2012年07月24日のエントリー

二期会創立60周年記念プレミエ・キャンペーン始まる!

二期会創立60周年を記念し、オペラ公演のプレミエ(公演初日)のお客様に特典をお贈りするプレミエキャンペーンを実施します。
欧州のオペラ劇場での特別な公演では、プレミエの料金が他の日よりも値段が高いこともあるくらいスペシャルなイベント。初日だからこその、「スペシャル感」と「高揚感」に劇場全体が包まれます。
「特別な年に、特別なことを!」という想いから、プレミエ特典をご用意いたしました。

『パルジファル』 ◆復刻版 対訳本プレゼント!◆
2012年9月13日(木) 17:00開演 東京文化会館 大ホール
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復刻対訳本の表紙(左)と裏表紙。当時の広告も再現!
二期会が『パルジファル』を日本初演したのは1967年。なんと45年前!
訳詞上演がメインだった時代になんと原語上演を敢行しました。
字幕のない当時にあって頼りにされたのが「対訳」であろう、ということで探しましたら、残っていました!聞けば、どうも当時も非売品でスタッフ用に作られたものであったらしく、ほんとうに部数はわずか。まさに「幻の対訳」でした。
今回は、それをもとに復刻版を作成。9月13日(木)にご来場いただいたお客様全員(!)に
プレゼントいたします!
▼『パルジファル』公演詳細はこちら
東京二期会オペラ劇場『パルジファル』舞台神聖祭典劇全3幕 - 東京二期会

『メデア』 ◆作曲家A.ライマンを迎えてのプレトークに参加◆
2012年11月9日(金) 19:00開演 日生劇場
Reimann-000792.jpg アリベルト・ライマン
これだけ名作がたくさんあり、時代も変遷して、それでもオペラを新しく作曲し、上演する意味はあるのでしょうか。
そのような(ある種意地悪な)問いかけに、アリベルト・ライマンは次のように答えていました。
「人は生きている限り、歌うでしょう」
日生劇場開館50周年記念、読売日本交響楽団創設50周年記念でもあるアリベルト・ライマンの最新作の上演。そのプレミエはもちろんスペシャルです。
今回は、公演前のドラマトゥルク長木誠司氏によるプレトークに、ライマン本人が登場します。初日(11月9日)のチケットをもったお客様だけの特典です。
ご希望の方は、チケットをお申込の後、日生劇場にお電話(Tel.03-3503-3111)にてお申込下さい(定員100名様/お申込順)
▼『メデア』公演詳細はこちら
《二期会創立60周年記念》『メデア』 - 東京二期会

▼チケットのお求め・お問い合わせは:二期会チケットセンター
  TEL.03-3796-1831 (平日10:00~18:00 土10:00~15:00 日祝休)

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