加耒 徹&坂下忠弘 期待の若きバリトンが待望の共演!

11月のNISSAY OPERA『ドン・ジョヴァンニ』の主演に抜擢され注目が集まる 加耒 徹と、7月24日に待望のファーストアルバムがいよいよリリースされる 坂下忠弘、二期会が誇るバリトンのホープ2人が、ミュージカル界のスター・田代万里生さん(テノール)との容姿端麗な実力歌手3人の共演で、8月18日に開催される日本の歌コンサートに出演致します!
会場は美しい響きと素晴らしい内装で人気の「リリア音楽ホール」。
当日の3人は夏ならではの凛々しい「ゆかた姿」で登場します。また、「ゆかた」でご来場いただいたお客様には、コンサート特製「うちわ」のプレゼントもあるそうです。
きっと素敵なステージになることでしょう。どうぞご期待ください。
※…「うちわ」は会場販売もされますが、数に限りがありますので売切れの際はご容赦ください。

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加耒 徹
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坂下忠弘

■■■ 公演情報 ■■■
リリア音楽ホールで聴く日本の歌「夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを」
~人気・実力を兼ね備えた若手3人歌手による~

日時:2015年8月18日(火) 18:30開演
会場:川口総合文化センター リリア音楽ホール
  (JR京浜東北線「川口」駅西口正面 徒歩1分)
料金:全席指定 5,000円(税込)
出演:加耒 徹(バリトン)、坂下忠弘(バリトン)、田代万里生(テノール)
    御邊典一(ピアノ)
予定プログラム:
   あわて床屋/九十九里浜/お六娘/さくら横ちょう/
   ほしとたんぽぽ/乳母車/少年時代/ありがとう/
   歌曲「あんこまパン」/さとうきび畑  …ほか
▼コンサート詳細、お問合せ、ご予約はこちらから
リリア音楽ホールで聴く日本の歌 加耒徹/田代万里生/坂下忠弘 - 川口総合文化センター リリア

加耒 徹(かく とおる・バリトン) 
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学院を首席で修了。二期会オペラ研修所を総代にて修了し最優秀賞、川崎静子賞受賞。シャネル・ピグマリオン2014アーティスト。二期会ニュー・ウェーブオペラでも絶賛を浴びたばかり。二期会会員
〈声楽家になったきっかけ 得意な役柄〉16歳の頃、それまでヴァイオリンやオーボエをやってきてその道で音大に行く事も考えておりましたが、声楽家でもある母から、師匠のレッスンに連れられ、そこで試しに歌ってみたのがきっかけでした。今まで色々なジャンルの歌を勉強してきたので、どの曲が得意などは自分自身まだ定かではありませんが、イギリス歌曲は私に合っていると思います。ヘンデル「メサイア」等のオラトリオも得意です。オペラではドン・ジョヴァンニ役は十八番にしたいですね。
▼加耒 徹 公式ブログ
加耒 徹の気ままにDiary
▼タイトルロールで出演、NISSAY OPERA 2015『ドン・ジョヴァンニ』の詳細
ドン・ジョヴァンニ 《NISSAY OPERA 2015》 - 日生劇場
 (加耒の出演日)2015年11月14日(土) 14:00開演

坂下忠弘(さかした ただひろ・バリトン) 
桐朋学園大学及び同大学研究科、二期会オペラ研修所マスタークラス修了。中田喜直記念コンクール大賞(第1位)及び中田喜直賞受賞。仏ニース国際音楽アカデミーのディプロムを取得。男性声楽ユニット“La Dill”のメンバーでもある。7月24日待望のソロCD「HEROism」発売。二期会会員
▼坂下忠弘 公式サイト
TADAHIRO SAKASHITA OFFICIAL SITE
《坂下忠弘ファーストアルバム「HEROism」》
耳とこころを揺さぶる、柔らかい歌声。坂下忠弘デビュー!
この待望のデビュー盤では、クラシックや日本歌曲はもとより、スコットランド民謡、フォルクローレやシャンソンなど幅広いレパートリーを披露し、冒頭のスコットランド民謡からラストの「花は咲く」まで、まことに多彩な表現と曲調の変化で、聞き手の耳を楽しませてくれます。その柔らかく包み込むようなバリトンの美声は、どのような世代の方心根にも響くに違いありません。
「厳選15曲、心を込めて収録しました。静かな夏の宵に、寛ぎのひとときに是非お聴きください。皆様のお気に入りの一枚に加えていただけたら大変光栄です。 」坂下忠弘
坂下忠弘(バリトン)、江澤隆行(ピアノ) OVCL-00569 2015年7月24日発売 (税抜)3,000円
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