2019年01月16日のエントリー

ソプラノ並河寿美が平成30年度(第73回)文化庁芸術祭大賞を受賞!!

我が国文化の向上と振興に資するため、昭和21年から文化庁によって毎年開催される芸術祭。高い独創性や企画性などを基準として、部門ごとに審査が行われ、この度、平成30年度の受賞者が発表され、 音楽部門・関西参加公演の部で、「第27回みつなかオペラ「トスカ」における歌唱」が受賞対象となり、二期会ソプラノの並河寿美が平成30年度(第73回)文化庁芸術祭大賞を受賞いたしました。



並河寿美 (なみかわ ひさみ)ソプラノ <プロフィール>
大阪音楽大学卒業、同専攻科、同大学院オペラ研究室修了。兵庫県立芸術文化センター『蝶々夫人』タイトルロールで06年兵庫県芸術奨励賞受賞。12年には神戸市文化奨励賞受賞、平成30年度(第73回)文化庁芸術祭大賞を受賞。これまでに演じた新国立劇場『おさん-心中天網島より-』(世界初演)タイトルロール、びわ湖ホール・神奈川県民ホール『トゥーランドット』タイトルロール、同『アイーダ』タイトルロール、同『トスカ』タイトルロール、二期会『イル・トロヴァトーレ』レオノーラ等はいずれも高い評価を得ており、そのほかにも『フィガロの結婚』伯爵夫人、『フィデリオ』レオノーレ、『カルメル』タイトルロール、『ラ・ボエーム』ミミなど数々の大役を務める。またコンサートソリストとしても、ズービン・メータの指揮するベートーヴェン「第九」に出演する他、モーツァルト、ヴェルディ、フォーレの「レクエイム」、ブラームス「ドイツ・レクイエム」、マーラー「復活」「交響曲第4番」「千人の交響曲」等幅広いレパートリーで活躍。大阪音楽大学准教授。二期会会員

▼文化庁からのリリースはこちら
平成30年度(第73回)文化庁芸術祭賞の決定について - 文化庁
 
 

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バリトン清水勇磨、ボローニャ便り

清水勇磨は新進気鋭のバリトン歌手。平成29年度五島記念文化賞オペラ新人賞を得て、イタリアへ研鑚に飛び立って9カ月、ボローニャから近況報告が届きました。


バリトン 清水勇磨

Teatro Carlo Felice(ジェノヴァのカルロ・フェリーチェ劇場)主催2019年1月『ドン・パスクァーレ』〔若い歌手の為の公演〕で表題役を歌います。

▼カルロ・フェリーチェ劇場ウェブサイトの公演ページ
La stagione YOUNG al Teatro della Gioventù - Teatro Carlo Felice

また、ボローニャ歌劇場附属研修所の試験を筆記試験、面接、2回の歌唱試験にも合格を果たし、同じくこの1月から12月まで約1年の研修を行います。


ボローニャ歌劇場の前で

▼ボローニャ歌劇場附属研修所
Scuola dell'Opera - Teatro Comunale di Bologna

オペラの歴史、文化をじっくりと学び、レッスンの日々。充実したイタリア生活を送る清水勇磨を、日本からもぜひ応援してください。
 
 
清水勇磨 (しみず ゆうま)バリトン <プロフィール>
国立音楽大学卒業、同大学院修了。東京音楽コンクール第1位。公益財団法人野村財団より2013年度上期芸術文化助成を受け、イタリア・パルマにて研修。平成28年度宗次エンジェル基金、公益社団法人日本演奏連盟新進演奏家国内奨学生。静岡県オペラ協会公演『道化師』シルヴィオ役、国立音楽大学大学院オペラ『フィガロの結婚』伯爵役、国立音楽大学大学院新人演奏会、北海道帯広市若手育成プロジェクト歌劇『蝶々夫人』シャープレス役等で出演。東京音楽コンクール優勝者コンサート出演。2016年1月東京文化会館小ホールで文化庁、日本演奏連盟主催にてリサイタルを開催。NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」に出演。同年6月、日生劇場『セヴィリアの理髪師』フィオレッロ役を好演。五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。2017年7月R.シュトラウス『ばらの騎士』《グラインドボーン音楽祭との提携公演》(指揮:セバスティアン・ヴァイグレ/演出:リチャード・ジョーンズ)ファーニナルを演じる。2018年春より、イタリア、ボローニャにて研鑽を積んでいる。二期会会員
 
 

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