タグアーカイブ: 小森輝彦

<間もなく開演!!>二期会オペラ講座 第40回 ~オペレッタはこれから「こうもり」~

青島広志氏の軽妙なトークと、実力派歌手の出演で毎回好評いただいている「二期会オペラ講座」。
今度の開催は9月14日(木)。東京二期会11月公演『こうもり』に出演ソリストの澤畑恵美、三井清夏、小森輝彦の出演で、数あるオペレッタの中でも最高の人気曲を中心にお送りします。

本日、都内某所で、最終稽古が行われました!


(写真左から)小森輝彦、三井清夏、澤畑恵美、青島広志

オペラやオペレッタに興味はあるけれど、最初の一歩が踏み出せない… そんなあなたにオペラ講座。オペラが大好きなあなたもきっとご満足頂けます。
普段なかなか聞くことができない、オペラ歌手の生の声に、まずは触れてみてください。
芸術の秋、皆様のご来場をお待ちしております!
 

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チラシ(PDFファイル)
■■■ 公演情報 ■■■
二期会オペラ講座(通算第40回)
ブルーアイランド音楽辞典
『大作曲家による究極のオペラ縦断』シリーズ(21)
~オペレッタはこれから「こうもり」~

日時:2017年9月14日(木) 19:00開演(18:30開場)
会場:渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール
料金:(全自由席)一般¥3,000、学生¥1,000
   当日券もご用意がございます!

出演:青島広志(お話しとピアノ)
   澤畑恵美(ソプラノ)
   三井清夏(ソプラノ)
   小森輝彦(バリトン)
演奏予定曲:
 J.シュトラウスII世作曲 『こうもり』より
 ・泣き泣きお別れ(澤畑、三井、小森)
 ・侯爵様あなたのようなお方は(三井)
 ・時計の二重唱(澤畑、小森)
 ・チャルダッシュ(澤畑)
 ・Dui-du(澤畑、三井、小森)
 ・田舎娘の格好で(三井)
  (上記はドイツ語歌唱予定です!)
 スッペ作曲 『ボッカチオ』より
 ・恋はやさし 野辺の花(澤畑、三井、小森)
 オッフェンバック作曲 『天国と地獄』より
 ・はえの二重唱(三井、小森)

▼公演概要ページ
二期会オペラ講座 オペレッタはこれから「こうもり」 - 東京二期会

▼チケットご予約は
二期会チケットセンター TEL: 03-3796-1831
 (月~金:10:00~18:00/土:10:00~15:00/日祝 休)
 
 

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<演奏予定曲決定!!>二期会オペラ講座 第40回 〜オペレッタはこれから「こうもり」〜

青島広志氏の軽妙なトークと、実力派歌手の出演で毎回好評いただいている「二期会オペラ講座」。
今度の開催は9月14日(木)。東京二期会11月公演『こうもり』に出演の澤畑恵美、三井清夏、小森輝彦の共演で、数あるオペレッタの中でも最高の人気曲の魅力に迫ります。

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青島広志
(c)Gakken Pub.
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澤畑恵美
(ソプラノ)
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三井清夏
(ソプラノ)
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小森輝彦
(バリトン)

このたび当日演奏予定の曲目が決定しましたので、ブログをご覧の皆様にいち早くお知らせいたします!
オペラやオペレッタに興味はあるけれど、最初の一歩が踏み出せない…、そんなあなたにオペラ講座。オペラが大好きなあなたもきっとご満足頂けます。是非お誘い合わせの上、ご来場ください。

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チラシ(PDFファイル)
■■■ 公演情報 ■■■
二期会オペラ講座(通算第40回)
ブルーアイランド音楽辞典
『大作曲家による究極のオペラ縦断』シリーズ(21)
〜オペレッタはこれから「こうもり」〜

日時:2017年9月14日(木) 19:00開演(18:30開場)
会場:渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール
料金:(全自由席)一般¥3,000、学生¥1,000
出演:青島広志(お話しとピアノ)
   澤畑恵美(ソプラノ)
   三井清夏(ソプラノ)
   小森輝彦(バリトン)
演奏予定曲:
 J.シュトラウスII世作曲 『こうもり』より
 ・泣き泣きお別れ(澤畑、三井、小森)
 ・侯爵様あなたのようなお方は(三井)
 ・時計の二重唱(澤畑、小森)
 ・チャルダッシュ(澤畑)
 ・Dui-du(澤畑、三井、小森)
 ・田舎娘の格好で(三井)
  (上記はドイツ語歌唱予定です!)
 オッフェンバック作曲 『天国と地獄』より
 ・はえの二重唱(三井、小森)
 スッペ作曲 『ボッカチオ』より
 ・恋はやさし 野辺の花(澤畑、三井、小森)

▼公演概要ページ
二期会オペラ講座 オペレッタはこれから「こうもり」 - 東京二期会
▼チケットご予約は
二期会チケットセンター TEL: 03-3796-1831
 (月〜金:10:00〜18:00/土:10:00〜15:00/日祝 休)

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「二期会サロンコンサート」2017シーズン
【完売御礼】8/3(木)<Vol.191 夏の夜、ドイツの息吹>出演者メッセージ

カワイ表参道コンサートサロンパウゼにて開催している「二期会サロンコンサート」シリーズは毎回大好評をいただいております。
通算191回、2017年シーズン第2回目となる8月3日(木)の公演は、“夏の夜、ドイツの息吹”と題して、ドイツの息吹を感じさせる名曲の数々をお届け致します。
今回はフレッシュな二人の新星と、バリトン小森輝彦が、いろどり豊かな歌世界へと皆様を誘います。
公演を前にフレッシュな二人の新星、ソプラノ熊田アルベルト彩乃とメゾソプラノ成田伊美からメッセージが届いておりますので、ご紹介いたします。
          *     *     *
「ソプラノの熊田アルベルト彩乃です。8月3日のサロンコンサートで素晴らしい方々とご一緒できるのを、とても楽しみにしています!成田さんと小森さんとは、昨年末に顔合わせで初めてお会いした時に、プログラムについて色々な案を出し合って盛り上がり、これは楽しいコンサートになると確信しました。
今回は、モーツァルトとリヒャルト・シュトラウスを中心に、ドイツオペラを支えた作曲家を取り上げます。この二人の曲を勉強するほどに、キャラクターの心の機微をこんなに自然に表現するなんて、まるで心理学者が作曲しているようだと驚かされます。
夏の一番暑い時期ですが、眠くなる暇のない盛りだくさんのコンサートですので、どうぞしっかり暑さ対策をしていらしてくださいね!」(熊田アルベルト彩乃)
          *     *     *
「皆様、こんにちは! 8月3日サロンコンサートに出演いたします、成田伊美です。
今回の公演では、ドイツオペラを支えた偉大な作曲家に焦点を当てまして、前半は歌曲、後半はオペラをお届けいたします。熊田さん、小森さんというドイツ語のプロフェッショナルの方々とご一緒させていただき大変光栄です。ピアノは高木さんをお迎えしております。
夏真っ盛りですが、涼しいドイツの森を感じていただけたらと思います。」(成田伊美)
          *     *     *
今回も聴き逃せない贅沢な内容の一夜ですが、お蔭様でチケットは既に完売となってしまいました。
チケットをお求めいただきました皆様、どうぞ当夜をお楽しみに!

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ソプラノ
熊田アルベルト彩乃
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メゾソプラノ
成田伊美
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バリトン
小森輝彦
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ピアノ
髙木由雅
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チラシ(PDFファイル)
■■■ 公演情報 ■■■
二期会サロンコンサート 2017-2018シーズン
Vol.191 夏の夜、ドイツの息吹
~ドイツオペラを支えた作曲家たち~

日時:2017年8月3日(木) 19:00開演(18:30開場)
会場:カワイ表参道コンサートサロン パウゼ
料金:全席自由 3,500円(税込・1ドリンク付き)
   【チケット予定販売数終了】
出演:熊田アルベルト彩乃(ソプラノ)、成田伊美(メゾソプラノ)、
   小森輝彦(バリトン)、髙木由雅(ピアノ)
予定演奏曲:
 ワーグナー
   「ヴェーゼンドンク」歌曲集より
 マーラー
   「子供の不思議な角笛」より
 モーツァルト
   オペラ『イドメネオ』より 「オレステとアイアーチェ」
   オペラ『皇帝ティートの慈悲』より 二重唱「ああ、お許しを」
 R.シュトラウス
   オペラ『ナクソス島のアリアドネ』より 「先生、お許しください」
   オペラ『アラベラ』より 二重唱
    「そしてあなたは私の統治者に、私はあなたの下僕となります」
                           ほか

▼コンサート概要ページはこちら
Vol.191 夏の夜、ドイツの息吹 | 二期会サロンコンサート 2017-2018シーズン - 東京二期会

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バリトン小森輝彦がBSジャパン「エンター・ザ・ミュージック」(7/17放送)に出演!

11月の二期会オペラ公演『こうもり』にアイゼンシュタイン役で出演するバリトン小森輝彦が、BSジャパン「エンター・ザ・ミュージック」に出演します。
小森にとっては昨年『椿姫』特集に出演して以来2回目の出演。演奏では、関西フィルとの共演により、バリトンの名アリア3曲をお届けします。また藤岡さんとのトークでは、歌を始めたきっかけなどが披露されます。日本人として初めて「ドイツ宮廷歌手」の称号を授与され、名実ともにオペラ界を牽引する存在の小森ですが、歌を始めたきっかけは意外にも・・・と、それがどんな出来事であったのかは、どうぞ番組をご覧ください。
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左から 繁田美貴アナウンサー、小森輝彦、藤岡幸夫さん
◆◆◆ 放送情報 ◆◆◆
『エンター・ザ・ミュージック』
― 小森輝彦×バリトンの魅力 ―

放送局:BSジャパン (BS 7ch)
放送日時:2017年7月17日(月・祝) よる23:00~23:30   
司会:藤岡幸夫(指揮者)、繁田美貴(テレビ東京 アナウンサー)
ゲスト:小森輝彦(バリトン)
出演:関西フィルハーモニー管弦楽団
演奏曲:ビゼー:オペラ『カルメン』より 闘牛士の歌(エスカミーリョ) 
    プッチーニ:オペラ『トスカ』より テ・デウム(スカルピア)
    ヴェルディ:オペラ『椿姫』より“プロヴァンスの海と陸”(ジェルモン)
▼番組ホームページはこちら
エンター・ザ・ミュージック - BSジャパン
▼2017年11月『こうもり』公演詳細はこちらから
ベルリン・コーミッシェ・オーパーとの提携公演 J.シュトラウスII世オペレッタ『こうもり』 - 東京二期会オペラ劇場
 アイゼンシュタイン・小森の出演日は11/22(水)・24(金)・26(日) 《チケット絶賛発売中!》

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《NHK名曲アルバム》3月も二期会アーティストが登場
ドボルザークの名曲「悲しみの聖母(スターバト・マーテル)」を演奏します!

みなさま、安井陽子、加納悦子、小原啓楼、小森輝彦が出演し、2月に放送されました「名曲アルバム~ブルックナー:ミサ曲第3番から“ベネディクトゥス”」はお楽しみいただけましたでしょうか。
3月の名曲アルバムでも、この4名が出演するドボルザーク「悲しみの聖母(スターバト・マーテル)」が放送されます。
曲名の「悲しみの聖母」とはイエス・キリストの死を嘆く母マリアの様子を描いた聖歌の名称です。ドボルザークは3人の幼子を相次いで失うという悲しみの中でこの曲を完成させました。大変ドラマティックな作品です。どうぞご期待ください。

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安井陽子
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加納悦子
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小原啓楼
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小森輝彦

◆◆◆ 放送情報 ◆◆◆
NHK「名曲アルバム」
放送日時とチャンネル:
  2017年3月 (いずれも午前)
   13日(月) 11:40~11:45 [NHK総合]
   14日(火) 5:55~6:00 [NHK BSプレミアム]
   17日(金) 10:50~10:55 [NHK Eテレ]
   20日(月・祝) 5:55~6:00 [NHK BSプレミアム]
   25日(土) 5:55~6:00 [NHK Eテレ]
   26日(日) 4:20~4:25 [NHK総合]
   29日(水) 11:40~11:45 [NHK総合]
   ※3/6(月):放送日時を更新しました。
   ※総合テレビでの放送につきましては、一部放送されない地域がございます。
   ※放送局の都合により、放送日時・内容が変更になる場合がございます。
曲目:
  ドボルザーク 「悲しみの聖母(スターバト・マーテル)」
出演:
  (ソプラノ)安井陽子
  (メゾソプラノ)加納悦子
  (テノール)小原啓楼
  (バリトン)小森輝彦
  (合唱)東京混声合唱団
  (管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団
  (指揮)梅田俊明
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収録にて笑顔の4人
▼番組の詳細はこちら
名曲アルバム - NHKオンライン

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《NHK名曲アルバム》2月の放送では、二期会から豪華な顔ぶれが出演!

~ふとした拍子に耳に流れてくる心地よいメロディー~ 
NHKで実に40年以上も続く老舗番組「名曲アルバム」2月の放送ではブルックナー作曲『ミサ曲第3番』から“ ベネディクトゥス”を放送いたします。
数あるミサ曲の中でもひと際神々しく、美しいとされている同曲を、ソプラノ安井陽子、メゾソプラノ加納悦子、テノール小原啓楼、バリトン小森輝彦といった宗教曲に高い評価のある顔ぶれでお届けします。

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安井陽子
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加納悦子
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小原啓楼
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小森輝彦

◆◆◆ 放送情報 ◆◆◆
NHK「名曲アルバム」
放送日時とチャンネル:
  2017年2月 (いずれも午前)
   5日(日) 4:20~4:25 [NHK総合]
   10日(金) 5:55~6:00 [NHK BSプレミアム]
   11日(土・祝) 11:25~11:30 [NHK総合]
   15日(水) 10:50~10:55 [NHK Eテレ]
   16日(木) 5:55~6:00 [NHK BSプレミアム]
   22日(水) 10:50~10:55 [NHK Eテレ]
   25日(土) 5:55~6:00 [NHK Eテレ]
曲目:
  ブルックナー 『ミサ曲第3番』より“ベネディクトゥス”
出演:
  (ソプラノ)安井陽子
  (メゾソプラノ)加納悦子
  (テノール)小原啓楼
  (バリトン)小森輝彦
  (合唱)東京混声合唱団
  (管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団
  (指揮)梅田俊明
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収録スタジオにて
▼番組の詳細はこちら
名曲アルバム - NHKオンライン

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【放送予定】9/9(金)東京二期会オペラ劇場7月公演『フィガロの結婚』が NHK FM「オペラ・ファンタスティカ」で放送されます!

東京二期会7月公演W.A.モーツァルト『フィガロの結婚』が、9月9日(金)14時からのNHK FM「オペラ・ファンタスティカ」で放送されることになりました!
収録されたのは、完売となった7月17日の公演。
残念ながら、ご鑑賞いただけなかった方にも、ぜひお聴きいただきたい番組です。
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同公演舞台より(撮影:三枝近志)
詳細はこちら! ↓↓↓
◆◆◆ 放送予定 ◆◆◆
NHK FM「オペラ・ファンタスティカ」
東京二期会オペラ劇場『フィガロの結婚』

放送日時:2016年9月9日(金) 14:00~18:00
放送局:NHK FM ラジオ
解説:室田尚子(音楽評論家)
収録:2016年7月17日 東京文化会館
指揮:サッシャ・ゲッツェル
キャスト:
 ・アルマヴィーヴァ伯爵…小森輝彦
 ・伯爵夫人…大村博美
 ・フィガロ…黒田 博
 ・スザンナ…嘉目真木子
 ・ケルビーノ…小林由佳
 ・バルトロ…妻屋秀和 
 ・マルチェリーナ…押見朋子
 ・ドン・バジリオ…高橋 淳
 ・ドン・クルツィオ…渡邉公威
 ・アントニオ…鹿野由之
 ・バルバリーナ…盛田麻央
 ・花娘I…藤原 唯
 ・花娘II…宍戸茉莉衣
合唱:二期会合唱団
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
▼番組ホームページはこちら
オペラ・ファンタスティカ -二期会公演“フィガロの結婚”- - NHKオンライン
▼ネットラジオでもお楽しみいただけます!
らじる★らじる - NHKネットラジオ
※局の都合により放送予定が変更になる場合があります。

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8月22日(月)放送 BSジャパン『エンター・ザ・ミュージック』に幸田浩子と小森輝彦が出演!

毎週月曜の夜にBSジャパンで放送されている『エンター・ザ・ミュージック』。
《音楽は世界を豊かにする!》をコンセプトに、指揮者の藤岡幸夫氏が毎回ゲストとともに様々な音楽の楽しみ方や逸話を語り、かつ演奏もお楽しみ頂く番組です。
次回の放送ではソプラノの幸田浩子とバリトンの小森輝彦がゲストで登場し、藤岡マエストロが指揮者を目指すきっかけにもなったというヴェルディのオペラ『椿姫』の特集をお送りします。
演奏者の立場から観た作品の魅力やそれぞれの想い、そしてイタリア・オペラの中でも最も有名な2つの名アリアをお届け致します。
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[写真]左より繁田美貴アナ、藤岡幸夫氏、幸田浩子、小森輝彦
◆◆◆ 放送情報 ◆◆◆
『エンター・ザ・ミュージック』
― 幸田浩子×小森輝彦×ヴェルディ:歌劇『椿姫』 ―

放送局:BSジャパン (BS 7ch)
放送日時:2016年8月22日(月) よる23:00~23:30
司会:藤岡幸夫(指揮者)、繁田美貴(テレビ東京 アナウンサー)
ゲスト:幸田浩子、小森輝彦
出演:関西フィルハーモニー管弦楽団 、石野真穂(ピアノ)
演奏曲:ヴェルディ:オペラ『椿姫』より “ああ、そは彼の人か”~“花から花へ”
     ヴェルディ:オペラ『椿姫』より “プロヴァンスの海と陸”
▼番組ホームページはこちら
エンター・ザ・ミュージック - BSジャパン

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NHK FM「ベスト・オブ・クラシック」7月7日(木)にて、大村博美、小森輝彦らの名演奏が放送されます!

本年4月16日にトッパンホールで開催された、ソプラノ大村博美、テノール リカルド・タムラ、バリトン小森輝彦の国際的にも評価される3人が、ヴェルディ、プッチーニのオペラの名場面を迫真の演唱で歌い上げたドラマティックな演奏会が、今週7月7日(木)、NHK FM「ベスト オブ クラシック」で放送されます。
ぜひお聴きください!

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ソプラノ
大村博美
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バリトン
小森輝彦

◆◆◆ 放送予定 ◆◆◆
NHK「ベスト オブ クラシック」
大村博美 リカルド・タムラ 小森輝彦 演奏会

放送日時:2016年7月7日(木) よる19:30~21:10
放送局:NHK FM ラジオ
出演:大村博美(ソプラノ)、リカルド・タムラ(テノール)、
   小森輝彦(バリトン)、熊谷邦子(ピアノ)
放送予定曲:
 ヴェルディ『ドン・カルロ』より
  二重唱「まさしくあの方だ!~神よ、貴方が魂に」
  「わが最後の日が来た」
 ヴェルディ『オテッロ』より
  二重唱「もう夜も更けて」
  「夜のことでした」~復讐の二重唱「大理石のような空にかけて誓う!」
  「柳の歌」
 ヴェルディ『イル・トロヴァトーレ』より
  三重唱「私の心は嫉妬のために」
  「君の微笑み」
  「恋はバラ色の翼にのって」
  二重唱「この涙をご覧下さい~助かるのだわ」
 プッチーニ『マノン・レスコー』より
  「こんな美しい女性は見たことがない」
  「この柔らかなレースに包まれても」
 プッチーニ『トスカ』より
  「星は光りぬ」
  (2016年4月16日(土) トッパンホールにて収録)
▼番組ホームページはこちら
ベストオブクラシック - NHKオンライン
▼以前掲載しました、コンサートの紹介記事はこちら
国際的評価を得ている名歌手たちによる、ヴェルディ、プッチーニ・オペラの名シーンの数々を! - オペラの散歩道(二期会Blog)2016/4/4
そして、大村と小森は今月15日(金)と17日(日)の二期会名作オペラ祭 モーツァルト『フィガロの結婚』においてアルマヴィーヴァ伯爵夫妻役で共演。こちらも大注目です!
▼公演詳細はこちら
二期会名作オペラ祭 W.A.モーツァルト『フィガロの結婚』 - 東京二期会オペラ劇場
※全日程でD席は完売、また17日公演はS・A・C・D席が完売、B席が僅少となっております。

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国際的評価を得ている名歌手たちによる、ヴェルディ、プッチーニ・オペラの名シーンの数々を!

大村博美(ソプラノ)、リカルド・タムラ(テノール)、小森輝彦(バリトン)。国際的評価を得ている名歌手たちによる、ヴェルディ、プッチーニのオペラ・アリアや重唱の数々!
イタリアオペラの名シーンをスケール豊かに歌いあげます。
【楽しみな共演】
今回は、ドイツのアルテンブルク・ゲラ市立劇場より宮廷歌手の称号を得て2012年11月に帰国後も、ヴェルディ『マクベス』のタイトルロールをはじめ、次々と目覚ましい活躍を続けている小森輝彦と、フランス在住で、1月-2月にはモントリオール・オペラで『オテッロ』のデズデーモナを歌い絶賛された大村博美が夢の共演。
さらに小森がゲラ市立歌劇場で活躍していたときに共演していた日系3世のリカルド・タムラが加わります。タムラはメトロポリタン・オペラで、2013年に『トスカ』のカヴァラドッシを歌い成功を収めてから、引く手あまたの大注目のテノール。
ピアノは、カルロ・ベルゴンツィのオーディションに合格後、アカデミア・ヴェルディアーナでベルカントを学び、国立ミラノ・ヴェルディ音楽院音楽院ディプロマを満点で卒業後、同音楽院のアシスタントとなり、イタリア国立クレモナ音楽院、ブレーシャ音楽院、ミラノ市立音楽院伴奏ピアニストとして活躍してきた熊谷邦子。
大村と小森は、東京二期会7月公演《二期会名作オペラ祭》『フィガロの結婚』(宮本亜門演出)にも伯爵夫人と伯爵役で出演いたします。
今回のコンサートを控え、大村と小森よりメッセージが届きましたので、ご紹介いたします。
      *      *      *

201604_oomura_hiromi.jpg これまでヨーロッパで2つの違う演出でデズデーモナを歌い、この役とヴェルディの音楽への愛情を深めてきました。その想いを一杯こめて歌った今回のモントリオールオペラで、お客様・共演の方々と舞台で心が震えるような時間と空間を共有でき、オペラ歌手になってよかったと心から思いました!
トッパンホールのプログラムでも再びこの『オテッロ』はもちろん、オペラからの名場面を小森さんとリカルドさんという最高の共演者に恵まれてできる幸せに感謝します。今年7月はオペラ『フィガロの結婚』で久々に二期会の公演にも出演でき、小森さんはじめ素敵な方々とご一緒に舞台を創っていけるのが今から楽しみで仕方がありません。 ――大村博美

      *      *      *

201604_komori_teruhiko.jpg 今回のトッパンホールでのコンサート、企画段階から関わらせていただけて、とても感謝しています。二期会本公演の『フィガロの結婚』で共演する大村さんとはいつかご一緒させていただきたいと思っていましたし、「盟友」リカルドと東京で共演できるのは、本当に幸せです。お二人の良さが発揮され、僕の専属歌手時代のレパートリーの中心だったヴェルディ、プッチーニによるプログラムです。どうぞお聴き逃しなく! ――小森輝彦

      *      *      *
■■■ 公演情報 ■■■
大村博美、リカルド・タムラ、小森輝彦
ヴェルディ、プッチーニを歌う

日時:2016年4月16日(土) 18:00開演
会場:トッパンホール
  (東京メトロ有楽町線「江戸川橋駅」4番出口より徒歩約8分)
出演:大村博美(ソプラノ)、リカルド・タムラ(テノール)、
    小森輝彦(バリトン)、熊谷邦子(ピアノ)
予定プログラム:
 ・ヴェルディ『ドン・カルロ』より
   二重唱「まさしくあの方だ!~神よ、貴方が魂に」
   「わが最後の日が来た」
 ・ヴェルディ『オテッロ』より
   二重唱「もう夜も更けて」
   「夜のことでした」~復讐の二重唱「大理石のような空にかけて誓う!」
   「柳の歌」
 ・ヴェルディ『イル・トロヴァトーレ』より
   三重唱「私の心は嫉妬のために」
   「君の微笑み」
   「恋はバラ色の翼にのって」
   二重唱「この涙をご覧下さい~助かるのだわ」
 ・プッチーニ『マノン・レスコー』より
   「こんな美しい女性は見たことがない」
   「この柔らかなレースに包まれても」
 ・プッチーニ『トスカ』より
   「星は光りぬ」
料金:全席指定 6,500円(学生3,000円)
予約:トッパンホールチケットセンター 03-5840-2222
▼公演詳細はこちらからご覧ください
大村博美、リカルド・タムラ、小森輝彦 ヴェルディ、プッチーニを歌う - TOPPAN HALL
▼会場へのアクセスはこちら
トッパンホールへの交通のご案内 - TOPPAN HALL

▼伯爵小森輝彦&伯爵夫人大村博美の出演日は7月15日と17日。“すべての人に名作を”
2016年7月公演《二期会名作オペラ祭》W.A.モーツァルト『フィガロの結婚』 - 東京二期会オペラ劇場

▼大村博美の公式サイトはこちら
大村博美 ソプラノ | オペラ歌手・大村博美のオフィシャルサイト
▼小森輝彦の公式サイトはこちら
オペラ歌手小森輝彦の公式サイト「テューリンゲンの森から」

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ロームシアター京都『フィデリオ』まもなく開演!

新年にオープンとなる「ロームシアター京都」のオープニング公演、ベートーヴェンのオペラ『フィデリオ』。
いよいよ年明けから劇場での稽古に入ります。
公演指揮者の下野竜也さんと、京都を拠点に活動する劇団「地点」の演出家・三浦 基さん、
そして二期会のソリストたちが紡ぎだす舞台に、今から期待に胸膨らみます。

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木下美穂子
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小原啓楼
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小森輝彦
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黒田 博
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久保和範
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糸賀修平

■■■ 公演情報 ■■■
ロームシアター京都プロデュース・オペラ
「フィデリオ」セミステージ形式

日時:2016年1月11日(月・祝) 16:15開場/17:00開演
会場:ロームシアター京都 メインホール
   (京都市左京区岡崎最勝寺町13)
≪出演≫
指揮:下野竜也
演出:三浦 基
管弦楽:京都市交響楽団
キャスト:
 レオノーレ…木下美穂子
 フロレスタン…小原啓楼
 ドン・ピツァロ…小森輝彦
 ドン・フェルナンド…黒田 博
 ロッコ…久保和範
 ヤキーノ…糸賀修平  ほか
▼残席状況等、公演詳細は主催者ページをご覧ください
「フィデリオ」セミステージ形式|公演・イベント - ロームシアター京都

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神奈川県民ホール開館40周年記念オペラ『金閣寺』~絶賛稽古中!!

神奈川県民ホール開館40周年記念公演オペラ『金閣寺』。
指揮の下野竜也さん、演出の田尾下 哲さん、そして歌手陣は溝口役の小森輝彦、宮本益光を中心に“オール二期会キャスト”で練り上げてきた稽古もいよいよ佳境に入ってまいりました。
ベルリン・ドイツ・オペラで1976年に初演され、日本では16年ぶりの上演となるオペラ『金閣寺』。オペラ史に刻まれる歴史的な瞬間をお見逃しなく!
▼クラシック音楽情報月刊誌「ぶらあぼ」のfacebookにも稽古場の様子が紹介されています
溝口役 小森輝彦 1
溝口役 小森輝彦 2
指揮 下野竜也(上)と演出 田尾下 哲(下右)

20151205kinkakuji_thumb.jpg ■■■ 公演情報 ■■■
神奈川県民ホール開館40周年記念
神奈川県民ホールオペラシリーズ2015
オペラ『金閣寺』
作曲 黛 敏郎 原作 三島由紀夫 台本 クラウス・H・ヘンネベルク
全3幕(新制作・日本語字幕付ドイツ語上演)
日時:2015年12月5日(土)、6日(日) 両日15:00開演
会場:神奈川県民ホール 大ホール
指揮:下野竜也
演出:田尾下 哲

キャスト:

<溝口(12/5)
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小森輝彦
<溝口(12/6)
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宮本益光
<父>
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黒田 博
<母>
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飯田みち代
<若い男>
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高田正人
<道詮>
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三戸大久
<鶴川>
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与那城 敬
<女>
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吉原圭子
<柏木>
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鈴木 准
<娼婦>
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谷口睦美
<有為子>
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嘉目真木子
 

※溝口役のみダブルキャスト
▼公演詳細、最新情報は神奈川県民ホールの公式サイト、ツイッター、フェイスブックをご覧ください
黛敏郎作曲 オペラ「金閣寺」 - 神奈川県民ホール
神奈川県民ホールオペラシリーズ - twitter
神奈川県民ホールオペラシリーズ - facebook

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9/4(金)ドイツ文化会館ホールで『ダナエの愛』プレトーク&プレコンサート開催!

リヒャルト・シュトラウス『ダナエの愛』の舞台上演日本初演にむけて、日本リヒャルト・シュトラウス協会主催によるプレトーク&プレコンサートが、9月4日(金)19:00から、東京・赤坂のドイツ文化会館ホールにて開催されます。

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深作健太
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佐々木典子
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小森輝彦

プレトークには、演出の深作健太監督が登場!昨年9月の記者発表以来、公の場で『ダナエ』について語る機会です。あらためてオペラ初演出にむけての意気込み、稽古場の様子、舞台コンセプトについて、大いに語ります。
また、プレコンサートには、二期会が誇るドイツ・オペラのエキスパートの二人、タイトルロールのソプラノ佐々木典子とユピテル役のバリトン小森輝彦が出演します。初演を前に『ダナエ』の一部を生演奏で聴けるのは、ここしかありません!
もちろん、日本リヒャルト・シュトラウス協会の会員でない一般の方もご来場いただけます。多くのクラシック音楽ファン、オペラ・ファン、そしてドイツが大好きな方にお集まりいただきたい企画です!お問い合わせ・お申し込みは、日本リヒャルト・シュトラウス協会様までどうぞ。


チラシ(クリックで拡大)
■■■ イベント情報 ■■■
【第163回例会:講演と演奏 オペラ《ダナエの愛》】
◆日 時:2015年9月4日(金) 19時 ~ 21時
◆会 場:ドイツ文化会館ホール(東京・赤坂)
 ▼会場アクセスはこちら
 ・アクセス - ドイツ文化会館ホール
◆お問合せ/お申し込み:
日本リヒャルト・シュトラウス協会(平日13:00-17:00不定休)
TEL: 03-3582-1266 E-mail: japanrs@tkk.att.ne.jp
※非会員の方の入場料は、一般2,000円(年誌付)、学生1,000円(年誌無)となります。

▼協会のご案内ページはこちら
お知らせ - 日本リヒャルト・シュトラウス協会
▼『ダナエの愛』公演詳細はこちら
2015年10月公演 R.シュトラウス『ダナエの愛』<舞台上演日本初演> - 東京二期会オペラ劇場

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小森輝彦、二週に渡ってNHK-Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」に出演!

NHK-Eテレで毎週土曜あさに放送中の小学生向け音楽番組「ムジカ・ピッコリーノ」。
≪音楽の仕組み≫を楽しく分かりやすく理解出来るように、毎回古今東西のあらゆる名曲1曲を取り上げ、音楽の正体や魅力を物語仕立てで紹介する…そんな愉しい番組です。
今回は二週に渡って、バリトンの小森輝彦が登場致します。
日本人として初めて「ドイツ宮廷歌手」の称号を授与され、西洋音楽に携わる者としてこれ以上ない名誉を手にしたあの小森が、摩訶不思議なシチュエーションの中でお芝居を…。
8月2日放送回のタイトルは、「3つの声」。それが何を意味しているのかは放送を観てのお楽しみ。つづく8月9日放送の「そばにいて!」と併せて、の是非お見逃しのないように!!!!!
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◆◆◆ 放送情報 ◆◆◆
ムジカ・ピッコリーノ「3つの声」
放送日時:2014年8月2日(土) あさ8:25~8:35
放送局:NHK Eテレ
出演:浜野謙太、斎藤アリーナ、山口康智、サンコンJr.、谷内里早、小森輝彦ほか
ムジカ・ピッコリーノ「そばにいて!」
放送日時:2014年8月9日(土) あさ8:25~8:35
放送局:NHK Eテレ
出演:浜野謙太、斎藤アリーナ、山口康智、サンコンJr.、ROLLY、森啓一郎、谷内里早、小森輝彦ほか
▼番組ホームページはこちらをご覧ください
ムジカ・ピッコリーノ - NHKオンライン

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10月4日(金)午後2時からNHK-FMで二期会『マクベス』公演放送!

今年5月に上演した、東京二期会オペラ劇場G.ヴェルディ『マクベス』(指揮:アレクサンドル・ヴェデルニコフ/管弦楽:東京交響楽団)の公演録音が、明日10月4日(金)午後2時からのNHK-FMラジオ「オペラ・ファンタスティカ」で放送されます!
是非、お聴きください。
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同公演のカーテンコールより
◆◆◆◆ 放送予定 ◆◆◆◆
オペラ・ファンタスティカ
-ヴェルディ特集(1)二期会公演“マクベス”-

放送局:NHK FMラジオ
放送日時:2013年10月4日(金) 14:00~(番組は18:00まで)
放送内容:東京二期会オペラ劇場『マクベス』(2013年5月3日 東京文化会館)
解説:堀内 修
出演:
 マクベス…(バリトン)小森輝彦
 マクベス夫人…(ソプラノ)板波利加
 マクダフ…(テノール)井ノ上了吏
 バンコー…(バス)ジョン ハオ
 マルコム…(テノール)村上公太
 マクベス夫人の侍女…(ソプラノ)野口知香
 伝令/暗殺者/医者…(バス)伊藤 純
 (合唱)二期会合唱団
 (管弦楽)東京交響楽団
 (指揮)アレクサンドル・ヴェデルニコフ
▼番組ホームページはこちら
オペラ・ファンタスティカ - NHKオンライン
▼NHK-FMはインターネットラジオでもお聴きいただけます
らじる★らじる - NHKネットラジオ
▼東京二期会の『マクベス』公演ホームページでは、特集ページやインタビューがご覧いただけます。
・オペラ公演ラインアップ2013年5月公演G.ヴェルディ『マクベス』 - 東京二期会

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9/28(土)「二期会ゴールデンコンサート at 津田ホール」に、ソプラノ鵜木絵里が登場!

二期会を代表するアーティストによる真っ向勝負のステージ「二期会ゴールデンコンサート」は、津田ホールとの共催となって10年、昨年度でついにシリーズ40回を数えるまでに至りました。
秋の気配が感じられるこのごろ、芸術の秋の到来を告げるように、今月28日(土)今シーズンの「ゴールデン」が開幕。
ソプラノ鵜木絵里がシーズンの先頭を切って登場します。

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チラシ(PDFファイル)
■■■公演情報■■■
〈二期会ゴールデンコンサート at 津田ホール 2013/14 SEASON〉
Vol.41 鵜木絵里ソプラノ
  ピアノ:多田聡子
スペインの風景とシェイクスピアに魅せられた
華あるソプラノの新境地

日時:2013年9月28日(土) 16:00開演(15:30開場)
会場:津田ホール(JR千駄ヶ谷駅・都営大江戸線国立競技場A4出口 前)
料金:全指定席 1回券 4,000円(お得なシーズンセット券もございます)

▼予定プログラムなどの詳細はこちらをご覧ください
二期会ゴールデンコンサート at 津田ホール 2013/14 SEASON - 二期会21

さて、今回の鵜木絵里。
清潔感あふれる歌い口と、確かな音楽性が持ち味で、日生劇場のアリス・シリーズや宮本亜門演出『コジ・ファン・トゥッテ』でのデスピーナ役など、キュートなキャラクターを得意として、老若男女誰にも好かれるソプラノ、といったイメージでしょうか。
今回のゴールデンでは、アーティスト鵜木絵里の心の中にひろがる風景を、ご覧いただくことになるのかもしれません。
第1部はスペイン歌曲集。
フェデリコ・モンポウ、ガルシア・レオス、ホアキン・ロドリーゴといった近代スペインを代表する作曲家の作品がならびます。彼らが「スペイン歌曲」として、ドイツやフランスのそれと並ぶ芸術作品までに結晶させ、昇華させたのは、ほかでもない、スペイン伝統の風土に育まれてきた民族音楽、舞踊の旋律、リズム、テンポ、言語感性。
鵜木が「抑制された情熱」と表現するスペイン独特の抒情。それが彼らの作品にはみなぎっており、これら作品群をとおして、彼の地の風景を一望にすることでしょう。
第2部はシェイクスピア。
中学生のときに演劇部で取り組んだ「冬物語」が、シェイクスピアとの最初の出会いでした。
以来、その人間の本質に迫る言葉の力や美しさに魅了されつづけ、時にイギリスの劇場文化の奥深さに感嘆しながら、いつしか自分も歌手としてオペラの舞台を得た鵜木。「冬物語」はまさしく運命的な出会いでした。
「声楽を始めてからは『読む、観る、聞く』のみだったシェイクスピアに、『歌う』という喜びが加わり、私の世界を大きく広げてくれた」と語る鵜木。
思えば、シェイクスピアの詩や劇に音楽を描いた作曲家たちも、その世界に惹かれたひとりひとり。
鵜木もまたその楽譜を通じて、彼らの感動を今に甦らせてくれることでしょう。
シェイクスピアの風景は、鵜木の歌から、何人もの偉大な作曲家とつながり、ついにはシェイクスピア自身にまで続いていく、広大で深淵な世界です。
皆様にも、きっと新しい風景を心の中にお持ち帰りいただけるコンサートになると思います。

「お持ち帰り」といえば。
今回「Vol.41鵜木絵里」では特別に「お口の恋人」ロッテの提供で、ご来場のお客様先着300名様に「ロッテキシリトールガム」を進呈いたします。
「ロッテキシリトールガム」は、特定保健用食品(トクホ)。美しい声は、美しい口元から!
いつまでも、丈夫で健康な歯でいたいものですね。当日はぜひお早めにご来場ください。

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
今シーズンの〈二期会ゴールデンコンサート at 津田ホール〉は、今月の鵜木絵里を皮切りに、全4回開催いたします。以降のラインアップは次の通り。
◆2013年11月30日(土) 16:00開演
 Vol.42 井ノ上了吏テノール (ピアノ高木由雅)
 ラテンの情熱溢れるテノールリリコ
 “我が歌!イタリア、スペインへの想い”
◆2014年1月18日(土) 16:00開演
 Vol.43 竹本節子メゾソプラノ (ヴァイオリン荒井英治/ピアノ大島義彰)
 多くの世界的指揮者から絶大な信頼を得ているメゾソプラノ
 馥郁たる歌唱に心潤されるひととき
◆2014年3月21日(金・祝) 16:00開演
 Vol.44 小森輝彦バリトン (ピアノ服部容子)
 日本人として初めてドイツ“宮廷歌手”の称号を得たバリトン
 ノーブルな響きで導かれる音楽の真髄
料金(全指定席):
 シーズン4回通し券12,000円/2回セット券7,000円※/1回券4,000円/学生券2,500円
 ※…2回セット券は、今シーズン4公演の中からお好きな公演を2つお選び頂けます。
お申込み・お問い合わせ:
 二期会チケットセンター TEL.03-3796-1831
▼くわしくはこちら
二期会ゴールデンコンサート at 津田ホール 2013/14 SEASON - 二期会21

ZEN

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夏の始まりを彩った『ホフマン物語』。歌手が輝いた最高の舞台!

フランスの名匠ミシェル・プラッソンの指揮、粟國 淳の幻想的な演出、大きな盛り上がりを見せた、オッフェンバックのオペラ『ホフマン物語』。
タイトルロールのホフマン役、福井 敬、樋口達哉の熱演に、若手歌手も大奮闘。
多くの方のご来場、誠にありがとうございました。
ホフマンと3人の女性の恋物語、と一言では語りつくせない、次々と繰り出される魔法のようなシーン、その余韻がいつまでも消えませんでした。
舞台写真とともに、この素晴らしい公演を振り返ります。
写真撮影:三枝近志(☆…7月31日・8月3日組、◆…8月1日・4日組)
会場:新国立劇場オペラパレス
<舞台写真はクリックで拡大表示します>

ホフマン(福井 敬)とニクラウス(加納悦子)。「ホフマンは女の人に溺れ、酒に溺れ、ちっとも芸術に身が入らない。」そんなホフマンを何とかして芸術の道に連れ戻そうとする芸術の女神ミューズが、ニクラウスに姿を変えて現れる。青年貴族のようなはつらつとした身のこなしに、思わず見惚れ、聴き惚れ。


ホフマン(樋口達哉)とリンドルフ(大沼 徹)の対決。
ふてぶてしい態度のリンドルフ、「飲み代は払う性質でね、スカンピン殿」。
字幕=本谷麻子=も素晴らしく、作品の理解を助けてくれました。


ホフマンの最初の恋人オランピア(安井陽子)。本当に人形のような動きと、超人的な高音のパッセージ。でも超絶技巧の機械ではなくて、あたたかさときらめきを感じさせるのは、安井ならではの歌唱力。


スパランツァーニ(右=羽山晃生)と、コシュニーユ(左=新津耕平)が見守る中、歌を止めないオランピア(佐藤優子)。佐藤は、今回が二期会オペラデビュー。


「光れ!ダイヤモンド」ダペルトゥット(大沼 徹)は、憎らしい悪魔役を堂々と演じた。


第2幕「あなたの影がほしいの、どうしてもほしいの」と迫るジュリエッタ(菊地美奈)。


光り輝くダイヤモンドと引き換えに、ホフマンを籠絡する妖艶な美女ジュリエッタ(佐々木典子)。


影を取られておののくホフマン。マジックミラーを使った演出。不思議でした!
「ホフマンあなたが好きよ、でもさからえないわ、口づけひとつでダイヤモンドが手に入るのよ」


病のために、歌ったら死ぬ、というアントニア(木下美穂子)。短い命と知って、音楽への情熱を燃え上がらせる激しさに、思わず引き込まれてしまいます。


歌姫ステラからホフマンへの手紙をリンドルフに売り渡す、召使アンドレと、アントニアの屋敷で芸術家を気取る老いた使用人フランツは一人二役。フランス風の皮肉も効いて巧みな芝居が注目された田中健晴。


高橋絵理のアントニア。一年前の『パリアッチ(道化師)』ネッダとまた違う一面を見事に開花させました。情感あふれる繊細な音楽性、声の美しさが、きらきらした瞬間。
そしてアントニアの母の声(7/31・8/3=与田朝子、8/1・4=小林紗季子)も、姿は見せない役ですが、その声の存在は大きい。2階席の下手のバルコニーで歌っているのですが、舞台上と一体となって、すばらしい効果をあげました。


悪魔(小森輝彦)がヴァイオリンを弾きながら、「歌え!」と、囁(ささや)く瞬間、額縁の中の優しい母の面差しは、死神に変わる。この仕掛けも見事でした。


命のない人形だったオランピア、生きたまま去ったジュリエッタ、そして死んでしまったアントニア。でも3人は一人だったのだ! 歌姫ステラ!!!
その美しい登場には客席からため息が。ステラを演じたのは、ダンサーの今村たまえ。

プラッソンは今秋80歳。酷暑の東京に顔をしかめながらも、ユーモアあふれるマエストロ。連日、集中した稽古を重ね、オーケストラ、歌手共に素晴らしいオペラの舞台を作りあげました。
カーテンコール(撮影:堀 衛)




帆かけ舟

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【レビュー】魔女に翻弄されたマクベス

5月初旬、爽やかなGWの陽気で賑わった上野の東京文化会館で、ヴェルディ作曲のオペラ『マクベス』が上演されました。
シェイクスピアの名作が、コンヴィチュニーの演出を通して現代に問いかけるもの。
タイトルロールの小森輝彦、今井俊輔をはじめ、強烈なキャラクターを要求されるマクベス夫人の板波利加、石上朋美、バンコー役のバス、ジョン ハオ、斉木健詞、マクダフの井ノ上了吏、松村英行と、歌手陣も揃い、ヴェルディ初期のオペラをお楽しみいただけたのではないでしょうか。
舞台写真とともに公演を振り返ります。
写真撮影:三枝近志(☆…5月1日・3日組、◆…5月2日・4日組)
<舞台写真はクリックで拡大表示します>


魔女たちが、戦場から帰還したマクベス(今井俊輔)に呼びかけます。
「グラミスの領主殿!」
「コーダの領主殿!」
「やがては王になるお方!」
魔女たちは、煙突から、窓から、自在に姿を現し、またどこへともなく消えます。
《私の演出では、魔女は非常にポジティブな存在です(演出ノートより)》


マクベスから届いた手紙を読むマクベス夫人(石上朋美)。堂々とした演技、卓越した歌唱力で、聴衆を惹き付けました。


マクベス夫妻の陰謀にかかって暗殺されたダンカン王。赤い花びらが血潮のように吹きあがる演出。


《マクベス夫人を、悪意のある邪悪な存在として描くことは間違っていると思います(演出ノートより)》
コンヴィチュニーが意図した、マクベス夫人を、愛情豊かに演じた板波利加。最後が悲劇であったとしても、“レディ・マクベス”は、マクベスの確信に満ちた伴侶であったことは間違いないのです。


魔女たちの供宴。狂喜乱舞とはこのことか!?


魔女たちが釜に投げ入れるのは、パソコンや放射能マークの核廃棄物。コンヴィチュニーらしい風刺です。釜には火薬が仕掛けてあり、絶妙なタイミングで遠隔操作しています。熟練した舞台スタッフたちも緊張の一瞬。


マクベスは、亡霊となったバンコー(斉木健詞)を見て錯乱状態に陥り、宴会は滅茶苦茶になります。


魔女たちがマクベス(小森輝彦)に見せる影絵の悪夢。次から次へと王が現れては滅亡していきます。


ドイツ・アルテンブルク・ゲラ市立劇場専属第一バリトンとして12年間活躍し、昨秋帰国した小森輝彦。劇場経験豊かな小森が演じるマクベスには、権力者の孤独と寂寥感を漂わせ、その存在感を示しました。


二期会デビューとなった、今井俊輔は今もっとも注目されるバリトンの一人。運命に翻弄される男の悲劇を演じきりました。


カーテンコール
(撮影:堀 衛)

悲劇にも関わらず、時に陽気な音楽となるこの『マクベス』という作品を、コンヴィチュニー演出のよき理解者であるヴェデルニコフの指揮、東京交響楽団が、手堅くサポートしてくれました。
ご来場、ありがとうございました。

帆かけ舟

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「ぴあ」にコンヴィチュニー講演会レポート&『グランド・オペラ』に小森輝彦インタビュー記事

すでにお読みになられた方もいらっしゃるかと思いますが、「チケットぴあ」ニュースに、先日ドイツ文化センターで行われた、5月公演『マクベス』演出のペーター・コンヴィチュニー講演会のレポートが掲載されました!
「現代社会に鋭く迫るオペラを」鬼才コンヴィチュニーがオペラ演出について語る - チケットぴあ
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自身のオペラ演出の哲学、技法から、今回の『マクベス』のテーマや見どころまで語っていました。
また、音楽之友社から刊行されているオペラ専門誌『グランド・オペラ』最新号(4月20日発売)には、5月『マクベス』タイトルロールのバリトン小森輝彦が大きく登場しています。最高級オーディオとトップアーティストを紹介するシリーズ記事「小畑恒夫のオペラの魔力」で、小森と音楽評論家小畑恒夫氏による対談です。
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こちらもぜひご覧ください!
▼音楽之友社さんのサイトでお買い求めいただけます。
『グランド・オペラ』Vol.50 2013 Spring – 音楽之友社

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二期会『マクベス』掲載情報!『ぶらあぼ』でタイトルロール小森輝彦インタビュー

東京都内では、一年中クラシック・コンサート、オペラ公演が目白押しですが、実は、『マクベス』のあるゴールデン・ウィーク中は大きなオペラ公演が他にありません。
今年のゴールデンウィークは、ヴェルディ『マクベス』のある上野・東京文化会館を中心に、お出かけの予定を計画されてはいかがでしょう?二期会『マクベス』開幕まであと約1カ月。クラシック音楽の専門各誌では公演情報が掲載されています!

bravo4formacbeth.jpg 『ぶらあぼ』2013年4月号(3月18日発行)では、『マクベス』タイトルロールを務める小森輝彦(5月1日、3日出演)が、巻頭インタビュー「ぷれすてーじ」に登場。声楽を志した経緯から、ドイツ/ゲラ・アルテンブルク市立歌劇場でのキャリア、日本に本拠を移す決意、そして初役となるマクベスについて語っています。
▼『ぶらあぼ』はWeb上でもご欄いただけます。こちらからご覧ください。
クラシック音楽情報サイト WEBぶらあぼ
 <小森輝彦インタビューは『ぶらあぼ』4月号28ページに掲載>

mostly5formacbeth.jpg また、専門誌『モーストリー・クラシック』最新5月号の人気連載記事「コンサート特選館」では、音楽評論家寺西基之さんに☆☆☆、石戸谷結子さんに☆☆と前評価をいただきました!
▼「MOSTLY CLASSIC」最新号の情報はこちらからご覧ください。
クラシック音楽を極めるための月刊情報誌「MOSTLY CLASSIC」
【コンサート特選館】~寺西基之「コンヴィチュニー『マクベス』はヴェルディ・イヤー最大の話題作」、石戸谷結子「新国立劇場『ナブッコ』と二期会『マクベス』、オペラも花盛り」
全国の書店、amazonにて絶賛発売中です!

▼東京二期会5月公演『マクベス』公演詳細はこちら
東京二期会オペラ劇場『マクベス』 - 東京二期会
▼お問合せ・チケットのお求めはこちら
二期会チケットセンター - 東京二期会

zen

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朗報 昨年ドイツ宮廷歌手の称号を得た小森輝彦が日本に完全帰国

日本の音楽界に旋風を巻き起こします!
この度、バリトンの小森輝彦が17年のドイツ生活にピリオドを打ち、日本に完全帰国致しました。
東京二期会では2013年5月の『マクベス』にも主演致します。
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小森は、文化庁在外派遣研修員として2年研修、その後、五島記念文化財団オペラ新人賞の受賞者としての研修をベルリンで行った後、2000年よりドイツ、テューリンゲン州のアルテンブルク・ゲラ市立歌劇場と専属ソリスト契約を結び、第一バリトンを12シーズンにわたって務め、この間、ゲラ劇場で歌った役は33役、公演数は378に及びます。(アルテンブルク・ゲラ市立歌劇場以外のプロダクションも含めて今まで歌った役の数は62役)に及びます。
この数字は、歌ってきたレパートリーの殆どが、主役級(ドイツ語圏でFachpartieと呼ばれ、グローヴオペラ辞典で定義されている)である事を考えると驚異的な数字であり、事実小森は、「アルテンブルク・ゲラ市立歌劇場を引っ張るスターバリトン(中部ドイツ放送)」としてこの劇場を12年の間、牽引して参りました。
リゴレットのタイトルロールに始まり、ドン・ジョヴァンニ、オランダ人、ナブッコ、ヴォツェックなどのタイトルロールの他、スカルピア、ヤーゴ、ジェルモン、テルラムント、エスカミリオなど、ありとあらゆるバリトンの主要な役を歌い尽くしたと言っても過言ではありません。
日本人の歌手がヨーロッパのオペラハウスで12年の長きに渡り、主役を張り続けたというのは例がないことで、徐々に予算が削られつつあるドイツの文化行政の中で、通常1年ごととなる専属歌手の契約をこれだけの期間に渡って更新し続けた事は驚異的といえましょう。それにも増して難しいのは、同じ劇場の聴衆に飽きられることなく、同じ歌手が様々なオペラの主役を歌い続けたということでした。
イタリア、ドイツ、フランスのどんなジャンルのものもこなせる懐の深さ、技術の確かさ、そして常に進歩し続ける芸術家としての高邁な姿勢無くしては決してあり得ない事で、オペラの本場ドイツで、日本人の歌手がこれだけの業績を残したのは正に前人未踏であり、投票によって選ばれた最優秀歌手に送られる「テアター・オスカー」も「名誉オスカー」を含めて5回受賞しています。
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そして、その劇場の「看板歌手」としての業績が評価されて、2011年4月、日本人初のドイツ宮廷歌手(Kammersänger)の称号を授与されました。この宮廷歌手という称号は、「その歌手の芸術家としての業績とパーソナリティーによって劇場のレベルアップに寄与したことに対して与えられる(ヨッヘン・コヴァルスキー談)」ものであり、単に長い期間その劇場の公演に参加した事で得られるものではありません。
この度の帰国で、ゲラの街の聴衆が、小森を失うことを悲しんだのは想像に難くない。劇場協会は3回にわたるお別れコンサートを企画。シューベルトの「美しき水車小屋の娘」とオペラアリアの夕べを開催して小森は長年尽くしてきたゲラ市の聴衆に別れを告げ、聴衆はスタンディングオベーションで小森の熱演に応えました。
ゲラに於けるオペラ最終公演での小森の舞台挨拶の様子がご覧いただけます。
 
日本のテレビ番組制作会社が小森のゲラでの最終公演の様子を取材したときの録画抜粋(映像提供:マグマ)

■帰国後の主な活動について
この秋に帰国して最初の舞台は、11月23日と25日開催された飯森範親指揮の山形交響楽団による「さまよえるオランダ人」(演奏会形式)でした。
続く29日には児玉宏指揮の大阪交響楽団によるプフィツナー、R.シュトラウスのオーケストラ歌曲の演奏会に出演。この大阪交響楽団の演奏会は昨年の演奏会の続編にあたり、昨年に続いてNHK-FM(2013年2月予定)で放送されます。
▼山形交響楽団「さまよえるオランダ人」の記事
冬本番、北国のオーケストラが熱い! 山形響と札幌響、ドイツ音楽で名演競う - 日本経済新聞(2102/12/4)
そして、来週にはピアノの服部容子さんと共に待望のデュオリサイタルを開催。
小森輝彦&服部容子 DUO RECITAL VOL.8 <日本語字幕付き>
日時:12月20日(木) 19:00開演
会場:東京文化会館小ホール
料金:S席¥5,000、A席¥4,000
   (S席A席とも学生料金¥2,500 ※学生証の提示が必要です)
ご予約:センターヴィレッジ 03-5367-8345
    e+(イープラス) http://eplus.jp(PC・携帯)
    東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650
後援:公益財団法人東京二期会
▼デュオリサイタルの詳細はこちら
小森輝彦&服部容子DUO RECITAL VOL.8 - CENTER VILLAGE MUSIC FACTORY

オペラは、2013年1月の新国立劇場『タンホイザー』ビーテロルフにはじまり、5月に東京二期会『マクベス』タイトルロール、7月に同『ホフマン物語』悪役4役、さらに11月には日生劇場・読売日響・東京二期会共催のライマン作曲『リア』(日本初演)タイトルロール、宮城においてオペラ『遠い帆』支倉常長役にも主演予定など、大きな期待が寄せられています。
今後の小森輝彦の活躍にどうぞご期待ください。

▼小森輝彦の公式サイトより
日本へ帰国のお知らせ (2012年7月2日)
帰国についての新聞記事(2011年10月) (2012年7月3日)
5回目のテアターオスカー受賞 (2012年7月8日)
▼コンヴィチュニー演出の東京二期会『マクベス』は12月15日(土)から一般発売開始です!
2013年5月公演 G.ヴェルディ『マクベス』 - 東京二期会

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海外消息~バリトン小森輝彦

こんにちは、Web担です。
日本ではゴールデンウィークの最中、ドイツのゲラ市を中心に活躍している、バリトン小森輝彦よりチャリティーコンサートの報告とビッグニュースが届きました!

本人からのメールより
「2011年4月25日にゲラ市立歌劇場のコンサートホールで行われた、東日本大震災チャリティーコンサートは大成功に終わりました。
100人程度の来場者を見込んで始めたのですが、結果的に400人以上の聴衆が集まり、場所もフォワイエからコンサートホールに変更して行いました。入場料以外にも個人の寄付や団体の寄付があり、全部で8300ユーロ以上の義援金が集まりました。」
▼コンサートの詳しい報告記事はこちらをご覧いただけます
チャリティーコンサート終了のご報告
また、この報告記事の中でも触れられていますが、東日本大震災のニュースがドイツでも大きく報道されていたことと、小森がこの4月2日にドイツ宮廷歌手の称号が授与されたそう(!!)で、現地では新聞、テレビ、ラジオでこのチャリティーコンサートのことが大きく取り上げられたそうです。
▼宮廷歌手の称号とは… こちらの記事で詳しく書かれています
ドイツ宮廷歌手の称号を授与されました

小森のこれからの活躍がますます期待されます。皆様ぜひご注目ください!

※本文中のリンクはいずれも~オペラ歌手小森輝彦の公式サイト「テューリンゲンの森から」~の記事へリンクしています。

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バリトン小森輝彦~ドイツからできることを

3月11日に起きた東北関東大地震、そして津波の被害は、海外でも大きく報道されました。
海外の劇場等で活躍する二期会の歌手たちが、母国の悲惨な経験に心を寄せ、
何かできることを、と現地で活動を始めています。

小森輝彦は、ドイツのアルテンブルク・ゲラ市立歌劇場では専属第一バリトン歌手として11シーズン目。ゲラに住み、数々の大役をつとめ公演の中心的な存在として、劇場には小森の写真がたくさん飾られています。
日本から届いたニュースに、小森はすばやく立ち上がり、同じ劇場に所属する日本人(歌手、バレエダンサー、コレペティとして、それぞれに専属で活躍しています)とともに、劇場の協力を得て、チャリティーコンサートを開くことになりました。
ゲラの新聞にも掲載され、家族揃ってインタビューを受け、多くの人に呼びかけることになりました。

▼オペラ歌手小森輝彦の公式サイト「テューリンゲンの森から」
エッセイ「東日本大震災で考えること」
「東日本大震災被害者のためのチャリティーコンサートの記事」

ヨーロッパでは、チャリティーやボランティアも、日常的に行われると聞いていますが、
日本から来て、日本のためにコンサートや寄付を呼びかける歌手たちに、
あたたかい手を差し伸べてくださる劇場をはじめ、現地の方々にも、
心より御礼を申し上げます。

小森は、コンサートと別に義援金を集める活動も始めています。
遠く離れていても日本の力になりたい、という思いが、希望となって届くように
私たちも、今いるところで、できることを。

少しずつでも力になれますように。

帆かけ舟

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人間の際限のない欲望と天上の美しさ、『ファウストの劫罰』閉幕

コンテンポラリーダンス、H・アール・カオスを主宰する大島早紀子が、舞台上に時空を超えて魅せるファウストの夢。フランスの巨匠ミシェル・プラッソンと入念な準備を重ね、力強く挑んだ東京二期会オペラ劇場/ベルリオーズ作曲劇的音楽『ファウストの劫罰』。東京文化会館を駆け抜けた4日間の本公演のシーンをご紹介します。

第一部冒頭。彫刻のような構図にうごめく人間、苦悩が積み重なっていきます。

ファウスト(左):福井 敬 


年老いたファウスト博士のしみじみとした朗唱「古びた冬は」。孤独な憂いに沈んでいます。

ファウスト:福井 敬 


数多くの舞台経験を誇る二期会合唱団が登場、<復活祭の歌>。一人ひとりが演奏にも演技にも繊細な表現とクオリティを求められ、見事にこたえました。 


若さを取り戻したいというファウスト博士の欲望をかなえようと悪魔メフィストフェレスが囁きます。

ファウスト(左):樋口達哉
メフィストフェレス:泉 良平 


メフィストフェレスは、ファウストをライプツィヒの酒場に連れていきます。学生ブランデルは「ねずみの歌」を滑稽な調子で歌います。
メフィストフェレス(後右):小森輝彦
ファウスト(後左):福井敬
ブランデル(中央):佐藤泰弘 


心が晴れないまま眠るファウストの周りに精霊が現れる<空気の精のバレエ>。 


白河直子をはじめとするダンサーは、現実と幻想の世界を自在に往き来し、宙に舞います。 


兵士や学生たちの合唱。生きて帰る兵士、あるいは死者として帰る兵士。 


夢の中でファウストに恋したマルグリートが歌う<トゥーレの王>。
17日公演のマルグリートは、出演者変更により小泉詠子が出演。素晴らしいデビューを飾りました。 


メフィストフェレス「悪魔の名にかけて踊れ」。マルグリートを惑わせる<鬼火の踊り>。
妖気、光と声、煌めき、その昂揚ぶりはまさに悪魔的。 


メフィストが地下深くに姿を隠す瞬間─本当に魔界へ消えるようです。

メフィストフェレス:泉 良平 


ファウストとマルグリートの束の間の逢瀬を打ち破るメフィストフェレス。

マルグリート(左):林 正子
メフィストフェレス(中):泉 良平
ファウスト(右):樋口達哉 


マルグリートが一人部屋で歌うロマンス<激しい炎のような愛は>。再会を約束したファウストが現れない─私の小さな頭は狂ってしまう。

マルグリート:小泉詠子 

◇ 
ファウストが渡した眠り薬で母親を殺してしまったためにマルグリートは死刑になった、と告げられて、ファウストは彼女を助けるために悪魔の契約書に署名します。<地獄への騎行>。オーケストラが最高潮に鳴り響く中、ファウストは地獄へ落ちます。

ファウスト(前):樋口達哉
メフィストフェレス:泉 良平 


男声合唱が不気味な呪文を唱えると、魔物の様相を表わす狂乱狂舞のシーン。 


「神よ、彼女は真に愛しておりました。」

マルグリート(中央):林 正子 


<選ばれた魂と子供たちの合唱>天上の歌に導かれ、マルグリートは昇天します。 

猛暑の中、大勢のお客様にご来場いただき、まことにありがとうございました。
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
★撮影:鍔山英次
◇撮影:三枝近志

▼公演詳細はこちらをご覧ください
2010年7月公演『ファウストの劫罰』- 公演記録|東京二期会

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『ファウストの劫罰』いよいよ明日開幕!

いよいよ明日15日(木)から始まるベルリオーズ『ファウストの劫罰』。
マスコミ各紙の注目も高く、直前情報が朝日新聞と読売新聞の各夕刊(14日付)に掲載されました!
朝日新聞では、マエストロ、ミシェル・プラッソンのインタビューが、読売新聞では、13日に行われたゲネプロ(総稽古)の模様をふまえて、本公演が大々的に紹介されています。
▼朝日新聞の記事はWebでもご覧いただけます。
ベルリオーズ 仏のプラッソン「心のあや、描き出す」- asahi.com(朝日新聞社)(7月14日- 音楽 -)
▼ゲネプロの様子は、クラシック情報サイト「クラシック・ニュース」でもご覧いただけます。
東京二期会オペラ劇場「ファウストの劫罰」ゲネラルプローべはじまる! - classic news(7月14日)
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写真は昨日のゲネプロを終えた福井敬(左)と小森輝彦(2人は15日と17日に出演)
2月に英雄オテロで観客を魅了した福井。今回は老ファウスト博士から若者へと変身し、馥郁たる美声で愛を歌いスケールの大きな舞台を創り上げています。
悪魔メフィスト役の小森はドイツのアルテンブルク・ゲラ市立劇場専属、第一バリトンとして大活躍しています。
▼福井敬netでは、動画インタビューがご覧いただけます。
ファウストについて(福井さんインタビュー)- 福井敬net(7月9日)
▼公演当日のご案内です

公演タイムテーブルのご案内
7月15日(木)
7月16日(金)
7月17日(土)
7月18日(日)
当日券
S,A,B,C,D
S,A,B,C,D
S,A,B,C,D
S,A,B,C,D
当日券販売開始
17:30~
12:30~
12:30~
12:30~
開場
18:00
13:00
13:00
13:00
開演
19:00
14:00
14:00
14:00
第1部、第2部
約60分
休憩予定時刻
20:00~20:25
15:00~15:25
15:00~15:25
15:00~15:25
第3部、第4部
約70分
終演予定
21:40
16:40
16:40
16:40
※販売状況により券種によっては販売終了となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※公演タイムテーブルは、当日の進行によりずれる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

▼公演詳細はこちらをご覧ください。
2010年7月公演 H.ベルリオーズ『ファウストの劫罰』- 東京二期会オペラ劇場

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ドイツで活躍する小森輝彦近況

チェコ・ユダヤ人作曲家ヤロミール・ヴァインベルガーのオペラ『ヴァレンシュタイン』のドイツ初演で、小森輝彦がタイトルロールを歌い、各方面から絶賛されました。
この作品は30年代にウィーン国立歌劇場で初演された後、ナチス政府によって上演禁止とされており、今回のドイツ初演が世界初演後、初のプロダクションでした。

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『ヴァレンシュタイン』より

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『コジマ』よりニーチェ役に扮する小森
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『オテロ』よりヤーゴ役に扮する小森

写真撮影:Stephan Walzl
www.stephanwalzl.de

ヴァレンシュタインは、30年戦争で活躍した実在の武将で、第九の詩でも知られるフリードリヒ・シラーが戯曲化しており、シラーの生誕250年記念でもあるこの年に取り上げられ、ドイツ内外から注目を集めました。
Neues Deutschland 10/30
ヴァレンシュタインに扮した小森輝彦は、心を打つ、力のみなぎった役作りによって際立っていた。(ヴェルナー・ヴォルフ)
Opera Gazet 11/1
タイトルロールの小森輝彦は、奇跡のような一時をもたらした。この芸術家は疲れる事を知らない様に思われた。(ヴィレム・ヴェアショーテン)
Neue Musikzeitung (NMZ) 10/26
小森輝彦はこのタイトルロールを、自分の側近だけでなく自分自身に対しても情け容赦をしない人物として、輝かしいまでの発音の明晰さと声の運びによって表現した。(ペーター・パハル)
Frankfurter Allgemeine 10/29
バリトンの小森輝彦は、ヴァレンシュタインの孤立と追いつめられた切迫感の切換を、歌と演技によって切実に訴えかけ、作品全般を通じて描く事が出来る歌手である。(ゲルハルト・ローデ)
Ostthuringer Zeitung 10/26
中でも際立ったのは、幕開きから一貫して、傷ついたヴァレンシュタインの姿を体現し、繊細な声の表現を役に与える事が出来た小森輝彦だ。(Dr. タチアーナ・メーナー)

また、このプレミエの前日に、コットブス州立歌劇場での『コジマ』(小森が世界初演)公演への客演、2日後には同じゲラの劇場でのベルク作曲『ヴォツェク』公演があり、どの公演も成功裡に終わりました。4日間で都合3つの異なったオペラの主役を務め、しかもどれも高度な技術と音楽性を要求される現代オペラであった事から、当地での小森の評価をさらに高めました。
この2週間後には『オテロ』再演(オスナブリュック市立歌劇場との提携公演)があり、翌週からは『ナクソス島のアリアドネ』の立ち稽古が始まるとの事です。小森は二期会公演でも演じた音楽教師役で出演します。

▼詳細は小森輝彦公式サイト「テューリンゲンの森から」をご覧ください。
ヴァレンシュタインの批評記事など - テューリンゲンの森から|小森輝彦公式サイト

◎2010年7月には東京二期会オペラ劇場H.ベルリオーズ『ファウストの劫罰』に
 メフィストフェレス役で出演予定。
 2010年1月28日(木)より愛好会優先発売、2月4日(木)より一般発売
 出演日などの詳細は東京二期会オペラ劇場HPで近日発表します。

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サントリー音楽財団創設40周年記念
細川俊夫作曲『班女』日本初演

サントリー音楽財団創設40周年記念サマーフェスティバル2009<MUSIC TODAY 21>のプログラムで、昨年第39回サントリー音楽賞を受賞した作曲家細川俊夫氏の代表作のオペラ『班女(はんじょ)』が日本初演され、ソプラノ半田美和子と、バリトン小森輝彦がこれに出演いたしました。
(8月21,23,26日、於:サントリーホール ブルーローズ)
美しい遊女が男の帰りを待ちわびて狂ってしまう、世阿弥作と言われる「班女」を、三島由紀夫が新しく書き直し、さらにドナルド・キーンが英訳したテキストをベースに作曲されています。美しい女のそれが狂気なのか、深い夢なのか、この世とあの世の境を漂うような、不思議な深い響きを聴かせました。
hanjo_118H_117.JPG作曲した細川氏は、半田美和子の演じる花子が、自身がイメージした花子に最も近いと紹介。
狂った花子は時として幻想的。

hanjo_118G_188.JPG花子が待ちわびていた恋人・吉雄を演じる小森輝彦。
花子は吉雄の顔を見て、髑髏(どくろ)のようだと・・・。

hanjo_118G_195.JPG小森は透視的な女性二人に対して、自我が崩れていくような内的な線を声と息の濃淡で表現。

hanjo_118G_237.JPG演出・ステージデザイン・衣装はルカ・ヴェジェッティさん。細川俊夫の作品を基に舞踊を制作し、クセナキスのオペラでも注目されており、日本の伝統文化にも深い関心を持つ。
サントリーホール ブルーローズには能舞台を出現させました。
背景のオリジナル・アートワークはイタリアで制作活動を行う吉田もえさんによるもの。
(写真提供:サントリー音楽財団)
▼サントリーホールの公演詳細はこちらをご覧ください
サマーフェスティバル - サントリー音楽財団

9月14日(トリノ)、15日(ミラノ)でも今回と同じ出演者での上演が予定されています。
▼ミラノ音楽祭
14/09/2009 21:00--Teatro Astra | Torino Milano - Festival internazionale della Musica(トリノ公演詳細/イタリア語サイト)
15/09/2009 21:00--Piccolo Teatro Studio | Torino Milano - Festival internazionale della Musica(ミラノ公演詳細/イタリア語サイト)

▼半田美和子、小森輝彦のオフィシャルサイトはこちらから
ソプラノ歌手半田美和子 オフィシャルサイト
オペラ歌手小森輝彦の公式サイト「テューリンゲンの森から」

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ソプラノの半田美和子とバリトンの小森輝彦が
細川俊夫作曲 オペラ『班女 HANJO』日本初演に出演

2004年、エクサンプロバンス音楽祭で大野和士指揮により世界初演以後、ブリュッセル(モネ劇場)やヨーロッパ各地の歌劇場で毎年のように再演され、すでにヨーロッパ各地で29回上演されてきたオペラ『班女 HANJO』 が今夏、日本初演されます。
この作品は三島由紀夫「近代能楽集」の『班女』のドナルド・キーン英語訳を基にドイツと日本を拠点に、ヨーロッパの各地で活動を続けている細川俊夫が作曲した傑作。
今回はようやく日本初演されるとあって、8月21, 23, 26日、サントリーホール(ブルーローズ)での公演は全て完売しています。今回は、ヨーロッパでの初演以来初めてとなる日本人歌手、花子役の半田美和子(ソプラノ)、吉雄役の小森輝彦(バリトン)を配し、指揮には08年リヨン国立オペラで《班女》を指揮したヨハネス・デビュス、初演以来、実子役を当り役としているフレドリカ・ブリレンブルク(メゾソプラノ)等が出演。演出にはコンテンポラリー・ダンスの振付も手がけるルカ・ヴェジェッティが加わったニュープロダクション。
戻らぬ恋人吉雄を待ち続け、画家の実子に匿われながらも物狂いとなって夢と現を彷徨い続ける遊女・花子を演じる半田は、08年、ベルリン高等研究所に招待され、細川俊夫氏の歌曲やオペラ作品を、氏のピアノ伴奏により演奏し喝采を浴びており、叙情性を秘めたきめ細やかな表現で花子さらなる魅力を表出することでしょう。国際的にも活躍する恋人役の小森輝彦の常に完成度の高い精緻な歌唱とともにこの作品へのさらなる期待が高まっています。
komori_handa.jpg<稽古場にて>小森輝彦と半田美和子
●サマーフェスティバル2009(サントリー音楽財団主催)
第39回サントリー音楽賞受賞記念公演
細川俊夫作曲 オペラ『班女』
8月21日(金)19:00 サントリーホールブルーローズ(小ホール)
8月23日(日)15:00 サントリーホールブルーローズ(小ホール)
8月26日(水)19:00 サントリーホールブルーローズ(小ホール)
指揮:ヨハネス・デビュス  演出・衣裳:ルカ・ヴェジェッティ
半田美和子(花子=ソプラノ) フレドリカ・ブリレンブルク(実子=メゾソプラノ) 
小森輝彦(吉雄=バリトン) 管弦楽:東京シンフォニエッタ 
▼公演詳細はこちらをご覧ください(全公演完売につき当日券発売はありません)
サマーフェスティバル - サントリー音楽財団

▼ミラノ音楽祭
9月14日(トリノ)、15日(ミラノ)でも上演が予定されています。
14/09/2009 21:00--Teatro Astra | Torino Milano - Festival internazionale della Musica(トリノ公演詳細/イタリア語サイト)
15/09/2009 21:00--Piccolo Teatro Studio | Torino Milano - Festival internazionale della Musica(ミラノ公演詳細/イタリア語サイト)

▼半田美和子、小森輝彦のオフィシャルサイトはこちらから
ソプラノ歌手半田美和子 オフィシャルサイト
オペラ歌手小森輝彦の公式サイト「テューリンゲンの森から」

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『ラ・トラヴィアータ(椿姫)』無事公演を終える!

多くのお客様をお迎えし、宮本亜門×アッレマンディによるオペラ『ラ・トラヴィアータ』が閉幕いたしました。
動かないエスカレーター、繊細にまたダイナミックに変化し、歪んでいく市松模様、真っ黒な衣裳に顔まで墨を塗った不気味な群集。21世紀日本のオペラにかけた宮本亜門の謎を皆様はどのようにご覧になったでしょうか。
アントネッロ・アッレマンディの指揮、東フィルの統制のとれた見事な演奏が、難役ヴィオレッタ(澤畑恵美、安藤赴美子)をはじめ、歌手陣を力強くサポート。明るい音色のヴェルディを聴かせました。
舞台写真:[12]=12・14日組(撮影:鍔山英次)、[13]=13・15日組(撮影:三枝近志)
第1幕
CHK5630.jpg[13]
ドゥフォール男爵(佐野正一)は、ヴィオレッタ(安藤赴美子)のパトロンです。
ガストン子爵(高田正人)が、ヴィオレッタに、アルフレード(井ノ上了吏)を紹介します。
アルフレードとヴィオレッタの恋の行方を見守り、ドゥフォール男爵をさりげなく遠ざけ、時には二人をかばいます。争いを好まないガストン子爵の存在が、このオペラに一瞬の爽やかな風を感じさせました。
IMG_2754.JPG[12]
華やかな宴会。有名な『乾杯の歌』。鮮やかな赤いドレスが映えるヴィオレッタ(澤畑恵美)
訪れる客は噂好き、真っ黒で顔がありません。(二期会合唱団)
CHK5787.jpg[13]
遠くから呼びかけるアルフレード(井ノ上)の声に、おののきながらも恋に落ちるヴィオレッタ(安藤)。
第2幕
IMG_4062.JPG[12]
パリ郊外の田舎の穏やかな生活で、健康を取り戻したかに見えたヴィオレッタ(澤畑)。アルフレード(樋口達哉)の愛に包まれて、朗らかで可憐な表情を見せるヴィオレッタ。
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アルフレードと別れるように迫る父ジェルモン(青戸知)。若者は恋するもの、と知りつつ、我が事となると盲目的になる親心でもあり、愚かさでもあり、揺れ動く父親像を見事に演じ、舞台に深みを与えました。
IMG_4258.JPG[12]
2幕2場。アルフレードとの別れを決意し、社交界に戻るヴィオレッタ(澤畑)。アルフレードが追ってきたことを知り、激しい動揺を見せます。
CHK6092.jpg[13]
ついに怒りを爆発させ、群集の面前で、ヴィオレッタ(安藤)を侮辱してしまうアルフレード(井ノ上)。「死ぬまであなたを愛し続けます」と歌うヴィオレッタの姿に、胸を衝かれます。
第3幕
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真実を知ったアルフレード(樋口)が戻り、生きたいと願うヴィオレッタ(澤畑)。ジェルモン(小森輝彦)も駆けつけて許しを乞う。しかし、ヴィオレッタは親しい人々に見守られ息を引き取る。
12日のカーテンコールから(撮影:堀 衛)
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13日のカーテンコールから(撮影:堀 衛)
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ご来場、ありがとうございました。(AM)

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21世紀に問いかけるオペラの至芸─宮本亜門×アッレマンディ『ラ・トラヴィアータ』

2005年6月東京二期会オペラ劇場『椿姫』に続く2度目の登場となった指揮者アントネッロ・アッレマンディ。モーツァルト3部作を経て、現代の日本にふさわしいオペラのあり方を探り続けた宮本亜門が、ついにヴェルディの傑作『ラ・トラヴィアータ』を取り上げ、1カ月に及ぶ念入りな稽古の末、ついにプレミエを迎えました。
登場人物をダイナミックに動かしつつ、感情の震えを繊細に視覚化。
アッレマンディはどちらかといえば速いテンポを好むようです。ウィーン国立歌劇場をはじめ、欧州各地で『ラ・トラヴィータ』を振ってきたアッレマンディは、今回が15プロダクション目とか。熟知した『ラ・トラヴィータ』を完璧にコントロール、シーンの鮮やかな転換が、観る人を退屈させない演出です。
女性たちの生き方は、昔よりずっと自由になった、と思われていますが
本当にそうなのでしょうか。
私の愛を、神さまが許してくれても、世間は許してくれなかった・・・
2幕ヴィオレッタの嘆きが、現代の私たちの胸を打ちます。

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恋に生きることも許されなかったヴィオレッタ(澤畑恵美)、対するアルフレードの父ジェルモン(小森輝彦)。このシーンは、何度見ても、なんともいえない感情が沸いてきて心の奥底を揺さぶります。
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恋人アルフレード(樋口達哉)の胸の中で息絶えるヴィオレッタの最期。
写真:鍔山英次

2009年2月12日(木)〜15日(日)東京文化会館大ホール
東京二期会オペラ劇場2009年2月公演『ラ・トラヴィアータ(椿姫)』公演詳細 - 東京二期会
写真入りの記事
【オペラ劇場】12日初日の舞台を特別公開! 宮本亜門演出「ラ・トラヴィアータ」 - MSN産経ニュース
宮本亜門演出「ラ・トラヴィアータ」細やかな人間感情の表出! - classic news:メロディが聴こえるwebサイト

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NHKニューイヤーオペラコンサート&ウィーンフィルニューイヤー

新年明けましておめでとうございます。
1月3日(土)19時よりNHKホールで開催された、第52回NHKニューイヤーオペラコンサートも大好評の内に幕を閉じました。
今年は出演した18名のソリストのうち、15名が二期会アーティスト。
それぞれに幻想と熱情の名場面、名アリアと銘打って、聴き応えのある名演奏が続き、その模様がNHK教育テレビほかで生中継されました。
指揮:飯森範親 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団 合唱:二期会合唱団 他
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写真:楽屋で勢揃いした15名の二期会アーティストたち
前列左から=横山恵子、小山由美、臼木あい、大村博美、直野 資、佐々木典子、幸田浩子、林 美智子、安井陽子
後列左から=成田勝美、福井 敬、高野二郎、小森輝彦、樋口達哉、佐藤泰弘
演奏された主な曲目
歌劇『魔笛』から“なんと美しい絵姿” タミーノ…(テノール)高野二郎
歌劇『魔笛』から“復讐の心は地獄のように胸に燃え” 夜の女王…(ソプラノ)安井陽子
歌劇『ホフマン物語』から“昔アイゼナハのお屋敷に” ホフマン…(テノール)樋口達哉
歌劇『ホフマン物語』から“森の小鳥はあこがれを歌う” オリンピア…(ソプラノ)幸田浩子
歌劇『メフィストーフェレ』から“私はあまのじゃくだ” メフィストーフェレ…(バス)佐藤泰弘
歌劇『ルサルカ』から“月に寄せる歌” ルサルカ…(ソプラノ)佐々木典子
楽劇『ワルキューレ』第1幕から“冬の嵐は過ぎ去り”
   ジークムント…(テノール)成田勝美 ジークリンデ…(ソプラノ)横山恵子
歌劇『カルメン』から ハバネラ“恋は野の鳥” カルメン…(メゾ・ソプラノ)林 美智子
歌劇『カルメン』から 闘牛士の歌“諸君の乾杯を喜んで受けよう”
   エスカミーリョ…(バリトン)小森輝彦
歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』から“ママも知るとおり”
   サントゥッツァ…(メゾ・ソプラノ)小山由美
歌劇『道化師』から“衣装をつけろ” カニオ…(テノール)福井 敬
歌劇『ジャンニ・スキッキ』から“私のお父さん” ラウレッタ…(ソプラノ)臼木あい
歌劇『オテロ』から“無慈悲な神の命ずるままに” ヤーゴ…(バリトン)直野 資
歌劇『蝶々夫人』から“ある晴れた日に” 蝶々夫人…(ソプラノ)大村博美

■放送予定■
そして、1月1日に生放送された「ウィーンフィル ニューイヤーコンサート2009」がNHK-BS2で再放送されます。番組ゲストにはウィーン国立歌劇場で活躍し、昨年のN響第九にもソリストで出演した、バリトン甲斐栄次郎が登場致します。是非ご覧ください。
1月24日(土)21:00〜24:00 BS2(再放送)
二期会アーティストは今年もより素晴らしい演奏と感動を皆様にお届けいたします。どうぞご期待ください!!

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小森輝彦、ハーゲン市立歌劇場「トスカ」スカルピア役に出演

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ハーゲン市立歌劇場
去る2007年12月8日 ドイツ・ハーゲン市立歌劇場で上演された「トスカ」にて、病気降板したスカルピア役のカーステン・メーヴェスにかわり小森輝彦が急遽出演した。

【指揮】アントニー・ヘルムス(ハーゲン市立歌劇場 音楽総監督(GMD))
【演出】ティロ・ボロフチャク(ハーゲン市立歌劇場 主席演出家)
【トスカ】ダグマー・ヘス(ハーゲン市立歌劇場専属歌手)
【カヴァラドッシ】ペドロ・ヴェラスケス=ディアス(ハノーファー国立歌劇場専属歌手)

R0013225_2.JPG 第2幕の前の休憩時
(一番左がスカルピアに扮する小森)
12月1日にプレミエを迎えたばかりのプロダクションで、小森はその第二公演に出演。
公演の3日前に出演のオファーがあったという強行スケジュールながら公演は大成功で、ブラボーの嵐となった。カーテンコールの最後はスタンディング・オベーションとなり、パルケット(1階席)だけでなく2階席、3階席の観客も総立ちとなり、稀に見る長いカーテンコールとなった。

*今後、小森は来年2月の東京二期会オペラ劇場『ワルキューレ』ヴォータン役に出演するため帰国する。

R0013263_2.JPG
終演後GMD(指揮者)、トスカ、カヴァラドッシと共に
(一番右が小森)

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オーディオ・ドラマ「服部良一のモモタロウ」

昭和の作曲家服部良一が、昭和16年にNHKから委嘱され作曲した民族歌劇「桃太郎」。稽古初日が奇しくも真珠湾攻撃のその日であったため。以来放送を禁じられたこの作品はその後楽譜が行方不明になり、これまで放送されることがありませんでした。服部良一生誕100年にあたる本年、オーケストラを駆使した桃太郎の物語4幕が、NHK−FMにて復活放送されます。幕間に当時のニュース音声や流行歌、サトウハチローと服部良一両名の創作過程をドラマとして盛り込んで、当時の時代背景をお送り致します。
【放送日時】
●本編
   8月15日(水) 10:00~11:20 NHK−FM
●番組宣伝「プレマップ」
   8月10日(金) 15:55 教育テレビ
   8月14日(火)  0:25 教育テレビ(13日月曜日の深夜)
   8月14日(火) 11:45 総合テレビ
【出演】※民族歌劇「桃太郎」出演者
(モモタロウ  岸田敏志)
(鬼の大王   鈴木綜馬)
 おじいさん  小森輝彦
 おばあさん  小川明子
 風の精    半田美和子
 犬      高橋淳
 猿      大槻孝志
 雉      松村英行
この民族歌劇「桃太郎」は、ドラマの中で挿入されるスタイルです。
番組サイトでは、ドラマの出演者のみ紹介されています。
左から小森輝彦、鈴木綜馬さん(ミュージカル俳優)、半田美和子、大槻孝志、松村英行、高橋淳
momotaro1.jpg
服部克久さん
momotaro2.jpg
番組サイト ⇒ オーディオ・ドラマ「服部良一のモモタロウ」

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ドイツのゲラ劇場で活躍中の小森輝彦情報!

DSC9408_komori.jpg2005年夏、東京二期会『フィレンツェの悲劇』シモーネ役で絶賛された小森輝彦。
本年8月にはリサイタルで帰国予定だ。
『トスカ』のプレミエはアルテンブルクで1月28日、4月21日に、約2年の工事期間を経て改修工事が終わったゲラのオペラハウスのこけら落としとしてゲラのプレミエが行われました。
最新の舞台機構を備えて、この再オープンを待ちかねていたゲラとゲラ近郊のオペラファンで満員になったゲラのオペラハウスは、このトスカのプレミエでのこけら落とし公演で熱狂の渦につつまれました。新インテンダントのマティアス・オルダーグによる演出と豪華なキャストによるこのプロダクションは大変好評で、ゲラだけでなく周辺の都市からも観客が詰めかけ、プレミエ後も毎回超満員になった。

トスカ:ルツィア・ザルジュツカ(ポーランド人)
カヴァラドッシ:リカルド・タムラ(ブラジルと日本のハーフ、国籍はブラジル人)
スカルピア:小森輝彦
◆批評1(テューリンガー・アルゲマイネ紙)
(前略)特に2幕では、愚直さと時折の意図せぬ滑稽さを見る事が出来た。このオルダーグ演出の「トスカ」では、これは特に二人の歌手・俳優のおかげである。その二人とは、まず感動的な「歌に生き、恋に生き」のアリアを歌っただけでなく、嫉妬や怒り、憎しみの表現の中で声の危険を顧みずにタイトルロールに深く入り込んだルツィア・ザルジュツカ、そしてスカルピアの非人間的な面をこれ以上なく効率的な動きで語った小森輝彦である。スカルピアがトスカに、恋人カヴァラドッシとの最後の(実際にはもう一度会うが)面会を許したとき、彼は恋人達の抱擁を距離を置いた興味を持って観察していた。まるで珍しい昆虫を標本にする研究者のように。このサディストが、如何に人間と人間の感情の世界から離れてしまっているかを、これより正確に表現することは全く不可能である。(後略)
http://teru.sub.jp/ofc/2007/02/toscaostthuringer_zeitung.html
◆批評2 (アルテンブルガー・クーリエ紙)
悪役スカルピアを演じた小森輝彦は、ゲラの聴衆に改めて、如何に力強い歌唱芸術が彼に備わっているかを示した。
◆批評3 (オペルン・ネッツ インターネット)
小森輝彦によるスカルピアは、自信に満ちて卓越した演奏によって表現された。この役柄がこれほど繊
細に、これほど大きな表現の振幅を勝ち得ることはまれだといえる。
*5月5日には、新作オペラ「コジマプレミエがあり、小森は主人公の哲学者ニーチェで出演。
その最新情報も追ってお知らせします。
こちらから→http://homepage.mac.com/teruhikokomori/Gallery/PhotoAlbum90.html
===【リサイタル情報】6月23日より ぴあ他で発売予定===
小森輝彦・服部容子 デュオリサイタル Vol.3
2007年8月21日 開演19:00
東京・第一生命ホール(都営地下鉄 大江戸線 勝どき駅 徒歩8分)
全席指定 5,000円
後期ロマン派の音楽
〜R.シュトラウスの歌曲を中心に〜
R.シュトラウスの歌曲 (字幕付き)
L.ヤナーチェクのピアノソナタ
出演:バリトン・小森輝彦、ピアノ・服部容子
後援:東京二期会
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