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小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXVII ビゼー『カルメン』にテノール大槻孝志、バリトン近藤 圭が出演!

「小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト」17回目を迎える本年は、2017年に好評を博した『カルメン』が再び登場。今回も巨匠小澤征爾氏の元に国内外から先鋭が集い、さらにエネルギッシュでパワーアップした舞台が、京都・横須賀・東京の3都市全4公演の日程で上演されます。
二期会からは、ダンカイロ役にバリトン近藤 圭、そしてレメンダード役には2017年公演に引続き、テノール大槻孝志が出演致します。

ダンカイロ
バリトン 近藤 圭

レメンダード
テノール 大槻孝志
また、併せて開催される“子どものためのオペラ『カルメン』より”には、カヴァーキャストのソプラノ別府美沙子、テノール髙梨英次郎が出演し、招待された京都の小学生を対象に歌声を披露します。(一般の方のご入場はできません)

ソプラノ 別府美沙子

テノール 髙梨英次郎
世界で活躍する魅力溢れる出演者達の演奏でお届けするフランスオペラの最高傑作。どうぞお楽しみに!

■■■ 公演情報 ■■■
小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXVII
ビゼー:歌劇『カルメン』[全4幕]アルコア版〈原語上演/字幕付〉
ROHM CLASSIC SPECIAL

日時/会場:
 2019年3月15日(金) 18:30開演/ロームシアター京都 メインホール
 2019年3月17日(日) 15:00開演/ロームシアター京都 メインホール
 2019年3月21日(木・祝) 15:00開演/よこすか芸術劇場
 2019年3月24日(日) 15:00開演/東京文化会館 大ホール
音楽監督:小澤征爾
指揮:クリスティアン・アルミンク/小澤征爾
演出:デイヴィッド・ニース
キャスト:
 (カルメン)サンドラ・ピクス・エディ
 (ドン・ホセ)チャド・シェルトン
 (ミカエラ)ケイトリン・リンチ
 (エスカミーリョ)エドワード・パークス
 (フラスキータ)カトリーナ・ガルカ
 (メルセデス)アレクサンドラ・ロドリック
 (ズニガ)ジェフリー・ベルアン
 (モラレス)アンドリュー・ロヴァト
 (ダンカイロ)近藤 圭
 (レメンダード)大槻孝志
管弦楽:小澤征爾音楽塾オーケストラ

▼公演の詳細、チケットのお求めは公式サイトをご覧ください
小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXVII

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テノール大槻孝志は6月に開催される、東京二期会オペラ劇場 R.シュトラウス『サロメ』のナラボート役(5日と8日)にも出演いたします。こちらもお楽しみに!

▼『サロメ』公演詳細、お問合せ・ご予約はこちらから《チケット発売中!》
《ハンブルク州立歌劇場との共同制作公演》R.シュトラウス『サロメ』 - 東京二期会オペラ劇場
2019年6月5日(水)18:30、6日(木)14:00、8日(土)14:00、9日(日)14:00 東京文化会館 大ホール

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12/8(木)は丸の内で、2月公演『トスカ』キャスト、テノール髙梨英次郎&バリトン高橋祐樹によるランチタイムコンサート<俺のオペラ>!

12月8日(木)、東京駅日本橋口至近のオフィスビル丸の内トラストタワーN館1階で開催される丸の内トラストシティ・ランチタイム・コンサートに、東京二期会2月公演『トスカ』キャストのテノール髙梨英次郎とバリトン高橋祐樹が出演します。ピアノは吉田貴至。

201612_takanashi_eijirou.jpg
テノール
髙梨英次郎
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バリトン
高橋祐樹
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ピアノ
吉田貴至

実は『トスカ』は男たちによるオペラなのです。
トスカの恋人「カヴァラドッシ」やローマ警視総監「スカルピア」をはじめ、政治犯の「アンジェロッティ」、スカルピアの部下「スポレッタ」と「シャルローネ」、聖アンドレア・デラ・ヴァッレ教会の「堂守」、処刑場の「看守」 …彼らの存在、活躍があるからこそ、タイトルロールの歌姫のヒロイン性が光り輝きます。そこで、今回のランチタイムでは、スポレッタ役の髙梨とシャルローネ役の高橋が登場し、〈友情〉、〈恋敵〉、〈父と息子〉など、様々なオペラで男たちが織りなす人間模様を披露します。
ご鑑賞無料のランチタイムコンサートですが、ここでしか聴けない「味濃いめ(?)」のプログラムが出来ました!もちろん最後は『トスカ』で締めくくります!
冬の寒さを吹き飛ばす二人のコンサートにぜひお越しください。
■■■ 公演情報 ■■■
森トラスト ランチタイムコンサート 丸の内トラストシティ
第271回 二期会シリーズ≪俺のオペラ~友情、ライバル、父子≫

日時:2016年12月8日(木) 12:10開演
会場:丸の内トラストタワーN館 1Fエントランスロビー
    ・アクセス
料金:無料
出演:髙梨英次郎(テノール)、高橋祐樹(バリトン)、吉田貴至(ピアノ)
演奏予定曲:
 モーツァルト 『コジ・ファン・トゥッテ』より 「愛くるしい君の目が」
 ビゼー 『カルメン』より 「闘牛士の歌」「花の歌」
 プッチーニ 『蝶々夫人』より ヤンキーの二重唱
 ヴェルディ 『リゴレット』より 「あれか、これか」
 モーツァルト 『ドン・ジョヴァンニ』より 「おいで窓辺に」
 ヴェルディ 『トラヴィアータ』より 「燃える心よ」「プロヴァンスの海と陸」
 プッチーニ 『ラ・ボエーム』より 「ミミ、君はもう戻ってこない」
 プッチーニ 『トスカ』より 「テ・デウム」「星は光りぬ」
▼森トラスト ランチタイムコンサート 丸の内トラストシティの情報ページはこちら
丸の内トラストシティ|コンサートスケジュール|ランチタイムコンサート - 森トラスト株式会社
▼髙梨英次郎と高橋祐樹の出演日は2月16日(木)と19日(日)
ローマ歌劇場との提携公演 G.プッチーニ『トスカ』 - 東京二期会オペラ劇場

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『ウリッセの帰還』さまざまに姿を変える神々と人間の交感若さあふれるオペラの息吹きを届けました

6月6日(土)・7日(日)に北とぴあさくらホールにて上演いたしました、二期会ニューウェブオペラ劇場モンテヴェルディ『ウリッセの帰還』(ヘンツェ版・日本初演)はおかげさまをもちまして大盛況のうちに幕を下ろしました。
高岸未朝による繊細な演出、高関健の指揮による東京交響楽団の強力なサポートを得て、モンテヴェルディ独特の音世界を、現代オーケストラの響きで構築。若手中心の歌手陣のエネルギーを感じさせました。
モンテヴェルディの音楽による情景描写を“善意と悪意”6人のダンサーが視覚化。踊り、舞台転換、黒子、船などありとあらゆる事象を体現し、羊になり、神になり、召使になり、その効果は劇的でした。
2日間の華麗な舞台をご覧いただきましょう。
【6日(土)の舞台から】撮影:三枝近志

冒頭、プロローグのシーン。はかなさは地球の上にいるが、バランスを崩して今にも落ちそう。はかなさ(彌勒忠史)、愛(村田ゆう子)、時(嘉目真木子)


英雄ウリッセの妻ペネロペ(杣友恵子)は既に20年、夫の帰りを待ち続けている。


女官メラント(醍醐園佳)とエウリマコ(西岡慎介)。
とりとめもない幼い愛人たち。


英雄ウリッセ(大沼徹)。故郷に帰ることが許されない苦しみを力強く歌う。


忠実な羊飼エウメーテ(小林大作)は、安定した歌唱力、自然な演技で、客席を惹き付けた。老人の姿をしたウリッセを、そうとは知らずに心からもてなす。


ペネロペの邸に、息子テレーマコ(宮本英一郎)が帰ってくる。エウメーテとともに、ウリッセの帰還が近いことを告げるが、ペネロペは信じようとしない。


女神ミネルヴァ(大西ゆか)。人間の選択が正しいものであるように導く。ミネルヴァは、いつも明るい光とともに登場する。美しく賢明な女神を見事に演じた。


ついに、夫ウリッセその人と信じることができた瞬間、深い喜びと安堵に満ちた、ペネロペとウリッセ。


カーテンコール(撮影:堀 衛)

【7日(日)の舞台から】撮影:鍔山英次

待つ時間の長さに匹敵する長大なアリアを、魅惑的に歌うペネロペ(金子美香)。
深い表現力を持つメゾ・ソプラノの美声を存分に披露した。


エウリマコ(森田有生)とメラント(中野亮子)。
モンテヴェルディが描く世俗の恋の世界を、鮮やかに聴かせた。

 
変身前のウリッセ(小林昭裕)と、変身後のウリッセ。小林は、しっかりと鍛錬したバリトンの声の魅力を感じさせる。
 
牧童の姿をしたミネルヴァ(佐藤奈加子)がウリッセに、故郷の妻ペネロペの貞節を告げる。
真の姿ミネルヴァへの変身シーンは、歌舞伎の早変わりのよう。
佐藤は、低音から高音まで美しい響きで、気品あふれる女神を歌った。

ウリッセの息子テレーマコ(岡田尚之)が、ミネルヴァに連れられて、スパルタから帰国する。
岡田は明るく力強いテノールで、現在注目されている若手の一人。


3人の求婚者。左から、ピサンドロ(飯田康弘)、アンティノオ(金子宏)、アンフィノモ(高梨英次郎)。調子のいいピサンドロ、気ままな青年貴族アンフィノモ、アンティノオの悪役ぶり、となかなか楽しい演技を見せて飽きさせなかった。


大食漢イーロ(渡邉公威)。ウリッセが帰還し、宮殿を追い出され、食べる楽しみがなくなって死んでしまう。悲哀と可笑しさが同居する役を巧みに演じた。


紫はウリッセの色。


特殊な編成のオーケストラ。打楽器群は、オーケストラピットに入らず、花道に
紗幕貼りの部屋を作って収容された。


カーテンコール(撮影:堀 衛)

ご来場いただき、誠にありがとうございました。
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

▼公演詳細はこちらをご覧ください
2009年6月公演『ウリッセの帰還』- 公演記録|東京二期会

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