甲斐栄次郎(バリトン) ウィーンより新シーズン開幕

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ウィーン国立歌劇場の専属ソリスト歌手として7年目を迎えた甲斐栄次郎が、9月12日、プッチーニ作曲「マノン・レスコー」にレスコー役で出演しました。
共演はマノン役:バルバラ・ハーベマン、デ・グリュー役:ニール・シコフ、指揮はミヒャエル・ハラツ。
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劇場に面したカラヤン広場には巨大スクリーンが設置され、「マノン・レスコー」の公演もライブ放映されました。
▼ウィーン国立歌劇場
Manon Lescaut - 9月16日の公演にも出演予定

尚、国内では今年12月に、オンドレイ・レナルト指揮、東京フィルハーモニー交響楽団「第九」特別演奏会にソリストとして出演を予定しています。
日程:
12月21日(月)19:00 サントリーホール
12月26日(土)15:00 オーチャードホール
12月27日(日)15:00 東京オペラシティコンサートホール
▼東フィル「第九」の詳細はこちらをご覧ください
『第九』特別演奏会 - 東京フィルハーモニー交響楽団

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