2011年01月20日のエントリー

ウィーン国立歌劇場で活躍する甲斐栄次郎 近況

ウィーン国立歌劇場で活躍する甲斐栄次郎の近況をお伝えします。
1月5・8・11・14日、同劇場において『ランメルモールのルチア』のエンリーコ役で出演し、歌唱、芝居共に高い評価を得ました。
同公演の共演者は、(指揮)ブルーノ・カンパネッラ、(ルチア)アニック・マシス、(エドガルド)ピョートル・ベチャーラ、(ライモンド)ダン・パウル・ドゥミトレスク、ほかでした。
今後同劇場においては、1月31日・2月3・6日に『ラ・ボエーム』ショナール役、2月5・9・13・17日に『ビリー・バッド』ドナルド役、2月27日・3月6日には『蝶々夫人』シャープレス役での出演を予定しています。
また、日本国内では、3月27日(日)「五島記念文化財団20周年記念 ガラ・コンサート」、
6月6・9・12・15・18日に新国立劇場『蝶々夫人』シャープレス役に出演を予定しています。
kai_eijiro_20110114.jpg *ウィーン国立歌劇場楽屋にて エンリーコの扮装
▼五島記念文化財団記念コンサートの詳細はこちら
財団法人五島記念文化財団ウェブサイト
▼新国立劇場『蝶々夫人』の詳細はこちら
蝶々夫人 - オペラ|新国立劇場

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