2011年08月31日のエントリー

宮本益光、イタリアでリサイタル

2011年1月、愛媛と東京で開催した「碧のイタリア歌曲-アンサンブルクラシカを迎えて」リサイタルも好評だった宮本益光が、この夏はアンサンブルクラシカ(ミラノ・スカラ座管弦楽団の首席フルート奏者だったロマーノ・プッチほかのメンバー)とともに、イタリアで2回のリサイタルを終えて、帰国しました。
今回の公演地はローマから北にあり、中世の古い街並みも多いヴィテールボ県のマルタとオルテ。

開演はいずれも夜の21時半で、終演は23時半近くでしたが、2回とも観客は全員スタンディングで盛り上がりました。最後は客席とともにナポレターナで大合唱!
「音楽が生活に在る…ということの意味をあらためて理解した気がします。」と宮本益光は手ごたえを語り、秋の公演に向けて気力も益々充実しています。
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現地の新聞に公演予告も載りました
▼詳しくは宮本益光ブログのリサイタルレポート記事をご覧ください
碧のイタリア、碧の夏 1 - 極楽 音楽日記
▼11月はドン・ジョヴァンニを演じます!
二期会創立60周年記念公演 W.A.モーツァルト『ドン・ジョヴァンニ』 - 東京二期会オペラ劇場

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