本来の恋人ブラダマンテとの想いに悩み歌います。演出家のエヴァさんは、「アルチーナとブラダマンテ、二人の女性を天秤にかけていると思ってもいいのでは?」とおっしゃっていました!
 
 
――その曲の好きなところ、お客様に聴いてほしいところは?

杉山: 歌詞の内容は上記の通り、全国の女性を敵に回すような内容ですが、マイナスイオンが出ているんじゃないかと思うほど美しい音楽です。
余すことなく聴いていただきたいです。
 
 
――花房さんはいかがでしょうか

花房: 良い曲ばかりで、選ぶのが難しいのですが…私はその後の“Mio bel tesoro(僕の愛しい人よ)”をあげたいと思います。
 
 
――どのような内容の歌でしょうか。

花房: アルチーナの魔法が解け、愛するブラダマンテを思い出します。島から逃げるために、 魔法が解けたことを隠しながらアルチーナと再び対峙し、疑われないように愛を語るのです。「僕の愛しい人、僕は愛する人に対して忠実だ」そこに続けてこう呟きます「(だがそれはお前ではない。)」
 
 
――その曲の好きなところ、お客様に聴いてほしいところは?

花房: 曲自体は大変シンプルな言葉と音楽で綴られていますが、その影には愛や、疑いや、緊張といった、複雑な感情が渦巻いています。アリア冒頭、ルッジェーロの歌に応えて、オーケストラが同じテーマを奏でる、その優しいが故の切なさを感じていただけると幸いです。
魔法にかかっていたとは言え、深く情を通わせあった相手に偽りの愛を語る。けれどそれは、婚約者に対する愛の現れでもあります。これらの愛は果たして真実の愛なのか、それとも義務なのか?このオペラ全体のテーマに繋がる、人間の心情の複雑さを表現するのが、大変難しいです。
 
 
――『アルチーナ』を初めて鑑賞される方にむけて

杉山: 魔女・魔法といったキーワードが出てくるので、ファンタジーの世界が広がるのかと思いきや、様々な感情が渦巻く、非常に人間くさいオペラとなっております。 
それぞれキャラクターの心境が複雑に要り組む作品ですが、自分が好きなキャラクターを見つけて、心の動きを一緒に追って行くのも面白いと思います!
そして、ちょっとドSな色気が漂う、渡邊・アルチーナ・仁美が見どころです!ルッジェーロ杉山との濃厚なシーンもございますので、お見逃しなく!(笑)
 
 
――本番への意気込みを。

花房: 人間とは、強く、そして弱い存在です。欲望、愛、情、義務、理性など、複雑な想いを抱えながらも、人と関わり合い、生きています。『アルチーナ』に登場する人物達は皆、何を思い、そしてどの様に変わっていくのか?そんな人間模様の移り変わりを楽しんでいただけるようにがんばります。
ご来場をお待ちしております!

杉山: ルッジェーロは、私がズボン役に憧れるきっかけとなった役で、この役を演じることを一番の目標にしてきました。あまり上演されることがないこのオペラで、しかも憧れていた役で出演させていただけることが本当に嬉しいです。
鈴木秀美マエストロとニューウェーブ・バロック・オーケストラ・トウキョウの皆さんとキャストで創り上げるバロック音楽をお楽しみいただければ幸いです。
個性がぶつかり合う、とても刺激的なオペラとなると確信しております!ご期待ください!

     *     *     *

▼『アルチーナ』公演情報ページはこちら
二期会ニューウェーブ・オペラ劇場 G.F.ヘンデル『アルチーナ』 - 東京二期会

 指揮:鈴木秀美、演出:エヴァ・ブッフマン、管弦楽:ニューウェーブ・バロック・オーケストラ・トウキョウ(NBO)
 2018年5月19日(土)17時、20日(日)14時 めぐろパーシモンホール大ホール

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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開幕迫る 5月ヘンデル『アルチーナ』公演~ニューウェーブ・キャスト・インタビュー[2]
モルガーナ役 宮地江奈、今井実希

二期会ニューウェーブ・オペラ劇場『アルチーナ』キャスト・インタビュー第2弾は、モルガーナ役の宮地江奈(19日)と今井実希(20日)の登場です。宮地、今井とも二期会デビュー・ロールとなるモルガーナ。魔女アルチーナの妹で、自らの欲望のままに生きる姉アルチーナに対してモルガーナはどのような「魔女」なのでしょうか。聴きどころは?
実際に演じるふたりに聞いてみました。

     *     *     *

――モルガーナは、どのような役ですか?

宮地: アルチーナと姉妹の魔女モルガーナは、喜怒哀楽が激しく、感情の赴くままに生きる自由な女性です。

今井: この女性は何事にも縛られることなく、自分にただただ正直に、この物語を駆け抜けます。彼女の自由な生き様はこのオペラの嵐となり、周りを巻き込んでいきます。

宮地: 今回のオペラでは、取っ組み合いの喧嘩をしたり、意中の男性を押し倒したり、常に全力投球なところが魅力です。


宮地江奈

今井: 無邪気な少女のようでありながら、官能的な妖女。彼女の玉虫色に輝く魅力に私も取り込まれています。
 
 
――モルガーナ役のアリアから聴きどころを1曲ずつ紹介してください。

今井: 第1幕の最後の“Tornami a vagheggiar(また私を喜ばせに来て)”、非常に有名なアリアです。恋が叶った(と勘違いしてしまった)彼女の喜びが、キラキラのコロラトゥーラによって歌い上げられます。
 
 
――その曲の好きなところは?

今井: ずばり、その機械的ともいえる複雑なメロディラインです。繰り返しの装飾部は、歌い手それぞれの個性が発揮される部分ですので、そこにも是非耳を傾けていただきたいです。
演出としても、とても動きのある面白い場面です。演出と歌唱、どちらも印象的でなければ意味がないと思っています。なかなかに作り甲斐のある一曲です。


今井実希

宮地: モルガーナのアリアは全部で4曲ありますが、中でも3幕で歌う“Credete al mio dolore(私の後悔を信じて)”が印象深い一曲です。
 
 
――どのような内容の歌でしょうか。

宮地: 恋人のオロンテに向かって、「自分の犯した過ちを後悔している」と許しを請う歌です。
 
 
――「ここを聴いてほしい」と思うところは?

宮地: バロック・チェロと歌のみによって作り出される静かで、物憂げな世界観が初めて聴いたときから大好きです。皆様にも是非その独特な世界観を感じて頂けたら嬉しいです。
 
 
――オペラ『アルチーナ』の魅力は?

宮地: 非常に高度な技術を要する演奏に、果敢に挑む出演者全員が見どころであり聴きどころです。感情と技術の狭間で、超絶技巧的なパッセージを懸命に歌う歌い手の姿が、とてもかっこよく見えます。
今回は演出のエヴァさんの求める、それぞれの心から湧き出る感情に基づいたリアリティのある表現と相まって、さらに見応えがあると思います。一体どんな表情で歌っているのか、どんな身体の動きなのか、大変そうなのか、それとも簡単そうなのか、色々な視点で、観察するようにまじまじと見て頂きたいです!

今井: この作品は、その殆どがアリアで構成されています。ここまでの数のアリアを一本のオペラの中で聴いていただける機会は少ないのではないでしょうか。アリアはその役の真意が歌われます。アリアの中に登場人物それぞれの人物像を見出していただけたら嬉しいです。
 
 
――では、最後に、本番への意気込みを。

今井: 二期会での初舞台、これはオペラ歌手を目指し始めた頃からの大きな夢でした。持てる全てのエネルギーを、モルガーナに落とし込みます。是非、お楽しみください!!!

宮地: エヴァさんの演出のもと、日々モルガーナの思いを深く深く探りながら、稽古に取り組んでいます。ときには汗だくになるほど激しくリアルな表現を求められ、毎日筋肉痛ですが、自分の中の表現の幅が少しずつ広がっていることを感じ、新しいことを吸収していく喜びを感じています。
このオペラの面白さを伝えられるよう、自分自身も楽しんで、最後まで全力で走りきります!

     *     *     *

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二期会ニューウェーブ・オペラ劇場 G.F.ヘンデル『アルチーナ』 - 東京二期会

 指揮:鈴木秀美、演出:エヴァ・ブッフマン、管弦楽:ニューウェーブ・バロック・オーケストラ・トウキョウ(NBO)
 2018年5月19日(土)17時、20日(日)14時 めぐろパーシモンホール大ホール

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演出 エヴァ・ブッフマンより皆様へ ~公演迫る!『アルチーナ』動画メッセージ~

いよいよ公演まで約2週間となった『アルチーナ』。
名作オペラとして、ヨーロッパでは上演頻度が高い演目ながら、日本ではこれまで中々にご覧いただけなかった完全舞台(フル・ステージ)形式での上演を、彼女がいかに描き出すのか。ビデオ・メッセージにてどうぞご覧ください!


エヴァ・ブッフマン Eva Buchmann

▼メッセージ動画はこちら

「これは島に棲む魔女アルチーナについてのオペラです。彼女はひとたび夢中になった男性を、飽きては魔法の力で野生動物に変えてしまいます。『アルチーナ』はおとぎ話で、「魔法オペラ」ですが、同時に心理劇でもあり、今回の演出ではそれも示したいと思っています。
今まさに歌手たちと稽古の最中ですが、彼らはとても積極的で、集中して取り組んでいますので、稽古は本当に充実しています。」

いよいよ良いお席の残りが少なくなってまいりました。どうかご予約はお早目に!

▼『アルチーナ』公演情報ページはこちら
二期会ニューウェーブ・オペラ劇場 G.F.ヘンデル『アルチーナ』 - 東京二期会

 指揮:鈴木秀美、演出:エヴァ・ブッフマン、管弦楽:ニューウェーブ・バロック・オーケストラ・トウキョウ(NBO)
 2018年5月19日(土)17時、20日(日)14時 めぐろパーシモンホール大ホール

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NIKIKAI Days @ Blue Rose 2018 公演紹介(2)
~6/29(金)「テノールの競演 '84」その2:城 宏憲メッセージ

Nikikai Days 2018 オープニングの6月29日(金)「テノールの競演 '84」。城 宏憲、又吉秀樹、山本耕平という、今、注目されるテノール3人による公演紹介の2回目。今回は城 宏憲からのメッセージ、そして3人が東京二期会オペラ劇場で主演したときの写真をご覧ください。

     *     *     *
「東京藝術大学というところは本当に不思議なところで、何年かに一度、もの凄く才能豊かな学年が現れるんです。そんな粒ぞろいの平成16年度入学生を、先頭を切って牽引していたのが山本くん、一番目立っていたのが又吉くんでした。僕は1つ上の学年でしたが、学年の垣根を取りはらって何回も彼らの企画に混ぜてもらいました。それは、一緒に演奏するのが本当に楽しかったから。僕たちは学生の時から、互いに刺激を求め合う仲だったんです。それぞれに二期会という新たな学び舎でオペラデビューを終え、これからの将来を互いに見据えている今、果たしてどんな興奮する舞台が作り上げられるか、本当に楽しみにしています。学生時代に思い描いた僕たち『三人のテノール』のコンサート。決して忘れる事のない『新たな青春の1ページ=僕らの夢』を、二期会とサントリーホールと共にお送りします!どうぞご期待ください!」 城 宏憲
     *     *     *


東京二期会オペラ劇場2017年2月公演 G.プッチーニ『トスカ』
カヴァラドッシ役の城 宏憲(左)


東京二期会オペラ劇場2017年11月公演 J.シュトラウスII世『こうもり』
アイゼンシュタイン役の又吉秀樹(手前左)


東京二期会オペラ劇場2015年2月公演 G.ヴェルディ『リゴレット』
マントヴァ公爵役の山本耕平(手前中央)
 
 


チラシ(PDFファイル)
■■■ 公演情報 ■■■
NIKIKAI Days@Blue Rose 2018
第1日 テノールの競演'84

日時:2018年6月29日(金) 19:00開演(18:30開場)
会場:サントリーホール ブルーローズ
料金:全指定席 一般¥4,500(税込)
出演:城 宏憲(テノール)、又吉秀樹(テノール)、山本耕平(テノール)
    村上尊志(ピアノ)、福井 敬(司会)

演奏予定曲:(プログラムも近日発表いたします!)
【城】
ヴェルディ:オペラ『ルイザ・ミラー』より 「穏やかな夜には」
マイヤベーヤ:オペラ『ユグノー教徒』より 「白甜よりなお白く」
ドニゼッティ:オペラ『ポリウート』より 「私が吸うこの空気は毒だ! 汚された我が名誉よ」  ほか
【又吉】
ヴェルディ:オペラ『シモン・ボッカネグラ』より 「何てこと!慈悲深い天よ」
ヴェルディ:オペラ『海賊』より 「初恋の頃はすべて微笑んでいるようだった」
シューベルト:「魔王」  ほか
【山本】
ロッシーニ:オペラ『チェネレントラ』より 「そうだ、もう一度彼女を見つけ出すことを誓う」
ドニゼッティ:オペラ『アルヴァ公爵』より「清らかで美しい天使」
モーツァルト:オペラ『後宮からの逃走』より「愛こそが私のたより」  ほか

▼詳細は公演ページをご覧ください
NIKIKAI Days @ Blue Rose 2018 - 二期会21

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
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開幕迫る 5月ヘンデル『アルチーナ』公演~ニューウェーブ・キャスト・インタビュー[1]
アルチーナ役 梶田真未、渡邊仁美

二期会ニューウェーブ・オペラ劇場『アルチーナ』もいよいよ開幕間近!
ここからは出演者と聴きどころをご紹介するキャスト・インタビュー・シリーズをお楽しみください。

まずは、タイトルロールのアルチーナ役を務めるソプラノ梶田真未(19日)と渡邊仁美(20日)から!
オペラの舞台となる魔法の島に棲む魔女アルチーナ。高潔さと高慢さ、強さと弱さ、魔術的な妖艶さと人間的な素直な感情を併せ持つこの役をどのように表現しようとしているのでしょうか。梶田も渡邊も、この舞台が二期会オペラ・デビューとなります。

     *     *     *

――『アルチーナ』タイトルロールご出演決定おめでとうございます。
   アルチーナはどんな役ですか?

渡邊: ありがとうございます。

梶田: アルチーナは全ての元凶であり、この話の軸であると思います。女王としてこの物語の舞台となる島を統べており、男を唆し、飽きたら石や獣に変えてしまう、恐ろしい女性です。いつも自身に満ち溢れ、愛を自由自在に操り、自分の思う通りに物事を動かしています。


梶田真未

渡邊: そんな悪役ですが、生身の女性と同じように、もしかしたらそれ以上に人間的かつ非力で感情豊かな存在です。愛の悦びを語ったり、愛しい人を想って涙したり、思いのままに怒ったり、子どものように号泣したり…私の中の"女"のすべてを出し切って、またさらに新しい自分を発見しながら演じたいと思います。
 
 
――アルチーナの聴きどころのアリアを1曲挙げるとすれば?

渡邊: 歌わせていただくアリア全てに思い入れがあり、1つだけに絞ってご紹介するというのは本当に難しいのですが…もっとも大きな存在だと感じる曲はやはり、第2幕の”Ah, mio cor(ああ、私の心よ)”でしょうか。作中6曲あるアルチーナのアリアのうち3曲目にあたるのですが、歌詞も音楽も愛憎が入りまじり、アルチーナが崩壊に向かっていくことを予感させるような、ドラマチックな曲です。


渡邊仁美

梶田: 私も同じ曲を挙げました。恋人に裏切られたとわかり、悲しみに打ちひしがれる曲です。この国の女王として、そしてアルチーナ自身のプライドを保とうとする心と、女として裏切られた悲しみ、苦しみがせめぎ合い、初めて大きく彼女の心が揺れ、共感できるような心情が見えてきます。その繊細な、けれど重大な変化の部分を聴いていただきたいです。
 
 
――その曲の難しいところはありますか?

梶田: 精神的にも音楽的にもとても緊張感の溢れる場面で、物語の折り返し地点であるようにも思います。アルチーナに初めて降りかかる脅威への驚きと、裏切られた悲しみと静かな怒りが入り混じった複雑な感情をどのように表現するか、難しく悩んでいます。私はこの曲をどのような表現方法で音楽を紡ぐか、まだ答えは出ていません。

渡邊: アルチーナのアリアは、どの曲も感情が細やかに描かれていて、よろこび、悲しみ、怒り、恐れ…どれをとっても全てがキラキラ輝いています。300年も前に作曲された音楽がこれほどまで心に訴えかけてくるということに、私自身日々新鮮な驚きと魅力を感じながら歌っています。
 
 
――では『アルチーナ』全篇で、聴きどころは?

梶田・渡邊: 全部です!
 
 
――本番への意気込みを

梶田: 勉強を初めてアルチーナに近づいてみると、とても個性的で目が離せないキャラクターばかりで、ストーリーもめまぐるしく動き、どんどん魅力に引き込まれていきました。そんなアルチーナの世界をより魅力的にお伝えできるよう頑張ります!

渡邊: 3年前の二期会ニューウェーブ・オペラ劇場『ジューリオ・チェーザレ』を観て、自分もいつかバロックオペラに挑戦したいと強く願っていました。それがこんなに早く叶い、またそのとき主演されていた憧れの杉山由紀さん(『ジューリオ・チェーザレ』題名役にて出演)と今回共演させていただけることにも、大きな喜びを感じています。
稽古場で涙が出そうになるほど感情の動くこの音楽を、一人でも多くのお客様にお伝えしたいです。
是非劇場にお越しください。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

     *     *     *

▼『アルチーナ』公演情報ページはこちら
二期会ニューウェーブ・オペラ劇場 G.F.ヘンデル『アルチーナ』 - 東京二期会

 指揮:鈴木秀美、演出:エヴァ・ブッフマン、管弦楽:ニューウェーブ・バロック・オーケストラ・トウキョウ(NBO)
 2018年5月19日(土)17時、20日(日)14時 めぐろパーシモンホール大ホール

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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【イベント・レポート】4月21日開催、5月『アルチーナ』公演プレ・トーク&コンサート

5月の二期会ニューウェーブ・オペラ劇場 G.F.ヘンデル『アルチーナ』公演までおよそひと月前となった4月21日(土)、めぐろパーシモンホール 小ホールにて、同公演のプレ・イベント「《二期会プレ・マチネ》バロック・オペラは魔法の世界!~ヘンデル『アルチーナ』公演 プレ・トーク&コンサート~」を開催しました。



めぐろパーシモンホール 外観

今回が初来日となる演出エヴァ・ブッフマンのプレ解説と、キャストを代表して和田朝妃(ブラダマンテ役)、市川浩平(オロンテ役)が自身のアリアを披露!チェンバロは上尾直毅がつとめました。



それでは、ブッフマンによる当日の解説の模様をお伝えいたしましょう。

     *     *     *

コンニチハ。
ヘンデル作曲のオペラ『アルチーナ』は、英雄や奇跡や魔法といった要素からなるおとぎ話であると同時に、私たちと同じ人間の物語でもあります。



オペラ『アルチーナ』の原作は、『オルランド・フリオーゾ(狂えるオルランド)』という、今でもイタリアでは知られた物語のひとつです。原作の大筋は、オルランドという騎士の物語で「義理」や「愛」がテーマとなっているといえますが、実はそこに数多くのサブストーリーがあり、オペラ『アルチーナ』もそのひとつです。なお、ヘンデルは『オルランド・フリオーゾ』からほかに2つのオペラ『リナルド』『オルランド』も書いています。

ドイツ生まれのヘンデルは旅先のイタリアに滞在中、このオペラの台本に出会いました。それは当時有名なカストラート歌手ファリネッリの兄であるブロスキ作曲のオペラのために書かれた台本でした。ヘンデルにとって、この台本は、かつてないほどに幅広い人間の感情を表現できる、格好のオペラの題材でした。

島に棲む魔女アルチーナがこの物語のタイトルロールです。何人もの男性を誘惑し、飽きては魔法で動物に変えてしまいます。青年騎士のルッジェーロは、彼女の最後の「被害者」。そして、彼の本当のフィアンセであるブラダマンテがルッジェーロを救い出すためにアルチーナの島に到着するところから、この物語が始まります。
そのほか、原作にはいなかった人物がオペラには加えられていたり、新しい設定が施されたりもしています。
モルガーナとオロンテのカップルは、ちょうどモーツァルト『魔笛』のパパゲーナとパパゲーノのようにアルチーナのストーリーの下部でパラレルに展開してきます。
また、原作ではルッジェーロの弟であるリッチャルドが兄を助けに現れますが、このオペラでは、恋人のブラダマンテがリッチャルドに変装して島に乗り込むという設定に変わっています。モルガーナはその男装のリッチャルドに心奪われてしまいます。



ヘンデルが活躍していた頃の上演は今とは違うものでした。オペラは形式に則って書かれていました。劇場の機構もいわゆる「書き割り舞台」とこんにちいわれるもので、劇場が持っている広場、宮殿、森といった背景画を吊るして舞台転換を行っていました。演技も大きく異なり、バレエのように言葉の意味や表現する感情に対してポーズが決まっていたのです。そしてオーディエンスも、現代とは違って、飲食をしながら、巷のゴシップ話をしながら、そして、しばしばご贔屓の歌手には大喝采の声を上げるのでした。

今、私たちがオペラ『アルチーナ』を上演するときには、より自然でリアリティのある演技が求められます。私たちは、この作品の魔法劇の要素を含みつつ、人間のリアルな心理ドラマとして描こうと思います。
今回の舞台を作る上で、装置や衣裳、照明のチームともに、おとぎ話のような舞台の始まりを作ることができました。豊かな色彩とともに神秘的な雰囲気がただよい、バロック時代の様式感をもった衣裳には登場人物の性格があらわれているでしょう。
アルチーナは男を誘惑する人として描かれますが、誘惑を拒否されるとまたたくまに自信を喪失してしまいます。アルチーナにとって、「魔法」と「自信」とはかたく結びついているものです。彼女が拒否を受けたとき、魔力は解け、おとぎ話が現実へと変わっていきます。

今、まさにリハーサルの最中です。私にとって、若い才能のある歌手たちがきわめて高い集中力と意欲を発揮されている中で一緒に仕事に取り組めることは大きな喜びです。人物たちの演技はできる限り自然にそれぞれのモチベーションから生まれてくるキャラクターを活かしたいと考えています。
どうぞ5月の本公演でまたお会いしましょう。ありがとうございました。

     *     *     *



後半のコンサートでアリアを披露する和田朝妃(上)と市川浩平(下)。チェンバロ伴奏は上尾直毅。


カーテンコール
左から、上尾、島田彌六(通訳、本公演の演出助手)、ブッフマン、和田、市川
 
 
▼『アルチーナ』公演情報ページはこちら
二期会ニューウェーブ・オペラ劇場 G.F.ヘンデル『アルチーナ』 - 東京二期会

 指揮:鈴木秀美、演出:エヴァ・ブッフマン、管弦楽:ニューウェーブ・バロック・オーケストラ・トウキョウ(NBO)
 2018年5月19日(土)17時、20日(日)14時 めぐろパーシモンホール大ホール

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テノール高田正人が出演する NHK「ラジオ深夜便」“ミッドナイトオペラ”
ご好評につき今年度も放送決定!!

テノール高田正人による、オペラ歌手ならではの視点で語る解説が大好評のNHK「ラジオ深夜便」“ミッドナイトオペラ”。ご好評に応え、今年度もオペラの世界へ誘う楽しいお話をお届け致します。

今回の生放送ではピアニストの河原忠之さんをゲストにお迎えし、前半は「遺産相続大騒動」と題して、今夏東京二期会でも上演するオペラ『ジャンニ・スキッキ』を取り上げます。プッチーニの描いたドタバタ喜劇の面白さを、高田の留学時代の話なども交えながら、名曲とともにお聴きください。
日付けが変わって後半は「忘れられないオペラから」をテーマに、それぞれの忘れられないオペラのアリアなどをお届けします。また河原さんのピアニストとしてのお話や、コレペティトールという仕事についてのお話なども、たっぷりと語ってくださいます。
実際に河原さんが演奏されている曲も聴けるかも・・・!

春の深夜のひととき、ぜひお楽しみください♪

 高田正人

◆◆◆ 放送予定 ◆◆◆
NHK「ラジオ深夜便」
【ミッドナイトオペラ】

放送日時:2018年4月30日(月・振)深夜~5月1日(火)未明
放送局:R1 NHKラジオ第1
放送内容:
●前半〔4月30日 午後11時台(11:10~)〕
 《遺産相続大騒動》
 ・プッチーニ オペラ『ジャンニ・スキッキ』より
    “私のお父さん”
    “フィレンツェは花咲く木のようだ”
    “公証人の所へ急いで行け”     ほか             
●後半〔5月1日 午前0時台(ニュース、スポーツ等に続き)〕
 《忘れられないオペラから》
 ・プッチーニ オペラ『トスカ』より “星は光りぬ”
 ・ヴェルディ オペラ『椿姫』より “ああ、そはかの人か~花から花へ”  ほか
出演:高田正人、河原忠之、遠藤ふき子(アンカー)

▼詳しい番組情報はNHKのウェブサイトをご覧ください。
ラジオ深夜便 - NHK
 (番組予定表「4月30日」の文字をクリックしていただくと当夜の情報が表示されます。)

▼番組内容に関する公演情報
2018年9月公演 プッチーニ〈三部作〉『外套』/『修道女アンジェリカ』/『ジャンニ・スキッキ』 - 東京二期会オペラ劇場
 2018年9月6日(木)18:30/7日(金)14:00/8日(土)14:00/9日(日)14:00 新国立劇場オペラパレス
 ※高田は6日と8日の『外套』に出演。《チケット発売中!》
 
 

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指揮 鈴木秀美より皆様へ ~『アルチーナ』の魅力とは?~

2015年『ジューリオ・チェーザレ』での瑞々しい演奏も記憶に新しい、指揮の鈴木秀美。
二期会ニューウェーブ・オペラ劇場 ヘンデル『アルチーナ』公演まで約1か月となり、連日の稽古が続くなか、皆様へメッセージが届きました!


鈴木秀美

▼メッセージ動画はこちら

「アルチーナはオペラの中では魔女とされていますが、作中では魔法は一度も使われません。女性が男性をどんどん捕まえて、飽きてしまうと石や木などに変えてしまう。(アルチーナは)怖い魔女ということになっていますが、現実の世界でもこのようなことはたくさん起きているのではないでしょうか(笑)。
また、アルチーナが本当の愛に目覚めて、ルッジェーロに恋をしてしまった時には、魔力が一切失われてしまうところも涙を誘いますし、色々と現実の生活に反映されるようなところがあります。
作曲家のヘンデルが生きており、『アルチーナ』が演奏されていた時代のロンドンの聴衆も、また現代の聴衆も同じように感情移入をすることができる。それが、何百年経ってもヘンデルのオペラを魅力的にしている理由の一つだと思います。」

この機会に是非、バロック・オペラをご体感ください!良いお席のご予約はどうぞお早目に。

▼『アルチーナ』公演情報ページはこちら
二期会ニューウェーブ・オペラ劇場 G.F.ヘンデル『アルチーナ』 - 東京二期会

 指揮:鈴木秀美、演出:エヴァ・ブッフマン、管弦楽:ニューウェーブ・バロック・オーケストラ・トウキョウ(NBO)
 2018年5月19日(土)17時、20日(日)14時 めぐろパーシモンホール大ホール

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NIKIKAI Days @ Blue Rose 2018 公演紹介(1)
~6/29(金)は「テノールの競演 '84」

サントリーホールの改修工事によるお休みを経て2年ぶりの開催となる、二期会のアーティストによる3日間の連続演奏会「NIKIKAI Days@Blue Rose 2018」。6月29日(金)~7月1日(日)、サントリーホール ブルーローズで開催致します。

今年のオープニングとなる、6月29日(金)19:00開演は「テノールの競演 '84」。
出演は、同い年生まれで、ともに東京藝術大学声楽科で学んだ、城 宏憲、又吉秀樹、山本耕平。3人は藝大卒業後も国内、イタリア、オーストリアとそれぞれに研鑽を積み、近く遠くで、お互い意識しつつ、高めあってきた存在。「いつか3人でコンサートができたらいいね!」と言っていた企画がついに実現します。


城 宏憲

又吉秀樹

山本耕平

 
本日、又吉秀樹よりコンサートに向けてのメッセージが届きましたのでご紹介いたします!
     *     *     *
「初めて山本耕平に会ったのは東京藝大の学部の受験の時。整った顔で赤系のシャツにビシッとスーツを着て、なんていけすかないやつめ!と思ったのが第一印象で、今でもそれは変わりません。城 宏憲は生まれ年は同じですが一つ上の学年で、ぼくらが入学した時にはすでにスターのような存在でした。学部二年生の時、初めてオペラを一本歌った際に共演し、当時バリトンだったぼくに、最初にテノールだと断言したのは彼でした。2人とも良きライバルで、家族のような存在です。
大学院時代に3人でコンサートをしたとき、いつか自主企画ではなく、この3人でコンサートが依頼されるようになろうと話したのをよく覚えています。そして今回がその第一回。過去に戻って自分にアドバイスができるなら言いたい。その時は思っているより早く来る。急げ、自分のペースとか悠長なことを言ってないで、とにかく急げ!!!」
     *     *     *

3人は既に東京二期会オペラ公演で主演するなど、オペラに、コンサートに、大きな活躍を魅せています。
次代を担う彼ら、「テノールの競演」をぜひお聴きください。
 


チラシ(PDFファイル)
■■■ 公演情報 ■■■
NIKIKAI Days@Blue Rose 2018
第1日 テノールの競演'84

日時:2018年6月29日(金) 19:00開演(18:30開場)
会場:サントリーホール ブルーローズ
料金:全指定席 一般¥4,500(税込)
出演:城 宏憲(テノール)、又吉秀樹(テノール)、山本耕平(テノール)
    村上尊志(ピアノ)、福井 敬(司会)

演奏予定曲:(演奏順未定)
【城】
ヴェルディ:オペラ『ルイザ・ミラー』より 「穏やかな夜には」
マイヤベーヤ:オペラ『ユグノー教徒』より 「白貂よりなお白く」
ドニゼッティ:オペラ『ポリウート』より 「私が吸うこの空気は毒だ! 汚された我が名誉よ」  ほか
【又吉】
ヴェルディ:オペラ『シモン・ボッカネグラ』より 「何てこと!慈悲深い天よ」
ヴェルディ:オペラ『海賊』より 「初恋の頃はすべて微笑んでいるようだった」
シューベルト:「魔王」  ほか
【山本】
ロッシーニ:オペラ『チェネレントラ』より 「そうだ、もう一度彼女を見つけ出すことを誓う」
ドニゼッティ:オペラ『アルヴァ公爵』より「清らかで美しい天使」
モーツァルト:オペラ『後宮からの逃走』より「愛こそが私のたより」  ほか

▼詳細は公演ページをご覧ください
NIKIKAI Days @ Blue Rose 2018 - 二期会21

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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6月27日(水)開催!7月公演『魔弾の射手』演出ペーター・コンヴィチュニーがドイツ文化センターでプレ・トーク

ペーター・コンヴィチュニーの演出によるウェーバー『魔弾の射手』は、1999年ハンブルク州立歌劇場でプレミエ上演されました。国内外の評論家やオペラ・ファンの中では「これこそがコンヴィチュニーの最高傑作」との呼び声が高い舞台です。そして、この舞台がついに本年7月18日(水)、東京にやってきます!

今回、この7月の本公演を前にプレ・イベントとして、6月27日(水)、ドイツ文化センター・ホールにてペーター・コンヴィチュニーによるプレ・トークを開催いたします!
今回のプレ・トークはドイツ文化センターとの共催で、ドイツ演劇の今を伝える《アーティスト・トーク 演劇についての新たな考察》シリーズの一環で開催されます(先日もベルリン・コーミッシェ・オーパーのドラマトゥルク、ウルリヒ・レンツ氏が登場しました)。


ペーター・コンヴィチュニー

1821年のベルリンで『魔弾の射手』が初演されると「ドイツ・オペラの革命」と評され、またたく間に欧州各地で上演が重ねられ、リヒャルト・ワーグナー少年の心をも揺さぶりました。20世紀末のハンブルクで、コンヴィチュニーは当時の革命的な感動を呼び覚ましました。そして、今回も1ヶ月にわたり東京二期会のキャストとともに稽古とディスカッションを重ね、“東京プレミエ”の幕を開けます。常に新鮮な衝撃と感動を生み出そうとするコンヴィチュニー氏にとって、オペラの現在とは?
どうぞ奮ってご参加ください。



▼参考記事
今こそ観るべき!コンヴィチュニーの最高傑作『魔弾の射手』(文・鈴木淳史)|オペラを楽しむ - 東京二期会
 
 
■■■ イベント情報 ■■■
《アーティスト・トーク 演劇についての新たな考察》
〈二期会プレ・ソワレ〉ペーター・コンヴィチュニーを迎えて ― 『魔弾の射手』プレ・トーク

日時:2018年6月27日(水) 18:30開場/19:00開始
会場:東京ドイツ文化センター・ホール 【アクセス
  (青山一丁目駅(地下鉄 銀座線・半蔵門線・都営大江戸線)出口4より徒歩7分)
料金:入場無料(※要事前予約 ※お一人様2名までのお申し込みとさせていただきます)
出演:ペーター・コンヴィチュニー(演出家/東京二期会2018年7月『魔弾の射手』演出)
主催:公益財団法人東京二期会
共催:東京ドイツ文化センター

●ご予約・お問合せ:《受付中!》
・二期会チケットセンター TEL 03-3796-1831
 (月~金10:00~18:00、土10:00~15:00、日祝休)
 FAX 03-3796-4710 または メール でも24時間受付いたします

 
 
▼『魔弾の射手』公演詳細はこちら 《チケット絶賛発売中!》
2018年7月公演 C.M.v.ウェーバー『魔弾の射手』 - 東京二期会オペラ劇場
 2018年7月18日(水)18:30/19日(木)14:00/21日(土)14:00/22日(日)14:00

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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La Dill 最新情報~4/29(日・祝)サンデー・ブランチ・クラシックに登場!&今後のスケジュール

尾崎亜美(シンガーソングライター)プロデュースでメジャー・デビューしたLa Dill(ラ・ディル)。
4周年ツアーのステージは4月29日(日・祝)、渋谷にあるリビングルーム・カフェの「サンデー・ブランチ・クラシック」からスタート!
今回は「言葉にできない(小田和正)」や「少年時代(井上陽水)」などの歌謡曲にスポットをあて、バリトンからカウンターテナーまで4オクターブの奇跡のハーモニーで綴る、限定100席のスペシャルコンサートをお贈りいたします。
日曜日の昼下がり、渋谷のお洒落なカフェで極上のハーモニーをご堪能ください!




■■■ 出演情報 ■■■
“サンデー・ブランチ・クラシック” La Dill/男性声楽ユニット
日時:2018年4月29日(日・祝) 13:00開演(お席は11:30からのご予約となります)
会場:イープラス リビングルームカフェ&ダイニング 【アクセス
   (渋谷区道玄坂2-29-5 渋谷プライム5F)
料金:ミュージックチャージ500円、別途カフェ通常利用料(飲食代)
出演:La Dill(ラ・ディル)
   [彌勒忠史(CT)、岩田健志(Br)、金山京介(T)、坂下忠弘(Br)、吉田貴至(Pf)]
予定曲目:
 木蓮の涙(柿沼清史作曲/山田ひろし作詞)
 言葉にできない(小田和正作曲・作詞)
 夜空を仰いで(弾厚作作曲・作詞)
 どんなときも(槇原敬之作曲・作詞)
 少年時代(井上陽水作曲・作詞)

▼公演詳細・ご予約はこちらから
La Dill 4.29|サンデー・ブランチ・クラシック - eplus

▼ご予約の注意についてはこちらをご覧ください
【サンデー・ブランチ・クラシック】 ご予約につきまして - リビングルームカフェ&ダイニング
 
 
<La Dill 写真集~昨年の公演から>


ホテルグリーンプラザ白馬 公演から


青葉の森公園芸術文化ホール 公演の楽屋にて



八ヶ岳高原音楽堂 公演から


尾崎亜美コンサート ~Life Begins at 60 II~ の楽屋にて

●●● La Dill 今後のツアー・スケジュール ●●●
《国際ソロプチミスト防府チャリティコンサート》
日時:2018年5月6日(日) 14:00開演
会場:アスピラート音楽ホール
▼詳細
国際ソロプチミスト防府

《佐久コンサート協会La Dillコンサート》
日時:2018年5月24日(木) 19:00開演
会場:佐久平交流センター
▼詳細
La Dill ラ・ディル - 佐久コンサート協会

《浜離宮ランチタイムコンサートvol.173》
日時:2018年6月21日(木) 11:30開演
会場:浜離宮朝日ホール
▼詳細
【浜離宮ランチタイムコンサートvol.173】La Dill 4オクターブの奇跡のハーモニー|コンサート情報 - 浜離宮朝日ホール

《La Dillスペシャルコンサート“夏の夜の夢”》
日時:2018年8月8日(水) 19:30開演
会場:箱根の森高原教会
(詳細近日発表)

《La Dillコンサート》
日時:2018年9月15日(土) 14:00開演
会場:青葉の森公園芸術文化ホール
(詳細近日発表)


ご来場、お待ちしてま~す!!
 
 

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4/30開催!浦安音楽ホール新シーズンのオープニングを飾る「幸田浩子ソプラノ・リサイタル」

昨年4月にオープンした浦安音楽ホールは、生音の響きを重視し、国内外の一流演奏家による公演やアンサンブルシリーズなどクラシックを中心とした音楽を楽しむことができる、本格的なコンサートホールです。

2年目を迎えた本年のトップバッターに選ばれたのは、ソプラノの幸田浩子。
先日の宮本亜門演出『魔笛』のパミーナでも感動的な歌唱を聴かせた幸田が今回お贈りするのは、ロッシーニ・イヤーにちなんだロッシーニの名曲をはじめとする魅力的なプログラム。

休日のひとときを、是非心地よい音楽とともにお過ごしください!

 幸田浩子

■■■ 公演情報 ■■■
浦安音楽ホール主催公演
幸田浩子(ソプラノ)
新シーズンのオープニングを飾る美しき歌姫(ディーヴァ)の歌声

日時:2018年4月30日(月・振)14:00開演
会場:浦安音楽ホール コンサートホール
   (JR京葉線・武蔵野線「新浦安駅」南口徒歩1分)
料金:全席指定 4,000円
出演:幸田浩子(ソプラノ)、藤満 健(ピアノ)
予定曲目:
 トスティ「四月」
 ロッシーニ「フィレンツェの花売り娘」
 ロッシーニ オペラ『セビリアの理髪師』より“今の歌声は”
 プッチーニ オペラ『つばめ』より“ドレッタの夢”  ほか

▼公演詳細ページ・チケット予約はこちらから
幸田浩子(ソプラノ)|公演・イベント案内 - 浦安音楽ホール
 
 

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4月21日(土)オペラ『アルチーナ』プレ・イベント開催!演出のエヴァ・ブッフマンがコンセプト等、大いに語ります。

2018年5月の公演に向け、ついに立ち稽古が開始した、二期会ニューウェーブ・オペラ劇場ヘンデル『アルチーナ』。立ち稽古初回には、キャストらが演出のエヴァ・ブッフマンから舞台の説明を受け、いよいよその舞台づくりがスタートしました!



エヴァ・ブッフマンの説明を受けるキャストたち、演出家の隣には指揮の鈴木秀美の姿も

皆様にはぜひ5月の本公演を楽しみにして頂きたいと思いますが、ヘンデル『アルチーナ』をご鑑賞前に詳しくお知りいただくため、4月21日(土)に開催するプレ・イベントにて、『アルチーナ』の作品や、今回の舞台について、演出のエヴァ・ブッフマンが見どころや、演出コンセプトを自ら皆様に語ります。

本日はプレ・イベントに先駆けて、そのエヴァ・ブッフマンの演出コンセプトを少しだけ、皆様にご紹介します!

     *     *     *

「今回の公演『アルチーナ』では、この作品がもつ魔法的な部分や、幻想的な部分を失わずに、心理的なドラマとしてお届けしたいです。おとぎ話としては説明できない、潜在意識の中で魔法が働き、重大なドラマの部分が導かれていきます。また、ヘンデルはこのオペラにおいて感情の美しさやはかなさを描いていると思います。彼の音楽は驚くほど心を動かす力があり、各キャラクターの一番内面にある思いを鮮やかに描いています。」

演出 エヴァ・ブッフマン

2001年にセミ・ステージ形式上演『こうもり』をアムステルダム・コンセルトヘボウで手がけ演出家デビュー。生地スイスにてチェロを、その後オランダにて音楽療法、心理学を学ぶ。深い音楽知識と、巧みな舞台センスで登場人物の機微を表現することとで、歌手から、幾層にも渡る演唱と確実な演技を引き出すことに成功。文化遺産としてのオペラを、活気ある音楽劇とすることに定評があり、指揮者との協働で、音楽とドラマが融合された一貫性のある舞台を創り出している。

     *     *     *

さらに詳しいお話しはぜひプレ・イベントにてお聞きください。日本ではこれまで舞台上演が限られてきた作品ですが、ヨーロッパでは度々新演出が上演される、魅力的な演目。また、プレ・イベントではブラダマンテ役の和田朝妃、オロンテ役の市川浩平、通奏低音奏者の上尾直毅(チェンバロ)の演奏もお楽しみ頂けます。
どうぞ皆様お誘いあわせの上、お越しください!
 


メゾソプラノ 和田朝妃

テノール 市川浩平


チェンバロ 上尾直毅

 

■■■ イベント情報 ■■■
《二期会プレ・マチネ》バロック・オペラは魔法の世界!
~ヘンデル『アルチーナ』公演 プレ・トーク&コンサート~

日時:2018年4月21日(土) 14:30開場/15:00開演
会場:めぐろパーシモンホール小ホール
   東急東横線「都立大学駅」より徒歩7分 【アクセス
出演:
 [講師]エヴァ・ブッフマン(演出家:二期会ニューウェーブ・オペラ劇場『アルチーナ』演出)
 [演奏]和田朝妃(メゾソプラノ:同 ブラダマンテ役出演)
     市川浩平(テノール:同 オロンテ役出演)
     上尾直毅(チェンバロ:同 通奏低音)
料金:500円(全席自由、要事前予約、残席がある場合のみ当日券販売)
・チケット発売中!

●イベントのお問合せ・ご予約は
二期会チケットセンター TEL 03-3796-1831
 (月~金10:00~18:00、土10:00~15:00、日祝休)
 ネット予約、FAX 03-3796-4710、または メール でもお申込みいただけます

 
 
▼『アルチーナ』の本公演情報ページはこちら
二期会ニューウェーブ・オペラ劇場 G.F.ヘンデル『アルチーナ』 - 東京二期会

 指揮:鈴木秀美、演出:エヴァ・ブッフマン、管弦楽:ニューウェーブ・バロック・オーケストラ・トウキョウ(NBO)
 2018年5月19日(土)17時、20日(日)14時 めぐろパーシモンホール大ホール

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
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7/31(火)開催、真夏の夜は「オペラ講座」!~青島広志がモーツァルトの五大オペラの1つ、『後宮からの逃走』の魅力に迫る

『フィガロの結婚』『コジ・ファントゥッテ』『ドン・ジョヴァンニ』『魔笛』と並び、モーツァルトの五大オペラの1つとされる『後宮からの逃走』。2018年は〈NISSAY OPERA2018〉日生劇場開場55周年記念モーツァルトシリーズとして、東京二期会が11月に上演いたします。
そこで、マルチな活躍を続ける作曲家・青島広志の分かりやすくて詳しいお話しと、本公演キャスト等、二期会の実力派歌手による演奏をたっぷりと交え、毎回ご好評いただいている「二期会オペラ講座:ブルーアイランド音楽辞典『大作曲家による究極のオペラ縦断』シリーズ」では秋の公演を前に、このオペラ『後宮からの逃走』を中心に取り上げ、その魅力に迫ります。

『後宮からの逃走』は名作オペラとして皆さんもよくご存じかと思いますが、実は18世紀のヨーロッパにおける“東洋趣味”から大きく影響を受けた作品でもあります。東西の文化の交流から生まれる異国への憧れや刺激が、若きモーツァルト(初演時は26歳!)にどのように影響を与えたのか。青島広志が楽しく鋭く迫ります。
今回の共演は、共に11月『後宮からの逃走』本公演キャストから、活躍が目覚ましいソプラノ冨平安希子とテノール山本耕平。当演目のアリアもたっぷりとお楽しみいただく予定です。

真夏の蒸し暑い夜は涼しいホールでオペラ講座。
皆様お誘いあわせの上お越しください!
 


お話しとピアノ 青島広志

ソプラノ 冨平安希子

テノール 山本耕平

 
■■■ 公演情報 ■■■
二期会オペラ講座(通算第41回)
ブルーアイランド音楽辞典『大作曲家による究極のオペラ縦断』シリーズ(22)
“後宮からの逃走 ~ オペラの東洋趣味”

日時:2018年7月31日(火) 19:00開演(18:30開場)
会場:日暮里サニーホール
   (「日暮里駅」東口駅前より徒歩2分 ホテルラングウッド4F)
料金:(全自由席)
 一般¥3,000(二期会オペラ愛好会価格あり!チケット申し込み時に同時入会頂けます)
 学生¥1,000
発売日:4月14日(土)10:00~

出演:青島広志(ピアノとお話し)、冨平安希子(ソプラノ)、山本耕平(テノール)

▼オペラ講座の情報ページはこちら
二期会オペラ講座 第41回|コンサートラインアップ - 東京二期会

▼お問合せ・ご予約は
二期会チケットセンター TEL 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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春の京都でクラシックを楽しもう!「ローム ミュージック フェスティバル2018」

4月21日(土)と22日(日)の2日間にわたり、ロームシアター京都で「ローム ミュージック フェスティバル2018」が開催されます。
初日の21日は“「にっぽん」と「ジャポニズム」~我が故郷の調べ”と題し、広上淳一指揮・京都市交響楽団のもと、木下美穂子(蝶々夫人)、宮里直樹(ピンカートン)が『蝶々夫人』のハイライトをお贈りいたします。
そして翌22日には二期会の清水華澄、富岡明子をはじめ、今をときめく3人のメゾソプラノが登場! “「愛憎交々」”と題しメゾソプラノの多様なキャラクターをお楽しみ頂きます。国内外のコンサートやオペラで活躍する3人の競演をお聴き逃しなく!

■■■ 公演情報 ■■■
ローム ミュージック フェスティバル2018
開催日:2018年4月21日(土)・22日(日)
会場:ロームシアター京都
   (京都市左京区岡崎最勝寺町13)

◆ オーケストラコンサートI
「にっぽん」と「ジャポニズム」~我が故郷の調べ

4月21日(土) 19:00開演・メインホール


木下美穂子

宮里直樹

出演:
 朝岡 聡(ナビゲーター)
 下野竜也(指揮)
 木下美穂子(ソプラノ/蝶々夫人)
 坂本 朱(アルト/スズキ)
 宮里直樹(テノール/ピンカートン)
 大山大輔(バリトン/シャープレス)
 京都市交響楽団(管弦楽)
予定曲目:
 外山雄三「管弦楽のためのラプソディ」
 武満 徹「3つの映画音楽」
 酒井健治「日本民謡によるパラフレーズ~オーケストラのための~」
 G.プッチーニ 歌劇『蝶々夫人』(スペシャル・ハイライト版)

◆リレーコンサートC
「愛憎交々」~メゾ・ソプラノの世界

4月22日(日) 13:00開演・サウスホール


清水華澄

富岡明子

出演:
 清水華澄(メゾソプラノ)、越知晴子(ピアノ)
 富岡明子(メゾソプラノ)、東 由輝子(ピアノ)
 林 美智子(メゾソプラノ)、河原忠之(ピアノ)
予定曲目:
 G.ロッシーニ 歌劇『セビリャの理髪師』より “今の歌声は” (富岡、東)
 H.ベルリオーズ 歌劇『ファウストの劫罰』より “燃える恋の想いに” (清水、越知)
 G.ビゼー 歌劇『カルメン』より ハバネラ (林、河原)
 山田耕筰(三木露風 作詞) 「赤とんぼ」(富岡、東)
 木下牧子(やなせたかし 作詞) 「さびしいカシの木」 (清水、越知)
 武満 徹(谷川俊太郎 作詞) 「死んだ男の残したものは」 (林、河原)
                      ほか

▼各公演の詳細・お問合せ・ご予約は「ローム ミュージック フェスティバル2018」のウェブサイトをご覧ください
オーケストラコンサートI 「にっぽん」と「ジャポニズム」~我が故郷の調べ - 4月21日公演内容
リレーコンサートC 「愛憎交々」~メゾ・ソプラノの世界 - 4月22日公演内容
 
 

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期待の若手歌手による「アルテリーベ・フレッシュコンサート」~4/23(月)は【二期会NewFace】田浦彩夏&松原えりか 春よ恋 ~ときめくヒロインたちの調べ~

期待の若手歌手の演奏と、美味しいお料理でおもてなしする、新橋の音楽レストラン・アルテリーベ東京の「月曜フレッシュコンサート」。
4月は2回目となる二期会New Faceが登場する23日(月)の夜は、田浦彩夏と松原えりか、二人のソプラノがフレッシュな歌声を披露します!

今回もコンサートに向けて、出演の二人からメッセージが届いておりますので、ご紹介いたします。

   *   *   *


ソプラノ 田浦彩夏
――声楽の道を志すきっかけは?

福岡県出身、ソプラノの田浦彩夏と申します。
幼い頃からピアノを習い、音楽が身近にある環境で育ちました。中学高校時代は合唱部に所属し、高校生の頃はミュージカルも経験しました。スポットライトを浴びる幸せを感じ、その頃から歌の世界に魅力を感じ、高校二年の時に声楽を習い始めました。

――自身の声種、レパートリーを教えて下さい。また、挑戦したい役は?

リリコ・レッジェーロ ソプラノです。
大学院時代はオペラ『サンドリヨン』のタイトルロール、『コジ・ファン・トゥッテ』のフィオルディリージ、『魔笛』パミーナを演じました。
二期会オペラ研修所では『マノン』と『こうもり』のアデーレ、『椿姫』のヴィオレッタを勉強させて頂きました。

『椿姫』のヴィオレッタは目標としている役の1つです。
他にも挑戦したい役は沢山あります。そのためにも体力作りや技術の向上、様々な事を日々研究しています。

――今回のコンサートのテーマやポイントは?

今回のコンサートテーマは「ときめくヒロインたちの調べ」春の歌、恋する気持ちをテーマに選曲しました。
春や恋する気持ちを表す曲を集めていると、どうしてもワルツの曲が多くなってしまい、プログラム作りは少し苦戦しました…(笑)
しかし、とてもチャーミングで楽しいプログラムになったと思います。ぜひお楽しみ下さい。

――共演者をご紹介下さい。

共演者の松原えりかさんは研修所の同期で、1年間共に切磋琢磨してきた仲間です。話し声はとても可愛いいですが、歌はパワフル!見た目も性格も違う私たちですが、2人で奏でる音楽がどのような音色になるのか、私自身とても楽しみにしています。

   *   *   *


ソプラノ 松原えりか
――自己紹介と、声楽の道に決めたきっかけはどんなものでしょうか?

幼少の頃からピアノとソルフェージュを習っていましたが、その音楽教室の先生に声がきれいだから声楽を習ってみないと勧められたのが始まりです。
他の楽器と違い、自身で声を出すこと、言葉があること、演じることなど、声楽にしか出来ないことが沢山あり、その魅力にはまっております。

――自身の声種、レパートリー、目指している役は?

声種はリリックレッジェーロです。
ドニゼッティの『ルチア』やヴェルディの『リゴレット』ジルダ、『椿姫』ヴィオレッタなどを将来通して歌うことができたらと思っています。

――今回のプログラムについて教えて下さい。

4月ということで、やはり春に関係するものを多くとりいれたいと考えました。また、春の曲はもれなく“恋”も関わってくるため、安直ながら分かりやすい『春よ恋』というテーマにいたしました。
共演する田浦さんはフランス語と英語の曲が好きらしく、また私も最近はドイツ語、フランス語の曲を勉強することが比較的多いため、プログラムはイタリアものは入れず、日本語・フランス語・ドイツ語・英語の4ヵ国語で選曲いたしました。

――共演者をご紹介下さい。

田浦さんとは研修所マスタークラスの一年間、一緒に勉強してまいりました。あの細い身体から出ているとは思えないほどの、情感溢れる声と表現力、そして(私はまだ持ってない?)色気を持ち合わせています。私の方が年上ですが、どこかお姉さんのような雰囲気があり、気さくで話しやすい方です。
今回一緒に共演できると知り、とても嬉しく、また楽しみにしています。

   *   *   *

アルテリーベ東京の「月曜フレッシュコンサート」は、ビュッフェスタイルのお料理&フリードリンクとともにお楽しみいただいております。
是非ご予約はお早めに!一同、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

■■■ 公演情報 ■■■
アルテリーベ東京 月曜フレッシュコンサート
第190回【二期会New Face】春よ恋 ~ときめくヒロインたちの調べ~

日時:2018年4月23日(月) 18:00開店
   第1ステージ 19:00頃/第2ステージ 20:00頃
会場:アルテリーベ東京(JR「新橋駅」日比谷口より徒歩5分)
料金:5,500円(ビュッフェ形式・飲み放題・音楽料込)
出演:田浦彩夏(ソプラノ)、松原えりか(ソプラノ)、髙田恵子(ピアノ)
演奏予定曲:
 小林秀雄 「すてきな春に」
 ヨハン・シュトラウスⅡ世 喜歌劇『こうもり』より 「チャルダッシュ」
 マスネ 歌劇『エロディアード』より 「美しく優しいお方」
 ロンバーグ 喜歌劇『新しい月』より 「一度のキス」
                       ほか

さあ、「月曜日は、新橋で、オペラ」!

▼ご予約・アクセスはこちら
アルテリーベ東京 TEL 03-3519-7007
 
 

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4月21日(土)は、めぐろパーシモンホールで『アルチーナ』プレ・トーク&コンサート!

演奏されることは稀ながら、今なお色褪せることのないバロック・オペラの魅力。
5月公演二期会ニューウェーブ・オペラ劇場 ヘンデル『アルチーナ』公演にむけて、4月21日(土)15時、めぐろパーシモンホール小ホールにおいてプレ・イベントの開催が決定しました!

プレ・トークは今回初来日となる演出家、エヴァ・ブッフマン。音楽(チェロ)と心理学を学び、2001年に演出家としてデビュー。すでに、ヘンデルをはじめ、モーツァルト、ロッシーニ、ヴェルディ、ストラヴィンスキーにいたるまで、幅広い時代の作品を手がけており、登場人物の機微に触れる、繊細で美しい舞台を創りあげてきました。

 エヴァ・ブッフマン

トークでは、演出家自らが『アルチーナ』を解説し、また今回の舞台、演出コンセプトについて発表します。ブッフマンはいよいよ今週来日し、5月19、20日の本番に向けて、1ヶ月半にわたる稽古を積み重ねます。プレ・イベント開催の頃にはすでに二期会のフレッシュなアーティストとも十分なコミュニケーションをとっており、ライブ感のある話題が展開することでしょう!

 和田朝妃

 市川浩平

作品世界について理解を深めていただいたところで、イベント後半は本公演のキャストからメゾソプラノ和田朝妃(ブラダマンテ役)、テノール市川浩平(オロンテ役)が生演奏を披露します。
共演は、チェンバロの上尾直毅。本公演ではコレペティートルとして音楽作りの中核を担い、本番も通奏低音奏者としてオーケストラ・ピットに入ります。

バロック・オペラの名作『アルチーナ』の世界をぜひお楽しみにください!

■■■ イベント情報 ■■■
《二期会プレ・マチネ》バロック・オペラは魔法の世界!
~ヘンデル『アルチーナ』公演 プレ・トーク&コンサート~

日時:2018年4月21日(土) 14:30開場/15:00開演
会場:めぐろパーシモンホール小ホール
   東急東横線「都立大学駅」より徒歩7分 【アクセス
出演:
 [講師]エヴァ・ブッフマン(演出家:二期会ニューウェーブ・オペラ劇場『アルチーナ』演出)
 [演奏]和田朝妃(メゾソプラノ:同 ブラダマンテ役出演)
     市川浩平(テノール:同 オロンテ役出演)
     上尾直毅(チェンバロ:同 通奏低音)
料金:500円(全席自由、要事前予約、残席がある場合のみ当日券販売)
発売日:2018年4月4日(水)10:00~

●イベントのお問合せ・ご予約は
二期会チケットセンター TEL 03-3796-1831
 (月~金10:00~18:00、土10:00~15:00、日祝休)
 ネット予約、FAX 03-3796-4710、または メール でもお申込みいただけます

 
 
▼『アルチーナ』の本公演情報ページはこちら
二期会ニューウェーブ・オペラ劇場 G.F.ヘンデル『アルチーナ』 - 東京二期会

 指揮:鈴木秀美、演出:エヴァ・ブッフマン、管弦楽:ニューウェーブ・バロック・オーケストラ・トウキョウ(NBO)
 2018年5月19日(土)17時、20日(日)14時 めぐろパーシモンホール大ホール

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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ヘンデル・オペラの金字塔『アルチーナ』の世界へ! 


G.F.ヘンデル

ヘンデルの傑作オペラ「アルチーナ」は、中世の架空の島を舞台とする、美しく幻想的な作品です。
ただ、その評価の割に日本では、上演機会が限られてきた作品でもあります。
まずはこのオペラの登場人物をご紹介しましょう!

     *     *     *

【アルチーナ】
女魔法使い。魔法で男性を誘惑し、その男性に飽きると動物に変えてしまう。現在はルッジェーロを虜にしている。

【ルッジェーロ】
騎士でブラダマンテの婚約者。アルチーナの魔法により、その愛の虜となっている。

【ブラダマンテ】
ルッジェーロの婚約者。行方不明になっているルッジェーロを探しにアルチーナの支配する島に到着する。男性に変装している。

【オロンテ】
アルチーナの軍総司令官。モルガーナを愛している。

【モルガーナ】
アルチーナの姉妹でオロンテの愛人。男装したブラダマンテに恋してしまう。

【オベルト】
アルチーナの島に逗留している若者。行方を消した父を探している。

【メリッソ】
ブラダマンテの家庭教師で、彼女と共にルッジェーロを探している。



     *     *     *

このように、愛憎が複雑に交錯するこの作品ですが、白眉は、アルチーナがルッジェーロを真に愛していたことに気づくと、彼女の魔法の力が失われてしまうこと。
アルチーナが何もかもを失っていく悲劇とみるか、ブラダマンテのルッジェーロへの愛が勝利する喜劇と見るか。その他、登場人物の誰にシンパシーを感じるかで、物語の印象が大きく変わる作品と言えると思います。
18世紀の最先端音楽を、約300年後の東京で若き才能達が奏でる当公演。
今後も見どころ等をお届けしてまいります!
 
 
▼『アルチーナ』の公演情報ページはこちら
二期会ニューウェーブ・オペラ劇場 G.F.ヘンデル『アルチーナ』 - 東京二期会

 指揮:鈴木秀美、演出:エヴァ・ブッフマン、管弦楽:ニューウェーブ・バロック・オーケストラ・トウキョウ(NBO)
 2018年5月19日(土)17時、20日(日)14時 めぐろパーシモンホール大ホール

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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4月13日(金)開催~人気歌手がお贈りする「リリア音楽ホールで聴く日本の歌 vol.4」&待望の初アルバム発売も!

毎回大好評いただいている、川口総合文化センター・リリア主催「リリア音楽ホールで聴く日本の歌」。人気に応えて4月13日(金)に開催される第4弾は、春・桜をテーマに、今回も二期会のバリトン加耒 徹と坂下忠弘が、テノール田代万里生さんとともにお気に入りの歌をお贈りいたします。
今回も3人のために特別にアレンジされた楽曲を披露するほか、会場ではリリアでしかお買い求めできない待望の初アルバム『リリア音楽ホールで聴く日本の歌』を販売!
いよいよ春本番。極上の歌声に酔いしれるひとときをお楽しみに!


加耒 徹

坂下忠弘

■■■ 公演情報 ■■■
リリア音楽ホールで聴く日本の歌 vol.4
~よの中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし~

日時:2018年4月13日(金)18:30開演
会場:川口総合文化センター・リリア 音楽ホール
  (JR京浜東北線「川口駅」西口正面)
料金:全席指定 5,500円
出演:田代万里生(テノール)
   加耒 徹(バリトン・二期会)
   坂下忠弘(バリトン・二期会)
   御邊典一(ピアノ)
予定プログラム:
 さくらさくら/花の街/さくら横ちょう/しだれ桜/
 SAKURA(いきものがかり)/さくら(森山直太朗)/
 桜色舞うころ(中島美嘉)/桜坂(福山雅治)/桜(コブクロ)、ほか

※当日「和服」でご来場の方にはプレゼントもあるそうですよ!

▼公演情報ページはこちら
リリア音楽ホールで聴く日本の歌vol.4 よの中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし|イベント情報 - 川口総合文化センター リリア

●コンサートのご予約・お問合せは
・リリア・チケットセンター 048-254-9900 [10:00~19:00 ※休館日を除く]

●●● CD情報 ●●●
『リリア音楽ホールで聴く日本の歌』
田代万里生(テノール)、加耒 徹(バリトン)、坂下忠弘(バリトン)
収録曲:
 ・木を植える
 ・星めぐりの歌
 ・かぐや姫は月に帰る~愛しい人よ冷たくしないで
 ・秋桜
 ・さとうきび畑
 ・花は咲く
 (全6曲 リリア音楽ホールにて収録)
販売価格:2,000円+税(LILIA-0001/リリア・ミュージック)
発売日:4月13日発売
※完全生産限定盤/川口総合文化センター・リリアのみにて取り扱い
●CDのお問合せは
・川口総合文化センター 048-258-2000 [9:00~22:00 ※休館日を除く]
 
 

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【来春凱旋】ストラスブールで宮本亜門演出 黛敏郎『金閣寺』ワールド・プレミエ!~二期会ソプラノ嘉目真木子、バス志村文彦がフランス・デビューを飾りました!

来年2月に二期会が上演する宮本亜門演出オペラ『金閣寺』(三島由紀夫原作、黛 敏郎作曲)が、3月21日、共同制作劇場のフランス国立ラン歌劇場(ストラスブール)でワールド・プレミエを迎えました!


@operanationaldurhin

フランス公演には、二期会からもソプラノ嘉目真木子とバス志村文彦が出演。現地での稽古のため2月から渡仏していました。

ちょうどプレミエ1ヶ月前に嘉目から届いた写真集とメッセージを。



「ストラスブールはまだ少し寒いですが、天気もよく過ごしやすい日々です。
亜門さんのパワフルなエネルギーを中心に、とても活気溢れる賑やかな稽古場です!
美しい舞台や衣装のイメージ図を見ながら、今からどのように仕上がるのかわくわくします。
『金閣寺』はご存知の通りとても暗い話ではありますが、音楽とともに美しく熱い作品になると思います。
亜門さんの演出作品で私はよく感じることですが、今回もお芝居のきっかけがとても多いです。
私の2幕の出演シーンでもとても細かく動きが決まっておりますが、亜門さんとはもちろん、共演するサイモンさん(溝口役)ともよく確認して進めています。
最後まで稽古が進み全体像を見る日が来るのがとても待ち遠しいです。
キャストに加えてたくさんのダンサー・助演・合唱の皆さんが舞台上に生きています。
稽古を見ているだけでも楽しい。
ストラスブールでのプレミエまであとひと月。
かんばります! 2月21日」

そして、開幕――。
公演は4月3日までストラスブール、その後、劇場をミュールーズに移り4月15日にフランス千秋楽を迎えます。





帰国後、嘉目はすぐに7月公演東京二期会『魔弾の射手』アガーテ役を控えています。そして、『金閣寺』の東京公演は2019年2月22日(金)からの3日間。どうぞご期待ください!!
 
 
▼嘉目真木子、帰国第一弾主演は今夏!アガーテ役にて出演予定
《ハンブルク州立歌劇場との共同制作》2018年7月公演 C.M.v.ウェーバー『魔弾の射手』 - 東京二期会オペラ劇場

▼フランス国立ラン歌劇場との共同制作『金閣寺』は2018-19シーズンの最後を飾ります
主催および共催オペラ公演 2018-2019シーズンラインアップ - 東京二期会オペラ劇場
 ※公演詳細は近日発表となります
 
 

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9月公演『ジャンニ・スキッキ』ラウレッタ役で主演!ソプラノ舟橋千尋のディナー・コンサートは、4月9日(月)アルテリーベ東京で

2017年、3都市6団体共同制作公演『ばらの騎士』三人の孤児役でデビューしたソプラノ舟橋千尋(ふなはし ちひろ)。今年9月には新国立劇場にて上演する、東京二期会オペラ劇場公演 プッチーニ〈三部作〉(4月14日(土)からチケット一般発売。現在二期会オペラ愛好会先行予約受付中)の『ジャンニ・スキッキ』ラウレッタ役で主演します!

 舟橋千尋

数多のソプラノがめざす役のひとつ、ラウレッタをオーディションで勝ち得た舟橋。
4月9日(月)は、アルテリーベ東京での「月曜フレッシュコンサート」にソロで出演します。新星プリンセスの歌声をいちはやく聴くチャンス!本番を間近にひかえる舟橋に、話を聞きました。

   *   *   *

――9月公演プッチーニ<三部作>での主演を控えて、今の心境は?

舟橋: 出演が決まった時は、咄嗟に叫びそうになるほど嬉しかったです。でも、すぐ我に返って心臓がバクバク、一気に緊張に変わりました。ラウレッタが歌うアリアは、オペラファンのみならず、オペラに馴染みのない方でも一度は耳にした事があるでしょうし…。ドタバタ劇の中で、リヌッチョとラウレッタ、2人の世界をどのように表現するか今から楽しみです。又『外套』、『修道女アンジェリカ』も全く違う作風ですので、3つの異なる作品をどうぞお楽しみ下さい。

――今回は『外套』にも恋人の役で出演しますが、どのような役ですか? 両方を演じることで『ジャンニ・スキッキ』との繋がりを感じるところはありますか?

舟橋: 『外套』では2人の恋人を演じます。直前の場面では、ジョルジェッタとミケーレが互いを分かり合えない苦しみを歌っています。2人がわかれると、恋人達が現れ、夜の月に照らされながら、甘い言葉を囁き合っています。『ジャンニ・スキッキ』のリヌッチョとラウレッタも、周りで起きている状況に反して、2人だけの世界観を確立していますよね。そういった部分は共通しているかもしれません。若者達が恋に酔いしれ、今だけの恋かもしれないし、未来を見据えた恋かもしれない…今回はどちらも同じキャストで演じますので、同じ恋人同士の役でも全く別の恋人達の姿を表現出来ればと思います。

――今回のアルテリーベ東京でのソロ・コンサートについて。

舟橋: 早いもので、もうすぐ4月!
今回のコンサートでは、第1部に“春”をテーマにした歌曲をいくつか、第2部ではオペラ・アリアなどを演奏する予定です。また、個人的にここ近年御縁のある、クルト・ヴァイルという作曲家の歌曲も演奏予定です。
お楽しみ頂ければ幸いです!

   *   *   *
 


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■■■ 公演情報 ■■■
アルテリーベ東京 月曜フレッシュコンサート
第188回 東京二期会9月『ジャンニ・スキッキ』主演決定!
ソプラノ舟橋千尋 春リサイタル

日時:2018年4月9日(月) 18:00開店
   第1ステージ 19:00頃/第2ステージ 20:00頃
会場:アルテリーベ東京(JR「新橋駅」日比谷口より徒歩5分)
料金:5,500円(ビュッフェ形式・飲み放題・音楽料込)
出演:舟橋千尋(ソプラノ)、菊地沙織(ピアノ)

演奏予定曲:
<第一部>
中田喜直 「さくら横ちょう」
チマーラ 「春の歌」
シューベルト 「春の想い」
                ほか
<第二部>
プッチーニ 『ジャンニ・スキッキ』より 「私のいとしいお父さま」
プッチーニ 『蝶々夫人』より 「ある晴れた日に」
                ほか

さあ、「月曜日は、新橋で、オペラ」!

▼「月曜フレッシュコンサート」のご予約・アクセスはこちら
アルテリーベ東京 TEL 03-3519-7007
 
 
▼一般発売は4/14(土)から!プッチーニ〈三部作〉の公演情報はこちら!
2018年9月公演 G.プッチーニ〈三部作〉外套/修道女アンジェリカ/ジャンニ・スキッキ - 東京二期会オペラ劇場
 2018年9月6日(木)18:30/7日(金)14:00/8日(土)14:00/9日(日)14:00 新国立劇場オペラパレス
 (※舟橋の出演日は7日と9日)

●プッチーニ〈三部作〉お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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東京・春・音楽祭 ー東京のオペラの森2018ー
今年のマラソン・コンサートは没後150年記念「ロッシーニとその時代」

今年14年目を迎える春の祝祭「東京・春・音楽祭」。
東京文化会館を中心に、華やかなオペラとともに、上野周辺の美術館や街角で開催されるコンサートも楽しみのひとつ。

そのプログラムから、3月25日(日)の東京文化会館 小ホールで開催される、東京春祭マラソン・コンサートvol.8は「ロッシーニとその時代(没後150年記念)~混乱の世を生き抜く知恵と音楽」と題され、初回11時開演から最終19時開演まで実に5回の公演で、ロッシーニと、その同じ時代を生きた作曲家たちに迫ります。
この公演には二期会から、メゾソプラノ富岡明子、押見朋子、テノール糸賀修平、バリトン吉川健一、そして二期会合唱団が出演いたします。企画構成・お話は小宮正安さん。器楽曲とともに、演奏される機会の少ない声楽曲も数多く、紹介されます。
ロッシーニが生きた時代、ぜひご来場ください。


メゾソプラノ
富岡明子

メゾソプラノ
押見朋子

テノール
糸賀修平

バリトン
吉川健一

 
■■■ 公演情報 ■■■
東京・春・音楽祭 ー東京のオペラの森2018ー
東京春祭マラソン・コンサート vol.8ロッシーニとその時代(没後150年記念)
~混乱の世を生き抜く知恵と音楽

日時:2018年3月25日(日)
会場:東京文化会館 小ホール
【第I部】11:00開演《悲喜こもごものロッシーニ劇場》
 出演:メゾソプラノ富岡明子、バリトン吉川健一、二期会合唱団、ほか
【第II部】13:00開演《辣腕興行師バルバイヤとの出会い》
 出演:メゾソプラノ富岡明子、テノール糸賀修平、二期会合唱団、ほか
【第III部】15:00開演《「ロッシーニ・フィーバー」の諸相》
 出演:メゾソプラノ富岡明子、テノール糸賀修平、バリトン吉川健一、二期会合唱団、ほか
【第IV部】17:00開演《英雄ウィリアム・テルの変容》
 出演:テノール糸賀修平、バリトン吉川健一、二期会合唱団、ほか
【第V部】19:00開演《食えない男の痛快人生》
 出演:メゾソプラノ押見朋子、二期会合唱団、ほか

▼演奏曲目等、公演内容詳細およびご予約はこちらから
東京春祭マラソン・コンサートvol.8 ロッシーニとその時代(没後150年記念)~混乱の世を生き抜く知恵と音楽 - 東京・春・音楽祭
 
 

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東京二期会オペラ劇場2018年7月公演『魔弾の射手』~初日〈プレミエ・キャンペーン〉&2日目〈平日マチネ・イベント〉をご紹介!

2018年7月、東京二期会とハンブルク州立歌劇場との共同制作公演、ウェーバー『魔弾の射手』。
指揮は今回が初来日となるアルゼンチン出身の気鋭アレホ・ペレスに、演出は東京二期会5年ぶりとなる巨匠ペーター・コンヴィチュニーが登場します。

 指揮:アレホ・ペレス

 演出:ペーター・コンヴィチュニー

20世紀末に時代を鋭く風刺し、観客驚愕させた原演出は、コンヴィチュニーの代表作のひとつといっていいでしょう。時代は世紀を越えて2020年に向かおうとする今、新たに“TOKYO PREMIERE 東京プレミエ”を創造します!



7月18日(水)の初日公演では、“TOKYO PREMIERE 東京プレミエ”キャンペーンとして、東京二期会×ハンブルク州立歌劇場記念ボールペンをご来場者先着500名様にプレゼントいたします。

また公演2日目の19日(木)は、チケット代がお得な平日マチネ・スペシャル料金に加えて、終演後には演出のペーター・コンヴィチュニーによるアフター・トークを開催します!
コンヴィチュニーによるアフター・トークは、2010年東京二期会『サロメ』公演の際も開催し、多くの方にご参加、ご好評いただきました。今回のアフター・トークではどのようなお話を聞くことができるでしょうか。どうぞお楽しみに。
 

東京二期会×ハンブルク州立歌劇場 共同制作 ウェーバー『魔弾の射手』
◇◆◇ TOKYO PREMIERE 東京プレミエ・キャンペーン ◆◇◆
◆東京二期会×ハンブルク州立歌劇場オリジナル 記念ボールペン プレゼント!◆
今回の東京二期会とハンブルク州立歌劇場共同制作を記念して、7月18日(水)初日公演ご来場先着500名様に、オリジナル・ボールペンをプレゼントいたします。
 ・受付場所:東京文化会館大ホール ロビー内特設カウンター
 ・受付開始:17:30の開場時より先着順でお渡しします
 
◇◆◇ 平日マチネ・スペシャルイベント ◆◇◆
◆演出 ペーター・コンヴィチュニーによる『魔弾の射手』アフター・トーク開催!◆
7月19日(木)公演終了後、演出 ペーター・コンヴィチュニーによるアフター・トークを開催致します。
今回の『魔弾の射手』東京公演の舞台について、演出家自ら詳細をお話しいたします。7月19日公演ご鑑賞者様限定の企画です。是非ご参加ください。
 ・日時:2018年7月19日(木) 東京二期会『魔弾の射手』公演終了後
 ・会場:東京文化会館 大ホール1階席(自由席)
 ・料金:参加無料
     ※イベント自体は無料ですが、7月19日公演の入場券が必要です
     ※他日チケットではご入場いただけません
 ・出演:ペーター・コンヴィチュニー(演出家)、ほか
 
※キャンペーンおよびイベントは予告なく内容・出演者等が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

 
▼『魔弾の射手』公演詳細はこちら 《チケット絶賛発売中!》
2018年7月公演 C.M.v.ウェーバー『魔弾の射手』 - 東京二期会オペラ劇場
 2018年7月18日(水)18:30/19日(木)14:00/21日(土)14:00/22日(日)14:00

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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2018年3月公演 東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ V.ベッリーニ『ノルマ』~公演当日のご案内

いよいよ明日3月17日(土)と明後日18日(日)の2日間、渋谷のBunkamuraオーチャードホールにて、東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ公演 V.ベッリーニ作曲オペラ『ノルマ』〈セミ・ステージ形式〉を上演いたします!

こちらに公演当日のご案内を致します。 【3/16(金)19:00掲載】

二期会創立65周年・財団設立40周年記念公演シリーズ
東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ 2018年3月公演
V.ベッリーニ作曲 『ノルマ』 オペラ全2幕
<セミ・ステージ形式/日本語字幕付原語(イタリア語)上演>
指揮:リッカルド・フリッツァ
当日券と公演タイムテーブルのご案内
3月17日(土)
3月18日(日)
当日券
S、A、B
S、A、B
当日券販売
/窓口受付
15:30~
12:30~
開場
16:00
13:00
開演
17:00
14:00
第1幕
約80分
休憩20分
予定時刻
18:20~18:40
15:20~15:40
第2幕
約60分
終演予定
19:40
16:40
Bunkamura
オーチャードホール
=アクセス=
<JR>
[山手線][埼京線][湘南新宿ライン]=「渋谷駅」ハチ公口から徒歩7分
<地下鉄>
[銀座線]=「渋谷駅」から徒歩7分
[半蔵門線][副都心線]=「渋谷駅」3a出口から徒歩5分
<東急電鉄>
[東横線][田園都市線]=「渋谷駅」3a出口から徒歩5分
<京王電鉄>
[井の頭線]=「渋谷駅」から徒歩7分、「神泉駅」北口から徒歩7分

お車でご来場のお客様はBunkamuraウェブサイトをご覧ください
>>お車でお越しの場合|アクセス - Bunkamura
◆上記、販売予定当日券は16日15:00現在の情報です。以降の販売状況により公演当日より前に販売終了となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
◆学生席(両日あり)の公演の「前営業日まで」に二期会チケットセンターへお電話にてご予約ください。(公演当日の発売はございません)
◆公演タイムテーブルは、当日の演奏・進行によりずれる場合もございますので、あらかじめご了承ください。

 
▼公演情報ページはこちら
2018年3月 東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ V.ベッリーニ『ノルマ』 - 東京二期会

▼18日(日)公演の出演者に変更がございます
【謹告】2018年3月公演 V.ベッリーニ『ノルマ』 ※出演者変更のお知らせ※|What's New - 東京二期会

▼チケットのお求め、お問合せは
二期会チケットセンター TEL03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日・祝 休)

Gettii 《便利!》
◎二期会チケットセンターのオペラ公演インターネット予約【Gettii(ゲッティ)】では、前売券が公演当日の開演1時間前までご予約が可能です!!
チケットはご来場の途中にお近くのセブン-イレブンでお支払&お受取いただけます(*)ので、余裕をもってお越しいただけます!是非ご利用ください!!
24時間受付、予約・発券手数料0円。左の「Gettii」ボタンからお進みください。
(*…Gettii予約券は公演会場、二期会チケットセンターでの支払・受取は出来ません)

 
 

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期待の若手歌手による「アルテリーベ・フレッシュコンサート」~3/26(月)は【二期会NewFace】飯嶋幸子&的場正剛 オペラーゴ!~Opera singers from the "Lago"~

新橋にある音楽レストラン、アルテリーベ東京では、「月曜日は新橋でオペラ!」を合言葉に、将来有望な若手歌手によるディナー企画「月曜フレッシュコンサート」シリーズを開催しています。
こんどの二期会New Faceの出演は3月26日(月)。緑鮮やかに萌え出る春の訪れとともに、麗しい歌声で彩るのは、ソプラノ飯嶋幸子(いいじま ゆきこ)とバリトン的場正剛(まとば まさたか)。
第一部はオペラ、オペレッタの名曲から楽しいステージを。そして、第二部ではメノッティのオペラ『電話』をお届けします。ピアノは相田久美子です。どうぞご期待ください。

では、今回のコンサートに向けて、出演の二人からメッセージが届いておりますので、ご紹介いたします。

   *   *   *


ソプラノ
飯嶋幸子
――声楽の道を志すきっかけ等、自己紹介をお願いします。

はじめまして、ソプラノの飯嶋幸子です!
幼少期からピアノ、バレエを習っており、将来は何か自分を表現できる職業に就きたいと漠然と考えていました。しかし、成長するにつれてピアニストやバレリーナになるのは自分には難しそうだと悩んでいる中、師事していた先生に声楽での音大受験を勧められました。身体を動かし、音楽で表現する、まさに自分にぴったりの分野であると分かった時から声楽、オペラへのめり込んで行きました。
もっと様々な舞台に乗れる様にと二期会研修所で勉強させて頂き、現在は滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホールの専属歌手として活動しています。

 
――自身の声種、レパートリーを教えて下さい。目指している役は?

軽い声質ですので主にレッジェーロのオペラを勉強しています。
バレエで鍛えた身体でのダンスや動きが多い演技が大好きなのでスザンナやアディーナなどのスーブレット役が得意です。今回のプログラムにも入れさせて頂いています!
目指している役はベルカントオペラ、とくにルチアを一本歌う事が現在の夢です。

――今回のコンサートのテーマやポイントは?

共演する的場さんと選曲を相談している時、何か一貫性のあるプログラムにしたいね、という話になり、「フィガロ スーパーハイライト」「1時間オールデュエット モーツァルト&ヴェルディ」なんて企画もあったのですが(笑)
そんな中、メノッティの『電話』が登場人物も2人、演奏時間も30分以内という事でまさにこの企画にピッタリのオペラだ!という事で『電話』を中心に、前半はガラコンサートというプログラムにさせて頂きました。
第1部「フィガロの結婚」「魔笛」「天国と地獄」「こうもり」など有名どころから名曲の数々を!
第2部は『電話』ハイライトを日本語で上演します!

――共演者をご紹介下さい。

びわ湖ホール声楽アンサンブルから的場さんが退団されてから約二年ぶりの共演!
『天国と地獄』で私がユリディス役をした時のジュピター役が的場さんだったのでお互いどんな進化をしているかとても楽しみです(笑)
相田先生と3人でお客様に楽しんで頂ける舞台を作り上げたいと思います。

   *   *   *


バリトン
的場正剛
――声楽の道を志すきっかけ等、自己紹介をお願いします。

兵庫県出身のバリトン、的場正剛です。
この度は歴史あるアルテリーベフレッシュコンサートに出演させて頂き、大変光栄です。
母がピアノ教師でしたので幼い頃からピアノ、クラシック音楽が側にありましたが、ピアノは5歳で挫折し逃げ出しました。そこからは合気道やパソコンの資格を取ったりなど、音楽とは離れた生活をしていましたが、、、、
折角音楽が出来る環境が有るのに勿体ない、挫折はしたものの趣味でなら、と高校生の時に声楽を習い始めました。
そんな時、METの来日公演でルネ・パーペが演じたスタイリッシュでコミカル、圧倒的な歌唱力のレポレッロに感動し、あんな風に演技して歌って表現したい!と大分遠回りしましたが音楽への道へ戻ってきました。

 

――自身の声種、レパートリー、目指している役は?

2年前にバスからバリトンへ転向しました。
バス時代には父親役や立場がある役など比較的落ち着いた役が多かったので、スカルピアやイャーゴなどの悪役に憧れています。死ぬまでにはやりたいです(笑)

――今回のプログラムについて、そして共演者をご紹介下さい。

第1部は有名なオペラ、オペレッタからお酒やお料理と一緒に楽しんで頂けるような名曲を、第2部はメノッティのオペラ『電話』を日本語ハイライトでお届けします!『電話』は女性の長電話を題材という一風変わったオペラですが音楽は非常に楽しく、またラストは感動のフィナーレも??演出、仕掛けも絶賛準備中!お楽しみに!

共演者の飯嶋幸子さんは二期会研修所の先輩ですが、出会いは滋賀県にあるびわ湖ホールの声楽アンサンブルという団体です。そこで二年間様々なオペラや演奏会で共演させて頂きましたので息が合った舞台をお届け出来ると思います!
ピアニストの相田先生とは今回初めて共演させて頂きます。どんなアンサンブルになるか僕自身も非常に楽しみです。
月曜の夜、アルテリーベでお待ちしております!

   *   *   *

アルテリーベ東京 月曜フレッシュコンサートは、ビュッフェスタイルのお料理&フリードリンクとともにお楽しみいただいております。
是非ご予約はお早めに!一同、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

■■■ 公演情報 ■■■
アルテリーベ東京 月曜フレッシュコンサート
第185回【二期会New Face】オペラーゴ!~Opera singers from the "Lago"~

日時:2018年3月26日(月) 18:00開店
   第1ステージ 19:00頃/第2ステージ 20:00頃
会場:アルテリーベ東京(JR「新橋駅」日比谷口より徒歩5分)
料金:5,500円(ビュッフェ形式・飲み放題・音楽料込)
出演:飯嶋幸子(ソプラノ)、的場正剛(バリトン)、相田久美子(ピアノ)
演奏予定曲:
<第一部>
モーツァルト オペラ『魔笛』より 「パパパの二重唱」
モーツァルト オペラ『フィガロの結婚』より 「勝訴しただと?」
ヨハン・シュトラウスII世 オペレッタ『こうもり』より 「公爵様あなたのようなお方は」
オッフェンバック オペレッタ『天国と地獄』より 「ハエの二重唱」
                       ほか
<第二部>
メノッティ オペラ『電話』~ルーシー:飯嶋幸子、カズ(ベン):的場正剛

さあ、「月曜日は、新橋で、オペラ」!

▼ご予約・アクセスはこちら
アルテリーベ東京 TEL 03-3519-7007
 
 

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【イベントレポート】3/3(土)開催、『ノルマ』ポリオーネ役・城 宏憲ライブ&トーク

まもなく本番を迎える東京二期会3月公演『ノルマ』を前に、去る3月3日(土)、芸能花伝舎(西新宿)で開催したプレイベント「《東京二期会 × 芸能花伝舎 特別企画》東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ スタート記念:新星オペラ歌手 城 宏憲 ミニ・ライブ&オペラ・トーク!~イタリア・オペラの名作『ノルマ』へのいざない」。満席の中でイベントは終了しました!ご来場ありがとうございました。
本公演のプレイベントとしてのスタジオライブはこれが初めての試みでしたが、いかがでしたでしょうか。


スタジオをライブ会場に。


マイクチェックも入念に。



会場は座席を追加するほどの満席となりました。この日テノール城 宏憲が披露したのは、ヴェルディ『リゴレット』よりマントヴァ公爵のアリア「女心の歌」とプッチーニ『蝶々夫人』よりピンカートンのアリア「さらば愛の家」。選曲意図は「〈悪い男〉を集めてみました」。ノルマとの間に二児をもうけながら若いアダルジーザに心を移してしまうポリオーネ。その姿にも通じるような〈悪役〉が導入となりました。ピアノは黒木直子。


演出担当の菊池裕美子が登壇してオペラ・トークが開始!

ふたりは2年前の東京二期会『イル・トロヴァトーレ』で初顔合わせ、去年の『トスカ』でも一緒でした。
『イル・トロヴァトーレ』ではイタリア・オペラにおけるテノールの超難役のひとつマンリーコのカヴァー・キャストを務めていた城。結果的に急遽代役出演を果たすことになったのですが、そのときの経緯から「本当に信頼できるテノールの方、城君がいれば安心です!」と菊池からの太鼓判。昨年の『トスカ』のときは、「演出のアレッサンドロ・タレヴィから『僕の理想のカヴァラドッシ!』」とたたえられたエピソードも。



そして、話題は「オペラ歌手 城 宏憲 誕生物語」となりました。
15歳まではビジュアル・ロックに憧れてバンドを組んでいた城。3大テノール、とりわけパヴァロッティの歌に出会ってからは、イタリアの声への憧れに一直線に。
ジェノヴァでの研修生活。「日本の地理になぞらえると、僕は東京の下町のあたりに暮らしていまして、だいたい鎌倉あたりの師匠のところまで電車で通っていました。車窓から海が見えてくるあたりからだんだん緊張してきて・・・」



そして話題は今回の『ノルマ』に。
城が推す、一番の聴きどころは第1幕フィナーレの「修羅場の三重唱」。
互いの愛人が同じ敵将ポリオーネであることを知らずに語る巫女長ノルマと見習い巫女アダルジーザ。そこへ、明日ローマへ帰ることを告げにポリオーネが現れて……「一幕終わっての休憩で、『今の三重唱すごかったね!』と皆で話したくなる曲です」

このイベントが行われたのは、まだ立ち稽古が始まる前。どのようなステージになるか城も気になるところでしたので、演出の菊池に逆質問。
セミ・ステージ形式なので舞台上のオーケストラを囲むように前後にアクティング・ステージが設けられる模様。そこに映像と照明が入り、紀元前の古代ローマが支配するガリアの世界、オペラ『ノルマ』の舞台が現れます。
「これが『ノルマ』のヴォーカルスコア。このオレンジの付箋のところが照明が変わるところ、グリーンのところが映像のところ」と菊池。「映像の栗山聡之さん、照明の大島祐夫さんはベテランでたくさんの舞台でご一緒させていただいてきました。今回もすばらしいステージを作り出してくださると、信頼しています!」
城も「日本人の力だけで作り上げる今回の『ノルマ』にぜひ期待していただきたいですね!」と締めくくりました。


アンコールは「カタリ、カタリ」スタジオでも変わらない熱唱を披露しました。


プレイベント恒例のフォトセッションも盛り上がりました。

     *     *     *
 
 
▼チケット絶賛発売中~『ノルマ』の公演情報はこちら!
《東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ》V.ベッリーニ『ノルマ』(セミ・ステージ形式) - 東京二期会

 2018年3月17日(土)17:00/18日(日)14:00 Bunkamuraオーチャードホール
 (※城の出演日は17日)

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

Gettii ←オンラインで「24時間受付」「利用登録不要」「座席位置選択可」「予約&発券手数料0円」「セブン-イレブン店頭でお受取」の・・・インターネット予約「Gettii(ゲッティ)」も是非ご利用ください!!

 
 

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7月『魔弾の射手』アガーテ役で主演、ソプラノ北村さおりが歌う春のアルバム
~3/14(水)アグネスホテル・ランチタイムコンサート(無料)

3月14日(水)12時30分から、飯田橋のアグネスホテル東京でのランチタイムコンサートに、7月公演『魔弾の射手』にアガーテ役で主演するソプラノ北村さおりがソロで登場します。ピアノは笈沼甲子。


 北村さおり

ベルリンに学び、東京二期会では『魔笛』夜の女王でデビューを飾った、ドイツ音楽の名花のひとり。近年は『ダナエの愛』『ナクソス島のアリアドネ』とR.シュトラウス作品に続けて出演。昨年『ばらの騎士』でも元帥夫人のカヴァーキャストを務めました。ドイツ歌曲をプログラムの中心においたリサイタルも毎回好評です。

今回のランチタイムコンサート。入場無料の30分のステージで、様々な国の「春」が歌われます。風の音や花の香り、鳥たちの声をどうぞお楽しみください。うららかな春の歌声は、清らかなヒロイン、アガーテのイメージに通じていくことでしょう!

■■■ イベント情報 ■■■
《東京二期会オペラ劇場『魔弾の射手』関連コンサート》
アグネスホテル東京 ランチタイムコンサート 第156回「~春うらら~」

日時:2018年3月14日(水) 12:00開場/12:30開演(30分)
会場:アグネスホテル東京・B1F アグネスホール
料金:無料(先着順・予約不要)
出演:北村さおり(ソプラノ)、笈沼甲子(ピアノ)
予定プログラム:
 トスティ 「四月」
 木下牧子 「うぐいす」
 シューベルト 「ナイチンゲールに寄せて
 ツェムリンスキ 「かわいいツバメさん」(「トスカーナ地方の民謡によるワルツの歌」より)
 木下牧子 「風をみたひと」
 アージェント 「春」(「エリザベス王朝の6つの歌」より)
 ブリテン 「サリー・ガーデン」
 R.シュトラウス 「ばらのリボン」
 相澤直人 「ぜんぶ」

▼公演詳細、会場アクセスはこちらから
ホテルイベント - THE AGNES HOTEL AND APARTMENTS TOKYO (OFFICIAL WEB)

▼北村さおりの出演日は、7月19日(木)・22日(日) 《チケット絶賛発売中!》
《ハンブルク州立歌劇場との共同制作》C.M.v.ウェーバー『魔弾の射手』 - 東京二期会オペラ劇場
 2018年7月18日(水)・19日(木)・21日(土)・22日(日) 東京文化会館大ホール

●東京二期会オペラ劇場『魔弾の射手』のお問合せ・ご予約は
二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

Gettii ←オンラインで「24時間受付」「利用登録不要」「座席位置選択可」「予約&発券手数料0円」「セブン-イレブン店頭でお受取」の・・・インターネット予約「Gettii(ゲッティ)」も是非ご利用ください!!

 
 

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東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ3月公演 ベッリーニ『ノルマ』~3/18ポリオーネ役、テノール樋口達哉からのメッセージ!

公演まであと半月ほどとなりました、東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ V.ベッリーニ作曲オペラ『ノルマ』。
本日は、3月18日(日)のポリオーネ役で主演、二期会が誇るプリモ・テノールとして、活躍を続けている樋口達哉からメッセージが到着しましたので、皆様にご紹介いたします。


 樋口達哉

     *     *     *

■ベルカント・オペラの最高傑作と言われている『ノルマ』の上演!

このオペラは、偉大なソプラノ【マリア・カラス】が歌ったことで復活上演をされたような作品ですが、中でも「Casta Diva(清らかな女神よ)」は、あまりにも有名です。
テノールにとってもこのオペラは憧れの作品であり、今、この時期に【ポリオーネ役】を歌わせて頂くことは最高の幸せです。
自分の声が「テノール・リリコ」から「テノール・スピント」に変わりつつある、まさに変遷の時。この役にもドラマチックな声とベル・カントのテクニックが求められます。
登場のアリア「ヴィーナスの祭壇の下に」は超難易度が高く、まさにフィギュアスケートの4回転ジャンプのよう。金メダルを目指します!ポリオーネ役の最大の見せ場ですので、冒頭から目と耳を離せません。
そして、個人的にはイタリアオペラのテノールの二大悪役とも思えるポリオーネ(もうひと役は『蝶々夫人』のピンカートン)。しかしながら、与えられている旋律は優雅で美しく上品。英雄であるがゆえの、ノルマとアダルジーザとの三角関係のはざまで繰り広げられる人間模様。
今回はセミ・ステージ形式上演ということで、視覚的以上に素晴らしい音楽を堪能していただけるはずです。
皆さまのご来場をお待ちしております。

樋口達哉

     *     *     *
 
 
▼チケット絶賛発売中~『ノルマ』の公演情報はこちら!
《東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ》V.ベッリーニ『ノルマ』(セミ・ステージ形式) - 東京二期会

 2018年3月17日(土)17:00/18日(日)14:00 Bunkamuraオーチャードホール
 (※樋口の出演日は18日)

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

Gettii ←24時間受付、予約&発券手数料0円、セブン-イレブン店頭でお受取の
インターネット予約「Gettii(ゲッティ)」も是非ご利用ください!!

 
 
【テノール樋口達哉 東京二期会オペラ 名場面集】(撮影:三枝近志)


 2013年 オッフェンバック『ホフマン物語』(ホフマン役)


 2014年 プッチーニ『蝶々夫人』(ピンカートン役)


 2017年 プッチーニ『トスカ』(カヴァラドッシ役)
 
 

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IL DEVU(イル・デーヴ)、早春の富山へ。

それぞれが東京二期会、日生劇場、新国立劇場、びわ湖ホールのほか、各地のオペラの舞台に立ち、ソリストとして第一線で活躍を続けるオペラ歌手、大槻孝志、望月哲也、青山 貴、山下浩司と、その4人が絶大な信頼を寄せるピアニスト河原忠之による太メン・ユニットのIL DEVU(イル・デーヴ)。来る3月12日(月)は、富山県教育文化会館でコンサートを開催します。
2011年に結成して以来、こうして集まってアンサンブルの醍醐味をお届けできること、各地のファンの皆様にお会いできることを、楽しみにしています。
北陸新幹線「かがやき」号なら、東京からわずか2時間。一路、春も近い、富山へ。
ぜひ、会場であったかくてカッコいいIL DEVUの歌声をお聴きください。


左から 大槻孝志、望月哲也、青山 貴、山下浩司、河原忠之

■■■ 公演情報 ■■■
IL DEVU CONCERT イル・デーヴ コンサート
日時:2018年3月12日(月) 19:00開演(18:30開場)
会場:富山県教育文化会館 ホール
   (富山県富山市舟橋北町7-1)【アクセス
料金:全席指定 一般4,000円、高校生以下2,000円(各当日500円高)
出演:
 望月哲也(テノール)、大槻孝志(テノール)、青山 貴(バリトン)、
 山下浩司(バスバリトン)、河原忠之(ピアノ)
予定プログラム:
<第一部>
「五輪にちなんで五色の歌」
1 海のストルネッロ (チマーラ:イタリア歌曲)
2 いちばん細い髪の毛で (オブラドールス:スペイン歌曲)
3 シェナンドー (アメリカ民謡)
4 クローエに (モーツァルト:ドイツ歌曲)
5 ピアノのための「からたちの花」 (山田耕筰作曲:日本歌曲)
6 源田俊一郎編曲:「ふるさとの四季」
<第二部>
7 シルヴィアに (シューベルト)
8 アマリッリ、私の美しい人 (カッチーニ)
9 ダニー・ボーイ (アイルランド民謡、B.チルコット編曲)
10 朧月夜 (高野辰之作詞、岡野貞一作曲、B.チルコット編曲)
11 同声合唱組曲『地平線のかなたへ』より「春に」 (谷川俊太郎作詞、木下牧子作曲)
12 鴎 (三好達治作詞、木下牧子作曲)
13 男声合唱とピアノのための『新しい歌』より「夕焼け」 (高田敏子作詞、信長貴富作曲)
14 サボテンの花 (チューリップ)
15 時代 (中島みゆき)
16 花は咲く (岩井俊二作詞、菅野よう子作曲、森田花央里編曲)

お問合せ:富山県教育文化会館 TEL:076-441-8635

▼公演ページ、チケットのご予約はこちらから
IL DEVU CONCERT イル・デーヴ コンサート|イベント情報 - 富山県教育文化会館
 
 

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【イベント・レポート】2月22日(木)『ローエングリン』平日マチネ・スペシャル~演出・深作健太アフタートークを開催しました!

【※一部に新演出の内容記述がありますので、ご鑑賞前の方はご注意ください】

2月21日(水)、東京二期会オペラ劇場『ローエングリン』が東京文化会館で幕を開けました。準・メルクルの緻密で流麗な指揮のもと東京都交響楽団が奏でる震える弦の透き通る美しさ、堰を切ったように咆哮する管楽器に飲み込まれる『ローエングリン』の舞台。

タイトルロールは、福井 敬と小原啓楼。気品に満ちたエルザ姫は林 正子と木下美穂子。対抗するオルトルートは中村真紀と清水華澄、その夫テルラムントは大沼 徹と小森輝彦、ハインリヒ王の小鉄和広と金子 宏。出演者の総力を挙げて、熱気あふれる公演となりました。合唱は二期会合唱団。

初日から大きな話題となっている今回の舞台について、22日(木)の公演終了後、スペシャルイベント「演出・深作健太によるアフタートーク」が行われ、およそ400名のお客様が参加されました。聞き手は大野徹也公演監督。演出コンセプトの解説だけでなく、お客様からの質問も多く飛び濃密な1時間となったのではないでしょうか。その様子を少しお伝えいたします。



     *     *     *

深作: ワーグナーの作品の中でも、僕は『ローエングリン』がもっとも美しいオペラだと思っていて、今回『ダナエの愛』に続いて憧れの準・メルクルさんとまたご一緒できるなんて夢のようだと思っていたのです...が、始めてみますと、ワーグナーさんの恐ろしさを身をもって知ることになり、毎日が絶壁を登っているような思いでした。もう夢枕にもワーグナーさんが立って、日本語で「凡庸ダ!」と怒られたりもしました(会場笑い)



(舞台にかけられていた肖像画をもって)劇中にも登場するこちらの絵の方がどなたかおわかりでしょうか?今回はワーグナーを庇護し、その芸術に深く傾倒した、バイエルン王ルートヴィヒII世の生涯に焦点を当てて演出プランを作りました。
その生涯は、ルキノ・ヴィスコンティ監督の映画でも有名です。18歳のときに突然父を亡くし王位を継承するも、政治・戦争の世界に背を向け、まるで美の世界へ逃避するかのように自らを白鳥の騎士ローエングリンに擬え、新白鳥城(ノイシュヴァンシュタイン城)を築いた王へのオマージュとして、『ローエングリン』をこの悲劇の王の最後の一日として描くことにしたのです。

稽古場では歌手の皆さんとディスカッションを重ね、オペラ『ローエングリン』が本来持つ、物語や時代性を尊重しつつ、“今”を生きる人々のための演出を問い続けました。
大きな戦争が終わって70年以上が経ち、日本も世界も、またキナ臭い時代にむかう予感に包まれる中、いま〈英雄〉を描くオペラを上演するという事が、僕には繊細な問題をはらんでいるように思われました。
その状況は、ワーグナーさんが生きた19世紀の時代にも通じます。ドイツ統一を求める声が高まる中、戦争の世紀へ向かおうとする時代の中で『ローエングリン』は書かれました。
ローエングリンは、エルザに禁制を破られることで、結果的には戦わずしてこの世を去ってしまいます。彼はいわば「非戦の英雄」です。そこから出発しようと思いました。

 *******
(前奏曲から、老いた男が登場。それが最期のルートヴィヒII世。政治に背を向け、すでに亡きワーグナーが残した楽譜を抱え、芸術の世界に逃げ込んでいます。大きなデジタル時計が最初[00:00:00]を指し、時間が逆戻りし始めます。いつしか、ルートヴィヒは、若きローエングリンとなって、この物語を生きてゆきます。)
 *******

稽古場では素晴らしい瞬間がたくさんあって、3幕の名曲、「名乗りの歌」と「別れの歌」を、ローエングリン役の福井 敬さんと小原啓楼さんが歌われた時に、それを聴いた僕たちは本当に泣いてしまっていたのですね。なんというか、神々しい〈英雄〉が歌うのではなく、普通の人間が、愛する女性に訴えかける歌として聴いた時に、二つの歌の新しい可能性が発見できたのです。
ルートヴィヒII世は、英雄ローエングリンになりたかった、そして、なれなかった男です。エルザは彼を愛するが故に「本当の名前を教えて」と禁問の誓いを破りますが。それに対し本当は彼は「ルートヴィヒ」と答えるべきなのに、「ローエングリンだ」と歌ってしまう訳です。王制の時代が終わり民主主義の現代、僕たち大衆は時に多数決で、間違えた英雄を選んでしまう。ヒトラーのような怪物を生み出したのは僕たち自身なのです。合唱が一方の主役ともいえるこのオペラで、ワーグナーはそう語っているような気がするのです。

 *******
(王亡き後、デジタル時計は、また時を前に向かって刻み始めます。二人の女性、エルザとオルトルートは争いを超えて、共に平和を祈ります。)
 *******

(この記事はアフタートークの記録を内容にあわせ編集部で再編集したものです)

     *     *     *

▼いよいよ25日(日)千秋楽。どうかお見逃しなく!《チケット絶賛発売中!》
2018年2月公演 R.ワーグナー『ローエングリン』 - 東京二期会オペラ劇場


●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

Gettii 《便利!》
◎二期会チケットセンターのオペラ公演インターネット予約【Gettii(ゲッティ)】では、前売券が公演当日の開演1時間前までご予約が可能です!!
チケットはご来場の途中にお近くのセブン-イレブンでお支払&お受取いただけます(*)ので、余裕をもってお越しいただけます!是非ご利用ください!!
24時間受付、予約手数料0円。左の「Gettii」ボタンからお進みください。
(*…Gettii予約券は公演会場、二期会チケットセンターでの支払・受取は出来ません)

 
 

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プログラムが決定しました!~3月7日(水)二期会オペラ研修所 第61期マスタークラス修了試演会

3月7日(水)に開催の「二期会オペラ研修所 第61期マスタークラス修了試演会」。いよいよ本番まで残りわずかとなりました。
両クラスのプログラム(演目・場面)をご案内します。

研修所での最終試験となる今回は、各研修生の希望をもとに演目を決定しており、熱気に満ちた授業の様子からは、作品に対する思いの強さが伝わってきます。

尚、チケットは2/23現在で、12:30開演の「大倉由紀枝クラス」は予定販売数が終了。また17:00開演の「大野徹也クラス」も残り僅かとなっております。

未来の二期会スターが羽ばたく瞬間を、ぜひご覧ください!

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PDFちらし
■■■ 公演情報 ■■■
二期会オペラ研修所
第61期マスタークラス修了試演会

開催日:2018年3月7日(水)
会場:Hakuju Hall
   ・小田急線 代々木八幡駅南口より 徒歩5分
   ・千代田線 代々木公園駅1番出口より 徒歩5分
料金:全席指定 各クラス1,200円
    ※クラスごとにチケットが必要です

予定プログラム:
◆大倉由紀枝クラス 12:30開演 (予定販売数終了)
 1.ドニゼッティ『ドン・パスクワーレ』 第1幕より
 2.ドニゼッティ『ドン・パスクワーレ』 第3幕より
 3.ドニゼッティ『リタ』 第1幕より
 4.ドニゼッティ『ランメルモールのルチア』 第2部第1幕より
 5.ヴェルディ『リゴレット』 第2幕より
 6.グノー『ロメオとジュリエット』 第2幕より
 7.マスネ『マノン』 第3幕より
  《休憩》
 8.ドニゼッティ『ドン・パスクワーレ』 第1幕より
 9.ロッシーニ『セヴィリアの理髪師』 第2幕より
 10.ヴェルディ『リゴレット』 第2幕より
 11.プッチーニ『トスカ』 第1幕より
 12.ヴェルディ『シモン・ボッカネグラ』 第1幕より
 13.R.シュトラウス『アラベラ』 第1幕より
 14.R.シュトラウス『アラベラ』 第2幕より
 15.マスネ『マノン』 第3幕より

◆大野徹也クラス 17:00開演 (残席僅少)
 1.ドニゼッティ『ドン・パスクワーレ』 第3幕より
 2.R.シュトラウス『アラベラ』 第1幕より
 3.ヴェルディ『椿姫』 第2幕より(前半)
 4.ヴェルディ『椿姫』 第2幕より(後半)
 5.ヴェルディ『イル・トロヴァトーレ』 第4幕より
 6.ヴェルディ『仮面舞踏会』 第2幕より
 7.マスネ『ウェルテル』 第3幕より
 8.グノー『ロメオとジュリエット』 第4幕より
 9.レオンカヴァッロ『道化師』 第1幕より
  《休憩》
 10.プッチーニ『ラ・ボエーム』 第4幕より
 11.ヴェルディ『リゴレット』 第1幕より
 12.ベッリーニ『清教徒』 第1幕より
 13.ヴェルディ『イル・トロヴァトーレ』 第4幕より
 14.ドニゼッティ『ドン・パスクワーレ』 第1幕より
 15.ドニゼッティ『ドン・パスクワーレ』 第3幕より
 16.ドニゼッティ『リタ』 第1幕より
 17.ドニゼッティ『ランメルモールのルチア』 第2部第1幕より
 18.アルファーノ『復活』 第4幕より

(※各演目の配役及びタイムテーブルは、後日ご案内いたします。)

▼出演者等の公演情報ページはこちらです
二期会オペラ研修所 第61期マスタークラス修了試演会 - 東京二期会

▼お問合せ・チケットご予約
二期会チケットセンター TEL 03-3796-1831
 (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00)

▼チケットお取扱
Hakuju Hallチケットセンター TEL 03-5478-8700
 (10:00~18:00 火~土*祝日・休館日を除く)
 
 

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2018年2月公演 R.ワーグナー『ローエングリン』~公演当日のご案内

いよいよ明日、2月21日(水)から上野の東京文化会館にて、東京二期会オペラ劇場公演 R.ワーグナー作曲『ローエングリン』〈新制作〉が開幕します!


初日組のゲネプロより


こちらに期間中の公演当日のご案内を致します。 【2/20(火)21:30掲載】

2018都民芸術フェスティバル参加公演
二期会創立65周年・財団設立40周年記念公演シリーズ
東京二期会オペラ劇場 2018年2月公演
R.ワーグナー作曲 『ローエングリン』 オペラ全3幕
<日本語字幕付原語(ドイツ語)上演>
指揮:準・メルクル/演出:深作健太
当日券と公演タイムテーブルのご案内
2月21日
(水)
2月22日
(木)
2月24日
(土)
2月25日
(日)
当日券
S|A|B|学
S|A|B
S|A|B
S|A|B
当日券販売
/窓口受付
16:30~
12:30~
12:30~
12:30~
開場
17:00(※1)
13:00
13:00
13:00
開演
18:00
14:00
14:00
14:00
第1幕
約60分
休憩25分
予定時刻
19:00~19:25
15:00~15:25
15:00~15:25
15:00~15:25
第2幕
約80分
休憩25分
予定時刻
20:45~21:10
16:45~17:10
16:45~17:10
16:45~17:10
第3幕
約60分
終演予定
22:10
18:10(※2)
18:10
18:10
東京文化会館
=アクセス=
<JR>
[山手線][京浜東北線][上野東京ライン][宇都宮・高崎線][常磐線]
[東北・上越・北陸・秋田・山形新幹線]=「上野駅」公園口から徒歩1分
<地下鉄>
[銀座線][日比谷線]=「上野駅」7番出口から徒歩5分
<京成電鉄>
[京成本線]=「京成上野駅」正面口から徒歩6分

お車でご来場のお客様は東京文化会館ウェブサイトをご覧ください
>>交通アクセス - 東京文化会館|来場者の皆様へ

◆上記、販売予定当日券は20日15:00現在の情報です。以降の販売状況により公演当日より前に販売終了となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
◆学生席は全日程ご用意がございます。ご予約は公演の「前営業日まで」に二期会チケットセンターへお電話にてお申し込みください。(公演当日の発売はございません。但し21日(水)初日公演に限り、当日券うりばにて16:30より当日学生席の発売を致します。)
◆公演タイムテーブルは、当日の演奏・進行によりずれる場合もございますので、あらかじめご了承ください。
(※1)2月21日(水)初日公演限定で「ワールド・プレミエ・キャンペーン」を実施致します
[1] ◆白いばら プレゼント◆
ご来場時受付先着ペア100組様に「白鳥の騎士にちなんだ 白いばら」を一輪プレゼントいたします。
 ・受付場所:東京文化会館大ホール ロビー内特設カウンター
 ・受付開始:17:00の開場時より先着順で受付いたします
[2] ◆深作健太オペラ演出第一作『ダナエの愛』(2015)特別ダイジェスト放映◆
 ・放映場所:東京文化会館大ホール ロビー内モニターテレビ
 ・放映時間:(1回目)17:15~17:30/(2回目)17:30~17:45 (15分×2回の予定)
[3] ◆プレミエ公演限定「当日学生券」販売◆
《当日学生券2,000円》を販売!
 【受付】2月21日(水)16:30より 東京文化会館大ホール「当日券カウンター」にて販売
 ・必ずご本人の学生証をご提示ください(ご購入時とご入場時いずれもご提示いただいております)
 ・お一人様1枚とし、代理でのお求めは承れません
(※2)2月22日(木)公演ご鑑賞者様限定企画:平日マチネ・スペシャルイベント「演出 深作健太によるアフタートーク」を開催致します。
今回の『ローエングリン』の演出・舞台のことからウラ話まで、より楽しく公演を理解していただけます。
 ・日時:2018年2月22日(木)公演終了後
 ・会場:東京文化会館 大ホール1階席(自由席)
 ・料金:参加無料(※イベント自体は無料ですが、2月22日公演の入場券が必要です)
 ・出演:深作健太(映画監督、演出家/東京二期会『ローエングリン』演出)ほか

 
▼公演情報ページはこちら
2018年2月公演 R.ワーグナー『ローエングリン』 - 東京二期会オペラ劇場

▼チケットのお求め、お問合せは
二期会チケットセンター TEL03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日・祝 休)

Gettii 《便利!》
◎二期会チケットセンターのオペラ公演インターネット予約【Gettii(ゲッティ)】では、前売券が公演当日の開演1時間前までご予約が可能です!!
チケットはご来場の途中にお近くのセブン-イレブンでお支払&お受取いただけます(*)ので、余裕をもってお越しいただけます!是非ご利用ください!!
24時間受付、予約手数料0円。左の「Gettii」ボタンからお進みください。
(*…Gettii予約券は公演会場、二期会チケットセンターでの支払・受取は出来ません)

 
 

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公演迫る!『ローエングリン』 プレミエ・キャンペーン第3弾&稽古場レポート各メディア掲載情報!

マエストロ準・メルクル×演出 深作健太による東京二期会オペラ劇場『ローエングリン』のプレミエまであと4日となりました!



東京都交響楽団とのリハーサルも順調です!

2月21日(水)のワールド・プレミエにむけて、稽古場での取材記事がこれまでに各メディアから続々と紹介されています。

映画監督・深作健太がワーグナーのオペラ演出|ビジュアル音楽堂 - 日経電子版 NIKKEI STYLE
演出 深作健太、ローエングリン役 福井 敬のインタビュー動画、必見です!
深作「『ローエングリン』は不思議な作品。一方にはメルヘンとしての部分、白鳥の騎士がお姫様を助けに来るというおとぎ話の面がある。その一方でドイツを一つにまとめる過程で連合を訴える10世紀の政情が描かれる。これは実は19世紀のワーグナーが生きた時代のドイツの状況とも重なる」

【稽古場レポート】深作健太演出《ローエングリン》|東京二期会特設サイト - WEBぶらあぼANNEX
物語のクライマックス第3幕の詳細な稽古場の様子が多くの写真とともにレポートされています!
深作「舞台は1884年。いまだ建設中のノイシュバンシュタイン城(ルートヴィッヒの晩年)。ルートヴィッヒは、現実と虚構の区別がつかず狂王と呼ばれていた。ルートヴィッヒが《ローエングリン》の譜面をくりながら自分の人生を振り返ると、次第にローエングリンの物語へと重なっていき、ローエングリンとルートヴィッヒの物語が同時進行する」

美に生きた王が夢見た英雄 東京二期会「ローエングリン」 21日から - 産経ニュース
「ローエングリンは気高い騎士ですが、自らは争うことを望んでいません。彼は戦わない英雄として登場し、去っていきます。それはワーグナーがしたためた美しい音楽にも表れています。勇壮なファンファーレに耳を奪われがちですが、優美な旋律は平和の祈りに満ちています」と深作は作品の魅力を語る。

悲劇の王、ルートヴィヒが憧れた白鳥の騎士『ローエングリン』、深作健太がワーグナーのオペラを東京二期会で演出! - エンタメ特化型情報メディア SPICE
深作「人々はお金が無くなると戦争を求めます。僕は、芸術を志す人間としては戦争など冗談じゃありませんし、お金よりも愛、と思いたい」

このほかにも多くのメディアから発信されたニュース、レポートを一挙に!

映画監督、深作健太によるオペラ演出作第2弾『ローエングリン』が2月に開催 - CDJournal ニュース
準・メルクル×深作健太のタッグ再び、二期会オペラ「ローエングリン」 - ステージナタリー
ワーグナー協会 第395回 例会 「ローエングリン」特集1「深作 健太、《ローエングリン》演出を語る」より(前編) - オペラ・エクスプレス
 
 
そしてこの度、ワールド・プレミエ・キャンペーン第3弾として、「プレミエ当日学生券」の発売を決定しました!
通常、東京二期会のオペラ公演では、「学生券」は一般発売初日から発売しており、前営業日までにご予約・ご決済をいただいておりますが、2月21日(水)のプレミエ公演に限り、当日でもご購入いただける「当日学生券」を販売いたします。金額は通常前売学生券と同額の2,000円。28歳未満の学生の方なら絶対お得なチケットです(※学生券をお買い求めいただける方の条件について詳しくはこちら⇒ 学生席について)。ぜひ記念のプレミエ公演にお越しください!

東京二期会オペラ劇場
◇◆◇ ワーグナー『ローエングリン』ワールド・プレミエ・キャンペーン第3弾 NEW!! ◆◇◆
◆プレミエ公演限定「当日学生券」販売◆
2月21日(水)初日公演に限り《当日学生券2,000円》を販売!
 【受付】2月21日(水)16:30より 東京文化会館大ホール「当日券カウンター」にて販売
 ※必ずご本人の学生証をご提示ください(ご購入時とご入場時いずれもご提示いただいております)
 ※お一人様1枚とし、代理でのお求めは承れません
 ※今回実施の学生券当日販売は初日公演限定です。
   2日目[2月22日(木)]以降の公演は事前に二期会チケットセンター03-3796-1831にてご予約をいただきます

 
 
▼『ローエングリン』公演詳細はこちら 《チケット絶賛発売中!》
2018年2月公演 R.ワーグナー『ローエングリン』 - 東京二期会オペラ劇場

2月21日(水)18:00(プレミエ・キャンペーン開催)/22日(木)14:00(平日マチネ・スペシャル:深作健太アフタートーク開催)/24日(土)14:00/25日(日)14:00

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

Gettii ←24時間受付、予約&発券手数料0円、セブン-イレブン店頭でお受取の
インターネット予約「Gettii(ゲッティ)」も是非ご利用ください!!

 
 

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2月18日(日)、八王子市いちょうホール「千住 明 作曲オペラ『万葉集』明日香風編」 に、実力派ソリスト4名が出演!

2018年2月18日(日)に八王子市芸術文化会館 いちょうホールにて、オペラ『万葉集』明日香風編(演奏会形式)が上演されます!

作曲家、編曲家、音楽プロデューサーとして多くのヒット作を手がける千住 明が作曲し、2009年に初演されたオペラ『万葉集』明日香風編。
日本最古の和歌集「万葉集」から、俳人・黛まどかによって“額田王”をとりまく恋物語と生涯を描いた作品です。
美しい日本語と、その響きを明確に彩った音楽は、日本語のオペラを初めて聴く人にも楽しめるものとなっています。

各地で再演を重ねていますが、今回の八王子公演では、指揮 大友直人、東京交響楽団の30人編成のアンサンブルオーケストラ、2014年発足の市民合唱団「八王子クリンゲンコア」との共演で、オペラやコンサートなど幅広く活躍する二期会アーティスト4名が出演します。
 


盛田麻央(ソプラノ)
<額田王>

金子美香(メゾソプラノ)
<鏡王女>

又吉秀樹(テノール)
<中大兄皇子・天智天皇>

原田 圭(バリトン)
<大海人皇子・天武天皇>

 
■■■ 公演情報 ■■■
千住 明 作曲/黛 まどか 台本
オペラ「万葉集」明日香風編(演奏会形式)

日時:2018年2月18日(日) 14:00開演(13:30開場)
会場:八王子市芸術文化会館 いちょうホール(大ホール)
出演:
 [指揮]大友直人
 [額田王]盛田麻央(ソプラノ)
 [鏡王女]金子美香(メゾソプラノ)
 [中大兄皇子・天智天皇]又吉秀樹(テノール)
 [大海人皇子・天武天皇]原田 圭(バリトン)
 [管弦楽]東京交響楽団
 [合唱指揮]足立さつき
 [合唱〕八王子クリンゲンコア
曲目:
 チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調 作品48
 千住 明:オペラ『万葉集』明日香風編(演奏会形式)

▼公演の詳細、お問合せはこちらから
(公財)八王子市学園都市ふれあい文化財団 042-621-3005
 
 

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2月28日(水) 角田鋼亮指揮・仙台フィル 「名曲のちから オーケストラ・スタンダードVol.21」に 樋口達哉が出演!!

樋口達哉×角田鋼亮×仙台フィルによるイタリア・オペラの魅力が凝縮されたコンサートが、2月28日(水)に日立システムズホール仙台にて開催されます!

オペラだけではなくオーケストラ・コンサートやメディアへの出演、さらにオペラ界のスターによる男声ユニット「The JADE(ザ・ジェイド)」のメンバーとしても活躍している樋口達哉。今回は数々のイタリア・オペラ・アリアを、熱い思いを込めてお贈りします。


 樋口達哉

■■■ 公演情報 ■■■
仙台市ホストタウン記念事業「Amo ITALIA!」参加事業
名曲のちから「オーケストラ・スタンダード」Vol.21
日時:2018年2月28日(水) 19:00開演(18:30開場)
会場:日立システムズホール仙台 コンサートホール 【アクセス
出演:
 [指揮]角田鋼亮
 [テノール]樋口達哉*
 [管弦楽]仙台フィルハーモニー管弦楽団
曲目:
 ロッシーニ 歌劇『セヴィリアの理髪師』序曲
 ヴェルディ 歌劇『リゴレット』より “あれかこれか” *
 ヴェルディ 歌劇『マクベス』より “あぁ、父の手は” *
 ヴェルディ 歌劇『椿姫』第1幕への前奏曲
 ヴェルディ 歌劇『アイーダ』より “清きアイーダ” *
 プッチーニ 歌劇『マノン・レスコー』より “見たこともない美人” *
 プッチーニ 歌劇『トゥーランドット』より “誰も寝てはならぬ” *
 マスカーニ 歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』間奏曲
 チャイコフスキー イタリア奇想曲 作品45
主催:
 仙台市青年文化センター(公益財団法人仙台市市民文化事業団)
 公益財団法人仙台フィルハーモニー管弦楽団
 仙台市

▼公演の詳細はこちらから
名曲のちから オーケストラ・スタンダードVol.21|コンサート情報 - 仙台フィルハーモニー管弦楽団

▼お問合せ・ご予約は
仙台フィルサービス 022-225-3934(平日10:00~18:00)

なお、今回のコンサートで披露するアリアは、2017年12月6日発売のCD「あこがれ」にも収録されていますので、こちらもぜひご覧ください。

――テノールの貴公子 樋口達哉がフルオーケストラと共に昇陽する。
光り輝く13 のオペラ・アリア・ジュエリー。――

樋口達哉 最新アルバム「あこがれ Ti adoro」
2017/12/6発売 MECO-1046 ¥3,240(税込)
樋口達哉(テノール)
鈴木織衛(指揮)
仙台フィルハーモニー管弦楽団

▼CDの詳しい情報&お求め方法はこちらから
テノール 樋口達哉 オフィシャルウェブサイト
 
 

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《東京二期会×芸能花伝舎 特別企画》東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ スタート記念:新星オペラ歌手 城 宏憲 ミニ・ライブ&オペラ・トーク!~イタリア・オペラの名作『ノルマ』へのいざない

2018年3月、イタリア・オペラの名作『ノルマ』で新たにスタートする〈東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ〉。この新シリーズのスタート記念として、舞台芸術・芸能の拠点である西新宿の芸能花伝舎(公益社団法人日本芸能実演家団体協議会)にて特別なプレ・イベントを開催することになりました!


 城 宏憲

このイベントに出演するのは、3月17日の『ノルマ』公演にポリオーネ役で主演するテノール城 宏憲。2016年『イル・トロヴァトーレ』マンリーコ(二期会デビュー・ロール)、2017年『トスカ』カヴァラドッシに出演するなど近年著しい活躍をみせる新星テノールが、芸能花伝舎 創造スペースでのミニ・ライブと『ノルマ』公演に向けてのスペシャル・トークを行います。今、もっとも旬なテノールの歌声を間近で体感するチャンスです!
トークのコーナーでは、今回『ノルマ』の演出を担当する菊池裕美子も登場。映像と照明によって、オペラ『ノルマ』の世界がどのように表現されようとしているのかもお聞きいただけます。このイベントへのご参加は無料(事前のご予約が必要)ですので、ぜひいらしてください!
※本イベントは定員になりましたので、お申込みの受付を終了致しました。
 

■■■ イベント情報 ■■■
《東京二期会 × 芸能花伝舎 特別企画》
東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ スタート記念
新星オペラ歌手 城 宏憲 ミニ・ライブ&オペラ・トーク!
~イタリアの名作『ノルマ』へのいざない

日時:2018年3月3日(土) 13:30開場/14:00開始(15:30頃終了予定)
会場:芸能花伝舎 創造スペース「C2」
     東京都新宿区西新宿6-12-30 【アクセス
出演:
 城 宏憲〔テノール〕(東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ『ノルマ』ポリオーネ役)
 菊池裕美子(同プロダクション演出)
料金:入場無料 ※定員につき受付を終了しました(3/1追記)
 (※事前のご予約が必要です。尚、ご予約は1人につき2名までとさせていただきます)
主催・制作:公益財団法人東京二期会
共催:公益社団法人日本芸能実演家団体協議会(芸能花伝舎)

●イベントのお問合せ・ご予約は
・二期会チケットセンター TEL 03-3796-1831
 (月~金10:00~18:00、土10:00~15:00、日祝休)
 FAX 03-3796-4710 または メール でも24時間受付いたします

 
 
▼チケット絶賛発売中~『ノルマ』の公演情報はこちら!
《東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ》V.ベッリーニ『ノルマ』(セミ・ステージ形式) - 東京二期会

 2018年3月17日(土)17:00/18日(日)14:00 Bunkamuraオーチャードホール
 (※城の出演日は17日)

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)
 
 

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3月14日「ホワイトデー」は、サントリーホール・ブルーローズで特別なコンサートを!

3月14日(水)19時開演、二期会がお届けするNikikai Days@Blue Rose 2018プレコンサート《White Day CONCERT~とびきり甘い夜》

輝く4人のバリトン、宮本益光、加耒 徹、近藤 圭、与那城 敬が揃って、特別なコンサートをお届けします。いずれも、その舞台姿のよさ、音楽の深さ、そして魅力あふれる声、その活躍ぶりはますます注目されるところ。歌唱の実力と爽やかさで、全国各地で人気を集めています。ピアノは宮本が信頼を寄せる、作曲家の加藤昌則です。

このたび演奏予定曲も決まりましたので、ご紹介いたします!


チラシ(PDFファイル)
■■■ 公演情報 ■■■
Nikikai Days@Blue Rose 2018プレコンサート
White Day CONCERT とびきり甘い夜


日時:2018年3月14日(水) 19:00開演(18:30開場)
会場:サントリーホール ブルーローズ(小ホール)【アクセス
料金:全席指定 一般¥4,500- (二期会オペラ愛好会会員割引あり)
出演:(バリトン)宮本益光、加耒 徹、近藤 圭、与那城 敬
    (ピアノ)加藤昌則

演奏予定曲:
《My Favorites》
 ・加藤昌則「こもりうた」(宮本)
 ・ロッシーニ「踊り」(近藤)
 ・越谷達之介「初恋」(加耒)
 ・ドナウディ「ああ愛する人の」(与那城)
《モーツァルトの世界》
 ・『フィガロの結婚』より「もうあんたの勝ちだと言ったな」(加耒)
 ・『ドン・ジョヴァンニ』より「窓辺にいでよ(セレナード)」/「シャンパンの歌」(宮本)
 ・『コジ・ファン・トゥッテ』より「彼をご覧ください」(与那城)
 ・『魔笛』より「恋人か女房があればいいが」(近藤)
《バリトンに酔う》
 ・バーンスタイン「ミサ」より “A simple song”(宮本)
 ・ラフマニノフ『アレコ』より カヴァティーナ「月は高く輝く」(加耒)
 ・ワーグナー『タンホイザー』より「夕星の歌」(近藤)
 ・マスネ『エロディアード』より「はかないまぼろし」(与那城)
《For White Day》
 ※ホワイトデーのスペシャルプログラム!内容は当日まで秘密。お楽しみに!
   *都合により出演者・曲目は変更させていただく場合がございます。

「ホワイトデー」に贈る、一夜限りの素敵なコンサート。
チケットも残り少なくなってまいりました。是非お早目にご予約ください!

▼公演情報ページ、チケットのご予約・お問合せはこちらから
White Day Concert とびきり甘い夜|主催・制作コンサート - 二期会21
二期会チケットセンター TEL 03-3796-1831
 
 

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2月公演『ローエングリン』~タイトルロール・小原啓楼&エルザ・木下美穂子 動画メッセージ!

東京二期会2月公演『ローエングリン』の稽古場から、ローエングリン役とエルザ役で共演するテノール小原啓楼とソプラノ木下美穂子の動画メッセージが届きました。短い中にも日々充実した稽古を重ねて、オペラ『ローエングリン』が築かれてきていることが伝わってきます。ぜひご覧ください!

ローエングリン 小原啓楼

「今回の舞台は、ローエングリンと(ワーグナーの庇護者でもあったバイエルン王)ルートヴィヒ2世の物語が同時進行していきます。ステレオタイプのいわゆる〈英雄〉ではない人物像を表現していけたら、と思っています」(2月1日収録)

エルザ 木下美穂子

「私にとって初めてのワーグナー作品。またすばらしい作品にであることができて、とても嬉しく思っています。演出の深作さんはとても斬新で、日々新しい『ローエングリン』が生まれています」(1月31日収録)

二人の出演日は2月22日(木)と25日(日)。特に、22日(木)は「平日マチネ・スペシャル公演」として、特別料金の設定に加えて、終演後には演出・深作健太によるアフタートークも開催を予定しています。ご来場お待ちしております!
 
 
▼『ローエングリン』公演詳細はこちら 《チケット絶賛発売中!》
2018年2月公演 R.ワーグナー『ローエングリン』 - 東京二期会オペラ劇場

2月21日(水)18:00(プレミエ・キャンペーン開催)/22日(木)14:00(平日マチネ・スペシャル:深作健太アフタートーク開催)/24日(土)14:00/25日(日)14:00

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

Gettii ←24時間受付、予約&発券手数料0円、セブン-イレブン店頭でお受取の
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期待の若手歌手による「アルテリーベ・フレッシュコンサート」~2/26(月)は【二期会NewFace】石原 優&高津亜美 春の訪れを歌に乗せて~心温まる音楽の夜~

新橋にある音楽レストラン「アルテリーベ東京」では、今後の活躍が期待される若手歌手による「月曜フレッシュ・コンサート」を開催し、好評を博しております。
2月の二期会New Faceの出演日は、立春も過ぎ春の足音が聞こえる26日(月)。石原 優(いしはら ゆう)と高津亜美(たかつ あみ)、二人の期待のソプラノが〈心温まる音楽の夜〉をお届けします。ピアノは、アーティストたちからの信頼も厚い相田久美子です。

今回のコンサートに向けて、出演の二人からメッセージが届きましたので、ご紹介いたします。

   *   *   *


ソプラノ
石原 優
――声楽の道を志すきっかけ等、自己紹介をお願いします。

はじめまして。ソプラノの石原 優と申します。
私は幼い頃から音に興味津々、きこえてきた音や声の高さをピアノで探す遊びをよくしていました(笑)
そんなわたしが声楽の道を志したきっかけは、中学で合唱部に入ったことです。歌うことにすっかり魅了され、音楽コースのある高校へ、そして国立音楽大学へと進学しました。大学ではオペラ研究会に入り、お芝居をしながら歌うことの喜びと楽しさ、何より難しさを知り、「もっと出来るようになりたい」という思いから、二期会オペラ研修所で学びました。どうぞよろしくお願いいたします!

 
――自身の声種を教えて下さい。また挑戦したい役は?

私の声種は、レッジェーロソプラノです。軽やかなフレーズや転がるようなパッセージを得意としていますが、幅広く勉強しています。今回選曲した『ホフマン物語』オランピアのアリアは大好きな曲であり、役としても憧れています。

――コンサートのテーマやポイント、そして共演者をご紹介下さい。

今回は2月のコンサートなので、寒さの中にも春がすぐそばに来ている、ということから、このタイトルを付けさせていただきました。
高津さんはマスタークラスで共に学んだ仲間であり、学年は違うものの大学も同じという共通点もあるため、今回初共演させていただけることをとても嬉しく思っています。素晴らしい美声はもちろん、おちゃめで可愛らしい素顔も彼女の魅力です♪
それぞれの声の特性を活かせる曲、春らしい曲、、、と選曲するうち、大好きな曲ばかりのプログラムになりました。
当日はそれぞれのソロはもちろんですが、皆様が一度は聴いたことのある曲も二人のハーモニーでお楽しみいただけるかとおもいます!

   *   *   *


ソプラノ
高津亜美
――声楽の道を志すきっかけ等、自己紹介をお願いします。

小さい頃から歌うことがとにかく大好きで、中学二年生の合唱コンクールでのソロをキッカケに音楽の先生の勧めで声楽を習い始めました。
そしてさらに歌うことの楽しさを知り、その瞬間からずっと死ぬまで歌って生きたいと強く思うようになりました。両親にその道に進む相談をした際、予想外に喜んでくれて、背中を押してくれたのを覚えています。

――自身の声種、レパートリー、目指している事と挑戦したい役は?

私はソプラノドラマティコで、今までプッチーニやベルディを多く歌って来ました。目指しているのは、力強く、心に直接語りかけられるような歌を歌うことです。挑戦したい役はトスカとヴィオレッタです。

 

――今回のプログラムについて、そして共演者をご紹介下さい。

3月が目前ということで少し春の訪れを感じさせるような、誰もが一度は聴いたことのある有名な曲もおりまぜ、楽しく聞き応えもしっかりあるプログラムになっています。オペラが好きな方もあまり知らない方も楽しんでいただけると思います。
石原さんは研修所マスタークラス時代同じクラスで1年間学んだ同期です。歳下の私にいつも同じ目線でとても優しく接してくれました。今回、透き通るような綺麗な歌声の石原さんとデュエットできて本当に嬉しいです!

   *   *   *

ビュッフェスタイルのお料理&フリードリンクとともにコンサートをお楽しみください。
是非ご予約はお早めに!一同、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

■■■ 公演情報 ■■■
アルテリーベ東京 月曜フレッシュコンサート
第182回【二期会New Face】春の訪れを歌に乗せて~心温まる音楽の夜~

日時:2018年2月26日(月) 18:00開店
   第1ステージ 19:00頃/第2ステージ 20:00頃
会場:アルテリーベ東京(JR「新橋駅」日比谷口より徒歩5分)
料金:5,500円(ビュッフェ形式・飲み放題・音楽料込)
出演:石原 優(ソプラノ)、高津亜美(ソプラノ)、相田久美子(ピアノ)
演奏予定曲:
 プッチーニ 『ラ・ボエーム』より 「私の名前はミミ」
 オッフェンバック 『ホフマン物語』より 「生け垣に小鳥たちが」
 モーツァルト 『皇帝ティートの慈悲』より 「昔の愛情に免じて」
                       ほか

さあ、「月曜日は、新橋で、オペラ」!

▼ご予約・アクセスはこちら
アルテリーベ東京 TEL 03-3519-7007
 
 

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「黙っていてもオーラを放てる人」演出・深作健太が太鼓判を押す
~『ローエングリン』に出演する俳優・丸山敦史さんに聞く

2月21日にワールド・プレミエ(新制作初演)を迎える東京二期会オペラ劇場『ローエングリン』に出演する俳優の丸山敦史。二期会公演初登場となる彼の横顔をご紹介するべく、音楽評論家・室田尚子さんがインタビューしました!


丸山敦史

     *     *     *

 『ローエングリン』で、「もうひとりのローエングリン」ともいうべき黙役の騎士を演じる丸山敦史さん。182センチの長身に、切れ長で涼しげな目が印象的だ。個人的には2013年のスーパー戦隊シリーズ「獣電戦隊キョウリュウジャー」(テレビ朝日系)の6人目の戦士・キョウリュウゴールドに変身する空蝉丸が忘れられない。戦国時代からタイムスリップしてきたという設定の空蝉丸は、現代社会の中で色々苦労しながらも、仲間への思いを常に抱き続ける「気配りの人」だった。その後、映画に舞台にと活躍の場を広げてきた丸山さんだが、『ローエングリン』演出の深作健太さんとは、舞台〈闇狩人〉〈里見八犬伝〉などで共演している。


舞台〈里見八犬伝〉より

 深作さんによると、丸山さんは「アクションではなく佇まいで存在感を放てる人」。一流の歌手揃いのオペラの舞台で、セリフという俳優にとって最大の武器を奪われた状態で戦うという挑戦も、彼なら大丈夫と太鼓判を押す。

 「〈闇狩人〉のときは敵方のラスボスで、一人高いところに立っている絶対的な存在という点では今回の騎士役と似ているところがあるかもしれません。今回はセリフなしでそうした圧倒的な存在感を表現しなければならないので、とにかく必死に食らいついていくしかないなと思っています。」

 深作演出のプランは、1月21日に行われた「二期会プレ・マチネ」でも大枠が披露されたのでご存知の方もいらっしゃると思うが【イベントのレポートはこちら⇒ 二期会プレ・マチネ「映画監督 深作健太と『ローエングリン』~今、僕が考えていること」 - オペラの散歩道(二期会blog)】、ローエングリンをバイエルン国王・ルートヴィヒ2世に重ね合わせるという斬新なもの。その中で丸山さんが演じるのは、ルートヴィヒの脳内だけに存在している「理想の騎士」という設定だ。他の登場人物とは違う次元にいる、特別な存在。「キョウリュウジャー」の空蝉丸とも重なる。


『ローエングリン』稽古場にて

 「僕が想像していた『白鳥の騎士』とは違いましたが、さすが深作さんが考えることは一歩先をいっていると思いました。そういう作品に呼んでいただけたのはとても嬉しいですし、同時に責任感も感じます。」

 二期会の稽古に入るまでに、すでに『ローエングリン』について資料にあたり勉強もしてきていたようだ。とても勉強熱心な面ものぞかせる。「器用な方ではないので、納得できるまでよく考えたいタイプなんです」という丸山さんだが、深作さんも「音楽だけでなく、ローエングリン=ルートヴィヒという一つの役を補完していく役。丸さんなら必ずできるはず」と期待を語ってくれた。


『ローエングリン』稽古場にて 写真右は演出の深作健太

最後に丸山さんから、ファンの皆さんへメッセージを。

 「オペラはすごいですね。セリフがないのに歌手の皆さんの表現だけでドラマがちゃんとわかるようになっている。僕のファンで、まだオペラを観たことがないという方にもぜひ観にきてください、とオススメしたいです。」

 私たちオペラ・ファンの方も、丸山敦史という俳優が舞台でどんな化学変化を起こしてくれるのか、これまでにない経験ができるにちがいないと今からワクワクしている。

     *     *     *

深作『ローエングリン』の大きなカギをにぎる、騎士役の丸山敦史は全日出演。
どうぞお楽しみに!


ローエングリン・福井 敬との2ショット
 
 
▼2月21日(水)ワールド・プレミエ!『ローエングリン』公演詳細はこちら 《チケット絶賛発売中!》
2018年2月公演 R.ワーグナー『ローエングリン』 - 東京二期会オペラ劇場

2月21日(水)18:00(プレミエ・キャンペーン開催)/22日(木)14:00(平日マチネ・スペシャル:深作健太アフタートーク開催)/24日(土)14:00/25日(日)14:00

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

Gettii ←24時間受付、予約&発券手数料0円、セブン-イレブン店頭でお受取の
インターネット予約「Gettii(ゲッティ)」も是非ご利用ください!!

 
 
【お詫びと訂正】本記事掲載当初、丸山敦史氏出演の深作健太氏演出作品として、堤 幸彦氏の演出作品である舞台〈真田十勇士〉を誤って記載しておりました。堤氏、深作氏、丸山氏はじめ関係各位にお詫びの上、訂正させていただきます。
 
 

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2月21日(水)、二期会39年ぶりの『ローエングリン』ワールド・プレミエ!

2018年が明けて寒い日が続いていますが、2月公演『ローエングリン』の稽古場はますますヒートアップしています!
稽古場の高い天井に届くほどに建てられたセットの中、いよいよ合唱、俳優、子役が加わり、このオペラのスペクタクル感が本番の舞台さながらに再現されています。そして今週末からは、指揮者の準・メルクルが合流します!

<『ローエングリン』の稽古場から…>


1/12 立ち稽古を前に演出・深作健太によるコンセプト説明


1/16 深作(左)とローエングリン福井 敬


1/20 舞台は非常に高低差が…


1/26 中央前にローエングリン小原啓楼


1/28 深作(最前列右)と両組のソリストたち


2/1 ローエングリン青年時代を演じる丸山敦史(左)と

1979年の二期会初演以来、実に39年ぶりの二期会公演となる今回の『ローエングリン』。このワーグナー至高のロマンティック・オペラを、今回の深作演出はメルヘンの世界そのままに描くだけではなく、「なぜ人はこのロマンを求めたのだろう?」という問いかけをもって、人間のドラマとして迫ろうとしています。
オペラ『ローエングリン』が誕生した19世紀バイエルン、そこにたたずむのは失意の王ルートヴィヒ2世。今回の舞台は、実際にローエングリンに憧れその世界に没入していったルートヴィヒ2世の生涯が、オペラの中の英雄の生涯と重ね合わせて描かれ、これまでになく生き生きとした人間模様がオペラ『ローエングリン』で展開することになりそうです。
2月21日(水)“ワールド・プレミエ”で、新しい『ローエングリン』が生まれようとしています!

     *      *     *

これまでもご案内してきたとおり、2月21日(水)のワールド・プレミエ(開場17:00/開演18:00)では「プレミエ・キャンペーン」として、白鳥の騎士の物語にちなみ、美しい白いばら一輪をペア先着100組様にご進呈いたします。(ばらは1組様につきおひとつとなります)
そしてさらに2015年、今回と同じ〈準・メルクル 指揮&深作健太 演出〉により上演し絶賛された、R.シュトラウス『ダナエの愛』を振り返っていただけるよう、プレミエ公演の開場時に大ホールロビー内にて『ダナエの愛』公演映像をダイジェスト放映することが決定しました!



2015年10月公演『ダナエの愛』より

あのときの舞台をご覧になられなかった方にも、舞台の雰囲気を味わっていただける機会。これから幕を開けようとする『ローエングリン』の世界とも、深作ワールドの何かつながりを感じられるかもしれません。
この機会に2月21日ワールド・プレミエは是非お早めに東京文化会館にお越しください!
 

東京二期会オペラ劇場
◇◆◇ ワーグナー『ローエングリン』ワールド・プレミエ・キャンペーン ◆◇◆
◆白いばら プレゼント◆
2月21日(水)初日公演ご来場時受付先着ペア100組様に「白鳥の騎士にちなんだ 白いばら」を一輪プレゼントいたします。(※受付先着順)
 ・受付場所:東京文化会館大ホール ロビー内特設カウンター
 ・受付開始:17時00分の開場時より先着順で受付いたします
左のイメージ写真と実際のプレゼント品は色味・形が若干異なる場合がございます。

◆深作健太オペラ演出第一作『ダナエの愛』(2015)特別ダイジェスト放映◆
 ・放映場所:東京文化会館大ホール ロビー内モニターテレビ
 ・放映時間:(1回目)17:15~17:30/(2回目)17:30~17:45 (15分×2回の予定)

 
▼東京二期会2015年10月公演『ダナエの愛』舞台写真の数々をこちらからご覧いただけます
深作健太監督が演出、東京二期会《ダナエの愛》日本初演|東京二期会特設サイト - WEBぶらあぼANNEX

▼2月21日(水)プレミエ!『ローエングリン』公演詳細はこちら 《チケット絶賛発売中!》
2018年2月公演 R.ワーグナー『ローエングリン』 - 東京二期会オペラ劇場

 2月21日(水)18:00/22日(木)14:00/24日(土)14:00/25日(日)14:00

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
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2月のNHK《名曲アルバム》は、ソプラノ林 正子が歌う「愛の喜び/マルティーニ作曲」を放送!

近年、数々のオペラで主要な役を演じ好評を博している林 正子。
2月のNHK名曲アルバムでは、ソプラノ林 正子が歌う名曲「愛の喜び」が放送されます。
オーケストラの奏でる甘いメロディに優美で深みのある歌声をのせ、苦悩に満ちた歌詞をも美しく歌いあげる、林 正子の歌唱をご堪能ください。

 ソプラノ 林 正子

◆◆◆ 放送情報 ◆◆◆
NHK《名曲アルバム》
放送日時とチャンネル:
2018年2月
 10日(土)14:55~15:00 [総合]
 11日(日)4:20~4:25 [総合]
 13日(火)5:55~6:00 [BSプレミアム]
 14日(水)10:50~10:55 [Eテレ]
 16日(金)10:55~11:00 [Eテレ]
 21日(水)5:55~6:00 [BSプレミアム]
 25日(日)4:20~4:25 [総合]
 28日(水)10:50~10:55 [Eテレ]
曲目:「愛の喜び」マルティーニ作曲/フロリアン作詞/挟間美帆・編曲
出演:林 正子(ソプラノ)、渡邊一正(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)

▼放送の詳細は番組ホームページをご覧ください
名曲アルバム - NHKオンライン
 
 
▼2月21日(水)プレミエ!エルザ役には林 正子~『ローエングリン』公演詳細はこちら 《チケット絶賛発売中!》
2018年2月公演 R.ワーグナー『ローエングリン』 - 東京二期会オペラ劇場

 2月21日(水)18:00/22日(木)14:00/24日(土)14:00/25日(日)14:00
 (※林の出演日は21日(水)と24日(土))

▼2月『ローエングリン』に向けてのインタビューはこちら
「エルザは非常に人間的な役だと思います」~東京二期会オペラ劇場2月公演『ローエングリン』エルザ役、林 正子インタビュー|2018/1/10 - オペラの散歩道(二期会blog)

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
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フィンランド国立歌劇場から、ソプラノ大村博美『ノルマ』にむけてのメッセージ!~「嫉妬や激怒や絶望の嵐を経験しながらノルマが辿り着いたのは、本当に正しいと信じることをやりとげる勇気と高貴な魂でした」

現地時間の今日、1月31日にフィンランド国立歌劇場『蝶々夫人』のプレミエを迎えるソプラノ大村博美から、3月〈東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ〉公演V.ベッリーニ『ノルマ』にむけてのメッセージが届きました!

思えば、昨年2017年の大村は、NHKニューイヤーオペラ・コンサートでの『ノルマ』の名アリア「清らかな女神よ(Casta Diva)」に始まりました。2月東京二期会『トスカ』主演、そして10月には日本で100公演目の蝶々夫人を迎え、その後も、カナダ、ラトヴィアで同役の舞台をさらに重ね、今年最初のオペラをフィンランドで迎えています。
蝶々夫人と並んで大村の真骨頂といえるノルマ。これまで彼女の本拠地であるフランスで舞台を踏んできたこの役が、ついに日本で、オーチャードホールで聴ける日が近づいてきました。

 大村博美

     *     *     *

「時代を超えて感動を与えてくれるオペラは必ず、いつの時代にも共通の人間の深い苦悩や喜びを鋭く真摯に描いています。『ノルマ』というオペラも人間のドラマが本当に素晴らしく描かれていて、演じ歌っているうちに最終幕など涙がこみ上げてきます。

ヨーロッパでこの役を、ローザンヌ歌劇場でロベルト・リッツィ・ブリニョーリ氏の指揮、トゥーロン歌劇場でジュリアーノ・カレッラ氏の指揮、マッシモ・ガスパロン氏の演出で歌いました。今回日本でまた大好きなこの役を歌うことができて本当に嬉しいです。

以下写真3点=ローザンヌ歌劇場『ノルマ』公演より(撮影:Marc Vanappelghem)


ノルマという女性は、神からのメッセージを同胞に伝えることができる能力の為に、一族の頭ともいうべき責任ある立場にいる女性です。"ノルマ" というのはイタリア語で "きまり"とか"ルール"という意味ですが、彼女は自分の一族の中でまさに 掟やきまりに忠実に、ルールを守って生きるお手本のような立場にいます。そして、ローマ軍と戦うことを望む同胞をなだめながら、何よりも平和を求めて真摯に祈る 美しい心を持っている人でもあります。
そんな彼女、"ルール"のお手本であるべき彼女が、こともあろうに 敵のローマ軍の将軍を愛して子供までもうけてしまった。誰にも言えない重大な秘密です。しかも望みの綱の彼は自分より若い巫女のアダルジーザに心を移して自分から去っていこうとしている。ノルマの絶望感は計り知れないほど深く切実です。
嫉妬や激怒や絶望の嵐を経験しながらノルマが苦しみながら最後に辿り着いたのは、自らの激情に打ち勝って 本当に正しいと信じることをつらくてもやりとげる勇気と高貴な魂でした。



最後にノルマはみんなの前で真実を明かして子供を父に託し、自らは潔く死ぬことで全ての責任をとります。その大詰めのシーンでノルマは、"ああ、もう思い残す事はない。お父さんが涙を浮かべて私を許してくれた。私は幸せだ" と歌いますが、ここを歌っているとノルマの心のいじらしさに感動していつも涙がでてきてしまいます。

昨年末から『蝶々夫人』の公演のためフィンランド国立歌劇場で歌っていますが、自由な時間には歌劇場でノルマの練習をしている今日この頃です。3月に日本で歌わせていただくのを楽しみにしています」



     *     *     *

歴史的なディーヴァ(歌姫)が歌い継ぎ、人間の深い想いが宿ったオペラ史上屈指のヒロインのひとり、ノルマ。オーチャードホールでの大村博美の出演日は3月17日(土)です!

▼大村博美、ファン待望のノルマ!
《東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ》V.ベッリーニ『ノルマ』(セミ・ステージ形式) - 東京二期会

 2018年3月17日(土)17:00/18日(日)14:00 Bunkamuraオーチャードホール
 (※大村の出演日は17日)

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)
 
 

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【イベント・レポート】1/21(日)二期会プレ・マチネ 映画監督 深作健太と『ローエングリン』~今、僕が考えていること

1月21日(日)に開催致しましたクラシカ・ジャパンPresents《二期会プレ・マチネ》、多くのお客様のご来場たいへんありがとうございました!

 青山のドイツ文化会館

 OAG(オー・アー・ゲー)ホール

演出家が公演前にお客様に直接話すことのできる唯一の機会とあって、「新演出だけど事前にどこまで明かしてしまうの!?」というところに注目が集まったのではないでしょうか。
トーク中は、クラシカ・ジャパンで3月放送予定の『ローエングリン』の映像も交えて展開。さらには2月21日のワールド・プレミエ公演で共演するローエングリン役の福井 敬、エルザ役の林 正子も登場して、現在進行形の稽古場の様子も含めた今回の『ローエングリン』についてそれぞれの想いを語りました。
そしてトーク後には、ソプラノ土屋優子が第1幕の「エルザの夢」、テノール菅野 敦が第3幕「ローエングリン別れの歌」をそれぞれ披露(ピアノは大藤玲子)。


 カーテンコール

最後は、《二期会プレ・マチネ》恒例のカーテンコール・フォトセッション(写真上)となりました。
フォトセッションで撮影いただいた写真は、公開いただけますので、SNSやブログなどにどうぞご活用ください。

イベントの様子の一端をお伝えするべく、まずは、深作健太が語ったワーグナー、ローエングリンについて、まさに「今、考えていること」をご紹介しましょう。


 深作健太(左)とクラシカ・ジャパンの石川 了さん

<オペラ演出について>
二期会の歌手の皆さんの大ファンだった僕が、2015年にR.シュトラウスの『ダナエの愛』で初めてオペラを演出させていただきました。オペラを演出する上で何より心がけていることは、演出が音楽の足を引っ張ってはいけない、という事。そして、歌手の皆様から出てくるものを大切にしたい。大好きなワーグナーさんの美しい音楽に寄り添いながら、歌手の皆さんの感情や身体性を大切にして稽古してゆきたい、と思っています。そういう意味では、ダブルキャストで、両チーム違った印象の仕上がりになるのでは、と思います。

<ワーグナーは僕の原点>
昔、レコード店で映画のレーザーディスクを漁っている時に、ふと店内のモニターに流れている映像が目に飛びこんできたんです。レーザー光線が飛び交う中で、槍や剣を持った人が近未来の衣装で大声で歌っている・・・これはなんだ、と思って観ていると、圧倒されて、とにかく感動したんですね。それがハリー・クプファー演出の『ニーベルングの指輪』でした。もともと子供の頃から『スターウォーズ』が大好きで、ジョン・ウィリアムズの映画音楽を聴いていると、これ、さかのぼっていくとワーグナーなんですよね。モチーフをつけて音楽が途切れなく続いていくという劇音楽の作り方ということを考えていく時に、オペラというものに突き当たって、特にドイツオペラの読み替え演出の豊かさに魅了されて、そこからワーグナーの世界にハマっていきました。そういう意味で、ワーグナーの音楽というのは自分にとって原点のような存在で、今回『ローエングリン』を演出させていただけることは、本当に夢のような出来事なんです。

<『ローエングリン』へのアプローチ>
この作品は他のワーグナー作品と比べても、一見明るくて美しい音楽に覆われているのですが、そこにはくっきりと二つに分かれた世界が描かれています。ワーグナーさん自身の台本にも、中世ドイツの「史劇」としての側面と、そして白鳥伝説のような「メルヒェン」の世界が対立していて、ローエングリン、またはオルトルートのような魔法を使う存在はその中間地点にいて、二つの世界を行ったり来たりしている。そして、ローエングリンは、最後にはやはりもといたファンタジーの世界へ帰って行ってしまうのです。
今回、僕たちが描かなければいけないは、この二つの世界の境界線。その狭間で揺れる針のような感情を、くっきりと描きたいと思いますし、そこがお客様にとっては聴きごたえのあるところだと思います。

そして、また今回演出していて作品からすごく感じるのは、父親の影といいますか、父性的なもの。ここでも主人公(ローエングリン)が、包容力と慈愛にみちた父性的なものと自分を見守る女性との間でゆれている・・・過去の先輩方の『ローエングリン』では、エルザの視点から描く演出も多かったのですけれど、僕には音楽がエルザよりも、特にローエングリンの方に強くついているように感じられ、また第二幕では今度は王制に反抗する魔女オルトルートが音楽の中心にいるように感じられています。そこが、どうも不思議な作品だなあと思っていて、今回の演出を考えるカギになってゆきました。

〈英雄〉とは何か?
ワーグナーの音楽というと、管楽器の勇ましさや、自立神経がおかしくなるような(笑)和音と旋律の進行に僕自身ハマってきたのですけれど、『ローエングリン』にはまた違った独特の明るさと美しさがあって、物語も一見、勧善懲悪の白鳥の騎士とお姫様のメルヒェンとして描くこともできるのですけれど、僕は今回この明快さの正体を突き詰めていく事こそが大切ではないか、と思っているんです。
「英雄とは何だ? 人が人を救うとはどういうことか?」ドレスデン革命に敗れた後、台頭するプロイセンの下、ドイツ帝国への統一が進む中で、王制が崩壊した後の世界をワーグナーさんがどんな風に夢見ていたのか。
長調で正々堂々とした音楽でありながらも、『ローエングリン』には、すごく危ういバランスを保って立とうとする英雄の姿が描かれているように思えるのです。結果的にはワーグナー作品唯一の救済のない悲劇として、このバランスが崩れていってしまうのですが、その危うさこそがなんとも魅力的です。
テキストの通り勧善懲悪のメルヒェンとして描くよりも、今回は『ローエングリン』を、今、日本で上演するという意味を考えました。そして、「英雄とは何か?」という事について、史実と重ねて考えてみることにしたのです。

<ローエングリンに憧れた、ヒトラーと、もうひとりの人物>
歴史上、英雄ローエングリンに憧れた有名な人物が二人います。ひとりはヒトラー。彼は、ローエングリンが最後に記した「フューラー(導き手)」という言葉を、自らの称号「総統(フューラー)」にしてしまいました。僕は今回その汚れたイメージを払拭したい。そして、もうひとりが、当時のバイエルン王ルートヴィヒ2世です。彼は政治に背を向けて、ノイシュヴァンシュタイン城をはじめ時代錯誤の城をたくさん築き、ロマンの世界に浸り浪費を重ねていく中で、「狂王」の烙印を押され遂には廃位にされてしまいました。今回、僕は、彼の人生とローエングリンの生涯を重ねることで、『ローエングリン』の根底に這うものを描けたらと考えています。
ローエングリンが去り際に歌う「スワンソング(別れの歌)」にルートヴィヒ自身の姿を重ね合わせる事で、テキストの裏側を描き出せたらな、と考えています。
エルザはまた大胆で抽象的なのですが、聖母のような存在として、ローエングリンをここではないどこか遠くに誘う天使のような存在として、ほイメージしています。

2・21ワールドプレミエにむけて!
演出の50%は事前に脳内で準備し、考えてゆきますけれど、残りの50%は稽古場で歌手の皆さんと一緒にこれから生まれてくると思っています。ここが新演出の良いところで、今日ここにいらっしゃる福井敬さんや林正子さんにも導かれながら、稽古場では今、日々新しい発見が生まれていて、僕たちの『ローエングリン』はこれからどんどん育ってゆく、という予感がしています。
大好きな準・メルクルさんや歌手の皆さんと、愛するワーグナーさんの美しい音楽の世界に飛び込んで、一緒に素敵な公演を作って行けたらと思います。そして、公演の最後の1ピースは、音楽を聴いてくださる観客の皆様です。ぜひ会場にお越しいただいて、一緒にワーグナーの世界に浸っていただけたら、と思います。
二日目の2月22日は、終演後のアフタートークを行います。今度は自分の反省会みたいになってしまいますが(笑)、ご鑑賞されたお客様にだけ、完成した作品についてお話しさせていただく機会になりますので、ぜひお越しください。
本日はどうもありがとうございました!
(深作健太のトークをもとに編集部で再編集しました)。


 左から菅野、土屋、深作、林、福井、石川さん

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2018年2月公演 R.ワーグナー『ローエングリン』 - 東京二期会オペラ劇場

 2月21日(水)18:00(プレミエキャンペーンあり)/22日(木)14:00(平日マチネ・スペシャル)/
  24日(土)14:00/25日(日)14:00

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【1/31(水)開催!】 「明日を担う音楽家」ソプラノ清野友香莉&テノール伊藤達人が登場!~神楽坂TheGLEEの「Nikikai@神楽坂ランチタイムコンサート」

神楽坂のアコースティック・ライブハウス、TheGLEE(ザ・グリー)の新コンサートシリーズ「Nikikai@神楽坂ランチタイムコンサート」。その第3弾として開催される1月31日(水)12時からの公演に、文化庁の新進芸術家海外研修制度の成果発表「明日を担う音楽家による特別演奏会」(2月6日(火)19時・東京オペラシティ コンサートホール)の出演者から、ソプラノ清野友香莉とテノール伊藤達人の二人が登場します。
オペラシティでのガラコンサートは、8名がそれぞれ1曲入魂で海外研修の成果披露となりますが、こちらのランチタイムはもっと気楽に、もっと幅広いレパートリーを紹介して、歌の楽しさをお伝えします。題して「新春!大好きな歌をあなたに」。清野と伊藤の二人の魅力もたっぷり味わえます。ピアノは矢崎貴子。


ソプラノ清野友香莉

テノール伊藤達人

ピアノ矢崎貴子

■■■ 公演情報 ■■■
Nikikai@神楽坂ランチタイムコンサート ~新春!大好きな歌をあなたに~
明日を担う ~ 若きオペラ歌手の競演

日時:2018年1月31日(水)12:00開演(11:30開場)
会場:The GLEE(ザ・グリー)
   東京都新宿区神楽坂3-4 AYビルB1
  (JR「飯田橋駅」西口より徒歩4分/地下鉄各線「飯田橋駅」B3出口より徒歩3分)
出演:清野友香莉(ソプラノ)、伊藤達人(テノール)、矢崎貴子(ピアノ)
予定プログラム:
 - イタリア -
 ヴェルディ 『椿姫』より 「乾杯の歌」「花から花へ~ああ、そはかの人か」
 ヴェルディ 『リゴレット』より 「風の中の羽のように」
 - フランス -
 ドリーブ 『ラクメ』より 「若いインドの娘はどこに」
 グノー 『ファウスト』より 「この清らかなすまい」
 - ドイツ -
 J.シュトラウス 『こうもり』より 「いなか娘の姿で」
 レハール 『微笑みの国』より 「きみはわが心のすべて」
 レハール 『メリー・ヴィドー』より 「高鳴る調べ」
 (※演奏予定曲は変更になる場合がございます。)
料金:全席自由 2,000円<ドリンク無料サービス(珈琲or紅茶)>
ランチタイムコンサートのお問合せ・ご予約:
 The GLEE 03-5261-3124(平日10:00-18:00)

▼アクセス方法、ご予約等、The GLEEのウェブサイトはこちらから
The GLEE|新宿区神楽坂のライブホール
 
 
《2月6日(火)開催「明日を担う音楽家による特別演奏会」情報》
▼出演者のメッセージとプロフィールは「WEBぶらあぼ」の特設ページにて公開中!
海外で実力を磨いた未来のスター歌手たちが集結! - WEBぶらあぼ
清野 「ニュルンベルクという歴史ある町での研修は忘れがたい、とても貴重な時間でした。いつか『ランメルモールのルチア』や『マノン』、『ハムレット』のオフィーリアといった、命をかけた愛に生きる女性を演じたいと強く思っております。」
伊藤「ベルリンでの生活は、30年間日本で生活してきた私には刺激的な時間であり、とても貴重な機会になりました。そこで得た感動や経験を忘れることなく、これからの日本のオペラ界を盛り上げていける歌い手になっていきたいと思います。」

▼予定プログラムが発表になりました!
最高にフレッシュなオペラガラ!全演奏曲が決定しました!~2/6(火)「明日を担う音楽家による特別演奏会」 - オペラの散歩道(二期会blog)

▼公演ページはこちら
明日を担う音楽家による特別演奏会 - 東京二期会

●「あすにな」のご予約・お問合せは
チケットスペース TEL 03-3234-9999
 (月~土10:00~12:00、13:00~18:00/日祝休業)
二期会チケットセンター TEL 03-3796-1831 (FAX 03-3796-4710)
 (平日10:00~18:00/土曜10:00~15:00/日祝休業)
 
 

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最高にフレッシュなオペラガラ!全演奏曲が決定しました!~2/6(火)「明日を担う音楽家による特別演奏会」

オペラ界の明日のスターが誕生!
文化庁による「新進芸術家海外研修制度」に認められ、海外の本格的なオペラの現場で研鑽を積んできたトップ歌手たちが集い、その成果を競うように披露する「明日を担う音楽家による特別演奏会」。
通称「あすにな」と呼ばれて、業界関係者からの注目度も高いこのコンサートですが、重唱曲も決まり全プログラムが決定しましたので、演奏順とあわせて発表いたします!



(前回2016年2月3日に行われたコンサートから)
 


チラシ(PDFファイル)
■■■ 公演情報 ■■■
文化庁委託事業「平成29年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
新進芸術家海外研修制度の成果

《明日を担う音楽家による特別演奏会》
日時:2018年2月6日(火) 19:00開演(18:30開場)
会場:東京オペラシティ コンサートホール
   (京王新線「初台駅」東口徒歩5分)
料金:全指定席 S席3,000円、A席2,000円、B席1,000円(税込)
指揮:大勝秀也
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

《出演者とプログラム》
ロッシーニ:
・『絹のはしご』より 序曲
・『セビリアの理髪師』より 「今の歌声は」 ―― 藤井麻美(メゾソプラノ/二期会)
・『オテロ』より 「どうして聞き入れてくれないのだ」 ―― 小堀勇介(テノール)
ドリーブ:
・『ラクメ』より 「若いインドの娘はどこへ」 ―― 清野友香莉(ソプラノ/二期会)
マスネ:
・『エロディアード』より 「儚い幻影」 ―― 門間信樹(バリトン/二期会)
プーランク:
・『ティレジアスの乳房』より 「いいえ、旦那様」 ―― 種谷典子(ソプラノ/二期会)
R.シュトラウス:
・『ばらの騎士』より 「献呈の二重唱」 ―― 今野沙知恵/藤井麻美
 * * *
ヴェルディ:
・『リゴレット』より 「あなたは心の太陽」 ―― 種谷典子/伊藤達人
モーツァルト:
・『ドン・ジョヴァンニ』より 「お手をどうぞ」 ―― 清野友香莉/原田勇雅
・『コジ・ファン・トゥッテ』より 「あなたにささげた心」 ―― 藤井麻美/門間信樹
・『後宮からの逃走』より 「なんという運命!」 ―― 種谷典子/小堀勇介
ストラヴィンスキー:
・『放蕩児の遍歴』より 「トムからの便りもない」 ―― 今野沙知恵(ソプラノ)
ワーグナー:
・『ローエングリン』より 「はるか遠い国に」 ―― 伊藤達人(テノール/二期会)
ジョルダーノ:
・『アンドレア・シェニエ』より「祖国の敵」 ―― 原田勇雅(バリトン/二期会)
 * * *

▼出演者のメッセージとプロフィールは「WEBぶらあぼ」の特設ページにて公開中!
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明日を担う音楽家による特別演奏会 - 東京二期会

●ご予約・お問合せ
チケットスペース TEL 03-3234-9999
 (月~土10:00~12:00、13:00~18:00/日祝休業)
二期会チケットセンター TEL 03-3796-1831 (FAX 03-3796-4710)
 (平日10:00~18:00/土曜10:00~15:00/日祝休業)
 
 

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神奈川県民ホール 音楽のおくりもの「1時間で楽しめる『魔笛』ハイライト」(南足柄、秦野)に、ソプラノ斉藤園子、本田ゆりこ が出演!

2017年3月に神奈川県民ホールで上演され、大好評を博した『魔笛』のハイライトが、本年2月の初めに南足柄市文化会館と秦野市文化会館で開催されます。

モーツァルト最後のオペラ『魔笛』は、大人から子どもまで世界中の人々を魅了する人気作。誰もが耳にしたことのある名曲が散りばめられた、愛と冒険のオペラです。
そんな『魔笛』の魅力をぎゅっと凝縮した1時間程のミニ・オペラを、6人の新進歌手が卓越した歌唱力、演技力で心おどるひと時をお贈りします。

当公演に二期会からはソプラノ斉藤園子、本田ゆりこ が出演します!


斉藤は2017年に上演された共同制作オペラ『ばらの騎士』の東京公演にて、帽子屋を演じており、活躍の場を広げています。今回は「夜の女王」として登場します。


本田は同『ばらの騎士』の愛知公演、大分公演において、斉藤と同役を演じました。今後の活躍が期待されています。今回は「パパゲーナ」として登場します。

■■■ 公演情報 ■■■
神奈川県民ホール巡回事業 出張公演 in 南足柄&秦野
神奈川県民ホール 音楽のおくりもの「1時間で楽しめる『魔笛』ハイライト」

【南足柄公演】
公演日時:2018年2月1日(木) 14:00開演(13:30開場)
会場:南足柄市文化会館 小ホール(愛称:金太郎みらいホール)
  (神奈川県南足柄市関本415-1)アクセス
【秦野公演】
公演日時:2018年2月2日(金) 14:00開演(13:30開場)
会場:秦野市文化会館 小ホール
  (神奈川県秦野市平沢82番地)アクセス

出演:
 夜の女王/斉藤園子
 ザラストロ/髙崎翔平
 パミーナ/横森由衣
 タミーノ/澤原行正
 パパゲーナ/本田ゆりこ
 パパゲーノ/堤 智洋
ピアノ:平塚洋子
台本・演出:太田麻衣子
プログラム:モーツァルト『魔笛』ハイライト

料金:全席指定 1,000円
主催:神奈川県民ホール

▼公演詳細・チケットのお求めはこちらから
チケットかながわ TEL 0570-015-415(10:00~18:00)
 
 

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期待の若手歌手による「アルテリーベ・フレッシュコンサート」~1/29(月)は【二期会NewFace】岡田麻里&相山潤平 ニューイヤーコンサート~寒さ忘れる甘く熱き愛の調べ~

新橋にある音楽レストラン、アルテリーベ東京では、「月曜日は新橋でオペラ!」を合言葉に、今後の活躍が期待される若手歌手によるディナー企画「月曜フレッシュコンサート」シリーズを開催しています。
新春を彩る、本年の二期会New Face登場初回は1月29日(月)。ソプラノ岡田麻里(おかだ まり)とテノール相山潤平(あいやま じゅんぺい)、二人の期待の新鋭が、晴れやかな歌声をお届けします。

コンサートに向けて出演の二人に話を聞きましたので、ご紹介いたします。

   *   *   *


ソプラノ
岡田麻里
――声楽の道を志すきっかけ等、自己紹介をお願いします。

はじめまして、ソプラノの岡田麻里と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
ミュージカルの舞台を観たことがきっかけで声楽を始めました。声楽を極めていくうちにすっかりオペラに魅了され この道で生きていく事を決めました。

 
――声種やレパートリーについて教えて下さい。

私の声種はリリックソプラノです。叙情的な表現を得意としています。

――コンサートのテーマやポイント、そして共演者をご紹介下さい。

今回は、1月にコンサートをさせていただけるということで『ニューイヤー』の言葉を入れることを相山さんと一致して決めました。新年にふさわしく華やかなコンサートしたいです。
相山さんは、イタリア人のような明るさでレパートリー等で相談にのってくださり、いいプログラムに仕上がりました。今回初めてコンサートでご一緒させていただきますが とても楽しみにしています。

   *   *   *


テノール
相山潤平
――声楽の道を志すきっかけ等、自己紹介をお願いします。

私は、宇都宮大学農学部で林業の勉強をしておりました。18歳の時に「三大テノール」の公演を観て、激しく感動し、一念発起で進路変更。国立音楽大学と同大学院を修了後、イタリアに留学致しました。

 
――自身の声種、レパートリー、目指している役や舞台、ステージは?

当初から声種はテノールリリコとは言われておりましたが、イタリアの作品を中心に軽快なものから重厚なものまで柔軟性をもって取り組んでおります。声に合っていると思うのは『ランメルモールのルチア』エドガルド役と『ラ・ボエーム』ロドルフォ役かと思いますが、どんな作品でも自分の声とキャラクターの可能性を探しながら表現することが課題だと思っております。日本でもまたイタリア滞在中も幸いなことに人の縁で助けられて今日もこうして歌わせて頂いております。今後は言語や時代にとらわれずいろんな作品に挑戦し、一人でも多くのお客様にお楽しみ頂けるよう精進したく思っております。

――今回のプログラムについて、そして共演者をご紹介下さい。

共演者のソプラノ岡田麻里さんとは研修でご一緒させて頂きました。モデルさんのような長身に加えてこの美貌、立派な美声と3拍子揃った逸材です。そんな彼女と共演でき、誰よりも間近で岡田さんの美声に酔えるこの機会に感謝しております。
今回のテーマは大分迷いましたが、「新」「初」というキーワードで、二人で構成を考えました(本当は美女と野獣にしたかったのですが)。私の選曲は、岡田さんからのリクエストを伺いつつ選びました。オペラが初めましてのお客様に、テノールの面白さを感じて頂けるような有名アリアと、岡田さんのソプラノの魅力が更に映えるソロ、重唱をご用意致しました。

寒さが一番厳しい季節ですが、ピアノ相田久美子さんを交えての若々しい演奏とともに温もりひとときをお過ごし頂けましたら幸いです。

   *   *   *

是非ご予約はお早めに!皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

■■■ 公演情報 ■■■
アルテリーベ東京 月曜フレッシュコンサート
第178回【二期会New Face】ソプラノ&テノール ニューイヤーコンサート
~寒さ忘れる甘く熱き愛の調べ~

日時:2018年1月29日(月) 18:00開店
   第1ステージ 19:00頃/第2ステージ 20:00頃
会場:アルテリーベ東京(JR「新橋駅」日比谷口より徒歩5分)
料金:5,500円(ビュッフェ形式・飲み放題・音楽料込)
出演:岡田麻里(ソプラノ)、相山潤平(テノール)、相田久美子(ピアノ)
演奏予定曲:
 モーツァルト 『アルバのアスカニオ』より 「そうです、でも別の恋の炎を」
 ドニゼッティ 『愛の妙薬』より 「人知れぬ涙」
 モーツァルト 『コシ・ファン・トゥッテ』より 「もうすぐ腕に抱かれて」
                       ほか

▼ご予約・アクセスはこちら
アルテリーベ東京 TEL 03-3519-7007
 
 

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Hakuju Hall「二期会モーニング ディーヴァ,ディーヴォ」~今シーズンのラストは1月25日(木)開催!

今春、二期会オペラ研修所マスタークラスを優秀な成績で修了した、若き歌手の声を聴くシリーズ Hakuju Hall「二期会モーニング ディーヴァ, ディーヴォ」。
今年度シリーズのラストがまもなく1月25日(木)に開催されます。そのラストを飾りますのは、ソプラノ髙品綾野とメゾソプラノ中川香里の二人。ピアノは木下志寿子がつとめます。
このたび髙品、中川よりコンサートに向けてメッセージが届きましたので、ご紹介いたします。
 

■髙品綾野(たかしな あやの)
新春を迎え、この度のDiva Divoへ出演させていただけますこと大変嬉しく思います。
研修所を修了し、オペラ歌手としてのスタートラインにやっと立つことが出来ました。人の生き死にを描くオペラだからこそ困難がたくさんあるものだと再確認し、底知れない魅力を体感しながら、私らしい音楽をお届けできるよう精一杯演奏いたします。
ソプラノとメゾ、それぞれの音楽を楽しんでいただくために、聴きごたえたっぷりのプログラムとなっています。
ぜひ!私たちの歌声を会場に聴きにいらしてください。
 
■中川香里(なかがわ かおり)
メゾソプラノの中川香里です。毎年ハクジュホールで行われ、今年で5年目となるDIVADIVOモーニングコンサート。このような素晴らしい場で演奏出来る機会を頂く事が出来、大変光栄に思います。また、ソプラノの髙品綾野さんとは昨年11月の二期会本公演『こうもり』にて、役は違えどアンダースタディとして稽古場を共にしておりました。舞台上で共演するのは今回が初めてになります!女性同士の二重唱はあまり数は多くないのですが、色々案を出し合い、私達二人が背伸びをせず魅力を伝えられるであろう曲を選びました。
11:00開演と少し早いコンサートになりますが、皆様のランチの会話に少しでも花を添えられるよう(笑)精一杯歌わせて頂きます!

      *     *     *

昨年11月の東京二期会オペラ劇場『こうもり』ではそれぞれロザリンデ役・オルロフスキー役のアンダースタディとして、稽古から本番までの長い時間を共にし、研鑽を積んで参りました。
フランス語・日本語・ドイツ語・イタリア語とバラエティに富んだプログラムをぜひお楽しみ下さい。


左から木下、中川、髙品

■■■ 公演情報 ■■■
二期会モーニング ディーヴァ, ディーヴォ <第15回>
二期会新星トップ6名による、ときめきのデビューコンサート!

日時:2018年1月25日(木) 11:00開演(10:30開場) ※休憩なし約1時間
会場:Hakuju Hall (ハクジュホール)
料金:全席自由 500円(税込)
出演:髙品綾野(ソプラノ)、中川香里(メゾソプラノ)、木下志寿子(ピアノ)
予定プログラム:
・ドリーブ:歌劇『ラクメ』より “マリカよ、いらっしゃい~ジャスミンが咲くドームへ”(花の二重唱)〔髙品&中川〕
・朝岡真木子:花のなみだ(西岡光秋 詩)〔髙品〕
・マーラー:ハンスとグレーテ /ぼくの歌を覗きこまないで〔中川〕
・プッチーニ:歌劇『ラ・ボエーム』より “私の名はミミ”〔髙品〕
・ロッシーニ:歌劇『チェネレントラ』より “悲しみと涙のうちに生まれて”〔中川〕
・J.シュトラウス:喜歌劇『こうもり』より “故郷の歌を聴けば”〔髙品〕
・R.シュトラウス:歌劇『ばらの騎士』より “光栄にも気高く美しき花嫁に”〔髙品&中川〕
※曲順不同 
※曲目は変更になる場合がございます。予めご了承くださいませ。

主催:Hakuju Hall/株式会社白寿生科学研究所
協賛:株式会社ドラジェ
協力:二期会オペラ研修所
後援:公益財団法人東京二期会

▼コンサート詳細ページはこちらをご覧ください
第15回 二期会モーニング ディーヴァ, ディーヴォ - Hakuju Hall

▼ご予約・お問合せは
Hakuju Hall チケットセンター 03-5478-8700
 10:00~18:00(火~土/祝日・休館日を除く)
 
 

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NISSAY OPERA 2017 ドヴォルザーク『ルサルカ』、静岡公演迫る!

昨年11月、日生劇場で上演されたオペラ『ルサルカ』。チェコの作曲家ドヴォルザークによる、人間の王子と水の妖精の悲恋を描いた作品。
ヒロインから王子の愛を奪う外国の公女の美しくも激しいアリア、森の魔法使いイェジババの謎、森番と料理人の少年の軽妙な歌。3人の森の精たちの弾むような音楽。声を失い、体温を失い、それでもなお王子を愛するルサルカの沈黙の深さ。そして水の精の長、ヴォドニクの眼差し。今を生きる私たちに、やさしく、愛とは何か、人間とは何か、語りかけます。

「第29回文化庁芸術祭賞優秀賞」を受賞し、昨年末の話題となった本舞台。来る1月27日(土)には静岡市民文化会館においても上演されます。
この静岡公演に、二期会から気鋭のソプラノ竹多倫子が〔ルサルカ〕を、〔王子〕をテノール大槻孝志、〔森の精〕を松原典子、梶田真未、池端 歩、〔狩人〕を松原 友、〔森番〕を加藤宏隆、〔料理人の少年〕を守谷由香、そして、魔法使い〔イェジババ〕をメゾソプラノ与田朝子、水の精〔ヴォドニク〕をバス妻屋秀和が歌います。
豪華なキャストが、一路、静岡へ。どうぞお楽しみに!


2幕。王子の城で開かれた豪華な宴。
人間の姿になることと引き換えに声を失ったルサルカは、着飾った賓客の中にあって孤独です。


2幕。王子の愛を失い悲嘆にくれるルサルカとヴォドニク。


終幕。ルサルカは王子に永遠を与え、湖に身を沈めます。
(写真いずれも 撮影:三枝近志/提供:日生劇場)

■■■ 公演情報 ■■■
静岡市民文化会館 開館40周年記念公演
NISSAY OPERA 2017
ドヴォルザーク作曲オペラ『ルサルカ』(静岡公演)

(全3幕 日本語字幕付き原語(チェコ語)公演)
日時:2018年1月27日(土) 14:00開演(※開場は開演の30分前)
会場:静岡市民文化会館 大ホール(アクセス
料金:全席指定(税込)
   S席9,000円/A席7,000円/B席5,000円/車いす席7,000円(介助者1名無料)
お問合せ:静岡市民文化会館 054-251-3751
     9:00~21:30 月曜休館(祝日の場合は翌日)

<スタッフ・キャスト>
 指揮:山田和樹
 演出:宮城 聰(SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督)
 管弦楽:読売日本交響楽団
 合唱:東京混声合唱団

 ルサルカ:竹多倫子
 王子:大槻孝志
 ヴォドニク(水の精):妻屋秀和
 イェジババ(魔法使い):与田朝子
 外国の公女:秋本悠希
 料理人の少年:守谷由香
 森番:加藤宏隆
 森の精1:松原典子
 森の精2:梶田真未
 森の精3:池端 歩
 狩人:松原 友

▼公演詳細はこちらから
オペラ「ルサルカ」|主催事業 - 静岡市民文化会館
オペラ『ルサルカ』第72回文化庁芸術祭賞優秀賞受賞 - 日生劇場
 
 
昨年の日生劇場公演で与田と別組でイェジババを演じたメゾソプラノ清水華澄は、実は静岡出身。現在、東京二期会2月公演『ローエングリン』オルトルート役に出演のため稽古期間に入っていますが、今回の静岡公演に向け、自身が描いた可愛らしいイラスト相関図を使いオペラ『ルサルカ』を分かりやすく解説。動画がYouTube日生劇場公式チャンネルで公開されています。ぜひご覧ください。


▼そのほかのYouTube日生劇場公式チャンネル関連動画




 
 

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「エルザは非常に人間的な役だと思います」~東京二期会オペラ劇場2月公演『ローエングリン』エルザ役、林 正子インタビュー

2018年2月公演『ローエングリン』エルザ役に出演するソプラノ林 正子。
近年の東京二期会オペラ劇場公演では、『サロメ』『ダナエの愛』『ナクソス島のアリアドネ』とR.シュトラウス作品の公演で常にタイトルロールを飾っています。
オペラ歌手としてのキャリアのスタートから、『リエンツィ』イレーネ、『タンホイザー』ヴェーヌスとワーグナー・オペラに出演。二期会オペラ主役デビューは、創立50周年記念の金字塔『ニュルンベルクのマイスタージンガー』エーファと、そのスケールの大きな歌唱に高い評価と更なる期待が寄せられていた林。今回、待望のエルザで登場します。
まるで実在の人物と向かい合うように、これから演じるヒロインと向かい合い、融合していく林 正子。今回のエルザに向けての話を聞きました。
1月21日開催の〈二期会プレ・マチネ〉にも登場する予定ですので、より詳しい話が聴けるかも!あわせて御期待ください。



Q. 林さんにとって、今回のエルザはどんな人物ですか?
――悲劇のヒロインとして描かれるけれど、もっと深い何かがある感じ。歌詞を見てもわかる通り、自分の信念を高貴に持っている人だと思います。ここから先は演出家とのお話し合いになりますが、私としては、エルザがどのあたりからその信念をぐらつかせることになるのかが非常に楽しみです。
人間は弱い生き物ですね、オルフェウス然り、浦島太郎然り。駄目だと言われると、やりたくなってしまうのです、残念ながら。エルザは非常に人間的な役だと思います。

Q. オペラ『ローエングリン』の魅力を。
――男のロマンでしょうか(笑)?
どのテノールに聞いても、一度はやりたいオペラとして名前が上がります。〈結婚行進曲〉など、耳馴染みのある曲も多く散りばめられていますから、とても楽しめる作品だと思います。演出の深作さんも、最愛の作品とされていますので、日本人の繊細さを活かした舞台となるのではないでしょうか。

Q. では、林さん自身の公演への意気込みを
――前回のローエングリン公演は1979年。その時の公演での先達の活躍に恥じないように、エルザを演じたいと思います。劇場でお会いすることを楽しみにしております。

▼林 正子も出演~1月21日(日)はドイツ文化センターへ!『ローエングリン』プレトークのご案内はこちら
1月21日(日)開催!開局20周年クラシカ・ジャパンpresents〈二期会プレ・マチネ〉映画監督 深作健太と『ローエングリン』~今、僕が考えていること - オペラの散歩道(二期会blog)

▼2月21日(水)プレミエ!『ローエングリン』公演詳細はこちら 《チケット絶賛発売中!》
2018年2月公演 R.ワーグナー『ローエングリン』 - 東京二期会オペラ劇場

 2月21日(水)18:00/22日(木)14:00/24日(土)14:00/25日(日)14:00

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)
 
 
【ソプラノ林 正子 東京二期会オペラ劇場 名シーン集】(撮影:三枝近志)

 2010年 ベルリオーズ『ファウストの劫罰』

 2011年 R.シュトラウス『サロメ』

 2013年 ライマン『リア』

 2015年 R.シュトラウス『ダナエの愛』(深作健太演出・舞台上演日本初演)

 2015年 R.シュトラウス『ダナエの愛』(深作健太演出・舞台上演日本初演)
 
 

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【1/10(水)開催!】ソプラノ嘉目真木子が「Nikikai@神楽坂ランチタイムコンサート」に登場!

神楽坂のアコースティック・ライブハウスで始まるコンサートの新シリーズ「Nikikai@神楽坂ランチタイムコンサート」。1月10日(水)開催の記念すべき第1回は、ソプラノ嘉目真木子によるソロライブです。

嘉目はこの新年、1月3日にNHK(Eテレ・FM)にて全国生放送でお楽しみいただいた「第61回NHKニューイヤーオペラコンサート2018」において、第一部“モーツァルト・ファンタジー”に少女役として出演。セルヴィーリア(『皇帝ティトの慈悲』より)、ツェルリーナ(オペラ『ドン・ジョヴァンニ』より)、パパゲーナ(オペラ『魔笛』より)を演じました。衣裳の早替あり、舞台上での変身あり、いくつかの場面をつないでいく重要な役割でしたが、モーツァルトのオペラの世界を見事に表現したばかり。



昨年は、11月に上演された東京二期会公演『こうもり』でロザリンデ役をつとめ、演出のアンドレアス・ホモキ氏の期待に応えて魅力あふれるヒロインを演じ、高い評価を得たほか、CD「My favorite songs ―わたしのお気に入り―」でCDデビューも果たしました。CDはアヴェ・マリアなどの有名曲からミュージカルやオペラ・アリアまで、嘉目の大好きな楽曲が選曲され、丁寧に歌いこまれた19曲。まさに「私のお気に入り」といえるアルバムです。
そして今年は、3月ストラスブール、4月ミュルーズでの日仏共同制作『金閣寺』フランス公演(宮本亜門演出)に、7月東京二期会『魔弾の射手』アガーテへの出演も控えるなど、今後のオペラ界を担う逸材として注目されています。

そんな嘉目真木子が、神楽坂の小さなライブハウスでトークを交えてお送りする1時間のコンサート。お昼のひととき、嘉目のお気に入り曲の数々を聴きながら過ごしてみませんか。

■■■ 公演情報 ■■■
Nikikai@神楽坂ランチタイムコンサート ~新春!大好きな歌をあなたに~
嘉目真木子 Happy New Year ~ わたしのお気に入り

日時:2018年1月10日(水)12:00開演(11:30開場)
出演:嘉目真木子(ソプラノ)、髙田恵子(ピアノ)
予定プログラム:
 カッチーニ「アヴェ・マリア」★
 ジョルダーニ「カロ・ミオ・ベン」★
 ヘンデル オペラ『セルセ』より「オンブラ・マイ・フ(なつかしい木陰よ)」★
 中田 章「早春賦」
 中田喜直「霧と話した」★
 サティ「ジュ・トゥ・ヴ」
 プッチーニ オペラ『ジャンニ・スキッキ』から「私のお父さん」
 ドヴォルザーク オペラ『ルサルカ』から「月に寄せる歌」★
 レハール オペレッタ『ジュディッタ』から「熱き口づけを」
 グノー オペラ『ファウスト』から「宝石の歌」
 (★印はCD My favorite songs 収録曲)
 ※演奏予定曲は変更になる場合があります。
料金:全席自由 2,000円<ドリンク無料サービス(珈琲or紅茶)>
お問合せ・ご予約:
 The GLEE 03-5261-3124(平日10:00-18:00)

▼アクセス方法、ご予約等、The GLEEのウェブサイトはこちらから
The GLEE|新宿区神楽坂のライブホール

▼「Nikikai@神楽坂ランチタイムコンサート」1月は17日(水)と31日(水)にも開催!
2018新春、神楽坂The GLEEでランチタイムコンサートを開催! - オペラの散歩道(二期会blog)
 
 

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2018年の幕開けはThe JADEで!
~こがねいニューイヤーコンサート~

オペラ界の貴公子たちによる奇跡のヴォーカルグループ The JADE(ザ・ジェイド)が贈る、ニューイヤーコンサートが、1月21日(日)14時よりJR中央線「武蔵小金井駅」南口駅前にある小金井 宮地楽器ホールで開催されます!
〈甘くクリーミーな歌声で酔わせる、ボーダーレスなテノール〉高野二郎、〈ニューヨークのモダンな風を運ぶテノール〉高田正人、〈繊細で端正な歌声と豊かな表現力の多彩なバリトン〉成田博之、〈凛とした舞台姿と美声のバス・バリトン〉北川辰彦の4人が出演。華やかなオペラ・アリアからThe JADEオリジナルソングまで、メンバーの熱き歌声をどうぞお楽しみください。


左から成田博之、高田正人、高野二郎、北川辰彦

■■■ 公演情報 ■■■
EXCITING STAGE こがねいニューイヤーコンサート by The JADE
日時:2018年1月21日(日) 14:00開演(13:30開場)
会場:小金井 宮地楽器ホール 大ホール(アクセス
出演:
 The JADE(ザ・ジェイド)
 [テノール 高野二郎、テノール 高田正人、バリトン 成田博之、バス・バリトン 北川辰彦]
 ピアノ/編曲 金井 信
料金:(全席指定・税込)一般4,500円、学生席2,000円
   [こがねいメンバーズ会員]4,000円
チケット取扱:
 ・小金井 宮地楽器ホールチケットデスク 042-380-8099 (10:00~19:00/第2・3火曜の休館日を除く)
プレイガイド:
 ・チケットぴあ(Pコード344-206)0570-02-999
 ・ローソンチケット(Lコード34487)0570-084-003、(オペレータ対応10:00~20:00)0570-000-407
 ・イープラス

▼演奏予定曲等、公演詳細はこちらから
こがねいニューイヤーコンサート by The JADE|イベント詳細 - 小金井 宮地楽器ホール

▼The JADE公式サイト
The JADE ザ・ジェイド
 
 

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日本を代表するトップテナー、樋口達哉がサンデー・ブランチ・クラシックに登場!

イープラスが手掛ける渋谷最大級のカフェ「リビングルームカフェ&ダイニング」で、“クラシック音楽を、もっと身近に。”と、日曜午後に開催されている「サンデー・ブランチ・クラシック」。
2018年のトップ、1月7日のステージに、日本を代表するトップテナー樋口達哉が登場!

12月6日にリリースされた渾身のアルバム「あこがれ Ti adoro」から珠玉のアリアをお贈りいたします。

どうぞ、お気軽にお越しください。



■■■ 公演情報 ■■■
「eplus LIVING ROOM CAFE & DINING」
“サンデー・ブランチ・クラシック” 樋口達哉/テノール

日時:2018年1月7日(日) 13:00~
会場:eplus LIVING ROOM CAFE & DINING(渋谷区)
出演:樋口達哉(テノール)
料金:ミュージックチャージ500円、別途カフェ通常利用料(飲食代)

▼公演詳細・ご予約・アクセス等はこちらから
樋口達哉 2018.1.7 SUN |サンデー・ブランチ・クラシック - eplus LIVING ROOM CAFE & DINING
 
 

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東京二期会オペラ劇場2月公演『ローエングリン』テルラムント役・大沼徹 動画メッセージ「悪役にも‘華’がある」

2010年ヴェルディ『オテロ』イアーゴ役で衝撃的な東京二期会オペラ劇場デビューを飾ったバリトン大沼 徹。その後も、『サロメ』ヨカナーン、『パルジファル』アムフォルタス、『こうもり』ファルケ、『ホフマン物語』リンドルフ他4役、『ダナエの愛』ユピテル、『トリスタンとイゾルデ』クルヴェナールと、二期会の舞台だけでも毎年のように大役を任され、深い印象を与える演唱を重ねてきました。
今回の『ローエングリン』では、フリードリヒ・フォン・テルラムント伯爵。妻オルトルートの言うがまま、ゴットフリード公とその姉エルザを陥れ、ブラバント公国の最高実権を握る男です。しかし、夢の中に救いを求めるエルザの前に現れたひとりの騎士ローエングリンとの対決に破れ、身を滅ぼします。
2015年『ダナエの愛』で、演出 深作健太、指揮 準・メルクルとの協働も経験しています。今回の役作りと深作、メルクル両氏の魅力について話を聞きました。
動画メッセージでどうぞ!



【バリトン大沼 徹 東京二期会オペラ劇場名シーン集】


2010年2月『オテロ』イアーゴ


2011年2月『サロメ』ヨカナーン


2012年9月『パルジファル』アムフォルタス


2015年10月『ダナエの愛』(舞台上演日本初演)ユピテル


2016年9月『トリスタンとイゾルデ』クルヴェナール
 
 
▼2月21日(水)プレミエ!『ローエングリン』公演詳細はこちら 《チケット絶賛発売中!》
2018年2月公演 R.ワーグナー『ローエングリン』 - 東京二期会オペラ劇場

 2月21日(水)18:00/22日(木)14:00/24日(土)14:00/25日(日)14:00

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)
 
 

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2018新春、神楽坂The GLEEでランチタイムコンサートを開催!

2018年新春、神楽坂にある響きのよい小さなアコースティックライブホール「The GLEE」(ザ・グリー)で新たなランチタイムコンサートを開催致します。

「Nikikai@神楽坂ランチタイムコンサート~新春!大好きな歌をあなたに~」と題して、1月の水曜お昼にお贈りするコンサート全3回。
第1回目となる1月10日(水)はソプラノ嘉目真木子が登場。嘉目お気に入りの歌の数々をお楽しみいただきます。
続く1月17日(水)は4オクターブの奇跡のハーモニー La Dill(ラ・ディル)がオリジナルアレンジでお贈りするポピュラーソングを。
そして1月31日(水)は若きオペラ歌手の競演、ソプラノ清野友香莉とテノール伊藤達人。

水曜ランチタイムをどうぞお楽しみに。

■■■ 公演情報 ■■■
Nikikai@神楽坂ランチタイムコンサート
~新春!大好きな歌をあなたに~


◆嘉目真木子 Happy New Year ~ わたしのお気に入り
日時:2018年1月10日(水)12:00開演(11:30開場)
出演:嘉目真木子(ソプラノ)、髙田恵子(ピアノ)
予定曲:
 中田 章「早春賦」
 中田喜直「霧と話した」
 プッチーニ『ジャンニスキッキ』より「私のお父さん」ほか

◆La Dill ~ 実力派オペラ歌手による男性ユニットのコンサート
日時:2018年1月17日(水)12:00開演(11:30開場)
出演:La Dill[彌勒忠史(カウンターテナー)、坂下忠弘(バリトン)、金山京介(テノール)、岩田健志(バリトン)、吉田貴至(ピアノ)]
予定曲:
 「木蓮の涙」(柿沼清史作曲/山田ひろし作詞/鳥羽山沙紀編曲)
 「言葉にできない」(小田和正作曲・作詞/鳥羽山沙紀編曲)
 「少年時代」(井上陽水作曲・作詞/鳥羽山沙紀編曲) ほか

◆明日を担う ~若きオペラ歌手の競演
日時:2018年1月31日(水)12:00開演(11:30開場)
出演:清野友香莉(ソプラノ)、伊藤達人(テノール)、矢崎貴子(ピアノ)
予定曲:
 (近日発表)

<各公演とも>
料金:全席自由 2,000円<ドリンク無料サービス(珈琲or紅茶)>
お問合せ・ご予約:The GLEE TEL:03-5261-3124(平日10:00-18:00)

▼The GLEEおよび公演について詳しくはこちらから
The GLEE|新宿区神楽坂のライブホール
 
 

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英雄ローエングリンに憧れたルートヴィヒII世の物語

東京二期会『ローエングリン』2月21日(水)のプレミエにむけて、演出・深作健太による新制作のコンセプトや舞台、衣裳などが少しずつ形になりつつあります。先週も来月から始まる立ち稽古(音楽に沿って演技をつけてゆく稽古。二期会オペラでは稽古場に舞台とほぼ同じ寸法をとって立ち稽古を行っています)を前に、福井 敬、小原啓楼の両タイトルロールと綿密に打ち合わせを行いました。
オペラ版‘深作組’がいよいよ本格的に始動します!



上:福井 敬(左)
下:小原啓楼(左)
(いずれも打合せ時に撮影)

オペラ『ローエングリン』 ― 悲劇のバイエルン王、ルートヴィヒII世がこよなく愛し、その幻想世界に耽溺した、至高のロマンティック・オペラ。
今回、深作はこの物語を、ルートヴィヒII世やエリザベートが実際に生き、そして、ワーグナーが生きた19世紀バイエルンの時代背景と重ね合わせて描きたい、と語っています。

▼東京二期会ウェブサイトのオペラを楽しむ特集の記事もあわせてお読みください
『ローエングリン』とは誰なのか?(深作健太)|オペラを楽しむ - 東京二期会

「白鳥の騎士」と称される、英雄の中の英雄ローエングリン。ルートヴィヒII世は、なぜこの伝説の英雄に憧れ、なぜこのファンタジーに溺れるにつれて政治の表舞台から姿を消すことになってしまったのか。
ワーグナーのオペラの中でも屈指のロマンティックな旋律があふれる本作品。そのロマンを切に求めた人間の想いをも描くことで、現代に生きる私たちの前にこの作品の真の姿を描き出そうとします。

どうぞ本公演にご期待ください!
 
 
本公演プロダクションのより詳しい演出コンセプトについては、1月21日(日)14時よりドイツ文化会館OAGホールにて開催いたします〈二期会プレ・マチネ〉においてお聞きいただけます。この機会に是非お越しください!(入場無料・要事前申込)

▼〈二期会プレ・マチネ〉のご案内記事はこちら
1月21日(日)開催!開局20周年クラシカ・ジャパンpresents〈二期会プレ・マチネ〉映画監督 深作健太と『ローエングリン』~今、僕が考えていること - オペラの散歩道(二期会blog)
 
 
▼2月21日(水)プレミエ!『ローエングリン』公演詳細はこちら 《チケット絶賛発売中!》
2018年2月公演 R.ワーグナー『ローエングリン』 - 東京二期会オペラ劇場

 2月21日(水)18:00/22日(木)14:00/24日(土)14:00/25日(日)14:00

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)
 
 

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12/21(木)公演「二期会サロンコンサート Vol.194 表参道のクリスマス ~こころ温まる夜をあなたに~」出演者メッセージ

カワイ表参道コンサートサロン パウゼにて開催している「二期会サロンコンサート」シリーズは毎回大好評をいただいております。
2017年シーズンのトリを飾る12月21日(木)の公演は、〈表参道のクリスマス ~こころ温まる夜をあなたに~〉と題して、聖夜にふさわしい名曲の数々をお届け致します。

今回はソプラノ髙橋節子、テノール荒木俊雄、そして12月8日と10日に香港で『ラ・ボエーム』(マルチェッロ)に出演し、帰国したばかりのバリトン与那城 敬が出演。ピアノはモーツァルテウム音楽院リート伴奏科、カールスルーエ国立音楽大学に学び、ドイツ国家演奏家資格を持ち、内外の様々な歌手とリーダーアーベントを行っている山口陽子です。


左から 荒木俊雄、髙橋節子、与那城 敬

来週の公演を前に、髙橋と荒木からメッセージが届いておりますので、ご紹介いたします。

      *     *     *

12月21日の夜、コンサートサロンパウゼのある表参道は どんなにイルミネーションが美しく、おしゃれな人々で溢れていることか・・・!
そんな想像をしながら、3人でプログラムの相談をいたしました。
クリスマスにちなんだ歌、恋愛の歌、よく知られたポピュラーな歌を、二重唱や三重唱も混ぜながらお送りします。クリスマスが近づいた夜、バラエティに富んだプログラムで皆さんを楽しませることができれば幸せです。
<髙橋節子>

今回のサロンコンサートは、第1部に日本歌曲をはじめ、イギリス、ドイツ、フランス歌曲を、第2部にはバッハの《コーヒー・カンタータ》全曲演奏に続き、いよいよ間近に迫ったクリスマスの曲も歌う、盛りだくさんの内容でお届け致します。
冬の寒さの中来てくださるお客様に〈ほっこり〉して頂くべく、アイデアを出し合いながらプランを練ってまいりました。
今回ステキなお2人と共演させて頂けることになり、僕自身とても嬉しいです。
華やかな表参道のイルミネーションに負けないような演奏会になりますので、どうぞご期待ください!
<荒木俊雅>

      *     *     *

聴き逃せない贅沢な内容の一夜。どうぞお楽しみに!
 


チラシ(PDFファイル)
■■■ 公演情報■■■
二期会サロンコンサート 2017-2018シーズン
Vol.194 表参道のクリスマス ~こころ温まる夜をあなたに~

日時:2017年12月21日(木) 19:00開演(18:30開場)
会場:カワイ表参道コンサートサロンパウゼ
出演:髙橋節子(ソプラノ)、荒木俊雅(テノール)、与那城 敬(バリトン)、山口陽子(ピアノ)
予定演奏曲目:
 アイルランド民謡「ロンドンデリーのうた」
 山田耕筰「ペチカ」
 ハイドン「天地創造」より
 バッハ「コーヒーカンタータ」
 シューベルト「アヴェ・マリア」
 バーリン「ホワイトクリスマス」
              ほか

▼コンサート概要ページはこちら
二期会サロンコンサートVol.194 表参道のクリスマス ~こころ温まる夜をあなたに~ - 東京二期会

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)
 
 

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2018年2月『ローエングリン』オルトルート役で二期会デビュー!
ソプラノ中村真紀にインタビュー

2月公演『ローエングリン』にオルトルート役で二期会デビューを決めるソプラノ中村真紀。
デビュー公演に先駆けて、今月21日には『ローエングリン』プレ・コンサートともなる、浜離宮朝日ホールのランチタイムコンサートに、同ローエングリン役 小原啓楼(テノール)、エルザ役 林 正子(ソプラノ)、テルラムント役 大沼 徹(バリトン)とともに出演します。

これまでにハンガリーのリスト音楽院、また時を経てイタリアのボローニャで研鑽を
積んできました。デビューに向けて、「中村真紀の今」を聞きました。

【Q1】
2月公演『ローエングリン』オルトルート役で出演するソプラノ中村真紀さん。まずは、ブダペスト、ボローニャでの研修時代のことを。


ソプラノ 中村真紀
【A1】
リスト音楽院には、今から10年以上前に留学しておりました。私の場合ですが、一番最初に歌を学ぶ場として、イタリアでもドイツでもなくハンガリーだったことはとても幸せな事でした。時代も良かったのだと思います。まだEUに加盟する少し前で、物価は日本のほぼ半分。学生達の多くはコンピュータや携帯を今のように持ててはおらず、楽譜すら、全て図書館でコピーをして勉強している状態でした。音源もほとんどなく、彼等の奏でる音は、楽譜から感じるものをそのままあらわしているという印象でした。なんとなくどこかで聴いたことがある、と思いながら勉強する、ということがないのです。彼等一人一人が楽譜と対話し生み出す音楽です。とんでもない解釈のものも多く聴きましたが、時々出会える、宝石の塊のような音楽には感銘を受けました。何の、誰の真似でもない唯一無二の音楽を聴いたのは、後にも先にも、リスト音楽院で学んでいる時だけだったような気がします。本物の音楽とはどういう事かを、理屈ではなく学びました。そして、同じヨーロッパの国でありながら、ハンガリー人はイタリア、ドイツ、フランスなどのオペラ曲を歌うとき、外国人として歌います。留学当初、言語能力も容姿も劣る日本人の自分に、自信なく失望していましたが、ヨーロッパの中で外国人として歌を学んでいる彼等と過ごすうち、オペラ歌手を志す日本人の自分の可能性を感じることができるようになりました。その後、帰国して新国立劇場で研修し、2010年からのイタリア留学の折には、あるがままでいられたような気がいたします。楽譜から離れてなおその言語を使って生活が出来ることは、その都度未熟さを感じつつも嬉しい日々でした。


【
Q2】
オルトルートは、ブラバント候の摂政テルラムントの妻でありながら、異教徒で魔術使い。エルザ姉弟を貶めようとします。中村さんは、どのような役と考えていますか?

【A2】
オペラに登場する女性の中で、これほどの悪役は中々見つからないかと。本当に難しく、挑戦の役だと思っています。物言いも行動力も男勝りですが、女性特有のいやらしさを細胞のあちこちに散りばめているような人間です。ふだんならば、1つの役を勉強していくうちに、なんとなく、この人はこんな見た目かしら、とか、こんな事が好きかしら、などと自然に考えているのですが、このオルトルートに関しては、どうも浮かんでこないんです。曖昧な輪郭がぼやっと目の前にあるだけというか…これから少しずつ形や色が見えてくるのを楽しみにしたいと思います。
オルトルートにとっては、物語の中で起こす行動の全てが正義です。彼女が何故この様な人間にならなければいけなかったのか、異教徒として、筆舌尽くしがたい苦しみを味わってきたであろう彼女の辿ってきた道を想像し、彼女の悪を堂々と正義として表現できればと思います。

【
Q3】
12月21日には、浜離宮朝日ホールで、リヒャルト・シュトラウスの歌曲も披露します。シュトラウス歌曲の魅力はなんでしょうか?

【A3】
私にとっての魅力は、詩の一言一言がそのまま音になっている事です。言葉通りに音が流れていて、あぁ、この言葉だからこの音なんだな、と自然に思う事ができます。そして、大げさでない美しさが素敵だなぁと思います。可笑しいけれどあっさりしていたり、悲しいけれど潔かったりします。

【Q4】
東京二期会の本公演に向けて意気込みを!

【A4】
私は、深作健太さんの演出された『ダナエの愛』を観て以来、いつか必ず深作さん演出の舞台に立ちたい!と思ってきました。ですから今はただ、稽古がはじまるのを心待ちにしています。
今回、はじめての二期会公演、はじめてのオルトルート、はじめて尽くしですが、気負わずに、今の自分のオルトルートができればと思います。
皆さま、ワーグナーを愛する方も、そうでない方も、是非劇場に足をお運びくだされば幸いです。必ずや面白いものになると確信しています!

■■■ 公演情報 ■■■
【浜離宮ランチタイムコンサートvol.167】
東京二期会オペラ劇場「ドイツ・ロマン派の森」

ドイツ詩情の世界へいざなうロマンティック・コンサート
日時:2017年12月21日(木) 11:30開演(11:00開場)
会場:浜離宮朝日ホール
   (都営大江戸線「築地市場駅」A2出口すぐ)
料金:全席指定 2,900円
出演:林 正子(ソプラノ)、中村真紀(ソプラノ)、
    小原啓楼(テノール)、大沼 徹(バリトン)、
    大藤玲子(ピアノ)
予定曲:ワーグナー『ローエングリン』ハイライト
     〈エルザの夢〉
     〈オルトルートの復讐の誓い〉
     〈婚礼の二重唱〉
               ほか
お問合せ・ご予約:
  朝日ホール・チケットセンター 03-3267-9990
  (日・祝除く10:00~18:00)

▼ランチタイムコンサートの詳細はこちら
【浜離宮ランチタイムコンサートvol.167】東京二期会オペラ劇場「ドイツ・ロマン派の森」|コンサート情報 - 浜離宮朝日ホール
 
 
▼2月21日(水)プレミエ!『ローエングリン』公演詳細はこちら 《チケット絶賛発売中!》
2018年2月公演 R.ワーグナー『ローエングリン』 - 東京二期会オペラ劇場

 2月21日(水)18:00/22日(木)14:00/24日(土)14:00/25日(日)14:00
●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)
 
 

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<La Dill情報>尾崎亜美コラボアルバムに歌唱参加&12/17(日)ライブに出演!

2018年1月17日リリース予定の、シンガーソングライター尾崎亜美さんのコラボレーション・アルバム「Life Begins at 60」に、La Dill(カウンターテナー彌勒忠史、テノール金山京介、バリトン坂下忠弘、バリトン岩田健志)が参加しています!日本の音楽シーンのトップを走り続けるアーティストらと尾崎亜美さんがコラボする超豪華で超素敵なアルバムです。また、アルバム発売に先駆けて12月17日(日)に開催される「尾崎亜美コンサート~Life Begins at 60~II」にもLa Dillが出演。
新たなLa Dillのハーモニーをどうぞお楽しみに!!

◆◆◆ CD情報 ◆◆◆
尾崎亜美 60歳記念コラボレーション・アルバム
「Life Begins at 60」

CRCP-40541 ¥2,500+税
2018年1月17日リリース

【収録曲】
1グラムの歌/槇原敬之 & 尾崎亜美
マイ・ピュア・レディ/miwa & 尾崎亜美
冥想/根本要 & 尾崎亜美
初恋の通り雨/chay & 尾崎亜美
風のライオン/小坂忠 & 尾崎亜美
Smile/La Dill & 尾崎亜美
Harmony/尾崎亜美(新曲)
※曲順未定・全7曲

■■■ 出演情報 ■■■
尾崎亜美コンサート ~Life Begins at 60~II
日時:2018年12月17日(日) 17:00開場/17:30開演
会場:渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
料金:(全席指定)7,500円
問合:キャピタルヴィレッジ 03-3478-9999

▼コンサートの詳しい情報はこちら
2017.12.17 ■尾崎亜美コンサート ~Life Begins at 60~II - キャピタルヴィレッジ

*** 関連リンク ***

▼尾崎亜美さんのBlog記事
お待たせ致しましたっ! - 尾崎亜美オフィシャルサイト

▼アルバム参加アーティストの皆さんの記事
尾崎亜美さんのアルバムに歌唱参加 - 槇原敬之公式サイト
尾崎亜美さんのアルバムに歌唱参加しました|info - miwa official website
尾崎 亜美 60歳記念コラボレーション・アルバム 「Life Begins at 60」 - StardustRevue(根本 要)
尾崎亜美 コラボレーション・アルバムにchayが参加|News - chay official website
「尾崎亜美コンサート~Life Begins at 60~」にゲスト出演(12/17)|event - chu kosaka web site(小坂 忠)
尾崎亜美 - 最新ニュース|日本クラウン株式会社 クラウンレコード
 
 

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1月21日(日)開催!開局20周年クラシカ・ジャパンpresents〈二期会プレ・マチネ〉
映画監督 深作健太と『ローエングリン』~今、僕が考えていること

東京二期会『ローエングリン』38年ぶりの新制作!

 深作健太

2018年の最初を飾る2月公演は、映画監督で演出家の深作健太が、2015年『ダナエの愛』につづいて指揮 準・メルクルとともに、『ローエングリン』を演出します。東京二期会としては、1979年若杉弘指揮、西澤敬一演出以来の新制作。深作にとっては、自身「最愛」と語るワーグナーに初めて挑みます。

2年前、オペラ初演出ながら、「日本のオペラの水準を一挙に高めた公演(梅津時比古)」と賞賛された『ダナエの愛』の成功を受けて期待の高まる今回の『ローエングリン』。どのような舞台が待っているのか。深作健太自らが開幕を前に作品世界を語り尽くすトークイベントが1月21日(日)にドイツ文化センターで開催されます!

■■■ イベント情報 ■■■
開局20周年 クラシカ・ジャパンPresents〈二期会プレ・マチネ〉
映画監督 深作健太と『ローエングリン』~今、僕が考えていること
日時: 2018年1月21日(日) 13:30開場/14:00開演
会場: ドイツ文化会館 OAGホール (地図
青山一丁目駅(地下鉄 銀座線・半蔵門線・都営大江戸線)出口4より徒歩7分
料金: 入場無料(※要事前予約)
出演: 深作健太(映画監督、演出家/東京二期会『ローエングリン』(新制作)演出)
林 正子(ソプラノ/同 エルザ役)
福井 敬(テノール/同 ローエングリン役)
菅野 敦(テノール/同 ブラバントの騎士役)
土屋優子(ソプラノ)
大藤玲子(ピアノ)


林 正子

福井 敬

菅野 敦

土屋優子
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大藤玲子
●ご予約・お問合せ:《受付中!》
二期会チケットセンター TEL 03-3796-1831
(月~金10:00~18:00、土10:00~15:00、日祝休)
FAX 03-3796-4710 または メール でも24時間受付いたします

トークには、ローエングリン役の福井 敬、エルザ役の林 正子(ともに2月21日(水)・24日(土)に出演)も登場!深作演出の魅力、稽古場での秘密などを交えながら、それぞれの『ローエングリン』にかける想いを語ります。
そして、ソプラノ土屋優子、テノール菅野 敦も出演し、オペラから抜粋の生演奏もお楽しみいただけます!(菅野はブラバントの貴族役で2月22日(木)・25日(日)に出演)。
開幕を前に演出家がプランをお客様に直接語る唯一の機会です。お席のご用意に限りがありますので、お申し込みはぜひお早めに!

▼2月21日(水)プレミエ!『ローエングリン』公演詳細はこちら 《チケット絶賛発売中!》
2018年2月公演 R.ワーグナー『ローエングリン』 - 東京二期会オペラ劇場
 2月21日(水)18:00/22日(木)14:00/24日(土)14:00/25日(日)14:00
 
 

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「第2回オペラ歌手紅白対抗歌合戦」開催間近!

昨年第1回が開催され大好評となった「オペラ歌手紅白対抗歌合戦」が、今年は12月4日(月)に開催されます。
日本のオペラ界を代表する歌手達がクラシック音楽の殿堂サントリーホールでくり広げる夢の競演。
アリアから重唱まで歌の魅力をとことん味わえる2時間をお聴き逃しなく!

今年の二期会からの出場歌手は次のとおり。

<紅組>
ソプラノ
大倉由紀枝
ソロ

腰越満美
ソロ

鷲尾麻衣
二重唱(1)

森谷真理
三重唱

嘉目真木子
三重唱
メゾソプラノ
小林由佳
二重唱(1)

谷口睦美
二重唱(2)
<白組>
カウンターテナー 201608_kouhaku_miroku.jpg
彌勒忠史
二重唱(1)
テノール
小原啓楼
二重唱(2)

望月哲也
三重唱
バリトン
成田博之
二重唱(2)
バス
妻屋秀和
ソロ

ジョン ハオ
三重唱

 
■■■ 公演情報 ■■■
ガーデングループ Presents
第2回 オペラ歌手 紅白対抗歌合戦 ~声魂真剣勝負~

日時:2017年12月4日(月) 18:30開演(18:00開場)
会場:サントリーホール 大ホール

~紅組~
指揮:田中祐子
ソプラノ:腰越満美、佐藤美枝子、砂川涼子、半田美和子、大倉由紀枝
メゾソプラノ:桜井万祐子
二重唱(1):鷲尾麻衣(ソプラノ)、小林由佳(メゾソプラノ)
二重唱(2):緑川まり(ソプラノ)、谷口睦美(メゾソプラノ)
三重唱:森谷真理(ソプラノ)、嘉目真木子(ソプラノ)、鳥木弥生(メゾソプラノ)

~白組~
指揮:村上寿昭
テノール:村上敏明、笛田博昭、藤田卓也
バリトン:キュウ・ウォン・ハン、須藤慎吾
バス:妻屋秀和
二重唱(1):岡本知高(ソプラニスタ)、彌勒忠史(カウンターテナー)
二重唱(2):小原啓楼(テノール)、成田博之(バリトン)
三重唱:望月哲也(テノール)、ヴィタリ・ユシュマノフ(バリトン)、ジョン ハオ(バス)

演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
司会:本田聖嗣

●お問合せ
 テンポ・プリモ TEL:03-3524-1221 (平日10時~18時)

▼公演詳細・チケットのお求めはこちらのホームページをご覧ください
第2回オペラ歌手 紅白対抗歌合戦

 
 

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期待の若手歌手による「アルテリーベ・フレッシュコンサート」~12/4(月)は矢野敦子&岡田淳志 星降る夜に贈る愛の歌

期待の若手歌手の演奏と、美味しいお料理でおもてなしする、新橋の音楽レストラン・アルテリーベ東京の「月曜フレッシュコンサート」。
次の二期会New Faceの登場は12月4日(月)。ソプラノ矢野敦子(やの あつこ)&テノール岡田淳志(おかだ あつし)がフレッシュな歌声を披露します!

今回も出演の二人にコンサートに向けて話を聞きましたので、ご紹介いたします。

   *   *   *


ソプラノ
矢野敦子
――声楽の道に進むことを決めたときのことを教えて下さい。

当時入っていた合唱部で歌うことの楽しさを知り、母に「歌で食べていけないかな~?」と聞いたことがあるんです。すると母に「ミュージカルとオペラがあるよ?」と言われたので、「豪華なドレスが着たいからオペラ!」と当時、中学生だった私が安直に決めたのがきっかけです(笑)

 
――声種やレパートリーについて教えて下さい。

私はソプラノの中でもリリコやドラマティコと呼ばれる部類のソプラノです。ですから、一番やりたい、歌うたい!と願っているのはワーグナー作品です!指環シリーズのブリュンヒルデを一度でいいから歌いたいと思っています。

――コンサートのテーマやポイントをお願いします。

12月といえばクリスマス。愛を囁きだす季節です(笑)。そして冬の寒さは夜空を美しくうつします。美しい夜空の星と共に、ロマンティックな愛をお届けできたらと思い、テーマにさせて頂きました。

―共演者をご紹介下さい。

岡田さんとは二期会の研修所時代に共に学んだ仲なのですが、彼は本当になんでも歌える、とてもチャーミングなスーパーテノール!彼の歌はすごく真っすぐで、人の心をつかんで離しません!なのにしれっとシュールな一言を言い放つ時がある、そんな彼の性格的なギャップも魅力の一つです♪是非、彼の魅力あふれる歌を聴いて癒されてください!

   *   *   *


テノール
岡田淳志
――声楽の道に決めたきっかけ等、自己紹介をお願いします。

歌は、生まれて初めて、心から、人生を懸けてやりたいと思えたことでした。それまで背負ってきたものや敷いてきたレールを捨ててまでこの道を志した理由を、未だに理屈では説明できません。
私は、音大に入学する前、一般大学で日本近代文学の研究をしていました。中でも三島由紀夫の作品に傾倒しており、日本語の美しいところだけを抽出し綿密に紡ぎ出したような清廉たる文章に、心を蕩かせる日々でした。転機は、所属していた大学の吹奏楽団を引退し、新たな趣味を見つけようと、昔から興味があり一応の特技でもあった「歌」を習いに行ったことです。趣味で始めたはずが、ひと月たち、ふた月たち、気が付くと、「歌をもっと勉強したい」という欲望と、「これしかない」という直感で、音大を受験することを決めていました。

 
――自身の声種、レパートリー、目指している役や舞台、ステージは?

おそらく、テノール“リリコ・レッジェロ”になるのだと思います。低いよりは高い方が好きですが、悲しいかなアジリタ(コロコロと転がる細かい音形)はあまり得意ではありません。これまでは、モーツァルトやベルカントもののオペラ、フランスオペラを比較的多く歌ってきました。
今年、ボローニャ歌劇団来日公演《椿姫》でジュゼッペ役をいただいたのですが、このとき、脇役の魅力を知り、プリモを目指すだけがオペラ道?ではないと気づかされました。もちろん将来的にはより高みを追い求めつつも、まずはcomprimario(準主役・脇役)やcoro(合唱)として、国内のオペラ公演に携わっていきたいと思っています。
そしてもう一つ。これからコンサートの折には、美しい日本の心を、日本の風景を、日本の面影を歌い継いでいきたいと考えています。この国には、失われつつあるけれど、心の機微を柔らかく、あるいは激しく描き出す、豊かな“ことば”があります。中でも、私が青春時代から心の拠りどころにしてきた、さだまさしさんの「歌曲」(!)を一人でも多くの方に聴いてもらいたい。これを今後のライフワークにしていくつもりです。

――今回のプログラムについてお聞かせ下さい。

街は早くもクリスマス一色でしょうから、時宜にかなうよう、テーマは「星降る夜に贈る愛の歌」としました。それぞれがレパートリーから選んだ「愛」に関する曲を並べてみると、結果的に、言語も曲調もバラエティに富んだ、聴きごたえのあるプログラムになったと思います。しかし改めて気づかされたのは、オペラや歌曲の「愛」の歌は、これほどまでにかなしい結末を迎えるものが多いのか、ということです。愛は終わり、愛は死ぬ。そこにまた心惹かれるのも事実です。・・・そういうわけで、当夜は美しい「哀」の歌をお届けします。

――共演者をご紹介下さい。

ソプラノの矢野敦子さんとは研修所の同期でしたが、一緒に演奏するのは今回が初めてとなります。二人の声のタイプはおそらく正反対と言っていいかと思いますが、だからこそ、果たして二人で奏でる音楽がどのような響きをもたらすのか、私も今から愉しみにしています。

   *   *   *

是非ご予約はお早めに!皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

■■■ 公演情報 ■■■
アルテリーベ東京 月曜フレッシュコンサート
第173回【二期会New Face】星降る夜に贈る愛の歌

日時:2017年12月4日(月) 18:00開店
   第1ステージ 19:00頃/第2ステージ 20:00頃
会場:アルテリーベ東京(JR「新橋駅」日比谷口より徒歩5分)
料金:5,500円(ビュッフェ形式・飲み放題・音楽料込)
出演:矢野敦子(ソプラノ)、岡田淳志(テノール)、相田久美子(ピアノ)
演奏予定曲:
 シューマン 「4つの二重唱曲」op.78
 ビゼー 『カルメン』より 「花の歌」
 ワーグナー 『トリスタンとイゾルデ』より 「愛の死」
 ヴェルディ 『椿姫』より 「パリを離れて」
                       ほか

▼ご予約・アクセスはこちら
アルテリーベ東京 TEL 03-3519-7007
 
 

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2017年11月公演 J.シュトラウスII世オペレッタ『こうもり』~公演当日のご案内

明日、11月22日(水)から東京・日比谷の日生劇場にて、〈ベルリン・コーミッシェ・オーパーとの提携公演〉J.シュトラウスII世作曲オペレッタ『こうもり』が開幕します!


初日組のゲネプロより


こちらに期間中の公演当日のご案内を致します。 【11/25(土)19:40最終更新】

=NISSAY OPERA 2017 提携=
東京二期会オペラ劇場 <ベルリン・コーミッシェ・オーパーとの提携公演>
2017年11月公演 J.シュトラウスII世作曲 『こうもり』 オペレッタ全3幕
<日本語字幕付原語(ドイツ語)歌唱、日本語台詞上演>
指揮:阪 哲朗/演出:アンドレアス・ホモキ
当日券と公演タイムテーブルのご案内
11月22日
(水)
11月23日
(木・祝)
11月24日
(金)
11月25日
(土)
11月26日
(日)
当日券
S|A|B少
なし
S|A|B少
S少|A|B少
S少|A僅少|B極少
当日券販売
/窓口受付
17:00~
12:30~
15:30~
12:30~
12:30~
ピロティ開場
17:30
13:00
16:00
13:00
13:00
開場
18:00
13:30
16:30
13:30
13:30
開演
18:30
14:00
17:00
14:00
14:00
第1幕 及び
第2幕1場
約85分
休憩20分
予定時刻
19:55~20:15
15:25~15:45
18:25~18:45
15:25~15:45
15:25~15:45
第2幕2場
及び 第3幕
約55分
終演予定
21:10
16:40
19:40
16:40
16:40
日生劇場
=アクセス=
<JR>
[山手線][京浜東北線]=「有楽町駅」日比谷口徒歩10分
<地下鉄>
[千代田線][日比谷線][都営三田線]=「日比谷駅」A13番出口徒歩1分
[有楽町線]=「有楽町駅」徒歩10分
[丸ノ内線]=「銀座駅」徒歩10分

お車のお客様は日生劇場ウェブサイトをご覧ください
>>アクセス - 日生劇場|東京・日比谷

※上記、当日券は11/21(火)16:00現在での発売予定です。以降の販売状況により、開演前に発売終了となる場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※公演タイムテーブルは、当日の進行により変動する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

▼公演情報ページはこちら
2017年11月公演 J.シュトラウスII世オペレッタ『こうもり』 - 東京二期会オペラ劇場

▼チケットのお求め、お問合せは
二期会チケットセンター TEL03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日・祝 休)

Gettii 《便利!》
◎二期会チケットセンターのオペラ公演インターネット予約【Gettii(ゲッティ)】では、前売券が公演当日の開演1時間前までご予約が可能です!!
チケットはご来場の途中にお近くのセブン-イレブンでお支払&お受取いただけます(※)ので、余裕をもってお越しいただけます!是非ご利用ください!!
24時間受付、予約手数料0円。左の「Gettii」ボタンからお進みください。
(※…Gettii予約券は公演会場、二期会チケットセンターでの支払・受取は出来ません)

      *     *     *

《『こうもり』公演会場イベント情報》

◇◆◇ 11/22(水)プレミエ・キャンペーン ◆◇◆
11月22日(水)初日公演のS席をお買い求めのお客様全員※に「スパークリングワイン・ミニボトル『フレシネ コルドン ネグロ ベビー』200ml(写真)」を進呈いたします。

※当日の「S席有料チケット」をお持ちの成人の方が対象です。
※未成年の方にはお渡しできません。あらかじめご了承ください。
※プレゼント引き換えは公演当日の終演後、会場内のみとなります。

 
 

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11月公演『こうもり』フロッシュ役イッセー尾形が、11月8日のNHK「あさイチ」に出演しました!

ツイッターなどでもご案内してきたとおり、先週11月8日(水)朝8時からのNHK総合テレビ「あさイチ」に、東京二期会オペラ劇場11月公演『こうもり』フロッシュ役の俳優イッセー尾形がゲスト出演しました!みなさま、ご覧いただけましたでしょうか?

▼これまでの番組情報より
プレミアムトーク イッセー尾形|NHKあさイチ - NHKオンライン

 イッセー尾形

番組の中では、世界的に評価された映画『沈黙-サイレンス』での井上筑後守役、現在NHK放映中の時代ドラマ『アシガール』天野信茂役、そして最近の一人舞台「妄ソーセキ劇場」のシーンが主ながら、自身初挑戦となる『こうもり』フロッシュ役にむけての意気込みも語ってくれました!

「今までなら台本を読んで『こんな人物かな?』と思って現場に行くんですけれども、(今回の二期会『こうもり』は)なにせ相手がオペラなものですから、どうなるかわかりませんので、とりあえず、自分の役の人形を作って、その人形でイメージを作って、人形から教えてもらう、自分の役を。そんな方法を思いつきまして」
と言って、今回のために製作した『こうもり』の看守フロッシュの人形を披露。収録当時はまだ現場での稽古は始まっていなかったものの、イメージされつつあるフロッシュ像が垣間見られるという、とても貴重な内容でした!

それから数日後、稽古場に現れたのは、本物の看守フロッシュ。
稽古とわかっていても、二期会の歌手たちを巻き込んで笑いの渦に。第3幕の冒頭はまさにフロッシュの一人芝居で、『こうもり』のそのほかの華やかな人物たちとは一線を画した存在感を示します。

 『こうもり』の稽古場で

実はイッセーさん、NHKの収録前に二期会に立ち寄って、フロッシュ人形のごあいさつを「収録」していました。その様子がこちら。

▼東京二期会「会議室公演」から、パペット・フロッシュのごあいさつ!


それでは日生劇場でお会いしましょう!

▼イッセー尾形はこんな人 多くのNHK出演作品のアーカイブ映像がご覧になれます。
イッセー尾形 | NHK人物録 - NHKアーカイブス
 
 
▼公演詳細ページはこちらから
2017年11月<ベルリン・コーミッシェ・オーパーとの提携公演>J.シュトラウスII世『こうもり』 - 東京二期会オペラ劇場
11月22日(水)18:30(※1)/23日(木・祝)14:00/24日(金)17:00(※2)/25日(土)14:00/26日(日)14:00 @日生劇場

(※1)「プレミエ・キャンペーン」11/22(水)公演のS席をお買い求めのお客様全員に「スパークリングワイン・ミニボトル『フレシネ コルドン ネグロ ベビー』200ml」を進呈いたします。(プレゼントは当日終演後の会場内のみ〈未成年の方にはお渡しできません〉)
(※2)11/24(金)公演はプレミアムフライデー・スペシャル。S席15,000円→13,000円ほか 特別価格でご提供します!

チケットのお申込み・公演に関するお問合せは
二期会チケットセンター TEL 03-3796-1831

(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日・祝 休)

Gettii ←24時間受付、予約手数料0円、セブン-イレブン店頭決済&お受取の
インターネット予約「Gettii(ゲッティ)」も是非ご利用ください!!

 
 

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2017年11月 J.シュトラウスII世『こうもり』:残席状況のごあんない

ベルリン・コーミッシェ・オーパーとの提携公演・東京二期会オペラ劇場2017年11月公演 J.シュトラウスII世『こうもり』は、11月22日のプレミエまであと1週間となり、リハーサルもいよいよ日生劇場の本舞台へ場所を移して総仕上げへと向かっています!
おかげさまで本日までに多くの方にチケットをお求めいただいており、すでに予定数が終了している席種や、公演日によってはお選びいただけるお席も少なくなってまいりました。
ここで、二期会チケットセンターにおける現在の残席状況を以下にご案内させていただきます。
ご希望のお席はどうかお早めにお求めください。

<11月21日12:00現在の状況に更新しました>

S席
A席
B席
学生席
11月22日(水) 18:30
11月23日(木・祝) 14:00
×
×
×
×
11月24日(金) 17:00
11月25日(土) 14:00
11月26日(日) 14:00


凡例 ○…あり △…残り少なめ
   ▲…ごく僅か  ×…予定数終了
 
▼公演詳細ページはこちらから
2017年11月<ベルリン・コーミッシェ・オーパーとの提携公演>J.シュトラウスII世『こうもり』 - 東京二期会オペラ劇場
11月22日(水)18:30(※1)/23日(木・祝)14:00/24日(金)17:00(※2)/25日(土)14:00/26日(日)14:00 @日生劇場

(※1)「プレミエ・キャンペーン」11/22(水)公演のS席をお買い求めのお客様全員に「スパークリングワイン・ミニボトル『フレシネ コルドン ネグロ ベビー』200ml」を進呈いたします。(プレゼントは当日終演後の会場内のみ〈未成年の方にはお渡しできません〉)
(※2)11/24(金)公演はプレミアムフライデー・スペシャル。S席15,000円→13,000円ほか 特別価格でご提供します!

チケットのお申込み・公演に関するお問合せは
二期会チケットセンター TEL 03-3796-1831

(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日・祝 休)

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二期会オペラ研修所「第61期マスタークラス修了試演会」発売開始しました!

二期会オペラ研修所には、予科・本科・マスタークラスを合わせて現在144名の研修生が在籍し、それぞれの夢に向かって研鑽に励んでいます。
第61期マスタークラス「大倉由紀枝クラス」「大野徹也クラス」では、中期の現在はオペレッタ作品を日本語訳詞にて取り組んでいます。台詞やダンスも随所に取り入れており、今月末の中期試演会に向けて授業が進められています。
さて、そのマスタークラスの最終試験となる修了試演会を、本年度もHakuju Hallのご協力を得て、2018年3月7日(水)に開催。ヴェルディ『イル・トロヴァトーレ』、『リゴレット』、『椿姫』、R.シュトラウス『アラベラ』をはじめ、オペラのハイライトシーンの数々をご披露いたします。
チケットもいよいよ発売開始となりました。研修所にて弛まぬ努力を重ねた42名の集大成となる舞台をぜひご覧ください!
(※演目・シーン等、プログラム詳細は後日改めてご案内します。)

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チラシ(PDFファイル)
■■■ 公演情報 ■■■
二期会オペラ研修所 第61期マスタークラス修了試演会
日時:2018年3月7日(水)
    「大倉由紀枝クラス」12:30開演
    「大野徹也クラス」17:00開演
会場:Hakuju Hall(ハクジュホール)
   ・小田急線 代々木八幡駅南口より 徒歩5分
   ・千代田線 代々木公園駅1番出口より 徒歩5分
料金:全指定席 各クラス1,200円
    (2クラスセット券 2,000円)
   ※クラスごとに入れ替えがございます。
   ※セット券は二期会チケットセンターのみの取扱
    《チケット発売中》

▼出演者等の公演情報ページはこちらです
二期会オペラ研修所 第61期マスタークラス修了試演会 - 東京二期会

▼チケットのお求めは
二期会チケットセンター TEL03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日・祝 休)

▼チケットお取扱
Hakuju Hallチケットセンター TEL 03-5478-8700
 (10:00~18:00 火~土 *祝日・休館日を除く)
 
 

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Hakuju Hall「二期会モーニング ディーヴァ,ディーヴォ」~次回開催は11月16日(木)

今春、二期会オペラ研修所マスタークラスを優秀な成績で修了した、若き歌手の声を聴くシリーズ、Hakuju Hall「二期会モーニング ディーヴァ,ディーヴォ」。
今シーズンの第二弾は、11月16日(木)に開催されます。このたびのコンサートに向けて出演の二人よりメッセージが届きましたので、ご紹介いたします。
 

■郷家暁子(ごうけ あきこ)
メゾソプラノの郷家暁子と申します!
メゾという声種は、オペラの中で主役を演じる事よりも、少年やオバさんなどの名脇役として出演する事が多く、折角オペラに出演してもアリアを歌わないで終わってしまう事も多々あります。
主役だとしても、妖艶な女性や人妻、少年など少しクセのある役が多いので、声だけでなく、演技力、その他様々な要素が求められる声種です。
今回は歌曲はもちろん、メゾの持ち味をたっぷりお聴かせできるアリアも入れてみましたので、お楽しみ頂けたらと思います。
そして、また劇場でお会い出来る事を楽しみにしております!
 
■的場正剛(まとば まさたか)
この様な素晴らしい舞台に出演させて頂けますこと、非常に光栄に思っております。
普段、舞台上でもあまりお近付きになる事のないメゾソプラノとバリトン。どんなプログラムになるのかと思っておりましたが…案の定、タールの様に濃い(笑)プログラムが出来上がりました。オペラ、フランス、ロシア、日本歌曲と盛りだくさんの内容になっております。
共演させて頂きます郷家さんとはクラスが違い、今回初共演。どんな舞台になるか私も楽しみです。低声ならではの哀愁が渦巻く予感・・・!! 初冬の寒さを濃く、そして熱い歌声で吹っ飛ばして頂けるよう全力で歌わせて頂きます。ご来場、お待ちしております!

      *     *     *

繊細な音楽性と多彩な演技力を持つ期待のメゾソプラノ郷家暁子と、端整で深みのあるバリトン的場正剛の歌声をぜひお聴きください!


ピアノ荻原萌子(写真左)と郷家、的場 3人揃って、ハイっ!

■■■ 公演情報 ■■■
二期会モーニング ディーヴァ, ディーヴォ <第14回>
二期会新星トップ6名による、ときめきのデビューコンサート!

日時:2017年11月16日(木) 11:00開演(10:30開場) ※休憩なし約1時間
会場:Hakuju Hall (ハクジュホール)
料金:全席自由 500円(税込)
出演:郷家暁子(メゾソプラノ)、的場正剛(バリトン)、荻原萌子(ピアノ)
予定プログラム:
・山田耕筰:この道(北原白秋 詩)〔郷家〕
・信時 潔:丹沢(清水重道 詩)〔的場〕
・山田耕筰:鐘がなります(北原白秋 詩)〔郷家〕
・中田喜直:木兎(三好達治 詩)〔的場〕
・アーン:クロリスに〔郷家〕
・チャイコフスキー:ただあこがれを知る者だけが〔的場〕
・デュパルク:旅への誘い〔郷家〕
・ロッシーニ:歌劇『セヴィリアの理髪師』より二重唱 “それじゃ私だわ”〔郷家&的場〕
・ビゼー:歌劇『カルメン』より “諸君の乾杯を喜んで受けよう”(闘牛士の歌)〔的場〕
・ビゼー:歌劇『カルメン』より “ハバネラ”〔郷家〕
・ベッリーニ:歌劇『清教徒』より “ああ!永遠に私は貴方を失った”〔的場〕
・マスネ:歌劇『ウェルテル』より “ウェルテルよ、だれが言えましょうか”(手紙の歌)〔郷家〕

主催:Hakuju Hall/株式会社白寿生科学研究所
協賛:株式会社ドラジェ
協力:二期会オペラ研修所
後援:公益財団法人東京二期会

▼コンサート詳細ページはこちらをご覧ください
第14回 二期会モーニング ディーヴァ, ディーヴォ - Hakuju Hall

▼ご予約・お問合せは
Hakuju Hall チケットセンター 03-5478-8700
 10:00~18:00(火~土/祝日・休館日を除く)
 
 

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11/16(木)丸の内トラストシティ・ランチタイムコンサートに東京二期会2月公演『ローエングリン』からテノール櫻井 淳とバリトン勝村大城が出演します

11月16日(木)は東京駅日本橋口の丸の内トラストタワーN館で行われるランチタイムコンサートに、2月公演『ローエングリン』から2人のキャスト、テノール櫻井 淳(さくらい まこと)とバリトン勝村大城(かつむら だいき)が出演します。ピアノは朴 令鈴(ぱく りんりん)。


テノール
櫻井 淳

バリトン
勝村大城

ピアノ
朴 令鈴

『ローエングリン』ではブラバントの貴族役で出演する2人(櫻井は2/22(木)と25(日)、勝村は2/21(水)と24(土))。
勝村が出演する21日(水)の初日には「プレミエ・キャンペーン」として、ローエングリンの「白鳥の騎士」にちなんでホワイトローズを受付先着ペア100組様にプレゼント。
また、櫻井の初日になる22日(木)は「平日マチネ・スペシャル料金」として、S席は他日より2,000円割引となるなどお得な料金でご鑑賞いただけます!

さて、今回のランチタイムコンサート。イタリア歌曲を主軸に研鑽を重ねてきた櫻井に対して、勝村はドイツに留学し昨年はシューベルト「冬の旅」全曲演奏会を開催するなど、バリトンの主要オペラロールとともにドイツ歌曲に定評があります。その二人がそれぞれのレパートリーを持ち寄って、イタリアとドイツの両方の歌曲の魅力をお伝えいたします!
丸の内トラストシティのランチタイムコンサートは入場無料ですので、どうぞお気軽にお越しください。

■■■ 公演情報 ■■■
森トラスト ランチタイムコンサート 丸の内トラストシティ
第315回 二期会セレクション ~ どちらがお好き?ドイツ、イタリア歌の旅

日時:2017年11月16日(木) 12:10開演
会場:丸の内トラストタワーN館 1Fエントランスロビー
   ・アクセス
料金:無料
出演:櫻井 淳(ソプラノ)、勝村大城(バリトン)、朴 令鈴(ピアノ)
演奏予定曲:
 シューマン 「献呈」
 シュトラウス 「献呈」
 カッチーニ 「麗しのアマリッリ」
 スカルラッティ 「陽はすでにガンジス川から」
 中田喜直 「霧と話した」
 武満 徹 「小さな空」
 トスティ 「魅惑」
 レオンカヴァッロ 「マッティナータ」
 シューベルト 「菩提樹」「魔王」

▼森トラスト ランチタイムコンサート 丸の内トラストシティの情報ページはこちら
丸の内トラストシティ|コンサートスケジュール|ランチタイムコンサート - 森トラスト株式会社

▼『ローエングリン』公演詳細はこちら 《チケット絶賛発売中!》
2018年2月公演 R.ワーグナー『ローエングリン』 - 東京二期会オペラ劇場
 2月21日(水)18:00/22日(木)14:00/24日(土)14:00/25日(日)14:00
 
 

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東京二期会11月公演『こうもり』でオペラ初舞台!フロッシュ役イッセー尾形インタビュー!

11月22日(水)から日生劇場で開幕する東京二期会オペラ劇場『こうもり』。本公演で看守フロッシュ役にてオペラ初舞台を踏む俳優イッセー尾形にインタビューいたしました!聞き手・音楽評論家の室田尚子さんによる、当ブログオリジナル原稿を、ぜひご一読ください!

    *     *     *

「断る理由が見つかりませんでした」
『こうもり』でフロッシュに挑戦する俳優のイッセー尾形さんに聞く

[聞き手・室田尚子](写真はイッセー尾形最近の公演から「妄ソーセキ劇場」)

 アンドレアス・ホモキ演出、ベルリン・コーミッシェ・オーパーとの提携公演によるオペレッタ『こうもり』にフロッシュ役で登場するのが、俳優のイッセー尾形さんだ。1980年代から舞台、テレビ、映画などで幅広く活躍。特に一人芝居の舞台は世界中で公演を重ね大絶賛を浴びた。一度見たら目に焼き付いて離れないその独特の存在感に魅了された人も多いのではないか。そんなイッセー尾形さんがどんなフロッシュを演じるのか興味津々だが、イッセーさんご自身にとってもオペラの世界には初めて足を踏み入れることになる。


「抗夫」釧路公演(撮影:江森康之)

 「先日、二期会の『蝶々夫人』の舞台を拝見したのですが、歌声が体の表面を突き抜けて奥底まで迫ってくる、そのすごさに驚きました。芝居は感情がとてもダイレクトに伝わりますが、オペラは違う。リアルなものをいったん“歌唱”という抽象的なものに変換してから届ける。いってみれば矛盾していて芝居よりずっと間接的なのに、それがあれほどの力を持って届いてくる。そのことにたいへん衝撃を受けました。」

 「音楽によってドラマを描く」というオペラの特質をいっぺんに把握してしまったイッセーさん。さすがである。ではそんなオペラの舞台に自身が立つきっかけは何だったのだろうか。

 「去年、『DNA-SHARAKU』というミュージカルに出演して、音楽のあるものっていいなあ、と思っていたら今回のオファーが来たというタイミングで、僕にとっては断る理由が見つからなかった(笑)。僕自身は庶民レベルの人物をずっと演じているので、オペラという大きな世界との対比をお客様に見せられたら面白いと思っています。」

 今回のフロッシュという役柄は、『こうもり』の中で唯一歌わない役だ。伝統的にウィーンの舞台でも俳優が演じ、観客の笑いを一手に引き受けるような存在である。イッセーさん、すでにフロッシュについて様々な考えをめぐらせているようだ。


「草枕」練馬公演(撮影:佐野 桃)


「明暗」練馬公演(撮影:佐野 桃)

 「フロッシュは第3幕になって登場する人物で、それまでに起こったドラマの内容を何も知りません。さらに刑務所の看守という世の中から隔離された場所で生きている。そして歌わない。つまり彼はこの作品の中で唯一、すべてのことから“外されている男”なんです。そんな“外されている男”が『陽気だ!』と叫んでいるという大いなる逆説をどう演じるかが、いちばんのテーマだと思います。」

 この見方は慧眼だ。従来、『こうもり』の中でフロッシュが登場する第3幕冒頭は、ある種の「息抜き」というか、「ストーリーとは関係ないお笑いのシーン」という位置付けだったが、彼の存在をどう描くかによっては、ドラマ全体の意味が大きく転換する可能性すら秘めていることになる。


「門」釧路公演(撮影:江森康之)

 「さらにもう少し推し進めて考えてみると、この『こうもり』のドラマの後で、オーストリアを長年支配して来たハプスブルク家は凋落し、変わってヒトラーという男が登場する。上流社会が没落して平民出身の男による全体主義の時代がやってくるという予感が、まさに上流社会から軽視されているフロッシュという男に投影されている気もするんです。そのあたりがニョロっと出せたらいいなあ、と。」

 フロッシュにヒトラーの影を読み取るとは!しかも「安易な時事ネタにはしない」という心配りも忘れない。
 何しろ「イッセー尾形」といえば「アドリブの名手」だ。これは従来にはない新しいフロッシュが観られるに違いない。お話を伺いながら、もう今すぐにでも舞台が観たくてたまらなくなってきてしまった。初日の幕は11/22、日生劇場で開く。


「道草」練馬公演(撮影:佐野桃)

    *     *     *

プレミエ(公演初日)まであと19日となった11月3日、いよいよ稽古に合流!

左から[フランク]杉浦隆大と山下浩司、[フロッシュ]イッセー尾形、[アデーレ]清野友香莉、[イダ]秋津 緑と辰巳真理恵







▼『こうもり』公演詳細ページはこちら
2017年11月<ベルリン・コーミッシェ・オーパーとの提携公演>J.シュトラウスII世『こうもり』 - 東京二期会オペラ劇場
11月22日(水)18:30/23日(木・祝)14:00/24日(金)17:00※/25日(土)14:00/26日(日)14:00 @日生劇場
※11/24(金)公演はプレミアムフライデー・スペシャル。S席15,000円→13,000円ほか 特別価格でご提供します!

▼チケットのお求め、お問合せは
二期会チケットセンター TEL03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日・祝 休)

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11月公演オペレッタ『こうもり』~ベルリン・コーミッシェ・オーパー提携の舞台映像をご紹介!

11月22日(木)の東京二期会オペラ劇場『こうもり』プレミエ(開幕)に向けて、稽古場ではカウントダウンが始まっています!
プレミエの23日前には二期会合唱団が稽古に合流。そして22日前となった10月31日は、指揮の阪 哲朗も稽古場でタクトを持ち、第2幕の夜会のシーンを開始!華やかな中にもどこか危うげな、19世紀ウィーンの空気を音楽で蘇らせていきます。

 プレミエまであと23日
 二期会合唱団が稽古に合流

 プレミエまであと22日
↑左から、指揮:阪 哲朗、ロザリンデ:嘉目真木子、アイゼンシュタイン:小森輝彦
 第2幕の稽古風景

今回の公演の提携元であるベルリン・コーミッシェ・オーパーは、マエストロ・阪も1998年から4年間専属指揮者を務め、アンドレアス・ホモキ演出『ファルスタッフ』はじめ170以上の公演を指揮してきた思い出の劇場です。

提携元となるベルリン・コーミッシェ・オーパー公演のハイライト映像がYouTubeにアップされていますので、ご紹介します。
(Komische Oper Berlinより)


ベルリンでの映像とこの写真をご覧いただくとお分かりのとおり、すでにベルリンから届けられた、舞台で実際に使用するさまざまな家具や小道具を使って稽古が行われています。

東京二期会の本公演では1957年の初演以来14回目となる今回が、初めての原語歌唱と日本語台詞による上演。これまでと一味違った『こうもり』にどうぞご期待ください!

▼『こうもり』公演詳細ページはこちら
2017年11月<ベルリン・コーミッシェ・オーパーとの提携公演>J.シュトラウスII世『こうもり』 - 東京二期会オペラ劇場
11月22日(水)18:30/23日(木・祝)14:00/24日(金)17:00※/25日(土)14:00/26日(日)14:00 @日生劇場
※11/24(金)公演はプレミアムフライデー・スペシャル。S席15,000円→13,000円ほか 特別価格でご提供します!

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(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日・祝 休)

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11月17日(金)開催!「第94回 二期会オペラ研修所コンサート」

現在、二期会オペラ研修所には第61期マスタークラスから第63期予科まで144名の研修生が在籍し、日々切磋琢磨しています。今年もその研修生たちの中から、定期試験(前期アリア試験、前期試演会)において選ばれた成績優秀者20名が出演する「二期会オペラ研修所コンサート」を、北区王子の北とぴあ さくらホールにて開催致します。

今月17日の本番に向け、二期会会館では各出演者のピアノ合わせが始まりました。
 

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チラシ(PDFファイル)
■■■ 公演情報 ■■■
北とぴあ国際音楽祭2017参加公演
第94回 二期会オペラ研修所コンサート
日時:2017年11月17日(金) 18:30開演(18:00開場)
会場:北とぴあ さくらホール
   ・JR京浜東北線王子駅北口徒歩2分
   ・地下鉄南北線王子駅5番出口前
料金:全席指定 A席3,000円、B席2,000円

<出演者>
【ソプラノ】内田千陽、金見美佳、川田桜香、小松原明紀、竹内伶奈、徳山奈奈、中西惠子、西口彰子、西村知花子、牧野元美、森川 史、横森由衣、和久井恵津子
【テノール】澤原行正、持齋寛匡、根津久俊、宮脇 臣
【バリトン】堺 裕馬、下牧寛典、田中夕也
<賛助出演>
与那城 敬(バリトン)
<ピアノ>
藤川志保

▼予定プログラムはこちらをご覧ください。
第94回 二期会オペラ研修所コンサート