タグアーカイブ: 小貫岩夫

[2016-2017年末年始]二期会アーティストが出演する「メサイア」特集

いよいよ今日から12月ですね。街のあちこちで美しいイルミネーションが、輝きはじめました。
さて、12月といえばベートーヴェンの「第九交響曲」ばかりではなく、ヘンデルのオラトリオ「メサイア」も多く演奏されます。
「メサイア」は,ヘブライ語の「メシア」の英語読みで、4人のソリストと合唱が、救世主の誕生と生涯を歌いあげます。喜びに満ちて高らかな第2部終曲の〈ハレルヤ〉大コ-ラスもとても有名です。テキストは全て聖書からの抜粋で、第1部=救世主の降誕、第2部=受難と贖罪、第3部=復活と永遠の生命をテーマに、ヘンデルが全ての力を注ぎこみました。
オラトリオの最高傑作として、1742年にアイルランドのダブリンで初演以降、現在も色あせることなく世界各地で演奏され続けています。日本国内においては、ヘンデル協会(愛知)、立教大学(東京)、神奈川県立音楽堂、同志社(京都)、いずれの団体も50回以上もの上演を重ねているというのもすごいことですね。今年も「メサイア」演奏のエキスパートたちが、素晴らしい演奏をお届けすることでしょう。
また注目は若手アーティストの活躍。去る11月に上演されたばかりの東京二期会『ナクソス島のアリアドネ』のハレルキン役でも好評を博したバリトン加耒 徹は、神奈川県立音楽堂公演、バッハ・コレギウム・ジャパン公演に出演。先ごろキャストが発表されたばかりの、2017年7月東京二期会『ばらの騎士』(グラインドボーン音楽サイトの提携公演)からはゾフィー役のソプラノ山口清子が神奈川県立音楽堂公演に出演します。
なお、同『ばらの騎士』からは同役ダブル・キャストの幸田浩子も愛知のヘンデル協会公演に出演するほか、各地の公演で二期会のメサイア・エキスパートたちがソロをつとめます。
指揮者、オーケストラ、ソリストと合唱が創り上げる壮大なドラマが各地で繰り広げられてゆきます。心に響く素晴らしい演奏をぜひ聴きにいらしてください。

二期会アーティストが出演する>
■■■ 年末年始「メサイア」公演情報 ■■■

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■ヘンデル協会第52回「メサイア」演奏会
日時:2016年12月4日(日) 16:00開演
会場:愛知県芸術劇場コンサートホール(名古屋・栄)
(指揮)藤岡幸夫指揮
(管弦楽)名古屋フィルハーモニー交響楽団
(ソプラノ)幸田浩子 (アルト)小川明子
(テノール)鈴木 准 (バス)伊藤 純
(合唱)ヘンデル協会
▼公演詳細はこちら
名古屋でメサイアを歌い続けるヘンデル協会
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第55回立教大学メサイア演奏会
日時:2016年12月7日(水) 18:20開演
会場:東京芸術劇場コンサートホール(池袋)
(指揮)増田宏昭
(管弦楽)立教大学交響楽団
(ソプラノ)佐竹由美 (アルト)渡辺敦子
(テノール)小貫岩夫 (バス)久保和範
(合唱)立教大学グリークラブ/立教学院諸聖徒礼拝堂聖歌隊
▼公演詳細はこちら
第55回 立教大学メサイア演奏会
201612_yamaguchi_kiyoko.jpg201612_kaku_toru.jpg 神奈川県立音楽堂
 第51回クリスマス音楽会「メサイア」全曲演奏会

日時:2016年12月11日(日) 14:30開演
会場:神奈川県立音楽堂(横浜・西区紅葉が丘)
(指揮)小泉ひろし
(管弦楽)神奈川フィルハーモニー管弦楽団
(ソプラノ)山口清子 (バリトン)加耒 徹 ほか
(合唱)神奈川県合唱連盟/音楽堂「メサイア」未来プロジェクト合唱団
▼公演情報はこちら
第51回クリスマス音楽会「メサイア」全曲演奏会 - 神奈川県立音楽堂
201612_kaku_toru.jpg サントリーホール クリスマスコンサート2016
 バッハ・コレギウム・ジャパン『メサイア』

日時:2016年12月23日(金・祝) 15:00開演
会場:サントリーホール 大ホール(赤坂)
(指揮)鈴木雅明
(合唱・管弦楽)バッハ・コレギウム・ジャパン
(バリトン)加耒 徹 ほか
▼公演情報はこちら
サントリーホール クリスマスコンサート2016 バッハ・コレギウム・ジャパン『メサイア』 - サントリーホール
201612_onuki_iwao.jpg 第52回全同志社メサイア演奏会
日時:2016年12月24日(土) 18:00開演
会場:京都コンサートホール大ホール(京都・北山)
(指揮)飯守泰次郎
(管弦楽)同志社交響楽団
(テノール)小貫岩夫 ほか
(合唱)同志社メサイアコアー/メサイアシンガーズ/同志社グリークラブ
▼公演情報はこちら
全同志社メサイア演奏会
201612_kaku_toru.jpg 軽井沢大賀ホール 鈴木雅明指揮 バッハ・コレギウム・ジャパン「メサイア」
日時:2016年12月25日(日) 15:00開演
会場:軽井沢大賀ホール(長野県軽井沢町)
(指揮)鈴木雅明
(合唱・管弦楽)バッハ・コレギウム・ジャパン
(バリトン)加耒 徹 ほか
▼公演情報はこちら
【軽井沢大賀ホール主催公演】鈴木雅明指揮 バッハ・コレギウム・ジャパン「メサイア」 - 軽井沢大賀ホール
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東京アカデミー合唱団第62回定期演奏会「メサイア」
日時:2016年12月26日(月) 18:30開演
会場:ミューザ川崎シンフォニーホール(神奈川県)
(指揮)秋山和慶
(管弦楽)東京交響楽団
(アルト)三輪陽子 (テノール)鈴木 准
(バス)成田 眞 ほか
(合唱)東京アカデミー合唱団
▼公演情報はこちら
東京アカデミー合唱団
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おおた混声合唱団 ヘンデル「メサイア」演奏会
日時:2017年1月15日(日)14:00開演
会場:太田市新田文化会館エアリスホール(群馬県)
(指揮)飯守泰次郎
(管弦楽)おおたアカデミーオーケストラ
(ソプラノ)盛田麻央 (メゾソプラノ)谷口睦美
(テノール)又吉秀樹 (バス)多田羅迪夫
(合唱)おおた混声合唱団
▼公演情報はこちら
2016 おおた混声合唱団 演奏会 - おおた芸術学校

<関連情報>
二期会アーティストが出演する年末「第九」特集 2016 - 二期会21
2017年7月 グラインドボーン音楽祭との提携公演 R.シュトラウス『ばらの騎士』 - 東京二期会オペラ劇場

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11月公演 オペレッタ『ウィーン気質』の愉快な人たち~《1》ウィーンの伯爵夫妻

いよいよ立ち稽古が開始した、11月公演J.シュトラウスII作曲オペレッタ『ウィーン気質』。
オペレッタの本場ウィーンでは『こうもり』や『メリー・ウィドー』にも並ぶ人気演目で、J.シュトラウスの美しい旋律が全編に溢れる本当に楽しい演目です。
今回から数回に渡ってこのオペレッタの登場人物をご紹介いたします!
      *       *       *
《1》ツェドラウ伯爵、伯爵夫人
「ツェドラウ伯爵」はオーストリア近くにあるロイス・シュライツ・グライツ公国の大使。大の堅物として知られていましたが、今では赴任したウィーンでの生活に大いに影響を受け、“ドン・ファン”との浮名を流すまでに成長(?)しています。
一方、ツェドラウ伯爵の妻、「伯爵夫人」はウィーン生まれのウィーン育ち。気品と快活さを併せ持つ、まさに“ウィーン気質”を体現する人物です。
結婚当初は性格が違いすぎて夫婦仲があまりよろしくなかった2人ですが、伯爵がウィーンの生活に慣れ“ウィーン気質”を身につけたことで、2人の気持ちが変わっていきます。
明るく人生を謳歌しようというこの2役の関係がこのオペレッタの一つの核と言えるでしょう。
今回このカップルを演じるのは・・・

11月21日(土)/23日(月・祝)公演
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小貫岩夫&澤畑恵美
11月22日(日)/25日(水)公演
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与儀 巧&塩田美奈子

二期会オペレッタでも欠かせない存在の小貫岩夫と、際立つ存在感で満場を魅了する澤畑恵美。
2014年『イドメネオ』のタイトルロールとは180度異なる役柄で新境地に臨む与儀 巧と、花のある容姿と歌唱でオペラ女優との呼び声も高い塩田美奈子。まさに理想的な配役でお送りします!
楽しい気分になって頂けること間違いなしの当公演。
組ごとに異なる個性を是非劇場にてご覧ください。

▼公演情報ページはこちら
2015年11月公演 ヨハン・シュトラウスII世オペレッタ『ウィーン気質』 - 東京二期会オペラ劇場
 11月21日(土)・22日(日)・23日(月祝)・25日(水) 日生劇場
▼チケットのお求め、お問合せは
二期会チケットセンター TEL03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日・祝 休)

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インターネット予約「Gettii(ゲッティ)」も是非ご利用ください!!
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10/10(土)~新橋のオペレッタのメッカ!音楽レストラン・アルテリーベ東京で、『ウィーン気質』キャスト髙橋 維と小貫岩夫のスペシャル・ディナーを開催!

音楽レストラン「アルテリーベ東京」が誕生したのは今から50年前。二期会の伝説的バリトン立川清登が、当時の社長に「1年中オペレッタが聴けるレストランを、若い歌手たちに毎日歌えるステージを」とアイデアを披露したことが、音楽レストラン誕生の源泉となったと伺いました。
オープン当初から二期会と繋がりのあるお店だったんですね。
さて、その「アルテリーベ東京」で10月10日(土)に開催されるディナーに登場するのは、ソプラノ髙橋 維とテノール小貫岩夫!! 東京二期会オペラ劇場11月公演ヨハン・シュトラウス『ウィーン気質』で共演するふたりによる、スペシャル・ディナーです。ピアノは比留間千里。

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ソプラノ
髙橋 維
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テノール
小貫岩夫

『ウィーン気質』公演でも、二人は同じ組で共演。主役のツェドラウ伯爵演じる小貫岩夫は、最近の二期会オペレッタだけでも『こうもり』アイゼンシュタイン、『チャールダーシュの女王』エドウィンと続けて主演。今や二期会オペレッタの看板男性歌手です。
髙橋 維は、二期会ニューウェーブ『ジューリオ・チェーザレ』クレオパトラ、二期会『魔笛』夜の女王に続いての出演。デビューの年に、なんと3本目!
この度のスペシャル・ディナーでは、「ウィーン」と「オペレッタ」をテーマに、19:00と20:00の2回、それぞれ30分のステージをお届けいたします。
『ウィーン気質』のあのおなじみのワルツや、オペレッタといえば欠かせないあの名曲でのおもてなし。最高の週末をお過ごしください!
■■■ 公演情報 ■■■
アルテリーベ東京
二期会オペレッタ『ウィーン気質』キャスト・スペシャル・ディナー

日時:2015年10月10日(土) 18:00開店
   第1ステージ 19:00頃/第2ステージ 20:00頃
会場:アルテリーベ東京(JR「新橋駅」日比谷口より徒歩5分)
料金:8,228円(コース料理・ワンドリンク付き・音楽料込)
出演:髙橋 維(ソプラノ)、小貫岩夫(テノール)、比留間千里(ピアノ)
▼イベントの詳細・お問合せ・ご予約はこちら
二期会プレコンサート「ウイーン気質」 - アルテリーベ東京
 TEL. 03-3519-7007
▼11月21日開幕!オペレッタ『ウィーン気質』公演情報はこちら
東京二期会オペラ劇場2015年11月公演 J.シュトラウスII世『ウィーン気質』 - 東京二期会
 髙橋と小貫の出演日は11月21日(土)と23日(月・祝)!
▼『ウィーン気質』お問合せ・チケットのご予約は
二期会チケットセンター TEL.03-3796-1831

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ウィーンとオペレッタの魅力が満開!!
二期会オペラ講座第38回「ウィーンにようこそ!~ウィーンの歌、オペレッタ~」

青島広志氏の軽妙なトークと、実力派歌手の出演で毎回好評いただいている「二期会オペラ講座」。
今回は二期会オペレッタ公演に欠かせない塩田美奈子、小貫岩夫、加賀清孝の共演でオペレッタとウィーンに関係する楽曲でお送りします。
『ウィーン気質』は人生を謳歌するかのようなJ.シュトラウスの名旋律が次々と現れるオペレッタ。
生粋のウィーン娘の伯爵夫人と、堅物の夫を軸に繰り広げられる"人違い"が鍵となる陽気なドタバタ劇。
11月ウィーン気質の名曲を一足先にお聴き頂けるチャンスです!
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写真左から、加賀清孝、塩田美奈子、青島広志、小貫岩夫
■■■ 公演情報 ■■■
二期会オペラ講座(通算第38回)
ブルーアイランド音楽辞典『大作曲家による究極のオペラ縦断』シリーズ(19)
ウィーンにようこそ!~ウィーンの歌、オペレッタ~

日時:2015年6月16日(火) 19:00開演(18:30開場)
会場:渋谷区文化総合センター大和田・伝承ホール
参加費(全自由席):
  一般¥3,000(愛好会割引あり~チケット申込時に愛好会同時入会可能)
  学生¥1,000
出演:
  お話とピアノ:青島広志
  ソプラノ:塩田美奈子
  テノール:小貫岩夫
  バリトン:加賀清孝
演奏予定曲:
  J.シュトラウス作曲『ウィーン気質』より(加賀清孝 訳詞)
    ハイライト<塩田・小貫・加賀>
  J.シュトラウス作曲『こうもり』より(中山悌一 訳詞)
    侯爵様あなたのようなお方は<塩田>
  F.レハール『メリー・ウィドー』より(日本語訳詞)
    マキシムへ行こう<加賀>
    唇は黙しても(メリー・ウィドー・ワルツ)<塩田&加賀>
  R.シュトルツ作曲「プラター公園の春」<加賀>
  L.アルディーティ作曲「口づけ」<塩田>
  R.ジーツィンスキー作曲「ウィーン我が夢の町」<小貫>
                            …ほか
▼【チケット絶賛発売中!】お申込、会場アクセス、公演チラシ等の詳細はこちらから
二期会オペラ講座のご案内 - 東京二期会
ご来場お待ちしております!
▼11月『ウィーン気質』の本公演情報はこちら
2015年11月公演 J.シュトラウス:オペレッタ『ウィーン気質』 - 東京二期会オペラ劇場
 6月18日(木)より愛好会先行、7月4日(土)より一般発売となります!~

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リサイタルに向けてのメッセージ~9/19〔金〕二期会ゴールデンコンサート at 津田ホール Vol.46甲斐栄次郎バリトン

いよいよ9月19日(金)に迫りました、「二期会ゴールデンコンサートVol.46 甲斐栄次郎バリトン」。
2003年から10年間にわたり専属ソリスト歌手として、ウィーン国立歌劇場の舞台で活躍し、昨夏より東京に拠点を移した甲斐。
このたびのコンサートでは、文化庁オペラ研修所でともに研鑚を積んだ、同期生のソプラノ幸田浩子、メゾソプラノ手嶋眞佐子、テノール小貫岩夫とともに、オペラアリアや重唱で魅了します。
 「世界中から集まった歌手達はもちろん、舞台裏で働く数多くのスタッフら
 あたたかい同僚達に恵まれたウィーン国立歌劇場での10年間。
 語りつくせないくらいたくさんの素晴らしい経験をした。
 オペラ歌手を目指し、本場ヨーロッパの舞台に立つことを夢に見たのは、
 合唱に夢中だった中3の頃。気付けば、歌い続けて30年が過ぎる。
 歌っても、歌っても、辿りつくところはなく、歌い続ける限り、いつまでも
 道の途中なのだ」
とのメッセージを寄せています。
ともに第一線で活躍中の仲間たちとの夢の共演を、たっぷりとご堪能ください!

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二期会ゴールデンコンサートat津田ホール
Vol.46 甲斐栄次郎 バリトン
日時:2014年9月19日(金) 19時開演
会場:津田ホール
   ・JR中央・総武線(各駅停車)「千駄ヶ谷」駅前
   ・都営大江戸線「国立競技場」駅A4出口前
料金:全席指定 4,000円(税込)
出演:甲斐栄次郎(バリトン)、幸田浩子(ソプラノ)、
    手嶋眞佐子(メゾソプラノ)、小貫岩夫(テノール)、
    河原忠之(ピアノ)

▼メッセージの全文はこちら。インタビュー記事もどうぞ!
PICK-UP ARTIST「甲斐栄次郎の今」 - 二期会21
▼予定プログラム等、コンサート詳細はこちら
二期会ゴールデンコンサートat津田ホール Vol.46「甲斐栄次郎 バリトン」 - 二期会21
▼お問合せ・ご予約は
・二期会チケットセンター 03-3796-1831
(月~金10:00~18:00、土10:00~15:00、日・祝休業)

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二期会WEEK@サントリーホール2014閉幕!

二期会WEEK@サントリーホール2014にご来場くださいました皆様、誠にありがとうございました。
6月23日~29日に渡って開催した本年度の二期会WEEKも、おかげさまで無事閉幕いたしました。

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第1夜 「The JADE★アコースティック」
(左から)黒田 博、高野二郎、樋口達哉、成田博之、高田正人、北川辰彦

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第2夜 「歌曲の世界 R・シュトラウス生誕150年によせて~ベルリンゆかりの作曲家たち~」
(左から)室井 摂、河野紘子、山崎裕視、梅園絵美子、薗田真木子、北村典子、坂本貴輝、坂下忠弘

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第3夜 三浦環 生誕130周年 オペラ朗読劇『ある晴れた日に...オペラ歌手 三浦環物語』
(左から)古橋郷平、朴 令鈴、岩田真奈、大山亜紀子、嘉目真木子、桜田ゆみ、多田羅迪夫

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第4夜 日西修好400周年記念 「スペイン音楽のダイヤモンド ビバ☆エスパーニャ!」 
(左から)アントニオ・アロンソ、平松加奈、ゆう間郁子、塩田美奈子、井ノ上了吏、小貫岩夫、新宮由理、堀井義則、井ノ上ひろみ

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第5夜 「オペレッタへの旅 ~ウィーンから新作へ~」
(後列左から)臼木由利子→宮澤奈々↗加藤史幸↘梶井龍太郎→前田史音↗荻原萌子↘大上幸子→竹村靖子↑新井英梨↘秋山雪美↗(第3夜出演の)多田羅迪夫→古橋郷平(客演)
(前列左から)加賀清孝↗北澤 幸↓増井めぐみ→鈴木恵梨奈→森 朋子↘船越 優→矢崎貴子↑福原悠理亜↗山中敦子→近藤 均(サプライズゲスト)

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第6日 「Concert for KIDS ~3才からのクラシック(R)~」
(後列左から)鷲尾麻衣、上原正敏、礒 絵里子、海野幹雄
(前列左から)石野真穂、浜 まゆみ

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第7日 二期会マイスタージンガー 「歌の花束コンサート」
(後列左から)浅井隆仁、松本宰二、高田正人、岡本泰寛
(前列左から)水戸見弥子、三宅理恵、髙橋絵理、小林紗季子、喜田美紀

▼今年度の公演内容はこちらからご覧いただけます。
二期会WEEK@サントリーホール2014 - 二期会21

そして、来年度の二期会WEEKは、2015年6月22日(月)~28日(日)を予定しております。
次回もまた、多くのお客様のご来場を心よりお待ちしております!

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「二期会WEEK@サントリーホール2014」~第4夜は スペイン音楽のダイヤモンド!~

「二期会WEEK2014」6月26日(木)の第4夜は≪ビバ☆エスパーニャ!≫と題し、情熱のスペイン音楽をお届け致します。
本公演は、「二期会スペイン音楽研究会」の代表を務める塩田美奈子をはじめ、二期会屈指のスペイン音楽のエキスパートと豪華なゲストが繰り広げるスペシャルなコンサートです。
若くして二期会オペラ『椿姫』のタイトルロールでプリマとしての位置を確立し、華のある舞台姿で≪オペラ女優≫としてクラシックに留まらず、テレビやミュージカルなど様々なフィールドで活躍する塩田美奈子。
数々の賞を総なめにし、≪クリスタル・ヴォイス≫と称される彼女が近年ライフワークとして情熱を注いでいるのが、熱き魂と哀愁が混在するムシカ・エスパニョーラの世界。自ら「二期会スペイン音楽研究会」を立ち上げ、更なるスペイン音楽の発展に全力を傾ける塩田の今がブルーローズに響きます。
慶長18年、伊達政宗が支倉常長を大使とするスペインへの公式使節団、慶長遣欧使節団を派遣から400周年に当たる本年、「日本スペイン交流400周年」を記念してお贈りする注目のコンサートに是非ご来場下さい!

■■■ 公演情報 ■■■
二期会WEEK@サントリーホール2014
第4夜「スペイン音楽のダイヤモンド ビバ☆エスパーニャ!」
【日時】 2014年6月26日(木) 19:00開演(18:30開場)
【会場】 サントリーホール ブルーローズ
【出演】
塩田美奈子(ソプラノ/司会)、井ノ上ひろみ(ソプラノ)、新宮由理(メゾソプラノ)、
小貫岩夫(テノール)、井ノ上了吏(テノール)、アントニオ・アロンソ(スぺイン舞踊)、
ゆう間郁子(ピアノ)、堀井義則(ギター)、平松加奈(ヴァイオリン)
【予定プログラム】 (ピアノ:ゆう間郁子)
ビゼー 『カルメン』より
 運命のテーマ~ハバネラ
アントニオ・アロンソ
新宮由理
平松加奈
イラディアル エル・アルグリート 塩田美奈子
イラディアル ラ・パロマ 井ノ上ひろみ
新宮由理
ファリャ 『7つのスペイン民謡』(全曲ギター:堀井義則)
 ムーア人の織物
 ムルシア地方のセギディージャ
 アストゥリアス地方の歌
 ホタ
 子守唄
 歌
 ポロ
 
井ノ上了吏
小貫岩夫
井ノ上ひろみ
塩田美奈子
小貫岩夫
井ノ上ひろみ
新宮由理
アルベニス サンブラ・グラナディーナ 堀井義則
ラカジェ アマポーラ 井ノ上了吏
小貫岩夫
平松加奈
ララ グラナダ 井ノ上了吏
小貫岩夫
平松加奈
バルビエリ 『王冠のダイヤモンド』より
 ボレロ
新宮由理
塩田美奈子
セラーノ 『ドン・ファン連盟』より
 “ホタ 君が好きだ”
井ノ上了吏
モレノ・トローバ 『マルツェネラ』より
 ぺテネラ
井ノ上ひろみ
ソロバーサル 『酒場の女』より
 “そんなことはありえない”
小貫岩夫
ヒメネス 『テンプラニカ』より
 グラナダ山脈
塩田美奈子
平松加奈
カバリェーロ 『ラ・アフリカーナの二重唱』より
 アンダルシアの歌
 アントネリとジュゼッピニの二重唱
 
 
新宮由理
井ノ上ひろみ
井ノ上了吏

おなじみのビゼー作曲『カルメン』から、ギターと共に時に激しく、時にしっとり歌い上げる『7つのスペイン民謡』、そして日本ではなかなか聴く機会の少ないスペインが生んだオペラ“サルスエラ”といった、魅力的なラインナップ。
WEEK2014_4_140604.jpg「リハーサルにて」
(後列左から)平松加奈、ゆう間郁子、小貫岩夫、井ノ上了吏、アントニオ・アロンソ、堀井義則
(前列左から)新宮由理、塩田美奈子、井ノ上ひろみ
そしてさらに、この夜にスペインの風を吹き込むスペシャルゲストをご紹介。
スペイン国立舞踊団で活躍し、1985年にはオペラ『カルメン』にてプラシド・ドミンゴと共演しているアントニオ・アロンソ、今回はブルーローズの舞台で『カルメン』を舞います。また、本場スペインで研鑽を積み、各地でリサイタルや講演活動を重ねている日本を代表するギタリスト、堀井義則が登場。そして2010年にカンテ(フラメンコの歌)の天才ディエゴ・カラスコ、ギタリストの故モライート・チコ、2013年にはスペインの大スター、フラメンコダンサーのアントニオ・カナーレスなどスペインの名だたる演奏家と共演し、アントニオ・アロンソ公演にも多数参加のヴァイオリニスト平松加奈と、歌い手が絶大な信頼を寄せるゆう間郁子にもご注目ください。

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日生劇場開場50周年記念公演 オペラ『フィデリオ』公演迫る

去る11月8~10日にオペラ『リア』を二期会と共催した東京・日比谷の日生劇場が、今週末(11月23日(土)と24日(日))に、オペラ『フィデリオ』を開催します。
今回のキャストにも多くの二期会アーティストらが出演。一般公演に先立って連日の学校公演も開催され、反響を呼んでいます。
18日と19日に行われましたゲネプロにお邪魔して参りましたので、写真でその楽屋の様子の一部をお伝えします。
131119_oonuma_toru.jpg ドン・フェルナンド役 大沼 徹
131119_zhong_hao.jpg ドン・ピツァロ役 ジョン ハオ
131119_onuki_yasui.jpg ヤキーノ役 小貫岩夫(左)とマルツェリーネ役 安井陽子
美しい音楽と充実の演奏、いよいよ一般公演は11月23日(土)と24日(日)の両日14時開演。
1962年10月の杮落しに、ベルリン・ドイツ・オペラが引っ越し公演で『フィデリオ』(指揮カール・ベーム、ドン・フェルナンド役にD.フィッシャー=ディースカウ!)を上演した日生劇場。1Fピロティでは「日生劇場開場50周年記念パネル展」も行われています。
ぜひご来場ください。
■■■公演情報■■■
日生劇場開場50周年記念公演
ベートーヴェン作曲 オペラ『フィデリオ』

全2幕・日本語字幕付き原語(ドイツ語)上演
指揮:飯守泰次郎
演出:三浦安浩
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団
▼詳しい公演情報、チケットのお問合せ・ご予約はこちらをご覧ください
オペラ『フィデリオ』 開場50周年記念 - 日生劇場
▼「WEBぶらあぼ」にゲネプロの舞台写真が掲載されています
日生劇場開場50 周年記念オペラ《フィデリオ》 ゲネプロレポート - WEBぶらあぼ
▼指揮・飯守泰次郎氏のインタビュー
指揮者:飯守泰次郎「インタビュー@クラシック」 - クラシック・ニュース

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今週はランチタイムコンサートが目白押しです!

今週はランチタイムコンサートが目白押し!
どこも入場無料ですので、お近くをお通りの際はぜひお立ち寄りください。
まずは17日(月)の東京オペラシティランチタイムコンサート。
ソプラノ石上朋美とバリトン今井俊輔が登場します。ピアノは湯浅加奈子。
ふたりは5月『マクベス』にてマクベス夫妻役で共演。
今回のランチタイムでも、熱い熱いオール・ヴェルディ・プログラムをお届けいたします!
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☆東京オペラシティランチタイム・コンサート
■日時:12月17日(月) 11:45開演 (11:30開場・12:30終演予定)
■会場:東京オペラシティコンサートホール
■料金:入場無料、全自由席
■出演:石上朋美(ソプラノ)、今井俊輔(バリトン)、湯浅加奈子(ピアノ)
■曲目:オール・ヴェルディ・プログラム
 1.『アイーダ』より"勝ちて帰れ"
 2.『椿姫』より"プロヴァンスの海と陸" 
 3.『トロヴァトーレ』より"ご覧ください、私は涙を"
 4.『マクベス』より"野望に充ちて"
 5.『マクベス』より"死と復讐の時"
 6.『マクベス』より"憐れみも、誉も、愛も" (以上予定)
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ランチタイム・コンサート - 東京オペラシティ

19日(水)12時からは、アグネスホテル東京。
テノール小貫岩夫が、2月に出演するオペレッタ『こうもり』のメドレーやクリスマスシーズンにちなんだレパートリーを披露します。ピアノは平塚洋子。アグネスホテルのランチはお手軽にフレンチのコースが味わえると評判。コンサートは12時半で終わるので、そのあとのお食事にぴったりです。
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☆アグネスホテル東京 第93回ランチタイムコンサート
■日時:12月19日(水) 12:00開演 (11:30開場・12:30終演予定)
■会場:アグネスホテル東京 アグネスホール
■料金:入場無料 全自由席
■出演:小貫岩夫(テノール)、平塚洋子(ピアノ)
■曲目:
 1.バーリン〈ホワイトクリスマス〉
 2.フランク〈天使の糧〉
 3.J.シュトラウス『こうもり』メドレー
 4.レハール『微笑みの国』より "君こそわが心のすべて" (以上予定)
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アグネス ホテル アンド アパートメンツ東京

21日(金)は丸の内トラストシティランチタイムコンサート。
毎週金曜日に開催されている、二期会でもおなじみのコンサートですが、
今回はクリスマス☆スペシャル!2月『こうもり』キャストによる豪華メンバーで、
Merry Christmas and Happy New Yearのメッセージをこめたプログラムをお贈りします。
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☆丸の内トラストシティ ランチタイムコンサート
 クリスマス☆スペシャル トラストシティ・クリスマスオペレッタ
■日時:12月21日(金)12:10開演 (13:00終演予定)
■会場:丸の内トラストタワーN館 1Fロビー
■料金:無料、ロビースペースに座席あり(数に限りがあります)
■出演:青木エマ、坂井田真実子(以上ソプラノ)、高田正人(テノール)、三戸大久(バスバリトン)、平塚洋子(ピアノ)
■曲目:
 1.J.シュトラウス『こうもり』より "歌え、踊れ"
 2.J.シュトラウス『こうもり』より "私は客を招くのが好き"
 3.J.シュトラウス『こうもり』より "公爵様、あなたのようなお方は"
 4.レハール『微笑みの国』より "君こそわが心のすべて"
 5.レハール『メリー・ウィドー』より 〈メリー・ウィドー・ワルツ〉
 6.バーナード〈ウィンター・ワンダーランド〉 編曲:加賀清孝
 7.ウェルズ〈ザ・クリスマスソング〉 編曲:加賀清孝
 8.グルーバー〈きよしこの夜〉 (以上予定)
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丸の内トラストシティ/演奏スケジュール|ランチタイムコンサート - 森トラスト株式会社

▼東京二期会オペラ劇場公演詳細はこちら
東京二期会ホームページのイラストをリニューアルしました! - 東京二期会
※12月15日(土)から一般発売を開始しました『マクベス』は、5月1日(水)、3日(金・祝)のD席が残席僅少となりました。2日(木)、4日(土)も多くのご予約をいただいております。ご希望の方はお早目にご予約されますことをおすすめいたします。
二期会チケットセンター

zen

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ウィーンの貴婦人のモットーは、片目に涙、片目に笑い

安井陽子(ソプラノ)、井坂 惠(メゾソプラノ)、高橋 淳(テノール)、加納悦子(メゾソプラノ)、小貫岩夫(テノール)、経種廉彦(テノール)、國光とも子(ソプラノ)、加茂下 稔(テノール)、長谷川 顯(バスバリトン)等、二期会オペラでもおなじみの歌手勢が揃って出演した新国立劇場「ばらの騎士」公演が、4月22日(金)に最終日を迎えました。

R.シュトラウスの「ばらの騎士」は、人気の高い作品ですが、どの役にも高い歌唱力、優れたアンサンブルが求められるため、プロダクションの力も試されます。
東日本大地震により、来日予定だった出演者の相次ぐ変更、プレミエ(公演の初日)が延期になるなど、関係者には苦労も多かったことと思いますが、出演者の士気はすこぶる高く、予定通り来日した、オックス男爵役のフランツ・ハヴラタ、元帥夫人マルシャリンを歌うため急遽ドイツから飛んできてくれたアンナ=カタリーナ・ベーンケの気品と存在感も舞台全体の吸引力となり、熱のこもった公演となりました。
新聞各紙でも高評が並び、歌手陣の奮闘ぶりと合わせ、2006年の再演となったジョナサン・ミラーの演出も再評価された様子です。

第一次世界大戦前に時代を移した設定のためか、登場人物の本来の気性か、元帥夫人は、一人になったときも凛としてめそめそしない強さがあり、またゾフィーも身分は平民の娘でありながら、なかなかの自尊心も示し、いずれも自立型の女性たちが描かれていて魅力的です。

走り去っていくオクタヴィアンを、シガレットを手に元帥夫人が窓から見送る一幕最後、つばの広いボンネット、黒のすっきりしたドレスを着こなし「何事にも時があります」と言い放つ三幕、いずれも立ち姿の美しさは、アンナ=カタリーナ・ベーンケさんの魅力でもあり、香りともいうべきもの。
オクタヴィアン(井坂惠)は、ロフラーノ伯爵としてふるまう公の場面もさることながら、甘える表情も、オックスを陥れる可愛い女中姿(変装)も危ういほど魅惑的。

アンニーナ役の加納悦子は、何と贅沢な配置でしょう。これまでにオクタヴィアンも歌っていますが、今回は、ちょっといかさま師みたいなイタリア人のヴァルツァッキ(高橋淳)と組んで、体裁を取り繕う貴族を逆手にとり、お金をせびったりする役です。
ケルンからキャリアをスタートさせた加納は、オペラの舞台はなじみのある場なのか、生き生きとした人物をクリアに演じてみせ、登場するたび新鮮な面白さです。
2幕最後のオックスとアンニーナの場面は、これまでの「ばらの騎士」にはないクライマックス!歌詞のひとつもおろそかにしない、隅々まで神経の行き届いた彼女の音楽は、聴く人の生きる喜びです。加納のリサイタルとなる7月16日(土)の「二期会ゴールデンコンサート」(津田ホール)が楽しみ!

安井陽子は、2008年6月の東京二期会オペラ劇場『ナクソス島のアリアドネ』ツェルビネッタを演じて以来、注目のソプラノ。『魔笛』夜の女王の最高音を現在、もっとも確実に音楽的に聴かせることのできる歌手の一人でしょう。今回は、気取りのない闊達な性格のゾフィーを演じ、柔らかい歌声で客席を魅了し、大きな拍手を浴びました。

ものがあふれる都会に住みながら、ふと明日に不安を覚えるような東京で、ともに余震をしのぎつつ、今回の「ばらの騎士」の公演をつとめあげた歌手の姿に、客席は大いに勇気づけられたに違いありません。

ウィーンの貴婦人のモットーは、片目に涙、片目に笑い(公演プログラムから)

▼新国立劇場のサイトに公演写真、インタビューが掲載されています
ばらの騎士 - 公演記録|新国立劇場
「ばらの騎士」指揮者マンフレッド・マイヤーホーファー、元帥夫人役アンナ=カタリーナ・ベーンケ インタビュー【映像】 - ニュース|新国立劇場

帆かけ舟

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モーツァルトの音楽とウルトラ怪獣!
童心にかえる楽しさ、東京二期会オペラ劇場『魔笛』終幕

モーツァルトのオペラ『魔笛』。人間の真の愛と徳を問いかける不思議な物語。多くの人に愛された演出家、実相寺昭雄監督が遺したファンタジックな『魔笛』を二期会歌手たち、スタッフが一丸となって、再び新国立劇場に創り上げました。熟練のオペラ指揮者テオドール・グシュルバウアーと読売日本交響楽団の奏でる美しい調べが心に残ります。
4日間の公演の模様を、写真とともにお伝えします。
◇9,11日キャスト(撮影:鍔山英次)
■10,12日キャスト(撮影:三枝近志)

小貫岩夫が演じる王子タミーノ。2007年に続いての出演です。柔らかい安定した歌唱が魅力。

タミーノ:小貫岩夫 


嘘をついたために、轡(くつわ)をはめられてしまうパパゲーノ。3人の侍女は、息のあったアンサンブルを聴かせました。
左から
第1の侍女:桑田葉子、パパゲーノ:友清 崇、
第2の侍女:磯地美樹、第3の侍女:金子美香 


王子タミーノに、パミーナ姫を助け出すように命じる夜の女王。ソプラノきっての難役で、ザラストロと対立する美しい女王の貫禄を見せた演技、超高音も決まり、大きな拍手をいただきました。

夜の女王:針生美智子 


王子タミーノのお伴をすることになったパパゲーノ。王子タミーノには魔法の笛を、パパゲーノには魔法の鈴が与えられました。夜の女王の3人の侍女と記念撮影。
左から
第1の侍女:日比野 幸、タミーノ:鈴木 准、
第2の侍女:杣友恵子、パパゲーノ:大沼 徹、
第3の侍女:吉田理絵 


パパゲーノは、いつでも子どもたちの人気者。鳥を捕って暮らしています。パパゲーノの存在は聴く人の心を明るくします。

パパゲーノ:大沼 徹 


モノスタトスに捕らわれたパミーナ姫。

モノスタトス(左):羽山晃生、パミーナ:増田のり子 


王子タミーノの奏でる笛に誘われて踊るウルトラ怪獣たち。愛矯を振りまく姿に思わず笑みがこぼれます。
(ウルトラ怪獣 ©円谷プロダクション)

タミーノ:小貫岩夫 


パパゲーノとパミーナは、ザラストロの宮殿を抜けだします。モノスタトスとその手下に捕まってしまいますが、パパゲーノが鈴を鳴らすと、嬉しそうに踊り出しました。
(ウルトラ怪獣 ©円谷プロダクション)
舞台手前中央3人、左から
パミーナ:嘉目真木子、モノスタトス:栗原 剛、
パパゲーノ:大沼 徹 




三人の童子。モーツァルトは、この童子たちにとても可愛らしい旋律を与えています。

左から
第1の童子:青木雪子、第2の童子:金原智子、
第3の童子:北村典子 


王子タミーノとパミーナ姫に、真の愛と勇気の試練を与えるザラストロ。すべてを見通す智恵の人。

舞台中央
ザラストロ:小鉄和広 


夜の女王は復讐の刃をザラストロに向けるよう、娘パミーナに命じます。
この「復讐のアリア」もコロラトゥーラの高度なテクニックを要します。

夜の女王:安井陽子 


お喋りを禁じられて退屈したパパゲーノのところにやってきたパパゲーナ。
はじめは老婆の姿で現れますが、後にグロッケンシュピールの力で若い娘の姿に甦ります。

パパゲーナ(左):鷲尾麻衣、パパゲーノ:大沼 徹 


タミーノの愛が冷めたと絶望の縁で命を絶とうとするパミーナに、童子たちは彼の愛が消えていない事を告げ、立ち直らせます。
左から
第1の童子:岸 七美子、パミーナ:嘉目真木子、
第2の童子:小林久美子、第3の童子:志岐かさね 

■ 
「明太子チーズ揚げ(!?)」と「ワイン」
パパゲーノの願いをかなえてくれる僧侶。

第2の僧侶(左):大川信之、パパゲーノ:大沼 徹 


タミーノとパミーナは力を合わせて、「魔笛」と共に火の試練、水の試練に立ち向かいます。

パミーナ(左):嘉目真木子、タミーノ:鈴木 准 


パパゲーナに会えないパパゲーノは、世をはかなんで自殺しようとします。

パパゲーノ(左):友清 崇、魔木:寺田 農(特別出演) 


若い娘の姿に甦ったパパゲーナ。ついにパパゲーノの女房になる時がやってきました。

パパゲーナ(階段上):鈴木江美、パパゲーノ(舞台手前):友清 崇 


フィナーレ。ザラストロ(大塚博章)を中心に大円団で幕となります。 

9,11日キャスト カーテンコール
(撮影:堀 衛) 

10,12日キャスト カーテンコール
(撮影:堀 衛) 

多くのお客様のご来場、まことにありがとうございました。
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▼公演詳細はこちらをご覧ください
2010年9月公演『魔笛』- 公演記録|東京二期会

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