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9月公演プッチーニ〈三部作〉:キャストから登場人物紹介『修道女アンジェリカ』編~重い罪を背負わされた女性たちに、プッチーニは天国のような音楽を残した

1858年、イタリア・トスカーナ州のルッカで、ジャコモ・プッチーニは教会音楽家の家系に生まれました。〈三部作〉の2作目『修道女アンジェリカ』は、作曲家幼少期の原体験、原音楽を髣髴とさせるような美しい神秘的な響きに満ち溢れています。
舞台は17世紀末の修道院。そこには様々な事情で「罪を背負わされた」女性たちが寄せられていました。今回の演出では、彼女たちの抑圧と屈折がきわめて痛切に描かれます。そのことで、プッチーニの天国からのような音楽はよりいっそう胸に迫るのです。登場する女性たちは名前すら与えられていない者もいます。しかし、その素性をつぶさにお聴きいただければ、さらにこのオペラのドラマに深く感じ入っていただけることでしょう。舞台をご覧になる前に、まずは各キャストからメッセージをどうぞ。

<アンジェリカ>
北原瑠美(6日・8日)「アンジェリカは貴族の家に生まれながら、不義の子供を産んだことから修道院に入れられ、7年もの間厳しい戒律の中で暮らしています。産んですぐに引き離された息子のことを忘れられず、いつか会うことを夢見ています」
文屋小百合(7日・9日)「抑圧された生活の中で、生き別れた息子に早く会いたいという一心で、一生懸命生きています。しかし我が子の死を知らされ、その希望は天国へと向けられていきます。慎ましやかな生活を送る繊細な歌声と、この世の希望を失ってからの激しい表現を要する難しい役に挑戦します!」
北原 「初めは自分を押し殺しているアンジェリカが息子への想いを爆発させるシーン、そして息子を亡くした悲しみを切々と歌う有名なアリア「母もなく」、修道女でありながら自死を選んでしまったことから激しい後悔に襲われるシーンなど、演劇的にも声楽的にもかなり濃密で、ソプラノとしてはやりがいを感じます」
<公爵夫人>
与田朝子(7日・9日)「今回はアンジェリカの伯母である公爵夫人の役です」
中島郁子(6日・8日)「20年前にアンジェリカの両親が他界してから彼女の後見人となり、尊貴な家柄にふさわしく彼女を厳格に育ててきました。しかし7年前、アンジェリカの犯した罪によって家名を汚されることになります」
与田 「家名を守る立場の公爵夫人がアンジェリカの妹の結婚に際して、修道院を訪れます。そこで二人の積年の思いが火花をちらす場面がみどころです」
中島 「修道院に入ってから7年、これまで誰一人としてアンジェリカに面会は訪れなかったのです。しかし、この日、アンジェリカは、伯母にわずかな愛情と期待を抱きます。伯母は、しかし、とても冷酷にあしらいます。少なからず公爵夫人自身も、自責の念にかられているのではないでしょうか。その冷酷な表情の中には、常に苦悩が垣間見えるようです」
<修道院長>
塩崎めぐみ(6日・8日)「修道院長のバデッサを演じます」
小林紗季子(7日・9日)「修道院長は唯一アンジェリカの過去を知っている人物です。アンジェリカと公爵夫人との面会を許す大事な架け橋です。今回はとても厳しい人格で作り上げているので、頑張りたいと思います」
塩崎 「歌うところは多くないのですが、修道院の長として威厳や強さを表現しなければならないので、とても難しい役です。バデッサが取り仕切っている修道院はどのようなものか、ご覧頂ければと思います」
<修道女長>
西舘 望(6日・8日)「修道女長は、修道院の中の規律を守り、ルールを破った者を厳しく罰する役目があります。神に使える厳格な人ですが、自分を厳しく律するあまりに、修道女達に対しても狭量になってしまう一面があります」
石井 藍(7日・9日)「冷徹な人柄です。舞台上では優しさや情の部分は一切でてきません。人間の持つ闇の部分をそれぞれがどのように表現するか見てほしいです。対照的に音楽はとても美しいのです!」
<修練女長>
郷家暁子(7日・9日)「いたぶる側の修道院長と修道女長、そしていたぶられる側の修道女たちの間の立場の、正に中間管理職といった感じの役所です。上の顔色を伺いつつも、自分は良い人でありたいという葛藤の垣間見える、なかなか人間味あふれる、そして現代にも「いるいる!」という感じの人物だと思って演じています」
谷口睦美(6日・8日)「今回の演出設定では、修練女長は、恐怖を用いて管理する側にいるけど、つい「いい人」が出てしまうという、しかしそのことで余計に自分自身が孤独になってしまいます。演じるという意味では、完全に悪役な方が楽ですよ。ほぼ黙役ですが、頑張ります」
<ジェノヴィエッファ>
新垣有希子(6日・8日)「なんらかの罪を背負って修道院に収容されたほかの女性たちと違い、ジェノヴィエッファはもともと子沢山の貧しい羊飼いに生まれで、立派に子供を成長させるために親が修道院に娘をあずけたのでしょう。影がなく天真爛漫。陽の光の美しさに感動してしまうとても純粋な修道女です。どんよりとした、修道院のオペラの中で唯一明るいキャラクターです」
舟橋千尋(7日・9日)「前のシーンの空気をガラリと変えるように歌い始める事が多いので、そこにご注目ください。明るく人想いの優しい子で、神への信仰心も人一倍強く持っています。ですが、今回の演出では、本来のジェノヴィエッファ像を全く違った形で表現しています」
新垣 「今回の演出では、修道院が女性刑務所、もしくは隔離病棟のような設定です。そのなかジェノヴィエッファは苛酷な環境に耐えられず精神を病み、それゆえの明るさを表現するように、と指示されています。なかなか難しい演技を要求されていますが、彼女の持つほんらいの明るさを表現できれば本望です」
<修練女オスミーナ>
高品綾野(7日・9日)「修練女であるオスミーナは、まだ修道院という場所に来て日も浅い新人という役柄ではあるものの、気の強い性格のため、修道女たちの中で唯一、反抗心をむき出しにしています。周りの状況を把握しながら、勇気を持って行動を取ろうとする人物のように思います」
全 詠玉(6日・8日)「オスミーナは日々起こる理不尽な暴力や恫喝に怯えながら過ごしている女性たちの中で唯一、葛藤し怒り、反発する正義感の強いキャラクターです。劇中では、自殺や暴力など痛々しいシーンが繰り広げられていますが、音楽がそこに救いの手を差し伸べてくれる瞬間が幾度もあり、行き場のない苦しみから解放されるような気持ちになります」
<労働修道女I/ドルチーナ>
栄 千賀(6日・8日)「本来は別の役ですが、今回の演出では同一人物として演じます。ドルチーナは、オペラの冒頭、ミサに遅刻をしたことを厳しく罰せられます」
高橋希絵(7日・9日)「修道院という過酷な環境に身を置く彼女は次第に精神的、肉体的に病んでいき、食べ物に異常なまでの執着心を抱くようになります」
「彼女は常に口の中に食べ物を入れています。食べ物がない時には指を口に入れたりして、精神を安定させています。ですが、ドルチーナが歌うところで音楽がガラッと変わります。悲劇的なオペラの中で楽しい一瞬です」
<労働修道女II>
成田伊美(6日・8日)「今回の演出の中で、「泣く女」という名前をもらいました。普通の女性が何か追い詰められ、彼女は泣くことに逃れることで生きていられるというのです」
中川香里(7日・9日)「ミサに遅れてしまう修道女の一人で、テキスト上、“祈り”以外はほとんど言葉を発しません。自らの心を閉ざし自分を守っているようにも思えます」
<看護係修道女>
池端 歩(6日・8日)「看護係修道女は、仲間が蜂に刺されてしまった!とアンジェリカに助けを求めに来ます。出番は短いですが、アンジェリカが薬草の知識に通じていて、他の修道女からも頼りにされていることがわかる、重要なシーンです」
福間章子(7日・9日)「日々繰り返しの院内生活の中にも、アンジェリカの閉ざされた心を震わせる「きっかけ」がたくさん散らばっています。その中でも看護係修道女のシーンは、アンジェリカの悲しみと優しさを感じていただける場面かと思います。怪我人に対して親身で、身振り手振りで状況を報せるあたり情に熱い人物なのかなぁと思い演じています」
<托鉢係修道女I>
小松崎 綾(6日・8日)「托鉢係修道女は、その名の通り托鉢をして日々の恵みを受ける役割の修道女です」
鈴木麻里子(7日・9日)「食べ物を集めてきてご飯を皆に提供する役。オペラの中で唯一明るいモチーフを運んで来る役です。私(托鉢修道女)の何気ない一言からアンジェリカが興奮し、話が急転回します!」
小松崎 「托鉢から戻った際に豪華な馬車が停まっているのを修道院の前で見かけます。それを“私、さっき見かけたんだけどさ!”と、すぐに皆に話す彼女は、少し野次馬的なところがあるように感じます。修道女であると同時に、一人の“ウワサ好き女子”としての人間味を出したいと思っています。そして、この場面、アンジェリカに訪れる悲しい運命を予感させるかのように、この作品に於いてとても重要なメロディーが初めて登場します。アンジェリカのアリアや、間奏曲(何度聴いても毎回涙が溢れます…)にも主題として登場するメロディーなので、大切に演奏するように心がけています」
<托鉢係修道女II>
梶田真未(6日・8日)「修道女たちに食べ物を供給する係の托鉢修道女を演じます。よく見る演出では、コミカルで、その場に新しく風を吹き込むように登場することが多いと思いますが、今回の演出では感情や個々の自由がかなり抑制されています。そのため、殺伐とした、感情を持たないような印象を受けるかもしれません。心の奥では個々に気を遣える、優しい心を持った人物であると考えておりますので、それが少しでも伝わるように演じられたらと思っております」
小出理恵(7日・9日)「托鉢修道女は、決して配膳係だけではなく、本来の修道院の機能を体現する特徴を持っています。原点での役目は説法や慈善活動をして回り、布教とお布施を尼僧院に持ち帰る「食」に関する労働を担っています。逆に院内での階層はそこまで高くなく、本来托鉢は聖フランチェスコ以来の亜流(個人説法の禁止)であり、階層外として扱われることもあります。(貴族出身の人はまず配属されないでしょう)。その様な他の修道女全員の日常の「食」は、寄付や信仰、見えない人達の善意によって支えられ、その生命線全てを支えるためには、現実的にかなりの量を持ち帰る責任があります。それ故、修道院外の人とも普段から多く接し、人間味の温かさやありがたさを体で理解している分、人の基本の生命力と生きることに対しての 感謝があり、ポジティブで逞しい部分があります。日々の労働の中で小さく喜ぶ配膳時の皆の反応が、自分も何らかの罪を持つ托鉢修道女の希望となっています(だからつい目こぼしてしまい更に小さな罪を重ねる、人間的な甘さと矛盾があります)。「食べる事:飲む事」は〈三部作〉全篇通じて今回の演出の大きな位置を占め、感謝、医療、救いや希望、罪、忘却、逃げ場を表してします。贅沢ではなくても、食への感謝がある『修道女アンジェリカ』のこの場面は、同時に喜劇『ジャンニ・スキッキ』にも向かう、どんな悲劇にも負けない、つかの間の明るさや笑いを担っていて、肯定的で逞しく、その反応には今のそれぞれの人間の個性が現れます。そして、見ている方にも身近の五感の記憶で安堵を思い出させます。〈三部作〉のちょうど真ん中あたりに位置し、アンジェリカ本人の更なる悲劇への転換点も重ねて示し、その闇色への落差を際立たせます。しかし、明るさを消さない人間の強さが最後まで奇跡を呼ぶ導線になるのです」

 
―― 最後に、共演者の誰しもが口を揃えて「涙が出る」という、主人公アンジェリカのアリア「母もなしに」について。

文屋 「母を知らない息子と、息子を抱いてやれなかった母の悲劇のメロディは、切ない和音で始まります。息子の死という最大の悲しみを乗り越えた母の愛は、アリア後半で天国にいる息子に向けて輝きを持って放たれます。悲しみだけではない、母の深い愛が音楽の中に溶け込んでいます」
 
 
▼プッチーニ〈三部作〉公演情報ページはこちら
2018年9月公演 G.プッチーニ〈三部作〉 外套/修道女アンジェリカ/ジャンニ・スキッキ - 東京二期会オペラ劇場

 2018年9月6日(木)18:30、7日(金)14:00、8日(土)14:00、9日(日)14:00 新国立劇場オペラパレス
 指揮:ベルトラン・ド・ビリー、演出:ダミアーノ・ミキエレット、管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
 合唱:二期会合唱団、新国立劇場合唱団、藤原歌劇団合唱部
 〈主催〉公益財団法人東京二期会
 〈共催〉公益財団法人新国立劇場運営財団、公益財団法人日本オペラ振興会

●お問合せ・チケットのご予約は
 二期会チケットセンター 03-3796-1831
 (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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『フィガロの結婚』キャスト 全詠玉&高田正人のディナーコンサート!
~4/18(月)ラリアンス・オペラ・コレクションwith二期会

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4月18日(月)に、神楽坂のフレンチ・レストラン「ラリアンス」で「ラリアンス・オペラ・コレクション with 二期会」を開催します。
今回のキャストは、7月公演『フィガロの結婚』に出演するソプラノ全詠玉とテノール高田正人の二人です。ピアノは高田絢子。
全詠玉(ちょん よんおぎ)は2012年の日生劇場『フィガロの結婚』バルバリーナが本格的なオペラデビュー。その端正な声で14年『ドン・カルロ』には「天の声」を歌い、二期会本公演キャストに初めて名前を連ねました。今夏、デビュー・ロールで東京文化会館の舞台に立ちます。高田正人はすでに二期会本公演でもおなじみのテノール。どのような役でも際立つその存在感は、実はこれが初役のバジリオでも、乞うご期待!
『フィガロの結婚』本役への意気込みとともに、二人のコメントをご紹介します。

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ソプラノ
全詠玉
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テノール
高田正人

――まずは『フィガロの結婚』それぞの役にむけての、今のお気持ちを。
全: 日生劇場でバルバリーナを歌わせて頂いた時は、二期会研修所を修了したばかりでした。初めてのオペラの現場で、右も左もわからずただがむしゃらに、“体当たり”で演じ歌った気がします。今回はあれから4年、あの時から重ねた時間の分だけ成長したバルバリーナを見ていただけたらと思っています。女子力も上がっていると良いのですが(笑)
それとバルバリーナのアリアは実は『フィガロの結婚』の中で唯一短調で書かれたアリアなんです。短いながらも、とても美しく印象的に響きます。その音楽の持つ色気や魅力を皆様に感じて頂けるよう精一杯歌いたいと思います。
高田: 若い頃は王子様や貴公子の役に憧れていましたが、いろいろな役を一通り経験した今は、真っ直ぐな役よりも一癖も二癖もあるような役に魅力を感じるようになりました。癖のある、しかし頭の回転が速く立ち回りの上手い「バジリオ」を宮本亜門さんがどう描くのか楽しみですし、僕にしかできないような個性あるバジリオを演じられたらと思っています。
何よりオペラの名作の中の名作『フィガロの結婚』に初めて参加できることが嬉しいです。
――今回のラリアンス・オペラ・コレクションのプログラムについて
全: イタリア語、フランス語、英語、チェコ語といろんな言語の曲を選んでみました。様々な言語の持つ色彩の違いをお楽しみ頂けたらと思います。
また、ラリアンスのしっとりとした空間をイメージして少し大人っぽい曲にもチャレンジしています。バルバリーナは幼く若々しい役柄ですので、そのギャップも楽しんで頂けたら嬉しいです。
高田: 敢えてモーツァルトのレパートリーを外し、音楽的に真逆なグランドオペラやヴェリズモオペラを多く入れました。こういう歌手がモーツァルトではどういう歌唱をするのか、楽しみに劇場にいらしていただきたいです。
――ラリアンスの印象はいかがですか?
高田: 外の喧騒が嘘のような落ち着いた空間が素敵ですね。スタッフの皆さんもいつも優しくて丁寧。いつか食べた白子の前菜と名物の雲丹のプリンが忘れられません(笑) 今回は歌っていて食べられないので残念…。

春という心おどる季節にぴったりの、熱い恋の歌が集められました。
また、春はお祝いの季節でもあります。みなさまの特別な時に、ラリアンス・オペラ・コレクションはいかがでしょうか?

201604_lalliance_02.jpg ■■■ イベント情報 ■■■
《ラリアンス オペラ・コレクション with 二期会》
~オペラ、恋のフルコース~

日時:2016年4月18日(月) 18:00開店
    第1ステージ 19:30~/第2ステージ 20:30~
    ※ご予約はお好きなお時間で承ります
会場:神楽坂「ラリアンス」
    (「飯田橋駅」JR西口より徒歩2分・地下鉄B3出口より徒歩1分)
コースと料金:(ステージ・サービス料・税込)
    ・ムニュ"神楽"コース 8,500円~
    ・シェフ"大堀"コース 13,500円~
    ※ミュージックチャージ等の特別料金は一切かかりません
出演:全詠玉(ソプラノ)、高田正人(テノール)、高田絢子(ピアノ)

予定プログラム:
   <第1部>
   ヴェルディ『椿姫』より 「乾杯の歌」(全・高田)
   グノー『ファウスト』より 「宝石の歌」(全)
   ジョルダーノ『フェドーラ』より 「愛さずにはいられないこの想い」(高田)
   プッチーニ『トゥーランドット』より 「お聞きください、ご主人様!」(全)
   プッチーニ『ラ・ボエーム』より 「愛らしいおとめよ」(全・高田)
   <第2部>
   バーンスタイン『ウェスト・サイド物語』より 「トゥナイト」(全・高田)
   ドヴォルザーク『ルサルカ』より 「月に寄せる歌」(全)
   プッチーニ『トスカ』より 「星は光りぬ」(高田)
   レハール『メリー・ウィドー』より 「高鳴る調べ」(全・高田)
▼詳細・ご予約・お問合せはこちらから
ラリアンス・オペラ・コレクション with 二期会 - 神楽坂ラリアンス
 東京都新宿区神楽坂2-11 電話:03-3269-0007
▼全、高田ともに7月16日と18日に出演。“すべての人に名作を”
2016年7月公演《二期会名作オペラ祭》W.A.モーツァルト『フィガロの結婚』 - 東京二期会オペラ劇場
 ―チケット絶賛発売中!!

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アルテリーベ東京「フレッシュ・コンサート」情報
~6/9(月) 第8回 ソプラノ全詠玉&メゾソプラノ杉山由紀

新橋にある、趣のある三角屋根のミュージックレストラン、「アルテリーベ東京」が、これからの活躍が期待される若手歌手とお客様をつなげるディナー企画「フレッシュ・コンサート」シリーズを4月よりスタートさせました!
来る、6月9日(月)の主役は、今回が初共演となるソプラノ全 詠玉(ちょん よんおぎ)とメゾソプラノ杉山由紀(すぎやま ゆき)。
2014年2月二期会『ドン・カルロ』では「天よりの声」での好演が記憶に新しい全 詠玉は、『こうもり』の“伯爵様あなたのようなお方は”や、『ジャンニ・スキッキ』の“私のお父さん”など、誰もが耳にしたことのある、オペラ・アリアの名曲を表情豊かに美しく歌いあげます。
一方、昨年二期会オペラ研修所を、最優秀賞並びに川崎静子賞を受賞し修了した杉山由紀は、抜群の安定感と包み込むような歌声で、『フィガロの結婚』の“恋とはどんなものかしら”や、『カルメン』の“ハバネラ”といった、〈ズボン役〉から〈男達を魅了するカルメン〉までを見事に歌い演じ分けます。
いずれも今後の活躍が期待され、二期会が自信をもってお勧めする若手実力派の二人。
当夜は、これらソロ曲のほかにも、『ホフマン物語』の“舟歌”や、『ラクメ』の〈花の二重唱〉など、聴き逃すことのできない贅沢なプログラムをご用意しています。
レストランは18時からオープン、ゆっくりお酒とお食事ををお楽しみいただき、19時からステージが始まります。
フレッシュアーティストが出演するこのシリーズは、ビュッフェ&飲み放題付でお一人様5,000円(チャージ込)と、リーズナブルで大満足の内容となっています。
そろそろ梅雨入りとなるこの季節。あいにくの雨や曇り空でも、アットホームな空間での歌とお食事で“最高の夜”になること間違いなしです!
alteliebe_reh_20140605.jpg (昨日(5日)行われたリハーサルから)

20140609.jpg ■■■ 公演情報 ■■■
第8回 アルテリーベ東京 フレッシュコンサート
全 詠玉&杉山由紀 ジョイントコンサート

日時:2014年6月9日(月) 18:00開店
    第1ステージ 19:00頃/第2ステージ 20:00頃
会場:アルテリーベ東京(JR「新橋駅」日比谷口より徒歩5分)
料金:5,000円(ビュッフェ形式・飲み放題・音楽料込)
出演:全 詠玉(ソプラノ)、杉山由紀(メゾソプラノ)、松原裕子(ピアノ)

▼ご予約は、ミュージックレストラン アルテリーベ東京(電話 03-3519-7007)へ!
全詠玉、杉山由紀フレッシュコンサート - アルテリーベ東京

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【速報】12/29「大野和士が語る!『ホフマン物語』の魅力」に樋口達哉ら、二期会の豪華歌手が登場!

12月29日(日)、フランス国立リヨン歌劇場来日公演記念イベント「大野和士が語る!『ホフマン物語』の魅力」に樋口達哉をはじめ、二期会の豪華歌手が登場します!
2008年からフランス国立リヨン歌劇場首席指揮者を務め、2008年紫綬褒章、2010年第41回サントリー音楽賞、日本芸術院賞・恩賜賞などを受賞。2015年4月より東京都交響楽団の次期音楽監督に就任も決まっている大野和士さん。
今月には、リヨン歌劇場『ホフマン物語』のプレミエを指揮して絶賛を浴び、2014年7月には同歌劇場の来日公演も予定されています。国際的に活躍する多忙な日々の中、年末に一時帰国する為、Bunkamuraオーチャードホールにて、大野和士さんのピアノとお話による、レクチャーコンサートを開催されることになりました。
『ホフマン物語』は2013年7-8月にも東京二期会公演(ミシェル・プラッソン指揮)で絶賛を浴びた演目。二期会から旬の豪華歌手がかけつけて、大野和士さんのピアノでレクチャーに参加することが決定。二期会で上演したシューダンス版とリヨン版では異なる部分もありますが、マエストロ自らの解説とともに演奏をお楽しみください。
ホフマンには帝国ホテル「ジルベスターコンサート」のリハーサルなどの合間を縫ってテノール樋口達哉がかけつけます。ご来場をお待ち致しております。
■■■イベント情報■■■
「大野和士が語る!『ホフマン物語』の魅力」
日時:2013年12月29日(日) 15:00開演(開場:14:30)※休憩なし16:00終演予定
会場:Bunkamuraオーチャードホール
料金:全席自由 1,000円(税込)
出演:大野和士(ピアノ、お話)
   樋口達哉(ホフマン)
   小林由佳(ジュリエッタ/ニクラウス)
   大沼 徹(ミラクル博士/ダペルトゥット)
   全詠玉(オランピア)
   高橋絵理(アントニア)
   小林紗季子(アントニアの母の声)
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    樋口達哉 / 小林由佳 / 大沼 徹
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    全詠玉 / 高橋絵理 / 小林紗季子
予定演奏曲目:
   第1幕~ホフマンのアリア「クラインザックの物語」
   第2幕~オランピアのアリア「クマシデ並木の鳥たちから」
   第3幕~ニクラウスのロマンス「見ろ、震える弓の下で」
   第3幕~アントニアのアリア「きじ鳩は逃げた」
   第3幕~アントニアとホフマンの二重唱「ああ、信じていました」
   第3幕~アントニア、母の声、ミラクルの三重唱「もう歌わないのか?」
   第4幕~ダペルトゥットのアリア「輝け、ダイヤモンドよ」
   第4幕~ホフマンとジュリエッタのコンチェルタート「ああ、僕の魂は」
   第4幕~「舟歌」
▼チケットご予約・お問い合わせはこちらから
【出演歌手決定!】特別イベント「大野和士が語る!『ホフマン物語』の魅力」 - オーチャードホール|Bunkamura

▼樋口達哉のプロフィールとスケジュール
樋口達哉 - 二期会アーティスト検索|二期会21

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連休初日は東京ミッドタウン“NEW STAGE OPEN”へ!

連休初日となる4月27日(土)、オペラ歌手の声と最先端の電子楽器が融合した、上質かつエキサイティングなステージ、その名もDigitalyrica(デジタリリカ~“Digital”と“Lyric”の造語)が、東京の真ん中、東京ミッドタウンの芝生広場で上演されます。
お家を飛び出し、爽やかな春風を感じながら、家族と、恋人と、友人とヴェルディの最高傑作『椿姫』『リゴレット』のアリアをお愉しみください。
■■公演情報■■
東京ミッドタウンNEW STAGE OPEN
Special Event「Mid Green Stage」
~DigitaLyrica イタリア・オペラ・ガラコンサート~

◆日時:2013年4月27日(土) 15:00/18:00(2回公演)
◆会場:東京ミッドタウン芝生広場
◆料金:無料(フリーコンサート)
    ※11:00~整理券を芝生広場にて配布(お1人様1枚のみ、なくなり次第終了)
◆出演:全詠玉(ソプラノ)、新津耕平(テノール)、井上雅人(バリトン)
    清水のりこ(エレクトーン)、彌勒忠史(演出・構成)
▼イベントの詳細・お問合せ先はこちらをご覧ください
NEW STAGE OPEN 「Mid Green Stage」 - 東京ミッドタウン

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いよいよ「二期会新進声楽家の夕べ」公演迫る!

毎年、公演を楽しみにしてくださっている方も多い「二期会新進声楽家の夕べ」。
今春、二期会オペラ研修所第55期マスタークラスを優秀な成績で修了した、期待の新人19名の二期会の歌手としてお披露目の場ともなる、一夜限りのコンサートです!
現在、出演者らは公演に向け、順調にピアノ合わせを重ねています。
今日はその出演者の中から、ソプラノ全 詠玉とバリトン加耒 徹の二人に、コンサート前の意気込みを聞きました!

◆ソプラノ 全 詠玉
今回演奏させて頂くジルダのアリア、ルチアとエンリーコの二重唱はどちらも、研修所本科の試験で歌った思い出の曲です。そして二重唱は、当時もバリトンの大川 博さんと歌い、二年越しの共演です。
本日もピアノの朴さんと三人、和気あいあいとした雰囲気の中、稽古をして参りました。
二期会会員になったばかりの同期の皆さんと一緒に舞台に立てること、また、東京文化会館という素敵なホールで歌えることを楽しみに、当日まで練習に励みます。きっと、残暑を吹き飛ばすフレッシュな一夜になることと思っています!ご来場を心よりお待ちしています。
◆バリトン 加耒 徹
昨年度、オペラ研修所でたくさんの事を学びました。
歌や演技についてはもちろん、新たな人との繋がりも得る事が出来ました。
今回のコンサートでは出演者全員がそれぞれ学んだ事を生かし、素晴らしいものになると思っております。
若さ溢れる音楽をどうぞお楽しみください!

未来への計りしれない可能性を感じる19名による夢の競演!どうぞお楽しみに!

120903shinshin_thumb.jpg チラシ(PDFファイル)
■「二期会新進声楽家の夕べ」
 ・日時:2012年9月3日(月)18:30開演
 ・会場:東京文化会館 小ホール(JR上野駅公園口)
 ・出演:二期会オペラ研修所第55期修了・成績優秀者
 ・料金:全席自由 ¥3,000
▼公演概要はこちら
二期会新進声楽家の夕べ - 東京二期会
▼チケットのお求め・お問い合わせ
二期会チケットセンター TEL.03-3796-1831 (平日10:00~18:00、土10:00~15:00、日祝休)

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