タグアーカイブ: 峰茂樹

1日限りのプレミアム・コンサート いよいよ開演
9/1(日)ベッリーニ『清教徒』公演当日のごあんない

いよいよ明日9月1日(日)、横浜みなとみらいホール大ホールにて、二期会シーズン・オープニング・コンサート V.ベッリーニ作曲オペラ『清教徒』(演奏会形式)を公演いたします。

指揮はヨーロッパで250もの公演を指揮し、現在フランクフルト歌劇場で活躍する注目の指揮者、森内 剛。物語のヒロイン、エルヴィーラ役はウィーン・フォルクスオーパーの専属歌手として活躍し、カターニャのベッリーニ大劇場でも当役を演じたソプラノ幸田浩子。その恋人アルトゥーロ役はベルカント・オペラを得意とする超絶高音の持ち主、テノール大澤一彰。今回演奏の最後に出てくる音で、世界でも歌えるテノール歌手は極めて稀という超高音「ハイF」を実声でお聴きいただけます。そして恋敵リッカルド役は10年にわたりウィーン国立歌劇場の専属ソリストを務めた甲斐栄次郎。その他ソリストには、ジョン ハオ、峰 茂樹、加藤のぞみ、伊藤達人。そして管弦楽は神奈川フィルハーモニー管弦楽団と、ベッリーニの最高峰オペラを最高の布陣でお贈りします。

本公演は1日限りの演奏会、どうぞお聴き逃しなく!

それでは、公演当日のご案内です。 【8/31(土)19:00掲載】
二期会シーズン・オープニング・コンサート
ヴィンチェンツォ・ベッリーニ作曲 『清教徒』 オペラ全3幕
<演奏会形式・日本語字幕付原語(イタリア語)上演>
指揮:森内 剛/管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団
当日券と公演タイムテーブルのご案内
 
9月1日(日)
当日券
S・A・B・C
当日券販売
/窓口受付
13:30~
開場
14:00
開演
14:30
第1幕
約70分
休憩 20分
15:40~16:00
第2・3幕
約85分
終演予定
17:25
横浜みなとみらいホール
=アクセス=
<東急東横線直通~みなとみらい線>
「みなとみらい駅」クイーンズスクエア横浜連絡口より徒歩3分
<JR京浜東北・根岸線/横浜市営地下鉄>
「桜木町駅」動く歩道からランドマークプラザ経由でクイーンズスクエア1階奥(徒歩12分)

駅からのアクセス方法・お車でご来場のお客様は横浜みなとみらいホールのウェブサイトをご覧ください
>>交通・アクセス - 横浜みなとみらいホール
◆上記、販売予定当日券は8月31日18:00現在の情報です。以降の状況により販売終了となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
◆公演タイムテーブルは、当日の演奏・進行により若干変わる場合もございますので、あらかじめご了承ください。

▼オペラ『清教徒』公演情報ページはこちら
二期会シーズン・オープニング・コンサート V.ベッリーニ『清教徒』 - 東京二期会

2019年9月1日(日)14:30 横浜みなとみらいホール 大ホール
〈主催〉公益財団法人東京二期会、株式会社二期会21
〈共催〉公益財団法人神奈川フィルハーモニー管弦楽団

Gettii ←公演当日も前売券が開演時間の1時間前までお求めになれます!
24時間受付、予約&発券手数料0円、セブン-イレブン店頭でお受取のインターネット予約「Gettii(ゲッティ)」も是非ご利用ください!!


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ソプラノ幸田浩子、待望の日本での『清教徒』(9月1日公演)~メッセージ動画公開中!

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9月1日(日)、横浜みなとみらいホールで開催の、二期会シーズン・オープニング・コンサート ベッリーニ『清教徒』エルヴィーラ役の幸田浩子から、みなさまにメッセージです!

「ベッリーニ『清教徒』エルヴィーラ役で出演させていただきますソプラノの幸田浩子です。
『清教徒』は、なかなか演奏される機会が少ないんですけれども、優美なメロディーにあふれたベルカントの魅力たっぷりの素敵な作品です。
私にとっては、アリア「あなたの優しい声が」を大学の入学試験の時に歌いましたし、そして、ベッリーニの生地であるカターニャの大劇場でこの役を歌わせていただいたことも、今の私の大切な、大切な財産、宝物になっています。この素晴らしい作品をぜひ皆様にも聴いていただきたいです。
ご来場お待ちしております! 幸田浩子でした」

      *     *     *

今回、ウィーン・フォルクスオーパーの専属歌手として活躍した幸田浩子と共演するのは、10年間にわたりウィーン国立歌劇場の専属ソリストを務めた甲斐栄次郎。文化庁オペラ研修所時代からの同期で、互いに共演を待ち望んでいた二人です。
またベルカント・オペラを得意とするテノール大澤一彰、幸田とはかつてTV番組でも長らくレギュラー共演していたイタリアオペラのバスのエキスパート ジョン ハオ、信頼厚いベテランの峰 茂樹、若手からは共同制作公演『カルメン』タイトルロールに抜擢されたメゾソプラノ加藤のぞみ、そしてベルリンで学んだテノール伊藤達人とベッリーニの最高峰に挑むには最高の布陣です。
出演アーティストは引き続き二期会ブログでご紹介していきたいと思います。どうぞご期待ください。

ベッリーニ大劇場での『清教徒』公演より(エルヴィーラ 幸田浩子)
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      *     *     *

▼『清教徒』の本公演情報はこちらから 《チケット発売中!》
〈二期会シーズン・オープニング・コンサート〉 V.ベッリーニ『清教徒』(演奏会形式上演) - 東京二期会

2019年9月1日(日)14:30 横浜みなとみらいホール 大ホール
指揮:森内 剛/管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団
〈主催〉公益財団法人東京二期会、株式会社二期会21
〈共催〉公益財団法人神奈川フィルハーモニー管弦楽団

●本公演のお問合せ・チケットのご予約は
二期会チケットセンター 03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)
Gettii←24時間受付、予約&発券手数料0円、セブン-イレブン店頭でお受取の
インターネット予約「Gettii(ゲッティ)」も是非ご利用ください!!


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東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団ティアラ定期第50回記念演奏会 オペラ『夕鶴』(演奏会形式)に、腰越満美、小原啓楼、峰茂樹が出演します!

東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団のティアラこうとう定期演奏会が節目の50回を迎えるのを記念して、オペラ『夕鶴』が演奏会形式で上演されます。
この公演に、2011年、2016年の新国立劇場公演に出演し、しかも2011年公演では、今回の指揮者 高関 健さんの指揮で同役を演じたソプラノ腰越満美、テノール小原啓楼、バス峰 茂樹が出演いたします。


腰越満美

小原啓楼

峰 茂樹

美しい日本語と抒情性あふれるメロディーが織り成す至上のオペラをどうぞお楽しみください。

■■■ 公演情報 ■■■
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
第50回ティアラこうとう定期演奏会
~第50回記念演奏会~

日時:2017年9月30日(土) 14:00開演 
   ※13:40より指揮者 高関健のプレ・トーク
会場:ティアラこうとう 大ホール
曲目:團 伊玖磨/オペラ『夕鶴』(演奏会形式)
指揮:高関 健(常任指揮者)
出演:
 つう:腰越満美(二期会)
 与ひょう:小原啓楼(二期会)
 運ず:谷 友博
 惣ど:峰 茂樹(二期会)
 児童合唱:江東少年少女合唱団

●お問合せ・ご予約は
東京シティ・フィル チケットサービス 03-5624-4002

▼演奏会の詳細はこちらから
第50回ティアラこうとう定期演奏会|コンサート情報 - 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
 
 

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東京二期会2014年4月公演『蝶々夫人』がNHK BSプレミアムにて、6月9日(月)未明<8日(日)深夜>に放送されます!

東京二期会オペラ劇場がこの4月に東京文化会館 大ホールで上演いたしました、プッチーニ作曲オペラ『蝶々夫人』が、6月9日(月)<8日(日)の深夜>午前0:00より、NHK-BSプレミアムの「プレミアムシアター」で放送されます。
27歳で早くもミラノ・スカラ座デビューした、指揮ダニエーレ・ルスティオーニの鮮烈な初来日オペラ・デビュー、1950年代から実に60年以上オペラ演出を手がけてきた栗山昌良による日本の美と心があふれる演出。そして、蝶々夫人のはかなく美しい愛を演じた腰越満美、情の細やかな永井和子のスズキ、ほか充実のキャスト陣等、話題をさらう公演となりました。
プッチーニの美しい音楽、伝統的な日本の美を追究した舞台、どうぞご堪能ください。
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◆◆◆ 放送情報 ◆◆◆
「プレミアムシアター」~二期会公演 『蝶々夫人』
放送日時:2014年6月9日(月)0:00<8日(日)深夜24:00>より2:20まで
放送局:NHK-BSプレミアム
収録:2014年4月26日 東京文化会館 大ホール
キャスト:
 蝶々夫人…腰越満美、スズキ…永井和子、ケート…佐々木弐奈、
 ピンカートン…水船桂太郎、シャープレス…福島明也、ゴロー…牧川修一、
 ヤマドリ…畠山 茂、ボンゾ…峰 茂樹、神官…馬場眞二
合唱:二期会合唱団
管弦楽:東京都交響楽団
▼放送内容詳細は番組サイトをご覧ください
プレミアムシアター - NHKオンライン

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【レビュー】2014年4月公演『蝶々夫人』
~栗山昌良演出の伝統的な美しい舞台×話題を呼んだ初来日の指揮者ダニエーレ・ルスティオーニ

31歳の若きマエストロ、ダニエーレ・ルスティオーニの初来日と、日本のプロダクションとの初共演、長年日本のオペラの舞台を牽引し、その礎を作り、今なお現役の栗山昌良演出による伝統的な美しい日本の『蝶々夫人』が、ついに終演しました。
多くのお客様にご来場賜り、ありがとうございました。
舞台写真とともに、公演を振り返ります。
写真撮影:三枝近志(☆…4月23・26日組、◆…4月24・27日組)
会場:東京文化会館大ホール
<舞台写真はクリックで拡大表示します>

水船桂太郎演じるピンカートンと、牧川修一のゴロー。
蝶々さんの愛らしさは、確かにピンカートンを魅了したのでしたが、その愛は、蝶々さんが信じたような愛ではなかったのでした。


樋口達哉の凛々しい爽やかなピンカートン、立派な思いやりと礼節あるシャープレスを泉 良平が演じました。


これまでにも多くの蝶々さんの舞台を支えてきた永井和子。
細やかで人情味あふれるスズキ。


腰越満美の可愛らしさが、一層、健気にも哀れにも思われました。


シャープレスはベテラン、福島明也。


木下美穂子の蝶々さん。蝶々さんの朋輩である芸者衆は、女声コーラスが演じています。
芸者衆独特の仕草、歩き方まで、神経の行き届いた演出がされています。


蝶々さんの伯父、ボンゾ(峰 茂樹)が現れ、キリスト教に改宗した蝶々さんをなじります。


蝶々さんの初々しさ。


この二重唱はとてもロマンチックですが、歌手にとっては難易度も高く、音楽的にも山場です。オーケストラの流麗な旋律が、ルスティオーニの指先から客席へと流れる様は美しく、ため息が出ました。

栗山昌良演出の舞台全景。
ふすまや障子で部屋の仕切りを変えられる、その構造を、ピンカートンは軽薄、と言いますが、文化の違い、かりそめの結婚式を真実の愛による正式な結婚と信じた幼い蝶々さん、いろいろなことがこの舞台に表れます。


ピンカートンの帰りを待つ蝶々さんとスズキ。
生活費も残り少なく、心細い様子。でもピンカートンの変らぬ愛を頑なに信じて帰りを待ち続けます。そしてこの後、歌われるのが、名アリアある晴れた日に。


ゴロー(栗原 剛)がヤマドリ(鹿野由之)を新しい旦那として勧めますが、蝶々さんは耳を貸しません。


蝶々さんは、シャープレスにピンカートンとの間に子どもがいることを打ち明けます。


部屋中に花を播き、美しく化粧をして、子どもの頬にも紅をさし、ピンカートンが丘に上がってくるのを待ちます。


信じて待つ蝶々さん。その愛の強さ。
日が落ちて、また夜が更け、そして朝を迎える。蝶々さんの思いと時間の流れが、音楽と、見事な照明で表現されます。


小林由佳演じるスズキ。
身のこなしの美しさ、表情の豊かさ、いつもいつも、世間を知る女性として、蝶々さんを心配する様子、いちだんとこの役への思いが深くなったようです。ケートは谷原めぐみ。


覚悟を決めた蝶々さんはケート(佐々木弐奈)に伝えます。
彼が引き取りにきてくださるなら子どもをお渡しします。30分後にこの丘に来て下さるように。


幾度となく演じてきた蝶々さん。死ぬ気で生きる美意識を、蝶々さんの役に感じる、と語った腰越でした。

カーテンコール(撮影:堀 衛)





ご来場、ありがとうございました。

帆かけ舟

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