タグアーカイブ: ペーター・コンヴィチュニー

観たぞ!コンヴィチュニーのサロメ~稽古場から

スタッフ、帆かけ舟です。
旧東ドイツ出身のペーター・コンヴィチュニーが、
東京二期会との3作目のオペラ『サロメ』の稽古のために来日中。
クラシック音楽についてのブログやツイッターを開設されている方をお招きし、
本番を間近に控えた稽古が公開されました。
この日の稽古は、2月23日(水)・26日(土)出演のキャストによる通し稽古。
稽古風景は通常、非公開ですのでちょっと珍しい機会です。
その迫真の稽古場レポート、ぜひご覧ください。
サロメこそ、救世主だったのか? ~東京二期会オペラ劇場【サロメ】通し稽古 - オペラビュー日刊
二期会のR.シュトラウス:サロメ - クラシック音楽ぶった斬り
「サロメ」の通し稽古に招待されました!! - 通りすがりの音楽好き、スズキさん
二期会《サロメ》稽古見学 - ふくきち舞台日記
以下は、ツイッターでのつぶやきです。
▼山田治生さんのツイート
山田治生 (yamadaharuo1964) on Twitter
▼鈴木淳史さんのツイート
鈴木淳史 (suZukiatSufmi) on Twitter

コンヴィチュニー演出の『サロメ』は、2009年11月にオランダ・ネザーランド・オペラ(アムステルダム)が初演しました。
この舞台の衝撃は、東京にも伝わってはいましたが、正直なところとても驚きました。
いずれにしても、日本のオペラ史のページが変わる瞬間といって過言ではないでしょう。
この作品を通してみて感じるのは、コンヴィチュニーが生きること、何より愛に生きることを追求する人であること。
音楽からドラマを生み出す人であること。
人間コンヴィチュニーが、現代に生きる私たちに問いかける緊迫の1時間45分。
名匠シュテファン・ゾルテスが東京都交響楽団と奏でるR.シュトウスの音楽のたとえようのない響き。
非常に難しいとされるサロメ役に挑む林 正子、大隅智佳子をはじめ、強靭な声を要求されるヘロデ役の高橋 淳、片寄純也、そして演出のキーになる預言者ヨカナーンの大沼 徹、友清 崇も好調です
真実を知ることを恐れない少女サロメがたどりつく、美しいラストシーンとは・・・?

コンヴィチュニーと何度も議論を重ね、そのコンセプトを理解した上で、迫真の演技の本質をお伝えしようと、出演者も開幕迫る『サロメ』情報を発信中。
引き続き、ご愛読ください。
▼テノール高田正人のブログ
うたうひとDACHONの人生奮闘記
▼メゾソプラノ田村由貴絵のブログ
田村由貴絵のブログ
▼バスバリトン畠山茂のブログ
コンヴィチュニーの『サロメ』を観るために: 序 - はっちログ

帆かけ舟

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ペーター・コンヴィチュニー、オペラ演出ワークショップの模様から

世界の歌劇場が注目し、東京二期会でも06年『皇帝ティトの慈悲』や08年『エフゲニー・オネーギン』を演出し大成功を収めたP.コンヴィチュニー氏によるオペラワークショップが、2009年6月2日から7日まで昭和音楽大学と東京藝術大学で行われました。(公開講座=8日 びわ湖ホール)
このワークショップは、東京藝術大学、ドイツ文化センター、昭和音楽大学の連携で、次代を担う若手アーティストやオペラ演出家、スタッフの育成を目的に開催されましたが、国際的に権威あるオペラ専門誌『オーパンヴェルト』の「年間最優秀演出家」をはじめ数々の受賞にも輝き、現代のオペラ界を席巻するコンヴィチュニー氏の演出手法を間近に体験できるとあって、現役の学生ばかりでなく、大勢のジャーナリストや評論家、地方や海外からの参加者で、連日、会場は熱気に包まれました。
二期会からは、ヴェルディ『アイーダ』に東裕子(アムネリス)と大須賀園枝(アイーダ)、ウェーバー『魔弾の射手』に橋爪ゆか(アガーテ)と吉原圭子(エンヒェン)が出演し、素晴らしい熱演で聴衆を魅了、オペラの可能性を感じさせる画期的な試みとなりました。
▼ワークショップの様子が東条碩夫氏のコンサート日記でも紹介されています。
6・7(日)ペーター・コンヴィチュニー オペラ演出ワークショップ最終日 - 東条碩夫のコンサート日記
090607geidai_016.jpg
*写真:東京藝術大学音楽学部第6ホールにて
左から 多田羅迪夫(東京藝術大学教授)、吉原圭子(ソプラノ)、P.コンヴィチュニー、橋爪ゆか(ソプラノ)、
朴令鈴(ピアノ)
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【吉原圭子出演情報】
8月4日(火)12:15 TOPPAN HALLランチタイムコンサート
全席自由: 入場無料(要整理券)
▼詳細はこちらをご覧ください。
ランチタイム コンサート Vol.42 吉原圭子(ソプラノ)- TOPPAN HALL
※当日券については、トッパンホールチケットセンターまでお問い合わせください。

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2008年9月公演『エフゲニー・オネーギン』
音楽の友誌選定2008ベスト・コンサートに入りました!

2008年9月に上演いたしました、東京二期会オペラ劇場『エフゲニー・オネーギン』が音楽の友2009年2月号に掲載の「2008ベスト・コンサート22」の第9位に選ばれました。
2007年12月1日から2008年11月30日までに国内で上演されたクラシック・コンサートを対象に、33名の音楽評論家・記者からの得点により選定され、国内オペラプロダクションでは第2位、オペラプロダクション全体でも第3位と高い評価をいただきました。
ちなみに、同じくペーター・コンヴィチュニー演出による2006年4月公演『皇帝ティトの慈悲』は「2006ベスト・コンサート」の第5位に選ばれています。
ご来場いただきました多くのお客様をはじめ、出演者、関係者の皆様には改めて御礼申し上げます。
◆東京二期会オペラ劇場−公演記録
2008年9月公演『エフゲニー・オネーギン』
(指揮:アレクサンドル・アニシモフ 演出:ペーター・コンヴィチュニー 管弦楽:東京交響楽団)
2006年4月公演『皇帝ティトの慈悲』
(指揮:ユベール・スダーン 演出:ペーター・コンヴィチュニー 管弦楽:東京交響楽団)
◆音楽之友社Online
音楽の友

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