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期待の若手歌手による「アルテリーベ・月曜フレッシュコンサート」~10/28(月)【二期会NewFace】石井飛鳥&和田美菜子 〈恋する乙女~秋の夜に紡ぐ愛の詩~〉

期待の若手歌手の演奏と、美味しいお料理でおもてなしする、新橋の音楽レストラン・アルテリーベ東京の「月曜フレッシュコンサート」。
次の二期会アーティスト登場回は10月28日(月)。石井飛鳥(いしい あすか)&和田美菜子(わだ みなこ)、二人のソプラノがフレッシュな歌声を披露します!

今回もコンサートに向けて、出演の二人からメッセージが届いておりますので、ご紹介いたします。

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ソプラノ 石井飛鳥
――声楽の道に決めたときのことなど自己紹介をお願いします

はじめまして。ソプラノの石井飛鳥と申します。
幼い頃に自分から親にお願いしてピアノを習わせてもらうほど、音楽が好きな子供でした。その頃から音楽に関わる仕事がしたいという気持ちを持ち続け、短大のピアノ科に進学しましたが、そこで必修科目だった副科声楽のレッスンで歌うことの楽しさに目覚め、声楽の先生から転科を提案され、声楽の道に進むことを決めました。また、その頃に声楽の先生が出演されていた二期会のオペラ公演を観にいき、オペラの魅力に惹かれたこともきっかけとなりました。
――自身の声種やレパートリー、目指している役などを教えて下さい

これまでは主にリリコソプラノの曲を歌ってきました。大学や二期会オペラ研修所などでは『ラ・ボエーム』のミミ、『椿姫』のヴィオレッタ、『夕鶴』のつう、『カプレーティ家とモンテッキ家』のジュリエッタ、『カルメン』のミカエラ、といった役を勉強させていただきました。
R.シュトラウスの曲が大好きなので『アラベラ』や『ばらの騎士』などは憧れの作品です。また、日本人なので日本語のオペラや歌曲も積極的に歌っていけたらと思っています。

――今回のコンサートのテーマと選曲のポイントは?

テーマは"恋する乙女"というタイトルの通り、オペラのヒロインたちによる愛の歌を中心に選曲しました。敷居が高いと思われがちなオペラですが、そこに登場するヒロインも恋をすれば普通の女の子と同じです。「この恋が叶わなければ死ぬわ!」というような普通より激しいことを言い放つ傾向はありますが…(笑)それでも恋をして舞い上がったり、叶わぬ想いに嘆き苦しんだりといった"恋する乙女"の姿は今も昔も変わりません。魅力溢れるヒロインたちが歌う恋の名曲をお聴きいただき、オペラをもっと身近に感じていただければ嬉しいです。

――共演者をご紹介下さい

今回、共演させていただくソプラノの和田美菜子さんは二期会オペラ研修所の同期で、共に切磋琢磨しながら勉強してきた仲間の1人です。初めて見た時、彼女の持つ上品な雰囲気に一目惚れしてしまったことを今でも覚えています。その時はクラスが違ったので話す機会はなかったものの、アリア試験などで見かける度に「あの麗しの美女だ…」と勝手に思っていたので、マスタークラスに進級して同じクラスになると分かった時は本当に嬉しかったです。約1年越しで念願叶っていざ話してみるととっても気さくでしっかり者な面もあり、また歌っている時には愛らしくてチャーミングな面も見せてくれます。今回は一緒に演奏できることになり、今からとっても楽しみです。

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ソプラノ 和田美菜子
――自己紹介をお願いします。声楽の道に決めたきっかけはどんなものでしょうか?

ソプラノの和田美菜子と申します。
私は幼少期より歌うのが大好きでした。小学生でヴァイオリンをはじめ、ジュニアオーケストラへ入団し、音楽高校へもヴァイオリンで進学をしました。将来の事を考えはじめた時に、自身の地声は特徴があるのではないか。と感じ、実は声優さんの道を考えたり、興味を持った時期もありました。
そんな中、音楽高校で声楽を始めると…
やはり唯一無二の声を使いたい!大好きな歌を歌いたい!とスイッチが入り声楽家へ転向することを決心したのがきっかけです。
――自身の声種やレパートリー、目指している役などを教えて下さい

私の声種はソプラノ・レッジェーロです。軽やかに動くアジリタを歌うのが好きです。
今後演じてみたい役は…チャーミングなキャラクターは自身に合っていると思うので、『こうもり』アデーレや『愛の妙薬』アディーナなどを演じてみたいです。夢は、R.シュトラウス『ばらの騎士』ゾフィーを全幕演じることです。
これからも表現に磨きをかけ、オペラの魅力を伝えられるような歌い手でありたいです。

――今回のコンサートについてお教えください

~秋の夜に紡ぐ愛の詩(うた)~ 副題は《恋する乙女》です。
第一部は、イタリア語・ドイツ語・フランス語の歌曲を中心に《乙女と夜》をテーマにお届けいたします。第二部では、恋をして成長してゆく女性たちをテーマにアリアを中心に選曲いたしました。それぞれの《恋する乙女》の心を表現したいと思います。

――共演者をご紹介下さい

共演者のソプラノ石井飛鳥さんとは、二期会研修所で本科在籍中に出会いました。とっても美人で、心優しくて、素晴らしい歌声の持ち主です。そんな素敵な飛鳥さんとご一緒できる機会を頂けて感謝しております。
本科の時は朝と夜でクラスが違った為、なかなかお話ができませんでしたが、度々すれ違うたびに「可愛らしくて素敵な子だな~」と思いながら密かに片思いをしていました。(笑)
マスターに進学した時に、やっと同じクラスになり意気投合したのを思い出します。
2人で奏でる音色・声色が、どのような音楽になるか今からとても楽しみです。

秋の夜に愛の詩(うた)を、紡いでいきたいと思います。ぜひ飲みに遊びにいらしてください!
心よりお待ちしております。

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■■■ 公演情報 ■■■
アルテリーベ東京 月曜フレッシュコンサート
第260回【二期会New Face】恋する乙女 ~秋の夜に紡ぐ愛の詩~

日時:2019年10月28日(月) 18:00開店
   第1ステージ 19:00頃/第2ステージ 20:00頃
会場:アルテリーベ東京(JR「新橋駅」日比谷口より徒歩5分)
料金:5,600円(ビュッフェ形式・飲み放題・音楽料込)
出演:石井飛鳥(ソプラノ)、和田美菜子(ソプラノ)、松原裕子(ピアノ)
演奏予定曲:
 グノー 歌劇『ロメオとジュリエット』より 「私は夢に生きたい」
 プッチーニ 歌劇『ジャンニ・スキッキ』より 「私のお父さん」
 ドビュッシー 「星の夜」
 シューマン 「リーダクライス」作品39より 「月の夜」
                          ほか

さあ、「月曜日は、新橋で、オペラ」!

▼ご予約・アクセスはこちら
アルテリーベ東京 TEL 03-3519-7007



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新人歌手が一堂に!~9/5(木)「二期会新進声楽家の夕べ」

明日のスター、ここに羽ばたく!

今春、二期会オペラ研修所を優秀な成績で修了した、期待の新入会員20名が一堂に会し、二期会入会後お披露目となるデビューコンサート「二期会新進声楽家の夕べ」。
9月5日(木)東京文化会館小ホールへの出演に向け、出演者達の最終ピアノ合わせが日々行われています。

コンサートを前に出演者を代表して、雨笠佳奈と新宮雅美の二人からのメッセージをご紹介します。

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201908_amagasa_kana.jpg雨笠佳奈 (あまがさ かな)ソプラノ
小さい頃からミュージカルが大好きで、元々はミュージカルの世界を目指して音大に進学しましたが、いつしかその夢はオペラ歌手へと変わっていました。
オペラ歌手はinterpreter(通訳)でもあると尊敬する恩師から教えて頂いたことがあります。今は亡き作曲家たちが伝えようとしたことを代わりに伝える。舞台の上で別の人生を生き、偉大な作曲家たちと繋がることができるオペラというものが大好きです。
ノミの心臓の私ですが、オペラが大好きという気持ちと、どんな時でも応援し、支え続けてくれる人が周りにたくさんいることこそが私の一番の強みだと感じております。
今回も沢山の方々への感謝と愛を込めて歌わせて頂きます。
201908_shinguu_masami.jpg新宮雅美 (しんぐう まさみ)ソプラノ
もともとは合唱曲の作曲家になりたく、歌の勉強をするために大学を受験しました。また 演技をしながら歌うことが好きでしたが、自信がなかった私は「歌手になりたい」と大きな声で言えませんでした。ですがマスタークラスを修了した今、自信を持って「歌手になります」と言えます。それはあたたかくサポートして下さった研修所の先生方や師匠のおかげでここまで来られたからです。
昔から人間離れした役が得意でした。今後も特技を活かして誰もやらないようなことをする、唯一無二の存在になりたいです。
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今年の二期会のニューフェイスたちにどうぞご期待ください!!
190905shinshin_thumb.jpg 公演チラシ(PDF)■■■ 公演情報 ■■■
二期会オペラ研修所 第62期マスタークラス修了生・成績優秀者による
二期会新進声楽家の夕べ
日時:2019年9月5日(木) 18:30開演(18:00開場)
会場:東京文化会館 小ホール
(JR上野駅 公園口より徒歩1分)
料金:(全自由席) ¥3,000 《発売中》
出演者と予定プログラム:
<第1部>
1. 横山奈央子(ソプラノ)
 ヴェルディ 『椿姫』より “ああ そはかの人か~花から花へ”
2. 黒澤春奈(ソプラノ)
 ヴェルディ 『海賊』より “時にはこの監獄から離れて”
3. 田口太美(メゾソプラノ)
 ヴェルディ 『ドン・カルロ』より “呪わしき美貌”
4. 大内美佳(ソプラノ)
 プッチーニ 『蝶々夫人』より “ある晴れた日に”
5. 和田美菜子(ソプラノ)
 トマ 『ミニヨン』より “私はティターニア”
6. 藤原千晶(ソプラノ)
 ドニゼッティ 『アンナ・ボレーナ』より “私の生まれたあのお城”
7. 山﨑陶子(ソプラノ)
 マスネ 『タイス』より 〈鏡のアリア〉“私は美しいと言っておくれ”
8. 下牧寛典(バリトン)
 モーツァルト 『ドン・ジョヴァンニ』より 〈カタログの歌〉
9. 手老香保里(ソプラノ)
 ニコライ 『ウィンザーの陽気な女房たち』より “急いでおいで、愉快な悪戯”
10.野村優子(ソプラノ)
 ドニゼッティ 『ランメルモールのルチア』より “あたりは沈黙に閉ざされ”
11.雨笠佳奈(ソプラノ)・中野智貴(テノール)
 ドニゼッティ 『連隊の娘』より “なんですって!私を愛している?”
<第2部>
12.新宮雅美(ソプラノ)・下牧寛典(バリトン)
 オッフェンバック 『天国と地獄』より 〈ハエの二重唱〉
13.森川 史(ソプラノ)
 J.シュトラウスII世 『こうもり』より “田舎娘を演じるときは”
14.本多 都(メゾソプラノ)
 ベッリーニ 『カプレーティ家とモンテッキ家』より
      “たとえロメオがあなたの息子を殺したとしても”
15.戸森冴耶(ソプラノ)
 グノー 『ファウスト』より 〈宝石の歌〉
16.安江 秋(ソプラノ)
 ヴェルディ 『海賊』より “私はこの暗い考えを”
17.山﨑わかな(ソプラノ)
 ドリーブ 『ラクメ』より〈鐘の歌〉“どこへ行く、若いインドの娘よ”
18.西村知花子(ソプラノ)
 プッチーニ 『修道女アンジェリカ』より “母もなしに”
19.中野智貴(テノール)
 ドニゼッティ 『ランメルモールのルチア』より “我が祖先の墓よ”
20.塚本正美(ソプラノ)
 ドニゼッティ 『マリア・ストゥアルダ』より “おお雲よ!なんと軽やかに”
21.新宮雅美(ソプラノ)
 マスネ 『マノン』より “私が女王のように街を歩くと”
22.雨笠佳奈(ソプラノ)
 ベッリーニ 『夢遊病の女』より “気も晴ればれと”
(ピアノ)朴 令鈴

▼公演詳細ページはこちらから
二期会新進声楽家の夕べ|コンサート・ラインアップ - 東京二期会

●お問合せ・チケットのご予約は
二期会チケットセンター 03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)
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