タグアーカイブ: サロメ

東京二期会オペラ劇場2月公演『ローエングリン』テルラムント役・大沼徹 動画メッセージ「悪役にも‘華’がある」

2010年ヴェルディ『オテロ』イアーゴ役で衝撃的な東京二期会オペラ劇場デビューを飾ったバリトン大沼 徹。その後も、『サロメ』ヨカナーン、『パルジファル』アムフォルタス、『こうもり』ファルケ、『ホフマン物語』リンドルフ他4役、『ダナエの愛』ユピテル、『トリスタンとイゾルデ』クルヴェナールと、二期会の舞台だけでも毎年のように大役を任され、深い印象を与える演唱を重ねてきました。
今回の『ローエングリン』では、フリードリヒ・フォン・テルラムント伯爵。妻オルトルートの言うがまま、ゴットフリード公とその姉エルザを陥れ、ブラバント公国の最高実権を握る男です。しかし、夢の中に救いを求めるエルザの前に現れたひとりの騎士ローエングリンとの対決に破れ、身を滅ぼします。
2015年『ダナエの愛』で、演出 深作健太、指揮 準・メルクルとの協働も経験しています。今回の役作りと深作、メルクル両氏の魅力について話を聞きました。
動画メッセージでどうぞ!



【バリトン大沼 徹 東京二期会オペラ劇場名シーン集】


2010年2月『オテロ』イアーゴ


2011年2月『サロメ』ヨカナーン


2012年9月『パルジファル』アムフォルタス


2015年10月『ダナエの愛』(舞台上演日本初演)ユピテル


2016年9月『トリスタンとイゾルデ』クルヴェナール
 
 
▼2月21日(水)プレミエ!『ローエングリン』公演詳細はこちら 《チケット絶賛発売中!》
2018年2月公演 R.ワーグナー『ローエングリン』 - 東京二期会オペラ劇場

 2月21日(水)18:00/22日(木)14:00/24日(土)14:00/25日(日)14:00

●お問合せ・ご予約:二期会チケットセンター 03-3796-1831
   (月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日祝 休)
 
 

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ミラノで活躍の板波利加 近況

昨年2月に二期会オペラ『サロメ』ヘロディアス役で華やかな舞台姿で好評を博し、本年2月には同『ナブッコ』アビガイッレ役でもドラマティック・ソプラノとしての高い評価を得た板波利加が、去る5月12日にミラノ・アルチンボルディ劇場でコンサートに出演した近況をお伝え致します。
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「アルチンボルディ劇場でのコンサートは2000席満席となり、大盛況でした。この劇場はスカラ座が一時使っていた所でとても有名です。出演者は、オペラ歌手だけでなく、オペレッタ、ロック、フォーク、バレエ、コンテンポラリーダンス、など幅広かったです。」(板波)
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この劇場はミラノ市民なら誰でも知っている有名な劇場だそうで、日本人としては唯一の出演ではありましたが、客席からも大喝采を頂いたようです。
そんなミラノでも活躍する板波利加、今月末には板波の育った横浜・みなとみらいホールでリサイタルを予定しております。日本での初リサイタルに気合もひとしおです。
■■リサイタル情報■■
板波利加 ソプラノリサイタル「Cerca la Pace~平和を求めて」

ピアノ:ジェームズ・ヴォーン
2012年6月27日(水) 19:00開演 横浜みなとみらいホール(小ホール)
▼リサイタル詳細はこちらをごらんください
板波利加 ソプラノリサイタル「Cerca la Pace~平和を求めて」 - 東京二期会
▼公式サイトではアルチンボルディ劇場でのコンサート動画もご覧になれます。
板波利加オフィシャルサイト

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コンヴィチュニーの演出では、すべてのことが音楽から生まれるのです
~ヨハネス・ライアカー(《サロメ》舞台美術)インタビュー

   聞き手:森岡実穂、山崎太郎  
   ドイツ語通訳:蔵原順子

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『サロメ』舞台美術
ヨハネス・ライアカー
――ライアカーさんは、ペーター・コンヴィチュニー(ウィーン《ドン・カルロス》、ミュンヘン《トリスタンとイゾルデ》)、ガイ・ヨーステン(アントワープ《スペードの女王》、ライプツィヒ《トロイアの人々》)、クリストフ・ロイ(ロンドン《トリスタンとイゾルデ》)フィリップ・ヒンメルマン(ブレゲンツ《トスカ》)など、たくさんの第一線の演出家の方々と、それぞれに非常に強烈な世界観をもった、オリジナルな舞台をつくっていらっしゃいますね。

ライアカー 私は常に、それぞれの演出家、チーム全員といっしょに、それぞれの作品にとって大切なことを舞台であらわそうとしています。ご覧いただいておわかりだと思いますが、どの作品も違うアプローチ、違う作品になっています。どの作品にも共通する私の様式、私のスタイルというものがあるわけではありません。むしろ作品ごとにまったく違う世界になっているのは、作品が何をあらわしたいのかを重要視しているからだと思っています。
それぞれの作品の内容も違うし、劇場環境も違います。自分が知っていることをやろうというのではなく、むしろ知らないことをやろうという気持ちでそれぞれの作品に臨んでいます。それには演出家との緊密な関係が不可欠だと思っています。全く新しい目でその作品を見ようということを心がけています。

――コンヴィチュニーさんと一緒にお仕事をされていることもひとつの理由だと思うのですが、あなたは劇場全体を観客に実感として把握させるような、スケールの大きい装置を作られますね?
ライアカー とくにコンヴィチュニーさんとの作品ではそういうことが多いのですが、常にバロック以来、観客と舞台の間に暗黙のうちに存在する「第四の壁」を取り払おうということ、その壁を突き破り、聴衆に自分の存在をちゃんと意識させるというということを心がけています。最初にそれをかたちにしたのはベルトルト・ブレヒトでした。見えない壁を突き破ることによって、聴衆はあたらしい体験をすることになります。劇場というところでは、おおいに、観客との直接的なインタラクションがあってしかるべきなのです。そうやって壁を突き破ることによって、たぶん、戸惑いが生まれると思います。でも戸惑いとともに、作品を見る目もかわる。新しい視点で作品を見るようになると思っています。

――今日もまた新しい形で、ひとつ壁が破られたような舞台でしたね。
ライアカー 今回の《サロメ》という作品においてとても大切なことは、そこに登場する人物を、それぞれにあらかじめ与えられた物語から解放してあげることです。運命とはもう決まっているもので、人はそれに従わざるを得ないように見えるのですけど、そうではなくて、その運命に従わなくてもいいんだ、それぞれの人生というのは自分でつかむものであり、自分で自分を解放し、自分の主人になることができるんだ、そういう可能性を示したかったのです。
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――巨大で堅牢、そして舞台一杯につくられ外部のないシェルターの存在が、最後のカタルシスにとって非常に効果的でした。
ライアカー 完全に閉ざされた社会、まるで終末劇のように、そこから逃れるすべはない世界を描こうとしました。でも、強く望めば、自分の意思があれば、外に出る道はあるかもしれないのです。それは最終場面で現実となり、愛のほうが死よりも強いのだということがあらわされます。
ハイナー・ミュラーの作品『アルゴー船員たちのいる風景』の中に、「第三次世界大戦後のシェルター」というト書きのついたシーンがあるんですね。そういうシチュエーションをイメージして、外界はもう完全に崩壊しているけれど、そのシェルターの中で、外にあった昔の構造だけはまだ生き延びているという状況を想定しています。ちょっとベケット的な状況ですね。生き延びた最後の人間であるにもかかわらず、崩壊以前と同じように生きていてなんら変わっていない、もしかしたらもう地球最後の人かもしれないのに、やっていることは同じで、何も学んでいないということをあらわそうと思いました。
――この《サロメ》の舞台をつくるにあたり、演出家ほかのチームメンバーと舞台美術家との間ではどういう共同作業のプロセスがあったのでしょう?
ライアカー 私はいろいろな演出家と仕事をしており、その準備の仕方というのはそれぞれです。いろいろな方と仕事をすることで、新しいインスピレーションが得られます。自分自身の考えがあらたまることもあり、発想も豊かになるので、それはとてもいいことだと思っています。
とりわけコンヴィチュニーさんとの仕事というのはもう準備期間からして楽しくて、準備期間が全制作過程の中で一番楽しいと言っても過言ではありません。だいたい3、4日間、全員で一緒に音楽を聴くところからはじめて、歌詞を一緒に確認しながら、それぞれ自由に意見を述べます。本当にオープンに意見交換をして、その会話の中から徐々に「これはこういう風に舞台上で実現しよう」という方向性が固まってくる感じです。音楽や歌詞が何を言っているんだろうということを確認しながら進めて行き、そのうちその中から何かが生まれるという感じですね。
――今回、シェルターという装置は作品解釈の核となると思うのですが、それはどんな流れの中で出てきたのですか?
ライアカー この準備期間の会話の中では、皆がそれぞれ思いついたことをどんどん言ってもいいというのがすごく大事なんですね。時にはすごくばかなことも言うかもしれない、でもそこからなにかが生まれるかもしれない。どこかの時点で「なにかハイナー・ミュラーを思い出すよね」という話から始まったと思います。非常に音楽に力があるので、この音楽が醸しだす圧倒的なエネルギーを受け止められるもの、これに持ちこたえられる何かが必要だ、というところから、シェルターというアイディアが固まってきました。これほどの力を受け止めるには、ばらばらなものでは無理だと思うのです。点在している波止めブロックのようなものでは壊れてしまうでしょう。だから舞台全体を完全に覆い尽くすような形で、押し寄せてくる音楽の力にも十分持ちこたえられ、逆にそれを押し返すほどの強靭な何かが必要だ、というところから始まったと記憶しています。
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――今回の照明はマンフレッド・フォスさんですが、今回、照明が素晴らしい効果を上げているところをご紹介いただけますか?
ライアカー 特に、いま私たちがいる部屋のような現実の照明を模しているところと、非常にイマジネーションにあふれた部分の対比が一番注目してほしいところです。照明によって、突然まったく別の雰囲気が生まれます。たとえば「七つのヴェールの踊り」では、単なる通常の舞台照明だけではなく、左右から強い照明を当てることによって、ダ=ヴィンチの『最後の晩餐』を思わせる、表現主義的な影をつくっています。このアイディアは、最初から意識していたわけではないのですが、結果として、まさにイエスの「この中に私を裏切るものがいる」という言葉を聞いたときの弟子たちの驚愕が、皆の手の動きであらわされて、すごくいい絵になったと思います。
影の効果をうまく使っているところは、必ず音楽と連動しているところでもあるんですね。実は最初の案としては、明かりも徹底してずっと同じにしようかという話もあったんです。けれどそれではつまらないし、内容的にみても、音楽だってずっと同じトーンで進んでいるわけではないので、それはやはり音楽にあわせて変化をつけなければならないと思ったわけです。特に「七つのヴェールの踊り」というのは、突然それまでとまったく違う音楽になりますよね。それならやはり、視覚的にもそう見せなくてはならない。それで照明を変えようということになったわけです。
――動きにしても照明にしても、常にとても演出が音楽的です。
ライアカー まさにそれがコンヴィチュニーの強みで、彼のすごさというのは、まるで指揮者が曲を指揮するように、オペラを演出しているところだと思います。すべてが音楽から生まれているんです。

(2011年2月18日、 東京文化会館)
構成:森岡実穂
*ライアカーさんの舞台美術家としてのキャリアやお仕事内容など、このインタビューの続きを、2012年発売(予定)の「クラシックジャーナル 特集:ペーター・コンヴィチュニー(仮題)」(アルファベータ)でぜひご覧ください。
▼公演詳細はこちら。
2011年2月公演 R.シュトラウス『サロメ』 - 東京二期会オペラ劇場

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『サロメ』23日終演後 P.コンヴィチュニーのアフタートークの「USTREAM」生中継について

先日開催をご案内しました『サロメ』23日(水)終演後のペーター・コンヴィチュニーのアフタートークを、ストリーム配信サイト「USTREAM」で生中継する予定です!
23日の公演にご来場頂けないお客様も、コンヴィチュニーの生の声をぜひお聞きください。
■『サロメ』アフタートーク「USTREAM」生中継
 日時:2011年2月23日(水)公演終了20分後開始予定(16時前後の見込み)
 会場:東京文化会館大ホール内
 出演:ペーター・コンヴィチュニー
   (司会)多田羅迪夫(『サロメ』公演監督)
   (通訳)蔵原順子
 ※アフタートークの所要時間は約60分の予定です
★番組ページはこちらをクリック
  ↓↓クリック↓↓
SALOME on USTREAM
  ↑↑クリック↑↑
※アフタートーク会場内には23日(水)のチケットをお持ちのお客様のみ
 ご入場可能とさせていただきます。
※ネット環境、サーバーの都合上、不具合が生じる場合がございます。
 あらかじめご了承ください。
※今回の配信は生中継のみとなります。
▼公演詳細はこちらをご覧ください。
2011年2月公演 R.シュトラウス『サロメ』- 東京二期会オペラ劇場

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いよいよ開幕!『サロメ』公演当日のごあんない

いよいよ22日(火)から東京文化会館 大ホールにて、東京二期会オペラ劇場『サロメ』が開幕します!
公演当日についてのごあんないです。

東京二期会オペラ劇場 2011年2月公演
R.シュトラウス作曲 『サロメ』オペラ全1幕・日本語字幕付き原語(ドイツ語)上演
指揮:シュテファン・ゾルテス/演出:ペーター・コンヴィチュニー
当日券と公演タイムテーブルのご案内
2月22日(火)
2月23日(水)
2月25日(金)
2月26日(土)
当日券
S,A,B,C
S,A,B,C
S,A,B
S,A,B
当日券販売開始
17:30~
12:30~
17:30~
12:30~
開場
18:00
13:00
18:00
13:00
開演
19:00
14:00
19:00
14:00
上演時間
全1幕 約100分 ※途中休憩はありません
終演予定
20:40
15:40
20:40
15:40
東京文化会館
=アクセス=
<JR>
[山手線][京浜東北線][宇都宮・高崎線][常磐線][東北・上越・長野・秋田・山形新幹線]=
「上野駅」公園口徒歩1分
<地下鉄>
[銀座線][日比谷線]=「上野駅」7番出口徒歩5分
<京成電鉄>
[京成本線]=「京成上野駅」正面口徒歩6分

お車のお客様は東京文化会館ウェブサイトをご覧ください
>>交通アクセス - 東京文化会館|来場者の皆様へ

※販売状況により券種によっては販売終了となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※公演タイムテーブルは、当日の進行によりずれる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※23日(水)は、終演20分後よりアフタートーク(約60分)があります。

▼公演詳細はこちらをご覧ください。
2011年2月公演 R.シュトラウス『サロメ』- 東京二期会オペラ劇場

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ヨカナーンの魅力

こんにちは。diamondです☆
サロメ’といえば男を破滅させる宿命の女、ファム・ファタールとして妖しい魅力を放っていますが、今日はhomme fatal オム・ファタール、サロメの運命の男として登場するヨカナーン(洗礼者ヨハネ)をクローズアップしてみましょう。
古代パレスチナの領主ヘロデは、異母兄弟の妻でサロメの母であるヘロディアスの魅力に負け、彼女を妻にします。
そうした不道徳を批判する洗礼者ヨハネを放っておけず、ヘロデはヨカナーンを捕らえます。性の対象として自分をも色眼鏡で見るような男たち、退廃した世界に暮らしていたサロメは、今まで出会ったことのなかった精神に触れ深く動揺し、オペラ『サロメ』の中で、ヨカナーンは物語の求心力となってゆくのです。

それでは、われらがヨカナーン、大沼徹と友清崇をご紹介致しましょう。
2人とも2010年9月に新国立劇場で上演した東京二期会『魔笛』でパパゲーノに扮した逸材です。今回も立て続けでの主役への登場に期待が高まりますね。
★22日に出演の大沼徹はデビューして数年ですが、群を抜く大型新人としてめきめきと頭角を現しており、堂に入った豊麗な美声と存在感が魅力です。
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2010年『オテロ』イアーゴ (c)三枝近志
 
09年に『ウリッセの帰還』タイトルロールでのデビューで一躍脚光を浴び、翌年には『オテロ』でのイアーゴでシャープな切れ味を見せたかと思えば、続くパパゲーノでは自然児パパゲーノを演じそのスケールの大きさでも絶賛を浴びました。
2002年から3年にかけてベルリンで研鑽を積み音楽の基礎を築いた大沼ですが、昨年は五島文化財団の助成で再びマイセンに留学し、ヨカナーンへの理解を深めてきました。
今回は一時帰国しての出演であり、その成果が今、発揮されます。
「マイセンには、ベルリン時代からお世話になっている私の師、クレッチュマン先生がお住まいなのです。旧東ドイツのメクレンブルク州立歌劇場のインテンダントをしていた方で奥様は演出家。そこで徹底的に音楽やディクション、そして作品の内容や背景について2ヶ月間、出来る限りのことを学んできました。
洗礼者ヨハネを深く知るために、旧約聖書、黙示録、預言書を読んで、自分の内にリアルな人物像を創りたいと、パパゲーノを終えてすぐに日本を発ちました。
マイセンから帰国しての初オペラ、このような役にめぐりあえて感慨も一入です。」(大沼談)
そう語る大沼の表情と演奏には、やれるだけの準備はしたという大きな手応えとこの役に対する確信のようなものが感じられます。身長184センチという恵まれた舞台姿とも相まって、今回のヨカナーンの演奏には世俗を超越したようなカリスマ性さえ宿っているかのようです。

★一方、23日に登場の友清崇は、2009年に二期会でビューした際のリヒャルト・シュトラウスの『カプリッチョ』詩人オリヴィエでのノーブルでスタイリッシュな歌唱が記憶に新しい俊英。昨年秋のパパゲーノではお茶目でとぼけた表情のパパゲーノを好演し、テレビ放送でも絶賛を浴びました。
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2010年『魔笛』パパゲーノ (c)三枝近志
普段は二枚目のイメージだけに、その徹底した役創りの緻密さや急所を押さえた絶妙な躍動感に驚かされたのは私だけではなかったと思います。
声楽家の家庭に生まれ、ウィーンにも長く留学していた友清。リヒャルト・シュトラウスでデビューし今回もまたリヒャルト・シュトラウス『サロメ』の大役を射止めました。
「パパゲーノではまず笑顔を第一に喜怒哀楽を思い切り表現してみました。ヨカナーンには笑顔は少ないですね。
2005年から2007年の間にウィーン国立歌劇場でも『サロメ』は5回以上観ました。R.シュトラウスの音楽は芸術の都‘ウィーン’という地があってこそ生まれたといっても過言ではないと思います。
そしてヨカナーンはバリトンにとって羨望の役であり私にとって憧れの役でした。
私はR.シュトラウス『ばらの騎士』の音楽の官能的な美しさに惹かれますし、『アラベラ』や『カプリッチョ』も大好きです。
けれどそれらの作品の中心にあるのは女性であって、バリトンに真の主役といえるような役柄はあまりないのです。
だからこそヨカナーンの存在に強く惹かれるのかもしれません。
このオペラのテーマには永遠なるもの「死と愛」が色濃く反映しています。どちらが偉大かですって? それは‘愛’
今回の演出ではヨカナーンは死にません。そのことによって答えは明確なのではないでしょうか」(友清談)

本当にどちらも聴き逃せません♪

★☆★ メディア掲載情報 ☆★☆
☆こちらでも東京二期会『サロメ』をご紹介いただきました!
第150回クラシック・コンシェルジェ - スポニチ Sponichi Annex 芸能
オペラ『サロメ』のアフタートークを「USTREAM」で生中継 - Web Magazine OPENERS

         

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二期会『サロメ』メディア掲載情報の追加です

去る2月14日付「毎日新聞」夕刊の大隅智佳子インタビューにつづき、15日付「読売新聞」東京夕刊に演出のペーター・コンヴィチュニー、17日付「朝日新聞」東京夕刊に指揮者シュテファン・ゾルテスのインタビュー記事が掲載されました。
「朝日新聞」の記事はインターネット(asahi.com)でもご覧いただけます。
「サロメ」の狂気、繊細に ドイツの名匠ゾルテスが来日 - asahi.com

また、稽古場公開の記事がさらにWeb上に掲載されました。先の記事のリンクとあわせてご一読ください。
コンヴィチュニー演出《サロメ》に大期待 - HMV ONLINE「連載 鈴木淳史のクラシック妄聴記 第28回」
東京二期会『サロメ』稽古場見学 - naokobühne思いつき日記

東京文化会館では舞台稽古も始まっています。
皆様のご期待に応える、もといご期待を超える公演とするべく。
来週、いよいよ開幕です!
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▼絶賛予約受付中!!良いお席はお急ぎください!
2011年2月公演『サロメ』 - 東京二期会オペラ劇場
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『サロメ』ヘロディアス役・板波利加、ラジオ日本に出演します

東京二期会オペラ劇場『サロメ』ヘロディアス役の板波利加(2月22日(火)、25日(金)に出演)が、20日(日)朝、ラジオ日本(1422kHz)で放送中の番組「若山祥夫 食の情報最前線!」に登場します。
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13日(日)に続き2週連続の出演です。
「老いない食」がテーマの番組で、先週は、板波が在住しているイタリアでもポピュラーな食材、カリフラワーについて。日本では白いものが主流ですが、イタリアでは、黄緑やオレンジ色のものなどもあるカラフルな食材で、ストレス解消やガン予防にもなるそうです。沸騰したお湯で一気に茹でるのが、ビタミンCを失わせないコツだとか。
もちろん『サロメ』のPRも。
衝撃的な舞台ですが、実は「笑い」の要素もあります。現代の病理をも鋭く描きながら、コンヴィチュニー氏一流の「笑い」が細部にほどこされています、と語っていた板波。
良質な笑いにはヒーリング効果がありますから、これも老いない秘訣のひとつとして紹介したのでしょうね。『サロメ』では、舞台の細部にいたるまでお見逃しなきよう!
来週のO.A.もお楽しみに。
◆放送予定◆
「若山祥夫 食の情報最前線!」
放送日時:2月20日(日)7:45~8:00
放送局:ラジオ日本(AM1422kHz)
聴取エリア:東京・神奈川周辺地区
▼放送局ホームページ
2011年2月20日(日)番組表 - ラジオ日本
※放送局の都合により、放送内容・日時等が変更になる場合があります。
▼板波利加インタビュー記事もご覧下さい
オペラを楽しむ キャストインタビュー板波利加 - 二期会通信
▼公演詳細・チケットのご予約はこちらから
2011年2月公演『サロメ』- 東京二期会オペラ劇場

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インターネットラジオに 高橋 淳 が登場しました

皆様こんにちは☆diamondです。
音楽ジャーナリストの林田直樹さんによるクラシック探求番組「カフェフィガロ」にテノールの高橋淳が登場しました。15日20時より放送をお聴き頂けます。
▼こちらからどうぞ
林田直樹のカフェフィガロ - ブルーレディオドットコム
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収録を前に微笑む高橋淳(手前)
2月公演コンヴィチュニー演出『サロメ』の舞台と音楽の醍醐味を語る楽しいトークと2010年2月に高橋淳が津田ホールで演奏した二期会ゴールデンコンサートの中より、リヒャルト・シュトラウス「献身」、ワーグナー楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より“朝の光はばら色に輝き”の演奏とともにお楽しみください。
カルチャー&エンターテイメント放送局 ブルーレディオドットコムは、インターネットラジオですので、世界各国から3ヶ月間無料でお聴き頂けます。(各回30分番組で毎週火曜日夜20時更新です)

次週はヘロディアスの小姓役の田村由貴絵が臨場感溢れるコンヴィチュニー演出の話題で盛り上げます。

diamond

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『サロメ』大隅智佳子のインタビュー記事が毎日新聞夕刊に掲載

2月10日のブログでアーティスト広報のdiamondが紹介しました大隅智佳子のインタビューが、毎日新聞2月14日付東京夕刊に掲載されました。
同記事はWeb(毎日jp)にも掲載されていますので、是非ご覧ください。

▼Webではこちらからご覧いただけます。
二期会:オペラ上演 コンビチュニーが新演出 大隅智佳子がみせる「新サロメ像」 - 毎日jp(毎日新聞)

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『サロメ』タイトルロール林正子、オランダ大使館に行ってまいりました。

東京二期会オペラ劇場2月公演『サロメ』は、オランダ/ネザーランド・オペラ、スウェーデン/エーテボリ・オペラとの共同制作公演。そのゆかりあって、サロメ役の林正子(22日(火)、25日(金)に出演)が先日オランダ大使公邸に招かれ、サロンコンサートに出演しました。
主催されたのは、日蘭協会の女性部会である「デリーフデ会」の皆様。
‘デリーフデ’という名前は、日本に初めて上陸したオランダ船「デリーフデ号」が由来とのことです。今回は、会員に希望を募られて先着の60名の方に、林の歌を聴いていただくことができました。そして、フォスケ・ドゥ・へーア大使夫人のご厚意で会場に公邸を開放して下さったのです。
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白い天井と壁がとても美しい室内で、英語によるトークを交えた30分ほどのステージでした。歌い終わる度に皆様すごい拍手。サロメ熱唱中の写真もあるのですが、公開しません。ぜひ舞台にいらしてください!

コンサートの後はケーキとお茶のおもてなし。
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ト音記号があしらわれています。

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パティシエさんと。

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ピアニストの小林万里子さんと。
窓の外にオランダ国旗が掲げられてあるのが、わかりますでしょうか?
おもてなしをいただいた後は、夕方からの稽古のために急ぎ稽古場へ。強行スケジュールではありましたが、気品あふれるご婦人方と、温かく迎えてくださった大使夫人のおかげで、しばしヨーロッパの空気を感じることのできた林は、とても心が和んだそうです。ありがとうございました。
今度は東京文化会館でお会いしましょう!
▼公演詳細・チケットのご予約はこちらから
2011年2月公演『サロメ』- 東京二期会オペラ劇場
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新聞社に行ってまいりました

アーティスト広報のdiamondです。
2008年の『エフゲニー・オネーギン』で東京二期会にデビューし一躍注目を集めた大隅智佳子。こんどもコンヴィチュニー演出『サロメ』に主演です。
7日はインタビュー取材で新聞社へ行ってまいりました。
ohsumiohsumi1110210.jpg (サロメへ向けてのインタビューと撮影中)
「『オネーギン』のタチアーナではオネーギンに恋する素朴な娘時代と運命を受け入れ公爵夫人として大人の女性に成長した姿との対比をいかに出せるかということに注意を払いながら演じました。
今回もまだ思春期の娘であるサロメという存在の危うさと純粋さ、そこに潜むエネルギーを音楽の力を借りて、いかに表現出来るか、声色、表情、動き、歩き方、一挙一動にリアリティーを持たせることを目標に日々稽古に励んでいます。」
サロメが頽廃の象徴ではなく、閉塞した世界が今の現実世界であり、サロメはそこから飛び出したくてヨカナーンとともに愛を育む。今回の演出にはハッとさせられます。
今回、指揮のシュテファン・ゾルテス氏は世界的に認められたリヒャルト・シュトラウスのスペシャリスト。
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(c)Matthias Jung
この『サロメ』は2009年11月のネザーランド・オペラ(アムステルダム)公演も指揮しているので、コンヴィチュニー氏との息もぴったりです。
来日直後の6日には都響のロッシーニ『スターバト・マーテル』(ソプラノ:半田美和子、メゾソプラノ:小川明子、テノール:望月哲也、バス:久保和範が出演)マチネ公演を指揮し巨匠の実力をみせつけましたが、その本番直後には、都響コンサートに陣中見舞いに現れたコンヴィチュニー氏とともにそのまま『サロメ』の稽古場へ直行。お二人ともすごいバイタリティーです!
連日稽古場は日々さらなる熱気を帯びています。益々公演が楽しみになってきました。
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こちらは23日と25日のヘロデを歌う片寄純也。
ヘロデはレパートリーとしてあたためてきた役として満を持しての登場です。ワーグナーまでも歌える輝かしくも貴重なスピントの美声にご期待ください。

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『サロメ』をもっと知る手掛かりとして・・・

こんにちはWeb担です。
『サロメ』の稽古場では連日熱い稽古が行われていると、Twitter(ツイッター)を通しても伝わってきますね。
Twitterでつぶやいている皆さんの二期会に関するTL(タイムライン)を見ていると、『サロメ』の作品についてももっと詳しく知りたい!!というツイートが多く見られます。
そのなかで『サロメ』のことがとても“おもしろ”分かりやすく書かれている・・・と、ここ数日TLでちょっと評判になっているのが、2月23・26日公演に〈ユダヤ人1〉役で出演する高田正人のブログです。

 高田正人
彼が気さくに話をしているような雰囲気が良~く伝わってきます。
『サロメ』はじめての方も、コレ一発で理解できる!なんて言ったら大袈裟でしょうか?
▼テノール高田正人のブログ
うたうひとDACHONの人生奮闘記
また、彼は最近、Twitterも始めたようですので、よろしければフォローしてみてください。
1月18日のメルマガで配信した、他の『サロメ』出演者のTwitterアカウントもまとめてこちらに紹介いたします。
▼『サロメ』出演者のツイッターアカウント
ヘロデ(22・25日)高橋 淳→ @takajun7530
ナラボート(23・26日)大川信之→ @nobbiamo
ヘロディアスの小姓(23・26日)田村由貴絵→ @YutaroHelene
ユダヤ人1(23・26日)高田正人→ @dachon55
ユダヤ人5(23・26日)畠山 茂→ @hacci88
兵士1(23・26日)井上雅人→ @Masato_Bariton
東京二期会公式アカウントはこちらです!→ @nikikai_opera
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2011年2月公演『サロメ』- 東京二期会オペラ劇場

でも私は、なぜ彼は“DACHON”なのか、由来が気になりますけれども・・・

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高橋淳と田村由貴絵、インターネットラジオ放送「カフェ・フィガロ」に出演

こんにちは、アーティスト広報のdiamondです!
今日は節分ですね。春はもうそこまでやってきています。
本日は林田直樹さんのカフェフィガロの収録に行ってまいります!
毎週火曜日夜8時に更新され3ヶ月間無料で聴くことができる人気番組で
クラシック業界のあれやこれやのギュッと詰まった内容が盛りだくさん。
今回は2月公演『サロメ』に出演するテノールの高橋淳と
メゾソプラノの田村由貴絵がゲストで出演致します。
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2006年『皇帝ティトの慈悲』に主演した高橋、そして2008年
『エフゲニー・オネーギン』に出演した田村が
それぞれ30分ずつ2回にわけて音楽を聴きながらの音楽&人生談義。
コンヴィチュニー演出の魅力や今回の『サロメ』の特徴などについても
ご紹介いたします。放送UPは2月中旬予定☆お楽しみに~☆
▼林田直樹さんのカフェ・フィガロは2010年12月で10周年を迎える
インターネットラジオ放送局 ブルーレディオドットコムで絶賛放送中
林田直樹のカフェフィガロ - Blue-radio.com - ブルーレディオドットコム

一昨日はペーター・コンヴィチュニーも加わって益々熱気溢れる
稽古が繰り広げられている芸能花伝舎に行ってまいりました。
両組とも素晴らしいのでぜひぜひどちらもお見逃しお聴き逃しなく。
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22日(火)が初日。また23日(水)は平日マチネ公演+公演終了後に
コンヴィチュニーアフタートークのおまけつき。
日本公演のあとはスウェーデン公演でしかご覧になれませんので
ぜひ東京でサロメの新しい世界観を発見してください。
指揮は今回の演出『サロメ』初演を2009年11/12月ネザーランド・オペラで
指揮しオパーン・ヴェルト(独オペラ専門誌)2007年最優秀指揮者に
選定された幻の巨匠シュテファン・ゾルテス Stefan Soltesz というのも
わくわくしますね。
▼『サロメ』2月22・23・25・26日 公演詳細はこちら
2011年2月公演『サロメ』- 東京二期会オペラ劇場
表題のサロメ役には林正子と大隅智佳子。
コンヴィチュニー演出では女性は悲劇のヒロインというよりも
未来を切り拓く鍵のような存在なのでしょうか。
2006年『ティト』では林正子が激しくも美しいヴィテッリアで魅了し、
2008年『オネーギン』では大隅智佳子がセンセーショナルな
タチアーナで一躍スターダムに駆け上がりました。
今回の競演から目が離せません。
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写真上:2006年東京二期会『皇帝ティトの慈悲』林正子
写真下:2008年東京二期会『エフゲニー・オネーギン』大隅智佳子
photo: 三枝近志
もっとコンヴィチュニー演出を知る手掛かりとして・・
▼田村由貴絵のブログ
ペーター・コンヴィチュニー合流・23日アフタートーク - 田村由貴絵のブログ
▼高橋淳の特集ページ
Pick-up Artist vol.14 テノール高橋淳の今 - 二期会21
▼公演監督 多田羅迪夫のブログ
オペラ歌手 多田羅 迪夫 紹介ブログ

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オペラ『サロメ』P.コンヴィチュニーのアフタートーク
2月23日開催決定!

オランダ/ネザーランド・オペラ、スウェーデン/エーテボリ・オペラとの共同制作公演、世界的演出家ペーター・コンヴィチュニー最新のプロダクション『サロメ』が観られるのは、日本では2月22日(火)、23日(水)、25日(金)、26日(土)東京文化会館だけ!
そのコンヴィチュニーが、23日(水)に限り、終演後のアフタートークを行うことになりました。

 
ペーター・コンヴィチュニー
■ペーター・コンヴィチュニーによる『サロメ』アフタートーク
 日時:2月23日(水)公演終了後(16:00頃開始予定)−約60分−
 会場:東京文化会館大ホール内
 出演:ペーター・コンヴィチュニー
 (司会)多田羅迪夫(当公演監督)
 (通訳)蔵原順子
 ・23日(水)のチケットをお持ちのお客様のみ参加できます。
 (他日チケットではご入場いただけませんのでご了承下さい)

オスカー・ワイルド原作の「サロメ」は、19世紀末の風潮を色濃く反映した、耽美主義的で、退廃的で、倒錯的な世界。
しかし、コンヴィチュニーが今回『サロメ』でテーマにするものは……<愛>。

<愛>!?

「愛の神秘は、死の神秘よりもはるかに大きい」そのことを知っているサロメは「非常に重要な、大いなる存在であって、もしかしたら私たちを救ってくれるほどの存在なのかもしれません」と先のインタビューで語っていたコンヴィチュニー(『二期会通信』2010年12月号より)。
いったいどういうことなのか。それは舞台で全て表現されることでしょう。それを、どのようにお感じになられるかは、お客様それぞれのもの。ご鑑賞後の感興をそのままに、あらためて演出家の語りに耳をかたむけていただければ、よりいっそう感慨を深めていただけるのではないでしょうか。
ご来場お待ちしております。

▼『サロメ』の公演詳細はこちらをご覧ください。
2011年2月公演 R.シュトラウス『サロメ』- 東京二期会オペラ劇場

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ペーター・コンヴィチュニーまもなく来日

卓越した演出手法で、数々のオペラを“現代”に蘇らせる、天才演出家ペーター・コンヴィチュニー。1月22日にオーストリア・グラーツで幕を開けたヴェルディの人気オペラ『ラ・トラヴィアータ(椿姫)』を見届け、まもなく日本へ。
今月末には東京二期会オペラ劇場『サロメ』の稽古場に姿を見せます。コンヴィチュニーはこれまでに二期会では、モーツァルト『皇帝ティトの慈悲』(2006年)、チャイコフスキー『エフゲニー・オネーギン』(2008年)を手掛け話題を呼びました。最近では日本の若手オペラ歌手のためのワークショップにも意欲的です。
楽譜にある音、休符、歌詞ひとつひとつから、人物がおかれた状況、心理状態を読み解き、隙間なく舞台に「その世界」を構築する、コンヴィチュニー・マジック! 世紀末的退廃、堕落、そして究極の耽美と称されるオスカー・ワイルドの小説『サロメ』は、コンヴィチュニーの手によって、2011年TOKYOに現れます。
生きて考える稀代の芸術、コンヴィチュニーの『サロメ』にご期待ください。
▼『サロメ』の公演詳細はこちらをご覧ください。
2011年2月公演 R.シュトラウス『サロメ』- 東京二期会オペラ劇場

<グラーツのオペラ座>について
第二次世界大戦中にも焼失の難を逃れた、ネオロココ様式の美しい劇場。ウィーン国立劇場が有名ですが、グラーツのオペラ座は欧州オペラ界の登竜門として名高く、世界的なオペラ歌手を輩出しています。指揮者カール・ベームの故郷でもあり、グラーツ旧市街は世界遺産に登録されています。
▼Oper Graz 公式ホームページの公演情報 
Programm - Oper Graz ~ページ中の「Anschauen」をクリックすると予告ムービーが見られます。
▼こちらはコンヴィチュニー演出『ラ・トラヴィアータ』の舞台写真が見られます。
Galerie - Oper Graz
コンヴィチュニーが演出する...と、世界中の音楽ジャーナリスト、劇場関係者が注目した『ラ・トラヴィアータ』。プレミエ前日はコンヴィチュニーの誕生日だったそう!

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【メディア掲載情報】東京二期会オペラ劇場公演『サロメ』が11年2月の特選館に

12/20発売の『MOSTLY CLASSIC』2011年2月号で、音楽評論家&音楽ジャーナリストの4人が選んだ珠玉のコンサート「コンサート特選館 2月」で、東京二期会オペラ劇場『サロメ』が4人中3人の選者から選ばれました!石戸谷結子、東条碩夫、寺西基之各氏それぞれのオススメコメント、どうぞご覧下さい!
そのほか、連載「巨匠『名盤』列伝」(文=山崎浩太郎氏)が、『サロメ』作曲家のリヒャルト・シュトラウス特集、そして、「オペラビギナーのための鑑賞ガイドOPERA NEXT」(取材・文=寺田俊也氏)は、まさに『サロメ』の特集となっている今月発行の『MOSTLY CLASSIC』です。読み逃せません!
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▼『MOSTLY CLASSIC』はこちらの公式サイトからでもお求めになれます。
MOSTLY CLASSIC
▼『サロメ』の公演詳細はこちらをご覧ください。
2011年2月公演 R.シュトラウス『サロメ』- 東京二期会オペラ劇場

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沼尻竜典、ベルリン・コーミッシェ・オーパーにペーター・コンヴィチュニー演出の『ドン・ジョヴァンニ』を指揮してデビュー

来年、3月びわ湖ホール・神奈川県民ホール・東京二期会ほか共同制作オペラ『アイーダ』及び、11月東京二期会オペラ劇場『ドン・ジョヴァンニ』を指揮する沼尻竜典が、去る12月9日ベルリン・コーミッシェ・オーパーにデビューしました。演目は『ドン・ジョヴァンニ』。
演出は、来年2月東京二期会オペラ劇場『サロメ』で来日する巨匠ペーター・コンヴィチュニー。ベルリンでのコンヴィチュニー『ドン・ジョヴァンニ』は、12月9日の上演が既に67回目の人気プロダクションです。今回の上演に際して再演ながら二人は実際にベルリンで打ち合わせをして万全を期したそうです。
今シーズンの上演は、すべて沼尻指揮。来年1月7日まで7回の公演が予定されていますので、年末年始にヨーロッパにお出かけの際には注目です!
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<公演パンフレットから>下線部の上が指揮:沼尻、下が演出:コンヴィチュニー

▼ベルリン・コーミッシェ・オーパー『ドン・ジョヴァンニ』のサイト
Don Giovanni - Komische Oper Berlin
▼コンヴィチュニー演出、2011年2月『サロメ』公演詳細
オペラ公演ラインアップ『サロメ』- 東京二期会オペラ劇場公演
2011年2月22日(火)・23日(水)・25日(金)・26日(土)東京文化会館
▼沼尻竜典指揮、2011年3月『アイーダ』公演詳細
オペラ公演ラインアップ『アイーダ』- 東京二期会共催公演
びわ湖ホール、神奈川県民ホール、東京二期会、谷桃子バレエ団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団共同制作
2011年3月5日(土)・6日(日)びわ湖ホール/20日(日)・21日(月・祝)神奈川県民ホール
※沼尻竜典指揮、2011年11月公演『ドン・ジョヴァンニ』の公演詳細は近日発表いたします。

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