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【イベント・レポート】「初めてオペラに触れる方にも」・・・8/16(木)満席のささやギャラリーでプッチーニの魅力を語りつくした1時間~イベント動画もアップしました!

オーガニック野菜料理とコーヒーで、地元のみならずカフェ通の方々にも人気のSASAYAカフェとすみだパークスタジオの協力を得て、8月16日(木)に開催した「〈二期会プレ・ソワレ〉イタリアオペラ夏の夜~東京二期会プッチーニ〈三部作〉プレ講座&ミニ・ライブ~」は、満席のギャラリーで盛り上がりました。ご来場ありがとうございました!



今回のキャストのひとりであるテノール高田正人が、軽妙な語り口で、プッチーニの生涯とイタリア文化の魅力、そして『外套』『修道女アンジェリカ』『ジャンニ・スキッキ』の見どころ、あらすじと今回の公演ならではのポイントまで、一気に語りつくした1時間(と少し)。



また、トークだけではなくプッチーニの名曲を生演奏で紹介。まずは高田本人が『トスカ』カヴァラドッシの名アリア「星は光りぬ」を披露すると、本公演ではラウレッタ役ほか3演目すべてに出演するソプラノ新垣有希子が、『トゥーランドット』よりリューのアリア「氷のような姫君を」と『ジャンニ・スキッキ』のラウレッタ「私のいとしいお父さま」を。そして、テノール菅野 敦(『外套』ルイージ役のカヴァー)が『トゥーランドット』よりカラフ「誰も寝てはならぬ」を歌い上げました。
イベントの締めくくりには、高田と新垣が『ジャンニ・スキッキ』リヌッチョとラウレッタのラストの二重唱で、ハッピーエンド。ピアノは三澤志保。



▼各メディアにも、今回のイベント・レポートが掲載されました!ご取材ありがとうございました。
プッチーニ〈三部作〉の魅力を歌とともに!―プレ講座&ミニ・ライブレポート - オペラ・エクスプレス
二期会プッチーニ三部作を百倍楽しめ!プレ講座開催 - チケットぴあ[クラシック オーケストラ]
東京二期会プッチーニ「三部作」公演に向けてプレ・イベントを開催 プレ講座&ミニ・ライブで名曲の数々に客席が酔いしれた - エンタメ特化型情報メディア スパイス

そして残念ながら、イベントにお越しいただけなかった方にも、今回は特別にイベントの様子を動画に収めております!初めてオペラに触れるという方にも興味を持っていただけるような話題を心がけました。どうぞご覧ください!

―前半です― “プッチーニのオペラについて”


―後半です― “プッチーニ〈三部作〉のことを”

 
 
▼プッチーニ〈三部作〉公演情報ページはこちら
2018年9月公演 G.プッチーニ〈三部作〉 外套/修道女アンジェリカ/ジャンニ・スキッキ - 東京二期会オペラ劇場

 2018年9月6日(木)18:30、7日(金)14:00、8日(土)14:00、9日(日)14:00 新国立劇場オペラパレス
 指揮:ベルトラン・ド・ビリー、演出:ダミアーノ・ミキエレット、管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
 合唱:二期会合唱団、新国立劇場合唱団、藤原歌劇団合唱部
 〈主催〉公益財団法人東京二期会
 〈共催〉公益財団法人新国立劇場運営財団、公益財団法人日本オペラ振興会

●お問合せ・チケットのご予約は
 二期会チケットセンター 03-3796-1831
 (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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「二期会サマーコンサート2018」豪華キャストによる2夜連続公演 公演迫る!

長年に亘り、好評を頂いている「二期会サマーコンサート」。
今年はヴァージョンアップして、二期会ならではの豪華キャストが勢ぞろい。わが国オペラ界を牽引してきた著名な歌手から次代を担う新星まで、2夜連続で公演します。

8月23日(木)第一夜は、イタリアオペラからアリアと重唱、8月24日(金)第二夜は、ドイツ・オペラとフランスオペラのプログラム。福井 敬が歌う「誰も寝てはならぬ」(オペラ『トゥーランドット』より)さながらに、重鎮たちの名演奏や重唱に酔いしれ、選ばれし旬の若手たちと出会える歌合戦の会場は、まるで歌の殿堂のよう。

今回の出演者の中から、三人のフレッシュなアーティストに、自身の演奏曲について解説していただきました。

【8月23日出演】 テノール 市川浩平
「ドニゼッティ『愛の妙薬』より “人知れぬ涙”」
ドニゼッティのオペラの中で、特に有名な『L'elisir d'amore(愛の妙薬)』。主人公のネモリーノが恋するアディーナの涙をみて歌う愛のアリア、「Una furtiva lagrima(人知れぬ涙)」は、珠玉のオペラアリアとして有名です。『愛の妙薬』という題名ですが、ネモリーノが、恋がかなう愛の妙薬(惚れ薬)と信じて、アディーナを射止めようと、高値で買った秘薬で、実は安ワイン。それでも結末はハッピーエンド!
そして、私はワインが大好き。中でも畑の個性、作り手の哲学を感じるワインは格別!最近醸造技術の進歩で最近は、味わいが均一化されつつあるようですが、昔の歌手は一声聴くだけで「この声はっ!」とわかる歌手も多かったですね。私も、この声・音楽は「市川浩平だ!」とわかっていただけるような演奏が出来るよう日々精進を重ねて参ります。
 
【8月24日出演】 ソプラノ 朝倉春菜
「J.シュトラウスII世『こうもり』より “田舎娘の姿で”」
オペレッタ『こうもり』の中で女優志望の女中アデーレによって歌われるアリアです。前日の舞踏会で、自分のパトロンになってくれると言った刑務所長のフランクの元へ、本当にパトロンになってくれるようフランクの仕事場まで押しかけます。「私にはこんなに女優の才能があるの!」と、アデーレは色々な役を演じてみせます。ある時は純朴な田舎娘、ある時は偉大な女王様、そしてある時はパリのマダムが若い男と浮気してるところへ突然ダンナが帰って来て見つかってしまう、でも最後には許してもらうの!という一場面まで。「私の才能を見たら女優にするしかないでしょう!?」と、フランクを口説きます。
アデーレはとても愛すべきキャラクター。そのちゃっかりさにいつも楽しまされる、私の大好きな役です。
 
【8月24日出演】 テノール 隠岐速人
「マスネ『ウェルテル』より 春風よ、なぜ私を目覚めさせるのか」
マスネが2年の歳月をかけて制作したものの、ヒットまで時間のかかった名作オペラ《ウェルテル》は、ゲーテの実体験を基にした小説『若きウェルテルの悩み』が原作となっています。この小説は当時の若者たちを虜にし、主人公ウェルテルの生き様を模倣して失恋して自殺する若者が出るほど人気を博しました。
第3幕で歌われるこのアリア「春風よ、なぜ私を目覚めさせるのか?」は、若く純粋な青年ウェルテルの悲痛な叫びです。ウェルテルはシャルロッテに一目惚れしたのですが彼女にはすでに婚約者がいました。その後結婚したシャルロッテと再会したウェルテルは再び思いを告げますが、断られてしまいます。ウェルテルはそれでも諦めきれずその思いをオシアンの詩に託します。

出演者一同、ご来場をお待ち申し上げております。
両日とも良いお席が少なくなっておりますので、ご予約はお急ぎください。

■■■ 公演情報 ■■■
二期会サマーコンサート2018 ☆2夜連続公演☆

<第一夜>イタオペ三昧パートII ~イタリアオペラよりアリア重唱~
日時:8月23日(木) 18:30開演(18:00開場)
出演:【ソプラノ】大倉由紀枝、大山亜紀子、清野友香莉、谷原めぐみ、中村真紀、山口清子、横山恵子、吉田愼知子/【メゾソプラノ】森永朝子/【テノール】市川浩平、城 宏憲、福井 敬、星 洋二、吉田 連/【バリトン/バス】大井哲也、佐藤泰弘、友清 崇、成田博之、増原英也/【ピアノ】鳥井俊之

<第二夜>重厚華麗な独仏オペラ ~ドイツ、フランスオペラよりアリア重唱~
日時:8月24日(金) 18:30開演(18:00開場)
出演:【ソプラノ】朝倉春菜、熊谷美奈子、品田昭子、田崎美香、橋爪ゆか、藤井玲南、増田のり子、松田昌恵/【メゾソプラノ】磯地美樹、押見朋子、杉山由紀/【テノール】隠岐速人、金山京介、菅野 敦、成田勝美/【バリトン/バス】青戸 知、石崎秀和、大塚博章、小森輝彦、鹿野由之/【ピアノ】山田武彦

司会:大野徹也(両日)
会場:渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
   (「渋谷駅」JR西口より徒歩5分)
料金:全席指定・各夜 A席4,500円、B席4,000円(税込)
   ※二期会オペラ愛好会会員割引あり

▼両日の演奏曲や順序はホームページでご確認いただけます
二期会サマーコンサート2018【2夜連続公演】 - 東京二期会

●ご予約・お問合せ
 二期会チケットセンター 03-3796-1831
 (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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(8月22日:隠岐速人の演奏曲解説を追記しました)
 
 

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【イベント・レポート】1/21(日)二期会プレ・マチネ 映画監督 深作健太と『ローエングリン』~今、僕が考えていること

1月21日(日)に開催致しましたクラシカ・ジャパンPresents《二期会プレ・マチネ》、多くのお客様のご来場たいへんありがとうございました!

 青山のドイツ文化会館

 OAG(オー・アー・ゲー)ホール

演出家が公演前にお客様に直接話すことのできる唯一の機会とあって、「新演出だけど事前にどこまで明かしてしまうの!?」というところに注目が集まったのではないでしょうか。
トーク中は、クラシカ・ジャパンで3月放送予定の『ローエングリン』の映像も交えて展開。さらには2月21日のワールド・プレミエ公演で共演するローエングリン役の福井 敬、エルザ役の林 正子も登場して、現在進行形の稽古場の様子も含めた今回の『ローエングリン』についてそれぞれの想いを語りました。
そしてトーク後には、ソプラノ土屋優子が第1幕の「エルザの夢」、テノール菅野 敦が第3幕「ローエングリン別れの歌」をそれぞれ披露(ピアノは大藤玲子)。


 カーテンコール

最後は、《二期会プレ・マチネ》恒例のカーテンコール・フォトセッション(写真上)となりました。
フォトセッションで撮影いただいた写真は、公開いただけますので、SNSやブログなどにどうぞご活用ください。

イベントの様子の一端をお伝えするべく、まずは、深作健太が語ったワーグナー、ローエングリンについて、まさに「今、考えていること」をご紹介しましょう。


 深作健太(左)とクラシカ・ジャパンの石川 了さん

<オペラ演出について>
二期会の歌手の皆さんの大ファンだった僕が、2015年にR.シュトラウスの『ダナエの愛』で初めてオペラを演出させていただきました。オペラを演出する上で何より心がけていることは、演出が音楽の足を引っ張ってはいけない、という事。そして、歌手の皆様から出てくるものを大切にしたい。大好きなワーグナーさんの美しい音楽に寄り添いながら、歌手の皆さんの感情や身体性を大切にして稽古してゆきたい、と思っています。そういう意味では、ダブルキャストで、両チーム違った印象の仕上がりになるのでは、と思います。

<ワーグナーは僕の原点>
昔、レコード店で映画のレーザーディスクを漁っている時に、ふと店内のモニターに流れている映像が目に飛びこんできたんです。レーザー光線が飛び交う中で、槍や剣を持った人が近未来の衣装で大声で歌っている・・・これはなんだ、と思って観ていると、圧倒されて、とにかく感動したんですね。それがハリー・クプファー演出の『ニーベルングの指輪』でした。もともと子供の頃から『スターウォーズ』が大好きで、ジョン・ウィリアムズの映画音楽を聴いていると、これ、さかのぼっていくとワーグナーなんですよね。モチーフをつけて音楽が途切れなく続いていくという劇音楽の作り方ということを考えていく時に、オペラというものに突き当たって、特にドイツオペラの読み替え演出の豊かさに魅了されて、そこからワーグナーの世界にハマっていきました。そういう意味で、ワーグナーの音楽というのは自分にとって原点のような存在で、今回『ローエングリン』を演出させていただけることは、本当に夢のような出来事なんです。

<『ローエングリン』へのアプローチ>
この作品は他のワーグナー作品と比べても、一見明るくて美しい音楽に覆われているのですが、そこにはくっきりと二つに分かれた世界が描かれています。ワーグナーさん自身の台本にも、中世ドイツの「史劇」としての側面と、そして白鳥伝説のような「メルヒェン」の世界が対立していて、ローエングリン、またはオルトルートのような魔法を使う存在はその中間地点にいて、二つの世界を行ったり来たりしている。そして、ローエングリンは、最後にはやはりもといたファンタジーの世界へ帰って行ってしまうのです。
今回、僕たちが描かなければいけないは、この二つの世界の境界線。その狭間で揺れる針のような感情を、くっきりと描きたいと思いますし、そこがお客様にとっては聴きごたえのあるところだと思います。

そして、また今回演出していて作品からすごく感じるのは、父親の影といいますか、父性的なもの。ここでも主人公(ローエングリン)が、包容力と慈愛にみちた父性的なものと自分を見守る女性との間でゆれている・・・過去の先輩方の『ローエングリン』では、エルザの視点から描く演出も多かったのですけれど、僕には音楽がエルザよりも、特にローエングリンの方に強くついているように感じられ、また第二幕では今度は王制に反抗する魔女オルトルートが音楽の中心にいるように感じられています。そこが、どうも不思議な作品だなあと思っていて、今回の演出を考えるカギになってゆきました。

〈英雄〉とは何か?
ワーグナーの音楽というと、管楽器の勇ましさや、自立神経がおかしくなるような(笑)和音と旋律の進行に僕自身ハマってきたのですけれど、『ローエングリン』にはまた違った独特の明るさと美しさがあって、物語も一見、勧善懲悪の白鳥の騎士とお姫様のメルヒェンとして描くこともできるのですけれど、僕は今回この明快さの正体を突き詰めていく事こそが大切ではないか、と思っているんです。
「英雄とは何だ? 人が人を救うとはどういうことか?」ドレスデン革命に敗れた後、台頭するプロイセンの下、ドイツ帝国への統一が進む中で、王制が崩壊した後の世界をワーグナーさんがどんな風に夢見ていたのか。
長調で正々堂々とした音楽でありながらも、『ローエングリン』には、すごく危ういバランスを保って立とうとする英雄の姿が描かれているように思えるのです。結果的にはワーグナー作品唯一の救済のない悲劇として、このバランスが崩れていってしまうのですが、その危うさこそがなんとも魅力的です。
テキストの通り勧善懲悪のメルヒェンとして描くよりも、今回は『ローエングリン』を、今、日本で上演するという意味を考えました。そして、「英雄とは何か?」という事について、史実と重ねて考えてみることにしたのです。

<ローエングリンに憧れた、ヒトラーと、もうひとりの人物>
歴史上、英雄ローエングリンに憧れた有名な人物が二人います。ひとりはヒトラー。彼は、ローエングリンが最後に記した「フューラー(導き手)」という言葉を、自らの称号「総統(フューラー)」にしてしまいました。僕は今回その汚れたイメージを払拭したい。そして、もうひとりが、当時のバイエルン王ルートヴィヒ2世です。彼は政治に背を向けて、ノイシュヴァンシュタイン城をはじめ時代錯誤の城をたくさん築き、ロマンの世界に浸り浪費を重ねていく中で、「狂王」の烙印を押され遂には廃位にされてしまいました。今回、僕は、彼の人生とローエングリンの生涯を重ねることで、『ローエングリン』の根底に這うものを描けたらと考えています。
ローエングリンが去り際に歌う「スワンソング(別れの歌)」にルートヴィヒ自身の姿を重ね合わせる事で、テキストの裏側を描き出せたらな、と考えています。
エルザはまた大胆で抽象的なのですが、聖母のような存在として、ローエングリンをここではないどこか遠くに誘う天使のような存在として、ほイメージしています。

2・21ワールドプレミエにむけて!
演出の50%は事前に脳内で準備し、考えてゆきますけれど、残りの50%は稽古場で歌手の皆さんと一緒にこれから生まれてくると思っています。ここが新演出の良いところで、今日ここにいらっしゃる福井敬さんや林正子さんにも導かれながら、稽古場では今、日々新しい発見が生まれていて、僕たちの『ローエングリン』はこれからどんどん育ってゆく、という予感がしています。
大好きな準・メルクルさんや歌手の皆さんと、愛するワーグナーさんの美しい音楽の世界に飛び込んで、一緒に素敵な公演を作って行けたらと思います。そして、公演の最後の1ピースは、音楽を聴いてくださる観客の皆様です。ぜひ会場にお越しいただいて、一緒にワーグナーの世界に浸っていただけたら、と思います。
二日目の2月22日は、終演後のアフタートークを行います。今度は自分の反省会みたいになってしまいますが(笑)、ご鑑賞されたお客様にだけ、完成した作品についてお話しさせていただく機会になりますので、ぜひお越しください。
本日はどうもありがとうございました!
(深作健太のトークをもとに編集部で再編集しました)。


 左から菅野、土屋、深作、林、福井、石川さん

▼2月21日(水)プレミエ!『ローエングリン』公演詳細はこちら 《チケット絶賛発売中!》
2018年2月公演 R.ワーグナー『ローエングリン』 - 東京二期会オペラ劇場

 2月21日(水)18:00(プレミエキャンペーンあり)/22日(木)14:00(平日マチネ・スペシャル)/
  24日(土)14:00/25日(日)14:00

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)

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1月21日(日)開催!開局20周年クラシカ・ジャパンpresents〈二期会プレ・マチネ〉
映画監督 深作健太と『ローエングリン』~今、僕が考えていること

東京二期会『ローエングリン』38年ぶりの新制作!

 深作健太

2018年の最初を飾る2月公演は、映画監督で演出家の深作健太が、2015年『ダナエの愛』につづいて指揮 準・メルクルとともに、『ローエングリン』を演出します。東京二期会としては、1979年若杉弘指揮、西澤敬一演出以来の新制作。深作にとっては、自身「最愛」と語るワーグナーに初めて挑みます。

2年前、オペラ初演出ながら、「日本のオペラの水準を一挙に高めた公演(梅津時比古)」と賞賛された『ダナエの愛』の成功を受けて期待の高まる今回の『ローエングリン』。どのような舞台が待っているのか。深作健太自らが開幕を前に作品世界を語り尽くすトークイベントが1月21日(日)にドイツ文化センターで開催されます!

■■■ イベント情報 ■■■
開局20周年 クラシカ・ジャパンPresents〈二期会プレ・マチネ〉
映画監督 深作健太と『ローエングリン』~今、僕が考えていること
日時: 2018年1月21日(日) 13:30開場/14:00開演
会場: ドイツ文化会館 OAGホール (地図
青山一丁目駅(地下鉄 銀座線・半蔵門線・都営大江戸線)出口4より徒歩7分
料金: 入場無料(※要事前予約)
出演: 深作健太(映画監督、演出家/東京二期会『ローエングリン』(新制作)演出)
林 正子(ソプラノ/同 エルザ役)
福井 敬(テノール/同 ローエングリン役)
菅野 敦(テノール/同 ブラバントの騎士役)
土屋優子(ソプラノ)
大藤玲子(ピアノ)


林 正子

福井 敬

菅野 敦

土屋優子
201612_oofuji_reiko.jpg
大藤玲子
●ご予約・お問合せ:《受付中!》
二期会チケットセンター TEL 03-3796-1831
(月~金10:00~18:00、土10:00~15:00、日祝休)
FAX 03-3796-4710 または メール でも24時間受付いたします

トークには、ローエングリン役の福井 敬、エルザ役の林 正子(ともに2月21日(水)・24日(土)に出演)も登場!深作演出の魅力、稽古場での秘密などを交えながら、それぞれの『ローエングリン』にかける想いを語ります。
そして、ソプラノ土屋優子、テノール菅野 敦も出演し、オペラから抜粋の生演奏もお楽しみいただけます!(菅野はブラバントの貴族役で2月22日(木)・25日(日)に出演)。
開幕を前に演出家がプランをお客様に直接語る唯一の機会です。お席のご用意に限りがありますので、お申し込みはぜひお早めに!

▼2月21日(水)プレミエ!『ローエングリン』公演詳細はこちら 《チケット絶賛発売中!》
2018年2月公演 R.ワーグナー『ローエングリン』 - 東京二期会オペラ劇場
 2月21日(水)18:00/22日(木)14:00/24日(土)14:00/25日(日)14:00
 
 

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人生のはかなさと愛のうつろい…『ばらの騎士』
東京から、愛知、大分へ

チームばらの騎士、再集結!――
7月に東京文化会館で上演致しました、共同制作公演R.シュトラウス『ばらの騎士』。
東京での4日間の公演はお蔭様で大好評をいただき幕を下ろすことが出来ました。あれから3ヶ月、10月28日・29日の愛知県芸術劇場、11月5日の大分・iichiko総合文化センターでの公演に向け、再びリハーサルを重ねています。

本プロダクションはイギリス・グラインドボーン音楽祭との提携公演。
演出家リチャード・ジョーンズが描く洗練された人間模様と人生に対する深い洞察。そして、ウィーンの20世紀を代表する作曲家リヒャルト・シュトラウスの美しい音楽が心に残る舞台です。

それでは愛知、大分公演のプレミエに向けて、東京公演の舞台を写真で振り返ってみましょう。
◇印の写真は7月26日、29日組/◆印の写真は7月27日、30日組
(撮影:三枝近志)

第1幕


◆元帥夫人マリー・テレーズ(森谷真理)は、元帥の留守中、若い愛人の青年貴族オクタヴィアン(澤村翔子)と朝食を楽しみます。


◇そこへ、レルヒェナウの領主で従兄弟のオックス男爵(妻屋秀和)がやってきます。
オックス男爵は、武器商人で資産家のファーニナル家の娘、ゾフィーと婚約のため、元帥夫人(林 正子)に、貴族の結婚のしきたりとして、婚約申込の「ばらの騎士」を選んでほしい、と頼みに来たのでした。


◇退出する機を失ったオクタヴィアン(小林由佳)は、小間使いの服を着て現れます。オックス男爵はその初々しさに夢中になります。


◆オックス男爵(大塚博章)は、持参金の交渉のため、公証人も紹介してほしいと頼む厚かましさ。


◇帽子屋(藤井玲奈)に動物商(芹沢佳通)、嘆願の孤児たち(大網かおり、松本真代、和田朝妃)、テノール歌手(菅野 敦)たちが元帥夫人のご機嫌伺いにやってきます。


◆大勢の人々が出入りする中、ヴァルツァッキ(升島唯博)とアンニーナ(増田弥生)がオックス男爵に近づき、「お役に立ちますよ」とささやきます。


◆髪を結い、人払いをして、ようやく一人になった元帥夫人は、物思いにとらわれます。

自分も、修道院から出たかばかりで結婚をするように命じられた。
「その娘は今はどこへ行ってしまったのだろう。」
「まるで去年の雪を探すようなものだわ。」


◆やがて、オクタヴィアンが戻ってきます。
でも若く青春の真っただ中にいる彼には、「時は過ぎ去る」というマルシャリンの言葉を理解することはできないのでした。

「今日か明日か、また明後日か。あなたは私から去っていくでしょう。」


◇オクタヴィアンは退出します。マルシャリンが呼び戻そうとしたときには、馬にまたがり風のように去った後でした。
 
 
第2幕


◇オクタヴィアンは、オックス男爵の婚約の使者として、銀のばらを手にファーニナル家を訪れます。ファーニナルの美しい一人娘、ゾフィー(幸田浩子)は緊張の面持ち。


◆オクタヴィアンは、初々しいゾフィー(山口清子)の姿に心を奪われます。


◇やがて現れた花婿、オックス男爵は、ゾフィーをテーブルに乗せ、品定め。その品のなさと不躾な態度に、ゾフィーは驚き、怒ります。


◆部屋を抜け出し、「助けてください」というゾフィー。


◇オクタヴィアンも答えます。
「私たち二人のために。」
そしてお互いの愛を確かめるのでした。


◆ゾフィーが婚約を断り、オクタヴィアンがオックス男爵に剣を抜き、屋敷は大騒ぎ。


◇オックス男爵が、手当を受け、極上のワインを飲んでいたところに、召使いマリアンデルから手紙が来て機嫌を直します。憎めないオックス男爵のワルツ。
 
 
第3幕


◆曖昧屋のようなところでくつろぐ、オックス男爵。しかしこれは、オクタヴィアンのいたずらで、酔いがまわるにつれ、ヘンな化け物が出たり、オックスをパパと呼ぶ子どもたちがまとわりついて、彼の妻と名乗る女も現れる。


◆その騒ぎの最中、呼び出されたファーニナル(清水勇磨)が、あられもない婿殿の姿にあきれ顔。


◆警察沙汰になったところへ元帥夫人が登場。オックス男爵に、潔く、身を引くように迫るのでした。
「すべては終わったのですよ。」
元帥夫人もオクタヴィアンとの恋の終わりを、自ら示したのでした。


Heut oder morgen oder den ubernachsten Tag.
◆「今日か明日か、それとも明後日か。その時が来たのだわ。」
美しい三重唱。ゾフィーにはゾフィーの言葉が、元帥夫人には彼女の音楽が、そしてオクタヴィアンにも。


◇元帥夫人が去った後、ゾフィーとオクタヴィアンの二重唱。
「あなただけを感じています」

・・・終幕

美しい舞台の中に、単なるファンタジーではない、現代を生きる私たちに通じる、慕わしさや哀しみが描かれています。

愛知公演、大分公演でお待ちしています。

▼愛知公演の詳細とお問合せ・ご予約はこちら
R.シュトラウス作曲 オペラ『ばらの騎士』(全3幕、ドイツ語上演)|主催事業|イベント情報 - 愛知芸術文化センター
2017年10月28日(土)14:00開演/29日(日)14:00開演 愛知県芸術劇場大ホール
指揮:ラルフ・ワイケルト 管弦楽:名古屋フィルハーモニー交響楽団

▼大分公演の詳細とお問合せ・ご予約はこちら
オペラ『ばらの騎士』|財団主催・共催事業 - iichiko総合文化センター
2017年11月5日(日)13:00開演 iichiko総合文化センター iichikoグランシアタ
指揮:ラルフ・ワイケルト 管弦楽:名古屋フィルハーモニー交響楽団
 
 

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9月公演『トリスタンとイゾルデ』二期会初演に向けて、プレ・イベント〈トーク&コンサート【90席限定!】〉を開催します!

今秋9月10日(土)のR.ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』二期会プレミエ(初演)を記念して、これに先立つ8月28日(日)にプレ・イベント、トークとカヴァー・キャストによるコンサート《二期会プレ・ソワレ》を開催します!
トークには2015年9月東京二期会『ダナエの愛』を演出、2018年には同『ローエングリン』の演出が決まった、映画監督・演出家の深作健太氏、コンサートには当公演のカヴァー・キャストからトリスタン役のテノール菅野 敦とイゾルデ役のソプラノ田崎尚美による出演で、『トリスタンとイゾルデ』の観どころ、聴きどころをご紹介いたします。
90席限定となっておりますので、どうぞお早目にお申込みください!
■■■ イベント情報 ■■■
《二期会プレ・ソワレ》 
90席限定!9/10(土)二期会初演記念プレミエにむけて
『トリスタンとイゾルデ』トーク&コンサート

日時:2016年8月28日(日)17:45開場 18:00開演 (19:30終演予定)
会場:My Space ASPIA アスピアホール
   (渋谷区幡ヶ谷2-14-3  京王新線幡ヶ谷駅北口から徒歩2分)
   ・アクセス - My Space ASPIA

出演:深作健太(映画監督・演出家)~2015年東京二期会『ダナエの愛』演出/
          2018年東京二期会『ローエングリン』演出予定
    聞き手 井内美香(音楽ライター)
    テノール 菅野 敦(トリスタン)
    ソプラノ 田崎尚美(イゾルデ)
    ピアノ 木下志寿子
演奏予定曲:
    R.ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』より
    ・前奏曲  ・第2幕より二重唱  ・第3幕より「愛の死」
料金:全席自由 1,000円(税込)
お問合せ・ご予約:
    二期会チケットセンター 03-3796-1831 (FAX 03-3796-4710)
    受付時間:平日10:00~18:00/土曜10:00~15:00/日・祝休業
    オーダーフォームからもお申込みいただけます。→こちら

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『ダナエの愛』『ウィーン気質』のキャストから若手のホープが登場!
7/6(月)ラリアンス・オペラ・コレクション with 二期会 Vol.9

7月6日(月)は、毎回好評をいただいている神楽坂のフレンチレストラン、ラリアンスでのコンサート「ラリアンス・オペラ・コレクション with 二期会 Vol.9」です。
今回も出演者にご注目いただきたい!
まずはテノール菅野 敦(かんの あつし)。10月公演『ダナエの愛』で福井 敬とのダブルでテノールの主役ミダスに抜擢されました。
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2008年二期会『ナクソス島のアリアドネ』バッカス、10年同『オテロ』オテロのアンダースタディとしてプロダクションに参加、さらに09年びわ湖ホール『ルル』アルヴァ、12年びわ湖・神奈川『タンホイザー』タンホイザーのカヴァーを務めてきており、その確かな歌唱力で周囲の信頼を積み重ねてきました。
もちろん、その間に二期会『カプリッチョ』従僕I、同『サロメ』ユダヤ人II、同『トゥーランドット』ポンと、本公演の経験も重ねてきた菅野。今回のミダスは満を持しての大役なのです!
「シュトラウス独特の旋律の美しさをお客様の心まで届けられるよう、公演が終わるまで全力で作品に挑みます!」と菅野。
『サロメ』『ナクソス島』『カプリッチョ』などでR.シュトラウス作品を存分に学んできた菅野ならではの意気込みを語ってくれました。
そして、ソプラノ三井清夏(みつい さやか)。
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11月公演『ウィーン気質』にフランツィスカ・カリアリ嬢役で出演予定。三井にとっては記念すべき東京二期会“本公演デビュー”となります!
二期会オペレッタでは2013年の『こうもり』でロザリンデ役のアンダースタディを務めていました。ロザリンデはご夫人の役。今回のフランツィスカは踊り子の役ですが、三井は「チャーミングなフランツィーを演じたいと思います!」とコメントを寄せています。
7月6日のラリアンスでのコンサート。二人が考えたテーマは、「幸せの瞬間(とき)を演出するオペラ」。結婚式場としてもあたたかいおもてなしで人気のラリアンスにちなんで、オペラも、お料理と同じように、真心こめて歌えば、必ずご来場のお客様に幸せをお贈りできる、という想いがありました。
本公演に先がけて、二人が演出するディナーを、どうぞお楽しみください。
■■■ イベント情報 ■■■
《ラリアンス オペラ・コレクション with 二期会 VOL.9》
~幸せの瞬間(とき)を演出するオペラ~

日時:2015年7月6日(月) 18:00開店
    第1ステージ 19:30~/第2ステージ 20:30~
    ※ご予約はお好きなお時間で承ります
会場:神楽坂「ラリアンス」
    (「飯田橋駅」JR西口より徒歩2分・地下鉄B3出口より徒歩1分)
コースと料金:(ステージ・サービス料・税込)
    ・ムニュ"神楽"コース 8,500円~
    ・シェフ"大堀"コース 13,500円~
    ※ミュージックチャージ等の特別料金は一切かかりません
出演:三井清夏(ソプラノ)、菅野 敦(テノール)、三澤志保(ピアノ)
予定プログラム:
    <第一部>
    ヴェルディ『椿姫』より 「乾杯の歌」
    ディ・カプア 「オー・ソレ・ミーオ」
    プッチーニ『ジャンニ・スキッキ』より 「私のお父さん」
    ヴェルディ『椿姫』より 「幸せなある日」
    <第二部>
    J.シュトラウスII世『こうもり』より 「侯爵さま、あなたのようなお方は」
    プッチーニ『トゥーランドット』より 「誰も寝てはならぬ」
    レハール『メリー・ウィドー』より 「高鳴る調べに」
▼詳細・ご予約・お問合せはこちらから
ラリアンス・オペラ・コレクション with 二期会 Vol.9 - 神楽坂ラリアンス
 東京都新宿区神楽坂2-11 電話:03-3269-0007
▼ミダス・菅野 敦が出演するのは10月3日(土)公演
東京二期会オペラ劇場2015年10月公演 R.シュトラウス『ダナエの愛』 - 東京二期会
▼フランツィスカ・三井清夏の出演日は、11月21日(土)と23日(月・祝)
東京二期会オペラ劇場2015年11月公演 J.シュトラウスII世:オペレッタ『ウィーン気質』 - 東京二期会

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迫力の『トゥーランドット』無事に終演しました!(レビュー[2])

東京も30℃を超える暑さが続く中、粟國淳演出『トゥーランドット』の幕を下ろしました。
今回の公演は、「熱気があった」「オーケストラの音に感動した」等、お客様の声もいただき、これまでにないスケール感で盛り上がりを見せました。
公演写真を加え、この夏最大の舞台『トゥーランドット』を振り返ります。
★7月6・9日出演組(撮影:三枝近志)
☆7月7・10日出演組(撮影:鍔山英次)




福井 敬の凛々しいカラフ、横山恵子のたおやかなトゥーランドット姫、完成度の高い演奏を聴かせたピン(萩原 潤)、パン(大川信之)、ポン(村上公太)、ソリスト陣の勢いに乗り、いずれも高い評価を得ました。皇帝アルトゥムは田口興輔。


二期会合唱団も大活躍。トゥーランドットは、合唱の出番も多く大変な演目ですが、マエストロからの厳しい要求にも見事にこたえ、力強く表情豊かな音楽を聴かせました。

総勢130名が舞台に乗ると壮観です。こちらは1幕。


リュー(日比野 幸)の後ろの人物の表情にも注目。ティムールは佐藤泰弘。
群衆も一人一人、劇中で生きているのです。私たちがそうであるように。


ピン(栗原 剛)、パン(西岡慎介)、ポン(菅野 敦)
3人の大臣がそれぞれの故郷への憶いを馳せるシーン。


官吏、役人、美しい侍女たち。天上の人皇帝アルトゥムは牧川修一。
音楽を視覚的に楽しませ、華やかに彩りました。

7日と10日に代役でカラフを歌ったルディ・パークは、韓国出身。スカラ座をはじめ、世界各地の劇場でこのカラフを歌い、絶賛されている逸材です。

今回リューを歌った新垣有希子は、ローマでの研鑽時代、志を共にした友人でもあります。久しぶりの再会もあって、士気も高まりました。


丹藤亜希子も難役トゥーランドット姫を歌い切り、二期会オペラのデビューを飾りました。


ティムール(大塚博章)はリュウの亡骸にすがり悲しむ。


終幕。

たくさんのお客様に盛大な拍手をいただきました。
また、会場ロビーで行われた、東日本大震災被災地への義援金募金にも多くの方がご協力くださり、4日間の公演で合わせて「329,919円」をお預かりいたしました。この義援金は全額、東京都を通じ、被災地へお届けさせていただくことをご報告申し上げます。誠にありがとうございました。
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

▼レビュー[1}もあわせてご覧ください。
粟國淳演出『トゥーランドット』開幕!(レビュー[1]) - 二期会blog(2011/7/7)

ZEN,帆かけ舟

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トゥーランドットの稽古場から

一晩中降った雨がやみ、日差しが強くなって、蒸し暑さも感じる午後、初日まで2週間となった『トゥーランドット』稽古場を訪ねました。
この日は3幕最後の場面。70人近い合唱、カラフ(松村英行:写真右)、トゥーランドット姫(丹藤亜希子)、ピン(栗原 剛)、パン(西岡慎介)、ポン(菅野 敦)等、勢揃いして舞台を埋め尽くし、大迫力の終幕です。
ダンサーたちは、稽古場に入ると、長い手足をゆっくり伸ばし、入念なストレッチを繰り返した後、時間をかけてアップします。
鍛えられた筋肉の繊細な動きに心を奪われます。日々の鍛錬のたまもの。
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演出の粟國 淳氏(写真:左)は、舞台全体を見ながら、個々の動きを丁寧に修正し、稽古場をまとめていきます。
公演が近づくにつれ、次第に緊迫感が増してくる現場の空気に身が引き締まり、エネルギーを感じます。
7月の公演、待ち遠しくなってきました。

帆かけ舟

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2011年7月公演『トゥーランドット』 - 東京二期会オペラ劇場
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7月公演『トゥーランドット』残席状況 - 二期会blog オペラの散歩道

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