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第57回大阪国際フェスティバル2019『サロメ』
デュトワ&大フィル、豪華歌手陣によるR.シュトラウス傑作オペラの神髄!

いよいよ来月6月8日、大阪のフェスティバルホールにて、「大阪国際フェスティバル『サロメ』」が上演されます。
残念ながら病気療養のため、尾高忠明マエストロの降板がありましたが、このオペラ上演に向けて、マエストロの情熱を引き継いだのは、巨匠シャルル・デュトワ。そして、サロメ役には世界的なソプラノ、リカルダ・メルベートと、福井 敬を始めとした二期会の誇る14名の豪華歌手陣、大阪フィルハーモニー交響楽団が、リヒャルト・シュトラウスの音楽の神髄に迫ります!

▼王ヘロデ:福井 敬 コメント動画

▼王妃ヘロディアス:加納悦子 コメント動画

▼ヨカナーン:友清 崇 コメント動画


      *     *     *

■■■ 公演情報 ■■■
第57回大阪国際フェスティバル2019
リヒャルト・シュトラウス/サロメ
(演奏会形式/全一幕/原語上演・日本語字幕付き)

日時:2019年6月8日(土) 15:00開演(14:00開場)
会場:フェスティバルホール(大阪市北区中之島2-3-18)
料金:(全席指定・税込)
 ・S席:8,500円
 ・A席:7,000円
 ・B席:6,000円
 ・BOX席:14,000円
 ・バルコニーBOX席:17,000円(2席セット)
 ・学生席:1,000円
出演:
シャルル・デュトワ(指揮)/大阪フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)
サロメ リカルダ・メルベート(ソプラノ)
ヘロデ 福井 敬(テノール)
ヘロディアス 加納悦子(メゾソプラノ)
ヨカナーン 友清 崇(バリトン)
ナラボート 望月哲也(テノール)
ヘロディアスの小姓/奴隷 中島郁子(メゾソプラノ)
ユダヤ人1 高田正人(テノール)
ユダヤ人2 菅野 敦(テノール)
ユダヤ人3 児玉和弘(テノール)
ユダヤ人4 岡本泰寛(テノール)
ユダヤ人5 畠山 茂(バスバリトン)
ナザレ人1/カッパドキア人 北川辰彦(バスバリトン)
ナザレ人2 秋谷直之(テノール)
兵士1 大塚博章(バス)
兵士2 斉木健詞(バス)

●チケット取扱
大阪フィル・チケットセンター 06-6656-4890
フェスティバルホール チケットセンター 06-6231-2221
チケットぴあ 0570-02-9999【Pコード:130-686】
ローソンチケット 0570-084-005【Lコード:53254】
CNプレイガイド 0570-08-9990
e+(イープラス)
セブンチケット

▼公演情報ページはこちら
2019年度|大阪国際フェスティバル - 公益財団法人 朝日新聞文化財団
第57回大阪国際フェスティバル2019 リヒャルト・シュトラウス/サロメ|公演スケジュール - 大阪フィルハーモニー交響楽団

尚、当日は東京でも東京二期会オペラ『サロメ』(指揮セバスティアン・ヴァイグレ/演出ヴィリー・デッカー/管弦楽 読売日本交響楽団/会場 東京文化会館)が同時開催されます!
オペラ『サロメ』の東西競演にどうぞご注目ください!!

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2018-2019年末年始 二期会アーティスト出演のTV&ラジオ放送情報

年末年始のオンエア情報を一挙公開!年末の風物詩「第九」は格別。名演奏の数々をお見逃しなく。そして、年明けは恒例の「NHKニューイヤーコンサート」。今、日本の主要なオペラ劇場で活躍する歌手が勢ぞろいします。ご期待ください。

年末といえばベートーヴェンの交響曲「第九」。今年も日本全国各地で数多く「第九」演奏会が開催されました。この年末には読響とN響の「第九」演奏会の地上波テレビ放送があります。
ぜひ、2018年を振り返りながら、お楽しみください。

◆◆◆ 放送情報1 ◆◆◆
読響・第九コンサート2018
放送日時:2018年12月27日(木) 午前2:34~3:59(26日(水)深夜)
放送局:日本テレビ(関東地区のみ)
出演:
(指揮)マッシモ・ザネッティ/(管弦楽)読売日本交響楽団
(ソプラノ)アガ・ミコライ/(メゾソプラノ)清水華澄
(テノール)トム・ランドル/(バス)妻屋秀和
(合唱)新国立劇場合唱団(合唱指揮:三澤洋史)
司会:松井咲子/安村直樹(日テレアナウンサー)
収録:12/19 サントリーホール
◆2018年は東京二期会『ローエングリン』オルトルート、全国共同制作『アイーダ』でアムネリスを演じ、また一段と輝きを増すメゾソプラノ清水華澄、同じ『アイーダ』でランフィスを演じた妻屋秀和の円熟のバスもお楽しみに。
▼公演ページ
2018年「第九」 - 読売日本交響楽団

◆◆◆ 放送情報2 ◆◆◆
N響《第9》演奏会
放送日時:2018年12月31日(月) 午後8:00~9:20
放送局:NHK-Eテレ
出演:
(指揮)マレク・ヤノフスキ/(管弦楽)NHK交響楽団
(ソプラノ)藤谷佳奈枝/(メゾソプラノ)加納悦子
(テノール)ロバート・ディーン・スミス/(バスバリトン)アルベルト・ドーメン
(合唱)東京オペラシンガーズ
収録:12/22 NHKホール
◆加納悦子の気品に満ちた歌唱に注目です。
▼放送情報、公演ページはこちらから
NHK Eテレ N響《第9》演奏会|放送予定 - NHK交響楽団
 
 
年越しの生放送はこちら!!

◆◆◆ 放送情報3 ◆◆◆
東急ジルベスターコンサート 2018-2019
放送日時:2018年12月31日(月) 午後11:30~深夜0:45
放送局:テレビ東京系列各局
出演:
(指揮)アンドレア・バッティストーニ
(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団
(ソプラノ)森 麻季/(テノール)樋口達哉
(ヴァイオリン)辻 彩奈/(サキソフォン)清水靖晃&サキソフォネッツ
(合唱)新国立歌劇場合唱団
<Bunkamuraオーチャードホールより生中継>
◆樋口達哉は、2019年2月東京二期会オペラ劇場『金閣寺』の柏木役に出演。
三島由紀夫が描いた、青年僧の苦悩とは。生への渇望、美への傾倒に迫ります。
▼こちらの記事もあわせてご覧ください
大晦日はオペラ『金閣寺』の演出 宮本亜門と柏木役 テノール樋口達哉がTV出演! - オペラの散歩道(二期会blog)

◆◆◆ 放送情報4 ◆◆◆
NHK ラジオ深夜便 [生放送]
放送日時:2019年1月1日(火・祝) 午前2時台/午前3時台
放送局:NHKラジオ第1/NHK-FM
出演:
(アンカー)遠藤ふき子
(テノール)吉田 連/(バリトン)小森輝彦
◆2017年11月東京二期会オペラ劇場『こうもり』で共演した、テノール吉田 連とバリトン小森輝彦。ヨーロッパの劇場では、このJ.シュトラウス2世のオペレッタ『こうもり』で新しい年を迎えるのが恒例です。市井の人々の悲喜こもごもを描いたオペレッタの魅力を、お届けします。
▼番組情報はこちら
特集「年越しラジオ深夜便」|ラジオ深夜便 番組からのおしらせ - NHKブログ
 
 
新しく迎える2019年。新年恒例の華麗なる「NHKニューイヤーオペラコンサート」。今回は、人気男声ユニットIL DEVU(イル・デーヴ)も登場します。ご期待ください。
◆◆◆ 放送情報5 ◆◆◆
第62回NHKニューイヤーオペラコンサート
放送日時:2019年1月3日(木) 午後7:00~9:00
放送局:NHK Eテレ/NHK-FM
出演:(指揮)沼尻竜典/(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団
二期会からの出演者:
(ソプラノ)大村博美安井陽子/(テノール)福井 敬
(バリトン)青山 貴大沼 徹黒田 博/(バス)妻屋秀和
IL DEVU(イル・デーヴ:テノール望月哲也大槻孝志、バリトン青山 貴、バスバリトン山下浩司、ピアノ河原忠之)
司会:高橋克典、髙橋美鈴(NHKアナウンサー)
<NHKホールより生中継>
◆日本を代表する豪華な歌手が勢ぞろい。理屈抜きで楽しめる、特別なプログラム。
合唱は、新国立劇場合唱団、二期会合唱団、びわ湖声楽アンサンブル、藤原歌劇団合唱部が出演します。
▼番組ページはこちら
第62回NHKニューイヤーオペラコンサート - NHKオンライン
▼演奏予定曲等、詳しいプログラムはこちら
第62回 NHKニューイヤーオペラコンサート - NHKプロモーション
 
 
新しい年が、皆様にとってよい一年になりますように。
 
 

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第3回「オペラ歌手紅白対抗歌合戦」がまもなく開催!

年々盛り上がりを見せ、師走の恒例コンサートとして皆様にお楽しみ頂いている「オペラ歌手紅白対抗歌合戦」。3回目を迎える今年は、さらにパワーアップされ、12月3日(月)にサントリーホールで開催されます。
今年、二期会からは12名の精鋭たちが出演します。
指揮はロメリー・プフントさんと沼尻竜典さんが紅白に分かれ、日本を代表する歌手たちとともに繰り広げる真剣勝負をお聴き逃しなく!

今年の二期会からの出場歌手12名は次のとおり。

<紅組>
ソプラノ
腰越満美
ソロ

澤畑恵美
ソロ

菊地美奈
エール交換(四重唱)
メゾソプラノ
加納悦子
二重唱(1)

小林由佳
二重唱(2)
<白組>
カウンターテナー
彌勒忠史
ソロ
テノール
樋口達哉
二重唱(1)

小原啓楼
二重唱(2)
バリトン
上江隼人
ソロ

青山 貴
二重唱(1)

与那城 敬
二重唱(2)
バスバリトン
三戸大久
ソロ

 
■■■ 公演情報 ■■■
ガーデングループ Presents
第3回 オペラ歌手 紅白対抗歌合戦 ~声魂真剣勝負~

日時:2018年12月3日(月) 18:30開演(18:00開場)
会場:サントリーホール 大ホール

~紅組~
指揮:ロメリー・プフント
ソプラノ:腰越満美、佐藤美枝子、澤畑恵美、砂川涼子、光岡暁恵
メゾソプラノ:林 美智子
二重唱(1):天羽明惠(ソプラノ)、加納悦子(メゾソプラノ)
二重唱(2):田村麻子(ソプラノ)、小林由佳(メゾソプラノ)

~白組~
指揮:沼尻竜典
カウンターテナー:彌勒忠史
テノール:笛田博昭、村上敏明
バリトン:上江隼人、須藤慎吾
バスバリトン:三戸大久
二重唱(1):樋口達哉(テノール)、青山 貴(バリトン)
二重唱(2):小原啓楼(テノール)、与那城 敬(バリトン)

~エール交換(四重唱)~
菊地美奈(ソプラノ)、鮎澤由香理(メゾソプラノ)、澤﨑一了(テノール)、市川宥一郎(バリトン)

演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
司会:本田聖嗣

●お問合せ
 テンポ・プリモ TEL:03-3524-1221 (平日10時~18時)

▼プログラム等の公演詳細・チケットのお求めはこちらのホームページをご覧ください
第3回オペラ歌手 紅白対抗歌合戦
 
 

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5/21(日)放送、テレビ朝日「題名のない音楽会」~オペラがわかる音楽会~に4人の二期会アーティストが登場!

毎週日曜あさ9時より、テレビ朝日系全国ネットにて放送中のクラシック音楽番組「題名のない音楽会」。
次回、5月21日(日)の放送は「オペラがわかる音楽会」と題し、オペラ作品の謎と魅力を日本を代表する4人の二期会歌手による歌唱を交えながら、司会の石丸幹二さんが紐解いてゆきます。
プッチーニ『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」、ヘンデル『セルセ』より「涙の流れるままに」、R.シュトラウス『ばらの騎士』より元帥夫人、ゾフィー、オクタヴィアンの三重唱はいずれも必聴です!!
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『ばらの騎士』より三重唱 (左から)ゾフィー:幸田浩子、オクタヴィアン:加納悦子、元帥夫人:森谷真理
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『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」 カラフ:城 宏憲
目から鱗の30分、どうぞお楽しみください!!
◆◆◆ 放送情報 ◆◆◆
「題名のない音楽会」オペラがわかる音楽会
放送局と放送日時:
 ・テレビ朝日系列 2017年5月21日(日) あさ9:00~
 ・BS朝日[再放送] 2017年5月28日(日) よる11:00~
司会:石丸幹二、松尾由美子アナウンサー
出演:幸田浩子(ソプラノ)、森谷真理(ソプラノ)、
    加納悦子(メゾソプラノ)、城 宏憲(テノール)、
    大塚直哉(チェンバロ)、
    角田鋼亮指揮・日本フィルハーモニー交響楽団
▼放送予定曲など詳細は番組ホームページをご覧ください
題名のない音楽会 - テレビ朝日

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NHK《名曲アルバム》 4月も二期会アーティストが登場~モーツァルト12歳の逸品「孤児院のミサ曲」を演奏!

2月、3月とNHK《名曲アルバム》で演奏を披露した、安井陽子、加納悦子、小原啓楼が、4月の同番組にも登場いたします。
曲はモーツァルトが12歳にしてウィーンの孤児院の献堂式のために作曲した「孤児院のミサ曲」です。「神童」モーツァルトをあらためて感じさせる逸品を、この機会にどうぞお楽しみください。

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安井陽子
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加納悦子
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小原啓楼

◆◆◆ 放送情報 ◆◆◆
NHK「名曲アルバム」
放送日時とチャンネル:
  2017年4月
   9日(日) 4:20~4:25 [NHK 総合]
   11日(火) 5:55~6:00 [NHK BSプレミアム]
   15日(土) 14:55~15:00 [NHK 総合]
   20日(木) 5:55~6:00 [NHK BSプレミアム]
   28日(金) 10:55~11:00 [NHK Eテレ]
   ※放送局の都合により、放送日時・内容が変更になる場合がございます。
曲目:
  モーツァルト 「孤児院のミサ曲」
出演:
  (ソプラノ)安井陽子
  (メゾソプラノ)加納悦子
  (テノール)小原啓楼
  (合唱)東京混声合唱団
  (管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団
  (指揮)梅田俊明
▼番組の詳細はこちら
名曲アルバム - NHKオンライン

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《NHK名曲アルバム》3月も二期会アーティストが登場
ドボルザークの名曲「悲しみの聖母(スターバト・マーテル)」を演奏します!

みなさま、安井陽子、加納悦子、小原啓楼、小森輝彦が出演し、2月に放送されました「名曲アルバム~ブルックナー:ミサ曲第3番から“ベネディクトゥス”」はお楽しみいただけましたでしょうか。
3月の名曲アルバムでも、この4名が出演するドボルザーク「悲しみの聖母(スターバト・マーテル)」が放送されます。
曲名の「悲しみの聖母」とはイエス・キリストの死を嘆く母マリアの様子を描いた聖歌の名称です。ドボルザークは3人の幼子を相次いで失うという悲しみの中でこの曲を完成させました。大変ドラマティックな作品です。どうぞご期待ください。

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安井陽子
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加納悦子
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小原啓楼
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小森輝彦

◆◆◆ 放送情報 ◆◆◆
NHK「名曲アルバム」
放送日時とチャンネル:
  2017年3月 (いずれも午前)
   13日(月) 11:40~11:45 [NHK総合]
   14日(火) 5:55~6:00 [NHK BSプレミアム]
   17日(金) 10:50~10:55 [NHK Eテレ]
   20日(月・祝) 5:55~6:00 [NHK BSプレミアム]
   25日(土) 5:55~6:00 [NHK Eテレ]
   26日(日) 4:20~4:25 [NHK総合]
   29日(水) 11:40~11:45 [NHK総合]
   ※3/6(月):放送日時を更新しました。
   ※総合テレビでの放送につきましては、一部放送されない地域がございます。
   ※放送局の都合により、放送日時・内容が変更になる場合がございます。
曲目:
  ドボルザーク 「悲しみの聖母(スターバト・マーテル)」
出演:
  (ソプラノ)安井陽子
  (メゾソプラノ)加納悦子
  (テノール)小原啓楼
  (バリトン)小森輝彦
  (合唱)東京混声合唱団
  (管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団
  (指揮)梅田俊明
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収録にて笑顔の4人
▼番組の詳細はこちら
名曲アルバム - NHKオンライン

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《NHK名曲アルバム》2月の放送では、二期会から豪華な顔ぶれが出演!

~ふとした拍子に耳に流れてくる心地よいメロディー~ 
NHKで実に40年以上も続く老舗番組「名曲アルバム」2月の放送ではブルックナー作曲『ミサ曲第3番』から“ ベネディクトゥス”を放送いたします。
数あるミサ曲の中でもひと際神々しく、美しいとされている同曲を、ソプラノ安井陽子、メゾソプラノ加納悦子、テノール小原啓楼、バリトン小森輝彦といった宗教曲に高い評価のある顔ぶれでお届けします。

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安井陽子
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加納悦子
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小原啓楼
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小森輝彦

◆◆◆ 放送情報 ◆◆◆
NHK「名曲アルバム」
放送日時とチャンネル:
  2017年2月 (いずれも午前)
   5日(日) 4:20~4:25 [NHK総合]
   10日(金) 5:55~6:00 [NHK BSプレミアム]
   11日(土・祝) 11:25~11:30 [NHK総合]
   15日(水) 10:50~10:55 [NHK Eテレ]
   16日(木) 5:55~6:00 [NHK BSプレミアム]
   22日(水) 10:50~10:55 [NHK Eテレ]
   25日(土) 5:55~6:00 [NHK Eテレ]
曲目:
  ブルックナー 『ミサ曲第3番』より“ベネディクトゥス”
出演:
  (ソプラノ)安井陽子
  (メゾソプラノ)加納悦子
  (テノール)小原啓楼
  (バリトン)小森輝彦
  (合唱)東京混声合唱団
  (管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団
  (指揮)梅田俊明
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収録スタジオにて
▼番組の詳細はこちら
名曲アルバム - NHKオンライン

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ウィーン・フィル&サントリー音楽復興基金 「こどもたちのためのコンサート」特別公演
~岩手・宮城・福島のこどもたちとウィーン・フィルメンバーによる夢の共演~

「ウィーン・フィル&サントリー音楽復興基金」では、2012年からウィーン・フィルハーモニー管弦楽団メンバーが継続的に東日本大震災の被災地を訪れ、こどもたちとその家族のためのコンサートを開催するとともに、次世代の音楽愛好者と演奏者育成のための音楽指導に取り組んできました。
本年10月、その5年にわたる活動の集大成として、「こどもたちのためのコンサート」がサントリーホールで開催されます。福島県郡山市内の中高生による合同オーケストラ・合唱団と、ウィーン・フィルメンバー、そして二期会のソリスト達が、山田和樹さんのタクトのもと愛に満ちた演奏を披露いたします!

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ソプラノ
安井陽子
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アルト
加納悦子
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テノール
小原啓楼
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バリトン
大沼 徹

■■■ 公演情報 ■■■
ウィーン・フィル&サントリー音楽復興基金
「こどもたちのためのコンサート」特別公演
~岩手・宮城・福島のこどもたちとウィーン・フィルメンバーによる夢の共演~

日時:2016年10月16日(日) 14:00開演(13:20開場)
会場:サントリーホール大ホール
料金:無料・要申込(ただし、ご応募はすでに締め切られております)
出演:
 指揮 山田和樹、平川範幸
 ソリスト 安井陽子(ソプラノ)、加納悦子(アルト)、小原啓楼(テノール)、大沼 徹(バリトン)
 管弦楽&合唱
    岩手県立宮古高等学校吹奏楽部
    福島県郡山市内中高生合同オーケストラ&合唱団
    仙台ジュニアオーケストラ
    ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団メンバー
曲目:
 ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付」から第4楽章
 シベリウス:交響詩「フィンランディア」作品26 ほか
▼公演詳細ページはこちら
ウィーン・フィル&サントリー音楽復興基金 「こどもたちのためのコンサート」特別公演~岩手・宮城・福島のこどもたちとウィーン・フィルメンバーによる夢の共演~ 公演スケジュール - サントリーホール
▼ウィーン・フィル&サントリー音楽復興基金の活動の詳細はこちら
ウィーン・フィル&サントリー音楽復興基金 - サントリー芸術財団

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東京二期会9月公演ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』開幕レポート!
<公演は9月18日(日)まで開催>

9月10日(土)、11日(日)、R.ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』二期会初演が東京文化会館大ホールで開幕致しました!
二期会創立以来64年、ついにこのワーグナーの不朽の名作をお客様にお届けすることができました。多くのお客様のご来場、誠にありがとうございます。
本公演は、残すところ17日(土)、18日(日)の2公演となりました。こちらに初日、2日目の舞台をご紹介します。
★…9/10(レジスター、横山組)/☆…9/11(福井、池田組)
撮影:三枝近志 (写真をクリックすると拡大表示でご覧いただけます)

【第1幕】 アイルランドからコーンウォールへむかう海の上

アイルランド王女イゾルデ(池田香織:左)をコーンウォール王マルケの妃に迎えるため、船を進める英雄トリスタン(福井 敬)。二人の胸の内には、すでに秘められた想いが。

かつてイゾルデの婚約者を倒したトリスタンの英雄伝を語る忠臣クルヴェナール(友清 崇:左から2人目)。

物語の最初のカギを握るブランゲーネ(加納悦子:左)。イゾルデの侍女。死の薬を所望するイゾルデ(横山恵子:中央)に渡したのは、愛の薬。

愛の薬によって心の鍵が開かれたトリスタン(ブライアン・レジスター:左)とイゾルデ。船はまもなくコーンウォールの港に。
【第2幕】  

マルケ王の妃となったイゾルデ。主人が夜狩に出かけているうちにトリスタンが来るのを待つ。「これは罠です!」と警告するブランゲーネ(山下牧子:右)に対しても…

トリスタンとイゾルデによる名曲〈愛の二重唱〉
「降りよ、愛の夜よ…」
見張り塔の上から「お気をつけください、まもなく夜が明けてしまいます!」とブランゲーネ。その警句も、二人にとっては安らかな子守唄のように。

マルケ王(清水那由太:左から2人目)の突然の帰還。すべては王の忠臣メロート(今尾 滋:左奥)により仕組まれていた罠でした。
王の嘆きのモノローグ。トリスタンを信じイゾルデを妃に迎えた経緯を語ります。「トリスタンよ、お前の忠誠はどこへ?私は心に深い傷を負った」

嘆くマルケ王(小鉄和広:右奥)に、「あなたにはわからない」とトリスタン。ここで、かつての英雄は、自分が母の死と引きかえに生まれたことを語りはじめ、出生から闇こそが真実であったことを伺わせます。

そして、衝撃の幕切れへ――

【第3幕】  

トリスタンの故郷カレオールの城

深手を負い瀕死のトリスタン。彼が目覚めると、家来のクルヴェナール(大沼 徹:左)が励まします。「ここはあなたの故郷です。平和で安全な!牧童は今もあなたの羊を飼っていますよ。領民たちはこの城を、この領地を守ってきたのです!」(しかし、牧童はすでに年を増し、城内は何もかもが荒れ果てています)

トリスタンの最期のモノローグ。父を喪った過去。戦いが宿命づけられ「英雄」としてでなければ命をつなぎとめることができなかったトリスタン。その「栄光」の人生にあらわれたのがイゾルデでした。
イゾルデの船がカレオールに到着します。再会の期待に、湧き上がる気力とともにトリスタンの肉体から流れ出る血が生気を失わせて…

悔恨のマルケ王。「妄想が苦しみの山を築いてしまった」

自分の仕業のすべてを王に話したブランゲーネ(右)。深い懺悔とそれ以上に深い愛情をイゾルデに。

イゾルデの愛の死。

初日組のカーテンコールより(撮影:堀 衛)

■お客様の声
「たくさんのきれいな“音”を聴くことができて幸せでした」(20代女性)
「ダブルキャストで聴きくらべができたことが、とにかくすごい事、二期会だからこそ!!舞台がとてもきれいなのも良かったです」(40代男性)
「演出もシンプルながら細かな所まで気が配られており情景の理解が良くできてわかり易く良かった」(70代男性)
さて今週末の残り2公演、17日(土)は福井・池田組、18日(日)レジスター・横山組の出演となります。
最後の最後まで、ワーグナー・オペラの感動をお伝えいたします!
多くの皆様のご来場お待ちしております!

▼公演情報ページはこちら
2016年9月公演 R.ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』 - 東京二期会オペラ劇場
▼チケットのお求め、お問合せは
二期会チケットセンター TEL03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日・祝 休)

Gettii 《便利!》
◎二期会チケットセンターのオペラ公演インターネット予約【Gettii(ゲッティ)】では、前売券が公演当日の開演1時間前までご予約が可能です!!
チケットはご来場の途中にお近くのセブン-イレブンでお支払&お受取いただけます(※)ので、余裕をもってお越しいただけます!公演直前は大変便利です!是非ご利用ください!!
24時間受付、予約手数料0円。左の「Gettii」ボタンからお進みください。
(※…Gettii予約券は公演会場、二期会チケットセンターでの支払・受取は出来ません)

※※学生席も販売中!※※
『トリスタンとイゾルデ』はもちろん、二期会オペラ公演は28歳未満の学生さんなら2,000円でご鑑賞頂けます!
『トリスタン』が2,000円で観られる最後のチャンス!お急ぎください!
・受付は、公演の前日まで二期会チケットセンター電話(03-3796-1831)のみ。
・事前の決裁が必要です。
▼学生席のお求め方法等、詳しいご案内はこちらをご覧ください。
学生席について - 二期会チケットセンター

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2016年9月公演『トリスタンとイゾルデ』公演監督・大野徹也インタビュー<2>
「ワーグナーにどっぷりと浸る一日を」

(インタビュー第1回からのつづき)
【ワーグナーにとっては劇場全体がひとつの楽器】
『トリスタンとイゾルデ』の魅力は、やはりオーケストラにあるでしょう。後に「トリスタン和声」とよばれることになる、調性のあいまいな和音進行、うねるような、どこまでも解決していかない、きわめて独特の音の響きこそは、まさしく二人の愛の関係のように甘美であるし、「官能的」ともいわれますね。ワーグナーの音楽は、劇場全体がひとつの楽器のような響きで、私たちはその音響の中に身を置いているという感覚があります。
聴きどころは、皆様もご存じの第1幕の前奏曲と、最後の〈愛と死〉のテーマ。恍惚とした旋律に、私はいつも鳥肌が立ちます。
歌のことも話さないと。第2幕のイゾルデとトリスタンの愛の二重唱は聴きどころでしょう。長大な重唱で、たんにパワフルなだけではなく、官能性を持続し高めていかねばなりません。それは自らの身体を楽器として研鑽を重ねてこられた、限られた人だけが可能となる表現です。
そして、第3幕は、やはりまたトリスタンですが、トリスタンのモノローグ。2幕まで歌いきった後に、さらに重厚な音楽がやってきます!これをどう表現しきれるか。今回は、トリスタン役に東京二期会を代表する福井 敬さんとともに、ドラマティック・テノールとして近年欧米でワーグナー歌いの評価が高いブライアン・レジスターさんを招聘しました。
【両キャストとも聴いてほしい!】
もちろん、共演するイゾルデ横山恵子さんもヨーロッパで15年にわたり歌ってきた日本を代表するワーグナー歌手。そして池田香織さんは、メゾソプラノでありながらもともとソプラノであるだけに、中間音の響きから高音にいたるまで豊かに響き、イゾルデ役にあった表現が聴かれることでしょう。マルケ王には、ベテランの小鉄和広さんと若いながら堂々たる貫録の声を持つ清水那由太さん。クルヴェナールの大沼 徹さんと友清 崇さんの実力を誇るバリトン陣に、ブランゲーネには、ドイツの歌劇場の長いキャリアを誇る加納悦子さんと、イゾルデをやさしく支える音楽にふさわしい表現者の山下牧子さんほか、ベテランから若手まで、現在望みうる最高峰のキャストが揃ったと申し上げたいと思います。できましたら、両キャストともお楽しみいただきたいです。
繰り返すようですが、『トリスタンとイゾルデ』は難曲中の難曲で、上演される機会もそう多くはありません。その意味で、今回は皆様に貴重な体験をご提供できるのではないかと思っております。どうぞ一日、ワーグナーの世界に、どっぷりと浸かりにいらしてください。ご来場お待ちいたしております。
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ライプツィヒ歌劇場の夕景
■■■ 公演情報 ■■■
ライプツィヒ歌劇場との提携公演
《東京二期会オペラ劇場》
R.ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』(オペラ全3幕)
日時:2016年9月
    10日(土) 14:00開演
    11日(日) 14:00開演
    17日(土) 14:00開演
    18日(日) 14:00開演
    (各日とも開場は開演の60分前)
会場:東京文化会館 大ホール
料金:S席15,000円~D席6,000円、学生席2,000円
指揮:ヘスス・ロペス=コボス
演出:ヴィリー・デッカー
管弦楽:読売日本交響楽団
▼キャスト一覧等、公演詳細はこちらをご覧ください
2016年9月公演 R.ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』 - 東京二期会オペラ劇場
▼チケット絶賛発売中!ご予約、お問合せは
二期会チケットセンター TEL03-3796-1831
(月~金 10:00~18:00/土 10:00~15:00/日・祝 休)

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加納悦子~ドイツ・リートをめぐる風景~ 第3夜は《山田耕筰と「ジャポネスク」たち》

昨年末のNHK交響楽団「第九」、そして年明けの「NHKニューイヤーオペラコンサート」と、いずれの公演も卓越した歌唱で際立つ存在感を示したメゾソプラノの加納悦子。
その加納が今年度3回に渡って川口のリリアホールからお届けする「加納悦子・三題~ドイツ・リートをめぐる風景」も、いよいよ最終夜を迎えます。
最後を飾る「第3夜」は《山田耕筰と「ジャポネスク」たち》と題し、日本歌曲の礎を築いた山田耕筰の作品と和歌を素材にしたドイツ・リートを、山田流筝の下野戸亜弓さんの朗読と共に紹介します。
本シリーズのプロデュサーである國土潤一氏曰く、「芸大時代、日本歌曲の大家である瀬山詠子先生に師事しながらも、そのジャンルと一線を画して今日のキャリアを築いてきた加納悦子が、瀬山先生の指導を受けずに自身の力でどのような音楽を構築するのかが見もの!」とのこと。
ドイツ・リートで聴かせる音楽の真髄をここではどのように披露するのか、是非その耳でお聴きください!
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■■■ 公演情報 ■■■
『加納悦子・三題 ~ドイツ・リートをめぐる風景~』
第3夜《山田耕筰と「ジャポネスク」たち》

日時:2016年1月14日(木) 19:00開演
会場:リリア(1F)・催し広場
料金:全席自由 一般2,000円/学生1,000円
出演:
  加納悦子(メゾ・ソプラノ) 
  石井里乃(ピアノ)
  下野戸亜弓(朗読)
  國土潤一(構成・お話)
予定プログラム:
  山田耕筰
   風ぞゆく/燕/異国/信仰と牢獄/さすらひの唄/ロシア人形の歌
  ヴィルヘルム・グロース
   『日本の春』から5つの歌
  ゴットフリート・フォン・アイネム
   日本詩篇
  グレーテ・フォン・ツィーリッツ
   日本の歌
▼公演詳細はこちら
リリア“歌の花束” 加納悦子・三題 ~ドイツ・リートをめぐる風景~ - 川口総合文化センター リリア

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加納悦子~ドイツ・リートをめぐる風景~ 第2夜は《白鳥の歌~辞世のリート~》

前回、17世紀の知られざるドイツ歌曲にスポットライトを当て、その多彩な歌い分けで絶賛を博した加納悦子。
平成27年度文化庁芸術祭参加公演となる「第2夜」は《白鳥の歌~辞世のリート~》と題し、ドイツ・リートの2大巨匠、「歌曲王」シューベルトと、“愛”を歌で描いたシューマン、それぞれが最晩年に書いた作品群を取り上げて演奏します。
まずシューベルトからは彼のリート作品の集大成と言える、死後友人らによって集められた遺作集『白鳥の歌』より、レシュタープの詩による7曲を。
シューマンの作品からは、美しい旋律の中に苦悩と哀愁が見え隠れする1851年の作品『6つの歌』、幼くしてこの世を去った薄幸の少女が残した詩に、シューマン自身が深い感銘を受けて作曲した『7つの歌~エリザベト・クルマンを偲んで~』、そしていいようのない淋しさが漂い、歌詞の内容とも相まって、どこかシューマン自身の晩年を暗示しているようにも聴こえる『メアリ・スチュアート女王の詩』を掘り下げます。
今回取り上げるシューマンの作品を収めたアルバム《メアリ・スチュアート女王の詩 シューマン・後期歌曲集》では、命を削りながら作曲に取り組んだシューマンの心情に迫る加納の歌唱が高く評価され、第51回レコード・アカデミー賞を受賞しております。
二人の巨匠が魂を込めて送り出した名曲に、新たな命を吹き込む一夜。ぜひお聴き下さい。
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■■■ 公演情報 ■■■
geijutsusai.jpg 平成27年度(第70回)文化庁芸術祭参加公演
『加納悦子・三題 ~ドイツ・リートをめぐる風景~』
第2夜《白鳥の歌~辞世のリート~》

日時:2015年10月15日(木) 19:00開演
会場:リリア(1F)・催し広場
料金:全席自由 一般2,000円/学生1,000円
出演:
  加納悦子(メゾ・ソプラノ) 
  石井里乃(ピアノ)
  國土潤一(構成・お話)
予定プログラム:
  F.シューベルト
   『白鳥の歌』D957 より
   愛の使い/兵士の思い/春の憧れ/セレナーデ/
   仮の宿/遠い国で/別れ
  R.シューマン
   『6つの歌』OP.107
   『7つの歌~エリザベト・クルマンを偲んで~』OP.104
   『メアリ・スチュアート女王の詩』OP.135
▼公演詳細はこちら
リリア“歌の花束” 加納悦子・三題 ~ドイツ・リートをめぐる風景~ - 川口総合文化センター リリア

201509_kanou_etsuko_02.jpg ●●● CD情報 ●●●
シューマン「6つの歌」「7つの歌~エリザベト・クルマンを偲んで」「メアリ・スチュアート女王の詩」を収録
≪メアリ・スチュアート女王の詩 シューマン後期歌曲集 SCHUMANN Späte Lieder≫
絶賛発売中!/ALCD-7172/¥2,800+税
▼アルバム詳細はこちら
加納悦子【メアリ・スチュアート女王の詩 シューマン後期歌曲集】 - ALM RECORDS
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加納悦子が贈る、「ドイツ・リートをめぐる風景」

ケルン歌劇場専属歌手からスタートし、オペラ歌手としてのキャリアを築いてきた一方、東京藝術大学在学中からドイツリートに傾倒していた加納悦子。彼女の卓越した芸術性は、このジャンルでより際立って表出されるのですが、その加納が川口のリリアにて、全3回からなるリサイタルを開催致します。
『加納悦子・三題 ~ドイツ・リートをめぐる風景~』と題し、広く一般に知られているロマン派「ドイツ・リート」と、その前後の時代のドイツ語による歌曲の数々を3回に分けて紹介する企画。加納自身、「全3回を俯瞰すると、ドイツ歌曲特有の「歌詞と音楽の強い結びつき」がなぜ生まれたのかが音楽的な側面からも文学的な側面からも感じられるはず。」と語っています。
まず第1夜《ドイツ・バロック》では、本年生誕330年を迎えたJ.S.バッハとヘンデルといった大御所たちに加え、テレマン、そしてアダム・クリーガーなど17世紀からの知られざるドイツ歌曲を紹介します。
オペラ・アリアなどを含まない歌曲のみ、加えて一人の歌手によってリートの歴史を描き出すリサイタル。加納が今一番情熱と意欲を傾けて対峙する世界を是非お聴きください。
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■■■ 公演情報 ■■■
『加納悦子・三題 ~ドイツ・リートをめぐる風景~』
第1夜《ドイツ・バロック》

日時:2015年7月29日(水) 19:00開演
会場:リリア(1F)・催し広場
料金:全自由指定 一般2,000円/学生1,000円
   3回セット券 一般5,000円/学生2,500円
出演:
  加納悦子(メゾ・ソプラノ) 
  西山まりえ(チェンバロ)
  國土潤一(構成・お話)
予定プログラム:
  クリーガー:キッスが大好きな僕は/飛べ、プシケ/恋の炎は徒労を招く
  テレマン:淑女の方々/忘れん坊のフィリス/道徳カンタータより“幸福”/カナリア・カンタータ
  ヘンデル:9つのドイツアリアより“心地よい茂みで”
  バッハ:アンナ・マグダレーナの音楽帖より “汝が傍らにいれば” “パイプに煙草をつめて”
▼公演詳細はこちら
リリア“歌の花束” 加納悦子・三題 ~ドイツ・リートをめぐる風景~ - 川口総合文化センター リリア
尚、本シリーズは同会場にて
2015年10月15日(木)19:00に、第2夜《白鳥の歌~辞世のリート~》及び、
2016年1月14日(木)19:00に、第3夜《山田耕筰と「ジャポネスク」たち》が開催されます。

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『竹取物語』ベトナム・ハノイでのオペラ公演、成功裡に終わる!

去る2月6日と7日、ベトナムのハノイ・オペラ・ハウスにて、日越合同キャスト・スタッフによるオペラ『竹取物語』(沼尻竜典氏作曲、2014年1月横浜みなとみらいホール初演)が上演されました。
二期会からは、かぐや姫役に幸田浩子、翁役に福島明也、そして媼役に加納悦子の3名が出演。
ベトナム政府から文化功労章を授与されている本名徹次氏指揮によるベトナム国立交響楽団がピットに入り、日本人(三浦安浩氏)とベトナム人(レ・フン氏)の二人が共同演出を務めるという異例の編成ながら、約一カ月にわたり共に稽古を重ねる中、両国のアーティストはお互いをリスペクトしながら作品を作り上げていき、気持ちを一つにして公演の成功に邁進しました。
終演後は客席から惜しみない拍手が送られ、両国の友好関係がより深まる成果を果たし、その模様はNHK総合のニュースでも取り上げられました。
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「かぐや姫役の幸田浩子」
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「翁役の福島明也と媼役の加納悦子」
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「カーテンコールより」
尚、リハーサル、本番の合間には、日越パートナーシップ・プロジェジュクトの一環として、ハノイの高校2校と現地のベトナム日本文化交流センターにてミニコンサートが開かれ、二期会からはかぐや姫カヴァーとして参加した鈴木愛美が出演。「からたちの花」や「浜辺の歌」などの日本の歌や、『竹取物語』をハイライトで披露し、真剣な表情で聴き入るハノイの高校生や市民に大きな感動を与えていました。
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「ヴィエット・ドゥック高校で歌う鈴木愛美」

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横浜みなとみらいホール:オペラ『竹取物語』~ベトナム・ハノイ公演、2月に開催!

昨年、横浜みなとみらいホールでの世界初演が大絶賛された、沼尻竜典作曲のオペラ『竹取物語』。
本年は2013年に日本との外交樹立40周年を迎えたベトナム・ハノイに場所を移し、芸術文化を通して両国の親交を深めるべく、日本・ベトナム合同キャスト・スタッフによる『竹取物語』の上演が実現致します。
今回は初のオペラ形式による上演で、二期会からは世界初演に引き続き、かぐや姫役にソプラノ幸田浩子、媼(おうな)役にメゾソプラノ加納悦子、そして翁役には新たにバリトン福島明也が出演致します。
尚、ベトナム公演に先立ち、1月31日(土)には横浜みなとみらいホール小ホールにて、「ベトナムの心 日本の心 ~日越合同ガラ・コンサート~」と題し、前半は日本・ベトナムの歌を、後半には『竹取物語』より選りすぐりの楽曲を披露致します。こちらの公演には国内、また現地ハノイにてアウトリーチへの出演が予定されている、かぐや姫役のカヴァー鈴木愛美も出演致します。
そして、2月6・7日のハノイでの上演に向け、公演鑑賞はもちろんのこと、普段は見ることができない歴史あるハノイ・オペラハウスの内部見学や、作曲家池辺晋一郎氏を迎えての交流会等見どころ満載の鑑賞ツアーも只今絶賛募集中です。
註:ツアーに関しますチラシには締切日[1月6日]との記載がございますが、現在もJTBで受付を行っております。ツアーの詳細はJTBへ直接お問い合わせください。
■ツアーお問い合わせ
 JTBコーポレートセールス 本社営業部 第四事業部
 オペラ『竹取物語』観賞ツアーデスク
 Tel:03-5909-8115 Fax:03-5909-8297
 営業時間:月~金 9:30~17:30(土日・祝日 休業)
 ▼ツアーのパンフレット(PDFファイル)はこちら
 ・JTB竹取物語ベトナムツアーパンフレット.pdf - 横浜みなとみらいホール
 (※ツアーの内容が若干変更になる場合がございますが、予め御了承下さいませ)
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写真左から:幸田浩子、加納悦子、福島明也、鈴木愛美
■■■ 公演情報 ■■■
ベトナムの心 日本の心 ベトナム・ハノイ・オペラ公演に向けて
~日越合同ガラ・コンサート~

■日時:2015年1月31日(土)18:00開演
■会場:横浜みなとみらいホール 小ホール
■出演:幸田浩子、加納悦子、福島明也、鈴木愛美 他
▼公演詳細はこちら
歌劇「竹取物語」 ベトナム・ハノイ・オペラ公演に向けて日越のキャストによるガラコンサート「ベトナムの心 日本の心」 - 横浜みなとみらいホール
オペラ『竹取物語』(オペラ形式)※日本語上演・ベトナム語字幕
■日時:2015年2月6日(金)・7日(土) いずれも20:00開演
■会場:ハノイ・オペラハウス(ベトナム)
■出演:幸田浩子(かぐや姫)、加納悦子(媼)、福島明也(翁) 他
▼ハノイ・ステージについてはこちら
スケジュール|横浜・ハノイ・パートナー都市事業 ベトナムの心日本の心 - 横浜みなとみらいホール

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二期会アーティスト出演、ベートーヴェン「第九」放送情報

年末。今年も全国各地でベートーヴェン「第九」演奏会が多数開催され、二期会アーティストも多く出演しております。
そんな中、二期会アーティストが出演する「第九」演奏会の放送情報が届きましたので、ご案内いたします。
普段なかなか演奏会場に足を運べない方も、是非ご家庭等でお楽しみください!

◆◆◆放送情報◆◆◆
★ららら♪クラシック
「たどりついたよろこび~ベートーベン“第9”~」

放送日時:2013年12月14日(土) よる21:30~22:00
     2013年12月16日(月) あさ10:25~10:55(再放送)
放送局:NHK Eテレ
主な出演者:
  指揮:ズービン・メータ/管弦楽:NHK交響楽団
  ソプラノ:並河寿美/テノール:福井 敬  ほか
(収録:2011年4月10日 東京文化会館)
▼番組ホームページはこちら
ららら♪クラシック - NHKオンライン

★N響《第9》演奏会
放送日時:2013年12月21日(土) よる18:00~20:10 <生放送>
放送局:NHK FMラジオ
主な出演者:
  指揮:エド・デ・ワールト/管弦楽:NHK交響楽団
  アルト:加納悦子/テノール:望月哲也/バリトン:甲斐栄次郎  ほか
(NHKホールより生中継)
▼詳細ページはこちら
放送予定 - NHK交響楽団
▼ネットラジオでも生放送がお楽しみ頂けます
らじる★らじる - NHKネットラジオ

★TOKYO FM 夢の第九コンサート2013
放送日時:2013年12月28日(土) 22:00~20:55
放送局:TOKYO FM(ラジオ/東京地域)
主な出演者:
  指揮:西本智実/管弦楽:IlluminArt Philharmonic Orchestra
  ソプラノ:大山亜紀子/アルト:山下牧子
  テノール:小原啓楼/バリトン:成田博之
(収録:2013年12月13日 東京国際フォーラム ホールA)
▼公演ホームページはこちら
TOKYO FM 夢の第九コンサート2013 - TOKYO FM

★N響《第9》演奏会
放送日時:2013年12月31日(火) よる20:00~
放送局:NHK Eテレ
主な出演者:
  指揮:エド・デ・ワールト/管弦楽:NHK交響楽団
  アルト:加納悦子/テノール:望月哲也/バリトン:甲斐栄次郎  ほか
(収録:2013年12月21日 NHKホール)
▼詳細ページはこちら
放送予定 - NHK交響楽団

※これらの情報は2013年12月14日現在のもので、各放送局の都合により変更になる場合がございます。

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夏の始まりを彩った『ホフマン物語』。歌手が輝いた最高の舞台!

フランスの名匠ミシェル・プラッソンの指揮、粟國 淳の幻想的な演出、大きな盛り上がりを見せた、オッフェンバックのオペラ『ホフマン物語』。
タイトルロールのホフマン役、福井 敬、樋口達哉の熱演に、若手歌手も大奮闘。
多くの方のご来場、誠にありがとうございました。
ホフマンと3人の女性の恋物語、と一言では語りつくせない、次々と繰り出される魔法のようなシーン、その余韻がいつまでも消えませんでした。
舞台写真とともに、この素晴らしい公演を振り返ります。
写真撮影:三枝近志(☆…7月31日・8月3日組、◆…8月1日・4日組)
会場:新国立劇場オペラパレス
<舞台写真はクリックで拡大表示します>

ホフマン(福井 敬)とニクラウス(加納悦子)。「ホフマンは女の人に溺れ、酒に溺れ、ちっとも芸術に身が入らない。」そんなホフマンを何とかして芸術の道に連れ戻そうとする芸術の女神ミューズが、ニクラウスに姿を変えて現れる。青年貴族のようなはつらつとした身のこなしに、思わず見惚れ、聴き惚れ。


ホフマン(樋口達哉)とリンドルフ(大沼 徹)の対決。
ふてぶてしい態度のリンドルフ、「飲み代は払う性質でね、スカンピン殿」。
字幕=本谷麻子=も素晴らしく、作品の理解を助けてくれました。


ホフマンの最初の恋人オランピア(安井陽子)。本当に人形のような動きと、超人的な高音のパッセージ。でも超絶技巧の機械ではなくて、あたたかさときらめきを感じさせるのは、安井ならではの歌唱力。


スパランツァーニ(右=羽山晃生)と、コシュニーユ(左=新津耕平)が見守る中、歌を止めないオランピア(佐藤優子)。佐藤は、今回が二期会オペラデビュー。


「光れ!ダイヤモンド」ダペルトゥット(大沼 徹)は、憎らしい悪魔役を堂々と演じた。


第2幕「あなたの影がほしいの、どうしてもほしいの」と迫るジュリエッタ(菊地美奈)。


光り輝くダイヤモンドと引き換えに、ホフマンを籠絡する妖艶な美女ジュリエッタ(佐々木典子)。


影を取られておののくホフマン。マジックミラーを使った演出。不思議でした!
「ホフマンあなたが好きよ、でもさからえないわ、口づけひとつでダイヤモンドが手に入るのよ」


病のために、歌ったら死ぬ、というアントニア(木下美穂子)。短い命と知って、音楽への情熱を燃え上がらせる激しさに、思わず引き込まれてしまいます。


歌姫ステラからホフマンへの手紙をリンドルフに売り渡す、召使アンドレと、アントニアの屋敷で芸術家を気取る老いた使用人フランツは一人二役。フランス風の皮肉も効いて巧みな芝居が注目された田中健晴。


高橋絵理のアントニア。一年前の『パリアッチ(道化師)』ネッダとまた違う一面を見事に開花させました。情感あふれる繊細な音楽性、声の美しさが、きらきらした瞬間。
そしてアントニアの母の声(7/31・8/3=与田朝子、8/1・4=小林紗季子)も、姿は見せない役ですが、その声の存在は大きい。2階席の下手のバルコニーで歌っているのですが、舞台上と一体となって、すばらしい効果をあげました。


悪魔(小森輝彦)がヴァイオリンを弾きながら、「歌え!」と、囁(ささや)く瞬間、額縁の中の優しい母の面差しは、死神に変わる。この仕掛けも見事でした。


命のない人形だったオランピア、生きたまま去ったジュリエッタ、そして死んでしまったアントニア。でも3人は一人だったのだ! 歌姫ステラ!!!
その美しい登場には客席からため息が。ステラを演じたのは、ダンサーの今村たまえ。

プラッソンは今秋80歳。酷暑の東京に顔をしかめながらも、ユーモアあふれるマエストロ。連日、集中した稽古を重ね、オーケストラ、歌手共に素晴らしいオペラの舞台を作りあげました。
カーテンコール(撮影:堀 衛)




帆かけ舟

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加納悦子がインターネットラジオ「林田直樹のカフェフィガロ」に登場

メゾソプラノの加納悦子が、インターネットラジオ・ブルーレディオドットコムで好評放送中の「林田直樹のカフェフィガロ」に、8月11日と18日配信回のゲストとして登場します!
ソロデビュー盤となる新譜『メアリ・スチュアート女王の詩~シューマン後期歌曲集』から「待っている花」「レクイエム」「心の痛み」「この世との別れ」といった選りすぐりの曲を聴きながら曲への想いや、加納による歌詞の日本語(三ヶ尻 正 訳)の朗読もお聴きいただけます。
また、昨年の新国立劇場でブリテン「ピーター・グライムズ」に出演した際の、ウィリー・デッカー演出についての貴重なエピソードも…
今後、9 月神奈川県民ホールとびわ湖ホールでのワーグナー『ワルキューレ』フリッカ役で、10月1日新国立劇場 尾高忠明指揮・イギリス音楽コンサートのエルガー「海の絵」にソリストでの出演予定についてもお話します。
どうぞお楽しみに!
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収録は8月9日に行われました!(林田直樹さん(左)と加納)

◆◆◆放送(配信)情報◆◆◆
インターネットラジオ ブルーレディオドットコム
「林田直樹のカフェフィガロ」
加納悦子出演回配信日:
 1回目=2013年8月11日(日) 18:00
 2回目=2013年8月18日(日) 18:00
▼こちらの公式サイトよりお聴きいただけます。
林田直樹のカフェフィガロ - ブルーレディオドットコム

▼加納悦子 プロフィールと今後の出演予定はこちら
加納悦子 メゾソプラノ - 二期会アーティスト検索

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放送情報〜メゾソプラノ加納悦子のゴールデンコンサートがNHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」で放送されます(再)

2011年7月に開催した「二期会ゴールデンコンサートin津田ホールVol.33加納悦子」の模様が、6月17日(月)の早朝、海外・国内の一流アーティストのリサイタルが楽しめる、NHK-BSプレミアムの「クラシック倶楽部」で三たび放送されます!どうぞお楽しみに。
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◆◆放送情報◆◆
NHK BSプレミアム『クラシック倶楽部』
-加納悦子 メゾ・ソプラノ リサイタル-

放送日時:2013年6月17日(月) あさ6:00~6:58
放送局:NHK BSプレミアム
▼番組詳細はNHKのWebサイトをご覧ください
クラシック倶楽部 - NHK BSオンライン
 

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【放送予定】東京フィル創立100周年記念「グレの歌」

東京フィルハーモニー交響楽団の創立100周年記念公演として、当初2011年3月20日に予定されていたシェーンベルク作曲「グレの歌」。
東日本大震災の影響で公演が中止・延期となりましたが、それから2年、世界初演(1913年2月23日)からちょうど100年目となる2013年2月23日に復活上演されました。総勢300名近い演奏家が奏でる、20世紀音楽史に残るモニュメントです。
この渾身の演奏が4月21日(日)よる9時より、NHK-Eテレの新番組「クラシック音楽館」で放送されます。ぜひお聴きください。
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左から望月哲也、加納悦子、佐々木典子
◆◆◆放送情報◆◆◆
クラシック音楽館
-東京フィルハーモニー交響楽団特別演奏会“グレの歌”-

放送日時:2013年4月21日(日) よる9:00~11:00 (120分)
放送局:NHK-Eテレ 
出演:[指揮]尾高忠明、[管弦楽]東京フィルハーモニー交響楽団、
[ヴァルデマル王]望月哲也(テノール)、[トーヴェ]佐々木典子(ソプラノ)、
[山鳩]加納悦子(アルト)、ほか
[合唱]新国立劇場合唱団
収録:2013年2月23日/東京・オーチャードホール
▼番組ホームページはこちら
クラシック音楽館 - NHKオンライン

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メゾソプラノ加納悦子のソロ・デビュー盤 4月7日発売

メゾソプラノ加納悦子のソロデビュー盤となるCD「メアリ・スチュアート女王の詩/シューマン 後期歌曲集」が、4月7日にALM RECORDSより発売されました。
▼CD紹介ムービー

SCHUMANN Späte Lieder - Etsuko Kanoh / メアリ・スチュアート女王の詩 シューマン後期歌曲集 / 加納悦子 - ALMRECORDSKojima|YouTube
―「ALM RECORDS / コジマ録音」さんの紹介文より
ドイツ留学後、ドイツ各地の歌劇場の舞台にも数多く 立ち、ドイツ語に定評のある加納がここで取り組むのはドイツ・リートの奥の院。《詩人の恋》《リーダークライス》などの名作を集中的に作曲した1840年 の「歌の年」から10年を経て、作曲家として一層成熟したシューマンの後期歌曲の高みが、たしかな技術と的確な解釈に支えられた声楽表現によって精緻に描 かれている。深く文学と結びついたシューマンの創作の、そしてドイツロマン派音楽の本当の貌(かお)がここにある。

◆◆CD情報◆◆
メアリ・スチュアート女王の詩/シューマン後期歌曲集
加納悦子(メゾソプラノ)長尾洋史(ピアノ)
《収録曲》
ロベルト・シューマン:
・3つの歌 op.83
・リートと歌 第4集 op.96
・レーナウの6つの詩とレクイエム op.90
・6つの歌 op.107
・春の挨拶 M11/1[遺作]
・7つの歌~エリザベト・クルマンを偲んで op.104
・メアリ・スチュアート女王の詩 op.135
〈録音〉相模湖交流センター 2012年8月10-12日
2013年4月7日発売 ALCD-7172 [歌詞対訳付き] 税込価格2,940円
製作・発売元 ALM RECORDS/コジマ録音
▼CDお取扱いサイトはこちら
Amazon.co.jp
TOWER RECORDS ONLINE
HMV ONLINE

加納悦子は東京二期会オペラ劇場7-8月公演オッフェンバック『ホフマン物語』にミューズ/ニクラウス役で出演いたします。こちらも楽しみです。
▼詳しくはこちら
2013年7-8月公演 オッフェンバック『ホフマン物語』 - 東京二期会
▼加納悦子のプロフィールおよびその他の出演情報はこちらをご覧ください
加納悦子 - 二期会アーティスト検索|二期会21

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メゾソプラノ加納悦子のゴールデンコンサートが、NHK-FMで放送されます&リサイタル情報

昨夏開催の「二期会ゴールデンコンサートin津田ホールVol.33加納悦子」が、NHK-FMラジオ「ベストオブクラシック」で再放送されます。
◆◆放送情報◆◆
ベストオブクラシック・セレクション
-加納悦子 メゾ・ソプラノ リサイタル-

放送局:NHK-FMラジオ
放送日時:2012年10月23日(火) 19:30~21:10
(2011年7月16日(土)津田ホールにて収録)
▼番組内容詳細は放送局のホームページをご覧ください
ベストオブクラシック・セレクション  -加納悦子 メゾ・ソプラノ リサイタル- - NHK番組表

このリサイタルについて当時、ミリオンセラー作家の樋口裕一さんが氏のブログにて感想をお書きくださっています。
 ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■
7月16日、津田ホールで加納悦子のメゾソプラノ・リサイタルを聴いた。二期会ゴールデンコンサートin津田ホールの第33回のコンサートにあたる。ピアノ伴奏は長尾洋史。曲目は、ベートーヴェンの「アデライーデ」に始まり、ハイドン、メンデルスゾーン、ベルク、シェーンベルクに至るドイツ歌曲が中心。
 一言でいって、素晴らしかった。
「アデライーデ」の最初の一声を発した途端、会場の空気が一変したのを感じた。
しっかりとした強い声。音程もいい。歌い回しも見事で、細かい処理にも神経が行き届いている。そして何よりも、声による演技力が素晴らしい。第二部では、「ヴォツェック」のマリーの歌が演奏されたが、品が悪く、人生に不満を持った女マリーが声の力で現れた。キャバレーソングでは、色気にあふれた女性が現れ、メンデルスゾーン(「新しい恋」と、アンコール「歌の翼に」)では、格調高く気品にあふれた姿が現れる。大向こうをうならせるというよりは、しっかりとした歌でしみじみと味わいを聴かせてくれる。まさに、ドイツリートにふさわしい歌唱。
 私は、とりわけベルクの初期の歌曲に惹かれた。ずっと昔、レコード(誰の演奏だったのかよく思い出せない)で聴いていた曲だったが、初々しい抒情と鮮烈な音に酔った。長尾洋史のピアノも美しい。後半の初めにベルクのピアノソナタ作品1が演奏されたが、これも素晴らしかった。情緒を排して音の世界をダイナミックに構築しているように見えて、その音の積み重ねの中に抒情が見えてくる。これがベルクの醍醐味だと思った。
 それにしても、日本人にこれほどリートを歌える人がいるというのは、驚異だと思った。加納さんのリートは初めて聴いたが、もっと演奏してほしいものだ。
(2011年7月16日)
 ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■
そして今秋、加納悦子のリサイタルがオール・モーツァルト・プログラムで津田ホールに帰って参ります!感動を呼ぶ、加納の生演奏をお聴きいただけるチャンス。是非ご来場ください!
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■■リサイタル情報■■
WILPFコンサート2012 加納悦子メゾ・ソプラノ リサイタル
「今まさに円熟の時を迎えた加納悦子が歌う、モーツァルトの珠玉の歌曲!」
出演:加納悦子(メゾソプラノ)、松川 儒(ピアノ)、笹崎 譲(マンドリン)
日時:2012年11月10日(土) 14:00開演
会場:津田ホール(JR千駄ヶ谷駅前、地下鉄大江戸線国立競技場駅A4出口前)
料金:全席自由 5,000円
お申込み・お問い合わせ:
 ・二期会チケットセンター 03-3796-1831
  (月~金10:00~18:00・土10:00~15:00)
主催:婦人国際平和自由連盟(WILPF)日本支部

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メゾソプラノ加納悦子のゴールデンコンサートが、NHK-BSプレミアムで放送されます(再)

昨夏に開催した「二期会ゴールデンコンサートin津田ホールVol.33加納悦子」の模様が、7月26日(木)の早朝、海外・国内の一流アーティストのリサイタルが楽しめる、NHK-BSプレミアムの「クラシック倶楽部」で再放送されます。
■■放送情報■■
NHK BSプレミアム『クラシック倶楽部』
-加納悦子 メゾ・ソプラノ リサイタル-

放送日時:7月26日(木) あさ6:00~6:55
放送局:NHK BSプレミアム
▼番組詳細はNHKのWebサイトをご覧ください
クラシック倶楽部 - NHK BSオンライン
 
   ■   ■   ■
◆前回放送時の二期会Blog掲載記事から…◆
シェーンベルクとベルクを中心とした、敢えていえば決して聴き慣れた作品ばかりではない、玄人向け(?)のプログラムでしたが、「新ウィーン楽派は18歳のときから大好きだった!」と言うとおり、1曲1曲に加納の深い共感を感じるコンサートでした。
▼レビューとアンケート
・コンサート・レビュー「二期会ゴールデンコンサートin津田ホール Vol.33加納悦子」- 二期会21
   ■   ■   ■
そして、多くの方々に感動を与えた加納悦子のリサイタルが、今秋オール・モーツァルト・プロで津田ホールに帰って参ります!
どうぞお楽しみに!
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■■リサイタル情報■■
WILPFコンサート2012 加納悦子メゾ・ソプラノ リサイタル
「今まさに円熟の時を迎えた加納悦子が歌う、モーツァルトの珠玉の歌曲!」

出演:加納悦子(メゾソプラノ)、松川 儒(ピアノ)、笹崎 譲(マンドリン)
日時:2012年11月10日(土) 14:00開演
会場:津田ホール(JR千駄ヶ谷駅前、地下鉄大江戸線国立競技場駅A4出口前)
料金:全席自由 5,000円
お申込み・お問い合わせ:
 ・二期会チケットセンター 03-3796-1831
  (月~金10:00~18:00・土10:00~15:00)

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N響“第9”の再放送情報

2011年末に名匠スタニスラフ・スクロヴァチェフスキの指揮で演奏された、N響“第9”演奏会がBSで再放送されます。
■■ 放送予定 ■■
「特選 オーケストラ・ライブ」
N響“第9”演奏会
放送局:NHK BSプレミアム
放送日時:5月27日(日) あさ6:00~7:28
ベートーヴェン:交響曲第9番二短調作品125「合唱付き」
【指揮】スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
【ソリスト】安藤赴美子、加納悦子、福井 敬、福島明也
【合唱】国立音楽大学
【管弦楽】NHK交響楽団
【収録】2011年12月22日・NHKホール
▼番組ホームページはこちら
特選オーケストラ・ライブ - NHKオンライン

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年末テレビ放送情報

今年もあと一週間となりました!年末の見逃せないテレビ番組の情報です。
師走の忙しい時期とは存じますが、ご覧になれない番組はぜひ録画をどうぞ。

☆ベートーヴェンの「第九」をお茶の間でも。歓喜の歌をご一緒に!
◆題名のない音楽会◆
歓びの歌~名曲百選(15)ベートーヴェン「第九」

・放送日時:2011年12月25日(日) 朝9:00~9:30
・放送局:テレビ朝日系列各局
【出演の二期会アーティスト】
横山恵子(ソプラノ)、手嶋眞佐子(アルト)
▼詳しい番組情報はこちら
題名のない音楽会 - テレビ朝日

◆読響スペシャル・ベートーヴェン第九コンサート2011◆
・放送日時:2011年12月28日(水) 深夜27:05~28:25 (29日(木)の早朝3:05~4:25)
・放送局:日本テレビ
【出演の二期会アーティスト】
木下美穂子(ソプラノ)、林 美智子(メゾソプラノ)、高橋 淳(テノール)、与那城 敬(バリトン)
▼詳しい番組情報はこちら
読響スペシャル・ベートーヴェン第九コンサート2011[SS] - 番組表|日本テレビ

◆N響“第9”演奏会◆
・放送日時:2011年12月31日(土) 夜20:00~21:20
・放送局:NHK-Eテレ
【出演の二期会アーティスト】
安藤赴美子(ソプラノ)、加納悦子(メゾソプラノ)、福井 敬(テノール)福島明也(バリトン)
▼詳しい番組情報はこちら
N響“第9”演奏会 - NHK番組表

☆ソプラノ幸田浩子は大みそかの2番組に登場!
◆ありがとうコンサート「日本を支えてくれた世界の皆さまへ」◆
・放送日時:2011年12月31日(土) 朝7:00~8:26
・放送局:NHK-BSプレミアム
▼詳しい番組情報はこちら
ありがとうコンサート「日本を支えてくれた世界の皆さまへ」 - NHK番組表

◆東急ジルベスターコンサート2011-2012◆
・放送日時:2011年12月31日(土) 23:30~24:45
・放送局:テレビ東京系列各局
▼詳しい番組情報はこちら
東急ジルベスターコンサート2011-2012 - 番組情報|テレビ東京

みなさま、お見逃しなく!!

diamond

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メゾソプラノ加納悦子のゴールデンコンサートが、NHK-BSプレミアムで放送されます。

今夏に開催した「二期会ゴールデンコンサートin津田ホールVol.33加納悦子」の模様が、明日11月1日の早朝、NHK-BSプレミアムのクラシック番組、海外・国内の一流アーティストのリサイタルが楽しめる「クラシック倶楽部」で放映されます。
◎放映情報
 11月1日(火)あさ6:00~6:55
 NHK BSプレミアム『クラシック倶楽部』
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シェーンベルクとベルクを中心とした、あえていえば決して聴き慣れた作品ばかりではない、玄人向け(?)のプログラムでしたが、「新ウィーン楽派は18歳のときから大好きだった!」と言うとおり、1曲1曲に加納の深い共感を感じるコンサートでした。
▼レビューとアンケート
コンサート・レビュー「二期会ゴールデンコンサートin津田ホール Vol.33加納悦子」- 二期会21

コンサートの全曲放送は、あらためてNHK-FMの「ベストオブクラシック」にて放送される予定です。
◎FMでの放送予定
 11月15日(火)夜19:30~21:10
 NHK FM「ベスト・オブ・クラシック」

▼番組ホームページはこちら
クラシック倶楽部 - NHK BSオンライン

▼二期会ゴールデンコンサート、次回は「ソプラノ佐々木典子」来春開催!
二期会ゴールデンコンサートin津田ホール Vol.36佐々木典子 - 二期会21

ZEN

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リサイタル直前!加納悦子に聞く(3)

自分の人間の本当の喜怒哀楽の先へ。
シェーンベルクの歌曲作品の中に「架空庭園の書より」という連作歌曲があり、芸大の大学院を修了するときの演奏で取り上げました。無調音楽です。当たり前ですが、調性音楽も無論素晴らしい。
しかし一旦音楽が一般的な調性を離れて自由な音の飛行を始めると、そこに独特の緊張感が生まれます。
解決を呼ばない心の葛藤などはこんな音がするのではと感じます。
それにその中にふと訪れる「調和する」音たちの艶かしさ。
その音楽を自分の声でなぞっていく楽しみは、かつての「架空庭園」の頃から少しも変わらないのです。

*********
リサイタルはいよいよ明後日!
ご来場お待ちしております!!

二期会ゴールデンコンサートin津田ホール
Vol.33 加納悦子メゾソプラノ

2011年7月16日(土)16:00開演
津田ホール(全席自由)4,000円

 チラシダウンロード(PDFファイル)
▼加納悦子の今
ピックアップアーティストVol.22 加納悦子の今 - 株式会社二期会21
▼7/16のリサイタルの詳細はこちら
二期会ゴールデンコンサートin津田ホールVol.33 加納悦子メゾソプラノ - 株式会社二期会21
▼関連記事
ロマンティシズムの行き着く先・・・ファンが待ち望む加納悦子のリサイタル! - 二期会blog 2011/7/4
リサイタル直前!加納悦子に聞く(1) - 二期会bleg 2011/7/11
リサイタル直前!加納悦子に聞く(2) - 二期会blog 2011/7/12

帆かけ舟、ZEN

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リサイタル直前!加納悦子に聞く(2)

加納悦子は、日本に帰国以来、数々のオペラの舞台の一方、読売日本交響楽団、NHK交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー、日本フィルハーモニー、新日フィル、神奈川フィル、群馬交響楽団、札幌交響楽団、九州交響楽団と、数多くの日本を代表するオーケストラと、ソリストとして共演しています。G.アルブレヒト氏、H.ブロムシュテット氏、秋山和慶氏、国内外の著名な指揮者からも信頼され、重ねて共演を望まれることもたびたびです。
オラトリオやレクイエム、ミサ曲といった宗教曲から、マーラーの交響曲、ベルリオーズの歌曲、etc. たくさんの曲を歌っています。最近のコンサートから印象に残っていることをうかがってみました。
****************

kanou_etsuko_MG_9605.jpg バッハの作品を歌うのも大好きです。
私も平均的な日本人で、特別に信心深いというわけではありません。
しかし、バッハの作品を演奏していると「何かが」起こる瞬間:それは演奏者全体が音楽そのものに奉仕するとき、まるで神託のように降り注ぐ奇蹟の音楽体験があるからです。
昨年秋、大阪フィルハーモニー交響楽団の「バッハ・ロ短調ミサ」演奏会はドイツのオーボエ奏者&指揮者の巨匠ヘルムート・ヴィンシャーマン氏の指揮で演奏され、私はアルトソロで共演いたしました。ヴィンシャーマン氏はその時、御歳91才、「指揮をする」というより身体、あるいは氏全体から滲み出る音楽のオーラによって素晴らしいロ短調ミサを体験しました。バッハの音楽を全霊で捧げた瞬間、しかもそれ全体を軽々と楽しんだ時間がそこにありました。

****************
居合わせた人々は、きっと夢の世界に遊ぶ思いだったことでしょう。
オーケストラとの共演では、今年8月に広島交響楽団「平和の夕べ」コンサートでデュリュフレ「レクイエム」が予定されています。
▼広島交響楽団「平和の夕べ」コンサートについてはこちらをごらんください
コンサート情報 2011年8月 - 広島交響楽団
そして、今週末7月16日(土)は1台のピアノと加納悦子の声が奏でる至福の音楽の世界。
暑さを忘れる、心の旅へ。
▼加納悦子の今
ピックアップアーティストVol.22 加納悦子の今 - 株式会社二期会21
▼7/16のリサイタルの詳細はこちら
二期会ゴールデンコンサートin津田ホールVol.33 加納悦子メゾソプラノ - 株式会社二期会21

帆かけ舟、ZEN

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リサイタル直前!加納悦子に聞く(1)

今回は、帰国後、歌う機会が多くなったリヒャルト・シュトラウスについて、
先に話題を呼んだ新国立劇場『ばらの騎士』アンニーナを糸口に聞いてみました。

kanou_etsuko_MG_9605.jpg 数年前に同じオペラのオクタヴィアンを歌いました。この役は「タイトルロール」なので歌う分量や物語全体に占める役の重要度はアンニーナとは比較になりません。でも新国立劇場でアンニーナを歌わないかと言われた時は「面白いかもしれない」と本心から思いました。
加納がオクタヴィアンを演じた2008年『ばらの騎士』は、びわ湖ホールと神奈川県民ホールと東京二期会の共同制作というプロジェクトの第1弾で、びわ湖ホール芸術監督の沼尻竜典はじめ、プロダクションとしても力が入っていた。アンドレアス・ホモキを演出に迎え、出演者も元帥夫人マルシャリンに佐々木典子、ゾフィーに澤畑恵美、と二期会からも一流の歌手が出演している。
中でも、時が止まったかのようなオクタヴィアンとゾフィーの出会いのシーンは、今も鮮やかに目に浮かぶ。オクタヴィアンの「若さ」が精神的にもそして行動に現れるときにも、事象として若い、というだけではなく、若いからこそ感じた不安、怒り、怖れ、喜び、落胆等、一つ一つが類まれな集中力で客席に発信されていた。そして、その感情の動き自体がオペラ全体を引っ張っていき、深い共感を呼んだのだ。

その彼女が、今度はアンニーナを演じることを、「面白いかも知れない」と思ったのは、実際、自分がオクタヴィアンの役年齢:17歳3カ月!からは、遥かに?!離れてしまっただけでなく、傍目からもアンニーナは大変魅力的な役柄だったから、というのです。

R.シュトラウスはオペラ劇場を知り尽くしていた作曲家だと思いますが、彼がメゾソプラノという声種の歌手達のある意味、健全なキャリアの過程にアンニーナやカプリッチョのクレロン、サロメのヘロディアス、エレクトラのクリテムネストラなどの役をこの世に残してくれたことは本当に感謝するべき贈り物だと思う。これらの役は、幾つかの少年役を含むメゾソプラノの役を歌った経験から得た感性や技術を多くの場面で生かすことのできる要素に満ちています。アンニーナについて言えば、短いながらもドイツ語の早いしゃべりや音域の広さやオックスとの洒脱なやりとりとか、歌う方の挑戦意欲をかきたてるフレーズに彩られているのです。
『ばらの騎士』2幕最後、オックス男爵が有名なワルツを歌うが、アンニーナは、女中のマリアンデルからの恋文(実はオクタヴィアンの悪戯)を手に、男爵の自尊心をくすぐったり、からかったりする。加納が演じるアンニーナは、いわゆる身分社会の底辺から上は貴族まで、知り尽くしたしたたかさと、詮索好きという生来のもの、体裁ばかりの人間をからかう軽妙さと、気取りつつも実をとる女の知恵が見え隠れする。してやったり、と喝采し笑わされるが、何か苦みが残るという、本当に面白い人物になっていたのだ。
二期会ゴールデンコンサートin津田ホール
Vol.33 加納悦子メゾソプラノ

2011年7月16日(土)16:00開演
津田ホール(全席自由)4,000円

 チラシダウンロード(PDFファイル)

▼加納悦子の今
ピックアップアーティストVol.22 加納悦子の今 - 株式会社二期会21
▼7/16のリサイタルの詳細はこちら
二期会ゴールデンコンサートin津田ホールVol.33 加納悦子メゾソプラノ - 株式会社二期会21

帆かけ舟

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ロマンティシズムの行き着く先・・・
ファンが待ち望む加納悦子のリサイタル!

二期会の第一線で活躍する歌手の音楽を、じっくりと堪能できるコンサートシリーズ「二期会ゴールデンコンサートin津田ホール」。
次回7月16日(土)は、メゾソプラノ加納悦子が出演。アルバン・ベルクやアーノルト・シェーンベルクを中心としたプログラムでのリサイタルをお届けします。
 チラシダウンロード(PDFファイル)
今もっとも輝き、信頼される音楽家の一人と言える加納悦子。
もともと、ドイツリートに魅かれていた加納は、東京芸術大学を卒業後、ドイツに留学し、ケルン音楽大学、ケルン歌劇場研修所で学びます。
留学当時について、「この歌をこんな風に伝えたいという表現力や意欲を認めてくれて、すごくうれしかった」と話してくれたことがあります。伝えたいことがあって、その歌に耳を傾ける人がいて、そして、評価してくれるところだった、と。
そうしてすっかりドイツに馴染み、またその実力を評価され、
ケルン歌劇場の専属歌手として数多くのオペラに出演しました。

帰国後は、ベルク『ルル』3役、R.シュトラウス『ばらの騎士』オクタヴィアン、『カプリッチョ』女優クレロン、ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』のブランゲーネ等、メゾソプラノの重要な役を次々と演じ、存在感を増しています。
コンサートでもN響定期「大地の歌」、読響定期「ここに慰めはない」(猿谷紀郎作曲・G.アルブレヒト指揮)世界初演、06年都響、2010年東フィルに招かれベルリオーズ「夏の夜」を演奏。常にプロフェッショナルな姿勢で、第一線にいる歌手です。
加納が、日本に活動の軸を移して、今年で10年。
今回のプログラムは、10代の時から魅せられ、心底共感するものが潜むという、
シェーンベルクやベルクの「ロマンティシズムの世界」。
その時を共に。
インタビュー動画
▼加納悦子の今
ピックアップアーティストVol.22 加納悦子の今 - 株式会社二期会21
▼7/16のリサイタルの詳細はこちら
二期会ゴールデンコンサートVol.33 加納悦子メゾソプラノ - 株式会社二期会21

ZEN, 帆かけ舟

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ウィーンの貴婦人のモットーは、片目に涙、片目に笑い

安井陽子(ソプラノ)、井坂 惠(メゾソプラノ)、高橋 淳(テノール)、加納悦子(メゾソプラノ)、小貫岩夫(テノール)、経種廉彦(テノール)、國光とも子(ソプラノ)、加茂下 稔(テノール)、長谷川 顯(バスバリトン)等、二期会オペラでもおなじみの歌手勢が揃って出演した新国立劇場「ばらの騎士」公演が、4月22日(金)に最終日を迎えました。

R.シュトラウスの「ばらの騎士」は、人気の高い作品ですが、どの役にも高い歌唱力、優れたアンサンブルが求められるため、プロダクションの力も試されます。
東日本大地震により、来日予定だった出演者の相次ぐ変更、プレミエ(公演の初日)が延期になるなど、関係者には苦労も多かったことと思いますが、出演者の士気はすこぶる高く、予定通り来日した、オックス男爵役のフランツ・ハヴラタ、元帥夫人マルシャリンを歌うため急遽ドイツから飛んできてくれたアンナ=カタリーナ・ベーンケの気品と存在感も舞台全体の吸引力となり、熱のこもった公演となりました。
新聞各紙でも高評が並び、歌手陣の奮闘ぶりと合わせ、2006年の再演となったジョナサン・ミラーの演出も再評価された様子です。

第一次世界大戦前に時代を移した設定のためか、登場人物の本来の気性か、元帥夫人は、一人になったときも凛としてめそめそしない強さがあり、またゾフィーも身分は平民の娘でありながら、なかなかの自尊心も示し、いずれも自立型の女性たちが描かれていて魅力的です。

走り去っていくオクタヴィアンを、シガレットを手に元帥夫人が窓から見送る一幕最後、つばの広いボンネット、黒のすっきりしたドレスを着こなし「何事にも時があります」と言い放つ三幕、いずれも立ち姿の美しさは、アンナ=カタリーナ・ベーンケさんの魅力でもあり、香りともいうべきもの。
オクタヴィアン(井坂惠)は、ロフラーノ伯爵としてふるまう公の場面もさることながら、甘える表情も、オックスを陥れる可愛い女中姿(変装)も危ういほど魅惑的。

アンニーナ役の加納悦子は、何と贅沢な配置でしょう。これまでにオクタヴィアンも歌っていますが、今回は、ちょっといかさま師みたいなイタリア人のヴァルツァッキ(高橋淳)と組んで、体裁を取り繕う貴族を逆手にとり、お金をせびったりする役です。
ケルンからキャリアをスタートさせた加納は、オペラの舞台はなじみのある場なのか、生き生きとした人物をクリアに演じてみせ、登場するたび新鮮な面白さです。
2幕最後のオックスとアンニーナの場面は、これまでの「ばらの騎士」にはないクライマックス!歌詞のひとつもおろそかにしない、隅々まで神経の行き届いた彼女の音楽は、聴く人の生きる喜びです。加納のリサイタルとなる7月16日(土)の「二期会ゴールデンコンサート」(津田ホール)が楽しみ!

安井陽子は、2008年6月の東京二期会オペラ劇場『ナクソス島のアリアドネ』ツェルビネッタを演じて以来、注目のソプラノ。『魔笛』夜の女王の最高音を現在、もっとも確実に音楽的に聴かせることのできる歌手の一人でしょう。今回は、気取りのない闊達な性格のゾフィーを演じ、柔らかい歌声で客席を魅了し、大きな拍手を浴びました。

ものがあふれる都会に住みながら、ふと明日に不安を覚えるような東京で、ともに余震をしのぎつつ、今回の「ばらの騎士」の公演をつとめあげた歌手の姿に、客席は大いに勇気づけられたに違いありません。

ウィーンの貴婦人のモットーは、片目に涙、片目に笑い(公演プログラムから)

▼新国立劇場のサイトに公演写真、インタビューが掲載されています
ばらの騎士 - 公演記録|新国立劇場
「ばらの騎士」指揮者マンフレッド・マイヤーホーファー、元帥夫人役アンナ=カタリーナ・ベーンケ インタビュー【映像】 - ニュース|新国立劇場

帆かけ舟

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びわ湖ホール『トリスタンとイゾルデ』
二期会アーティスト小山由美、加納悦子も大活躍

去る10月10日と16日にびわ湖ホールで上演された沼尻竜典オペラセレクション、ワーグナー作曲『トリスタンとイゾルデ』。歌手にとっては特別な持久力と集中力を要する作品です。
びわ湖ホール芸術監督、沼尻竜典氏の指揮による力のこもった舞台で、出演した二人の二期会メゾ・ソプラノ会員、イゾルデ役の小山由美とブランゲーネ役の加納悦子も大活躍。大きな拍手が送られました。
(写真提供:びわ湖ホール)
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ソプラノの役として書かれているイゾルデ姫を、二期会を代表するメゾ・ソプラノ小山由美(上写真の右)が歌うことでも、注目されました。小山は、ワーグナーオペラの聖地バイロイト劇場へ5年間連続して出演するなど、その実力は国内外で認められていますが、それでもイゾルデは大役。その期待に見事にこたえ、誇り高く、深い愛と死の世界を歌いきりました。(上写真の左=加納悦子)
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ブランゲーネは、定評のある歌唱力、表現力にますます磨きがかかり、ファンを魅了しているメゾ・ソプラノ加納悦子。(中写真、左からトリスタン役・ジョン・チャールズ・ピアース、小山由美、加納悦子)
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<イゾルデの愛の死>最終場より。

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加納悦子、NHK「名曲探偵アマデウス」で『魔王』を歌う!<再放送>

kanou_etsuko.jpgNHKの音楽バラエティー番組「名曲探偵アマデウス」。
毎回クラシックの名曲を1曲取り上げ、コミカルなドラマ仕立てで難解と思われがちなクラシックの素晴らしさの秘密を、わかり易く紐解き紹介する番組です。
2010年5月に本放送された今回はシューベルトの代表曲『魔王』を取り上げ、その魅力に迫ります。
概ね男声によって演奏されることが多いこの名曲ですが、巧みなテクニックとテキストへの深い解釈をもって、加納悦子は見事に歌い切っております。
また、非常に難度の高いピアノ伴奏であることも有名ですが、共演の松川儒さんの見事なテクニックも見どころです。

■番組情報
「クラシックミステリー名曲探偵アマデウス」
 ~事件ファイル♯64シューベルト「歌曲“魔王”」~
◆再放送予定
 NHK-BShi 8月23日(月)19:00~19:44
 NHK-BShi 8月24日(火)8:00~8:44
 ※放送局の都合により放送日時・内容等が変更になる場合があります。
▼番組ホームページはこちら
事件ファイル#64|教え子のSOS 少年は魔王を見たか?~シューベルト「歌曲“魔王”」
クラシックミステリー名曲探偵アマデウス - NHKオンライン

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加納悦子、NHK「名曲探偵アマデウス」で『魔王』を歌う!
(放送予定日が一部変更になりました。5/11更新)

kanou_etsuko.jpgNHKの音楽バラエティー番組「名曲探偵アマデウス」。
毎回クラシックの名曲を1曲取り上げ、コミカルなドラマ仕立てで難解と思われがちなクラシックの素晴らしさの秘密を、わかり易く紐解き紹介する番組です。
今回はシューベルトの代表曲『魔王』を取り上げ、その魅力に迫ります。
概ね男声によって演奏されることが多いこの名曲ですが、巧みなテクニックとテキストへの深い解釈をもって、加納悦子は見事に歌い切っております。
また、非常に難度の高いピアノ伴奏であることも有名ですが、共演の松川儒さんの見事なテクニックも見どころです。

■番組情報
「クラシックミステリー名曲探偵アマデウス」
 ~事件ファイル♯64シューベルト「歌曲“魔王”」~
◆本放送:NHK-BShi 5月17日(月)19:00~19:44
◆再放送:NHK-BShi 5月18日(火)8:00~8:44
     NHK-BShi 5月20日(木)0:00~0:44(19日(水)深夜24:00〜)    
     NHK-BS2 5月23日(日)18:00~18:44
     NHK-BS2 5月29日(土)13:00~13:44(変更)
 ※放送局の都合により放送日時・内容等が変更になる場合があります。
▼番組ホームページはこちら
クラシックミステリー名曲探偵アマデウス - NHKオンライン

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公演後記 R.シュトラウス最期のオペラ『カプリッチョ』

11月の連休中(20日~23日)、日生劇場に於いてリヒャルト・シュトラウス作曲『カプリッチョ』を上演致しました。
ジョエル・ローウェルスの演出ノートから
1942年(この『カプリッチョ』が作曲された年)という年の政治状況を鑑みれば、シュトラウスにとって作曲活動は困難を極めたはずである。またこの年には旧友のシュテファン・ツヴァイク(*)が、ヨーロッパの未来に絶望して自らの命を絶つという傷ましい出来事もあった。
(*)…編集者注:才能豊かなオーストリアの作家
R.シュトラウスが、最晩年に、この世に遺していった『カプリッチョ』。音楽か言葉か、一つをとれば、一つを失う、二つは一つ、その意味を深く問いかける公演となりました。
その舞台をご紹介します。
☆印…20・22日組キャストから(撮影:鍔山英次)
★印…21・23日組キャストから(撮影:三枝近志)

連合軍の爆撃を受けて、廃墟となったパリの邸宅に、フラマン(望月哲也=左)とオリヴィエ(石崎秀和)がやって来て、憧れの人に捧げた楽譜と詩、それに肖像画を隠します。二人はユダヤ人で、ヒットラー率いる秘密警察に追われています。 


劇場支配人ラ・ロシュ(山下浩司=左前)、音楽家フラマン(児玉和弘=右)に、詩人オリヴィエ(友清 崇)。新しいオペラブッッフォを作ろうと盛り上がっています。 


気心知れた兄伯爵(成田博之)と妹の伯爵令嬢マドレーヌ(釜洞祐子)。哲学者、ということになっているけれど、なかなか洒落っ気もあり、恋にも気楽な伯爵と、チャーミングで快活、そして芸術に非常に深い共感を示す妹。親密でまた教養あふれる当時の貴族のサロンをのぞいている気分になります。 


女優クレロン(加納悦子=中央右)に夢中の兄(初鹿野 剛=中央左)と、その兄をからかう妹の令嬢(佐々木典子=中央)。 


思いを寄せる女優クレロン(谷口睦美=左から2番目)の登場に、嬉しさいっぱいの伯爵。谷口は、ミステリアスで魅惑的な女優を見事に演じ、その飲みっぷり、女優っぷりに客席も盛り上がります。 


美しいものにすぐに熱を上げる伯爵は、花のようなバレリーナ(伊藤範子)に、さっそく関心を示し、せっかく少し気を許したかのようなクレロンの機嫌を損ねます。 


一心不乱に床を掃き、窓を磨く─伯爵家の兄妹が幼い頃からこの家に長く勤めているのであろう年老いた召使い(久保たけし=中央後姿)。ついつい眠り込んでしまうこともあるけれど、小さな踊り子たちに優しい、その不思議な存在感に、次第に惹きつけられたお客様も多いのでは? 


小さな踊り子たち。 


イタリア人歌手たち(羽山弘子と渡邉公威)。何事も大げさなイタリアオペラを風刺して、ちょっぴり皮肉に、ユーモラスに描かれていました。 


作曲家フラマンと詩人オリヴィエは二人ともマドレーヌに心を奪われています。マドレーヌはそのことを知っていますが、きっと二人とも愛していたのです。でも今は作曲家が少し優勢の様子。 


R.シュトラウス・オペラの麗人といえば、佐々木典子。気品溢れる歌唱は、舞台をより格調高いものへと導きます。
─オーストリア留学時代に、身分ある方々とお会いする機会がたびたびありました。「その洗練された物腰、話しかける時の頭の角度や手の仕草などは、舞台に立つ度蘇る光景です。でも彼女たちの心の奥までは判りませんでした。私は結局、シュトラウスのオペラでその内面を覗き込んでいるのです」─ぶらあぼ11月号より 


クライマックスの八重唱。 


劇場支配人ラ・ロシュ(米谷毅彦=右)の大演説は超難曲。見事なドイツ語さばきで、貫禄を示しました。 

★ 
プロンプターは、お客様には目立たないように台詞(歌詞)を伝える役割。
舞台上の役者や歌い手に、絶妙のタイミングで、きっかけを囁きます。
この『カプリッチョ』に登場したプロンプター(ムッシュ・トープ=もぐらの意/森田有生)は、R.シュトラウスその人となって表わされました。 


ナチスがユダヤ人である印(黄色い星)をつけたフラマンとオリヴィエを連れ去ろうとしますが、ラ・ロシュが巧みに切り抜け、二人を逃がします。 


明日の11時に、と言い交わして別れたフラマンも、オリヴィエも、二度とマドレーヌの前に現れることはなかったのです。だれもいなくなってしまったサロンの跡で、年老いたマドレーヌの回想として描かれた終幕。 

例えようもない美しさ、はかなさ、そして失った者への深い哀感を繊細に表現した沼尻竜典の指揮と東京シティ・フィルの音色でした。
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▼公演詳細はこちらをご覧ください
2009年11月公演『カプリッチョ』- 公演記録|東京二期会

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半田美和子、「秋川雅史リサイタル’09」にゲスト出演

先日のNHK交響楽団定期でも準・メルクル氏の棒のもと、透明感溢れる美声と堅実な音楽性で高い評価を得たソプラノの半田美和子。
去る1月より『千の風になって』で有名な秋川雅史さんのリサイタルにゲストとして参加しておりましたが、このたびの東京国際フォーラム公演をもって、その全国ツアーが無事終了致しました。
秋川さんのアルバム「威風堂々」で、かねてからの厚い信頼に応えデュエット曲のパートナーを務めた半田ですが、今回の舞台では、その2曲(“威風堂々”と“タイム・トゥ・セイ・グッバイ”)とともに自身の得意とするプッチーニのオペラ・アリアを披露。
下は6歳から上は90を優に超えるという幅広い年齢層の秋川さんファンから温かい拍手を頂き、半田も感激しておりました。
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また、半田美和子がメゾ・ソプラノの加納悦子とともに出演致しました「N響第1650回定期公演」の模様が以下の通り放送されます。是非ご覧ください。
◆日時  2009年 7月17日(金) 10:00〜11:54
◆放送局 NHK-BS2
◆番組名 「BS シンフォニー アワー」 
◆曲目   メンデルスゾーン「夏の夜の夢」
▼番組詳細はこちらから
BS シンフォニー アワー - BSクラシックナビゲーション|NHKオンライン

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N響“第9”演奏会 TV放送予定

 今年もNHK交響楽団によるベートーベンの「第9」演奏が放送されます。
 二期会からのソリストは、ソプラノの横山恵子、メゾ・ソプラノの加納悦子、バリトンの甲斐栄次郎
大晦日のひととき、紅白もいいですが、クラシックファンはやはり“第9”で一年を締めたいですね。
指揮:レナード・スラットキン
ソプラノ:横山恵子
メゾ・ソプラノ:加納悦子
テノール:ウォルター・プランテ
バリトン:甲斐栄次郎
合唱:国立音楽大学
N響“第9”演奏会【放送スケジュール】
12月28日(日)BShi 午前8:00〜9:20
12月31日(水)BS2 午後1:00〜2:20
12月31日(水)教育 午後8:00〜9:20
12月23日(火)FM 午後3:00〜4:30
N響“第9”演奏会(番組HP)−NHKオンライン

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