そこでこの70周年を記念して、2022年10月18日(火)19時より東京文化会館大ホールにて、特別な「ガラ・コンサート」を開催いたします!
今回、幾多の歌手の中から代表して13名が出演。日本のオペラ界を率いるスター歌手の登場はもちろん、未来にますます活躍が期待される次世代の俊英たちによる饗宴で、オペラファンの皆様にお贈りします。
パンデミックの時代を乗り越え、80年、90年、100年と「二期会」の歌声が未来に届けられるよう、願いを込めて!
| ■■■ 公演情報 ■■■ 二期会創立70周年記念 ガラ・コンサート 日時:2022年10月18日(火) 19:00開演(18:00開場) 会場:東京文化会館 大ホール (JR上野駅 公園口改札より徒歩1分) 料金:SS席(記念特別プレゼント付)¥15,000、S席¥10,000、A席¥9,000、B席¥8,000、C席¥6,000、当日学生席¥2,500 <出演> 指揮:角田鋼亮/管弦楽:東京交響楽団/司会:宮本益光 ソプラノ:幸田浩子、佐々木典子、田崎尚美、種谷典子、宮地江奈 メゾソプラノ:池田香織、加納悦子 テノール:樋口達哉、福井 敬、山本耕平 バリトン:今井俊輔、宮本益光、与那城 敬 |
=アクセス= | <JR> [山手線][京浜東北線][上野東京ライン][宇都宮・高崎線][常磐線] [東北・上越・北陸・秋田・山形新幹線]=「上野駅」公園口改札から徒歩1分 <地下鉄> [銀座線][日比谷線]=「上野駅」7番出口から徒歩5分 <京成電鉄> [京成本線]=「京成上野駅」正面口から徒歩7分 お車でご来場のお客様は東京文化会館ウェブサイトをご覧ください >>交通アクセス - 東京文化会館|来場者の皆様へ |
| ◆当日券の販売状況により、売切れの際はご容赦ください。 ◆新型コロナウイルス感染対策の開催ガイドラインに従って開催いたします。ホール客席は歌唱を伴うステージとお客様との十分な距離を確保するため、1階席の1~2列目は販売致しません。それにより最前列が3列目となりますが、以降の座席は前後左右の間隔を空けない通常配席での販売となります。 ◆本公演では「当日学生席」を発売致します。公演当日開演90分前より開場受付にて2,500円で発売致します。ご希望の方はご本人の学生証を必ずお持ちください。 ◆公演タイムテーブルは稽古での実測時間を元にしておりますが、当日の演奏・進行により変わってくる場合もございますので、あらかじめご了承ください。 | |
・二期会創立70周年記念ガラ・コンサート - 東京二期会
●公演に関するお問合せは
二期会チケットセンター 03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)


























牧田哲也


















































































撮影:池上直哉





















チョン・ウォルソン(田月仙)
日韓国交正常化50周年記念事業


















きゅぽらんと一緒に ^ ^











ブックレット掲載写真より
終演後の楽屋にて
6月18日発売の『音楽の友』7月号の「今月の観どころ聴きどころ」、および「CDで聴く『今月注目の名曲』」で、東京二期会オペラ劇場『ファウストの劫罰』が紹介されています。山野雄大氏、浅里公三氏のオススメコメント、どうぞご覧下さい!
ザ・ジェイド(The JADE)でも活躍中、7月16・18日に主演する樋口達哉のインタヴューが、6月20日発売の『モーストリー・クラシック』8月号と、6月15日発売の『音楽現代』で紹介されています。
あわせてどうぞご覧ください。
谷原めぐみ
樋口達哉
成田博之


演出・栗山昌良氏からの『蝶々夫人』に対する熱のこもった指導。
06年に引き続き、今回2度目の蝶々さんを歌う大山亜紀子。
本格的な舞台復帰となる文屋小百合。
プリモテノールとして大活躍中の樋口達哉。
もうひとりのピンカートン、小原啓楼。
山下牧子
小林由佳

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宮本亜門演出では、周囲の人物を丁寧に描くことによって、中心人物がおかれた状況や、心の動きまでを、観客に納得させる強力な魔法がかかります。だからこそ、これまで多くは、まるで背景の一部であったかようなドゥフォール男爵(鹿又透、佐野正一)、それにガストン子爵(小原啓楼、高田正人)、ドビニー侯爵(村林徹也、福山出)、医師グランヴィル(鹿野由之、三戸大久)等の重要性が増すのです。彼らの一挙手一投足が、文字通り、パズルのように組みあがり、速いテンポのきっかけで次々と展開してゆく様に、きっと目を丸くすることでしょう。ここまで仕上げるのに、どれだけの稽古が行われたのか知る由もないですが、それこそ水面下の白鳥の足のような努力に違いないのです。
フローラからヴィオレッタに宛てた手紙
指揮は、今回がウィーン国立歌劇場はじめ15プロダクション目の『ラ・トラヴィアータ』と語る、アントネッロ・アッレマンディ。背が高く、ダンディな指揮者です。
ヴィオレッタの手に咲く白い椿の花、シャンパンのグラス
樋口達哉
黒田 博

