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12/9(月)アルテリーベ東京「月曜フレッシュコンサート」は、【二期会レコメンド】ソプラノ中野瑠璃子&バスバリトン狩野賢一の初共演ステージ

おいしいビールとお食事とともに毎夜ヴァラエティ豊かなオペラのステージが展開しているアルテリーベ東京。毎週月曜日は、オペラ界期待の若手が登場し、ビュッフェ形式のお食事と飲み放題制のドリンクで人気の「月曜フレッシュコンサート」が開催されています。
今度12月9日(月)は、「二期会レコメンド」と冠し、東京二期会オペラ本公演のキャストによるコンサートをお届けします。
去る11月公演『天国と地獄』ヴィーナス役で二期会オペラデビューを飾ったソプラノ中野瑠璃子と、来る2020年4月『サムソンとデリラ』に老ヘブライ人役で出演予定のバスバリトン狩野賢一によるデュオ・ステージ。同じ群馬県出身の二人ですが、共演はこれが初めて。ピアノには清水 新が出演します。
出演の二人にオペラ公演のことと今回のステージについて、話を聞きました。

      *     *     *

まずは、デビューを果たしたばかりの中野瑠璃子から。

――中野さん、『天国と地獄』の舞台はいかがでしたか?


ソプラノ 中野瑠璃子
中野: 正直に申し上げまして、「天国と地獄ロス」です。
楽しい稽古場、音楽、演出、全て恋しいです。上演中は、お客様方の笑い声、拍手が耳に届くたび、喜びを感じていました。お笑いであるオペレッタですから、お客様に沢山笑っていただいて、とても嬉しかったです。最後の「運動会の曲(ギャロップ)」では、会場が一体となって盛り上がって、最高でした。ご来場いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
続いて、狩野賢一は、〈東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ〉で2018年の『ノルマ』(オロヴェーゾ役)に続き、来年の同シリーズ『サムソンとデリラ』(老ヘブライ人役)でもバス妻屋秀和とのダブルキャストで出演します。

――狩野さん、公演にむけての意気込みを。


バスバリトン 狩野賢一
狩野: 妻屋さんは僕にとって、学生時代からの憧れの人であり、舞台上のスターであり、はるか遠い存在でした。妻屋さんと初めてご一緒させていただいたのは、2015年の『魔笛』公演でした。そのときは稽古で一緒になることも少なく、なかなかお話しできる機会もなかったのですが、2017年『ばらの騎士』東京公演でカヴァーを務めさせていただいた際には色々なお話をさせていただき、第一線のバスとして活躍されている「生のアドヴァイス」を沢山いただけました。僕自身はカヴァーとしての役割を上手く果たせずご迷惑をお掛けしっ放しだったのですが、そんな中でも親身にお声を掛けて下さり、本当に有り難かったです。
そして、『ノルマ』では初めてダブルを組ませていただき、今回『サムソンとデリラ』で再び……数年前から考えてみると本当に夢のようで、大変光栄に感じています。
あまりにも偉大な先輩とダブルを組ませていただくのには難点もありまして、どうしても比べられてしまうのです。妻屋さんは常人離れした身体と能力を持っておられるので、常人の僕には「そんなの無理、無理!」と思うことも多々あります…が、今回もよーく観察して沢山盗みたいと思っています。
――それではお二人に、今回のアルテリーベのステージについて

中野: 狩野さんはバスバリトン、私はソプラノ・リリコのレパートリーを中心にお届けします。この組み合わせは私自身も初めてで、今から楽しみです。今日だけはオトナNightとの副題通り、バスバリトンとソプラノ・リリコ、オトナな渋い魅力を堪能していただきたく思っております!

狩野: 中野さんとは今回初めてご一緒させて頂きます。大変舞台映えのする容姿をお持ちの方で、このように優れた歌い手が同郷から出て来るということは大変嬉しいことですし、心強いです。良い意味で群馬県人らしからぬ(?)華やかさを、是非お楽しみ頂きたいです。そして僕の健気な引き立てっぷりもお見逃しなく(笑)!

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■■■ 公演情報 ■■■
アルテリーベ東京 月曜フレッシュコンサート
【二期会レコメンド】急遽結成!瑠璃&賢~今夜だけはオトナnight~

日時:2019年12月9日(月) 18:00開店
   第1ステージ 19:00頃/第2ステージ 20:00頃
会場:アルテリーベ東京(JR「新橋駅」日比谷口より徒歩5分)
料金:5,600円(ビュッフェ形式・飲み放題・音楽料込)
出演:中野瑠璃子(ソプラノ)、狩野賢一(バスバリトン)、清水 新(ピアノ)
演奏予定曲:
 第1部
 瑠: ツィーラー『観光案内人』より「愛する、美しいドナウの町」
 賢: ブラームス〈5つの歌〉より 「アルテ・リーベ 昔の恋」
 瑠: ドニゼッティ『ランメルモールのルチア』より「あたりは静けさに包まれ」
 賢: モーツァルト『フィガロの結婚』より 「もう飛ぶまいぞこの蝶々」
 瑠&賢:ベッリーニ『清教徒』より「おお、愛する叔父さま」
  …第2部につづく

さあ、「月曜日は、新橋で、オペラ」!

▼ご予約・アクセスはこちら
アルテリーベ東京 TEL 03-3519-7007



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文句なく愉しい!オペレッタ『天国と地獄』11/21開幕!
公演当日のごあんない

いよいよ明日11月21日(木)から24日(日)まで日比谷の日生劇場にて、東京二期会オペラ劇場 J.オッフェンバック作曲オペレッタ『天国と地獄』を上演いたします。(4回公演)

これまでもブログ記事などで、稽古場の様子やキャストによる登場人物の紹介などをお伝えしてまいりましたが、隅から隅までとにかく愉しいプロダクションに仕上がっております!


指揮 大植英次より 開幕直前メッセージ!



▼今回の公演について、インタビューや稽古場取材記事などがウェブメディアに掲載されていますので、ご紹介いたします。
かなり楽しい!二期会《天国と地獄》が21日開幕! - チケットぴあ[クラシック オペラ・声楽]
出演者たちもハイテンション! 爆笑必至の愉快なオペレッタ、東京二期会『天国と地獄』 - SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
又吉秀樹(テノール) & 山本耕平(テノール)インタビュー〜東京二期会《天国と地獄》 - WEBぶらあぼANNEX 東京二期会特設サイト
《天国と地獄》見どころ聴きどころ - WEBぶらあぼANNEX 東京二期会特設サイト

それでは、期間中の公演当日のご案内を致します。 【11/22(金)10:00更新】
《東京二期会オペラ劇場》 2019年11月公演
ジャック・オッフェンバック作曲 『天国と地獄』(『地獄のオルフェ』)オペレッタ全2幕
<日本語訳詞上演(歌唱部分のみ字幕付)>
指揮:大植英次/演出:鵜山 仁
当日券と公演タイムテーブルのご案内
 
11月21日
(木)
11月22日
(金)
11月23日
(土・祝)
11月24日
(日)
当日券
S A B
S A B(少)
S A
S A
当日券販売
/窓口受付
17:00~
12:30~
12:30~
12:30~
ピロティ開場
17:30
13:00
13:00
13:00
開場
18:00
13:30
13:30
13:30
開演
18:30
14:00
14:00
14:00
第1幕
約90分
休憩 25分
20:00~20:25
15:30~15:55
15:30~15:55
15:30~15:55
第2幕
約60分
終演予定
21:25
16:55
16:55
16:55
日生劇場
=アクセス=
<JR>
[山手線][京浜東北線]=「有楽町駅」日比谷口徒歩10分
<地下鉄>
[千代田線][日比谷線][都営三田線]=「日比谷駅」A13番出口徒歩1分
[有楽町線]=「有楽町駅」徒歩10分
[丸ノ内線]=「銀座駅」徒歩10分

お車のお客様は日生劇場ウェブサイトをご覧ください
>>アクセス - 日生劇場|東京・日比谷
◆上記、販売予定当日券は22日10:00現在の情報です。以降の販売状況により公演当日より前に販売終了となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
◆学生席(前売のみ)は全日程ご用意がございます。ご予約は公演の「前営業日まで」に二期会チケットセンターへお電話にてお申し込みください。
◆公演タイムテーブルは、当日の演奏・進行によりずれる場合もございますので、あらかじめご了承ください。

▼オペレッタ『天国と地獄』公演情報ページはこちら
2019年11月公演 J.オッフェンバック オペレッタ『天国と地獄』 - 東京二期会オペラ劇場

2019年11月21日(木)18:30、22日(金)14:00、23日(土・祝)14:00、24日(日)14:00 日生劇場
指揮:大植英次/演出:鵜山 仁/管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
〈主催〉公益財団法人東京二期会
〈共催〉公益財団法人公益財団法人ニッセイ文化振興財団【日生劇場】

●お問合せ・チケットのご予約は
二期会チケットセンター 03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)
Gettii ←24時間受付、予約&発券手数料0円、セブン-イレブン店頭でお受取の インターネット予約「Gettii(ゲッティ)」も是非ご利用ください!!


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無条件に楽しい!!
指揮 大植英次×演出 鵜山 仁 コンビによる『天国と地獄』はもうすぐ!

間もなくの開演となった、東京二期会オペラ劇場 オペレッタ『天国と地獄』。作曲者オッフェンバックの生誕200年を飾る当公演は、底抜けに明るい作品に仕上がっております!
ご存知のようにこの作品はギリシャ神話「オルフェオとエウリディーチェ」をパロディー化した作品。原作では仲睦まじいカップルだったオルフェ(オルフェオ)とユリディス(エウリディーチェ)の2人が、このオペレッタでは倦怠期でお互いに別の愛人を持っています。

それでは日生劇場で始まった舞台稽古の様子から、物語の一部をご紹介いたします。
※稽古写真(画像処理しています)ですので、装置、衣裳、照明は本番とは異なります


登場時点ですぐに始まるオルフェとユリディスの夫婦喧嘩


地獄の王プルートの手引きで、ユリディスは原作通りに命を落とし、地獄に連れて行かれます。


命を落とした妻を取り戻しにいくことを「世論」に諭され、オルフェは嫌々天国に向かう。

オルフェが向かった天国では、主神のジュピターを始め様々な神様が変化のない天国の生活に退屈して暮らしています。
この神々が、皆非常に人間臭く、新しい刺激や恋模様に一喜一憂する様に親近感を持って楽しんで頂けると思います。


恋多きジュピターもユリディスを狙っています。


ドタバタの末、神々や世論と共にオルフェは地獄に向かうことに…

指揮の大植英次は2013年『こうもり』依頼となる二期会公演への登場。「楽しくなければオペレッタじゃない!」の言葉通りの沸き立つような音楽作りで、特に一度は耳にされたことのある”地獄のカンカン”は必聴!
演出の鵜山 仁により、登場人物ごとの性格付けが際立ち、各キャラクターの衣裳や、舞台装置も鮮やかで視覚的にも喜んで頂けること請け合いです。
歌あり、踊りありで笑顔の絶えないオペレッタ。どうぞお見逃しなく!

*     *     *


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2019年11月公演 J.オッフェンバック オペレッタ『天国と地獄』 - 東京二期会オペラ劇場

2019年11月21日(木)18:30、22日(金)14:00、23日(土・祝)14:00、24日(日)14:00 日生劇場
指揮:大植英次/演出:鵜山 仁/管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
〈主催〉公益財団法人東京二期会
〈共催〉公益財団法人公益財団法人ニッセイ文化振興財団【日生劇場】

●お問合せ・チケットのご予約は
二期会チケットセンター 03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)
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11月公演オペレッタ『天国と地獄』~【神々のご紹介シリーズ6】酒の神バッカス&伝令の神マーキュリー

東京二期会オペラ劇場11月公演 オペレッタ『天国と地獄』はいよいよ今週木曜に開幕致します!そして配役紹介は第6弾。最後にご紹介するのは、酒の神「バッカス」から峰 茂樹と、ギリシア神話界随一の俊足を誇る伝令の神「マーキュリー」から升島唯博です。

*     *     *


《バッカス》
峰 茂樹(11/21・23出演)
――バッカスはどんな神?
バッカスと言えば、皆さんよくご存知のチョコレートを連想すると思いますが、2幕2場の地獄の宴会で登場する、酒の神であります。
この催しのスポンサーと言ったところでしょうか。このオペラの中で最高に盛り上がる場面であり、この宴が最高潮に達したところで、あの"カステラ1番電話は2番"のCMで有名になったあのメロディが登場してドンチャン騒ぎとなります。
――バッカスの人物(?)像は?
毎夜毎夜、綺麗な女達を侍らせて、酒にまみれて、歌や踊りに明け暮れるボス的存在。
――公演に向けて意気込みを教えてください。
残念ながらバッカスには今回の演出ではソロもセリフも一切ありません。その中でどうやって存在感を出して目立つかが課題でしょう。
これまで、いろいろなオペラで、出番が少ない一発芸で勝負して参りましたが、ここが“オペラ芸人”の真骨頂!頑張ります!

稽古場風景より 手前で寝ているのがバッカス峰、右に立つのはジュピター(大川 博)

《マーキュリー》
升島唯博(11/21・23出演)
――マーキュリーはどんな神?
ローマ神話ではマーキュリー(メルクリウス)、ギリシャ神話ではヘルメス(Hermes)と呼ばれる、オリンポス十二神の一人です。神々の伝令役で、盗賊、商人、職人の庇護神。ちなみにヘルメス(Hermes)をフランス語読みすると「エルメス」となり、ファッションブランドの名前と同じになります。
――マーキュリーの人物(?)像は?
神々の長で、自分の父親であるジュピターに仕えるが、自分の利益の為に動き、あまり他者とは深く交わらない。行動も、頭の回転も、喋りも速い。
――『天国と地獄』の魅力と自身の意気込みを
今回の版では短くカットされていますが、マーキュリーの登場シーンに歌われるロンド・サルタレッラは聴き応えがあります。それと、情報収集の為に色々とアイテムを使っていますので是非お楽しみください。
このオペレッタの中には皆さんが知っている曲がいくつも入っていて、聴いているだけでウキウキ、そしてニマッ・・・っとしてしまいます。楽しい内容、超絶技巧の歌、実は調べれば調べるほどよく練られたパロディーの伏線など、このオペレッタには盛り沢山な「芸術」が詰め込まれています。
皆様のご来場をお待ちしております!

稽古場風景より 宴のシーン、ミネルヴァ(髙品綾野)と踊りを眺めるマーキュリー升島。

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2019年11月公演 J.オッフェンバック オペレッタ『天国と地獄』 - 東京二期会オペラ劇場

2019年11月21日(木)18:30、22日(金)14:00、23日(土・祝)14:00、24日(日)14:00 日生劇場
指揮:大植英次/演出:鵜山 仁/管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
〈主催〉公益財団法人東京二期会
〈共催〉公益財団法人公益財団法人ニッセイ文化振興財団【日生劇場】

●お問合せ・チケットのご予約は
二期会チケットセンター 03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)
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11月公演オペレッタ『天国と地獄』~【神々のご紹介シリーズ5】パロディで描くオルフェとユリディス

東京二期会オペラ劇場11月公演 オペレッタ『天国と地獄』配役紹介第5弾。 今回は、パロディの物語の中軸を担うご夫婦、オルフェ(オルフェオ)とユリディス(エウリディーチェ)に自己紹介いただきます。

*     *     *


《オルフェ》
又吉秀樹(11/21・23出演)
――オルフェはどんな人物?
このオペレッタは、死んでしまった愛妻を救うため地獄に向かったオルフェオが、地上に連れ帰るためには振り返ってはいけない、という愛の神との約束を最後の最後に破り振り返ってしまう悲劇「オルフェオとエウリディーチェ」がおおもとなのですが・・・
オペレッタ『天国と地獄』になると、オルフェ(オルフェオ)は、愛人もいるし、妻には嫌気がさしてる、愚痴っぽい音楽教室のヴァイオリンの先生です。
――オルフェの人物像は?
恋の衝動に突き動かされるは、地獄の神プルートにもそそのかされるは、世論に怒られたくないばかりに天国にも地獄にも行く、なかなかのレベルの「流されやすい」人物。いちいち音楽教師の辛さを強調するあたりは、プライドの高さか、はたまたコンプレックスの裏返しか。
――観どころ聴きどころ、または公演に向けて意気込みを教えてください。
稽古では毎回、芸達者なキャスト達が歌でもセリフでも、演出の鵜山さんや大植マエストロにさまざまなアイデアをいただきながら「それはやりすぎ!」と注意されるギリギリを攻めています。少しでも守りに入ると強いキャラクター達に埋もれてしまう緊張感の中、汗を大量にかきながら稽古した結果、どうなるのか是非見届けていただければ幸いです!
山本耕平(11/22・24出演)
――オルフェはどんな人物?
結婚式の日に毒蛇に噛まれて死んでしまった妻・エウリディーチェを救いに黄泉に下り、その類いまれなる歌声と清らかな心で彼女を救おうとするも…という神話「オルフェオとエウリディーチェ」の悲劇の主人公がモデル。
しかし、かろうじて同じ音楽家ではあるもののこちらのオルフェは浮気者で妻を亡きものにしようとした上、世間体のためだけに妻を救いにいくどうしようもない男です。
――オルフェの性格は?
自己陶酔型でプライドが高く、恋への衝動的なエネルギーはとても強いのに世間体もそれ以上に大事という、常に自己矛盾を抱えた人物に思われます。それ故に嫌々ながら中途半端な行動をとっていくところがある意味で大変人間らしく憎めない男です。
――観どころ聴きどころ、または公演に向けて意気込みを教えてください。
このオペレッタには変な登場人物がたくさん出てきます。そしてそれを演じる歌い手の皆さんも個性派揃いです(笑)。全体の中で自分が果たせる役割を、役の個性だけでなく自分自身の個性とも照らし合わせながらどんな化学反応が起きていくのかを楽しんで行きたいとおもいます。

《ユリディス》
愛 もも胡(11/21・23出演)
――ユリディスはどのような役?
音楽教師オルフェの妻です。このオペレッタの元になっている『オルフェオとエウリディーチェ』のエウリディーチェです。ギリシャ神話の『オルフェウス』では、美しい森の木のニンフとして登場し、オルフェウスと結婚しますが、新婚早々に蛇に噛まれて死んでしまいます。
――ユリディスの人物像は?
このオペレッタに登場するキャラクターの中で、唯一の「人間の女性」です。明るい楽天家で、退屈するのが大嫌い。ただ、人を見抜くのは苦手のようで、好きになる殿方は全てダメ男のような気がします(笑)。冷静な目で見てしまうと、ちょっとおバカさんなのですが、それでもどこか憎めない可愛らしさがある女性。愛らしい衣裳にも、そのキャラクターが現れていると思います。
――『天国と地獄』の魅力と自身の意気込みを
このオペレッタは作曲家の遊び心がたっぷり詰め込まれていて、音で奏でる上質なコントのようです。
お客様に、心地よい音楽の中でクスっと笑っていただけるように、またお芝居ではお腹の底から笑っていただけるように、エネルギー全開で挑戦いたします!
高橋 維(11/22・24出演)
――ユリディスはどのような役?
この『天国と地獄』はギリシャ神話の「オルフェオとエウリディーチェ」のパロディなわけですが、神話と一緒なのはオルフェ(オルフェオ)と結婚して毒蛇に噛まれて死ぬところくらいで、『天国と地獄』ではオルフェとはすでに愛し合っておらずアリステ〈プルート〉と恋人同士、それが元で地獄へ行き、そこでも恋多き女ぶりを発揮します。
――ユリディスの人物像は?
人妻なのに神様たちにもモテモテで、悪態をついてもどこか憎めない…美しいだけでなく、小悪魔的な魅力を持った人だと思います。きっと天然で爆モテ人生を歩んできたんだろうなと想像しています(笑)
――『天国と地獄』の魅力と自身の意気込みを
ユリディスのような奔放な女性を演じるのはとても楽しいです(笑)!お客様には、ユリディスのコケティッシュな魅力を存分に楽しんで、たくさん笑っていただけたらと思っています。彼女の性格を表すような軽妙かつ技巧的な歌にもぜひ注目してください!

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2019年11月公演 J.オッフェンバック オペレッタ『天国と地獄』 - 東京二期会オペラ劇場

2019年11月21日(木)18:30、22日(金)14:00、23日(土・祝)14:00、24日(日)14:00 日生劇場
指揮:大植英次/演出:鵜山 仁/管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
〈主催〉公益財団法人東京二期会
〈共催〉公益財団法人公益財団法人ニッセイ文化振興財団【日生劇場】

●お問合せ・チケットのご予約は
二期会チケットセンター 03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)
Gettii ←24時間受付、予約&発券手数料0円、セブン-イレブン店頭でお受取の インターネット予約「Gettii(ゲッティ)」も是非ご利用ください!!


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11月公演オペレッタ『天国と地獄』~【神々のご紹介シリーズ4】神様ではないけれど…世論&ジョン・スティクス

19世紀パリで一世を風靡したオペレッタ『天国と地獄』は、ご存知のとおりギリシア神話のパロディですが、神様以外の配役も個性的なものばかりです。 今回は、冥界(地獄)でプルートに仕える身となったジョン・スティクスと、世論に登場してもらいましょう。

*     *     *


《世論(パブリック・オピニオン)》
押見朋子(11/21・23出演)
――「世論」とは、どんな役?
世論(せろん)です。民衆の代表です。登場人物の中では極僅かな人間(擬人化とも言われている)で、「倫理」「道徳」を唱えます。
――難しい質問ですが、どのような人物(?)ですか?
一言でいったら、かなり強めな、お節介おばはんですかね。世直しをしていると真剣に考えているんですから非常に厄介です。ジュピターが唯一恐れている人物でもあります。 この物語、節操なく色々なことが起きるわけですが、「絶対に!!こうしなくては!!いけないんです!!」と楯突く事が出来ないほどに言い負かされるのですから、ちょっと曖昧な人は「仕方ない。。世間体もあるし…」なんて思うんでしょう。。
――「世論」を演じるにあたって、意気込みを!
「世論」は、皆さんの心の中にある感情の代表なのですが、「倫理」「道徳」にこだわる余り、破裂するんじゃないかと思うほど持っている怒りと、何とか正しい道へ導く為の鼻息荒い‘’過ぎたお節介‘’が観ている皆様の色々な感情の共感につながるように演じたいと思っています。
塩崎めぐみ(11/22・24出演)
――「世論」とは、どんな役?
具現化するのがとても難しい役です。ですので、役を演じるにあたり、「世論」とは何か、歴史を調べたり、考えたりしている真っ最中です。
物の本には、「世論」とは、”Public” と “Opinion”という言葉の合成語とありました。 “Public” は、「公の」「大衆」などの意ですし、“Opinion” は、「意見」の意です。 ただし、「意見」は、個人の好き嫌いや、知識の程度によって違いが生まれるものですから、この「世論」という合成語は、ある種、相反する性格を持った言葉ということになる…。「大衆の意見」とは何なのでしょうか…。とっても難しいです…。
――特殊な役回りですが、どのような人物(?)ですか?
人物像としては、時代を先導してきた政治家や運動家、もしくは、もっと身近なところだと、人々が同調できる意見を言ってくれる有名人、というのがイメージしやすいと考えています。「世論」役は、「不倫や浮気は絶対に許せない」と言っているので、ワイドショーのご意見番的な要素もあるのかな、とも考えています。また、「世論」は、神様でさえも怖がる存在ですので、強烈なキャラクターが必要になるとも考えています。
――「世論」役の演じがいのあるところは?
「世論」役の観どころは、世間体を気にするオルフェを追い詰めていくところだと思います。出てくるたびに、何かとオルフェを追い詰めています。しつこいです。
とにかく楽しく、親しみやすい音楽満載の舞台です。皆様、是非劇場へおいで下さいませ!

《ジョン・スティクス》
吉田 連(11/21・23出演)
――ジョン・スティクスは「元人間」というべきでしょうか。どのような役ですか?
かつてはベオティア(ボイオーティア)の王様。今は地獄の門番、冥王プルートの召使です。
――どんな性格ですか?
生前の栄光に対する執着(コンプレックス)を感じます。酒癖の悪さ、ユリディスに対する憧れの根源はそこにあるのかも知れません。
――ジョン・スティクスの観どころを
まだ詳細をお話できませんが、本演出のジョン・スティクスには他の役にはないある特徴を与えられています。演出・鵜山さんの意図をしっかりと汲み取り、お越し頂いた皆様の心にいやらしく絡みつくような演唱をできればと思います。
相山潤平(11/22・24出演)
――ジョン・スティクスはどのような役ですか?
ギリシャ神話において度々登場するボイオティアの自称王様。死後の現在は冥王プルートの召使、地獄(ブラック)勤務しています。
――ジョン・スティクスの人物像は?
きっと今も昔も酒好き女好きのだらしのないダメ男だったのではないかと思います。
実録「ダメ男は死んでも治らない。」
――それでは、本公演に向けての意気込みを!
ジョン・スティックスは地獄からの登場でございます。酒気帯び演唱で麗しのユリディスにいらぬちょっかいを出させて頂きます。数少ない(元)人間役として、神々の思惑の斜め上からのアプローチを出来ましたら幸いです。
どうぞお楽しみにしてください。

*     *     *


▼オペレッタ『天国と地獄』公演情報ページはこちら
2019年11月公演 J.オッフェンバック オペレッタ『天国と地獄』 - 東京二期会オペラ劇場

2019年11月21日(木)18:30、22日(金)14:00、23日(土・祝)14:00、24日(日)14:00 日生劇場
指揮:大植英次/演出:鵜山 仁/管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
〈主催〉公益財団法人東京二期会
〈共催〉公益財団法人公益財団法人ニッセイ文化振興財団【日生劇場】

●お問合せ・チケットのご予約は
二期会チケットセンター 03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)
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11月公演オペレッタ『天国と地獄』~【神々のご紹介シリーズ3】オペレッタを彩る女神たち

オッフェンバック生誕200周年記念に贈る、東京二期会オペラ劇場11月公演 オペレッタ『天国と地獄』。そのカラフルな登場人物を自己紹介していく配役紹介シリーズ第3弾は、神話の世界を彩る女神たちです。

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《ヴィーナス》
山本美樹(11/21・23出演)
――ヴィーナスは何の神?
愛と美の女神として、古今東西、老若男女、知らぬ人はいない麗しのヴィーナス♡
人々に愛を与え、人々の愛を一身に受ける・・・・・・愛の無限ループの中心にいらっしゃる女神様です。
――ヴィーナスの性格は?
このオペレッタにおけるヴィーナスは、愛と美の女神という立場を大いに使って、自由奔放に“愛”に生きており、喧嘩もするし、嫉妬もする、人間味のある女神となっています。
――公演に向けて意気込みを!
どこか憎めない魅力溢れるヴィーナスに、私自身、溢れんばかりの“愛”を注ぎながら演じたいと思っています。
ヴィーナス様、どうか私に、貴女の爪の垢ほどの色香を与え給え!!
中野瑠璃子(11/22・24出演)
――ヴィーナスは何の神?
ヴィーナスは愛と美の神様です。ヴァルカンの妻でありながら、軍神マルスをはじめ、複数の神様を愛したそうです。
――ヴィーナスの特徴は?
ザ・お色気担当!でしょうか…?
頭のてっぺんから足の先まで、文字通り神々しい色気を放っているキャラクターだと思っております。今回のお話の中でも、マルスとイイ仲のようで…彼女に見つめられたら、人妻だろうが関係ない?なんて思っちゃうような…いや、人間界ではダメですよ!!でも、そんな魔性の女、ヴィーナスです。
――本公演が二期会デビュー!その意気込みを!
この作品にはたくさんの役が登場します。これほど様々な魅力と個性に溢れた役どころを一度に聴ける舞台って中々ありません。ヴィーナスも皆さまのお目に留めていただけるように、色気全開で臨みます!
ジワジワと笑いが込み上げてきてしまうセリフも、超有名な「あの曲」も、最初から最後まで、一秒も見逃せない作品です。
劇場の歌手もお客様も、全てが一体となって楽しめるのがオペレッタの魅力。要はお笑いですから、ぜひとも声を大にして笑っていただきたいです。
そして、劇場からの帰り道にスキップしたくなるような、そんな舞台をお届けできたら…と思っております!

《キューピッド》~愛の女神ヴィーナスと戦いの神マルスの間に生まれた子が、キューピッド
吉田桃子(11/21・23出演)
――キューピッドは何の神?
恋の神様(キューピッド)です。ヘラヘラしていますが、この物語では、ジュピターの誘惑を手助けします。
――キューピッドはどんな性格?
一言で言うと天真爛漫!学校のクラスに絶対1人はいるであろう生意気だけど、どこか憎めないみんなから愛される、そんな感じではないかなーと思っております。ぴったりな役だね!と言って頂けることが多いので、普段の私と似ているんだと勝手に親近感です。特にいつもヘラヘラしているところは全く一緒です。
――二期会公演デビューとなります。その魅力と意気込みを!
とにかくどの場面を観ても楽しいと思います!そんな中、キューピッドの〈キッスのアリア〉も是非お見逃しなく!私にとってソリストデビューの作品となります。皆様の記憶に残るよう私自身も思いっきり楽しみますので、面白いところは周り気にせず大声で笑ってください。そしてお帰りの際は、「運動会の曲」が頭から離れないと思いますので、是非口ずさみながらお帰りくださいませ。
熊田アルベルト彩乃(11/22・24出演)
――キューピッドは何の神?
弓をもった子どもの姿で描かれることの多い、あの恋の助太刀役の神様です。キューピッドの放つ矢に当たった者は、たちまち恋に落ちてしまうのです。
――オペレッタではどんなイメージ?
天界の生活に退屈していて、いつも面白いことを探して、キラキラした大きな目で回りを観察しているいたずらっ子でしょうか。カラヴァッジョのアモールの絵そのままのようなイメージです。
――公演に向けて期待と意気込みを!
第一回の読み合わせ稽古を終えたばかりですが、素晴らしい声と演技力を兼ね備えた歌手の皆さんが揃っていて、すでに楽しい舞台が見えるようでした。私も相乗効果をもたらすことができるようにスパークリングしたいと思います。キューピッドは後半に可愛いアリアがあるのでお楽しみに!

《ダイアナ》
小村朋代(11/21・23出演)
――ダイアナは何の神?
処女神にして産婦の守護神、また弓を得意とする狩猟の神でもある神様です。ギリシャの神々の王であるジュピターの娘であり、このオペレッタには登場しませんが、同じくギリシャの神様の中でもよく知られている太陽神アポロンとは双子関係にある月の女神です。
――ダイアナの人物(?)像は?
彼女は、自分がギリシャの他の神々の中でも並外れて偉大な神であることを自覚していて、またそれをすごく意識しています。我儘な性格ではあるけれど、恋愛をしたことがない少女が持つある種の潔癖さや真っ直ぐさが魅力的な、永遠の少女キャラだと考えています。
――ダイアナ役の聴きどころと、二期会デビューの意気込みを!
登場シーンからして、お嬢様をこじらせている様子が窺われるダイアナちゃんですが、その際に歌う曲はまるで自己紹介アリアのように、躍動感溢れる彼女の姿やその性格をよく表しています。このアリアはダイアナの聴かせどころ&演じどころの一つですので、どうぞお聴き逃しなく。また、いつもは「私はジュピターの娘、ここにいる他の神様とは格が違うんだから!」と肩肘を張っていながらも、時には集団に馴染もうとしてみたり…そんな彼女のいじらしく可愛らしい一面も含め、ダイアナという役を大切に演じたいです。
この度の公演が私にとって二期会オペラデビューとなります。歌えや踊れのお祭りを最後までお楽しみいただければと思っておりますので、是非ご注目ください。
廣森 彩(11/22・24出演)
――ダイアナは何の神?
月と純潔の女神であり、狩猟の女神でもあります。
――ダイアナの性格は?
曲がったことが大嫌いなマジメな女神です。まだ若いので感情のままを口にし、お行儀の良くない言葉もしばしば…
――公演の魅力、期待と意気込みを!
音楽はもちろんですが、演出家の鵜山さんから頂いたセリフがどこのシーンをとっても笑いの宝庫です!
歌手のダンスも披露する予定ですので、全ての神経をフルに使い舞台に挑みます。是非笑いにいらしてください!

《ミネルヴァ》
髙品綾野(11/21・23出演)
――ミネルヴァは何の神?
“知恵の女神”です。
――どんな人物・・・神様でしょう?
天国のジュピター率いる神々の中でも、知恵の神としてどこか冷静に物事をみていますが、実は楽しむ事も大好きな人物だと感じています。
ミネルヴァもこのオペレッタの舞台に欠かせない役どころです。ジュピターの変身癖の悪事を責め立てるシーンでは張り切って先頭を切ります。
――公演に向けて、意気込みを!
今回多くのキャストの皆様と関われる喜びを感じながら、沢山の引き出しをつくって楽しんでミネルヴァを演じます。
吉田愼知子(11/22・24出演)
――ミネルヴァは何の神?
今回演じさせていただきますミネルヴァは、ジュピターの子供である女神の内の一人です。劇中では父ジュピターの悪行を先頭をきって攻め立てるように、女神達の中でも強気なキャラクターと言えると思います。
――ミネルヴァの性格は?
ミネルヴァは知恵と戦略の女神と言われております。そのため強気な中にも冷静で抜け目ない所を兼ね備えた人物(神様)だと感じています。普段マイペースな私にはない要素を持っているため、さらにこれからミネルヴァのキャラクター向き合っていきたいです。
――二期会公演デビューに向けて意気込みを!
私にとって今作は二期会本公演デビューとなります。私自身も楽しみながら、『天国と地獄』というオペレッタの軽快な音楽とストーリーをお客様にお届けできるのが今から待ち遠しいです!

*     *     *


▼オペレッタ『天国と地獄』公演情報ページはこちら
2019年11月公演 J.オッフェンバック オペレッタ『天国と地獄』 - 東京二期会オペラ劇場

2019年11月21日(木)18:30、22日(金)14:00、23日(土・祝)14:00、24日(日)14:00 日生劇場
指揮:大植英次/演出:鵜山 仁/管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
〈主催〉公益財団法人東京二期会
〈共催〉公益財団法人公益財団法人ニッセイ文化振興財団【日生劇場】

●お問合せ・チケットのご予約は
二期会チケットセンター 03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)
Gettii ←24時間受付、予約&発券手数料0円、セブン-イレブン店頭でお受取の インターネット予約「Gettii(ゲッティ)」も是非ご利用ください!!


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11月公演オペレッタ『天国と地獄』~【神々のご紹介シリーズ2】最高の女神ジュノー&その息子マルス

東京二期会オペラ劇場11月公演 オペレッタ『天国と地獄』配役紹介第2弾。
今回は、ジュピターの正妻である母なる神、結婚の神ジュノーと、その間の子で戦いの神マルスをご紹介してまいりましょう。

*     *     *


《ジュノー》
醍醐園佳(11/21・23出演)
――ジュノーは何の神?
ジュピターの姉であり正妻で、神話の中で最高位の女神様。母性と結婚の神様です。
※6月の”June”は、この女神のこと。June Brideは、結婚の神様に祝福されているのです。
――ジュノーの人物(?)像は?
旦那の浮気に年がら年中腹をたてていますが、それにも負けずに、なんだかんだ楽しく生きています。根っから明るい女性。
――公演にむけて意気込みを!
やはり一度は運動会で聞いた事のある音楽を楽しみながら、それぞれの人間模様をお楽しみください!!
▼運動会で誰もが聴いたであろう“フレンチ・カンカン”のご試聴はこちら
三本久美子(11/22・24出演)
――ジュノーは何の神?
ジュピターの妻、神々の女王であり、婚姻、貞淑を司どっています。そのせいか、大変嫉妬深く、ジュピターの浮気にいち早く気が付いては激昂しています。
――ジュノーの人物(?)像は?
浮気者のジュピターにぎゃんぎゃん怒ってばかりいるジュノーですが、それも亭主への深~い愛ゆえ… 怖いばっかりではなく、亭主が大好き!イケメン(鑑賞用)も大好き!楽しい事も大好き! 威厳を持ちつつ、でも明るい奥様像を作っていきたいです。
――公演にむけて意気込みを!
天国、地上、地獄、三世界入り乱れた舞台ですが、出て来る神々の、なんと人間臭い事…神様も必死で生きているんです!
舞台の上で、生命力溢れたジュノーを存分に表現したいと思います。

《マルス》
野村光洋(11/21・23出演)
――マルスは何の神?
ギリシャ神話の軍神、ローマ神話では農耕の神様とも言われています。
――マルスの人物(?)像は?
歌詞や台詞では軍人らしいことは何一つ言っておりません。女性のところに入り浸ってる様な感じです。男神の中では相当男前らしく、軍神だしかっこいい身体だったんだろうなとも思いますが、ギリシャ神話では軍神でありながらヘラクレスにボッコボコにやられてしまうらしいのでちょっと親しみやすい神様なのかなとも感じます。
――公演に向けて意気込みを!
このオペレッタにはとにかくたくさんの神様が出てきます。僕の役は『軍神』なので男らしい勇敢さが歌で表現出来たら良いなと思います。そして、衣装合わせで筋トレを命じられましたので本番までになんとかキレた身体を手に入れられる様に頑張りたいと思います(笑)
的場正剛(11/22・24出演)
――マルスは何の神?
オリュンポス十二神の一柱、軍神マルスです。ジュピターとジュノーの子とされています。
――どんな性格の神様?
戦闘の際には200メートルを超す神の姿からわざわざ人間サイズに変身して戦う熱いヤツです。ただそのせいで、神なのに半神のヘラクレスには叩きのめされ、ただの人間ディオメデスにさえ負けてしまう・・・・・・意気込みはあるけど結果が出ない空回り系神様です。
――公演に向けて意気込みを!
ギリシャ神話のパロディである『天国と地獄』。マルスは神話とは戦場を変え、『恋の戦』での戦いに明け暮れています。
恋も空回りしてしまうのか!? それとも戦場が変われば真価が発揮されるのか!?
マルスが戦い疲れ帰ってくる朝帰りのシーンでご確認下さい。

*     *     *


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2019年11月公演 J.オッフェンバック オペレッタ『天国と地獄』 - 東京二期会オペラ劇場

2019年11月21日(木)18:30、22日(金)14:00、23日(土・祝)14:00、24日(日)14:00 日生劇場
指揮:大植英次/演出:鵜山 仁/管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
〈主催〉公益財団法人東京二期会
〈共催〉公益財団法人公益財団法人ニッセイ文化振興財団【日生劇場】

●お問合せ・チケットのご予約は
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11月公演オペレッタ『天国と地獄』~【神々のご紹介シリーズ1】世界を牛耳る兄弟神プルート&ジュピター

東京二期会オペラ劇場、次の公演は11月21日(木)より日比谷の日生劇場にて上演致します、オペレッタ『天国と地獄』です。

二期会blogでは公演に向けて、登場人物のご紹介をしてまいりたいと思います。(11/21,23出演/11/22,24出演)
が、人物といってもご存知のとおり、パロディにされるギリシアの神々ばかり・・・


オペレッタ『天国と地獄』人物(神)相関図


まずは、ギリシアの神々の主神であり天空神である「ジュピター」(大川 博/三戸大久)。冥界の神「プルート」(上原正敏/渡邉公威)とは兄弟です。
ジュピターの妻が「ジュノー」(醍醐園佳/三本久美子)。母の神、結婚の神です。二人の間の息子が、戦いの神「マルス」(野村光洋/的場正剛)。
そして、次にご紹介する神様は、ジュピターの子供たちにあたりますが、すべてジュノーとは人間的にいうところの“腹違い”にあたります。伝令の神、俊足の「マーキュリー」(升島唯博、児玉和弘)、酒と豊穣の神「バッカス」(峰 茂樹/志村文彦)、狩猟と純潔の女神「ダイアナ」(小村朋代/廣森 彩)、美の女神「ヴィーナス」(山本美樹/中野瑠璃子)、知恵の女神「ミネルヴァ」(髙品綾野/吉田愼知子)。
一方、「キューピッド」(吉田桃子/熊田アルベルト彩乃)は世界の始まりをつかさどった神様の一人のようなのですが、ここでは、マルスとヴィーナスの愛人関係の間に生まれた愛の神とする説をとりましょう。
そして、この物語の中心にいるのが「オルフェ」(又吉秀樹/山本耕平)と「ユリディス」(愛 もも胡、高橋 維)夫婦。世界文学史上屈指の深い愛で結ばれた夫婦でありながら、オペレッタ『天国と地獄』では、ご存知のとおり、すでに“倦怠期”を迎えています。
ユリディスが堕ちていった冥界には「ジョン・スティクス」(吉田 連/相山潤平)が。かつてボイオーティアの王でありましたが、今やプルートの召使に。
そして、「世論」(押見朋子/塩崎めぐみ)。人々だけでなく神々をも司る強大な存在です。世論の言葉が道徳とされていますが、果たしてそれは真なのか否か・・・

*     *     *


それでは、キャスト自ら演じる役をご紹介します。まず第1回は、主神ジュピター(ゼウス)と、その兄弟で冥界を司るプルート(ハデス)です!

《プルート》
上原正敏(11/21・23出演)
――プルートは何の神?
私プルートは、かの夢の国の喋るネズミの愛犬ではありませんし、手塚治虫先生の鉄腕アトムにも出演していません。ましてや浦沢直樹さんの漫画にも登場しておりません。ただそれらの作品で名前を使っていただいたので、日本の昔の少年たちには一番名前の知られたローマ神話の神様です。担当は冥府(地獄)です。別府(地獄)ではありません。
――プルートの人物(?)像は?
ジュピターと兄弟でありながら、くじ引きで地獄担当になったかわいそうな私。しかし、天国のやつらが恋愛や悪いことをするときのように、体裁を保ったりしなくても良い立場な私の行動と、住処の地獄に、どうも彼らは興味がありそう。では見せてあげよう私のホームグラウンド!Go to hell!
――公演にむけて意気込みを!
SNSの炎上など、正しいことの押し付けと、悪事への異常なほどの追及…現代の社会の風潮は昔からあったようですね。世間の目を気にしている神様(人間)に対し自由なプルート。悪い役は本当に楽しい!正しいとは何?悪いって?おかしな中にちょっとだけ考えさせられるこのオペレッタ!科学は進歩しても人間ってあんまり変わっていないのかも……
渡邉公威(11/22・24出演)
――プルートは何の神?
英語で冥王星のことをPlutoと言いますが、読んで字の如し、冥府(地獄)を司る王です。 天上を司る兄(神話では兄と弟が逆ですが)ジュピターとは対極をなす関係です。
――プルートの人物(?)像は?
地獄の王という黒い威厳を持ちつつも、なんとも人間味溢れる憎まれないキャラクターだと思います。威厳、人間味と言う点で言えば、対極にあるはずのジュピターとは、やはり兄弟だけあり、一心同体の役なのかなあとも思います。
――プルートの観どころ、聴きどころは?
一幕は、オルフェの妻ユリディスに近づくためにアリステという羊飼いとして登場し、ユリディスの死に際して地獄の王プルートに変身するのですが、まずはここがプルートの一つの見所です。またプルートはこの作品でストーリーをどんどん回していく役ですが、最後の地獄のパーティーまで観客の皆様を一人残らずお連れしたいと思っております。お楽しみ下さい!

《ジュピター》
大川 博(11/21・23出演)
――ジュピターは何の神?
ギリシア神話でいう「ゼウス」です。巨神族との戦いで勝利をおさめ、最高神として讃えられますが、無類の女好きで、妻の目を盗んでは数々の女性と関係を持ち、子供が沢山いるという神様です。
――ジュピターの人物(?)像は?
このオペレッタでは神話がパロディとして面白可笑しく書かれています。自分の欲望は抑えられないのに、他の神様達には「素行が悪い!神としての自覚を!」と厳しくあたり、権力を振りかざしてやりたい放題、しまいには神々から革命を起こされますが、それにも懲りずにまた女性のもとへ(笑)ひどい神様ですが、なんともおかしくて憎めない。そんな役だと思っています。
――公演に向けて意気込みを!
今回、二期会オペラで初めての主役を歌わせていただくことになりました!これまで勉強してきたことを発揮して、心から楽しんでいただけるように頑張ります!ぜひ劇場にお越し下さい!!
三戸大久(11/22・24出演)
――ジュピターは何の神?
自分に甘く人に厳しく、自己中で尊敬されたいという願望が強く、世間体を気にして、傲慢で怒りっぽく、わがままで心が屈折していて、猜疑心があり、パワハラモラハラ当たり前、そして女性が大好きで色んな所に子供がいるという・・・・・・人間の欲を全て網羅している、かなり俗っぽい、まあ終わっている神様です。
――ジュピターの人物(?)像は?
ただ、1つだけ良いところをあげるとしたら、一貫して恐妻家。そして「最後は奥さん」という愛妻家なところです。そこがチャーミングでもあり、最後まで憎めない人物(神様)なのかなと思います。
――公演に向けて意気込みを!
二期会で『天国と地獄』のジュピターといえば、立川清登さん、平野忠彦さんと、往年のスター歌手が歌われている役です。光栄な反面、とても身の引き締まる思いです。
ただ、今回は自分と同世代が多いカンパニーなので、とにかく楽しく、ウキウキするような音楽をみんなで創っていきたいと思っております!

*     *     *


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2019年11月公演 J.オッフェンバック オペレッタ『天国と地獄』 - 東京二期会オペラ劇場

2019年11月21日(木)18:30、22日(金)14:00、23日(土・祝)14:00、24日(日)14:00 日生劇場
指揮:大植英次/演出:鵜山 仁/管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
〈主催〉公益財団法人東京二期会
〈共催〉公益財団法人公益財団法人ニッセイ文化振興財団【日生劇場】

●お問合せ・チケットのご予約は
二期会チケットセンター 03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)
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11月『天国と地獄』ジョン・スティクス役 吉田 連、9/9(月)アルテリーベ東京のソロ・ステージに登場!

11月公演オペレッタ『天国と地獄』にジョン・スティクス役で出演するテノール吉田 連。

 吉田 連

今年は、6月の『サロメ』にも出演しており、2本目の出演。2016年2月『イル・トロヴァトーレ』で二期会オペラ・デビューを果たして以来、これが早くも7作品目の二期会オペラ出演となります。


2019年6月公演『サロメ』より ユダヤ人2役(右から2番目が吉田)

高校生のときに参加した市民オペラの合唱団で「ハマ」ってから、プロの世界へ。颯爽とした舞台姿に、甘美な歌い口と高いアンサンブル能力ですぐに将来を期待される存在となり、17年11月には二期会の十八番オペレッタ『こうもり』でアルフレード役に抜擢され、翌年にはシャネル・ピグマリオン・アーティストにも選ばれました。

その吉田が、来る9月9日(月)に新橋にあるオペラライブレストラン、アルテリーベ東京でソロ・ステージをお届けします。出演を前に、吉田に話を聞きました。

      *     *     *

――二期会オペラ研修所修了以来、これまでに二期会だけで7作品に出演してきました。自身が出演してきた二期会公演の中で、印象深い公演は何でしたでしょうか。

吉田: どれもそれぞれに印象深い公演ばかりでしたが、その中であえて一つあえて選ぶとすれば、やはり二期会創立65周年記念公演『こうもり』が印象に残っています。 実は二期会オペラ研修生時代に初めて当てられた演目が同じ『こうもり』のアルフレードでした。しかも、なんと当時相手のフランク役を歌っていたのは、バリトン杉浦隆大くん。研修時代を共に切磋琢磨してきた仲間と同じ作品、同じ役で再共演できたことはとても感慨深かったです。



2017年11月オペレッタ『こうもり』より アルフレード役
下写真の右がフランク役の杉浦隆大。ロザリンデ役は嘉目真木子

――オペレッタのような喜劇は喜劇で、シリアスなドラマと 違う難しさがあると思います。自身では、オペレッタのときに、特に何か意識して演じ、歌われることはありますか?

吉田: オペレッタは観ていても歌っていても幸せな気持ちになる作品が多いので、とても好きです。
役を生きる、という意味では喜劇と悲劇とで特別な違いはないと思っています。その役を真剣に生き抜いた結果、出てきたものがコミカルかシリアスかの違いなのではないかと。
ただ、喜劇の方が、瞬発力が必要になることが多いのかも知れませんね。どんな要求にも答えられる心と体の柔軟性を常に持っていたいと思っています。

――11月公演『天国と地獄』で吉田さんが演じるジョン・スティクスどのような役でしょうか?

吉田: 冥界の王プルートの召使いで、劇中ではユリディスの見張り番をしています。彼自身はかつて王様だったという経歴を持っており、その辺りの彼のコンプレックスをどう掘り下げていくかが役作りをしていく上で大きなヒントになると思います。

――9月9日(月)のアルテリーベ東京でのソロ・コンサート。お客様にはどういったところを楽しんでいただきたいですか?

吉田: 「テノールリサイタル」と銘打っていますが、いわゆるコンサートホールで楽しむ演奏会とは違い、美味しいお食事を楽しみながら、ゆったりとお聴きいただけるコンサートです。
どうぞお気軽にお越し頂き、美しい音楽ともに心豊かな時間を過ごして頂けたらと思います。

      *     *     *

■■■ 公演情報 ■■■
アルテリーベ東京 月曜フレッシュコンサート
第253回 テノール吉田 連 スペシャルナイト

日時:2019年9月9日(月) 18:00開店
   第1ステージ 19:00頃/第2ステージ 20:00頃
会場:アルテリーベ東京(JR「新橋駅」日比谷口より徒歩5分)
料金:5,500円(ビュッフェ形式・飲み放題・音楽料込)
出演:吉田 連(テノール)、金子 渚(ピアノ)
演奏予定曲:
 ロッシーニ 「踊り」
 レスピーギ 「最後の陶酔」
 グノー 『ロメオとジュリエット』より 「太陽よ昇れ!」「おお墓よ!」
 ドニゼッティ 『愛の妙薬』より 「人知れぬ涙」
                          ほか

さあ、「月曜日は、新橋で、オペラ」!

▼ご予約・アクセスはこちら
アルテリーベ東京 TEL 03-3519-7007



      *     *     *

▼11月オペレッタ『天国と地獄』の本公演情報はこちらから 《チケット発売中!》
J.オッフェンバック作曲 オペレッタ『天国と地獄』 - 東京二期会オペラ劇場
2019年11月21日(木)18:30、22日(金)14:00、23日(土・祝)14:00、24日(日)14:00 日生劇場
指揮:大植英次/演出:鵜山 仁/管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
〈主催〉公益財団法人東京二期会/〈共催〉公益財団法人ニッセイ文化振興財団【日生劇場】
=ジョン・スティクス役 吉田は11/21(木)と23(土・祝)に出演します=

●本公演のお問合せ・チケットのご予約は
二期会チケットセンター 03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)
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11月公演『天国と地獄』キューピッド役・ソプラノ熊田アルベルト彩乃が、8/21(水)飯田橋アグネスホテル・ランチタイム・コンサートに出演します

ウィーン在住のソプラノ、熊田アルベルト彩乃が、8月21日(水)に飯田橋のアグネスホテル・ランチタイム・コンサートに出演します。ピアノは末次香織。

ソプラノ 熊田アルベルト彩乃

ピアノ 末次香織
今年11月には日生劇場での二期会オペレッタ『天国と地獄』(11/22、24)では、キューピッド役で出演予定。
『フィガロの結婚』バルバリーナ、『ラ・ボエーム』ムゼッタ、そして二期会オペラデビュー役の『魔弾の射手』エンヒェンなどで魅せてきた、軽やかで、繊細で、発色のよい声は、オペレッタにもぴったり。今回のお昼時のミニ・コンサートは、東京でその声が聴ける絶好の機会となります。

曲目は、『天国と地獄』に向けてフランス・オペレッタを意識したプログラムで、『チャールダーシュの女王』からは冒頭の主役シルヴァのアリアとフランス・オペラ珠玉のアリアである『ファウスト』マルグリートの喜びあふれる「宝石の歌」を。そして、デビュー・ロールを振り返るエンヒェンのアリアも聴き逃せません。

お盆明けの晩夏(といって残暑厳しいでしょうけれど)、アグネスホテル自慢のフレンチのランチ・コースを予約して、軽快なウィーンからのお便りに耳を傾けにご来場ください!


東京二期会 2018年7月公演『魔弾の射手』より エンヒェン(手前):熊田アルベルト彩乃

■■■ イベント情報 ■■■
アグネスホテル東京 ランチタイム・コンサート
第173回「ウィーンからの歌のお便り」

日時:2019年8月21日(水) 12:00開場/12:30開演(30分)
会場:アグネスホテル東京・B1F アグネスホール
  (「飯田橋駅」JR西口より徒歩2分・地下鉄B3出口より徒歩1分)
料金:無料(先着順・予約不要)
出演:熊田アルベルト彩乃(ソプラノ)、末次香織(ピアノ)
予定プログラム:
・カールマン 『チャールダーシュの女王』より 「ハイヤ、私の故郷はあの山に」
・ヴェーバー 『魔弾の射手」』より 「すらりとした若者がやってきたら」
・グノー 『ファウスト』より 「宝石の歌」
                       ほか

▼公演詳細、会場アクセスはこちらから
ホテルイベント - THE AGNES HOTEL AND APARTMENTS TOKYO (OFFICIAL WEB)

      *     *     *

▼11月オペレッタ『天国と地獄』の本公演情報はこちらから 《チケット発売中!》
J.オッフェンバック作曲 オペレッタ『天国と地獄』 - 東京二期会オペラ劇場
2019年11月21日(木)18:30、22日(金)14:00、23日(土・祝)14:00、24日(日)14:00 日生劇場
指揮:大植英次/演出:鵜山 仁/管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
〈主催〉公益財団法人東京二期会/〈共催〉公益財団法人ニッセイ文化振興財団【日生劇場】
=キューピッド役 熊田は11/22(金)と24(日)に出演します=

●本公演のお問合せ・チケットのご予約は
二期会チケットセンター 03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)
Gettii←24時間受付、予約&発券手数料0円、セブン-イレブン店頭でお受取の
インターネット予約「Gettii(ゲッティ)」も是非ご利用ください!!


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【公演レビュー】ギリシャ神話がつなぐオペラ ~高田正人のオペラ Why not?~
11月公演『天国と地獄』に向けて

本年より開始した新シリーズ「高田正人のオペラ Why not?」が、さる7月12日(金)に開催されました。
今回のテーマは“神話が導く大人のオペラ”ということで、ともすれば共に難しく感じられるギリシャ神話とオペラが、実は私たちの身近にあることが、講師を務めるテノールの高田正人の楽しいトークで引き出されていました。

201907_whynot_01.jpg
ギリシャの神々の説明をする高田正人

ギリシャ神話も日本と同じく、様々な神々が登場することから私達には共感しやすい内容。 このギリシャ神話の様々な神々が登場するオペラとして、11月公演オペレッタ『天国と地獄』も取り上げられました。
このオペレッタの原作は『オルフェオとエウリディーチェ』というギリシャ神話のエピソード。
原作では“仲睦まじい夫婦”のオルフェオとエウリディーチェ。ある日、妻のエウリディーチェが毒蛇に噛まれて命を落としてしまい、それを嘆いた夫のオルフェオが冥界にエウリディーチェを取り戻しにいくという内容。
ところがこのオペレッタではこの夫婦仲は“冷え切って”おり、お互いの声を聴くのも嫌という状態。原作通りエウリディーチェは毒蛇に噛まれて亡くなるのですが、オルフェオはそれを嘆きもせず喜ぶ有様。それを「世論」に諭されて不本意ながら冥界に赴きます。

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『天国の地獄』大団円のフィナーレ

沢山の歌と楽しいレクチャーで、会場にお越し頂いたお客様からも「楽しくためになった!」とのお声をたくさん頂きました。
11月『天国と地獄』本公演もどうぞご期待ください。

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出演左から:バスバリトン三戸大久、ピアノ平塚洋子、ソプラノ愛 もも胡、講師/テノール高田正人

      *     *     *

▼11月オペレッタ『天国と地獄』の本公演情報はこちらから 《チケット発売中!》
J.オッフェンバック作曲 オペレッタ『天国と地獄』 - 東京二期会オペラ劇場
2019年11月21日(木)18:30、22日(金)14:00、23日(土・祝)14:00、24日(日)14:00 日生劇場
指揮:大植英次/演出:鵜山 仁/管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
〈主催〉公益財団法人東京二期会/〈共催〉公益財団法人ニッセイ文化振興財団【日生劇場】

●本公演のお問合せ・チケットのご予約は
二期会チケットセンター 03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)
Gettii←24時間受付、予約&発券手数料0円、セブン-イレブン店頭でお受取の
インターネット予約「Gettii(ゲッティ)」も是非ご利用ください!!


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【学生のみなさまへ】公演プログラム付!学生限定プレミエ・セット券のご予約は、〈5月28日〉まで!

令和元年、学生の皆様に朗報です!

新しい学校、新しい学年に慣れてこられたでしょうか?

東京二期会では、皆様の学校生活がもっと実り豊かになるように「学生限定プレミエ・セット券」を、期間限定で販売しています。学生の方にも一年を通して東京二期会のオペラに親しんでいただきたい、という想いから絶賛予約受付中です!

名作ぞろいの2019年度東京二期会オペラ劇場ラインアップ(4公演)。その「プレミエ公演(各公演の開幕日)」のチケットをセットにしました。
通常の学生券に加えて、公演プログラム(1部1,000円)を全公演に各1冊お付けします!作品世界をより深く知って味わっていただける記事が満載です。公演の記念にもなりますよ。

現在販売中のセット券の対象になる公演は次の4公演。
◆R.シュトラウス 『サロメ』 2019年6月5日(水) 18:30開演 東京文化会館大ホール
◆G.プッチーニ 『蝶々夫人』 2019年10月3日(木) 18:30開演 東京文化会館大ホール
◆J.オッフェンバック 『天国と地獄』 2019年11月21日(木) 18:30開演 日生劇場
◆G.ヴェルディ 『椿姫』 2020年2月19日(水) 18:30開演 東京文化会館大ホール


6月5日(水)は、ドイツオペラの名作『サロメ』
19世紀末を代表する詩人オスカー・ワイルドの戯曲が原作で、リヒャルト・シュトラウスが作曲。舞台は紀元30年頃の古代のパレスチナ。それは今まさに救世主イエスが世界史に登場せんとする時代です。そこは退廃と混迷、価値観の崩壊で揺れ動く世界。詩人ワイルドは、そこに世紀末爛熟のヨーロッパが抱えていた不安を見出し、官能と倒錯のドラマを書きました。
継父ヘロデ王から欲望の眼差しを向けられる16歳の少女サロメ。そのヘロデから「どのような願いでも叶えよう」と請われ、妖艶な踊りを踊るサロメが褒美に欲したものは、恋焦がれる預言者ヨハネ(ヨカナーン)の斬り落とされた首。サロメは恍惚として銀皿の上の載せられたヨカナーンに接吻をする・・・・・・七つのヴェールを一枚ずつ剥いでいくサロメの踊りとともに、オペラ史上に残る官能と倒錯の衝撃シーンです。
ワイルドの死後、シュトラウスが2年の歳月をかけオペラ化。世紀末芸術の集大成となる名作がここに誕生しました。大きな時代の変わり目にこそ上演するにふさわしい名作です。

指揮:セバスティアン・ヴァイグレ

演出:ヴィリー・デッカー
今回は、ザルツブルク音楽祭、メトロポリタンオペラなど世界中の歌劇場で活躍する演出家ヴィリー・デッカーの演出で、指揮にはフランクフルト州立歌劇場音楽総監督に君臨するセバスティアン・ヴァイグレが登場します。東京二期会ならではの豪華な舞台にどうぞご期待ください!


その後も、オペラ入門にぴったりの名作をラインアップしています。
10月3日(木)は、ジャコモ・プッチーニ作曲の『蝶々夫人』
日本の長崎が舞台となったイタリアオペラの傑作です。没落した武家の娘で15歳にして芸者を生業にする蝶々さんの一途な愛の物語。随所に日本の旋律がちりばめられ、蝶々さんには気高い愛の精神が抱かれていて、プッチーニのジャポニズムへの敬愛を感じずにはいられない名作です。

指揮:アンドレア・バッティストーニ

演出:宮本亜門
指揮は若手ながら世界屈指のイタリアオペラ指揮者、アンドレア・バッティストーニ。今回が日本では初めての『蝶々夫人』の指揮となります。
そして、演出は宮本亜門!演劇やミュージカルのみならず数々のビッグなステージの演出を手がけてきた「世界のAMON」。今回の新制作プロダクションは、ワールド・プレミエとなる東京公演のあと、2020年にザクセン州立歌劇場(ゼンパーオーパー・ドレスデン)、デンマーク王立歌劇場での上演が決まっています。世界に先駆けての上演となる今回の公演をお見逃しなく!


今年2019年は作曲家ジャック・オッフェンバックの生誕200周年記念の年。11月21日(木)はオッフェンバックのオペレッタ『天国と地獄』
運動会で流れるギャロップを聴けば知らない人はいないでしょう。19世紀半ば繁栄のパリを熱狂させた喜歌劇。古代ギリシアの悲劇と当世の政治社会事情をパロディ化した物語とオッフェンバックの軽妙洒脱な音楽が、今も人々の心を躍らせます!

指揮:大植英次

演出:鵜山 仁
演出は芸術選奨文部科学大臣賞等多数受賞の鵜山 仁による新演出。指揮はバイロイト音楽祭やニューヨーク・フィルでも指揮をした大植英次。斬新でフレッシュな舞台にご期待ください!


最後の2020年2月19日(水)は、『蝶々夫人』と並ぶイタリアオペラの名作、ジュゼッペ・ヴェルディ作曲の『椿姫』
19世紀裏社交界の華、ヴィオレッタの華麗ながらも悲しみの生涯を、宝塚歌劇団所属の気鋭の演出家、原田 諒が描きます。

指揮:ジャコモ・サグリパンティ
指揮には、パリ・オペラ座でも『椿姫』を指揮に好評を博しているイタリア人指揮者、ジャコモ・サグリパンティが二期会オペラに初登場!

イタリア、フランス、ドイツの名作が並ぶ、今シーズンの「学生限定プレミエ・セット券」は、5月25日(土)までの限定販売です。ご希望の方はどうぞお急ぎください!

今年はぜひオペラハウスデビューを!


■■■ 「学生限定プレミエ・セット券」内容 ■■■(公演詳細は橙色の公演名をクリック)

▼[1] 2019年6月5日(水) 18:30開演 会場:東京文化会館 大ホール
R.シュトラウス『サロメ』 オペラ全1幕 ~ドイツオペラの傑作!~
▼[2] 2019年10月3日(木) 18:30開演 会場:新国立劇場 オペラパレス
G.プッチーニ『蝶々夫人』 オペラ全3幕 ~イタリアオペラの集大成!~
▼[3] 2019年11月21日(木) 18:30開演 会場:日生劇場
J.オッフェンバック『天国と地獄』 オペレッタ全2幕 ~オッフェンバック生誕200周年記念~
▼[4] 2020年2月21日(水) 18:30開演予定 会場:東京文化会館 大ホール
G.ヴェルディ『椿姫』 オペラ全3幕(※詳細近日発表)
●上記4公演の学生席(いずれも初日公演に限ります)
●有料公演プログラム(1,000円相当)を各1冊進呈(公演当日、会場にてチケットをご提示ください)

■セット料金(税込):8,000円
■ご予約受付期間:2019年5月28日(火) 18:00まで受付中
■ご予約・お問い合わせ
 二期会チケットセンター 03-3796-1831
 (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)
●上記、電話のみでの受付となります

■ごあんない
・満28歳未満(2020年2月21日時点)の学生の方が対象です。
・4公演ともご予約されたご本人様のみのご利用とさせていただきます。譲渡・貸渡は無効となります。
・座席は公演当日「学生席受付窓口」にて指定となります。その際、ご本人の学生証を忘れずにお持ちください。
・ご本人の都合によるキャンセル、変更、払戻しはできません。

▼学生席をお求めいただける方の条件について詳しくは、こちらをご覧ください。
学生席について|チケットのお求め - 東京二期会

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東京二期会2019-2020シーズン・オペラセット券 期間限定発売!

東京二期会が2019年10月公演『蝶々夫人』から1年間に開催する主催オペラ公演全5演目のお得なS席セット券を販売します!
セット券ご予約受付は、二期会オペラ愛好会が3月5日(火)から、一般発売は3月15日(金)から!いずれも4月5日(金)までの限定発売です。全公演お座席もお選びいただけます。通常発売に先駆けて、いち早く良席を大変お得に確保いただけます!

該当公演は、(1)2019年10月 プッチーニ『蝶々夫人』、(2)2019年11月 オッフェンバック『天国と地獄』、(3)2020年2月 ヴェルディ『椿姫』、(4)2020年4月 サン=サーンス『サムソンとデリラ』(※1)、そして(5)2020年7月ベルク『ルル』(※2)の全5公演。
(※1) ラインアップ未発表演目(東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ/セミ・ステージ形式上演)
(※2) ラインアップ未発表演目


今回販売するS席セット券の種類は、各演目の初日公演を集めた「プレミエ・セット」と、日曜日公演を集めた「サンデー・セット」の2種類。
「プレミエ・セット」は、オペラの華やかなプレミエ公演が5演目で「50,000円」のスペシャル・プライス!
曜日が決まっているのでご都合がつけやすい「サンデー・セット」は、5演目の週末予定定価から21,000円引きとなる「55,000円」と、最もお得なセット券になります。

お申込み時に座席までお選びいただけます!座席選択は、《インターネット予約》のご利用が便利です。

尚、もちろん「二期会オペラ愛好会」のお客様は、S席セット券でも公演プログラムの進呈サービス付!(※3)
一般のお客様もこの機会の、愛好会同時ご入会(※4)でのご購入もお受けいたします。
(※3)ご予約いただいた愛好会会員1名様につき各公演1部ずつ。2020年4月『サムソンとデリラ』のプログラムは無料配布予定です。
(※4)愛好会同時ご入会は電話受付のみとなります。


●●● 発売概要 ●●●
<東京二期会2019-2020オペラ・シーズン・セット券>
☆プレミエ・セット☆ 50,000円(予定定価70,000円)
2019年10月3日(木)18:30開演 プッチーニ『蝶々夫人』
 公演期間:10/3・4・5・6 会場:東京文化会館大ホール
2019年11月21日(木)18:30開演予定 オッフェンバック『天国と地獄』
 公演期間:11/21・22・23・24 会場:日生劇場
2020年2月19日(水)18:30開演予定 ヴェルディ『椿姫』
 公演期間:2/19・20・22・23 会場:東京文化会館大ホール
2020年4月25日(土)17:00開演予定 サン=サーンス『サムソンとデリラ』
 公演期間:4/25・26
2020年7月10日(金)18:30開演予定 ベルク『ルル』
 公演期間:7/10・11・12

☆サンデー・セット☆ 55,000円(予定定価76,000円)
2019年10月6日(日)14:00開演 プッチーニ『蝶々夫人』
 公演期間:10/3・4・5・6 会場:東京文化会館大ホール
2019年11月24日(日)14:00開演予定 オッフェンバック『天国と地獄』
 公演期間:11/21・22・23・24 会場:日生劇場
2020年2月23日(日)14:00開演予定 ヴェルディ『椿姫』
 公演期間:2/19・20・22・23 会場:東京文化会館大ホール
2020年4月26日(日)14:00開演予定 サン=サーンス『サムソンとデリラ』
 公演期間:4/25・26
2020年7月12日(日)14:00開演予定 ベルク『ルル』
 公演期間:7/10・11・12

◆発売受付期間
☆二期会オペラ愛好会=2019年3月5日(火)~4月5日(金)
☆一般=2019年3月15日(金)~4月5日(金)
インターネット予約(Gettii)は、ご予約受付開始日の午前0時から、お電話でのご予約は同日の午前10時から受付。

▼お問合せ・お申込
二期会チケットセンター TEL 03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00)
Gettii ←24時間受付、予約&発券手数料0円、セブン-イレブン店頭でお受取の インターネット予約「Gettii(ゲッティ)」を是非ご利用ください!!

《ご案内》
*上記以外のセット券は販売予定がございません。
*公演中止の場合を除き、チケットの変更・払戻しはいたしません。

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『天国と地獄』無事公演を終えました

11月22日~25日の間、日生劇場にて上演された『天国と地獄』公演はおかげさまをもちまして、大好評をもって公演を終えることが出来ました。
期間中ご来場頂きましたお客様をはじめ、公演を支えて頂きましたすべての皆様に御礼申し上げます。
尚、本公演のゲネプロの様子がクラシック・ニュースに紹介されておりますので、是非ご覧ください。
クラシック・ニュース

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『天国と地獄』いよいよ初日!
当日券販売予定と公演タイムテーブルのご案内

東京二期会オペラ劇場オッフェンバック『天国と地獄』の公演は、いよいよ初日を迎えます。音楽、衣裳、カンカン踊り・・・etc。二期会ならではのオペレッタを是非お楽しみ下さい。
当日券の販売予定と公演タイムテーブルを次の通りご案内いたします。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

11月22日(木)
11月23日(金・祝)
11月24日(土)
11月25日(日)
当日券販売開始
17:00~
13:30~
13:30~
12:30~
販売予定券種
Sのみ
S,A
S,A
S,A
開場
18:00
14:30
14:30
13:30
開演
18:30
15:00
15:00
14:00
第1幕
約70分
休憩予定時刻
19:40~20:05
16:10~16:35
16:10~16:35
15:10~15:35
第2幕
約45分
終演予定
20:50
17:20
17:20
16:20

※当日の販売状況により、券種によっては販売終了となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※公演タイムテーブルは、当日の進行によりずれる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
『天国と地獄』ゲネプロから        撮影:鍔山英次
IMG_8009.jpg
ユーリディス:澤畑恵美
IMG_8079.jpg
カンカン踊りのシーン
『天国と地獄』公演詳細ページをみる

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北とぴあ国際音楽祭2007 モンテヴェルディ『オルフェーオ』

昨年のハイドン『月の世界』に続く寺神戸亮(指揮・ヴァイオリン)と古楽器オーケストラによる第2弾。演出は、能楽師の野村四郎と演出家の笠井賢一で、今年はバロック・オペラが能楽の所作を取り入れた演出で、11月15日(木)と17日(土)の二回上演されました。
400年前に生まれた傑作オペラ〈黄泉帰りの物語〉と能装束をイメージさせる衣装、幽玄な能の所作との融合が話題となっています。
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二期会会員の与那城敬(アポロ役・写真中央)や畠山茂(プルトーネ)、彌勒忠史(牧人)等も好演。
原作はオペラ創世記に頻繁にモチーフとなったギリシャ神話(太陽神アポロンの息子オルフェオが、毒蛇に噛まれて死んでしまった美しい妻エウリディーチェを取り返しに黄泉の国へ下る)。
さて、東京二期会オペラ劇場11月公演『天国と地獄』は、まさにこの神話をオッフェンバックがパロディー化した愉快なオペレッタ!
芸術の秋、モンテヴェルディ『オルフェーオ』とオッフェンバック『地獄のオルフェウス』(天国と地獄)、同じ原作から生まれながら、全く違った傑作に仕上がった二つの作品の違いを楽しんでみては。
北区文化振興財団 北とぴあ国際音楽祭2007 ー モンテヴェルディ『オルフェーオ』詳細
東京二期会オペラ劇場 『天国と地獄』詳細

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11月公演『天国と地獄』残席状況

東京二期会オペラ劇場11月公演 J.オッフェンバック『天国と地獄』の公演日が近づいてまいりました。
現在の残席状況は次の通りとなっております。
11月16日現在

11月22日(木)
18:30
11月23日(金・祝)
15:00
11月24日(土)
15:00
11月25日(日)
14:00
S席
A席
×
B席
×
×
×
C席
×
×
×
×
D席
×
×
×
×


凡例 ◎…100以上 ○…50~99 △…25~49
   ▲…10~24  ●…1~9   ×…予定販売数終了

残りのお座席についても販売終了が予想されます。ご希望のお座席は、お早めにお求めください!
チケットのお申込は 電話03-3796-1831 ファクス03-3796-4710

『天国と地獄』公演詳細ページをみる
 

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「コンラッド東京」タイアップ宿泊プラン
“オペラ ナイト”『天国と地獄』のごあんない

このたびの東京二期会オペラ劇場11月公演J.オッフェンバック『天国と地獄』にあわせ、「コンラッド東京」とのタイアップ宿泊プラン “オペラ ナイト”『天国と地獄』 をごあんないいたします。
『天国と地獄』のご鑑賞と、「コンラッド東京」ガーデンスイートをペアでご利用できる“限定”宿泊プランです。
期日は11月22日(木)・23日(金・祝)・25日(日)の3日間、1日5室限定となっております。
オペラをお楽しみいただいた後は、東京ベイを一望できるガーデンスイートでお寛ぎください。
conrad_tokyo_logo.gifプラン詳細はこちらをご覧ください
コンラッド東京 webサイト

東京二期会オペラ劇場『天国と地獄』公演詳細

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山口さよこさんの訃報を受けて

一昨日、20日(月)午前10時半頃、山口さん所属事務所より訃報の第一報が財団法人東京二期会に入りました。
弊財団では、11月22日(木)~25日(日)公演のオペラ『天国と地獄』の衣裳デザインを山口さんにご依頼し、本公演に向けて幾度となく打ち合わせを重ねておりました。
関係者一同、突然の訃報を受けて、驚きを隠せず、深い悲しみに堪えません。
先日も弊団体事務所にお越しになり、広報誌の取材で公演に向けての抱負と熱意を語って頂いたところでした。
今後、山口さんが心半ばにして成し得なかった衣裳の完成と公演の成功を目指し、日々努力をしていく所存であります。ご心配をおかけし誠に申し訳ございませんが、当公演に関する今後の方針が決まり次第、改めてご案内申し上げます。ご理解の程、何卒御願い申し上げます。
ここで改めて、オペラ『天国と地獄』に携わるスタッフ及び弊財団職員一同、山口さよこさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
平成19年8月22日             財団法人東京二期会 理事長 栗林 義信
082204.jpg生前の山口さよこさん
二期会通信2007年9月1日号より

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11月公演『天国と地獄』チケット発売開始!!

お待たせいたしました!
東京二期会オペラ劇場2007年11月公演『天国と地獄』のチケットがいよいよ発売となります。
二期会オペラ愛好会会員各位向けに、6月14日(木)10時より優先発売を開始いたします。
一般のお客様は、6月21日(木)10時よりお申込いただけます。
公演詳細およびチケット購入方法はこちらからご覧ください→【『天国と地獄』公演詳細
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   001.jpg    002.jpg    003.jpg
  指 揮: 阪 哲朗    演出・美術:佐藤 信    衣裳:山口さよこ  

尚、現在一般のお客様で優先予約をご希望される場合、チケットお申込時と同時に愛好会ご入会申込が出来ますので、この機会に是非ご入会ください!→【二期会オペラ愛好会のごあんない

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