2010年01月28日のエントリー

千駄ヶ谷スタイルinNY

二期会の実力派若手声楽家4人によるオペラカルテットグループ「千駄ヶ谷スタイル」が、いよいよ現地1月30日(土)にニューヨーク、カーネギーのワイルリサイタルホールでコンサートを開催!
「日本オペラ界の新しい時代を担う若手実力派グループ」と現地新聞でも大きく取り上げられ確かな技術とと美しいアンサンブル、その洗練された響きでニューヨークデビューへの期待が高まっています。
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左から、与那城敬(バリトン)、長谷川忍(メゾ・ソプラノ)、田上知穂(ソプラノ)、高田正人(テノール)
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紹介記事(よみタイム・1月15日)
▼Web紹介記事はこちら
「千駄ヶ谷スタイル」NYデビュー実力派若手オペラ歌手4人 - ニューヨーク・イベント情報紙よみタイム
「本物の音楽を身近に聞いてほしい」という理念によって結成された「千駄ヶ谷スタイル」は08年にデビュー。
今回は2009年度文化庁新進芸術家海外留学研修員として留学している高田の住むニューヨークへイタリアより田上、日本から与那城と長谷川が駆けつけ、現地でも入念なリハーサルを行っており、日本からも20数名のファン等が駆けつけるそうです。
コンサートでは、オペラのアリアや 重唱、日本歌曲、ミュージカルを披露し、ピアノに中西るみ子、松村牧亜が参加。
◆コンサート概要◆
千駄ヶ谷スタイルNYコンサート「Sendagaya Style meets New York」
会場:ニューヨーク・カーネギーホール(ヴァイルリサイタルホール)
日時:2010年1月30日(土)20時30分(現地時間)
料金:一般$20.00、学生・シニア$12.00
出演:千駄ヶ谷スタイル(Sop.田上知穂、Mez.長谷川 忍、Ten.高田正人、Bar.与那城 敬)
演奏予定曲目:
 マスネ 歌劇《ウェルテル》より「手紙の歌」
 プッチーニ 歌劇《トスカ》より「星は光りぬ」
 ビゼー 歌劇《真珠採り》より「神殿の奥深く」
 ドリーブ 歌劇《ラクメ》より「おいでマリカ〜花の2重唱」
 ロッシーニ 歌劇《チェネレントラ》より「愛しの王子様はどちらへ」
 ミュージカル《ウェストサイドストーリー》より「トゥナイト」
 中田喜直「ゆく春」
 山田耕筰「松島音頭」
 山田耕筰「砂山」
 ララ「グラナダ」
 サティ「私はあなたが好き」
 グラハム「ユーレイズミーアップ」   ほか
後援:財団法人東京二期会
※演奏内容は変更になる場合がありますのであらかじめご承知ください。
▼カーネギーホールのサイトにも情報が掲載されています。
"Sendagaya Style": A Vocal Quartet - Carnegie Hall(英語サイト)
▼千駄ヶ谷スタイルについてはこちらをご覧ください。
千駄ヶ谷スタイル

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