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期待の若手歌手による「アルテリーベ・フレッシュコンサート」~11/13(月)は菊地琴絵&吉田愼知子 ソプラノと巡る歌の旅

期待の若手歌手の演奏と、美味しいお料理でおもてなしする、新橋の音楽レストラン・アルテリーベ東京の「月曜フレッシュコンサート」。
次の二期会New Faceの登場は11月13日(月)。二人のソプラノ、菊地琴絵(きくち ことえ)&吉田愼知子(よしだ まちこ)がフレッシュな歌声を披露します!

今回も出演の二人にコンサートに向けて話を聞きましたので、ご紹介いたします。

   *   *   *


ソプラノ
菊地琴絵
――声楽の道を志すきっかけ等、自己紹介をお願いします。

はじめまして、ソプラノの菊地琴絵です。この度は歴史あるアルテリーベ東京のフレッシュコンサートに出演が叶いましたこと、心から嬉しく、また光栄に存じます。さて、多くの方がわたくしの名を初めて目になさったことと思いますので、自己紹介をさせていただきたいと思います。少し長くなりますが、お付き合いいただければ幸いです。
北海道は札幌で生を受け、大学卒業までを北の大地で過ごしました。目立ちたがり屋だった小さい頃の夢は「アイドル」。テレビの中で歌って踊って、ちやほやされる…きらびやかな世界に憧れを持っていました。しかし、歳を重ねれば厳しい現実も見えてくるというもの。心も身体も(思ったより)成長し、叶わない夢もあることを知りました。そんな高校二年生の春、クラシックの声楽家という新しい夢に出逢ったのです。テレビの世界に負けないほどの華やかさ、拍手喝采を一身に浴びるプリマドンナたち。わたしもそんな人間に…最初は些細なことがきっかけでした。今ではクラシックの歴史と伝統、技術追求の奥深さ、そしてほかの誰でもない自分の声で人に感動してもらえることなど、たくさんの魅力を感じています。

 
――声種やレパートリーについて教えて下さい。

私の声種はリリコ・ソプラノです。レパートリーには『コジ・ファン・トゥッテ』フィオルディリージ、『椿姫』ヴィオレッタ、『ラ・ボエーム』ミミなどがあります。年齢とともに歌える役も変わっていきますから、世界は広がるばかりです。いずれにせよ、オペラ一本演じきる体力と技術の向上は欠かせません。

――コンサートのテーマやポイント、そして共演者をご紹介下さい。

今回のコンサートは「ソプラノと巡る世界の名曲たち」と銘打ち、主にヨーロッパ圏の言語となりますが、どこかで聴いたことがあるというような曲を多く演奏します。
一つのコンサートの中に複数の言語を演奏するという、なかなか面白いプログラムに仕上がりました。また二人のリリコ・ソプラノを聴き比べるという楽しみも味わっていただけることと思います。
共演者の吉田愼知子さんは研修所の同じクラスで、1年間共に切磋琢磨した間柄です。同じ声種ということで、勉強する役が一緒だったりと、吉田さんの歌を聴いて学ぶことも多くありました。お互いの良さを引き出し合うことのできる素敵なコンサートにするべく、練習を重ねています。秋の夜長、美味しいお料理と優雅な演奏のひとときをご用意して、皆様のお越しを心よりお待ちしております!

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ソプラノ
吉田愼知子
――自己紹介をお願いします。

ソプラノの吉田愼知子と申します。私は幼い頃から歌う事が大好きで、今は行かなくなったものの昔はよく一人カラオケに行っていたほどでした。高校一年生から本格的に声楽をはじめ、大学に入学し、初めて見た大学院オペラでとてつもなく感動したことを昨日の事のように覚えています。

 
――自身の声種、レパートリー、目指している役や舞台、ステージは?

私の声はリリック・ソプラノと呼ばれる声種です。将来的には大学院の修了試験でも歌わせていただいた『ラ・ボエーム』のミミなどを歌えたらと思いますが、どんな役でも自分の声で歌える芯のある歌手を目指しております。

――今回のプログラムについてお聞かせ下さい。

今回のテーマ「ソプラノと巡る~世界の名曲たち~」は、共演させていただく菊地さんと共に悩みに悩んで決めたテーマです。実は私たちは二人ともリリック系ソプラノで、レパートリーも若干被っております。そんな二人の歌いたい曲、是非皆様に聴いていただきたい曲を集めたところ名曲揃いのプログラムとなりました。なかなか盛り沢山なプログラムで今からドキドキワクワクです!是非お越しくださいませ!

――共演者をご紹介下さい。

共演させていただく菊地琴絵さんは、二期会研修所の同期でとても気心の知れた仲です。研修所の時からしっかり者で愉快な菊地さんと、ご縁を頂き二人でコンサートが出来ることをとても嬉しく思います。

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是非ご予約はお早めに!皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

■■■ 公演情報 ■■■
アルテリーベ東京 月曜フレッシュコンサート
第170回【二期会New Face】ソプラノと巡る歌の旅 ~世界の名曲たち~

日時:2017年11月13日(月) 18:00開店
   第1ステージ 19:00頃/第2ステージ 20:00頃
会場:アルテリーベ東京(JR「新橋駅」日比谷口より徒歩5分)
料金:5,500円(ビュッフェ形式・飲み放題・音楽料込)
出演:菊地琴絵(ソプラノ)、吉田愼知子(ソプラノ)、相田久美子(ピアノ)
演奏予定曲:
 山田耕筰 「この道」
 プッチーニ 『ラ・ボエーム』より 「私の名前はミミ」
 グノー 『ファウスト』より 「宝石の歌」
 ドリーブ 『ラクメ』より 「花の二重唱」
                       ほか

▼ご予約・アクセスはこちら
アルテリーベ東京 TEL 03-3519-7007
 
 

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新人歌手が一堂に!9/7(木)「二期会新進声楽家の夕べ」演奏曲発表

明日のスター、ここに羽ばたく「二期会新進声楽家の夕べ」。
今春、二期会オペラ研修所を優秀な成績で修了した期待の新入会員20名が一堂に会し、二期会入会後お披露目となるデビューコンサート。
出演者達の最終のピアノ合わせが日々行われています。

☆出演者メッセージ より

市川浩平 (いちかわ こうへい) テノール

今後巡り合う役は真摯に積極的かつ慎重に取り組んでいきたいです。『ドン・ジョヴァンニ』のオッターヴィオ、『愛の妙薬』のネモリーノは私の声と性格にドンピシャで、いつかアタリ役と言われるようになりたいですね。『愛の妙薬』の重唱を歌えるのは本当に幸せです。
郷家暁子 (ごうけ あきこ) メゾソプラノ

元々は、宝塚を目指していました。とにかく歌うこと、演じることが大好きです。地に近い(!?)妖艶な役から、妖精、男前まで何でも魅せます。オペラを身近に感じ、また観たい・聴きたいと思って頂けるような、観客を魅了するオペラ歌手になりたいと思っています。

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チラシ(PDFファイル)
■■■ 公演情報 ■■■
二期会オペラ研修所 第60期修了生・成績優秀者による
二期会新進声楽家の夕べ

日時:2017年9月7日(木) 18:30開演(18:00開場)
会場:東京文化会館 小ホール(JR上野駅公園口より徒歩1分)
料金:全席自由 3,000円

出演者と予定プログラム:
<第1部>
村山 舞 ソプラノ    グノー 『ロメオとジュリエット』より “私は夢に生きたい”
菊地琴絵 ソプラノ    プッチーニ 『ラ・ボエーム』より “私の名はミミ”
髙橋広奈 ソプラノ    ドニゼッティ 『連隊の娘』より “フランスに栄光あれ”
島内菜々子 ソプラノ   ダルゴムイシスキー 『ルサルカ』より “私は水に身を投じたとき以来”
阿部祥子 ソプラノ    マスネ 『マノン』より “わたしはまだぼんやりとして”
中野瑠璃子 ソプラノ   モーツァルト 『魔笛』より “若者よ、恐れるな”
吉田桃子 ソプラノ    ヴェルディ 『リゴレット』より “慕わしい人の名は”
田浦彩夏 ソプラノ    グノー 『ロメオとジュリエット』より “愛よ、私の勇気を奮い立たせて”
相山潤平 テノール    ヴェルディ 『仮面舞踏会』より “永久に君を失えば”
寺西一真 バリトン    モーツァルト 『ドン・ジョヴァンニ』より “カタログの歌”
市川浩平 テノール・的場正剛 バリトン
       ドニゼッティ『愛の妙薬』より ネモリーノとベルコーレ“女って本当におかしな動物だ”
<第2部>
郷家暁子 メゾソプラノ・髙品綾野 ソプラノ
       R.シュトラウス 『ばらの騎士』より オクタヴィアンとゾフィー“ばらの献呈”
矢野敦子 ソプラノ    ワーグナー 『神々の黄昏』より “ブリュンヒルデの自己犠牲”
内田稚菜 ソプラノ    プッチーニ 『蝶々夫人』より “ある晴れた日に”
吉田愼知子 ソプラノ   ドニゼッティ 『ロベルト・デヴリュー』より
          “公爵夫人、熱心な嘆願を~彼の愛が私を幸せにした”
花房英里子 メゾソプラノ ビゼー 『カルメン』より “セギディーリャ”
中川香里 メゾソプラノ  チャイコフスキー 『オルレアンの少女』より “さあ、時はきた!”
髙品綾野 ソプラノ    マスネ 『マノン』より “わたしが女王のように街を歩くと”
斉藤真歩 ソプラノ    グノー 『ファウスト』より “宝石の歌”
的場正剛 バリトン    ドニゼッティ 『ラ・ファヴォリータ』より “来たれ、レオノーラ”
郷家暁子 メゾソプラノ  R.シュトラウス 『ナクソス島のアリアドネ』より “先生、お許しください”
市川浩平 テノール    ドニゼッティ 『ケニルワース城のエリザベッタ』より
          “なんという声…あぁ、私は純真な花嫁を見る”

▼ご予約・お問合せは
二期会チケットセンター 03-3796-1831
 (月~金10:00~18:00/土10:00~15:00/日・祝 休)

▼公演情報ページはこちら
二期会新進声楽家の夕べ|コンサートラインアップ - 東京二期会
 
 
◆新進声楽家のメディア掲載情報◆
▼「ハンナ」9月号“声楽家たちはいま”に市川浩平の記事が掲載されました
月刊 ハンナ - ハンナ 
 

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